JPH0329449B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329449B2
JPH0329449B2 JP61102746A JP10274686A JPH0329449B2 JP H0329449 B2 JPH0329449 B2 JP H0329449B2 JP 61102746 A JP61102746 A JP 61102746A JP 10274686 A JP10274686 A JP 10274686A JP H0329449 B2 JPH0329449 B2 JP H0329449B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
block
filter element
plate
shaping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP61102746A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62257837A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP61102746A priority Critical patent/JPS62257837A/ja
Priority to AU71769/87A priority patent/AU573473B2/en
Priority to US07/041,005 priority patent/US4747816A/en
Priority to KR1019870004012A priority patent/KR900007857B1/ko
Priority to EP87106187A priority patent/EP0245699B1/en
Priority to DE8787106187T priority patent/DE3783649T2/de
Publication of JPS62257837A publication Critical patent/JPS62257837A/ja
Publication of JPH0329449B2 publication Critical patent/JPH0329449B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続した波状に折り曲げられたフイ
ルターエレメント用材を、その波ピツチ方向に
縮めるための縮め装置に関するもので、特にその
波高さが一定割合で高くなり、その後一定割合で
低くなり、この高低を一定周期で繰り返すフイル
ターエレメント用材を、その波ピツチ方向に縮
める装置として用いて好適である。
〔従来の技術〕
従来、連続して波状に折り曲げられた材を、
その波ピツチ方向に縮める装置として、例えば熱
交換器用フインなどの山ピツチを縮めめるための
縮め装置が知られている。この様な従来の縮め装
置では、歯付成形ローラ、あるいは歯付送りロー
ラから強制的に送り出される連続波状体の波面の
下側をガイド板で支えると共に、連続波状体の波
面の上側に制動板を押し当てて、摩擦による制動
力によつて連続波状体の山ピツチ間隔を縮める構
成のものであつた。
〔本発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来の様な縮め装置では、連続
波状体の波形状の山部に制動板を押し当てている
ため、連続波状体の山高さの変動が、制動力、す
なわち縮め力の変化となつて表れ、縮め後の山ピ
ツチの変動が大きくなつてしまい、所定の山ピツ
チに縮められないという問題がある。特にその山
高さが一定ではなく、高くなつたり低くなつたり
する様な波状体の場合には、適用が不可能である
という問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明では、次
のような手段を講じた。すなわち、フイルターエ
レメント用材がその上面を摺動するガイド板
に、複数本のガイド溝を形成する。このガイド溝
がフイルターエレメント用材の縮め方向に対し
て直角方向に進行し、この進行方向に向かうに従
い所定割合で間隔が狭くなるものとする。そし
て、波状に折り曲げられたフイルターエレメント
用材の山部を下方より支持しながら、前記ガイ
ド溝に案内されてガイド溝の進行方向にそれぞれ
同時に移動する複数本のガイド矢を配設する。
そして、さらに前記複数の下ガイド矢のそれぞ
れの間に位置し、波状に折り曲げられたフイルタ
ーエレメント用材の谷部を上方より支持しなが
ら、前記下ガイド矢と同時に進行方向に移動し、
この進行方向の移動に伴つて所定割合で配置間隔
が狭くなる複数の上ガイド矢を設けた。
〔作 用〕
フイルターエレメント用材の縮め方向に対し
て、直角方向に上ガイド矢及び下ガイド矢は同時
に進行する。この進行と同時に、上ガイド矢及び
下ガイド矢は、所定割合でその間隔が狭くなり、
この下ガイド矢によつて山部を下方より支持さ
れ、また、上ガイド矢によつて谷部を上方より支
持されるフイルターエレメント用材は、その波
ピツチ方向に所定割合で山ピツチ間隔が狭められ
ていく。
〔発明の効果〕
本発明の縮め装置を用いれば、その縮め力が常
に一定であるので山高さの変動が少なく、山ピツ
チ間隔を狭めることができる。また、本発明の縮
め装置を用いれば、山高さが一定ではなく、変化
