JPH0333962A - シリアルインターフェイス回路 - Google Patents

シリアルインターフェイス回路

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Publication number
JPH0333962A
JPH0333962A JP2122132A JP12213290A JPH0333962A JP H0333962 A JPH0333962 A JP H0333962A JP 2122132 A JP2122132 A JP 2122132A JP 12213290 A JP12213290 A JP 12213290A JP H0333962 A JPH0333962 A JP H0333962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
serial data
shift
shift clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP2122132A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Makii
牧井 義明
Yoshitaka Kitada
北田 義孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2122132A priority Critical patent/JPH0333962A/ja
Publication of JPH0333962A publication Critical patent/JPH0333962A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Microcomputers (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリアルデータ転送回路に関し、特にマイクロ
コンピュータLSIに内蔵されるシリアルインターフェ
イス回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図はこの種のシリアルインターフェイス回路の従来
例のブロック図、第4図はそのタイムチャートである。
この回路は、外部よりシリアルデータな入力するための
シリアルデータ入力端子lと、シリアルデータを出力す
るシリアルデータ出力端子2と、8段構成のシフトレジ
スタ3と、外部クロ、ツク4または内部クロック5をシ
フト動作のシフトクロック6として選択するシリアルク
ロック選択回路7と、シフトクロック6をカウントし8
個カウントスると、シフトが完了したことを示す転送完
了信号11を出力するシフトクロックカウンタ10と、
シフトクロック6をシフトレジスタ3を転送し転送完了
信号11によって閉じるシフトクロック転送ゲート8と
、転送完了信号11により受信データのソフトウェア処
理を行なうための割込信号12を発生する割込信号発生
回路13により構成されていた。なお、ソフトレジスタ
3は内部データバス18にも接続されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のシリアルインターフェイス回路は、割込
信号12の発生タイミングがシリアルデータ転送完了後
にのみなっていた。
ここで、例えば調歩同期転送を従来の汎用シリアルイン
ターフェイス回路にて実現するためにソフトウェア処理
を併用して実施する場合を考えてみる。調歩同期転送で
は、1本の信号線にてテタの転送を行なうため、転送ス
タートnf7にデータラインをハイレベルにしておき、
スタート時にスタートビットとして、本来のデータの前
にローレベルを転送してくる。また、これらデータの転
送レートとしてはあらかじめ定められたレートを使用す
るため、シフトクロック6としては、データの転送レー
トに対応したマイクロコンピュータ内部で発生する周波
数のシフトクロックを選択する。
この場合、従来のシリアルインターフェイス回路では、
前記スタートビットを検出する手段がなく、第5図に示
すように転送データラインをシフトデータ入力端子SI
以外に汎用割込み入力端子INTにも接続して、スター
トヒツトにより発生する割込みでシリアルデータを送信
してくることを検知し、シリアルインターフェイス回路
をソフトウェアにより起動しスタートビットに続くシリ
アルデータをシフトレジスタ3にとりこむことにより調
歩同期転送データDの受信を可能としていたが、汎用割
込み入力機能を余分に必要とし、結果的にマイクロコン
ピュータのトータル的な性能を下げざるを得ないという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシリアルインターフェイス回路は、シリアルデ
ータを入力するためのシリアルデータ入力端子と、 前記シリアルデータな格納するシフトレジスタと、 シフトレジスタから出力されたシリアルデータな出力す
るためのシリアルデータ出力端子と、シフトレジスタの
シフトクロックをカウントし、ソフトレジスタの段数針
、シフトクロックをカウントすると、転送完了信号を出
力するシフトクロックカウンタと、 シフトクロックをシフトレジスタへ出力し、転送完了信
号が入力されると閉じるシフトクロック転送ゲートと、 シリアルデータ入力端子に接続されシリアルデータのレ
ベル変化を検出するエツジ検出回路と、最初、エツジ検
出回路の検出信号を選択し、その後外部からのソフトウ
ェア制御信号によりシフトクロックカウンタの転送完了
信号を選択する選択回路と、 選択回路の選択信号を入力して、割込信号を発生する割
込発生回路とを有する。
すなわち、本発明は、シリアルインターフェイス機能に
本来、データ受信完了判断のために具備されていた割込
発生回路をスタートヒツト検出と共用することにより、
調歩同期転送信号受信時に5、他の汎用割込端子を使用
する必要をなくしたものである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のシリアルインターフェイス回路の一実
施例のブロック図、第2図はそのタイムチャートである
本実施例は、第3図の従来例の回路において、シリアル
データのレベル変化を検出するエツジ検出回路16と、
最初はエツジ検出回路16の出力を選択し、割込信号1
2の発生後は外部からのソフトウェア制御信号14によ
りシフトクロックカウンタ10を選択する選択回路17
を備えたものである。
次に、本実施例の動作を第2図のタイムチャートを用い
