JPH0329473B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329473B2
JPH0329473B2 JP60080497A JP8049785A JPH0329473B2 JP H0329473 B2 JPH0329473 B2 JP H0329473B2 JP 60080497 A JP60080497 A JP 60080497A JP 8049785 A JP8049785 A JP 8049785A JP H0329473 B2 JPH0329473 B2 JP H0329473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
temperature
automatic production
liquid
robot mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60080497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61238383A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8049785A priority Critical patent/JPS61238383A/ja
Publication of JPS61238383A publication Critical patent/JPS61238383A/ja
Publication of JPH0329473B2 publication Critical patent/JPH0329473B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マシニングセンタ等の自動生産装置
で加工されたワークの加工箇所を測定装置で測定
する前に切粉等を洗浄除去するための恒温洗浄装
置に関する。
〔従来の技術〕
自動生産装置の代表例としてマシニングセンタ
が知られている。このマシニングセンタはドリル
等の回転工具を自動交換する機能と、工具を所定
の軌跡プログラムに従つて三次元移動させてワー
クを自動加工する機能とを有し、制御装置による
加工手順プログラムに基づいて複数の工具を交換
しながらワークを所定の形状、寸法に加工する。
加工されたワークは測定装置に送られ、この測定
装置においてワークの加工箇所の測定が行われ、
この後、ワークは例えば組立工程等の後処理工程
に送られる。
以上のようにマシニングセンタでは工具による
ワーク加工作業はプログラム化されて自動制御で
行われ、作業能力が飛躍的に改善されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
マシニングセンタによるワーク加工後には、測
定装置による測定作業前に、ワークに付着した切
粉、バリ等の除去作業及び加工熱の冷却作業が必
要とされる。従来、これらの作業は、マシニング
センタで使用、交換する工具を決定等する段取り
作業と同様に従来通りのままとなつており、改善
されていなかつた。
これではマシニングセンタにおけるワーク加工
工程が迅速化され、作業能力が改善されても、全
体の作業工程を通してみるとその効果が薄れてし
まう。特に、このような問題はマシニングセンタ
がワーク生産ライン上に配置されてオンライン的
設備となつている場合に顕著に生ずる。
本発明の目的は、自動生産装置で加工されたワ
ークの切粉等の迅速に行い得るとともに、加工熱
で温度上昇したワークを所定温度に速やかに戻す
ことができ、これにより測定装置でのワークの加
工箇所の測定作業を早く開始でき、この結果、作
業能率が飛躍的に改善されている自動生産装置の
機能を十分に発揮させることができ、ワーク生産
ラインの生産性を高めることができる恒温洗浄装
置を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る恒温洗浄装置は、加工手順プログ
ラムに基づいてワークを自動加工する自動生産装
置と、この自動生産装置による前記ワークの加工
箇所を測定して測定結果を前記自動生産装置にフ
イードバツクする測定装置との間にオンライン的
設備として配置された恒温洗浄装置であつて、 前記自動生産装置から送出されたワークを収容
する本体と、 この本体内で三次元的に変位可能なアームを有
するロボツト機構と、 このロボツト機構を駆動するための駆動制御装
置と、 前記ロボツト機構の前記アームに取付けられた
噴液ノズル、液加圧手段及び液温度調整手段を含
み、前記ノズルから加圧液を噴出させて前記ワー
クに付着した切粉等を除去する切粉等除去装置
と、 前記ロボツト機構の前記アームに取付けられた
噴気ノズル、空気圧搾手段及び空気温度調整手段
を含み、前記噴気ノズルから一定温度の圧搾空気
を噴出させて前記ワークを乾燥しつつ所定温度に
