JPH0333936Y2 - - Google Patents

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JPH0333936Y2
JPH0333936Y2 JP1984182935U JP18293584U JPH0333936Y2 JP H0333936 Y2 JPH0333936 Y2 JP H0333936Y2 JP 1984182935 U JP1984182935 U JP 1984182935U JP 18293584 U JP18293584 U JP 18293584U JP H0333936 Y2 JPH0333936 Y2 JP H0333936Y2
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focus
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lens holding
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、コンパクトデイスクデイスクプレー
ヤなどに装備される小型の光学式ピツクアツプに
関する。
〔従来技術〕
第6図、第7図は従来の光学式ピツクアツプの
概略を示すものである。
符号1は対物レンズである。この対物レンズ1
を保持する鏡筒2はレンズ保持部材3上に支持さ
れている。このレンズ保持部材3は板ばねなどに
よつて、X方向(トラツキングサーボ方向)とY
方向(フオーカスサーボ方向)へ微動自在に支持
されている。レンズ保持部材3の両側面には角筒
形状に巻かれたフオーカスコイル4と、その外側
に密着されたトラツキングコイル5とが装備され
ている。また、ベース(図示せず)には、各コイ
ル4と5を挟むヨーク6が設けられており、この
ヨーク6にマグネツト7が保持されている。フオ
ーカスコイル4にて横向きに流れる電流とマグネ
ツト7にて形成される磁界とによつて、レンズ保
持部材3はY方向へ補正駆動される。またトラツ
キングコイル5にて縦向きに流れる電流と上記磁
界とによつて、レンズ保持部材3はX方向へ補正
駆動される。
また、対物レンズ1の下方にはプリズム8が設
けられている。そして、このプリズム8の側方の
光軸上に、レーザダイオード9、ビームスプリツ
タ10、コリメートレンズ11、1/4波長板12
などの光学部材が配設されている。レーザダイオ
ード9から発せられるレーザビームは、各光学部
材10,11,12を透過し、プリズム8にて反
射されて対物レンズ1に送られ、この対物レンズ
1によつて光デイスクの記録面に集光され、ビー
ムスポツトが形成される。この光デイスクの記録
面から反射されたビームは前記経路を戻り、ビー
ムスプリツタ10によつて反射される。そして、
その反射方向に位置しているホトダイオード13
によつて反射光が検知されるようになつている。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の光学式ピツクアツプでは、対物レン
ズを駆動するための各コイル4,5ならびに磁気
回路を構成する部材6,7が対物レンズの両側に
設けられている。よつて、その分だけ光学式ピツ
クアツプの横方向に寸法が大きくなつている。ま
た、コイル4などが両側に配置されているので、
レンズ保持部材3と並ぶ水平方向に光学部材9〜
13を配置することができない。そのため、従来
はコイル4などの駆動部材と光学部材9〜13を
上下2段に重ねて配置しなければならないことに
なり、光学式ピツクアツプの縦方向の寸法も大型
化している。
上記の欠点を除去するためには、レンズ保持部
材3を駆動しているコイル4,5ならびにヨーク
6、マグネツト7を1組だけ設けて、片側駆動方
式にすればよい。しかしながら、ただ単に第6図
のものにおいて片側のコイル4,5などを取り去
つた構造とした場合には、駆動力の作用点(ヨー
ク6のほぼ中央)と対物レンズ1との距離が開い
てしまうために荷重バランスがとれなくなる。ま
た板ばねによる支持状態も不安定になつてスムー
ズな補正動作が行なわれなくなる。
本考案は上記従来の課題を解決するものであ
り、フオーカスコイルとトラツキングコイルを最
小の寸法内に配置できて、幅方向の寸法を最小に
でき、また1組のマグネツトとヨークとによつて
フオーカスサーボとトラツキングサーボとができ
る効率的な駆動を可能にした光学式ピツクアツプ
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による光学式ピツクアツプは、記録媒体
に対向する対物レンズを保持しているレンズ保持
部材が、対物レンズの光軸に沿うフオーカスサー
ボ方向と、記録媒体の記録面に沿つトラツキング
サーボ方向へ微動自在に支持されており、且つレ
