JPH0330560A - フアクシミリ装置 - Google Patents
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000004044 response Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はl5DN網に接続されるファクシミリ装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
公衆回線に接続され、アナログ信号により画像信号を伝
送するG3ファクシミリ装置では、電話器による通話と
ファクシミリ通信とを同時に行うことはできなかった。
送するG3ファクシミリ装置では、電話器による通話と
ファクシミリ通信とを同時に行うことはできなかった。
しかし、I SDN網では、そのバス上に電話器やファ
クシミリなどの複数の通信端末を接続でき、また1つの
端末で電話器とファクシミリの両機能を備えた通信端末
を接続して、電話器とファクシミリとを同時に使用して
通信することができる。
クシミリなどの複数の通信端末を接続でき、また1つの
端末で電話器とファクシミリの両機能を備えた通信端末
を接続して、電話器とファクシミリとを同時に使用して
通信することができる。
[発明が解決しようとしている課題]
第2A図は一般的なI SDN網のベーシック・インタ
ーフェースを示す図で、21は電話器、22はファクシ
ミリ装置を示している。このベーシック・インターフェ
ースでは、最大8台までの通信端末を接続することがで
きる。第2B図はl5DN網のベーシック・インターフ
ェースに、′電話機21や電話器付のファクシミリ装置
23.24を接続した例を示している。
ーフェースを示す図で、21は電話器、22はファクシ
ミリ装置を示している。このベーシック・インターフェ
ースでは、最大8台までの通信端末を接続することがで
きる。第2B図はl5DN網のベーシック・インターフ
ェースに、′電話機21や電話器付のファクシミリ装置
23.24を接続した例を示している。
このような構成において、電話器やファクシミリ装置は
同じアドレスを有している場合が多い。
同じアドレスを有している場合が多い。
しかしながら、I SDNにおける最初の接続時には、
互いに端末の種類などを知らせて通信手順の整合を図る
手順があり、G3ファクシミリのように電話器からファ
クシミリ装置に切換えることができない。よって、l5
DN回線で電話器による通話中に、同じアドレスの他の
ファクシミリ装置に切換えようとすると、−旦電話器を
切断し、ファクシミリ装置に接続するための操作が必要
となる。また、電話器による通話中にファクシミリ装置
に伝送しようとする場合、そのファクシミリ装置のアド
レスが現在電話°中の電話器のアドレスと同じであって
も、再度送信側でダイアルを操作してそのアドレス(番
号)を指示しなければならないという問題があった。
互いに端末の種類などを知らせて通信手順の整合を図る
手順があり、G3ファクシミリのように電話器からファ
クシミリ装置に切換えることができない。よって、l5
DN回線で電話器による通話中に、同じアドレスの他の
ファクシミリ装置に切換えようとすると、−旦電話器を
切断し、ファクシミリ装置に接続するための操作が必要
となる。また、電話器による通話中にファクシミリ装置
に伝送しようとする場合、そのファクシミリ装置のアド
レスが現在電話°中の電話器のアドレスと同じであって
も、再度送信側でダイアルを操作してそのアドレス(番
号)を指示しなければならないという問題があった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、電話器に
よる通話状態から、ファクシミリ装置による通信に簡単
に移行できるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
よる通話状態から、ファクシミリ装置による通信に簡単
に移行できるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
また本発明は、電話器による通話中に、同じ宛先のファ
クシミリ装置にダイアル操作なしで送信できるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
クシミリ装置にダイアル操作なしで送信できるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明のファクシミリ装置は
以下の様な構成からなる。即ち、r SDN網に接続さ
れ、電話器による通話機能とファクシミリ通信機能を備
えたファクシミリ装置であって、電話器による通話時、
相手先の番号を記憶する記憶手段と、通話時に、ファク
シミリ通信を指示する指示手段と、前記指示手段よりの
指示により、前記記憶手段に記憶されている相手先番号
をもとに発呼する発呼手段と、通話を維持した状態で、