するような波状部材であつても良好に縮め作業を
行わしめることができるのである。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図はフイルターエレメントの製造装置
全体を示す概略図である。
固定剤が含浸された帯状材110は幾重にも
巻回され、ロール体109を形成している。ロー
ル体109より一端が引き伸ばされた帯状材1
10は第1補助ローラ108、第2補助ローラ1
07を介して、筋付けローラ111側に進行す
る。第1補助ローラ108と第2補助ローラ10
7との間の位置においては、帯状ローラ110は
たるみ部が形成されており、その帯状ローラ11
0の張力が一定値以下に抑えられている。
筋付けローラ111は、その外周に一定間隔毎
に筋付け歯が形成される一痴のローラより構成さ
れ、この一対の筋付ローラの間を帯状材110
が通過することにより、帯状材表面に一定間隔
で筋が切り込まれる。
筋付けローラ111を通過した後、帯状材1
10は整形ローラ112に向かつて進行する。整
形ローラ112はその外周に整形歯が形成された
一対のローラより形成される。この一対のローラ
間を前述の筋付けがされた帯状材が通過するこ
とにより、この筋に合わせて帯状材が波状に折
り曲げられる。なお、整形ローラ112の整形歯
はその山高さが一定の割合で増加し、その後、一
定の割合で減少するような歯形状となつている。
整形ローラ112によつて波形状に折り曲げられ
たエレメント113は、切断装置114によつて
一定長さに切断される。一定長さに切断されたエ
レメント113は、送りチエーン116によつて
その長手方向に搬送される。
なお、前述の筋付けローラ111、整形ローラ
112、送りチエーン116はベース115上に
固定され、折り曲げ装置100を形成している。
この折り曲げ装置100によつて折り曲げられ
たエレメント113は、縮め装置200によつて
さらにその波ピツチ方向に押し縮められる。さら
に、押し縮められたエレメント113は、丸め装
置300に送られ、その端部と端部が接合されて
筒状に整形される。さらに、筒状に整形されたエ
レメントは、整形装置400によつて最終形状に
まで形を変形せしめられ、パレツト501上に移
し変えられて、次工程へと搬送される。
次に、第1図、第2図及び第3図に基づき、縮
め装置200の構造について説明する。第2図は
縮め装置200の平面図であり、第3図は第2図
の−断面に沿う断面図である。ベース115
の両側には、それぞれ2本の第1ガイドレール2
39が敷設されている。この第1ガイドレール2
39上には、軸受237を介して断面L字状をな
すブロツク207が配されている。この両側に配
されたブロツク207は上板247によつて連結
されている。
また、ベース115上には7本の第2ガイドレ
ール233が敷設されている。この第2ガイドレ
ール233はその進行方向に向かうにしたがつ
て、その間隔が所定割合で減少し、さらにベース
115の端部側233aにおいては、最小の間隔
でもつて、平行に進行している。
第2ガイドレール233のそれぞれの上面には
プレート229が配され、さらにそのプレート2
29の上方には、直方体の下ブロツク203がそ
れぞれ固定されている。プレート229にはガイ
ドローラ231が配されており、このガイドロー
ラ231が第2ガイドレール233上を転動する
ことにより、プレート229及び下ブロツク20
3は第2ガイドレール233上を移動可能となつ
ている。
また、下ブロツク203のさらに上方には、そ
の上方に向かつて伸びる板状の下ガイド矢227
が固定されている。この下ガイド矢227は板状
をなすものであつて、その長手方向直角断面をと
つた場合に、その先端部が鋭角となつている。
下ガイド矢227、下ブロツク203の上方位
置には、6枚に分割されたガイド板209が配さ
れている。このガイド板209はその隣接するガ
イド板との間にガイド溝235を形成している。
このガイド溝235は第2ガイドレール233と
同一進行方向に延び、このガイド溝235内を下
ガイド矢227が進行する。
ガイド板209の断面形状はその下面209a
が直線形状をなし、その上面209bが中心に向
かつて高くなる山形状をなしている。このガイド
板209の上面209b上に前述した如く所定寸
法に切断されたエレメント113が位置すること
になる。なお、エレメント113は第16図に示
すように、その山高さが一定割合で高くなり、そ
の後、一定割合で減少する形状を一定周期毎に繰
り返す形状をなしている。ガイド板209の上面
209bはエレメント113の山形状に沿うよう
な傾斜となつている。
ガイド板209の上面209bの上方には、上
ガイド矢220がそれぞれ配されている。この上
ガイド矢220とガイド板209の上面209b
頂部とはそれぞれ対向するように配されている。
上ガイド矢220はさらにその上方に配された上
ブロツク202に固定されている。この6つの上
ブロツク202には、2本平行に伸びる上ガイド
バー205aが貫通されており、上ブロツク20
2はこの上ガイドバー205a上を軸方向に摺動
自在となるように配されている。
なお、前述した下ブロツク203にもそれぞれ
2本に伸びる下ガイドバー205bがそれぞれを
貫通するように配されており、下ブロツク203
はこの下ガイドバー205b上を軸方向に摺動自
在となつている。そして、下ブロツク203のう