ンズ保持部材には、レンズ保持部材をフオーカス
サーボ方向へ駆動するフオーカスコイルと、トラ
ツキングサーボ方向へ駆動するトラツキングコイ
ルとが固設されており、さらに上記フオーカスコ
イルとトラツキングコイルを横切る磁気回路が設
けられている光学式ピツクアツプにおいて、前記
フオーカスコイルは角筒状に巻かれて前記レンズ
保持部材に形成された穴の内部に配置され、且つ
フオーカスコイルの対向する両外側面が穴の両内
面に密着して固設されており、前記トラツキング
コイルはフオーカスコイルの他の外面に密着して
いるとともに、フオーカスコイルと逆側に折曲げ
られた部分が前記穴のフオーカスコイルが密着し
ている内面と同じ面に密着して設けられており、
前記磁気回路を構成するマグネツトとヨークの一
方がフオーカスコイル内に挿入され他方がトラツ
キングコイルの外方に対向して設けられているこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
上記手段では、1組のマグネツトとヨークとが
フオーカスコイルとトラツキングコイルを挟んで
設けられており、マグネツトからヨークに延びる
磁束によつてフオーカス方向の駆動力とトラツキ
ング方向の駆動力とが発揮される。またフオーカ
スコイルはレンズ保持部材に形成された穴内に設
けられており、フオーカスコイルの両外面とトラ
ツキングコイルの折曲げられた部分が共にレンズ
保持部材の穴の同じ内面に密着して設けられてい
るため、コイルを配置する幅寸法がフオーカスコ
イルの幅寸法内に抑えられる。よつてこのコイル
が内装されているレンズ保持部材の幅寸法を最小
にできるようになる。
〔本考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第5図の図面
によつて説明する。
第1図は光学式ピツクアツプの平面図、第2図
はその側面図、第3図は光学式ピツクアツプの分
解斜視図、第4図はレンズ保持部材の平面図、第
5図はコイルの斜視図である。
図中の符号21はヨークである。このヨーク2
1は磁性材料によつて形成されており、その底部
先端には一対の板部21aと21bが平行に立設
されている。一方の板部21aの内面にはマグネ
ツト22が固着されており、マグネツト22から
これに対向する板部21bへ向かいさらに板部2
1bから板部21aに流れる磁気回路が構成され
ている。
ヨーク21の基端両側にはばね支持部21cが
突設されており、このばね支持部21cの上下に
フオーカスばね23が固着されている。ばね支持
部21cの上下面には突起21dが2個ずつ突設
されており、フオーカスばね23に穿設された小
穴23aがこの突起21dと嵌合することによつ
て、フオーカスばね23が位置決めされている。
フオーカスばね23は、ヨーク21の流側上下面
に合計4枚取付けられている。
フオーカスばね23の先端には中間部材24が
支持されている。中間部材24はフオーカスばね
23の変形によりフオーカスサーボ方向(Y方
向)へ微動できるようになつている。中間部材2
4はコの字形状に構成されている。中間部材24
の両側部上下面にはフオーカスばね固着面24a
が形成されており、このフオーカスばね固着面2
4aには一対の突起24bが設けられている。そ
して、前記フオーカスばね23の先端に穿設され
た***23bが上記突起24bに嵌着されて、フ
オーカスばね23と中間部材24との間の位置決
めがなされている。
さらに、中間部材24の両側部の内面下端に
は、トラツキングばね固着面24cが設けられて
おり、この左右一対のトラツキングばね固着面2
4cの各々にトラツキングばね25の下端が固着
されている。トラツキングばね固着面24cには
角状の突起24dが2個ずつ設けられており、ト
ラツキングばね25の下端に形成された切欠き2
5aがこの突起24dに嵌合されてトラツキング
ばね25の位置決めがなされている。
トラツキングばね25の上端にはレンズ保持部
材26が支持されている。レンズ保持部材26は
両側面にばね固着面26aが形成されており、こ
のばね固着面26aには2個ずつの突起26bが
設けられている。トラツキングばね25の上端に
は***25bが穿設されており、この***25b
が上記突起26bに嵌合されてばねの位置決めが
なされている。
また、第4図に詳しく示すように、レンズ保持
部材26は、図示右側に鏡筒26cが一体に形成
されており、図右左側には角状の穴26dが形成
されている。鏡筒26c内には対物レンズ27が
保持されている。また、上記穴26d内にはフオ
ーカスコイル28とトラツキングコイル29が装
備されている。第5図に示すようにフオーカスコ
イル28は角筒状に巻かれており、電流がX方向
に流れるようになつている。このフオーカスコイ
ル28は前記穴26d内にて図示左端に固着され
