JPH03296617A - タンデムレゾルバのクロストーク防止方法 - Google Patents

タンデムレゾルバのクロストーク防止方法

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JPH03296617A
JPH03296617A JP9939990A JP9939990A JPH03296617A JP H03296617 A JPH03296617 A JP H03296617A JP 9939990 A JP9939990 A JP 9939990A JP 9939990 A JP9939990 A JP 9939990A JP H03296617 A JPH03296617 A JP H03296617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resolver
casing
tandem
crosstalk
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP9939990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisafumi Mimura
尚史 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、タンデムレゾルバに関し、特に、各レゾルバ
部間のクロストークを防止し、各レゾルバ部を異なる周
波数で駆動できるようにするための新規な改良に関する
b、従来の技術 従来、用いられていたこの種の2連形のタンデムレゾル
バとしては種々あるが、その中で代表的なものについて
述べると、第7図で示されるように、本出願人が社内で
製造していた構成を挙げることができる。
すなわち、図において符号1で示されるものは、全体が
筒形をなし両端に一対の軸受2を有するケーシングであ
り、このケーシング1内には、互いに異なる周波数で駆
動される第2レゾルバ部3及び第2レゾルバ部4が設け
られている。
前記第2レゾルバ部3は、前記各軸受2に回転自在に設
けられた回転軸5に設けられた第1回転トランスロータ
6及び第2レゾルバロータフと、前記ケーシング1内に
設けられた第1回転トランスステータ8及び第2レゾル
バステータ9とから構成されている。
前記第1回転トランスロータ6には、第1回転トランス
ロータ巻線6aが設けられ、前記第1回転トランスステ
ータ8には、第1回転トランスステータ巻l!8aが設
けられていると共に、前記第1回転トランスロータ6と
第1回転トランスステータ8により、第1回転トランス
10を構成している。
前記第2レゾルバロータフには、第ルゾルバロータ巻線
11が設けられ、前記第2レゾルバステータ9には、第
ルゾルバステータ巻線12が設けられている。
前記第2レゾルバ部4は、前記各軸受2に回転自在に設
けられた回転軸5に設けられた第2回転トランスロータ
20及び第2レゾルバロータ21と、前記ケーシング1
内に設けられた第2回転トランスステータ22及び第2
レゾルバステータ23とから構成されている。
前記第2回転トランスロータ20には、第2回転トラン
スロータ巻線20aが設けられ、前記第2トランスステ
ータ22には、第2回転トランスステータ巻線22aが
設けられていると共に、前記第2回転トランスロータ2
0と第2回転トランスステータ22により、第2回転ト
ランス24を構成している。
前記第2レゾルバロータ21には、第2レゾルバロータ
巻線25が設けられ、前記第2レゾルバステータ23に
は、第2レゾルバステータ巻線26が設けられている。
従って、各レゾルバステータ部3.4に対し、各回転ト
ランス10.24を介して、互いに異なる周波数の信号
を同時に励磁すると、各レゾルバ部3.4から周波数の
異なる回転検出(レゾルバ)信号を得ることができる。
C0発明が解決しようとする課題 従来のタンデムレゾルバは、以上のように構成されてい
たため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各レゾルバ部間に、磁気的な遮蔽部材が何ら
形成されていなかったため、互いに異なった周波数で同
時に励磁すると、各レゾルバ部材間で干渉が発生し、レ
ゾルバ8力にクロストークが加えられ、本来のレゾルバ
の性能を低下することになっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、“特に、各レゾルバ部間のクロストークを防止
し、各レゾルバ部を異なる周波数で駆動できるようにし
たタンデムレゾルバのクロストーク防止方法を提供する