調整するためのワーク温度調整装置と、 を備えてなり、 前記ロボツト機構を前記駆動制御装置により前
記自動生産装置の前記加工手順プログラムを利用
して駆動することによつて前記噴液ノズルからの
加圧液及び前記噴気ノズルからの圧搾空気を前記
自動生産装置による前記ワークの加工箇所に集中
的に噴出することを特徴とするものである。
〔作用〕
噴液ノズルからの加圧液及び噴気ノズルからの
圧搾空気は、自動生産装置の加工手順プログラム
を利用して駆動制御装置により駆動されるロボツ
ト機構によつてワークの加工箇所に集中的に噴出
されるため、ワークからの切粉等の除去、及び加
工熱で温度上昇したワークの冷却を時間で行え、
しかも、加圧液、圧搾空気は切粉等除去装置の液
温度調整手段、ワーク温度調整装置の空気温度調
整手段により一定温度に調整されているため、ワ
ークの所定温度への冷却は一層短時間で達成され
る。
このため、ワークを測定装置に早期に送出で
き、測定装置によるワークの加工箇所の測定作業
を早く開始できるため、自動生産装置の改善され
た作業能力を十分に発揮させてワーク生産ライン
の生産性を高めることができるとともに、測定装
置による測定作業を早く開始できる結果、測定装
置から自動生産装置にフイードバツクされる測定
結果を新たなワークの加工が始まる前までに自動
生産装置に送ることも可能となり、ワークの生産
性の他に、ワークの加工精度の向上も達成できる
ようになる。
〔実施例〕
第1図は本実施例に係る恒温洗浄装置の配置位
置を示すブロツク図である。自動生産装置である
マシニングセンタ1の次に恒温洗浄装置2が配置
され、恒温洗浄装置2に続けて三次元側定を行う
測定装置3が設けられる。マシニングセンタ1か
ら恒温洗浄装置2、恒温洗浄装置2から測定装置
3へのワーク4の搬送は例えば搬送ロボツト5,
6によりあるいは手作業により行われる。
測定装置3で得られるワーク4の加工箇所につ
いての測定結果はマシニングセンタ1にフイード
バツクされるようになつている。
マシニングセンタ1、恒温洗浄装置2、測定装
置3はワーク生産ライン上に配置され、これらは
オンライン的設備になつている。なお、第1図で
は一台のマシニングセンタ1が示されているが、
生産ラインには複数台のマシニングセンタ1が配
置され、この複数台のマシニングセンタ1で加工
されたワーク4が恒温洗浄装置2に共通供給され
て洗浄されるようになつている。
まずマシニングセンタ1について説明する。マ
シニングセンタ1は、例えばドリル等の回転する
工具7が装着され、工具7をX軸、Y軸、Z軸の
直交3軸方向へ三次元運動させてワーク4を加工
する加工機本体8と、種類、径が異なる多数の工
具7を収容しているツールマガジン9と、加工機
本体8とツールマガジン9との間に介在され、ツ
ールマガジン9から選択された工具7を加工機本
体8に装着し且つ加工機本体8に装着されていた
工具7をツールマガジン9の所定位置に収容する
工具交換装置10と、加工機本体8、ツールマガ
ジン9、工具交換装置10と接続され、これらを
予め設定された加工手順プログラムに基づいて駆
動し、加工機本体8の所定の工具7を交換装着し
て工具7の三次元運動でワーク4を所定の形状、
寸法に加工する制御装置11と、からなる。
次に本実施例に係る恒温洗浄装置2について説
明する。恒温洗浄装置2は噴液ノズル12、噴気
ノズル13が取付けられたアーム14を有するロ
ボツト機構15と、このロボツト機構15を駆動
し、予め設定された手順に従つてアーム14をX
軸、Y軸、Z軸の直交三軸方向へ移動変位させる
駆動制御装置16と、前記噴液ノズル12を含ん
で構成され、所定温度に調整された加圧液を噴液
ノズル12から噴出させて前記マシニングセンタ
1で加工されたワーク4に付着している切粉、バ
リ等を除去する切粉等除去装置17と、前記噴気
ノズル13を含んで構成され、所定温度に調整さ
れた圧搾空気を噴気ノズル13から噴出させてワ
ーク4を乾燥させ、且つ前記加圧液とともにワー
ク4の加工熱を冷却さてワーク4を所定温度にす
るワーク温度調整装置18と、からなる。
ロボツト機構15を駆動させる駆動制御装置1
6はマシニングセンタ1の制御装置11に接続さ
れ、制御装置11で設定されている加工手順プロ
グラムを利用してロボツト機構15が駆動制御装
置16で駆動され、噴液ノズル12からの加圧液
及び噴気ノズル13からの圧搾空気はマシニング
センタ1で加工されたワークの加工箇所に集中的
に噴出されるようになつている。
第2図は恒温洗浄装置2の全体側面図である。
恒温洗浄装置2の本体19の側部にはロボツト機
構15が基台20に固定されて配置されている。
本体19は下部のコントロールボツクス21と上
部の洗浄室22とからなり、コントロールボツク
ス21の内部には噴液ノズル12から噴出した加
圧液を貯蔵する水槽や、切粉等除去装置17、ワ
ーク温度調整装置18を構成する機器類が収納さ
れている。洗浄室22は周囲を透明板で区画する
ことにより形成され、1つの側面にはロボツト機
