JPH0331949A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0331949A
JPH0331949A JP1167898A JP16789889A JPH0331949A JP H0331949 A JPH0331949 A JP H0331949A JP 1167898 A JP1167898 A JP 1167898A JP 16789889 A JP16789889 A JP 16789889A JP H0331949 A JPH0331949 A JP H0331949A
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JP
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card
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password
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JP1167898A
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English (en)
Inventor
Hajime Yamagami
山上 一
Takashi Tsunehiro
隆司 常広
Masataka Yoshino
吉野 正隆
Ryuichi Hattori
隆一 服部
Tomohisa Kobiyama
小桧山 智久
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、記憶媒体、特に、ICカード、磁気カード、
光記録カード等の記憶媒体に記憶されているデータを読
み取る読取手段を備えた情報処理装置に関する。
[従来の技術] 一般的に、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ン、ワードプロセッサなどの情報処理装置には、不特定
多数人が使用するため、情報処理装置の外部記憶装置に
記憶した重要なデータやプログラムなどが破壊、変更、
あるいは消去されてしまう危険性が存在する。
この問題点を解決する手段として、特開昭60−123
111号公報に記載されたものがある。
従来の情報処理装置は、磁気カード読み取り装置を情報
処理装置に内蔵し、磁気カードに記憶しである個人識別
情報に応じて、アクセスできるデータ、プログラムなど
を制限し、または、処理内容を異なるようにすることで
、データ、プログラムなどの保護を行なうものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来技術は、情報処理中のICカー
ド、磁気カード等の記憶媒体の盗難については、配慮さ
れておらず、記憶媒体の盗難により、データの漏洩の可
能性があるという問題点があった。
本発明の目的は、このような従来の問題点について着目
してなされたもので、記憶媒体の盗難を防止して、デー
タの漏洩を防ぐことができる情報処理1f置を提供する
ことにある。
[a題を解決するための手段] 前記目的を達成するための発明は、 記憶媒体に記憶されているデータを読み取る読取手段を
備えた情報処理装置において、パスワードを入力する入
力手段と。
入力された前記パスワードが、前記記憶媒体に記憶され
ている前記データに対応する正当なものであるか否かを
判定する判定手段と。
前記記憶媒体が装着されると、該記憶媒体を抜取り不能
にし、前記パスワードが入力されて正当なものであると
判定されると、前記記憶媒体を抜取り可能にする拘束手
段とを有することを特徴とするものである。
また、前記目的を達成するための他の発明は、記憶媒体
に記憶されている個人識別情報を読み取る読取手段を備
えた情報処理装置において、前記記憶媒体の有無を検出
する検出手段と、少なくとも1以上の個人識別情報を記
憶する記憶手段と、 前記記憶媒体に記憶されている個人識別情報が、前記記
憶手段に記憶されている個人識別情報と同一のものがあ
るか否かを判定する識別情報判定手段と、 パスワードを入力する入力手段と、 入力されたパスワードが、前記記憶媒体に記憶されてい
る個人識別情報に対応した正当なものであるか否かを判
定するパスワード判定手段と、前記検出手段により前記
記憶媒体の装着が検出されると本体電源を投入し、装着
された前記記憶媒体に記憶されている個人識別情報が正
当なものでないと判定されるか、または、パスワードが
入力されて正当なものであると判定されるかで2本体電