ことを目的とする。
61課題を解決するための手段 本発明によるタンデムレゾルバのクロストーク防止方法
は、ケーシング内に設けられた一対のレゾルバ部を、互
いに異なる周波数で励磁し、前記各レゾルバ部から出力
信号を得るようにしたタンデムレゾルバにおいて、前記
ゲージング及び各レゾルバ部の回転軸を非磁性材で構成
することにより、各レゾルバ部間のクロストークを防止
するようにした方法である。
また、他の発明として、ケーシング内に設けられた一対
のレゾルバ部を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
レゾルバ部から出力信号を得るようにしたタンデムレゾ
ルバにおいて、前記ケーシングをなす第1ケーシング部
と第2ゲージング部の間に設けられた非磁性材部により
、各レゾルバ部間のクロストークを防止するようにした
方法である。
また、他の発明として、ケーシング内に設けられた一対
のレゾルバ部を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
レゾルバ部から出力信号を得るようにしたタンデムレゾ
ルバにおいて、前記ケーシングをなす第1ゲージング部
と第2ケーシング部の間に設けられた非磁性材部、及び
、前記ケーシング内の各レゾルバ部間に設けられた磁性
材手段により、各レゾルバ部間のクロストークを防止す
るようにした方法である。
また、他の発明として、ケーシング内に設けられた一対
のレゾルバ部を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
レゾルバ部から出力信号を得るようにしたタンデムレゾ
ルバにおいて、前記ケーシングと各レゾルバ部間に設け
られた非磁性リングにより、各レゾルバ部間のクロスト
ークを防止するようにした方法である。
また、他の発明として、ケーシング内に設けられた一対
のレゾルバ部を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
レゾルバ部から出力信号を得るようにしたタンデムレゾ
ルバにおいて、前記各レゾルバ部の回転軸に設けられた
非磁性筒体により、各レゾルバ部間のクロストークを防
止するようにした方法である。
また、他の発明として、ケーシング内に設けられた一対
のレゾルバ部を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
レゾルバ部から出力信号を得るようにしたタンデムレゾ
ルバにおいて、前記ケーシング、前記各レゾルバ部の回
転軸を非磁性材で構成し、前記ケーシングをなす各ケー
シング部間に設けられた非磁性材、前記各レゾルバ部間
に設けられた磁性材手段、前記ケーシングと各レゾルバ
部間に設けられた非磁性リング及び前記回転軸に設けら
れた非磁性筒体により、各レゾルバ部間のクロストーク
を防止するようにした構成である。
89作用 本発明によるタンデムレゾルバのクロストーク防止方法
においては、ケーシング及び各レゾルバ部の回転軸を非
磁性材で構成、ケーシングをなす各ケーシング部間に非
磁性材部を設けた構成、各レゾルバ部間に磁性材手段を
設けた構成、ケーシングと各レゾルバ部間に非磁性リン
グを設けた構成、各レゾルバ部の回転軸に非磁性筒体を
設けた構成により、ケーシング内を通る磁束、回転軸を
通る磁束、漏れる磁束として浮遊することを遮断するこ
とができ、各レゾルバ部間のクロストークを完全に防止
することができる。
f、実施例 以下、図面と共に本発明によるタンデムレゾルバのクロ
ストーク防止方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。
尚、従来例と同−又は同等部分には、同一符号を付して
説明する。
第1図から第6回走は、本発明によるタンデムレゾルバ
のクロストーク防止方法に用いるタンデムレゾルバを示
す断面図である。
まず、第1図において、符号1で示されるものは、全体
が筒形をなし両端に一対の軸受2を有するケーシングで
あり、このケーシング1内には、互いに異なる周波数で
駆動される第2レゾルバ部3及び第2レゾルバ部4が設
けられている。
前記第2レゾルバ部3は、前記各軸受2に回転自在に設
けられた回転軸5に設けられた第1回転トランスロータ
6及び第2レゾルバロータフと、前記ケーシング1内に
設けられた第1回転トランスステータ8及び第2レゾル
バステータ9とから構成されている。
前記第1回転トランスロータ6には、第1回転トランス
ロータ巻線6aが設けられ、前記第1回転トランスステ
ータ8には、第1回転トランスステータ巻線8aが設け
られていると共に、前記第1回転トランスロータ6と第