ち、両側に配された下ブロツク203と、ブロツ
ク207との間には、摺動ブロツク245が配さ
れ、前述の上下ガイドバー205a,bはこの摺
動ブロツクに固定されるとともに、ブロツク20
7に固定されている。
上ブロツク202および摺動ブロツク245の
上方には、パンタグラフ223がピン225によ
つて連結されている。このパンタグラフ223は
複数のリンク機構よりなる従来公知のもので、こ
のパンタグラフが収縮あるいは伸長することによ
り、上ブロツク202は上ガイドバー205a上
を同時にその中心に向かつて(第1図矢印B方
向)間隔を狭めたり、あるいは同時に上ガイドバ
ー205a上で間隔を広げる(第1図中矢印
B′方向)ことが可能となつている。
上述したような下ブロツク203、下ガイド矢
227、摺動ブロツク245、上ガイド矢22
0、上ブロツク202、ブロツク207、パンタ
グラフ223、上ガイドバー205a、下ガイド
バー205bによつて、拡縮装置201が構成さ
れている。
ブロツク207の両側部には、ボルト243に
よつてアタツチメント241が取りつけられてい
る。このアタツチメント241は後述するチエー
ン213に係合しており、チエーン213が移動
することにより、ブロツク207もそれに伴つて
移動可能となつている。
ベース115の両端部には、それぞれ連結棒2
15によつて連結される一対のスプロケツト21
1が配されている。このスプロケツト211には
チエーン213が係合されており、このチエーン
213に前述したアタツチメント241が係合し
ている。
連結棒215の一端側には継手251を介して
駆動源であるモータ253が連結されている。こ
の駆動源253の駆動力が継手251を介してス
プロケツト211に連結され、このスプロケツト
211が回転することにより、チエーン213が
第1図中矢印A方向に移動する。
第2図に示すように、ガイド板209はその間
隔が一定割合で狭くなる収束部209aとこの収
束部209aの収束端に連続して形成され、その
間隔が平行になつて伸びる平行部209bとから
構成されている。
この収束部209aと平行部209bの接続部
には、第1図に示すように整形ゲート290が配
されている。この整形ゲート290は所定寸法に
押し縮められたエレメント113が通過可能なよ
うに通過ゲートを形成している。通過ゲート29
0の位置にまで至つたエレメント113は、第1
図に示すような押し込み装置390によつて平行
部209b上を丸め装置300側に向けて押し進
められる。なお、押し出し装置390の詳細は、
後で述べるが、概略は複数本の押し出し棒395
と、この押し出し棒395の一端をそれぞれ連結
する連結プレート393と、連結プレート393
に接続される押し出しシリンダ391とから構成
される。
次に、丸め装置300について詳細を説明す
る。第4図は丸め装置300を正面から見た図で
ある。およそ正方形をなす板状バツクプレート3
01の上方辺にはシヤフト380が配され、この
シヤフト380を中心にしてバツクプレート30
1は回動自在となつている。バツクプレート30
1にはそれぞれ6つの丸めブロツク331〜34
1が配されている。この各丸めブロツク331〜
341は上ブロツク315〜325と下ブロツク
303〜313とによつてそれぞれ構成されてい
る。そして、この上ブロツク315〜325、下
ブロツク331〜341との間にはエレメント挿
入空間350が形成されている。このエレメント
挿入空間350は、各ブロツク毎にそれぞれ連通
しており、一条のエレメント113がこのエレメ
ント挿入空間350内に収納できるようになつて
いる。
各上ブロツク315〜325のほぼ中央部に
は、エレメント挿入空間350に向かつて突出す
る突起部900が形成されており、また相隣接す
る下ブロツクとの間には、その隣接の位置におい
てエレメント挿入空間350側に向けて突出する
突起部910が形成される。そして、上ブロツク
に形成された突起900はエレメント113の山
高さが最も小さくなつた位置に位置し、また、下
ブロツクの突起910はエレメントの山高さが最
も高くなつた位置に位置している。
各丸めブロツク331〜341と、バツクプレ
ート301との間には、リンク361a〜361
fが配されている。
第6図は第4図の−断面に沿う断面図であ
る。この第6図からもわかるように、上ブロツク
315とリンク361aとは連結ピン385によ
つて連結されており、また、下ブロツク303と
リンク361aとはボルト387によつて連結さ
れている。
また、第7図は第4図の−断面に沿う断面
図である。この第7図からもわかるように各リン
クプレート361a,361b,361cは、そ
れぞれピン389によつて回動自在に連結されて
いる。従つて、各丸めブロツク331〜341は
ピン389を中心としてそれぞれが回動自在とな
つている。
なお、第8図は第4図の−断面による断面
図であるが、この図からもわかるように、各丸め
ブロツクの中心に位置する丸めブロツク335と
337の背面に配されたリンクプレート361c
及び361dは、固定ピン391によつてそれぞ
れが回動自在になるとともに、バツクプレート3
01にも回動自在にその位置を固定されている。
前述のリンクプレート361a〜361fのう
ち、その両端部に位置するリンクプレート361
a及び361fにはピン363,364により、
リンク365,366が連結されている。このリ