て説明する。
今、従来と同様にソフトウェア処理にて調歩同期転送信
号の受信をする場合を考える。本実施例ではシリアルデ
ータはシフトデータ入力端子lのみに入力されており、
また最初割込信号発生回路13の入力は選択回路17に
より、エツジ検出回路16側の信号15を選択している
とする。ここでシリアルデータ信号がハイレベルからロ
ーレベルに変化し、スタートビットを転送してきた場合
、この変化がエツジ検出回路16により検出される。
この検出信号15は選択回路17を通ってそのまま割込
信号発生回路13の入力信号となり、割込信号12を発
生する。この割込信号12によりソフトウェアでシフト
動作を開始すべく内部クロック5およびソフトウェア制
御信号14を発生する。
ソフトウェア制御信号14により割込信号発生回路13
のリセットおよび選択回路17の切り換えが行なわれ、
割込信号発生回路13の入力信号をシフトクロックカウ
ンタ10の側の出力信号11にする。この状態で、シフ
トクロック6により順次リアルデータ入力端子lよりシ
リアルデータの受信を行ない、8ビツト入力した時点で
シフトクロックカウンタ10の出力信号11がアクティ
ブとなり、シフトクロック転送ゲート8によるシフト動
作の停止および割込信号12の発生が行なわれる。割込
信号12によりソフトウェアでシフトレジスタ3の内容
の処理を行ない、同時にソフトウェア制御信号9により
割込信号発生回路13゜エツジ検出回路16のイニシャ
ライズが行なわれる。
以上、一連の動作により、調歩同期転送信号の受信が完
了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、シリアルインターフェイ
ス機能に本来、データ受信完了判断のために具備されて
いた割込発生回路をスタートビット検出と共用すること
により、調歩同期転送信号受信時に、他の汎用割込端子
を使用する必要がなく、非常に少ない付加回路でマイク
ロコンピュータの機能の使用効率を向上できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリアルインターフェイス回路の一実
施例のブロック図、第2図は第1図の各部信号のタイム
チャート、第3図はシリアルインターフェイス回路の従
来例のブロック図、第4図は第3図の各部信号のタイム
チャート、第5図は従来のシリアルインターフェイス回
路を使用して調歩同期転送信号を受信する時の結線図で
ある。 1・・・・・・シリアルデータ入力端子、2・・・・・
・シリアルデータ出力端子、3・・・・・・シフトレジ
スタ、4・・・・・・外部クロック、5・・・・・・内
部クロック、6・・・・・・シフトクロック、7・・・
・・・シフトクロック選択回路、8・・・・・・シフト
クロック転送ゲート、9.14・・・・・・ソフトウェ
ア制御信号、10・・・・・・シフトクロックカウンタ
、11・・・・・・転送完了信号、12・・・・・・割
込信号、13・・・・・・割込信号発生回路、15・・
・・・・エツジ検出回路出力信号、16・・・・・・エ
ツジ検出回路、17・・・・・・選択回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリアルデータを入力するためのシリアルデータ入力端
    子と、 前記シリアルデータを格納するシフトレジスタと、 シフトレジスタから出力されたシリアルデータを出力す
    るためのシリアルデータ出力端子と、シフトレジスタの
    シフトクロックをカウントし、シフトレジスタの段数分
    、シフトクロックをカウントすると、転送完了信号を出
    力するシフトクロックカウンタと、 シフトクロックをシフトレジスタへ出力し、転送完了信
    号が入力すると閉じるシフトクロック転送ゲートと、 シリアルデータ入力端子に接続されシリアルデータのレ
    ベル変化を検出するエッジ検出回路と、最初、エッジ検
    出回路の検出信号を選択し、その後外部からのソフトウ
    ェア制御信号によりシフトクロックカウンタの転送完了
    信号を選択する選択回路と、 選択回路の選択信号を入力して、割込信号を発生する割
    込発生回路とを有するシリアルインターフェイス回路。
JP2122132A 1990-05-11 1990-05-11 シリアルインターフェイス回路 Pending JPH0333962A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2122132A JPH0333962A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 シリアルインターフェイス回路

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JP2122132A JPH0333962A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 シリアルインターフェイス回路

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JPH0333962A true JPH0333962A (ja) 1991-02-14

Family

ID=14828412

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JP2122132A Pending JPH0333962A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 シリアルインターフェイス回路

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JP (1) JPH0333962A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215569A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Mitsubishi Electric Corp 入出力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215569A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Mitsubishi Electric Corp 入出力装置

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