JPH03297236A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

Info

Publication number
JPH03297236A
JPH03297236A JP9977190A JP9977190A JPH03297236A JP H03297236 A JPH03297236 A JP H03297236A JP 9977190 A JP9977190 A JP 9977190A JP 9977190 A JP9977190 A JP 9977190A JP H03297236 A JPH03297236 A JP H03297236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
bits
signal
error detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9977190A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Matsui
淳一郎 松井
Yoshio Tanaka
淑雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP9977190A priority Critical patent/JPH03297236A/ja
Publication of JPH03297236A publication Critical patent/JPH03297236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は伝送中に発生する誤りを検出する機能を備える
データ伝送方式に関し、特に誤り検出符号による誤り検
出機能とmビットでなるデータを1対1対応の符号化規
則によりnビットに変換してmBnBブロック化符号と
して伝送して誤りを検出する機能とを備えるデータ伝送
方式に関する。
(従来の技術) 従来、伝送中に発生する誤りを検出する2値信号のデー
タ伝送方式は種々のものが考えられており、特に゛高速
光伝送においてはmBnBブロック化符号全符号nは2
以上の整数でmはnより小さい)を用いて誤りを検出す
るデータ伝送方式がある。このデータ伝送方式は原信号
のmビットでなる各データを1対1対応の符号化規則に
従ってnビットに変換してmBnBブロック化符号全符
号伝送するものである。以下に、m B n Bブロッ
ク化符号を用いるデータ伝送方式について説明する。
mビットでなるデータの全てのビットパターンにnビッ
トでなる符号を1対1で対応付けると、m<nであるか
らnビットでなる符号には余りのビットパターンが発生
する。そこで送信側においてmビットでなるデータをn
ビットでなる符号に変換して送信し、受信側において受
信しなnビットでなる符号のビットパターンが予め対応
付けしなmビットでなるデータに対応するか否かを判定
し、受信したnビットでなる符号がmビットでなるデー
タに対応するビットパターンであれば伝送誤りのない正
常な伝送データとし、受信したnビットでなる符号がm
ビットでなるデータに対応しないビットパターンであれ
ば伝送誤りのある伝送データとするデータ伝送方式であ
る。このmBnBブロック化符号全符号mとnとを適当
に選ぶことにより、伝送データおよび伝送装置に適した
高い伝送効率特性を持たせることができる。また伝送装
置が比較的簡易であるから、伝送回路に要するコストを
低くすることができる。mBnBブロック化符号全符号
るデータ伝送方式には以上のようなメリットがあるから
広く用いられている。
しかしながら、このmBnBブロック化符号全符号るデ
ータ伝送方式では十分に伝送誤りを検出することができ
ず、またnビットでなる符号をmビットでなるデータに
復号する際に伝送における1ビット誤りが数ビットの誤
りに拡大する可能性がある。
そこで実際のデータ伝送では、原信号の各データに伝送
誤りを検出するための誤り検出符号を付加した後、mB
nBブロック化符号全符号伝送している。従来、簡易な
誤り検出方法としては原信号のデータの全てのビットの
排他的論理和による符号を誤り検出符号として伝送する
誤り検出方法がある。また、この排他的論理和による符
号による誤り検出よりも検出能力が高いものとして誤り
検出符号に巡回符号または畳み込み符号を用いる方法が
ある。そこで従来のデータ伝送方式では、原信号の各デ
ータにデータの全てのビットの排他的論理和による符号
