JPH03289842A - 共通メモリ通信方法 - Google Patents
共通メモリ通信方法Info
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- JPH03289842A JPH03289842A JP9188990A JP9188990A JPH03289842A JP H03289842 A JPH03289842 A JP H03289842A JP 9188990 A JP9188990 A JP 9188990A JP 9188990 A JP9188990 A JP 9188990A JP H03289842 A JPH03289842 A JP H03289842A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 122
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サイクリック通信に係り、特に、共通メモリ
の使用エリアを制御して通信するに好適な共通メモリ通
信方法に関する。
の使用エリアを制御して通信するに好適な共通メモリ通
信方法に関する。
従来のサイクリック通信の共通メモリ通信方法において
は、第2図に示すサイクリック通信のシステム構成図の
ように、処理装置1−1〜1−4、サイクリック通信ス
テーション(ステーション)2−1〜2−4、伝送路4
と共通メモリ3−1〜3−4とからなり、サイクリック
通信ステーション2−1〜2−4は、共通メ゛モリ3−
1〜3−4をデータエリア1〜4に分割し、各ステーシ
ョン2−1〜2−4に割り付ける。ここで共通メモリ3
−1を有するステーション2−1は、自局のデータエリ
ア1のデータを各ステーション2−2〜2−4の共通メ
モリ3−2〜3−4のそれぞれのデータエリア1に転送
する。又共通メモリ3−1のデータエリア2,3、なら
び4も、同様に各ステーション2−2〜2−4の共通メ
モリ3−2〜3−4にデータを転送する。転送する周期
はシステムにより異なり、その共通メモリの容量もシス
テム固有に決定される。そして一定周期後にはそれぞれ
の共通メモリ3−1〜3−4のデータは同一データにな
る。その共通メモリのデータを各処理装置1−1〜1−
4は使用し、システムを運営する。このように動作する
通信方法をサイクリック通信といい、この通信されるデ
ータの配送は共通メモリを経由して行なわれる。又共通
メモリは、システム固有であり、共通メモリのデータエ
リアは不変である。
は、第2図に示すサイクリック通信のシステム構成図の
ように、処理装置1−1〜1−4、サイクリック通信ス
テーション(ステーション)2−1〜2−4、伝送路4
と共通メモリ3−1〜3−4とからなり、サイクリック
通信ステーション2−1〜2−4は、共通メ゛モリ3−
1〜3−4をデータエリア1〜4に分割し、各ステーシ
ョン2−1〜2−4に割り付ける。ここで共通メモリ3
−1を有するステーション2−1は、自局のデータエリ
ア1のデータを各ステーション2−2〜2−4の共通メ
モリ3−2〜3−4のそれぞれのデータエリア1に転送
する。又共通メモリ3−1のデータエリア2,3、なら
び4も、同様に各ステーション2−2〜2−4の共通メ
モリ3−2〜3−4にデータを転送する。転送する周期
はシステムにより異なり、その共通メモリの容量もシス
テム固有に決定される。そして一定周期後にはそれぞれ
の共通メモリ3−1〜3−4のデータは同一データにな
る。その共通メモリのデータを各処理装置1−1〜1−
4は使用し、システムを運営する。このように動作する
通信方法をサイクリック通信といい、この通信されるデ
ータの配送は共通メモリを経由して行なわれる。又共通
メモリは、システム固有であり、共通メモリのデータエ
リアは不変である。
通信用フレームの例として第5図にデータフレームを示
す、このデータフレーム27は、フレームヘッダ27A
によりデータフレームの先頭ならびにデータエリア27
Cの指定がされており、データエリア27Cには、共通
メモリの転送データ(データメモリ)が入っている。こ
のデータフレームを使用した従来のステーションの構成
図を第6図に示す。
す、このデータフレーム27は、フレームヘッダ27A
によりデータフレームの先頭ならびにデータエリア27
Cの指定がされており、データエリア27Cには、共通
メモリの転送データ(データメモリ)が入っている。こ
のデータフレームを使用した従来のステーションの構成
図を第6図に示す。
マスフレームを受信する受信シフトレジスタ5にデータ
フレーム(受信データ19)が入り、このデータフレー
ムよりフレーム検出回路10でデータフレームを判定す