ており、このフオーカスコイル28と対物レンズ
27とによつて、レンズ保持部材26の左右の荷
重バランスがとれるようになつている。なお、対
物レンズ27の方が重い場合には、レンズ保持部
材26の左側面26eにバランサを取付けて左右
のバランスをとるようにしてもよい。
また、トラツキングコイル29は2個設けられ
ており、その各々はほぼ四角形となるように巻か
れている。トラツキングコイル29は、第5図に
て符号29aで示す部分が駆動部となつており、
この駆動部29aではY方向に電流が流れる。ま
た、トラツキングコイル29の側端部29bはフ
オーカスコイル28と逆の方向に折曲げられてい
る。そして、レンズ保持部材26内にて上記の側
端部29bは穴26dの内面に密着する状態に取
付けられている。このように側端部29bがフオ
ーカスコイル28と逆の方向に折曲げられている
ので、側端部29bがフオーカスコイル28の側
方から突出しなくなる。よつて、穴26dの内寸
法Wa(第4図参照)は、フオーカスコイル28
の幅寸法とほぼ同じであればよいことになり、側
端部29bがWaの寸法外へ突出しない分だけレ
ンズ保持部材26の幅寸法を小さくできる。
光学式ピツクアツプ全体が組立てられた状態で
は、第1図、第2図に示すように、ヨーク21の
板部21aとマグネツト22をフオーカスコイル
28が囲む状態になる。また、他方の板部21b
はトラツキングコイル29と対物レンズ27との
間に入る。そして、マグネツト22と板部21b
との間に形成される磁界内にフオーカスコイル2
8と、トラツキングコイル29の駆動部29aが
介在する状態になる。
また、第2図に示すように、対物レンズ27の
真下にはプリズム31が設けられている。このプ
リズム31は、ヨーク21の内部に配設される。
したがつて、レーザビームの受授を行なう光学部
材14はヨーク21と水平に並ぶ位置に配設され
る。レーザビームはヨーク21に形成された切欠
き21e内を通過し、プリズム31にて反射さ
れ、対物レンズ27へ送られるようになつてい
る。
上記の光学式ピツクアツプでは、マグネツト2
2とヨーク21の板部21bとの間に形成される
磁界と、各コイル28,29に流れる電流とによ
つて電磁力が発生し、レンズ保持部材26がX方
向、Y方向に補正駆動されることになる。したが
つて、レンズ保持部材26を駆動する力の作用点
は、マグネツト22とヨーク21の板部21bと
のほぼ中間点(第1図、第4図にてAで示す位
置)となる。レンズ保持部材26は、このA点を
境として左右に対物レンズ27とフオーカスコイ
ル28が配置され、A点を挟む荷重バランスがと
れるようになつている。また、前述のように、A
点を境として左右の荷重バランスが正確に釣り合
い、且つA点が重心と一致するように、レンズ保
持部材26の左側面26eにバランサを設けるこ
ともできる。
さらに、上記の駆動中心となる点Aはトラツキ
ングばね25の幅寸法Wbの中点に位置するよう
に構成されている。一方、フオーカスばね23は
中間部材24のフオーカスばね固着面24aに接
着されているが、このフオーカスばね23による
中間部材24の支持点は、前記固着面24aの端
部の段差部上の点(符号Bで示す点)となる。こ
の点Bも、レンズ保持部材26の駆動力作用点A
と同じ位置になつている。すなわち、レンズ保持
部材26の駆動力作用点Aと、フオーカスばね2
3による支持点Bと、トラツキングばね25によ
る支持点(ばね幅Wbの中点)とは同一線上に位
置するように設定されている。
次に、上記構成の光学式ピツクアツプの動作を
説明する。
光デイスクはターンテーブル(図示せず)によ
つて回転駆動される。これに合わせて、光学式ピ
ツクアツプはターンテーブル11に近い位置から
離れる方向へ進行し、再生動作が行なわれる。
光学部材14内のレーザダイオード9(第6図
参照)から発せられるレーザビームは、回折格子
によつて3つのビームに分割される。さらにビー
ムはビームスプリツタ10を透過し、コリメート
レンズ11によつて平行ビームとされ、1/4波長
板12を透過し、プリズム31によつて、対物レ
ンズ27に送られる。対物レンズ27によつて光
デイスクの記録面に集光され、記録面に3つのビ
ームスポツトが形成される。この記録面からの反
射ビームは、対物レンズ27、プリズム31など
を通過して、ビームスプリツタ10に戻り、これ
によつて90度方向へ反射され、凹レンズとシリン
ドリカルレンズ15を透過して、ホトダイオード
13にて検知される。ホトダイオード13の検知
出力の強度変調によつて、光デイスクの記録面の
情報ビツトが読取られる。
この再生動作の間、レンズ保持部材26が微駆
動されて、補正動作が行われる。
光デイスクの記録面に形成されるビームスポツ
トの焦点を合わせるための補正動作は、フオーカ