前記相手先番号の端末にファクシミリ通信する通信手段
とを備える。
以下の様な構成からなる。即ち、r SDN網に接続さ
れ、電話器による通話機能とファクシミリ通信機能を備
えたファクシミリ装置であって、電話器による通話時、
相手先の番号を記憶する記憶手段と、通話時に、ファク
シミリ通信を指示する指示手段と、前記指示手段よりの
指示により、前記記憶手段に記憶されている相手先番号
をもとに発呼する発呼手段と、通話を維持した状態で、
前記相手先番号の端末にファクシミリ通信する通信手段
とを備える。
[作用]
以上の構成において、電話器による通話時、相手先の番
号を記憶しておく。通話時に、ファクシミリ通信を指示
する指示手段よりの指示により、記憶されている相手先
番号をもとに発呼する。そして、通話を維持した状態で
、その相手先番号の端末にファクシミリ通信するように
動作する。
号を記憶しておく。通話時に、ファクシミリ通信を指示
する指示手段よりの指示により、記憶されている相手先
番号をもとに発呼する。そして、通話を維持した状態で
、その相手先番号の端末にファクシミリ通信するように
動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[ファクシミリ装置の説明 (第1図)]]第1は実施
例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
図において、101は装置全体の制御を実行するマイク
ロプロセッサなどのCPU、102は第4図〜第6図に
示されたCPU 101の制御プログラムや各種データ
などを記憶するプログラムROMである。103はCP
U 101のワークエリアとして使用され、各種データ
を一時保存するRAMで、発呼先の番号を記憶するTN
Oなどを含んでいる。105はこのファクシミリ装置に
設けられた電話機、104は電話器105を制御するた
めの電話機コントローラである。
ロプロセッサなどのCPU、102は第4図〜第6図に
示されたCPU 101の制御プログラムや各種データ
などを記憶するプログラムROMである。103はCP
U 101のワークエリアとして使用され、各種データ
を一時保存するRAMで、発呼先の番号を記憶するTN
Oなどを含んでいる。105はこのファクシミリ装置に
設けられた電話機、104は電話器105を制御するた
めの電話機コントローラである。
107は操作パネルで、電話用のダイアルキーや各種操
作キーや機能キーなどを備えるとともに、液晶やLED
などを備えた表示部を有している。106は操作パネル
107への表示制御や、キー人力処理を行う操作パネル
コントローラである。109は画像メモリで、リーダ1
11により読取られた原稿画像データや、I SDN網
より受信された画像データを記録する。108は画像メ
モリコントローラで、受信したMMR符号化されている
画像データを復号したり、リーダ111よりの画像デー
タをMMR符号化する機能を備えている。
作キーや機能キーなどを備えるとともに、液晶やLED
などを備えた表示部を有している。106は操作パネル
107への表示制御や、キー人力処理を行う操作パネル
コントローラである。109は画像メモリで、リーダ1
11により読取られた原稿画像データや、I SDN網
より受信された画像データを記録する。108は画像メ
モリコントローラで、受信したMMR符号化されている
画像データを復号したり、リーダ111よりの画像デー
タをMMR符号化する機能を備えている。
111は原稿画像な光電的に読取ってデジタル信号とし
て出力するリーダ、110はリーダ111を制御するた
めのリーダコントローラである。
て出力するリーダ、110はリーダ111を制御するた
めのリーダコントローラである。
113はプリンタで、受信画像データ或はリーダ111
により読取った画像データをもとに。記録紙上などに像
形成を行っている。112はプリンタ・コントローラで
、プリンタ113の動作制御を行っている。114は回
線制御部(コミニケーション・コントローラ)で、この
ファクシミリ装置とl5DN網との間での通信制御を行
っている。
により読取った画像データをもとに。記録紙上などに像
形成を行っている。112はプリンタ・コントローラで
、プリンタ113の動作制御を行っている。114は回
線制御部(コミニケーション・コントローラ)で、この
ファクシミリ装置とl5DN網との間での通信制御を行
っている。
[、I S D Nにおける端末接続手順(第3図)]
第3図はI SDN上の基本的な端末接続のシーケンス
を示す図である。
第3図はI SDN上の基本的な端末接続のシーケンス
を示す図である。
■発呼端末より「呼設定J (SET LIP)がI
SDN網に送出される。この「呼設定」には発呼/着呼
端末番号、伝達能力(BC)、整合性確認情報などが含
まれており、この情報をもとに発呼端末と着呼端末との
間で、通信プロトコルや伝送データの整合が図られる。
SDN網に送出される。この「呼設定」には発呼/着呼
