JPH03293936A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
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- JPH03293936A JPH03293936A JP9289490A JP9289490A JPH03293936A JP H03293936 A JPH03293936 A JP H03293936A JP 9289490 A JP9289490 A JP 9289490A JP 9289490 A JP9289490 A JP 9289490A JP H03293936 A JPH03293936 A JP H03293936A
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- Japan
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- charging
- battery
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は、セル数の異なる電池組を短時間で充電を行な
う充電装置に関するものである。
う充電装置に関するものである。
セル数がきまっている電池組の端子電圧を検出して充電
制御を行なう方法は従来よりあった。しかし、セル数が
異なる場合、動作電圧を固定していると不適正な充電が
行なわれる。すなわち、セル数が少ない場合は過充電と
なり、セル数が多いと不足充電となってしまう。
制御を行なう方法は従来よりあった。しかし、セル数が
異なる場合、動作電圧を固定していると不適正な充電が
行なわれる。すなわち、セル数が少ない場合は過充電と
なり、セル数が多いと不足充電となってしまう。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、か
つ短時間の充電を確実に行なうことにある。
つ短時間の充電を確実に行なうことにある。
本発明は、セル数の異なる電池組の端子電圧を検出して
セル数を判別し、セル数に対応した動作電圧を選択し、
セル数の異なる電池組を適正に充電するようにしたもの
である。
セル数を判別し、セル数に対応した動作電圧を選択し、
セル数の異なる電池組を適正に充電するようにしたもの
である。
第一図は本発明の一実施例を示すブロック図である。１
は交流電源、２は定電流充電回路で、整流・平滑回路２
１、高周波トランス２２．半導体素子２３、ＰＷＭ制御
ＩＣ２４、整流・平滑回路２５、充電電流検出回路２６
、差動増幅回路２７、電流設定切換回路２８、大電流設
定回路２９ａ、小電流設定回路２９ｂからなる。ＰＷＭ
制御ＩＣはパルス幅を変えて高周波トランス２２の出力
電圧を調整するスイッチング電源用ＩＣである。３は充
電制御回路で、ワンチップマイコン３１、電池電圧検出
回路３２、サーモ開閉検出回路３３からなる。ワンチッ
プマイコン３１１は演算論理ユニット３１ａ、プログラ
ムメモリＲＯＭ３１ｂ、データメモリＲＡＭ３１Ｇ、入
出力ボート３１ｄ、Ａ／Ｄコンバータ３１ｇ、タイマ３
１ｆを内蔵している。４は電池組で、直列に接続された
複数セル４１と、複数セル４１と熱的に結合されたサー
モスタット４２からなる。サーモスタット４２は通常は
閉状態にあり、電池が充電されて満充電近くになると電
池の温度上昇により開状態になる。
は交流電源、２は定電流充電回路で、整流・平滑回路２
１、高周波トランス２２．半導体素子２３、ＰＷＭ制御
ＩＣ２４、整流・平滑回路２５、充電電流検出回路２６
、差動増幅回路２７、電流設定切換回路２８、大電流設
定回路２９ａ、小電流設定回路２９ｂからなる。ＰＷＭ
制御ＩＣはパルス幅を変えて高周波トランス２２の出力
電圧を調整するスイッチング電源用ＩＣである。３は充
電制御回路で、ワンチップマイコン３１、電池電圧検出
回路３２、サーモ開閉検出回路３３からなる。ワンチッ
プマイコン３１１は演算論理ユニット３１ａ、プログラ
ムメモリＲＯＭ３１ｂ、データメモリＲＡＭ３１Ｇ、入
出力ボート３１ｄ、Ａ／Ｄコンバータ３１ｇ、タイマ３
１ｆを内蔵している。４は電池組で、直列に接続された
複数セル４１と、複数セル４１と熱的に結合されたサー
モスタット４２からなる。サーモスタット４２は通常は
閉状態にあり、電池が充電されて満充電近くになると電
池の温度上昇により開状態になる。
次に第２図のフローチャートをもとに動作の説明をする
。ステップ２０１で電池組４を定電流充電回路２と充電
制御回路３から充電器に挿入すると、通常閉状態になっ
ているサーモスタット４２の状態をサーモ開閉検出回路
３３を通じてワンチップマイコン３１により判別するこ
とにより、電池接続がされたことをワンチップマイコン
３１が判別する。ついで、ステップ２０２でワンチップ
マイコン３１が電流設定切換回路２８を通じて大電流設
定回路２９ａを選択する。ついで、ステップ２０３でワ
ンチップマイコン３１よりＰＷＭ制御ＩＣ２４を動作さ
せて、定電流制御を開始する、定電流制御は電池組４へ
の充電電流を充電電流検出回路２６により検出し、この
充電電流値とステップ２０２で設定された大電流設定回
路２９ａとの差を差動増幅回路２７で増幅し、ＰＷＭ制
御ＩＣ２４に帰還をかけ、半導体制御素子２３を駆動す
る制御する方法である。すなわち、充電電流が大きい場
合はパルス幅を狭め、逆の場合はパルス幅を広げ、パル
ス幅に比例したパルスを高周波トランス２２に与え、整
流・平滑回路２５で直流に平滑し、充電電流を一定に保
つ、ついで、ステップ２０４で電池電圧検出回路３２を
通じてワンチップマイコン３１に入力した電池電圧の値
により電池組のセル数を判別し、ステップ２０５であら
かじめセル数に対応したデータ（電池容量の７０〜９０
％程度になる時の電池電圧）を書き込んでいたＲＯＭ３
１ｂより比較電圧の選択し、ステップ２０６で電池組４
の電圧と比較電圧をワンチップマイコン３Ｊで比較し、
比較電圧になったら（電池容量の７０〜９０％程度にな
ったら）、ステップ２０７で充電電流の値を下げ、満充
電流近辺で急激な電池の内圧の上昇および温度の上昇を
避けるようにする。
。ステップ２０１で電池組４を定電流充電回路２と充電
制御回路３から充電器に挿入すると、通常閉状態になっ
ているサーモスタット４２の状態をサーモ開閉検出回路
３３を通じてワンチップマイコン３１により判別するこ
とにより、電池接続がされたことをワンチップマイコン
３１が判別する。ついで、ステップ２０２でワンチップ
マイコン３１が電流設定切換回路２８を通じて大電流設