または巡回符号若しくは畳み込み符号でなる誤り検出符
号を付加した後に、mBnBブロック化符号全符号伝送
していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、原信号の全てのビットの排他的論理和に
よる符号または巡回符号若しくは畳み込み符号でなる誤
り検出符号を原信号の各データに付加してmBnBブロ
ック化符号全符号伝送するデータ伝送方式には、以下の
ような欠点があった。
原信号の全てのビットの排他的論理和による符号による
伝送誤り検出では、mBnBブロック化符号全符号誤り
が検出されずに復号されたmビットでなる信号に含まれ
る偶数個の誤りを検出できないという欠点があった。ま
た、巡回符号または受み込み符号による伝送誤り検出で
は、原信号の全てのビットの排他的論理和による符号に
よる伝送誤り検出よりも誤り検出能力は高いが回路規模
が大きくなって低いコストでその装置を実現できないと
いう欠点があった。さらに巡回符号による伝送誤り検出
には、その巡回符号長が数式に基づく離散値、例えば7
,15,31.・・・等の数になってしまい目的とする
データ伝送方式に対する適合性が悪いという欠点があっ
た。
そこで本発明の目的は、伝送誤り検出能力が高く、低い
コストで実現でき、適合性の高いデータ伝送方式を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る第1のデータ伝送方式は、それぞれ1つの
情報データがmビット(mは2以上の整数)でなる1個
(iは1以上の整数)の信号のそれぞれの1つの情報デ
ータ毎に誤り検出符号を生成し、該1個の誤り検出符号
を1つにまとめてmビットでなる誤り検出データとし、
前記i個の信号の各情報データと前記誤り検出データと
をデータ単位毎に時分割多重する通話路単位多重を行い
、該時分割多重信号のmビットでなる各データを1対1
対応の符号化規則に従ってnピッ)(nはmより大きい
整数)でなるmBnBブロック化符号に変換して伝送す
ることを特徴とする。
また本発明に係る第2のデータ伝送方式は、前述した第
1のデータ伝送方式であって、前記誤り検出符号は前記
i個の信号のそれぞれmビットでなる情報データの少な
くとも1組の予め定めてあるpビット(11は2以上で
m以下の整数)の排他的論理和による符号であることを
特徴とする。
さらに本発明に係る第3のデータ伝送方式は、前述した
第1のデータ伝送方式であって、前記誤り検出符号は前
記i個の信号のそれぞれのmビットでなる情報データの
全てのビットの排他的論理和による第1の符号とmビッ
トでなる情報データの少なくとも1組の予め定めてある
2ビットの排他的論理和による第2の符号とでなること
を特徴とする。
(作用) 本発明のデータ伝送方式は、伝送誤りを検出する手段と
して誤り検出符号と1対1対応の符号化規則によるデー
タ変換とを用いる。誤り検出符号による誤り検出は、送
信側において原データに関する誤り検出符号を生成して
原データと誤り検出符号とを送信し、受信側において誤
り検出符号に基づいて原データの誤りを検出する。1対
1対応の符号化規則によるデータ変換での誤り検出は、
送信側においてmビットでなる原データを予め定めてあ
る1対1対応符号化規則に従ってnとットデータ(n>
m>に変換して送信し、受信側において受信したnとッ
トデータを復号する際にそのビットパターンが予め定め
てある1対1対応符号化規則に存在するか否かを調べる
ことにより誤りを検出する。尚、i個の誤り検出符号で
なる誤り検出データのビット数は、通話路単位多重伝送
を行う上から原信号のデータのビット数mと同じにする
必要がある。
誤り検出符号として、原信号のデータのAビット(ρは
2以上でm以下の整数)の排他的論理和による符号を用
いている。この排他的論理和による符号での誤り検出は
、送信側において原信号のデータの予め定めてあるρビ
ットの排他的論理和をとって該データと排他的論理和の
結果とを送信し、受信側において受信したデータの予め
定めてあるpビットの排他的論理和をとり、その結果と
送信側で行った結果とを比較して誤りを検出する。
誤り検出符号がデータの全てのビットの排他的論理和に
よる第1の符号と、データの予め定めてある2ビットの
排他的論理和による第2の符号とから構成されるとする
と、この第1の符号による誤り検出で復号化後のデータ
の奇数ビット誤りを検出できるから、1対1対応の符号
化規則は誤り検出ができないものが可能な限り復号化後