構15の前記アーム14を洗浄室22の内部にシ
ールしながら挿入させるための蛇腹式シール部材
が設けられ、アーム14は洗浄室22の内部にお
いてワーク4の洗浄のための三次元運動を行う。
アーム14の三次元運動は蛇腹式シール部材の伸
縮動で保障され且つ、洗浄室22の密閉性がこの
シール部材で確保される。
第3図は前記切粉等除去装置17、ワーク温度
調整装置18の回路構成を示す。前記コントロー
ルボツクス21の内部に設けられている水槽23
には配管24を介して液加圧手段25が接続さ
れ、この液加圧手段25はモータ及びこのモータ
で駆動される加圧ポンプ等からなる。液加圧手段
25には先端に前記噴液ノズル12が設けられた
配管27が切換弁26を介して接続され、水槽2
3内部の洗浄液は液加圧手段25の汲上げ、加圧
作用により配管24、切換弁26、配管27を経
て噴液ノズル12から噴出され、前記洗浄室22
の内部で噴出された液は水槽23内に戻り、図示
しないフイルタ手段で切粉等が除去されて液は循
環使用される。
配管27の途中には液温度調整手段28が配置
され、この液温度調整手段28はヒータ29やヒ
ータ29の発熱量を調整するスイツチ30等から
なり、噴液ノズル12から噴出する加圧液の温度
を例えば20℃の常温に調整する。
以上の噴液ノズル12、液加圧手段25、液温
度調整手段28を含んで前記切粉等除去装置17
が構成される。なお、液温度調整手段28を配管
27に設けず、第3図に示されている通り、ヒー
タ29′を水槽23の内部に配置して液温度調整
手段28′を構成してもよい。
前記ワーク温度調整装置18は前記噴気ノズル
13、空気圧搾手段31、空気温度調整手段32
を含んで構成される。空気圧搾手段31はモータ
及びこのモータで駆動される空気圧搾ポンプ等か
らなり、空気圧搾手段31には空気温度調整手段
32を配置した配管33が切換弁34を介して接
続され、配管33の先端に噴気ノズル13が設け
られる。空気温度調整手段32はヒータ35、ヒ
ータ35の発熱量を調整するスイツチ36等から
なり、噴気ノズル13から噴出する圧搾空気の温
度を前記加圧液の温度と同じ例えば20℃の常温に
調整する。
次に作用について述べる。
第1図において、マシニングセンタ1の加工機
本体8は工具7を三次元移動変位させながらワー
ク4を加工し、この加工はツールマガジン9に多
数収納されている工具7の中から特定の工具7を
選択、交換しながら行われ、工具7の三次元移動
変位及び工具7の選択、交換は制御装置11によ
る加工手順プログラムに基づいて行われる。この
ようにしてマシニングセンタ1で自動加工された
ワーク4は搬送ロボツト5等で恒温洗浄装置2に
搬送され、恒温洗浄装置2の本体19の洗浄室2
2内部にセツトされる。次いでロボツト機構15
が駆動制御装置16で駆動せしめられ、噴液ノズ
ル12から加圧液を噴出しながらロボツト機構1
5のアーム14はワーク4の表面に沿つて三次元
移動変位し、ワーク4に付着している切粉、バリ
等を加圧液の噴出圧力により除去する。
このとき、加圧液は前記液温度調整手段28で
一定温度に調整されているため、ワーク4の加工
熱は冷却されてワーク4は温度低下する。
加圧液の噴出が終了すると噴気ノズル13から
圧搾空気が噴出し、またアーム14は再び三次元
移動変位を行い、圧搾空気によりワーク4を乾燥
させる。この圧搾空気も前記空気温度調整手段3
2で一定温度に調整されて加圧液と同じ温度にな
つているため、ワーク4は所定温度まで速やかに
冷却される。
以上において、前述の通りロボツト機構15は
マシニングセンタ1の制御装置11における加工
手順プログラムを利用して駆動制御装置16で駆
動され、アーム14はワーク4の加工された箇所
を重点的に三次元移動変位し、噴液ノズル12か
らの加圧液及び噴気ノズル13からの圧搾空気を
加工箇所に集中的に噴出するため、切粉等の除
去、加熱熱の冷却作業を効率的に行うことができ
る。
マシニングセンタ1で洗浄処理されたワーク4
は例えば搬送ロボツト6で測定装置3に送出され
る。ワーク4が測定装置3に送られたとき、恒温
洗浄装置2によりワーク4からは切粉等が除去さ
れ、且つワーク4は所定温度まで冷却されている
ため、直ちにワーク4の加工箇所の寸法等につい
ての作業を行うことができる。この測定結果はマ
シニングセンタ1にフイードバツクされ、新たな
ワーク4を加工する際に工具7の移動量等の修正
が行われる。
このように恒温洗浄装置2によると、マシニン
グセンタ1の加工手順プログラムを利用して恒温
洗浄装置2のロボツト機構15を駆動制御装置1
6で駆動し、噴液ノズル12からの加圧液及び噴
気ノズル13からの圧搾空気をワーク4の加工箇
所に集中的に噴出するうにしたため、ワーク4か
らの切粉等の除去、及び加熱熱によつて温度上昇
しているワーク4の所定温度への冷却を短時間で
達成できるようになり、測定装置3によつてワー
ク4の加工箇所を測定する作業を早期に開始でき