ンク365,366の他端には、それぞれピン3
67,368によりレバー369,370が回動
自在に連結されている。そして、このレバー36
9,370の端部には、その外周に歯が刻設され
た第1ギヤ371及び第2ギヤ372が回動自在
に連結されている。
第1ギヤ371にはこれに噛み合うようにして
ラツク373が配されている。このラツク373
は、連結棒376を介して油圧シリンダ、あるい
は空気圧シリンダよりなるアクチユエータ375
に連結されている。このアクチユエータ375が
往復駆動することにより、ラツク373が第4図
中矢印F、あるいは矢印F′方向に移動する。これ
によつて、第1ギヤ371が矢印Gあるいは矢印
G′方向に回動することとなり、この回動に伴つ
て、レバー369が矢印Jあるいは矢印J′方向に
移動する。なお、第1ギヤ371と第2ギヤ37
3とは互いに噛合しており、第1ギヤ371が矢
印G,G′方向に回転すれば、第2ギヤ372も
矢印H,H′方向に回動し、その結果として、レ
バー370も矢印Kあるいは矢印K′方向に回動
する。
レバー369,370が図中矢印J,K方向に
回動すると、リンクプレート365,366は図
中矢印D,E方向に固定ピン391を中心として
回動する。その結果として、上述したエレメント
丸めブロツク331〜341は第5図のように固
定ピン391を中心として、その両端部が接合さ
れる。すなわち、丸め整形されるわけである。
第5図のように、丸めブロツクが丸められた
際、そのエレメント挿入空間350に対向するバ
ツクプレート301には、このバツクプレート3
01を貫通する押し棒挿入孔381が複数個それ
ぞれ独立して形成されている。
第9図は、上述した押し出し装置390、丸め
装置300、整形装置400を側方より見た図で
ある。丸め装置300のバツクプレート301の
端部側に配されたシヤフト380には、プレート
393および歯が刻設されたセクタギヤ396が
それぞれ一体となつて回動できるように固定され
ている。プレート393の他端部には、所定重量
を有するウエートバランサー394が固定されて
いる。セクタギヤ396は扇形状をなしており、
その円弧部には歯が刻設されている。このセクタ
ギヤ396の歯と噛み合う位置にはラツク421
が配されている。このラツク421は軸受423
及び軸受407によつてその軸方向に移動可能な
ように軸支されており、またラツク421の他端
側には、空気圧シリンダあるいは油圧シリンダな
どよりなるアクチユエータ409が配されてい
る。なお、軸受423,407は板状のアツパー
プレート411に固定されている。
前記丸め装置の整形ブロツク331〜341に
対向する位置には、前述した押し出し装置390
が配されている。
この押し出し装置390は、前記丸めブロツク
の各エレメント挿入空間350に向けてエレメン
トを押し出しための複数の押し出し棒395と、
この複数の押し出し棒395の一端をそれぞれ連
結する連結プレート393を有する。この連結プ
レート393には連結棒392が連結され、この
連結棒392の他端には、同じく油圧シリンダあ
るいは空気圧シリンダなどよりなるアクチユエー
タ425が配されている。このアクチユエータ4
25が第9図中上下方向に駆動することにより、
連結棒392、連結プレート393、押し出し棒
395は図中矢印Pあるいは矢印P′方向に移動可
能となる。
前記連結棒392とアクチユエータ425はそ
れぞれ連結されているわけであるが、これら両者
はスライダー431にもそれぞれが固定されてい
る。このスライダー431は図中左右方向に伸び
るシヤフト429上をその軸方向に沿つて移動可
能なようになつている。そして、このスライダー
431には油圧シリンダあるいは空気圧シリンダ
よりなるアクチユエータ391が連結されてお
り、このアクチユエータ391が往復駆動するこ
とにより、スライダー431はシヤフト429上
を図中矢印Q,Q′方向に移動することとなる。
なお、シヤフト429及びアクチユエータ391
はプレート427、プレート435にそれぞれ軸
支されており、これらプレート427,435は
アツパプレート411に固定されている。
アクチユエータ409が第9図中矢印W方向に
駆動すると、同じくラツク421も矢印W方向に
移動する。この移動に伴いセクタギヤ396は図
中矢印R方向に回転し、同じくバツクプレート3
01もシヤフト380を中心にして、矢印R方向
に回動する。また、アクチユエータ409が図中
W′方向に駆動すれば、ラツク421もW′方向に
移動し、その結果としてバツクプレート301は
図中矢印R′方向にシヤフト380を中心として
回動することとなる。なお、第9図に示すバツク
プレート301の位置は、最もアクチユエータ4
09がW′方向に駆動した時の状態を示す図であ
り、この位置よりさらにバツクプレートが回動す
るのを防止するため、アツパプレート411には
ストツパ412が配されている。すなわち、バツ
クプレート301及びプレート393が矢印
R′方向に図に示す位置より更に回動しようとす
ると、プレート393がストツパ412に当接す
ることとなり、それ以上の回動を防止している。
アツパプレート411の上面には、油圧シリン
ダあるいは空気圧シリンダなどよりなるアクチユ
エータ401が、フレーム402によつて固定さ
れている。アクチユエータ401の駆動軸401
aには、連結プレート403が連結されている。