る。又それによりデータエリアを判別しデータを受信バ
ッファ8に入れる。
フレーム(受信データ19)が入り、このデータフレー
ムよりフレーム検出回路10でデータフレームを判定す
る。又それによりデータエリアを判別しデータを受信バ
ッファ8に入れる。
フレーム検出回路10よりデータの送受信制御をする送
受信コントロール13に信号を送り、データ制御メモリ
12の内容で、データメモリ11の値を受信時は受信バ
ッファ8のデータをメモリヘライトし、送信時は送信バ
ッファ9にデータを書き込む、又この時、送受信コント
ロール13は、送信シフトレジスタ7をコントロールし
データ(送信データ20)を送信する。又送受信コント
ロール13の処理時間を待たせる遅延回路6でタイミン
グを合わせている。処理装置からの共通メモリへのアク
セスに対しては、インタフェース16ならびにインタフ
ェースメモリセレクト信号17により、データメモリ1
1に対してはメモリデータバッファ14と、データ制御
メモリ12に対しては制御メモリデータバッファ15と
によりアクセスする。そしてデータフレームのデータエ
リアの総数は、データメモリの使用するメモリエリヤの
総数と同数である。
受信コントロール13に信号を送り、データ制御メモリ
12の内容で、データメモリ11の値を受信時は受信バ
ッファ8のデータをメモリヘライトし、送信時は送信バ
ッファ9にデータを書き込む、又この時、送受信コント
ロール13は、送信シフトレジスタ7をコントロールし
データ(送信データ20)を送信する。又送受信コント
ロール13の処理時間を待たせる遅延回路6でタイミン
グを合わせている。処理装置からの共通メモリへのアク
セスに対しては、インタフェース16ならびにインタフ
ェースメモリセレクト信号17により、データメモリ1
1に対してはメモリデータバッファ14と、データ制御
メモリ12に対しては制御メモリデータバッファ15と
によりアクセスする。そしてデータフレームのデータエ
リアの総数は、データメモリの使用するメモリエリヤの
総数と同数である。
第2図のシステム構成図の伝送路4の接続方法はループ
形であるが、バス形のネットワーク構成が用いられる場
合もある。そしてこのシステムに関連するものには、例
えばネットワーク方式が、バス形の特開昭62−254
545号公報に記載のサイクリック伝送装置が挙げられ
る。
形であるが、バス形のネットワーク構成が用いられる場
合もある。そしてこのシステムに関連するものには、例
えばネットワーク方式が、バス形の特開昭62−254
545号公報に記載のサイクリック伝送装置が挙げられ
る。
従来の共通メモリ通信方法にあっては、システム全体の
共通メモリのメモリエリアを固定にした状態で使用して
いたため、頻繁に使用しないメモリエリアでも必ず周期
的にデータを転送する必要があり、転送効率が低下する
問題があった。
共通メモリのメモリエリアを固定にした状態で使用して
いたため、頻繁に使用しないメモリエリアでも必ず周期
的にデータを転送する必要があり、転送効率が低下する
問題があった。
本発明の目的は、サイクリック通信を使用し頻繁に使用
しないメモリエリアを、コマンドなどのエリア指定情報
により共通メモリをエリア分けし、各エリアを指定する
ことにより各共通メモリにデータを転送でき、より多く
の共通メモリのメモリエリアを使用できる共通メモリ通
信方法を提供することにある。
しないメモリエリアを、コマンドなどのエリア指定情報
により共通メモリをエリア分けし、各エリアを指定する
ことにより各共通メモリにデータを転送でき、より多く
の共通メモリのメモリエリアを使用できる共通メモリ通
信方法を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明に係る共通メモリ通
信方法は、サイクリックに共通メモリのデータメモリを
データフレームにより所定のメモリエリアに送受信する
共通メモリ通信方法において、データフレームにコマン
ドエリアを設けてそのコマンドデータをセレクタに入力
し、セレクタがデータメモリを少くとも一つに分割して
それぞれのデータメモリにメモリエリアを指定し送受信
が行なわれる構成とする。
信方法は、サイクリックに共通メモリのデータメモリを
データフレームにより所定のメモリエリアに送受信する
共通メモリ通信方法において、データフレームにコマン
ドエリアを設けてそのコマンドデータをセレクタに入力
し、セレクタがデータメモリを少くとも一つに分割して
それぞれのデータメモリにメモリエリアを指定し送受信
が行なわれる構成とする。
またコマンドデータに、ステーション固有のアドレスが
加入され、アドレスが一致した際にメモリエリアが指定