源を切る電源制御手段と。
前記検出手段により、前記記憶媒体の装着が検出される
と、該記憶媒体を抜取り不能にし、装着された前記記憶
媒体に記憶されている個人識別情報が正当なものでない
と判定されるか、または、パスワードが入力されて正当
なものであると判定されるかで、前記記憶媒体を抜取り
可能にする拘束手段とを有することを特徴とするもので
ある。
また、前記目的を遠戚するためのさらに他の発明は、 前記発明の情報処理装置が。
前記記憶媒体に記憶されているデータまたは個人識別情
報をキーワードとして、ファイルに対するアクセス情報
を暗号化する暗号化手段を有することを特徴とするもの
である。
なお、前記記憶媒体には、ICカード、磁気カード、光
記録カード、光ディスク、フロッピーディスク等の可般
性の高い媒体を広く含んでいる。
また、前記パスワードは、特定の使用者または数人の団
体に与えられる暗証符号を意味し、文字。
数字、記号等により構成される6なお、このパスワード
は、前記個人識別情報を兼ねるものであってもよい。
[作 用] 記憶媒体は、情報処理装置に装着されると、拘束手段に
より、抜取り不能になる。
所定の情報の処理が終了して、記憶媒体を情報処理装置
から抜き取る際には、久方手段ニより、特定のパスワー
ドを入力する。
入力されたパスワードは、判定手段により、記憶媒体に
記憶されているデータと対応する正当なものであるか否
かが判定される。
パスワードが、正当なものであれば、記憶媒体を拘束し
ていた拘束手段が動作して、記憶媒体は抜き取り可能と
なる。
パスワードが、記憶媒体に記憶されているデータと対応
しないものであれば、拘束手段は動作せず、記憶媒体を
抜き取ることができない。
したがって、情報処理装置に装着された記憶媒体は、正
当なパスワードが入力されるまでは、抜き取ることがで
きず、情報処理中の記憶媒体の盗難を防ぐことができる
拘束手段と電源制御手段とを有するものでは、記憶媒体
を情報処理装置に装着すると、検出手段により記憶媒体
の装着が検出され、情報処理装置の電源が投入されると
ともに、拘束手段が動作して、記憶媒体を抜取り不能に
する。
記憶媒体に記憶されている個人識別情報は、読取手段で
読み取られて、識別情報判定手段により、その個人識別
情報が記憶手段に記憶されている正当なものであるか否
かが判定される。
個人識別情報が正当なものではないと判定されると、拘
束手段が動作して、記憶媒体を抜取り可能にするととも
に、情報処理装置の電源が切られる。
個人識別情報が正当なものであると判定されると、使用
者が所望する情報の処理ができるようになる。
情報の処理が終了し、記憶媒体を抜き出す際には、使用
者に与えられているパスワードを入力手段により入力す
る。
入力されたパスワードは、パスワード判定手段により、
記憶媒体に記憶されている個人識別情報に対応した正当
なものであるか否かが判定される。
パスワードが正当なものではないと判定された際には、
拘束手段は動作せず、記憶媒体を抜き取ることはできな
い。
パスワードが正当なものであると判定されると、拘束手
段が動作して、記憶媒体を抜き取ることができるように
するとともに、電源が切られる。
したがって、記憶媒体を装着すると、スイッチ操作を行
わなくても、情報処理装置が立上り、正当なパスワード
を入力すると、記憶媒体を抜き取ることができるように
なるとともに電源が切られるので、使い勝手をよくする
ことができる。
また、記憶媒体を装着しても、記憶手段に記憶されてい
る複数の個人識別情報の中に同一のものがなければ、1
ifiが切られ、正当なカードを所有していない者の使
用を排除することができる。
暗号化手段を有するものでは、入力されたデータをファ
イルに書き込む際には、アクセス情報は、記憶媒体に記
憶されているデータまたは個人識別情報をキーワードと
して、暗号化手段により暗号化されてから、ファイルに
書き込まれる。
ファイルに書き込まれているデータを呼び出す際には、
記憶媒体に記憶されているデータまたは個人識別情報に
基づき、アクセス情報が解読されてから、呼び出される
したがって、情報処理装置に個人識別情報が記憶されて
いる記憶媒体を所有する者でも、データを書き込んだ際
に使用した記憶媒体でなければ、そのデータを使用する
ことができず、拘束手段による記憶媒体の盗難防止とあ
いまって、二重にデータの漏洩を防止することができる
[実施例コ 以下、第1図〜第7図に基づき、本発明の各種実施例に
ついて説明する。
情報処理装置の第1の実施例について、第1図〜第5図
に基づき説明する。
本実施例は、いわゆるワークステーションに適用したも
