JPH03294140A - ワークの搬入・搬出装置 - Google Patents
ワークの搬入・搬出装置Info
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- JPH03294140A JPH03294140A JP9024690A JP9024690A JPH03294140A JP H03294140 A JPH03294140 A JP H03294140A JP 9024690 A JP9024690 A JP 9024690A JP 9024690 A JP9024690 A JP 9024690A JP H03294140 A JPH03294140 A JP H03294140A
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- JP
- Japan
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- arm
- workpiece
- work
- support shaft
- section
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/0031—Machines having several working posts; Feeding and manipulating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ワークの搬入・搬出装置に係わり、更に詳
しくは、例えばレンズ加工機等において複数個のワーク
(レンズ)を収容しているワーク収容部からワーク搬入
・搬出用のロボットによりワークを取出して、ワークの
受取り。
しくは、例えばレンズ加工機等において複数個のワーク
(レンズ)を収容しているワーク収容部からワーク搬入
・搬出用のロボットによりワークを取出して、ワークの
受取り。
受渡しを行う旋回可能なワーク供給部と、ワーク加工部
との間で、ワークの搬入、!1′出をローダ装置により
自動的に行うワークの搬入・搬出装置に関するものであ
る。
との間で、ワークの搬入、!1′出をローダ装置により
自動的に行うワークの搬入・搬出装置に関するものであ
る。
従来、レンズ加工機等において、加工部へのワーク(レ
ンズ)の搬入及び搬出は、ワーク収容部からワーク搬入
・搬出用のロボット番こよりワークを取出して、ワーク
供給部にセットし、このセットされたワークをローダ装
置のアームにより保持して加工部に搬送して装着し、ま
た加工の完了したワークは、ローダ装置のアームにより
保持して装置外部の取外し位置まで移送して搬出させて
いた。
ンズ)の搬入及び搬出は、ワーク収容部からワーク搬入
・搬出用のロボット番こよりワークを取出して、ワーク
供給部にセットし、このセットされたワークをローダ装
置のアームにより保持して加工部に搬送して装着し、ま
た加工の完了したワークは、ローダ装置のアームにより
保持して装置外部の取外し位置まで移送して搬出させて
いた。
〔発明が解決しようとする問題点]
然しなから、従来装置の場合には、−本のアームを備え
たローダ装置により、ワークの搬入及び搬出を行ってい
たため、作業効率が極めて悪く、また加工の完了したワ
ークを、元の収容場所に収容させるのではなく、別の位
置に搬出させていたので、再度加工の完了製品を、所定
位置まで運んで収容しなければならず、多くの手間と時
間を要する上、生産性の向上を図ることが出来ないと言
う問題があった。
たローダ装置により、ワークの搬入及び搬出を行ってい
たため、作業効率が極めて悪く、また加工の完了したワ
ークを、元の収容場所に収容させるのではなく、別の位
置に搬出させていたので、再度加工の完了製品を、所定
位置まで運んで収容しなければならず、多くの手間と時
間を要する上、生産性の向上を図ることが出来ないと言
う問題があった。
この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、ワーク収容部と1、ワークの加工部との間にお(
・Jるワー・りの搬出、搬入を簡単な構成の装置により
自動的に行ってワークの交換作業を効率良く行うことが
でき、作業性及び生産性を著しく向、1−させたワーク
の搬入・搬出装置を掃供することを目的とするも、ので
ある。
ので、ワーク収容部と1、ワークの加工部との間にお(
・Jるワー・りの搬出、搬入を簡単な構成の装置により
自動的に行ってワークの交換作業を効率良く行うことが
でき、作業性及び生産性を著しく向、1−させたワーク
の搬入・搬出装置を掃供することを目的とするも、ので
ある。
この発明は上記目的を達成するため、旋回及び進退駆動
装置を介して回転かつ軸方向に進退可能に設置された支
持軸に、生アームの基端部を取付け、この主アームの先
端側に、旋回支持軸を支点として駆動装置により旋回可