端末番号、伝達能力(BC)、整合性確認情報などが含
まれており、この情報をもとに発呼端末と着呼端末との
間で、通信プロトコルや伝送データの整合が図られる。
■l5DN網はBチャネルが使用可能であれば、この「
呼設定」に対して受付はメツセージを送出する。
呼設定」に対して受付はメツセージを送出する。
■「呼設定」メツセージはバス上の複数の端末に伝送さ
れる。
れる。
■各端末はこの「呼設定」に含まれる各種情報を検討し
て、直ちに応答できないときは「呼出し」メツセージを
l5DN網に送出する。I SDN網がこの呼出しメツ
セージを受信すると、着端末が呼出し中であることを発
呼端末に知らせる。
て、直ちに応答できないときは「呼出し」メツセージを
l5DN網に送出する。I SDN網がこの呼出しメツ
セージを受信すると、着端末が呼出し中であることを発
呼端末に知らせる。
■各端末はこの「呼設定」に含まれる各種情報を検討し
て、通信が可能であると判断すると応答メツセージをl
5DN網に送出する。この応答メツセージはl5DN網
より発呼端末に知らされる。
て、通信が可能であると判断すると応答メツセージをl
5DN網に送出する。この応答メツセージはl5DN網
より発呼端末に知らされる。
この応答メツセージは、着呼端末が受信可能であり、通
信パスを要求していることを示している。
信パスを要求していることを示している。
■I SDN網は着呼端末よりの応答メツセージに対し
、応答確認メツセージをその着呼端末に送出する。
、応答確認メツセージをその着呼端末に送出する。
■発呼端末及び着呼端末は共にデータ転送フェーズとな
り、画像データなどが送受信される。
り、画像データなどが送受信される。
■発呼端末よりの切断要求メツセージで、このメツセー
ジはI SDN網より着呼端末に伝送される。
ジはI SDN網より着呼端末に伝送される。
■はI SDN網より発呼端末に返送される切断要求を
受付けたことを知らせる解放メツセージで、これにより
l5DN網のBチャネルが解放される。■は同様に着呼
端末よりl5DN網に送出される切断要求を受付けたこ
とを知らせる解放メツセージで、着呼端末の呼番号が解
放されたことがl5DN網に知らされる。
受付けたことを知らせる解放メツセージで、これにより
l5DN網のBチャネルが解放される。■は同様に着呼
端末よりl5DN網に送出される切断要求を受付けたこ
とを知らせる解放メツセージで、着呼端末の呼番号が解
放されたことがl5DN網に知らされる。
[相]■それぞれ解放メツセージに対する、発呼端末あ
るいはl5DN網よりの解放完了メツセージである。
るいはl5DN網よりの解放完了メツセージである。
[電話機による通話操作の説明 (第4図)]第4図は
I SDN網に接続されている電話機(ファクシミリ装
置に設けられた電話機も含む)における発呼動作を示す
フローチャートである。
I SDN網に接続されている電話機(ファクシミリ装
置に設けられた電話機も含む)における発呼動作を示す
フローチャートである。
ステップS1で操作パネル107より着呼先の端末番号
が入力されると、ステップS2でRAM103のTNO
にその端末番号を記憶する。次にステップS3で操作パ
ネル107より電話機として接続するように指示が入力
されると、ステップS4で「呼設定」を出力して、着端
末番号や整合性確認情報などを着端末(ISDN111
’l)に出力する。これにより通信可能な端末が応答し
、第3図で示す■から■の手順により発呼端末と着呼端
末とが接続される。
が入力されると、ステップS2でRAM103のTNO
にその端末番号を記憶する。次にステップS3で操作パ
ネル107より電話機として接続するように指示が入力
されると、ステップS4で「呼設定」を出力して、着端
末番号や整合性確認情報などを着端末(ISDN111
’l)に出力する。これにより通信可能な端末が応答し
、第3図で示す■から■の手順により発呼端末と着呼端
末とが接続される。
次にステップS5に進み、発呼端末と着呼端末との間で
電話機105による通話が行われ、このときRAM10
3の通話フラグ(図示せず)をオンにする。次にステッ
プS6に進み、通話が終了してオフフックされると、通
話フラグをオフにし、第3図の手順■〜[相]の手順に
より回線を切断する。
電話機105による通話が行われ、このときRAM10
3の通話フラグ(図示せず)をオンにする。次にステッ
プS6に進み、通話が終了してオフフックされると、通
話フラグをオフにし、第3図の手順■〜[相]の手順に
より回線を切断する。
[ファクシミリ送信処理の説明(第5,6図)]第5図
は実施例のファクシミリ装置におけるファクシミリ送信
処理を示すフローチャートで、まずステップSllでフ
ァクシミリによる送信指示が操作パネル107より入力
されるとステップS12に進み、ダイアル操作により相
手先の電話番号が人力されたかをみる。ダイアル操作が
あるときはステップS16に進むが、ダイアル操作がな