のである。
情報処理装置は、第2図に示すように、ICカードGを
装着するカードリーダ一部7と2情報の処理および各部
の動作を制御するCPUI、各種のプログラムおよびデ
ータ等を記憶するメモリ2、入力手段であるキーボード
3.フロッピーディスク装置4b、ハードディスク装置
tff4a、情報処理装置の電源を制御する電源制御手
段5とを有している。
カードリーダ一部7には、ICカード6にデータの書き
込みおよび読み込みを行う読取・書込手段14と、IC
カード6がカードリーダ一部7に装着されているか否か
を検出するカード検出手段8と、装着されたICカード
6を抜取り不能に拘束する拘束手段11とを有している
ICカード6には、使用者ごとの個人識別情報が記録さ
れる。
メモリ2には、ICカードに記憶されている個人識別情
報が、使用されるICカードに対応して。
複数記憶されている。
第1図に示すように、ICカード6に記憶されている個
人識別情報が正当なものであるか否かを判定する識別情
報判定手段は、図示されていないROMに記憶されてい
るプログラムをCPU]が実行することで実現される。
また、キーボード3から入力されるパスワードが正当な
ものであるか否かを判定するパスワード判定手段、およ
び、ICカード6の個人識別情報に応じてフロッピーデ
ィスクまたはハードディスクに記憶されているデータの
アクセスを制限するアクセス制限手段も、前記識別情報
判定手段と同様に、前記ROMに記憶されるプログラム
をCPUIが実行することで実現される。
ここで、個人識別情報が正当であるということは、メモ
リ2に記憶されている複数の個人識別情報の中に、IC
カード6に記憶されている個人識別情報と同一のものが
あるということである。また、パスワードが正当である
ということは、ICカード6に記憶されている個人識別
情報とパスワードとに一定の対応関係があるということ
である。
カードリーダ一部7に設けられている拘束手段11には
、第3図に示すように、ICカード6を挾み込んで抜取
り不能に拘束するストッパ13゜13と、ストッパ13
.13を駐動させる酩動部と該翻動部を制御する回路と
からなるストッパ制御回路12とが、設けられている。
カードリーダ一部7のカード検出手段8には。
発光素子と受光素子とを有して、ICカード6の有無を
検出するフォトセンサ9と、フォトセンサ9を制御し、
CPUIとのインターフェイスとしての機能を有する検
出制御回路10とが、設けられている。カード検出手段
8には、ICカード6の装着が検出できるように、電源
が常時投入されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例の情報処理装置の動作を第4図および第5@に
基づき説明する。
まず、情報処理装置のカードリーダ一部7にICカード
6が装着されると、カード検出手段8に設けられている
フォトセンサ9がこれを検知して(ステップ21)、検
出制御回路10を介して、電源制御手段5に検出信号が
出力され、情報処理装置の電源がオンとなり、CPUI
、カードリーダ一部7等が動作可能な状態となる(ステ
ップ21a)。
この際、CPUIは、初期設定されるとともに。
前記ROMから、識別情報判定手段1.<ユワード判定
手段、アクセス制限手段を構成するプ。グうムが呼び出
されて1個人識別情報の判定、パスワードの判定、フロ
ッピーディスクまたはハードディスクのデータのアクセ
ス制限が可能な状態になる。
カード検出手段8からの検出信号は、カードリーダ一部
7の拘束手段11にも出力され、電源が投入されるとと
もに、拘束手段11のストッパ13.13が、ICカー
ド6を挾み込んで抜取り不能にロックする(ステップ2
2)。
読取・書込手段8は、CPUIからの命令を受けて、I
Cカード6の個人識別情報を読み取る(ステップ23)
読み取られた個人識別情報は、識別情報判定手段を構成
するCPUIに送られて、メモリ2の中に同一の個人識
別情報があるか否かが判定される(ステップ24)# 同一の個人識別情報があり、正当な個人識別情報である
と判定されると、次の処理(ステップ25)へ進む。
この際、第4図に示すように、フロッピーディスクまた
はハードディスクのデータは、アクセス制限手段により
、アクセスが制限され、ICカード6の個人識別情報に
応じたもののみが、読み出される(ステップ27)。
メモリ2の中に同一の個人識別情報がないときには、拘
束手段11によるICカード6のロックが解除されてか
ら(ステップ26a)、電源がオフとなる(ステップ2
6)。
使用者が、情報処理装置を使用しようとするならば、I