そして、この連結プレート403には複数本の押
し出し棒405の一端がそれぞれ連結されてい
る。このアクチユエータ401が第9図中矢印
S,S′方向に駆動することにより、押し棒405
も同時に矢印S,S′方向に移動されることとな
る。
また、プレート301が矢印R方向に回動し、
図中水平方向になつた時、この位置を確保するた
めに、ストツパ415及びノツク417がアツパ
プレート411及びスタンド413に配されてい
る。アツパプレート411に固定されるストツパ
415は、バツクプレート301が図中二点鎖線
で示す(符号301′)位置よりさらに矢印R方
向に回動するのを防止するためのものであり、こ
れ以上回動しようとすると、バツクプレート30
1はストツパ415に当接し、その回動が阻止さ
れる。
また、バツクプレート301がストツパ415
に当接する位置に位置したときには、アクチユエ
ータ415がノツク417を図中左方向に押し出
し、バツクプレートの一端側に配設されたノツク
受け301aにノツク417が係合することによ
り、その水平位置を確保される。
なお、このアクチユエータ419及びノツク4
17は、アツパプレート411より伸びるスタン
ド413に固定されている。
整形ブロツク600はフレーム441上に配さ
れている。フレーム441の上面にはレール44
3が敷設されており、このレール443上をリニ
アモーシヨンベアリング445が走行自在となつ
ている。このリニアモーシヨンベアリング445
の上方にはベース447が固定されており、さら
にこのベース447上に整形ブロツク600が固
定されている。
ベース447には油圧シリンダあるいは空気圧
シリンダなどからなるアクチユエータ453が連
結されており、このアクチユエータ453が軸方
向に駆動されることにより、整形ブロツク600
及びベース447は、リニアモーシヨンベアリン
グ445を介してレール443上を第9図中矢印
T,T′方向に移動自在となつている。なお、第
9図中実線で示す整形ブロツク600はアクチユ
エータ453が整形ブロツク600を最も図中右
方向に押し出した位置に示すものである。また、
図中二点鎖線(符号600′)で示す位置は、ア
クチユエータ453が最も図中左方向に収縮した
状態を示す図である。
ベース447には第9図中左右方向に開口する
パレツト空間611が形成されている。このパレ
ツト空間611に位置しているパレツト501
は、その側方に配されたパレツト搬出用アクチユ
エータ455によつて図中右方向に押し出し搬送
される。また、パレツト501の下方には、アク
チユエータ449に連結された押上プレート45
1が配されており、このアクチユエータ449の
駆動によつてパレツト501は図中矢印U及び
U′方向に移動可能となつている。
次に、第10図に基づき、整形ブロツク600
について説明する。
第10図は整形ブロツク600を示す斜視図で
ある。この整形ブロツク600の下方には、上述
したようなベース447が配されており、このベ
ースと整形ブロツク600との間には、パレツト
501が出し入れ可能なようにパレツト空間61
1が形成されている。
整形ブロツク600は内部に空間を有し、その
外形を形成するケース601とこのケース601
内に配される中子603より構成される。ケース
601の内壁と中子603の外壁との間には、エ
レメント整形空間605がその軸方向に渡つて形
成されている。そして、第10図中上方開口端6
05aは第11図に示すような形状をなしてお
り、また、パレツト空間611に開口する他方開
口端605bは第13図に示すようなエレメント
最終形状となつている。このエレメント整形空間
605はその一開口端605aから他開口端60
5bに至るまで第11図に示すような形状から、
第13図に示すような形状に至るまで、暫時その
形状が変化しており、その中間形状は例えば第1
2図に示すような形状をなしている。
第11図に示す上方開口端605aにおけるエ
レメント整形空間605の形状は、第5図に示す
ようなエレメント挿入空間350と同一形状をな
している。また、第13図に示す開口端605b
の形状は、フイルタエレメントの最終形状と同一
形状となつている。
なお、ケース601と中子603とは取付プレ
ート607とによつて相互に固定されており、そ
の位置関係を保つている。
次に、パレツト501について説明する。パレ
ツト501はその台座となるプレート503と、
このプレート503上に配されたケース505及
びこのケース505内に配された中止507とに
より構成される。中子507の外壁とケース50
5との内壁とによりパレツト空間510が形成さ
れており、このパレツト空間510は整形ブロツ
ク600の下方開口端605b、すなわち第13
図に示す整形空間113と同一形状をなしてい
る。すなわち、エレメント整形空間605を通つ
てこの下方開口端より押し出されたエレメント1
13がそのままの形状を保つて、パレツト空間5
10内に挿入されるようになつている。
なお、第9図においてバツクプレート301が
二点鎖線(符号301′)で示す位置に回動し、
さらに整形ブロツク600が二点鎖線(符号60
0′)で示す位置に移動した時、押し棒405は
バツクプレート301に穿設した押し棒挿入孔3
81を通過し、整形ブロツク600のエレメント
整形空間605の上方開口端にそれぞれ対向する
位置に位置してる。
なお、アクチユエータ401はエレメント11