ければステップS13に進み、通話フラグをもとに現在
通話中かどうかをみる。通話中でなければ操作エラーな
どの処理をする。通話中であればステップS14に進み
、第3図の■〜[相]の手順により回線を切断する。
は実施例のファクシミリ装置におけるファクシミリ送信
処理を示すフローチャートで、まずステップSllでフ
ァクシミリによる送信指示が操作パネル107より入力
されるとステップS12に進み、ダイアル操作により相
手先の電話番号が人力されたかをみる。ダイアル操作が
あるときはステップS16に進むが、ダイアル操作がな
ければステップS13に進み、通話フラグをもとに現在
通話中かどうかをみる。通話中でなければ操作エラーな
どの処理をする。通話中であればステップS14に進み
、第3図の■〜[相]の手順により回線を切断する。
次にステップS15に進み、第4図のステップS2で記
憶された着端末の番号を読出す。そしてステップS16
で、ステップS15で読出しだ着端末の番号あるいはス
テップS12で入力された番号などをもとに、コミユテ
ーシヨン・コントローラ114により相手先に呼設定メ
ツセージを送出する。これにより、ファクシミリとして
通信可能な端末が応答し、ステップS17で着呼側のフ
ァクシミリ装置と接続される。こうしてステップS18
でファクシミリ通信が行われ、通信が終了すると第3図
の■〜[相]の手順により回線を切断して処理を終了す
る。
憶された着端末の番号を読出す。そしてステップS16
で、ステップS15で読出しだ着端末の番号あるいはス
テップS12で入力された番号などをもとに、コミユテ
ーシヨン・コントローラ114により相手先に呼設定メ
ツセージを送出する。これにより、ファクシミリとして
通信可能な端末が応答し、ステップS17で着呼側のフ
ァクシミリ装置と接続される。こうしてステップS18
でファクシミリ通信が行われ、通信が終了すると第3図
の■〜[相]の手順により回線を切断して処理を終了す
る。
このようにこの実施例のファクシミリ装置によれば、通
話中の相手にファクシミリ送信したいときは、そのファ
クシミリ送信を指示するだけで、再度ダイアルすること
なく、通話中の相手先にファクシミリ送信できる。
話中の相手にファクシミリ送信したいときは、そのファ
クシミリ送信を指示するだけで、再度ダイアルすること
なく、通話中の相手先にファクシミリ送信できる。
第6図は実施例のファクシミリ装置におけるファクシミ
リ送信処理の他の例を示すフローチャートで、ここでは
通話とファクシミリ送信とが並行して行われる場合を示
している。
リ送信処理の他の例を示すフローチャートで、ここでは
通話とファクシミリ送信とが並行して行われる場合を示
している。
まずステップS21でファクシミリによる送信指示が操
作パネル107より人力されるとステップS22に進み
、ダイアル操作により相手先の電話番号が入力されたか
をみる。ダイアル操作があるときはステップS25に進
むが、ダイアル操作がなければステップS23に進み、
通話フラグをもとに現在通話中かどうかをみる。通話中
でなければ操作エラーなどの処理をする。通話中であれ
ばステップS24に進み、第4図のステップs2で記憶
された着端末の番号をRAM103のTNOより読出す
。そしてステップS25でl5DN網の通信チャネルに
空きチャネルがあるかどうかを調べ、空きチャネルがな
ければステップS26に進み、ファクシミリ通信のりダ
イアル待機状態となる。
作パネル107より人力されるとステップS22に進み
、ダイアル操作により相手先の電話番号が入力されたか
をみる。ダイアル操作があるときはステップS25に進
むが、ダイアル操作がなければステップS23に進み、
通話フラグをもとに現在通話中かどうかをみる。通話中
でなければ操作エラーなどの処理をする。通話中であれ
ばステップS24に進み、第4図のステップs2で記憶
された着端末の番号をRAM103のTNOより読出す
。そしてステップS25でl5DN網の通信チャネルに
空きチャネルがあるかどうかを調べ、空きチャネルがな
ければステップS26に進み、ファクシミリ通信のりダ
イアル待機状態となる。
ステップS25で空きチャネルがあるときはステップS
27に進み、ステップS24で読出しだ着呼端末の番号
あるいはステップS22で入力された番号などをもとに
、コミユテーシヨン・コントローラ114を介して相手
先に呼設定メツセージを送出する。これにより、ファク
シミリとじて通信可能な端末が応答し、ステップS28
で着呼側のファクシミリ装置と接続される。こうしてス
テップS29でファクシミリ通信が行われ、通信が終了
するとステップS30に進み、第3図の■〜[相]の手
順により回線を切断して処理を終了する。
27に進み、ステップS24で読出しだ着呼端末の番号
あるいはステップS22で入力された番号などをもとに
、コミユテーシヨン・コントローラ114を介して相手
先に呼設定メツセージを送出する。これにより、ファク
シミリとじて通信可能な端末が応答し、ステップS28