Cカード6を抜取り、改めて正当なICカードを装着し
なければならない。
使用者は、所望していた処理が終了したときには、キー
ボード3から使用者に与えられているパスワードを入力
する(ステップ28)。
入力されたパスワードは、パスワード判定手段を構成す
るCPUIにより、ICカード6の個人識別情報に対応
した正当なものであるか否かが判定される(ステップ2
9)。
パスワードが正当なものでなし)ときには、デイスプレ
ィにエラー表示等のエラー処理(ステップ34)を行な
ってから、再び、ステップ28に戻る。
パスワードが正当なものであるときには、アクセス記録
の待避などの終了処理(ステップ30)を行なった後、
拘束手段11によるICカード6のロックが解除され、
ICカード6が抜き取れるようになり(ステップ31)
、電源制御手段5により情報処理装置の電源がオフとな
る(ステップ32)。
なお、拘束手段11により、ICカード6がロックされ
ている際に、電源が切られても、拘束手段11のストッ
パ13.13は、動作せず、ICカード6を抜き取るこ
とができない。
したがって1本実施例によれば、ICカード6を装着す
ると、スイッチ操作を行わなくても、ただちに情報処理
装置が立上り、使し)勝手をよくすることができる。
また、ICカードを装着しても、メモリ21こ記憶され
ている正当な個人識別情報が記録されているものでなけ
れば、電源が切られ、正当なICカード6を所有してい
ない者の使用を排除することができるとともに、ICカ
ード6が装着された後は、正当なパスワードを入力しな
ければ、ICカード6のロックが解除されないので、情
報処理中のICカード6の盗難を防止することができ、
データの漏洩を防ぐことができる。
さらに、パスワードの入力により、ICカード6が取り
出せるようになるとともに、電源が切られるので、IC
カード6のデータのアクセス中にICカード6を取り出
すことによるカードデータの破壊から守ることができる
上に、ICカード6の取り忘れ、電源オフの忘れを防ぐ
ことができる。
なお、カードロック解除(ステップ31)が行われた後
に、ICカード6を取り出すと、カード検出手段8によ
り検出されて、電源制御手段5により、情報処理装置の
電源をオフにするようにしてもよい。
次に、情報処理装置の第2の実施例について、第5図に
基づき、説明する。
なお、前記実施例と同一部位については、同一の符号を
付し、重複した説明を省略する。
本実施例の情報処理装置は、前記実施例の情報処理装置
に、ICカード6の個人識別情報をキーワードとして、
ファイルにアクセスするための情報であるF AT (
f、3il allocation table)情報
を暗号化するスクランブラ16が設けられているもので
ある。
入力されたデータをハードディスクまたはフロッピーデ
ィスクに書き込む際には、CPUIにより与えられるF
AT情報は、スクランブラ18により、ICカード6の
個人識別情報をキーワードとして暗号化されてから、ハ
ードディスクまたはフロッピーディスクに書き込まれる
ハードディスクまたはフロッピーディスクに書き込まれ
ているデータを呼び出す際には、スクランブラ16によ
り、カードリーダ一部7に装着されているICカード6
の個人識別情報に基づき、FAT情報が解読されてから
呼び出される。
したがって、情報処理装置に個人識別情報が記憶されて
いるICカードを所有する者でも、データを書き込んだ
際に使用したICカード6でなければ、そのデータを使
用することができず、データの漏洩を防止することがで
きる。
なお、前記実施例において、カード検出手段8のフォト
センサ9の代わりに、機械的なスイッチを用いて、IC
カード6が装着されると、その先端部に当接してスイッ
チが入り、電源制御手段5を動作させるようにしてもよ
い。
また、拘束手段11は、ストッパ13.13でICカー
ド6を挾み込んで、抜取り不能に拘束するものであるが
、ICカード6の挿入口に閉蓋を設けて、カード検出手
段8からの検出信号により前記閉蓋が閉まり、ICカー
ド6を抜き取ることができないようにしてもよい。
また、前記実施例は、ICカードを装着するものである
が、磁気カード、光記録カードを装着するものに適用し
てもよい。この際、磁気カードや光v!録カードのよう
に、書き込みおよび読み取りヲ行うヘッド部とカードと
が相対的に移動して、書き込みおよび読み取りが行うも
のでは、ヘッド部を移動させてデータ読み取るようにし
てもよいが、カードを情報処理装置内へ引き込むフィー
ド装置等を設け、カード検出手段8がカードの装着を検
出すると、フィード装置で、取り込みながら読み取り、