定回路２９ａを選択する。ついで、ステップ２０３でワ
ンチップマイコン３１よりＰＷＭ制御ＩＣ２４を動作さ
せて、定電流制御を開始する、定電流制御は電池組４へ
の充電電流を充電電流検出回路２６により検出し、この
充電電流値とステップ２０２で設定された大電流設定回
路２９ａとの差を差動増幅回路２７で増幅し、ＰＷＭ制
御ＩＣ２４に帰還をかけ、半導体制御素子２３を駆動す
る制御する方法である。すなわち、充電電流が大きい場
合はパルス幅を狭め、逆の場合はパルス幅を広げ、パル
ス幅に比例したパルスを高周波トランス２２に与え、整
流・平滑回路２５で直流に平滑し、充電電流を一定に保
つ、ついで、ステップ２０４で電池電圧検出回路３２を
通じてワンチップマイコン３１に入力した電池電圧の値
により電池組のセル数を判別し、ステップ２０５であら
かじめセル数に対応したデータ（電池容量の７０〜９０
％程度になる時の電池電圧）を書き込んでいたＲＯＭ３
１ｂより比較電圧の選択し、ステップ２０６で電池組４
の電圧と比較電圧をワンチップマイコン３Ｊで比較し、
比較電圧になったら（電池容量の７０〜９０％程度にな
ったら）、ステップ２０７で充電電流の値を下げ、満充
電流近辺で急激な電池の内圧の上昇および温度の上昇を
避けるようにする。
次いでステップ２０８で満充電になるとわずかに電池電
圧が急に下がるのを電池電圧検出回路３２→Ａ／Ｄコン
バータ３１ｅの信号をワンチップマイコン３１で看視す
ることにより、または、電池組４の温度上昇によりサー
モスタットが閉状態から開状態になるのをサーモ開閉検
出回路３３→入出力ボート３１ｄの信号をワンチップマ
イコン３１で看視することにより満充電を判別する。
圧が急に下がるのを電池電圧検出回路３２→Ａ／Ｄコン
バータ３１ｅの信号をワンチップマイコン３１で看視す
ることにより、または、電池組４の温度上昇によりサー
モスタットが閉状態から開状態になるのをサーモ開閉検
出回路３３→入出力ボート３１ｄの信号をワンチップマ
イコン３１で看視することにより満充電を判別する。
満充電になるとステップ２０９でワンチップマイコン３
１からＰＷＭ制御ＩＣの動作を停止させる信号を出し、
電池への充電を停止させる。次いで、ステップ２１０で
電池接続の判別をし、電池の取り出しを判別し１次の充
電に備えて待機する。
１からＰＷＭ制御ＩＣの動作を停止させる信号を出し、
電池への充電を停止させる。次いで、ステップ２１０で
電池接続の判別をし、電池の取り出しを判別し１次の充
電に備えて待機する。
本考案によれば、セル数の異なる電池組に応じた充電制
御を行なうことによる種々の組電池を短時間に充電する
ことができる。
御を行なうことによる種々の組電池を短時間に充電する
ことができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
フローチャートである。図において、２は定電流充電回
路、２９ａは大電流設定回路、２９ｂは／ＪＳ電流電流
設定回路線３電制御回路、３２は電池電圧検出回路、４
は電池組、４１は複数セルである。
フローチャートである。図において、２は定電流充電回
路、２９ａは大電流設定回路、２９ｂは／ＪＳ電流電流
設定回路線３電制御回路、３２は電池電圧検出回路、４
は電池組、４１は複数セルである。
Claims (1)
- １、電池組の端子電圧を検出することにより、電池組の
セル数を判別し、電池容量の７０〜９０％になる時の電
池組のセル数に対応した比較電圧に達するまで大電流充
電を行ない、比較電圧に達した後は充電電流を下げ充電
制御を行なう充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289490A JPH03293936A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289490A JPH03293936A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293936A true JPH03293936A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14067169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9289490A Pending JPH03293936A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03293936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365515B2 (en) | 2002-11-29 | 2008-04-29 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Universal battery charger |
| JP2008187790A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 充電装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084931A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-14 | フジ三光機株式会社 | 電池の充電回路 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9289490A patent/JPH03293936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084931A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-14 | フジ三光機株式会社 | 電池の充電回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365515B2 (en) | 2002-11-29 | 2008-04-29 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Universal battery charger |
| JP2008187790A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 充電装置 |
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