で着呼側のファクシミリ装置と接続される。こうしてス
テップS29でファクシミリ通信が行われ、通信が終了
するとステップS30に進み、第3図の■〜[相]の手
順により回線を切断して処理を終了する。
このようにこの実施例のファクシミリ装置によれば、通
話中の相手にファクシミリ送信したいときは、そのファ
クシミリ送信を指示するだけで、再度ダイアルすること
なく、通話しながらファクシミリ送信できる。
話中の相手にファクシミリ送信したいときは、そのファ
クシミリ送信を指示するだけで、再度ダイアルすること
なく、通話しながらファクシミリ送信できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、電話器による通話
状態から、ファクシミリ装置による通信に簡単に移行で
きる。
状態から、ファクシミリ装置による通信に簡単に移行で
きる。
また本発明によれば、電話器による通話中に、同じ宛先
のファクシミリ装置にダイアル操作なしでファクシミリ
送信できる効果がある。
のファクシミリ装置にダイアル操作なしでファクシミリ
送信できる効果がある。
第1図は実施例のファクシミリ装置の概略構成を示すブ
ロック図、 第2A図と第2B図はl5DNilE’lのベーシック
インターフェースでの端末接続を示す図、第3図はl5
DN網と発呼・着呼端末との通信手順を示す図、 第4図は電話器端末よりの通話処理を示すフローチャー
ト、 第5図は通話を中断してファクシミリに切換えて送信す
る処理を示すフローチャート、そして第6図は通話を続
行しながらファクシミリ送信するときの処理を示すフロ
ーチャートである。 図中、l Ol・CPU、102・ROM、1゜3・・
・RAM、105・・・電話器、107・・・操作パネ
ル、108・・・画像メモリコントローラ、109・・
・画像メモリ、110・・・リーダコントローラ、11
1・・・リーダ、113・・・プリンタ、114・・・
コミユテーシヨン・コントローラである。 第2A図 第2B図 第 1′:I 汀3図
ロック図、 第2A図と第2B図はl5DNilE’lのベーシック
インターフェースでの端末接続を示す図、第3図はl5
DN網と発呼・着呼端末との通信手順を示す図、 第4図は電話器端末よりの通話処理を示すフローチャー
ト、 第5図は通話を中断してファクシミリに切換えて送信す
る処理を示すフローチャート、そして第6図は通話を続
行しながらファクシミリ送信するときの処理を示すフロ
ーチャートである。 図中、l Ol・CPU、102・ROM、1゜3・・
・RAM、105・・・電話器、107・・・操作パネ
ル、108・・・画像メモリコントローラ、109・・
・画像メモリ、110・・・リーダコントローラ、11
1・・・リーダ、113・・・プリンタ、114・・・
コミユテーシヨン・コントローラである。 第2A図 第2B図 第 1′:I 汀3図
Claims (3)
- (1)ISDN網に接続され、電話器による通話機能と
ファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置であつ
て、 電話器による通話時、相手先の番号を記憶する記憶手段
と、 通話時に、ファクシミリ通信を指示する指示手段と、 前記指示手段よりの指示により、前記記憶手段に記憶さ
れている相手先番号をもとに発呼する発呼手段と、 通話を維持した状態で、前記相手先番号の端末にファク
シミリ通信する通信手段と、 を備えることを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)前記通信手段はISDN網に空きチャネルがない
ときは、リダイアル待機するようにしたことを特徴とす
る請求項第1項に記載のファクシミリ装置。 - (3)ISDN網に接続され、電話器による通話機能と
ファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置であつ
て、 電話器による通話時、相手先の番号を記憶する記憶手段
と、 通話時に、ファクシミリ通信を指示する指示手段と、 前記指示手段よりの指示により通話中の回線を切断し、
前記記憶手段に記憶されている相手先番号をもとに発呼
する発呼手段と、 を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163854A JPH0330560A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | フアクシミリ装置 |
EP19900306949 EP0405899B1 (en) | 1989-06-28 | 1990-06-26 | Communication apparatus |