能な第1アームと第2アームとを所定の角度で一体的に
形成したローダ装置を設iJ、前記第1アームと第2ア
ームとの先端に、ワークを保持するワーク保持部を設け
、この第11′−ム及び第2アー・ムのワーク保持部の
旋回動か上M、ワークの受取り、受渡しを行う旋回可能
なワーク供給部を設置し、で構成したことをlとするも
のである。
装置を介して回転かつ軸方向に進退可能に設置された支
持軸に、生アームの基端部を取付け、この主アームの先
端側に、旋回支持軸を支点として駆動装置により旋回可
能な第1アームと第2アームとを所定の角度で一体的に
形成したローダ装置を設iJ、前記第1アームと第2ア
ームとの先端に、ワークを保持するワーク保持部を設け
、この第11′−ム及び第2アー・ムのワーク保持部の
旋回動か上M、ワークの受取り、受渡しを行う旋回可能
なワーク供給部を設置し、で構成したことをlとするも
のである。
この発明はL記のジ、うに構成され、ローダ装置の第1
7・−ムにはワークが保持され、第2アームには、ワー
クが保持されていない状態で2、ローダ装置の主アーム
を支点を中心に所定角度旋回j、7で第2゛アームのワ
ー・り保持部をワーク装着位置まで旋回移動させ、この
状態で主アームと共に1.第2アームのワーク保持部を
ワーク加工位置まで移動させて、ワーク加工部で既に加
工が終了したワークを受取り、この状態で、元の位置ま
で後退(12,た後、前記第エアー・ムで保持している
ワークをワーク装着位置まで旋回移動させると共に、第
2アームで保持している加工終了後のワークを待機位置
まで旋回移動させ、この状態で第1アームのワーク保持
部をワーク加工位置まで移動させて、ワーク加工部にワ
ークを装着し、この後、第1アームを元の位置まで後退
させた後、第1アームのワーク保持部が1ノ一ク供給部
に位置するまで主アームを所定角度旋回と、n〕記ワー
ク加工部でワ・〜りが加工されている間に、複数のワー
クを収容しているワー・り収容部からワーク搬入・搬出
用のロボットによりワークを取出し1、ワーク供給部に
供給し、この供給されたワー々を、。前記第1アームの
ワーク保持部でワークを受取り、その後、第17−・ム
及び第2アームを所定角度旋回させて、第2アームで保
持しでいる加工終了後のワークを・アーク供給部に受渡
し、ワーク供給部で受渡された加工完了のワークは、前
記ワーク搬入・搬出用のロボットにより、ワーク収容部
まで搬送することで5.ワークの搬出、*出を効率良く
行うことが出来るのである。
7・−ムにはワークが保持され、第2アームには、ワー
クが保持されていない状態で2、ローダ装置の主アーム
を支点を中心に所定角度旋回j、7で第2゛アームのワ
ー・り保持部をワーク装着位置まで旋回移動させ、この
状態で主アームと共に1.第2アームのワーク保持部を
ワーク加工位置まで移動させて、ワーク加工部で既に加
工が終了したワークを受取り、この状態で、元の位置ま
で後退(12,た後、前記第エアー・ムで保持している
ワークをワーク装着位置まで旋回移動させると共に、第
2アームで保持している加工終了後のワークを待機位置
まで旋回移動させ、この状態で第1アームのワーク保持
部をワーク加工位置まで移動させて、ワーク加工部にワ
ークを装着し、この後、第1アームを元の位置まで後退
させた後、第1アームのワーク保持部が1ノ一ク供給部
に位置するまで主アームを所定角度旋回と、n〕記ワー
ク加工部でワ・〜りが加工されている間に、複数のワー
クを収容しているワー・り収容部からワーク搬入・搬出
用のロボットによりワークを取出し1、ワーク供給部に
供給し、この供給されたワー々を、。前記第1アームの
ワーク保持部でワークを受取り、その後、第17−・ム
及び第2アームを所定角度旋回させて、第2アームで保
持しでいる加工終了後のワークを・アーク供給部に受渡
し、ワーク供給部で受渡された加工完了のワークは、前
記ワーク搬入・搬出用のロボットにより、ワーク収容部
まで搬送することで5.ワークの搬出、*出を効率良く
行うことが出来るのである。
以下、添付凹面に基づき、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施したl/ンズ加工機の正面図
、第2図は第1図の側面図を示し、1はワーク(レンズ
)Wを取付けるスピンドル・\ラド、2はワークWの面
取り装置、3はこの発明にかかるワークWのローダ装置
を示し、このローダ装置3は、前記スピントルヘッド1
の側部に取付げられでいる。
、第2図は第1図の側面図を示し、1はワーク(レンズ
)Wを取付けるスピンドル・\ラド、2はワークWの面
取り装置、3はこの発明にかかるワークWのローダ装置
を示し、このローダ装置3は、前記スピントルヘッド1
の側部に取付げられでいる。
また、4ばスピンドルヘッド1の駆動モータ、5は制御
装置を示している3 前記ローダ装置、:!ば、第2図に示すよう6ご、ワー
ク供給部6と、ワーク加工部7(スピントルヘッド1に