3のその高さ方向に相当する量だけ駆動する。す
なわち、エレメント整形空間605内にエレメン
ト113が次々に挿入されると、押し棒405の
押し動作によりそのエレメントが互いにそれぞれ
押し出すこととなり、複数回の押し棒405の押
し動作により、上方開口端より投入されたエレメ
ントが下方開口端よりパレツト501に向けて押
し出されることとなる。なお、第14図に示すよ
うに、押し棒405をピアノ線などの変形可能な
素材により構成し、このピアノ線押し棒406の
長さを整形空間605の長手方向長さと同一な長
さに構成してもよい。こうすることにより、上方
開口端より投入されたフイルタエレメント113
はそれぞれ一個ずつ上方開口端より下方開口端に
向けて押し出され、そしてパレツト501に投入
されることになる。
次に、本実施例装置の作動について説明する。
ロール体109より引き出された帯状材11
0は第1補助ローラ108、第2補助ローラ10
7を介して筋付けローラ111内に進入する。こ
こで筋付けローラ111によつて所定間隔毎にそ
の表面に筋が刻設される。
表面に筋が刻設された帯状材110はさらに
整形ローラ112内に侵入し、この整形ローラ1
12によつて連続した波状に折り曲げ整形され
る。そして、さらにその後切断装置114によつ
て所定長さ寸法に切断され、送りチエーン116
によつてその長手方向に搬送される。
フイルタエレメントの1個分の長さに相当する
寸法に切断されたエレメント113は、折り曲げ
装置100から手動あるいは図示しない移動装置
により縮め装置200のガイド板209上に搬送
される。縮め装置200内に搬送されたエレメン
ト113は、拡縮装置201の上ガイド矢220
によつて、最も波高さが小さくなつた部分を上方
より支持され、また、下ガイド矢227によつて
波高さが最も高くなつた位置にて下方より支持さ
れる。そして、駆動源253が駆動されることに
より、継手251、スプロケツト211を介し
て、チエーン213が第1図矢印A方向に駆動さ
れる。このチエーン213に係合するアタツチメ
ント241を介して、ブロツク207も図中矢印
A方向に移動する。すなわち、ブロツク207が
移動すれば、このブロツクに上ガイドバー205
a、下ガイドバー205bによつてそれぞれ互い
に連結されている上ブロツク202、下ブロツク
203aも図中矢印A方向に移動する。この際、
上ブロツク202はパンタグラフ223によりそ
れぞれ連結されており、また、下ブロツク203
はそれに連結された下ガイド矢227がガイド溝
235に沿つて移動することにより、それぞれが
その中心に向けて間隔を狭めていく。その結果と
して、エレメント113はガイド板209を図中
矢印A方向に摺動すると同時に、この上ガイド矢
及び下ガイド矢に沿つて波ピツチ方向に縮められ
ていく。
所定寸法に縮められたエレメント113は整形
ゲート290に至り、その位置において、押し出
し装置390によつて丸め装置300側に押し出
される。
すなわち、エレメント113は丸め装置300
の各ブロツク331〜341に形成されたエレメ
ント挿入空間350内に押し込まれる。
そして、アクチユエータ375が駆動されるこ
とにより、ラツク373、第1ギヤ、第2ギヤ3
71,372、レバー369,370、リンクプ
レート365,366を介して第17図に示すよ
う一列の直線状態から固定ピン391を中心とし
て円筒形状に丸められる。第5図のように丸めら
れた各ブロツク331,341はリンク361
a,361fのピン挿入孔362にピンを挿入す
ることにより、その丸め形状が保持される。この
ように、整形ブロツクの丸めが完了すると、アク
チユエータ409を駆動してバツクプレート20
1を第9図中矢印R方向に駆動させる。すなわ
ち、第9図中二点鎖線(符号301′)に示す位
置にまで回動させる。
その後、アクチユエータ453を駆動させて、
整形ブロツク600を第9図中二点鎖線(符号6
00′)で示す位置にまで移動させる。
整形ブロツク600が移動完了したなら、アク
チユエータ401を駆動させて押し出し棒405
を図中矢印S方向に押し出し駆動させる。押し出
し棒405はバツクプレート301に穿設した押
し出し棒挿入孔381内を通過し、丸め装置30
0の各ブロツク内に保持されているフイルタエレ
ントを押し出す。この押し出し棒405によつて
押し出されたエレメントは、整形ブロツク600
の上方開口端より整形空間605内に押し出され
る。そして、一個分のフイルタエレメント整形ブ
ロツク600内に収納されたら、整形ブロツク6
00を第9図中実線で示す位置に復帰させ、その
後バツクプレート301を第9図中実線で示す位
置に復帰させる。
そして、上述したような作動を繰り返すことに
より、再度フイルタエレメントを丸めブロツク内
に装填し、二個目のフイルタエレメントを整形ブ
ロツク600の上方開口端より押し入れる。これ
により、最先のフイルタエレメントは次に挿入さ
れたフイルタエレメントにより下方開口端に向け
て押し出され、この操作が繰り返して行われるこ
とにより、次々とフイルタエレメントは上方開口
より下方開口端に向けて押し出される。この時、
上方開口端より挿入されたフイルタエレメント
は、その整形空間605が徐々に最終形状になる
よう変化しているので、この整形空間605内を
通過するに従つて、徐々に最終形状になるまで整
形される。
最終形状に整形されたフイルタエレメント11
3はパレツト空間611内に位置しているパレツ