US07/999,550 US5280520A (en) | 1989-06-28 | 1992-12-30 | Apparatus for speed and data communication |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163854A JPH0330560A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330560A true JPH0330560A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15782019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163854A Pending JPH0330560A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | フアクシミリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0405899B1 (ja) |
JP (1) | JPH0330560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312057A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Canon Inc | 交換装置及び前記交換装置における接続制御方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4131062C1 (ja) * | 1991-09-18 | 1992-11-05 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
JPH10308831A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Nec Corp | データ通信システム |
JPH11298630A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-29 | Sharp Corp | Isdn端末装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203762A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 切替通信方法 |
JPS6282879A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS6422162A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Toshiba Corp | Facsimile equipment |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995073A (en) * | 1987-10-10 | 1991-02-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and communication system having automatic attribution switching |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1163854A patent/JPH0330560A/ja active Pending
-
1990
- 1990-06-26 EP EP19900306949 patent/EP0405899B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203762A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 切替通信方法 |
JPS6282879A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS6422162A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Toshiba Corp | Facsimile equipment |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312057A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Canon Inc | 交換装置及び前記交換装置における接続制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0405899A3 (en) | 1991-09-04 |
EP0405899B1 (en) | 1994-08-24 |
EP0405899A2 (en) | 1991-01-02 |
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