1回転トラ〉スステータ8により、第1回転トランス1
0を構成している。
前記第2レゾルバロータフには、第2レゾルバロータ2
11が設けられ、前記第2レゾルバステータ9には、第
ルゾルバステータ巻線12が設けられている。
前記第2レゾルバ部4は、前記各軸受2に回転自在に設
けられた回転軸5に設けられた第2回転トランスロータ
20及び第2レゾルバロータ21と、前記ケーシング1
内に設けられた第2回転トランスステータ22及び第2
レゾルバステータ23とから構成されている。
前記第2回転トランスロータ20には、第2回転トラン
スロータ巻線20aが設けられ、前記第2トランスステ
ータ22には、第2回転トランスステータ巻線22aが
設けられていると共に、前記第2回転トランスロータ2
0と第2回転トランスステータ22により、第2回転ト
ランス24を構成している。
前記第2レゾルバロータ21には、第2レゾルバロータ
巻線25が設けられ、前記第2レゾルバステータ23に
は、第2レゾルバステータ巻線26が設けられている。
さらに、ケーシング1及び回転軸5は、非磁性金属より
なる非磁性材で構成されている。
従って、各レゾルバ部3.4に対し、各回転トランス1
0.24を介して、互いに異なる周波数の信号を同時に
励磁すると、ケーシング1及び回転軸5が非磁性材で構
成されているため、ケーシング1及び回転軸5を通る磁
束によるクロストークを防止することができ、各レゾル
バ部3.4からクロストークのない高精度のレゾルバ信
号を得ることができる。
次に、第2図に示す第2実施例の場合、第1図と同一部
分には同一符号を付し、その説明は省略しているが、ケ
ーシング1が一対の第1ケーシング部1a及び第2ケー
シング部1bとから構成され、各ケーシング部1a、l
b間に非磁性材部1cが設けられている。
従って、この非磁性材1cにより、ケーシング1を流れ
る磁束によるクロストークを防止することができる。
次に、第3図に示す第3実施例の場合、第2図と同一部
分には同一符号を付し、その説明は省略しているが、各
レゾルバ部3,4間におけるケーシング1内に、輪状の
磁性材手段30を構成する固定磁性軸30a及び回転磁
性軸30bが設けられている。
従って、この非磁性材部1c及び磁性材手段30により
、ケーシング1を流れる磁束及び各レゾルバ部3.4間
の巻線11.12,25.26間の漏れ磁束を吸収する
ため、クロストークを防止することができる。
次に、第4図に示す第4実施例の場合、第2図と同一部
分には同一符号を付し、その説明は省略しているが、各
レゾルバ部3,4とケーシング1間には、非磁性材より
なる非磁性リング31が介装され、各レゾルバ部3,4
とゲージング1間の磁束の流れによるクロストークを防
止している。
次に、第5図に示す第5実施例の場合、第1図と同一部
分には同一符号を付し、その説明は省略しているが、各
レゾルバ部3.4と回転軸5間には、非磁性筒体32が
回転軸5に嵌挿された状態で設けられている。
従って、この非磁性筒体32により、回転軸5を流れる
磁束による各レゾルバ部3,4間のクロストークを防止
することができる。
さらに、第6図に示す第6実施例の場合、前述の第1図
から第5図における全ての構成を用いてクロストークを
防止するものであり、同一部分には同一符号を付してそ
の説明及び動作は省略するものとする。
g1発明の効果 本発明によるタンデムレゾルバのタロストーク防止方法
は、以上のように構成されているため次のような効果を
得ることができる。
すなわち、ケーシング及び各レゾルバ部の回転軸を非磁
性材で構成、ケーシングをなす各ケーシング部間に非磁
性材と設けた構成、各レゾルバ部間に磁性材手段を設け
た構成、ケーシングと各レゾルバ部間に非磁性リングを
設けた構成、各レゾルバ部の回転軸に非磁性筒体を設け
た構成により、ケーシング内を通る磁束、回転軸を通る
磁束、漏れ磁束の浮遊を遮断することができ、クロスト
ークの防止を得ることにより、各レゾルバ部から高精度
のレゾルバ出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6国道は、本発明によるタンデムレゾルバ
のクロストーク防止方法を適用したタンデムレゾルバの
各実施例を示す断面図、第7図は従来のタンデムレゾル
バを示す断面図である。 1はケーシング、1a、lbはケーシング部、1cは非
磁性材部、3.4はレゾルバ部、5は回転軸、30は磁
性材手段、31は非磁性リング、32は非磁性筒体であ