ト501のパレツト空間510内に装填され、パ
レツト搬出用アクチユエータ455が第9図中右
方向に駆動されることにより、パレツト501は
図中右方向に搬送される。
なお、整形ブロツク600よりエレメントをパ
レツト501に移し変えるときには、パレツト5
01はアクチユエータ449により最も上方(矢
印U方向)に持ち上げられており、パレツト50
1内にエレメント113の装填が完了したのちに
は、アクチユエータ449が矢印U′方向に駆動
され、もとの位置に復帰する。そして、この復帰
した状態において上述した如くアクチユエータ4
55は作動し、パレツト501が排出されるので
ある。
排出されたパレツト501は、エレメント11
3を装填したまま次工程のエレメント硬化装置
(図示せず)に搬送されていく。
なお、縮め装置200から丸め装置300にエ
レメント113が移し変えられる時、丸め装置3
00の各ブロツク331〜341は直線上に配さ
れている。また、丸め装置300より整形ブロツ
ク600に装填されるときには、ブロツク331
〜341は第5図に示すように丸められた形状と
なつている。また、押し出し装置390はアクチ
ユエータ391によつてその押し出し棒395が
図中矢印Q,Q′方向に駆動され、またアクチユ
エータ425によつて押し出し棒395が図中矢
印P,P′方向に駆動される。
また、バツクプレート301はアクチユエータ
409の矢印W,W′方向の駆動により、矢印R,
R′方向の回動駆動がなされる。また、整形ブロ
ツク600はアクチユエータ453によつて、フ
イルタエレメント113のパレツト501への排
出ごとに第9図中二点鎖線で示す位置から実線で
示す位置に往復駆動される。このような作動によ
つて整形されたフイルタエレメントは、第15図
に示すように複数のひだを有する形状に整形され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はフイルタ製造装置全体を示す全体斜視
図、第2図は縮め装置を示す平面図、第3図は第
2図の−断面図、第4図は丸め装置を示す正
面図、第5図はブロツク丸め後を示す正面図、第
6図は第4図の−断面図、第7図は第4図の
−断面図、第8図は第4図の−断面図、
第9図は押し出し装置、丸め装置、整形ブロツク
のそれぞれを側方から見た側面図、第10図は整
形ブロツクおよびパレツトを示す斜視図、第11
図〜第13図は整形空間を示す図、第14図は整
形ブロツクの他の例を示す斜視図、第15図はフ
イルタエレメント完成品を示す斜視図、第16図
は折り曲げ整形後のフイルタエレメントを示す斜
視図、第17図は丸めブロツクの作動を説明する
ための模式図である。 201…拡縮装置、202…上ブロツク、20
3…下ブロツク、209…ガイド板、220…上
ガイド矢、227…下ガイド矢、235…ガイド
溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続した波状に折り曲げられた帯状のフイル
    ターエレメント用材を、その波ピツチ方向に縮
    めるための縮め装置であつて、 前記フイルターエレメント用材が、その上面
    を縮め方向に対して直角方向に摺動するガイド板
    と、 このガイド板に形成されるものであつて、縮め
    方向に対して直角方向に進行し、この進行方向に
    向かうに従つて、所定割合で間隔が狭くなる複数
    本のガイド溝と、 前記波状に折り曲げられたフイルターエレメン
    ト用材の山部を下方より支持しながら、前記ガ
    イド溝のそれぞれに案内されてガイド溝の進行方
    向にそれぞれ同時に移動する複数の下ガイド矢
    と、 前記複数の下ガイド矢のうち、相隣る下ガイド
    矢の間に位置し、前記波状に折り曲げられたフイ
    ルターエレメント用材の谷部を上方より支持し
    ながら、前記下ガイド矢と同時に進行方向に移動
    し、この進行方向の移動に伴つて所定割合で配置
    間隔が狭くなる複数の上ガイド矢とを備えるフイ
    ルターエレメント用材の縮め装置。
JP61102746A 1986-04-28 1986-05-02 フイルタ−エレメント用濾材の縮め装置 Granted JPS62257837A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61102746A JPS62257837A (ja) 1986-05-02 1986-05-02 フイルタ−エレメント用濾材の縮め装置
AU71769/87A AU573473B2 (en) 1986-04-28 1987-04-16 Making filters from corrugated webs
US07/041,005 US4747816A (en) 1986-04-28 1987-04-21 Apparatus for making a filter from a material for a filter element
KR1019870004012A KR900007857B1 (ko) 1986-04-28 1987-04-25 거르개 부재의 제조장치
EP87106187A EP0245699B1 (en) 1986-04-28 1987-04-28 Method and apparatus for making a filter from a material for a filter element