スコイル28に流れる電流を制御することによつ
て行なう。フオーカスコイル28にてX方向へ流
れる電流と、マグネツト22によるフオーカスコ
イル28を横断する磁界とによつて、レンズ保持
部材26は対物レンズ27と共にY方向へ駆動さ
れる。この動作は、フオーカスばね23の変形に
よつて許容される。これにより、対物レンズ27
から照射されるレーザビームの焦点が光デイスク
の記録面に常に合わせられる。
また、光デイスクの記録面に照射されるレーザ
ビームを情報トラツクに追従させるための補正動
作は、トラツキングコイル29に流れる電流を制
御することによつて行なう。トラツキングコイル
29の駆動部29aにてY方向へ流れる電流と、
マグネツト22により形成される磁界とによつ
て、レンズ保持部材26はX方向へ微駆動され
る。このレンズ保持部材26の動作は、トラツキ
ングばね25の変形によつて許容される。
レンズ保持部材26はA点を境として左右の荷
重バランスがとれるように構成されているため、
補正動作時に慣性力などによつてレンズ保持部材
26が傾くこともなく。正確な補正動作が行なわ
れる。また、フオーカスばね23による支持点B
と、トラツキングばね25による支持点(Wbの
中点)は、駆動力作用点Aと一致しているので、
ばねによる支持バランスも良く、レンズ保持部材
26の補正動作もスムーズになる。
〔本考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、フオーカスコ
イルが角筒状でレンズ保持部材の穴内に設けら
れ、フオーカスコイルの対向する2つの外面とト
ラツキングコイルの折曲げられた部分がレンズ保
持部材の穴の同じ内面に密着しているため、コイ
ルの配置寸法はフオーカスコイルの幅寸法内に抑
えられる。さらに磁気回路を構成するマグネツト
とヨークもレンズ保持部材の穴内に配置されてい
る。よつてこのフオーカスコイルとトラツキング
コイルとが収められているレンズ保持部材の全体
の幅寸法もフオーカスコイルの幅に最小の肉厚を
加えただけとなり、さらにレンズ保持部材の外側
にコイルさらにはマグネツトとヨークが突出する
ことがなく、最小の幅のピツクアツプを構成でき
る。しかも1組のマグネツトとヨークとによりフ
オーカスコイルとトラツキングコイルを横切る磁
場を形成できるので、駆動効率が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示すもので
あり、第1図は光学式ピツクアツプの平面図、第
2図はその側面図、第3図は光学式ピツクアツプ
の分解斜視図、第4図はレンズ保持部材の平面
図、第5図はコイルの斜視図、第6図は従来の光
学式ピツクアツプの構造の概略を示す正面図、第
7図は第6図の右側面図である。 21……ヨーク、21a,21b……板部、2
2……マグネット、23……フオーカスばね、2
4……中間部材、25……トラツキングばね、2
6……レンズ保持部材、27……対物レンズ、2
8……フオーカスコイル、29……トラツキング
コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 記録媒体に対向する対物レンズを保持している
    レンズ保持部材が、対物レンズの光軸に沿うフオ
    ーカスサーボ方向と、記録媒体の記録面に沿つト
    ラツキングサーボ方向へ微動自在に支持されてお
    り、且つレンズ保持部材には、レンズ保持部材を
    フオーカスサーボ方向へ駆動するフオーカスコイ
    ルと、トラツキングサーボ方向へ駆動するトラツ
    キングコイルとが固設されており、さらに上記フ
    オーカスコイルとトラツキングコイルを横切る磁
    気回路が設けられている光学式ピツクアツプにお
    いて、前記フオーカスコイルは角筒状に巻かれて
    前記レンズ保持部材に形成された穴の内部に配置
    され、且つフオーカスコイルの対向する両外側面
    が穴の両内面に密着して固設されており、前記ト
    ラツキングコイルはフオーカスコイルの他の外面
    に密着しているとともに、フオーカスコイルと逆
    側に折曲げられた部分が前記穴のフオーカスコイ
    ルが密着している内面と同じ面に密着して設けら
    れており、前記磁気回路を構成するマグネツトと
    ヨークの一方がフオーカスコイル内に挿入され他
    方がトラツキングコイルの外方に対向して設けら
    れていることを特徴とする光学式ピツクアツプ。
JP1984182935U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0333936Y2 (ja)

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