る。 第 1図 第2図 第3図 (1−ケーシング (to lb)はケーシング部 フ (1c)は非磁性材部 (3,4)はレゾシレへ部 (5)1回転軸 (30)は磁性材手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記ケーシング(1)及び各レゾルバ部(3、4)の回
    転軸(5)を非磁性材で構成することにより、各レゾル
    バ部(3、4)間のクロストークを防止するようにした
    ことを特徴とするタンデムレゾルバのクロストーク防止
    方法。
  2. (2)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記ケーシング(1)をなす第1ケーシング部(1a)
    と第2ケーシング部(1b)の間に設けられた非磁性材
    部(1c)により、各レゾルバ部(3、4)間のクロス
    トークを防止するようにしたことを特徴とするタンデム
    レゾルバのクロストーク防止方法。
  3. (3)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記ケーシング(1)をなす第1ケーシング部(1a)
    と第2ケーシング部(1b)の間に設けられた非磁性材
    部(1c)、及び、前記ケーシング(1)内の各レゾル
    バ部(3、4)間に設けられた磁性材手段(30)によ
    り、各レゾルバ部(3、4)間のクロストークを防止す
    るようにしたことを特徴とすルタンデムレゾルバのクロ
    ストーク防止方法。
  4. (4)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記ケーシング(1)と各レゾルバ部(3、4)間に設
    けられた非磁性リング(31)により、各レゾルバ部(
    3、4)間のクロストークを防止するようにしたことを
    特徴とするタンデムレゾルバのクロストーク防止方法。
  5. (5)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記各レゾルバ部(3、4)の回転軸(5)に設けられ
    た非磁性筒体(32)により、各レゾルバ部(3、4)
    間のクロストークを防止するようにしたことを特徴とす
    るタンデムレゾルバのクロストーク防止方法。
  6. (6)ケーシング(1)内に設けられた一対のレゾルバ
    部(3、4)を、互いに異なる周波数で励磁し、前記各
    レゾルバ部(3、4)から出力信号を得るようにしたタ
    ンデムレゾルバにおいて、 前記ケーシング(1)、前記各レゾルバ部(3、4)の
    回転軸(5)を非磁性材で構成し、前記ケーシング(1
    )をなす各ケーシング部(1a、1b)間に設けられた
    非磁性材部(1c)、前記各レゾルバ部(3、4)間に
    設けられた磁性材手段(30)、前記ケーシング(1)
    と各レゾルバ部(3、4)間に設けられた非磁性リング
    (31)及び前記回転軸(5)に設けられた非磁性筒体
    (32)により、各レゾルバ部(3、4)間のクロスト
    ークを防止するようにしたことを特徴とするタンデムレ
    ゾルバのクロストーク防止方法。
JP9939990A 1990-04-17 1990-04-17 タンデムレゾルバのクロストーク防止方法 Pending JPH03296617A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8698363B2 (en) 2002-11-07 2014-04-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric rotating machine for vehicle
EP3295560A4 (en) * 2015-05-12 2018-12-19 The Government of the United States of America, as represented by the Secretary of the Navy Compact resolver pre-amplification assembly (rpa) module

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8698363B2 (en) 2002-11-07 2014-04-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric rotating machine for vehicle
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