DE8787106187T DE3783649T2 (de) 1986-04-28 1987-04-28 Verfahren und apparat zum anfertigen von filtern aus einem dafuer geeigneten material.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61102746A JPS62257837A (ja) 1986-05-02 1986-05-02 フイルタ−エレメント用濾材の縮め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62257837A JPS62257837A (ja) 1987-11-10
JPH0329449B2 true JPH0329449B2 (ja) 1991-04-24

Family

ID=14335790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61102746A Granted JPS62257837A (ja) 1986-04-28 1986-05-02 フイルタ−エレメント用濾材の縮め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62257837A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62257837A (ja) 1987-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4012932A (en) Machine for manufacturing herringbone-pleated structures
JP7034297B2 (ja) メッシュ溶接ロボット
US3470053A (en) Method and apparatus for making corrugated material structure
DE2451149C2 (de) Vorrichtung zum Aufrollen und Zusammenpressen eines flexiblen, zusammendrückbaren Streifens
EP0023898B1 (de) Maschine zum selbsttätigen Herstellen von geschweissten Gitterträgern
DE2441395A1 (de) Flexibler zylindrischer metallschlauch und vorrichtung zu dessen herstellung
DE2303354A1 (de) Beschickungsvorrichtung fuer maschinen zur herstellung von fahrzeugreifen
US4747816A (en) Apparatus for making a filter from a material for a filter element
US4567078A (en) Process and apparatus to crimp fibres
DE3025527A1 (de) Speicher fuer packungen
DE60017186T2 (de) Vorrichtung zum verpacken von isolationsmaterial
JPH0329449B2 (ja)
US4756860A (en) Apparatus for manufacturing insulation panels
DE2119393A1 (de) Verfahren zum Herstellen tragfähiger Gebilde, wie Bauplatten od. dgl. und Vorrichtungen zur Ausübung des Verfahrens
DE60217170T2 (de) Verfahren und vorrichtung zur herstellung gewellter verbundplatten
EP1187715B1 (de) Freistehende wabenstruktur aus flexiblen folienstreifen und vorrichtung für deren herstellung
US8308885B2 (en) Method of making multi-layered product having spaced honeycomb core sections
JPH0329448B2 (ja)
US3851362A (en) Expanded mesh
JPH0329447B2 (ja)
DE4322114C2 (de) Umlenkwalze
JP2002307121A (ja) 円筒形非線形荷重ウエーブコイルスプリングとその製造方法
US5569147A (en) Method and device to produce corrugated strip packaging parts
DE2355797C3 (de) Presse zur Ausübung einer Flächenpressung
JPH0637093B2 (ja) タイヤ用部材の製造方法およびその製造装置