のデータの奇数ビット誤りとなるように設定される。ま
た、第2の符号は、復号化後のデータの偶数ビット誤り
を最大限に検出できるようなデータの2つのビットの排
他的論理和が選ばれる。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ伝送方式を実現するデータ送信
装置の一実施例を示すブロック図である。
このデータ送信装置10は、それぞれ1つのデータが4
ビットでなる2つの信号を時分割多重して伝送する装置
である。第2図はこのデータ送信装?IflOのタイミ
ングチャートを示す図である。以下に、第2図に示すタ
イミングチャートを用いてこのデータ送信装置10の動
作について説明する。
誤り検出符号生成回路11は1つのデータが4ビットで
なる信号101,102を入力し、信号101.102
のそれぞれに対してデータの全てのビットの排他的論理
和による第1の符号とデータの任意の2ビットの排他的
論理和による第2の符号とを求めてそれらを4とットデ
ータである誤り検出信号103として出力する。第3図
に誤り検出信号103の一例を示す、この例において、
第1の符号はそれぞれのデータの全てのビットの排他的
論理和の結果であり、第2の符号はそれぞれのデータの
2ビット目と3ピツ、ト目との排他的論理和の結果であ
る。フリップフロップ13゜14.15はそれぞれタイ
ミング生成回路16から供給されるタロツク信号104
を受け、信号101.102と誤り検出信号103とを
同期させて信号106,107および誤り検出信号10
8として出力する。フレームデータ生成回路12はクロ
ック信号104を入力して信号106゜107および誤
り検出信号108と同期したフレームデータ105を出
力する0時分割多重回路17は入力する4つの信号を4
ビットの符号長毎に時分割多重する回路であり、フレー
ムデータ105と信号106,107と誤り検出信号1
08とをタイミング生成回路16から供給されるクロッ
ク信号109,110により通話路単位多重して多重信
号111として出力する。mBnB符号化回路18は入
力する4ビット信号を第4図に示す1対1対応符号化規
則に従って5ビット信号に変換して出力する回路であり
、4ビット信号である多重信号111を5ビット信号で
ある多重信号112に変換して出力し、該多重信号11
2が本発明のデータ伝送方式の伝送信号として伝送され
る。この多重信号112はフレームデータ105で同期
がとられるフレーム同期信号である。
第5図は本発明のデータ伝送方式を実現するデータ受信
装置の一実施例を示すブロック図である。
このデータ受信装置50は、第6図に示すように第1図
に示すデータ送信装置10から伝送路60に送出される
5ビット信号である多重信号112を受信し、該多重信
号112からデータ信号の成分を取り出し、さらに該デ
ータ信号における伝送誤りを検出する装置である。nB
mB復号化回路51は5ビット信号である多重信号11
2を入力し、第4図に示す1対1対応符号化規則に従っ
て4ビット信号である多重信号111に変換する。
ここで、受信した多重信号112のビットパターンが第
4図に示す1対1対応符号化規則にない場合、伝送誤り
が生じたものとして復号誤り信号501を出力する。誤
り検出回路52は4ビット信号である多重信号111を
入力し、第7図に示すように多重信号111に多重され
ている誤り検出信号108により信号106.107の
伝送誤りを検出する。ここで、この伝送誤りの検出には
、誤り検出信号108中に含まれる第1の符号と第2の
符号とを用いる。誤り検出回路52において信号106
と信号107の少なくともどちらか一方に伝送誤りが検
出されると、該誤り検出回路52はデータ誤り信号50
2を出力する。復号誤り信号501およびデータ誤り信
号502はそれぞれフリップフロップ53および54で
同期化され、OR回路55に入力して誤り信号503と
して出力される。フレームデータ検出回路56は多重信
号111を入力し、該多重信号111に含まれているフ
レームデータ105を検出してその時間的間隔をタイミ
ング信号504として出力する。
タイミング生成回路57はタイミング信号504を入力
し、多重信号111から信号101と102とを時分割
分離するためのクロック信号505を出力する。時分割
分離回路58は多重信号111とクロック信号505と
を入力し、クロック信号505により多重信号111か
ら信号101および102を時分割分離し、さらに時間
伸張してデータ送信装置10のフリップフロップ13.