るため、マシニングセンタ1の改善されている作
業能力を十分に発揮させてワーク生産ラインの生
産性を高めることができる。また、加圧液及び圧
搾空気の温度は切粉等除去装置17の液温度調整
手段28、ワーク温度調整装置18の空気温度調
整手段32により一定温度に調整されているた
め、ワーク4の温度を測定装置3による測定作業
を行うに適した温度まで一層短時間で冷却できる
ようになる。
更に、測定装置3によるワーク4の加工箇所の
測定作業を早く開始できることにより、測定装置
3からのマシニングセンタ1にフイードバツクさ
せる測定結果を新たなワーク4が加工される前に
マシニングセンタ1に送ることも可能となり、ワ
ーク4の生産性の他にワーク4の加工精度も向上
できるようになる。
また、恒温洗浄装置2は前述の通りオンライン
的設備になつているため複数台のマシニングセン
タ1に対して共通利用できるようになり、レイア
ウト上有利であるとともに、作業能率、経済性の
点でも利点を発揮する。
以上本実施例では自動生産装置はマシニングセ
ンタであつたが、本発明に係る恒温洗浄装置はマ
シニングセンタ以外の自動生産装置にも適用でき
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ワークの切粉等の除去、加工
熱の冷却を速やかに行うことができて測定作業を
早く開始できるため、自動生産装置の作業能力を
十分に発揮させてワーク生産ラインの生産性を高
めることができ、また加工精度の向上も達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は恒温洗浄装置の配置位置を示すブロツ
ク図、第2図は同装置の全体側面図、第3図は切
粉等除去装置、ワーク温度調整装置の回路構成を
示す図である。 1……自動生産装置であるマシニングセンタ、
2……恒温洗浄装置、3……測定装置、4……ワ
ーク、12……噴液ノズル、13……噴気ノズ
ル、14……アーム、15……ロボツト機構、1
6……駆動制御装置、17……切粉等除去装置、
18……ワーク温度調整装置、19……本体、2
5……液加圧手段、28……液温度調整手段、3
1……空気圧搾手段、32……空気温度調整手
段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加工手順プログラムに基づいてワークを自動
    加工する自動生産装置と、この自動生産装置によ
    る前記ワークの加工箇所を測定して測定結果を前
    記自動生産装置にフイードバツクする測定装置と
    の間にオンライン的設備として配置された恒温洗
    浄装置であつて、 前記自動生産装置から送出されたワークを収容
    する本体と、 この本体内で三次元的に変位可能なアームを有
    するロボツト機構と、 このロボツト機構を駆動するための駆動制御装
    置と、 前記ロボツト機構の前記アームに取付けられた
    噴液ノズル、液加圧手段及び液温度調整手段を含
    み、前記ノズルから加圧液を噴出させて前記ワー
    クに付着した切粉等を除去する切粉等除去装置
    と、 前記ロボツト機構の前記アームに取付けられた
    噴気ノズル、空気圧搾手段及び空気温度調整手段
    を含み、前記噴気ノズルから一定温度の圧搾空気
    を噴出させて前記ワークを乾燥しつつ所定温度に
    調整するためのワーク温度調整装置と、 を備えてなり、 前記ロボツト機構を前記駆動制御装置により前
    記自動生産装置の前記加工手順プログラムを利用
    して駆動することによつて前記噴液ノズルからの
    加圧液及び前記噴気ノズルからの圧搾空気を前記
    自動生産装置による前記ワークの加工箇所に集中
    的に噴出することを特徴とする恒温洗浄装置。
JP8049785A 1985-04-16 1985-04-16 恒温洗浄装置 Granted JPS61238383A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8049785A JPS61238383A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 恒温洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8049785A JPS61238383A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 恒温洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61238383A JPS61238383A (ja) 1986-10-23
JPH0329473B2 true JPH0329473B2 (ja) 1991-04-24

Family