取付けられリークの部51′)との間で1、つ−りWの
搬入、搬出を行うもので、またワーク供給部6と、複数
のワーク■tを収容Z、でいるワーク収容部8との間に
は、前後、左右力法に移動可能なワークV人・搬出用の
ロボ7 h9が設置されている4、 前記、ローダ装置3の構成は、第6図及び第7図に示す
ように、廊回及び進退駆動装置10を介し、γ回転かつ
軸方向に進退可能に設置された支持軸11に、第3図〜
第5図に示すように主アーム12の基端部123が取付
けられ、この主アーム120兜@(FJ12bには、旋
回支持軸重3を支点として5/ +、iンダー等の駆動
装置1・1【ζLり旋回可能な第17−・ムi5aと第
27−ム155とを所定の角度(約60′)で一体パ勺
rコニ11≧成した影送慇l!]、6が設けられている
。
装置を示している3 前記ローダ装置、:!ば、第2図に示すよう6ご、ワー
ク供給部6と、ワーク加工部7(スピントルヘッド1に
取付けられリークの部51′)との間で1、つ−りWの
搬入、搬出を行うもので、またワーク供給部6と、複数
のワーク■tを収容Z、でいるワーク収容部8との間に
は、前後、左右力法に移動可能なワークV人・搬出用の
ロボ7 h9が設置されている4、 前記、ローダ装置3の構成は、第6図及び第7図に示す
ように、廊回及び進退駆動装置10を介し、γ回転かつ
軸方向に進退可能に設置された支持軸11に、第3図〜
第5図に示すように主アーム12の基端部123が取付
けられ、この主アーム120兜@(FJ12bには、旋
回支持軸重3を支点として5/ +、iンダー等の駆動
装置1・1【ζLり旋回可能な第17−・ムi5aと第
27−ム155とを所定の角度(約60′)で一体パ勺
rコニ11≧成した影送慇l!]、6が設けられている
。
前記第17−=ムt 53 、、J:第2アーム15b
とを一体的に形成した搬送樋溝16には、フランジ17
が一体的に形成され、このフラ゛、/ジ17と前記駆動
装α1・1のロッFt4aとがビン1)3を介して連結
されこいS、、 従って、駆動装;114の仲も7j作rlLこ、より、
第1アーム15aと第21゛−ム15 hと41.旋回
支持軸13を支点として旋回するように構成されている
い また、前記第1゛アーム15a、!:第2アーム15b
との先端には、ワークWを保持する吸着パッド等のワー
ク保持部19a、1.9bが設けてあり、またこの第1
アーム15a及び第2アーム15bのワーク保持部19
a、19bの旋回軌跡X−X上には、前述したワ〜・−
りWの受取り。
とを一体的に形成した搬送樋溝16には、フランジ17
が一体的に形成され、このフラ゛、/ジ17と前記駆動
装α1・1のロッFt4aとがビン1)3を介して連結
されこいS、、 従って、駆動装;114の仲も7j作rlLこ、より、
第1アーム15aと第21゛−ム15 hと41.旋回
支持軸13を支点として旋回するように構成されている
い また、前記第1゛アーム15a、!:第2アーム15b
との先端には、ワークWを保持する吸着パッド等のワー
ク保持部19a、1.9bが設けてあり、またこの第1
アーム15a及び第2アーム15bのワーク保持部19
a、19bの旋回軌跡X−X上には、前述したワ〜・−
りWの受取り。
受渡しを行う旋回可能なり−づ7供給部6が設置されて
いる。このワーク供給部6は1、ワークWを把持する三
本の爪21が取付けられ1、圭たごのワーク供給部6は
、図示t7ないロータリシリンダー等により90度旋回
出来るよ・)に構成されている。
いる。このワーク供給部6は1、ワークWを把持する三
本の爪21が取付けられ1、圭たごのワーク供給部6は
、図示t7ないロータリシリンダー等により90度旋回
出来るよ・)に構成されている。
前記、主アーム12を支持する支持軸11の旋回及び進
退駆動装置10は、ボールスプライン軸21が軸晋シ:
2を介してケーシング23に回転自在に支持され、この
ボー・ルスプライン軸21には、ビニオン24が噛合し
て支持軸11を回転駆動し、またボールスプライン軸2
1の後端部に設けたシリンダー25により、前進または
後退するよろに構成されている、 次に、ワークWの搬入 搬出方法を、第8図の工程図を
参照し7ながら説明する。
退駆動装置10は、ボールスプライン軸21が軸晋シ:
2を介してケーシング23に回転自在に支持され、この
ボー・ルスプライン軸21には、ビニオン24が噛合し
て支持軸11を回転駆動し、またボールスプライン軸2
1の後端部に設けたシリンダー25により、前進または
後退するよろに構成されている、 次に、ワークWの搬入 搬出方法を、第8図の工程図を
参照し7ながら説明する。
まず、第8図の第1工程■では、ローダ装置3の第1ア
ームi5aには、ワークWが保持され、第2アーム15
bには、ワークWが保持されていない状態である。
ームi5aには、ワークWが保持され、第2アーム15
bには、ワークWが保持されていない状態である。