14に入力した信号101,102として出力する。こ
の時、時分割分離回路58から出力される信号101.
102における伝送誤りが検出されたか否かは誤り信号
503を監視することにより知ることができる。
次に、データ送信装置10およびデータ受信装置50を
用いて説明したデータ伝送方式の伝送誤り検出能力につ
いて説明する。ここで、ビットパターンが0000″で
ある信号のデータについて考える。このデータが5とッ
トデータに変換されると(485B符号化)、第4図の
1対1対応符号化規則から“00111”となる、この
データにおける1ビット伝送路誤りに対する誤り検出に
ついて第8図を用いて説明する。ビットパターン″00
111″のデータに伝送路60において1ビット伝送路
誤りが発生すると、第8図に示す5通りのデータのうち
のどれか1つになる。N093とNo、 5のビットパ
ターンは第4図に示す1対1対応符号化規則にないビッ
トパターンであるから、伝送誤りとして検出することが
できる。N011 、 No、 2およびN004のビ
ットパターンのデータを第4図の1対1対応符号化規則
に従って4とットデータに復号化すると<584B復号
化)、第8図に示す3つのビットパターンのデータが得
られる。これら3つのビットパターンのデータのうち、
No、  1のデータは原データの2ビット目と3ビッ
ト目の排他的論理和による第2の符号により伝送誤りを
検出でき、NO,2とNO64のデータは原データの全
てのビットの排他的論理和による第1の符号により伝送
誤りを検出できる。排他的論理和による第1および第2
の符号での伝送誤りの検出は、原データにおける排他的
論理和の結果とNo、 1 、 No、 2. No、
 4のデータの排他的論理和の結果とが違うことにより
検出することができる。従って、1ビット伝送路誤りは
全て検出できることになる。第4図に示す1対1対応符
号化規則を用いる本実施例のデータ伝送方式では、1ビ
ット伝送路誤りを全て検出することができる。
次に、2ビット伝送路誤りの検出能力について第9図を
用いて説明する。ビットパターン“0000”のデータ
が5とットデータに変換されると(485B符号化)、
第4図に示す1対1対応符号化規則から”00111″
となる。伝送路60で2ビット伝送路誤りが発生すると
“00111”のデータは第9図に示すような10通り
のデータとなる。第9図において、No、 1 、 N
o、 2 、 NO。
4、 No、 8. No、 9. No、 10は第
4図の1対1対応符号化規則にないから伝送誤りを検出
することができる。No、 3. No、 5. No
、 6. No、 7の4つの5とットデータを第4図
の表に従って4とットデータに変換すると(584B復
号化)、第9図の4つのビットパターンが得られる。復
号化された4とットデータNo、 5は原データの全て
のビットの排他的論理和による第1の符号によるパリテ
ィチエツクで伝送誤りを検出できる。4とットデータN
0.6は原データの2ビット目と3ビット目の排他的論
理和による第2の符号により伝送誤りを検出できる。こ
れは、原データにおける排他的論理和の結果とNo、 
5 、 No、 6のデータにおける排他的論理和の結
果とが違うことによる。No。
3とN097の2つのデータにおいては、伝送誤りは検
出できず正常なデータとして受信されてしまう。従って
、2ビット伝送路誤りは約80%検出することができる
以上に説明したように、第1図および第5図に示すデー
タ送信装置f10およびデータ受信装置50を用いるデ
ータ伝送方式においては、4ビットでなるデータの伝送
路における1ビット伝送路誤りは全て検出することがで
き、2ビット伝送路誤りはその約80%を検出すること
ができる。
本実施例のデータ伝送方式では、多重化して伝送する原
信号の数を2、該原信号のデータを4とットデータとし
たが伝送する原信号の数および原信号のデータのビット
数はその他の数でも良く、その際には各原信号の誤り検
出符号でなる誤り検出信号の1つのデータのビット数を
原信号のデータのビット数と等しくする必要がある。ま
た、1対1対応符号化規則により伝送路上のデータをm
BnBブロック化符号とする際のmとnの値も、本実施
例で用いたm=4.n=5以外の数字でも良い、このと
きにnの値をmの値に比べてより大きくすると伝送誤り
の検出能力が増大するが、データの伝送効率は低下して
しまう、従って、mとnの値は伝送誤りの検出能力とデ
ータの伝送効率とを十分に考慮して決定しなければなら
ない、さらに、1対1対応符号化規則は、データの全て
のビットの排他的論理和による第1の符号および少なく
とも1組のデータ中の2ビットの排他的論理和による第
2の符号とでなる誤り検出符号の伝送誤りの検出能力と
、mBnBブロック化符号による伝送誤りの検出能力と
で検出できる伝送誤りの検出能力が最大となるように定
めなければならない。
(発明の効果) 以上に詳しく説明したように、本発明のデータ伝送方式
は、データの全てのビットの排他的論理和による第1の
符号とデータにおける1組の2ビットの排他的論理和に
よる第2の符号とでなる誤り検出符号による誤り検出と
、mBnBブロック化符号による誤り検出とを組み合わ
せることにより高い誤り検出能力を得ることができる。
また、誤り検出能力は排他的論理和による符号であるか
ら、その検出回路は簡易な構成となって低いコストで実