正当なパスワードが入力されると、前記フィード装置で
カードを吐き出し、取り出せるようにしてもよい。なお
、前記フィード装置は。
カードを抜き取り不能して、正当なパスワードの入力に
よりカードを抜き取り可能にする拘束手段を構成する。
また、前記実施例では、不特定多数の者が使用するワー
クステーションに適用したものであるが。
−殻内なパーソナルコンピュータや、第7図に示すよう
ないわゆるラップトツブ型のコンピュータに適用してよ
い。
[発明の効果] 本発明によれば、記憶媒体が装着されると、ただちに拘
束手段により、記憶媒体が抜取り不能に拘束され、正当
なパスワードが入力されるまで、抜き取ることができな
いので、情報処理中の記憶媒体の盗難を防止することが
でき、データの漏洩を防ぐことができる。
また、拘束手段とともに電源制御手段を設けたものでは
、記憶媒体が装着されると、電源制御手段により、情報
処理装置に自動的に電源が投入されるので、スイッチ操
作をRM略化することができ、使い勝手をよくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は情報処理装置の第1の実施例の機能構成を示す
ブロック図、第2図は情報処理装置の第1の実施例のハ
ードウェアー構成を示すブロック図、第3図はカードリ
ーダ一部の説明図、第4図および第5図は情報処理装置
の動作を示すフローチャート、第6図は第2の実施例の
構成を示すブロック図、第7図は情報処理装置の一例の
全体斜視図である。 1・・・CPU       2・・・メモリ3・・・
キーボード(入力手段) 4・・・外部記憶手段 4a・・・ハードディスク装置 4b・・・フロッピーディスク装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶媒体に記憶されているデータを読み取る読取手
    段を備えた情報処理装置において、 パスワードを入力する入力手段と、 入力された前記パスワードが、前記記憶媒体に記憶され
    ている前記データに対応する正当なものであるか否かを
    判定する判定手段と、 前記記憶媒体が装着されると、該記憶媒体を抜取り不能
    にし、前記パスワードが入力されて正当なものであると
    判定されると、前記記憶媒体を抜取り可能にする拘束手
    段とを有することを特徴とする情報処理装置。 2、記憶媒体に記憶されている個人識別情報を読み取る
    読取手段を備えた情報処理装置において、前記記憶媒体
    の有無を検出する検出手段と、少なくとも1以上の個人
    識別情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶媒体に記憶されている個人識別情報が、前記記
    憶手段に記憶されている個人識別情報と同一のものがあ
    るか否かを判定する識別情報判定手段と、 パスワードを入力する入力手段と、 入力されたパスワードが、前記記憶媒体に記憶されてい
    る個人識別情報に対応した正当なものであるか否かを判
    定するパスワード判定手段と、 前記検出手段により前記記憶媒体の装着が検出されると
    本体電源を投入し、装着された前記記憶媒体に記憶され
    ている個人識別情報が正当なものでないと判定されるか
    、または、パスワードが入力されて正当なものであると
    判定されるかで、本体電源を切る電源制御手段と、 前記検出手段により、前記記憶媒体の装着が検出される
    と、該記憶媒体を抜取り不能にし、装着された前記記憶
    媒体に記憶されている個人識別情報が正当なものでない
    と判定されるか、または、パスワードが入力されて正当
    なものであると判定されるかで、前記記憶媒体を抜取り
    可能にする拘束手段とを有することを特徴とする情報処
    理装置。 3、前記記憶媒体に記憶されているデータまたは個人識
    別情報をキーワードとして、ファイルに対するアクセス
    情報を暗号化する暗号化手段を有することを特徴とする
    請求項1または2記載の情報処理装置。 4、前記記憶媒体が、ICカード、磁気カード、または
    、光記録カードであることを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載の情報処理装置。
JP1167898A 1989-06-29 1989-06-29 情報処理装置 Pending JPH0331949A (ja)

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