ID=13719941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8049785A Granted JPS61238383A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 恒温洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61238383A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000012232A1 (fr) * 1998-08-28 2000-03-09 Mitutoyo Corporation Laveuse automatique de pieces pour intervention prealable dans un systeme de mesure et de production automatique equipe de ladite laveuse

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461975A (ja) * 1990-06-26 1992-02-27 Makino Milling Mach Co Ltd ワーク洗浄装置
JP5843233B2 (ja) * 2011-11-10 2016-01-13 東芝機械株式会社 静圧空気軸受スピンドル装置およびこれを用いた工作機械

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544780A (en) * 1978-09-27 1980-03-29 Toshiba Corp Cleaning device for semiconductor wafer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544780A (en) * 1978-09-27 1980-03-29 Toshiba Corp Cleaning device for semiconductor wafer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000012232A1 (fr) * 1998-08-28 2000-03-09 Mitutoyo Corporation Laveuse automatique de pieces pour intervention prealable dans un systeme de mesure et de production automatique equipe de ladite laveuse

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61238383A (ja) 1986-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0045512B1 (en) A robot hand of an industrial robot
US6454636B1 (en) Method and apparatus for supplying coolant in a grinding machine
JP3720494B2 (ja) 機械加工における切削液噴霧システム
JP6338333B2 (ja) 工作機械の機内洗浄装置
JPH10180585A (ja) 自動切屑除去装置を備えた工作機械
JP5192496B2 (ja) 冷却ノズルを備えた工作機械
US20100293739A1 (en) Automatic cleaning device for machine tool
JP2020062734A (ja) 切粉誘導装置
US5091622A (en) Compound machining method and apparatus
JP3497135B2 (ja) 被測定ワークの自動洗浄装置及び自動洗浄装置を備えた自動生産システム
JP6868157B2 (ja) 工作機械
CN110366473B (zh) 机床
JPH0329473B2 (ja)
WO2019207862A1 (ja) 工作機械
EP3450095A1 (en) Automated interchangeable coolant distributor
CN216706362U (zh) 激光切割机的随动切割平台
JP3784552B2 (ja) 加工機械
JPS6157142B2 (ja)
CN215845730U (zh) 一种线圈壳体数控加工除屑设备
JPH0565291B2 (ja)
JPH07266137A (ja) ワイヤ放電加工機
JPS61239109A (ja) 三次元測定機
JP2022164025A (ja) 工作機械の切屑除去装置および切屑除去方法
JPH04193401A (ja) 工作機械
JPH02224928A (ja) 複合加工装置及びその加工方法