される構成でも良い。
加入され、アドレスが一致した際にメモリエリアが指定
される構成でも良い。
そしてデータフレームに、チャンネルエリアを設けてそ
のチャンネルデータを定期的に変化させ、その変化した
チャンネル数に応じてメモリエリアが拡張される構成で
も良い。
のチャンネルデータを定期的に変化させ、その変化した
チャンネル数に応じてメモリエリアが拡張される構成で
も良い。
本発明の共通メモリ通信方法によれば、コマンドエリア
ならびにチャネルエリアに設定されているデータで、共
通メモリのアクセスするメモリエリアを指定することに
より、転送するメモリエリアを切り換え、これにより通
常固定転送していたメモリエリアをコマンドデータ数又
はチャネル数と同数のメモリエリアに拡張できるように
なる。
ならびにチャネルエリアに設定されているデータで、共
通メモリのアクセスするメモリエリアを指定することに
より、転送するメモリエリアを切り換え、これにより通
常固定転送していたメモリエリアをコマンドデータ数又
はチャネル数と同数のメモリエリアに拡張できるように
なる。
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照しながら説明
する。
する。
第1図〜第3図に示すように、サイクリックに共通メモ
リ3−1〜3−4のデータメモリをデータフレーム25
.26により所定のメモリエリア1〜4に送受信する共
通メモリ通信方法において、データフレーム25.26
にコマンドエリア25Bを設けてそのコマンドデータを
セレクタ22に入力し、セレクタ22がデータメモリを
少くとも一つのデータメモリ11−1〜11−3に分割
するとともにそれぞれにメモリエリアを指定して送受信
が行なわれる構成とする。
リ3−1〜3−4のデータメモリをデータフレーム25
.26により所定のメモリエリア1〜4に送受信する共
通メモリ通信方法において、データフレーム25.26
にコマンドエリア25Bを設けてそのコマンドデータを
セレクタ22に入力し、セレクタ22がデータメモリを
少くとも一つのデータメモリ11−1〜11−3に分割
するとともにそれぞれにメモリエリアを指定して送受信
が行なわれる構成とする。
第3図に示すコマンド付データフレーム25には、フレ
ームヘッダ25Aとデータエリア25Cとの間にコマン
ドエリア25Bが設けられていて、このコマンドエリア
25Bのコマンドデータにより、データエリア25Cの
データメモリを共通メモリの指定されたデータエリアに
転送する。
ームヘッダ25Aとデータエリア25Cとの間にコマン
ドエリア25Bが設けられていて、このコマンドエリア
25Bのコマンドデータにより、データエリア25Cの
データメモリを共通メモリの指定されたデータエリアに
転送する。
第1図にコマンド付データフレーム25を使用するサイ
クリック通信用ステーションの構成図を示す。第6図の
従来のステーションの構成図に。
クリック通信用ステーションの構成図を示す。第6図の
従来のステーションの構成図に。
コマンドデータを記憶するコマンドバッファ21と、デ
ータメモリをコマンドデータにより少なくとも一つに切
り分けるセレクタ22と、共通メモリの拡張エリア用の
データメモリ11−1〜11−3と、データメモリ11
−1〜11−3のデータ制御メモリ12−1〜12−3
を追加した構成になっている。従来のサイクリック通信
の動作に加え、コマンド付データフレーム25のコマン
ドエリア25Bのコマンドデータをコマンドバッファ2
1に記憶している。記憶されたコマンドデータは、セレ
クタ22によりデータメモリ11−1〜11−3のエリ
ア選択信号23−1〜23−3を出力し、データメモリ
を複数のデータメモリに切り分けてメモリエリアを指定
する。そして指定されたメモリエリアにデータメモリ1
1のデータをデータ制御メモリ12の内容により送信又
は受信動作を行なう。
ータメモリをコマンドデータにより少なくとも一つに切
り分けるセレクタ22と、共通メモリの拡張エリア用の
データメモリ11−1〜11−3と、データメモリ11
−1〜11−3のデータ制御メモリ12−1〜12−3
を追加した構成になっている。従来のサイクリック通信
の動作に加え、コマンド付データフレーム25のコマン
ドエリア25Bのコマンドデータをコマンドバッファ2
1に記憶している。記憶されたコマンドデータは、セレ
クタ22によりデータメモリ11−1〜11−3のエリ
ア選択信号23−1〜23−3を出力し、データメモリ
を複数のデータメモリに切り分けてメモリエリアを指定
する。そして指定されたメモリエリアにデータメモリ1
1のデータをデータ制御メモリ12の内容により送信又
は受信動作を行なう。