このような状態から、第2工程■で示すように、D−ダ
装置3の主7−ム12を、旋回及び進退駆動装置10に
」、り支持軸11を中心に所定角度旋回し、第2アーム
15bのワーク保持部19bをワーク装着位置Zまで旋
回移動させる。この状態で、第31程■で示すように、
旋回及び進退駆動装置10を駆動して主アーム12と共
に、第2アーム15bのワーク保持部1つbをワーク加
工位置まで移動させて、ワーク加工部7で既に加工が終
了:2.たワー・りWaを受取り、そしてこの状態で、
元の位置まで後退させる(第4工程■)1、 次に64前記第1アーム15aで保持しているワークW
を、第5工程■で示ず5辷うに、ワーク装着位置Zまで
旋回移動させると共に、第2アーム15bで保持してい
る加工終了後のワークWaを待機位置まで旋回移動させ
る。この状態で第1アーム15aのワーク保持部19a
を、旋回及び進退駆動装置10によりワーク加工位置ま
で移動させて、ワーク加工部7にワークWを装着し、そ
の後、第1アーム15aを元の位置まで後退させる(第
6エ程■、第7王程■)、そして、第8工程■に示すよ
うに、第1アーム15aのワーク保持部19aがワーク
供給部6に位置するまで主アーム12を、前記旋回及び
進退駆動装置10を介して所定角度旋回し、前記ワーク
加工部7でワークWが加工されている間に、複数のワー
クWを収容しているワーク収容部8からワーク搬入・搬
出用のロボッ[・9によりワークWを取出し、ワーク供
給部6に供給する。
装置3の主7−ム12を、旋回及び進退駆動装置10に
」、り支持軸11を中心に所定角度旋回し、第2アーム
15bのワーク保持部19bをワーク装着位置Zまで旋
回移動させる。この状態で、第31程■で示すように、
旋回及び進退駆動装置10を駆動して主アーム12と共
に、第2アーム15bのワーク保持部1つbをワーク加
工位置まで移動させて、ワーク加工部7で既に加工が終
了:2.たワー・りWaを受取り、そしてこの状態で、
元の位置まで後退させる(第4工程■)1、 次に64前記第1アーム15aで保持しているワークW
を、第5工程■で示ず5辷うに、ワーク装着位置Zまで
旋回移動させると共に、第2アーム15bで保持してい
る加工終了後のワークWaを待機位置まで旋回移動させ
る。この状態で第1アーム15aのワーク保持部19a
を、旋回及び進退駆動装置10によりワーク加工位置ま
で移動させて、ワーク加工部7にワークWを装着し、そ
の後、第1アーム15aを元の位置まで後退させる(第
6エ程■、第7王程■)、そして、第8工程■に示すよ
うに、第1アーム15aのワーク保持部19aがワーク
供給部6に位置するまで主アーム12を、前記旋回及び
進退駆動装置10を介して所定角度旋回し、前記ワーク
加工部7でワークWが加工されている間に、複数のワー
クWを収容しているワーク収容部8からワーク搬入・搬
出用のロボッ[・9によりワークWを取出し、ワーク供
給部6に供給する。
この供給されたワークWは、ワーク収容部8で90度旋
回されて、この状態で旋回及び進退駆動装置10により
移動した第1アーム15aのワーク保持部19 aでワ
ークWを受取りる(第9工程■、第10工程[相]〕。
回されて、この状態で旋回及び進退駆動装置10により
移動した第1アーム15aのワーク保持部19 aでワ
ークWを受取りる(第9工程■、第10工程[相]〕。
その後、第1アーム15a及び第2アーム15bを所定
角度旋回させて(第11工程■)、第2アーム15bで
保持している加工終了後のワークWaを、旋回及び進退
駆動装置10をにより移動させて(第12工程@)、ワ
ーク供給部6に受渡し、ワーク供給部6で受渡された加
工完了のワークWは、前記ワーク搬入・搬出用のロボッ
ト9により、ワーク収容部8まで搬送して、自動的に整
列収容させるのである(第131程■)。
角度旋回させて(第11工程■)、第2アーム15bで
保持している加工終了後のワークWaを、旋回及び進退
駆動装置10をにより移動させて(第12工程@)、ワ
ーク供給部6に受渡し、ワーク供給部6で受渡された加
工完了のワークWは、前記ワーク搬入・搬出用のロボッ
ト9により、ワーク収容部8まで搬送して、自動的に整
列収容させるのである(第131程■)。
以上のような操作を繰返し行うことで、ワークW及び加
工完了後のワークWを効率良く搬入搬出させることが出
来、作業能率を著しく向上させることが出来る上、ワー
クの交換を短時間に効率良く行うことが出来るのである
。
工完了後のワークWを効率良く搬入搬出させることが出
来、作業能率を著しく向上させることが出来る上、ワー
クの交換を短時間に効率良く行うことが出来るのである
。
この発明は、上記のように構成したので、ワーク収容部
と、ワークの加工部との間におけるワークの搬出、搬入
を簡単な構成の装置により自動的に行ってワークの交換
作業を効率良く行うことができ、また人手を介すること