現できる。さらに、伝送する原信号のデータのビット数
mを自由に設定できるから、伝送する信号のデータのビ
ット数に制限を受けない適合性の高いデータ伝送方式を
実現できる。
本発明には以上のような効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ伝送方式を実現するデータ送信
装置の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示
すデータ送信装置10のタイミングチャートを示す図、
第3図は誤り検出信号103の生成を説明する図、第4
図は1対1対応符号化規則を示す図、第5図は本発明の
データ伝送方式を実現するデータ受信装置の一実施例を
示すブロック図、第6図は本発明のデータ伝送方式の構
成を示す図、第7図は誤り検出信号108による伝送誤
りの検出を説明する図、第8図および第9図はデータ送
信装置10およびデータ受信装置50で実現されるデー
タ伝送方式における2ビット伝送路誤りの検出能力を説
明する図である。 11・・・誤り検出符号生成回路、12・・・フレーム
データ生成回路、13,14,15.53.54・・・
フリップフロップ、16.57・・・タイミング生成回
路、17・・・時分割多重回路、18・・・mBnB符
号化回路、51・・・nBmB復号化回路、52・・・
誤り検出回路、55・・・OR回路、56・・・フレー
ムデータ検出回路、58・・・時分割分離回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ1つの情報データがmビット(mは2以
    上の整数)でなるi個(iは1以上の整数)の信号のそ
    れぞれの1つの情報データ毎に誤り検出符号を生成し、
    該i個の誤り検出符号を1つにまとめてmビットでなる
    誤り検出データとし、前記i個の信号の各情報データと
    前記誤り検出データとをデータ単位毎に時分割多重する
    通話路単位多重を行い、該時分割多重信号のmビットで
    なる各データを1対1対応の符号化規則に従ってnビッ
    ト(nはmより大きい整数)でなるmBnBブロック化
    符号に変換して伝送することを特徴とするデータ伝送方
    式。
  2. (2)前記誤り検出符号は前記i個の信号のそれぞれm
    ビットでなる情報データの少なくとも1組の予め定めて
    あるlビット(lは2以上でm以下の整数)の排他的論
    理和による符号であることを特徴とする請求項1に記載
    のデータ伝送方式。
  3. (3)前記誤り検出符号は前記i個の信号のそれぞれの
    mビットでなる情報データの全てのビットの排他的論理
    和による第1の符号とmビットでなる情報データの少な
    くとも1組の予め定めてある2ビットの排他的論理和に
    よる第2の符号とでなることを特徴とする請求項1に記
    載のデータ伝送方式。
JP9977190A 1990-04-16 1990-04-16 データ伝送方式 Pending JPH03297236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9977190A JPH03297236A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9977190A JPH03297236A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03297236A true JPH03297236A (ja) 1991-12-27

Family

ID=14256233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9977190A Pending JPH03297236A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03297236A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998004068A1 (fr) * 1996-07-19 1998-01-29 Sony Corporation Procede de transmission de donnees numeriques et appareil correspondant
US7020211B2 (en) 2000-04-18 2006-03-28 Nippon Telegraph And Telephone Corporaiton Encoding method and apparatus for forward error correction
JP2010050989A (ja) * 2009-10-05 2010-03-04 Fujitsu Ltd 無線装置、受信方法、移動局
US8792456B2 (en) 2004-04-14 2014-07-29 Fujitsu Limited Wireless communication apparatus, receiving method, and mobile station