又コマンドバッファ21に記憶されたコマンドデータに
、ステーション固有データとするステーションのアドレ
スをいれることにより、セレクタ22内にアドレス比較
回路を入れれば、共通メモリのステーション別指定アク
セスもできる。
、ステーション固有データとするステーションのアドレ
スをいれることにより、セレクタ22内にアドレス比較
回路を入れれば、共通メモリのステーション別指定アク
セスもできる。
本実施例によれば、従来のシステムでの固定エリアの共
通メモリも、コマンドエリアの指定によりメモリエリア
が拡張でき、伝送効率は変わらないという効果がある。
通メモリも、コマンドエリアの指定によりメモリエリア
が拡張でき、伝送効率は変わらないという効果がある。
なおメモリエリアはデータメモリの切り分けられた例え
ばデータメモリ11−1〜11−3の少くとも1つから
なるものとする。
ばデータメモリ11−1〜11−3の少くとも1つから
なるものとする。
本発明によれば、コマンドの種類の数だけ共通メモリの
メモリエリアが取れるため、固定使用の場合より格段の
拡張したメモリエリアが確保できる効果がある。
メモリエリアが取れるため、固定使用の場合より格段の
拡張したメモリエリアが確保できる効果がある。
また、ステーション単位に指定できるため、ステーショ
ン固有のデータエリアを設定でき、システムの運用なら
びに操作が簡易になる効果もある。
ン固有のデータエリアを設定でき、システムの運用なら
びに操作が簡易になる効果もある。
本発明の他の実施例を第3図を参照しながら説明する。
チャンネル付データフレーム26に、コマンドエリアの
代わりにチャンネルエリア26Bを設け、チャネルデー
タを定期的に変えることにより、データエリア26Cの
メモリエリアを拡張する。データエリアを指定するチャ
ネルエリア26Bを設け、このチャネル数により使用で
きる共通メモリのメモリエリアを選択するセレクタを設
けるステーション構成は、第1図の構成図のコマンドバ
ッファ21を置き換えた構成となる。
代わりにチャンネルエリア26Bを設け、チャネルデー
タを定期的に変えることにより、データエリア26Cの
メモリエリアを拡張する。データエリアを指定するチャ
ネルエリア26Bを設け、このチャネル数により使用で
きる共通メモリのメモリエリアを選択するセレクタを設
けるステーション構成は、第1図の構成図のコマンドバ
ッファ21を置き換えた構成となる。
本実施例によれば、共通メモリの使用エリアが、チャネ
ル数だけ確保でき共通メモリ登拡張できる効果がある。
ル数だけ確保でき共通メモリ登拡張できる効果がある。
本発明によれば、チャネルの数だけ共通メモリのメモリ
エリアが取れるため、共通メモリのメモリエリアが拡張
できる効果がある。
エリアが取れるため、共通メモリのメモリエリアが拡張
できる効果がある。
本発明の共通メモリ通信方法によれば、データフレーム
にコマンドエリア又はチャンネルエリアを設けたため、
それぞれのデータによりデータメモリを切り分けてメモ
リエリアが指定できるとともに、コマンド数又はチャン
ネル数に比例してメモリエリアが拡張される効果がある
。
にコマンドエリア又はチャンネルエリアを設けたため、
それぞれのデータによりデータメモリを切り分けてメモ
リエリアが指定できるとともに、コマンド数又はチャン
ネル数に比例してメモリエリアが拡張される効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はサイ
クリック通信のシステムを示す構成図。 第3図及び第4図は本発明のデータフレームを示す構成
図、第5図は従来のデータフレームを示す図、第6図は
従来の技術を示すステーションの構成図である。 1〜4・・・データエリア、1−1〜1−4・・・処理
装置、2−1〜2−4・・・サイクリック通信ステーシ
ョン、3−1〜3−4・・・共通メモリ、11−1〜1
1−3・・・データメモリ、12−1〜12−4・・・
データ制御メモリ、13・・・送受信コントロール、1
o・・・フレーム検出回路、21・・・コマンドバッフ
ァ、22・・・セレクタ。
クリック通信のシステムを示す構成図。 第3図及び第4図は本発明のデータフレームを示す構成
図、第5図は従来のデータフレームを示す図、第6図は
従来の技術を示すステーションの構成図である。 1〜4・・・データエリア、1−1〜1−4・・・処理
装置、2−1〜2−4・・・サイクリック通信ステーシ
ョン、3−1〜3−4・・・共通メモリ、11−1〜1
1−3・・・データメモリ、12−1〜12−4・・・
データ制御メモリ、13・・・送受信コントロール、1
o・・・フレーム検出回路、21・・・コマンドバッフ