なく行うことが出来る結果、作業性及び生産性を著しく
向上することが出来る効果がある。
と、ワークの加工部との間におけるワークの搬出、搬入
を簡単な構成の装置により自動的に行ってワークの交換
作業を効率良く行うことができ、また人手を介すること
なく行うことが出来る結果、作業性及び生産性を著しく
向上することが出来る効果がある。
第1図は、この発明を実施したレンズ加工機の正面図、
第2図は第1図の側面図、第3図はこの発明を実施した
ローダ装置の拡大正面図、第4図はローダ装置の拡大平
面図、第5図は第4図の側面図、第6図は旋回及び進退
駆動装置の拡大断面図、第7図は第6図の■−■矢視断
面図、第8図はワークの搬送工程を示す説明図である。 工・・・スピンドルヘッド、2・・・面取り装置、3・
・・ローダ装置、6・・・ワーク供給部、7・・・ワー
ク加工部、8・・・ワーク収容部、9・・・ワーク搬入
・搬出用のロボット、10・・・旋回及び進退駆動装置
、11・・・支持軸、12・・・主アーム、13・・・
旋回支持軸、14・・・駆動装置、15a・・・第1ア
ーム、15b・・・第2アーム、16・・・搬送機構、
19a、19b・・・ワーク保持部、20・・・ワーク
供給部、W・・・ワーク。
第2図は第1図の側面図、第3図はこの発明を実施した
ローダ装置の拡大正面図、第4図はローダ装置の拡大平
面図、第5図は第4図の側面図、第6図は旋回及び進退
駆動装置の拡大断面図、第7図は第6図の■−■矢視断
面図、第8図はワークの搬送工程を示す説明図である。 工・・・スピンドルヘッド、2・・・面取り装置、3・
・・ローダ装置、6・・・ワーク供給部、7・・・ワー
ク加工部、8・・・ワーク収容部、9・・・ワーク搬入
・搬出用のロボット、10・・・旋回及び進退駆動装置
、11・・・支持軸、12・・・主アーム、13・・・
旋回支持軸、14・・・駆動装置、15a・・・第1ア
ーム、15b・・・第2アーム、16・・・搬送機構、
19a、19b・・・ワーク保持部、20・・・ワーク
供給部、W・・・ワーク。
Claims (1)
- 旋回及び進退駆動装置を介して回転かつ軸方向に進退可
能に設置された支持軸に、主アームの基端部を取付け、
この主アームの先端側に、旋回支持軸を支点として駆動
装置により旋回可能な第1アームと第2アームとを所定
の角度で一体的に形成したローダ装置を設け、前記第1
アームと第2アームとの先端に、ワークを保持するワー
ク保持部を設け、この第1アーム及び第2アームのワー
ク保持部の旋回軌跡上に、ワークの受取り、受渡しを行
う旋回可能なワーク供給部を設置して構成したことを特
徴とするワークの搬入・搬出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9024690A JPH03294140A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ワークの搬入・搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9024690A JPH03294140A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ワークの搬入・搬出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03294140A true JPH03294140A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=13993145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9024690A Pending JPH03294140A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ワークの搬入・搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03294140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05337800A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 球面研磨装置 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9024690A patent/JPH03294140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05337800A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 球面研磨装置 |
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