JP2015201809A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 ザインエレクトロニクス株式会社 受信装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998004068A1 (fr) * 1996-07-19 1998-01-29 Sony Corporation Procede de transmission de donnees numeriques et appareil correspondant
US6430225B1 (en) 1996-07-19 2002-08-06 Sony Corporation Apparatus and method for digital data transmission
US7020211B2 (en) 2000-04-18 2006-03-28 Nippon Telegraph And Telephone Corporaiton Encoding method and apparatus for forward error correction
US8792456B2 (en) 2004-04-14 2014-07-29 Fujitsu Limited Wireless communication apparatus, receiving method, and mobile station
JP2010050989A (ja) * 2009-10-05 2010-03-04 Fujitsu Ltd 無線装置、受信方法、移動局
JP2015201809A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 ザインエレクトロニクス株式会社 受信装置
US10333692B2 (en) 2014-04-10 2019-06-25 Thine Electronics, Inc. Reception apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4389636A (en) Encoding/decoding syncronization technique
US5200979A (en) High speed telecommunication system using a novel line code
US4387460A (en) Supplementary information transmitting arrangement for a digital data transmission system
US5592518A (en) Parallel frame synchronizer for detecting forward-ordered/reverse-ordered, inverted/non-inverted data
US5692021A (en) Encoding digital data
US4569050A (en) Data communication system with fixed weight error correction and detection code
WO1998034413A2 (en) Data encoder/decoder for a high speed serial link
JPS63129750A (ja) ディジタルデータの伝送方法およびそのための装置
JPH07273742A (ja) 並列データ伝送装置
JPH0799511A (ja) 符号化変調方式
US4691319A (en) Method and system for detecting a predetermined number of unidirectional errors
EP0629068B1 (en) 4B6B coding scheme
US5644569A (en) Transmission of messages
JPS5813056B2 (ja) 多重化パルス伝送システムにおける正確なフレ−ム化を維持する方法
US7102553B2 (en) Signal transmission method and signal transmission device
US5938773A (en) Sideband signaling with parity bit schemes
US5878061A (en) Providing serial data clock signal transitions with parity bits
JPH03297236A (ja) データ伝送方式
US6847692B2 (en) Data transmission system
EP0448045B1 (en) System for suppressing spread of error generated in differential coding
WO1982001094A1 (en) Error monitoring in digital transmission systems
GB2343092A (en) Framing codes for a high speed parallel data bus
JPH0738626B2 (ja) ワード同期検出回路
US6944805B2 (en) Self orthogonal decoding circuit and self orthogonal decoding method
JP2644304B2 (ja) データ伝送方式