ァ、22・・・セレクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、サイクリックに共通メモリのデータメモリをデータ
フレームにより所定のメモリエリアに送受信する共通メ
モリ通信方法において、前記データフレームにコマンド
エリアを設けてそのコマンドデータをセレクタに入力し
、該セレクタが前記データメモリを少なくとも一つに分
割してそれぞれのデータメモリに前記メモリエリアを指
定して送受信が行なわれることを特徴とする共通メモリ
通信方法。 2、コマンドデータに、ステーション固有のアドレスが
加入され、該アドレスが一致した際にメモリエリアが指
定されることを特徴とする請求項1記載の共通メモリ通
信方法。 3、データフレームに、チャンネルエリアを設けてその
チャンネルデータを定期的に変化させ、その変化したチ
ャンネル数に応じてメモリエリアが拡張されることを特
徴とする請求項1記載の共通メモリ通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091889A JPH082057B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 共通メモリ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091889A JPH082057B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 共通メモリ通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289842A true JPH03289842A (ja) | 1991-12-19 |
JPH082057B2 JPH082057B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14039125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2091889A Expired - Fee Related JPH082057B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 共通メモリ通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082057B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0593195A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Sony Corporation | Method and apparatus for communication between equipment units |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272339A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | サイクリツクデータ伝送方式 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2091889A patent/JPH082057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272339A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | サイクリツクデータ伝送方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0593195A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Sony Corporation | Method and apparatus for communication between equipment units |
EP0593195A3 (en) * | 1992-10-13 | 1998-08-26 | Sony Corporation | Method and apparatus for communication between equipment units |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082057B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |