JPH03287725A - 低鉄損一方向性けい素鋼板の製造方法 - Google Patents

低鉄損一方向性けい素鋼板の製造方法

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JPH03287725A
JPH03287725A JP2088121A JP8812190A JPH03287725A JP H03287725 A JPH03287725 A JP H03287725A JP 2088121 A JP2088121 A JP 2088121A JP 8812190 A JP8812190 A JP 8812190A JP H03287725 A JPH03287725 A JP H03287725A
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JP
Japan
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steel sheet
iron loss
silicon steel
grain
electron beam
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JP2088121A
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English (en)
Inventor
Masao Iguchi
征夫 井口
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
  • Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
  • Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、鉄損の低い一方向性けい素鋼板の製造方法
に関し、特に鋼板表面上の被膜を地鉄中に圧入すること
により磁区の細分化を図って、鉄損を低減しようとする
方法に関するものである。
一方向性けい素鋼板は主として変圧器、その他の電気機
器の鉄心として利用され、その磁化特性が優れているこ
と、すなわち鉄損(Wlff/S。で代表される)が低
いことが要求されている。
このためには、第1に鋼板中の2次再結晶粒の<001
>方位粒を圧延方向に高度に揃えることが必要であり、
第2には、最終製品の鋼中に存在する不純物や析出物を
できるだけ減少させることが必要である。かかる配慮の
下で製造される一方向性けい素鋼板は、今日まで多(の
改善努力によってその鉄損値も年を追って改善されてい
るが、エネルギー危機を境にして電力損失のより少ない
電気機器を求める傾向が一段と強まり、それらの鉄心材
料としてさらに鉄損の低い一方向性けい素鋼板の製造が
要請されるようになっている。
(従来の技術) ところで一方向性けい素tlAviの鉄損を下げるには
、 (1) Si含有量を高める (2)製品板厚を薄くする (3)2次再結晶粒を細かくする (4)不純物含有量を低減する (5)  (110)  <001>方位の2次再結晶
粒をより高度に揃える など、主に冶金学的な方法が一般に知られているが、こ
れらの手法は現行の生産手段での限界に達し、もはやそ
れ以上の改善は極めて難しく、たとえ多少の改善が認め
られたとしても、その努力の割には鉄損改善の実効は僅
かとなるような状況になっている。
これらの方法とは別に特公昭54−23647号公報に
開示されているように、鋼板表面に2次再結晶粒阻止領
域を形成させることにより、2次再結晶粒を細粒化させ
ることが提案されている。しかしこの技術は2次再結晶
粒径の制御が安定していないため実用的とは言いがたい
一方特公昭5B−5968号公報には、2次再結晶後の
鋼板の表面にボールペン状小球によって微小歪を導入す
ることにより磁区の幅を微細化し、鉄損を低減する技術
、さらに特公昭57−2252号、同5753419号
、同58−24605号及び同58−24605号各公
報あるいは鉄と綱、69 (1983) 、P、895
 (市山正)には最終製品板表面に圧延方向とほぼ直角
にレーザービームを数雛間隔に照射し、鋼板表面に高転
位密度領域を導入することにより磁区の幅を微細化し、
鉄損を低減する技術も続いて提案されている。
そしてまた特公昭57−188810号公報では放電加
工により鋼板表層に微小歪を導入して磁区幅を微細化し
、鉄損を低減する同様な技術が提案されている。また最
近特開昭62−96617号公報、同62−15151
1号、同62−151516号及び同62−15151
1号各公報において、鋼板表面状にプラズマ照射によっ
て局部微小歪を導入して磁区を細分化し、もって鉄損を
低下させる方法が提案された。
これら4種類の方法は、いずれも2次再結晶後の鋼板の
地鉄表面に微小な塑性歪を導入することにより、磁区幅
を微細化して鉄損の低減を図るものであって、均しく実
用的でありかつ鉄損低減効果も優れているが、鋼板の打
抜き加工、せん断加工や巻き加工後の歪取り焼鈍やその
他コーティングの焼付は処理の如き熱処理によって塑性
歪導入による効果が減殺される欠点を伴う。
このような高温の歪取り焼鈍を施しても鉄損が劣化しな
い方法が提案されている。例えば、仕上げ焼鈍板の表面
に溝もしくはセレーションを形成する方法(特公昭50
−35679号、特開昭59−28525号及び同59
−197520号各公報参照)、仕上げ焼鈍板の表面に
微再結晶粒領域を形成する方法(特開昭56−1304
54号公報参照)、フォルステライト質被膜に異厚或い
は欠損領域を形成する方法(特開昭60−92479号
、同60−92480号、同60−92481号及び同
60−258479号各公報参照)、地鉄中、フォルス
テライト質被膜中又は張力絶縁被膜中に異組成領域を形
成する方法(特開昭60−103124号及び同60−
103182号各公報参照)、等である。
しかしながらこれらの方法はいずれも工程が複雑となる
割には鉄損の低減効果は少なく、また製造コストが高い
こともあって、工業的に採用されるには至っていない。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、磁区細分化によって低減された鉄損が歪取
り焼鈍を施しても劣化することのない、そして安定した
製造が可能な低鉄損一方向性けい素鋼板を有利に製造す
る方法について提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、仕上げ焼鈍後の一方向性けい素鋼板の温度
を50℃以上とする一方、この銅板表面に対し、高電圧
・小電流で発生させた電子ビームを局所的に照射すると
ともにこの鋼板の圧延方向に直交する向きに移動させる
ことにより、この銅板表面の被膜を地鉄に圧入させるこ
とを特徴とする低鉄損一方向性けい素鋼板の製造方法で
ある。
この発明で対象とする仕上げ焼鈍後の一方向性けい素鋼
板は、その表面上にフォルステライト被膜をそなえてい
るが、このフォルステライト被膜上にさらに絶縁被膜を
形成したものも適合する。
かかる絶縁被膜は、りん酸塩とコロイダルシリカを主成
分とするコーティングにより被成するのが好適である。
なおフォルステライト被膜及び絶縁被膜を、鋼板の圧延
方向に直交する方向へ並ぶ微小領域において地鉄内部の
奥深くまで圧入させるためには、高電圧でかつ小電流の
電子ビーム(以下EBと示す)を使用してはじめて可能
になる。すなわち特に高電圧(65〜500kV程度)
でかつ小電流(0,01〜5+aA程度)のEBを使用
した場合には、他の方法(レーザー、プラズマ又はメカ
ニカルな手法等)に比べ、厚み方向への圧入力が強く、
しかも最も狭い幅で圧入させることができるため、下地
フォルステライト被膜及び絶縁被膜を消失することなく
、地鉄へ押込めることが可能となる。
またこの発明の素材である含けい素鋼としては、従来公
知の成分組成のものいずれもが適合するが、代表組成を
掲げると次のとおりである。
C:0.01〜0.10 wtχ(以下単に%で示す)
Cは、熱間圧延、冷間圧延中の組織の均一微細化のみな
らず、ゴス方位の発達に有用な成分であり、少なくとも
0.01%以上の含有が好ましい。しかしながら0.1
0%を超えて含有させるとかえってゴス方位に乱れが生
じるので上限は0.10%程度が好ましい。
Si : 2.0〜4.5  % Stは、綱板の比抵抗を高め鉄損の低減に有効に寄与す
るが、4.5%を上回ると冷延性が損なわれ、一方2.
0%に満たないと比抵抗が低下するだけでなく、2次再
結晶・純化のために行われる最終高温焼鈍中にα−γ変
態によって結晶方位のランダム化を生じ、十分な鉄損改
善効果が得られないので、Si量は2.0〜4.5%程
度とするのが好ましい。
Mn : 0.02〜0.12% Mnは、熱間ぜい化を防止するため少なくとも0.02
%程度を必要とするが、あまりに多すぎると磁気特性を
劣化させるので上限は0.12%程度に定めるのが好ま
しい。
インヒビターとしては、いわゆるMnS 、 MnSe
系とAIN系とがある。
MnS SMnSe系の場合には、 S、Seを、それらのうちから選ばれる少なくとも1種
: 0.005〜0.06% 5SSeは、いずれも方向性けい素鋼板の2次再結晶を
制御するインヒビターとして有力な成分である。抑制力
確保の観点からは少なくとも0.005%程度を必要と
するが、0.06%を趙えるとその効果が損なわれるの
でその上限、下限はそれぞれ0.01%、0.06%程
度とするのが好ましい。
AIN系の場合には、 Al : 0.005〜0.10%、  N : 0.
004〜0.015%AI及びNの範囲についても、上
述したMnS 、 MnSe系の場合と同様な理由によ
り、上記の範囲に定めた。ここに上記したMnS 、 
MnSe系及びAIN系は、それぞれ併用が可能である
インヒビター成分としては上記したS、Se、^1の他
、Cu、 Sn、 Cr、、Ge、、Sb、 Mo、 
Te、 Bi及びP等も有利に適合するので、それぞれ
少量併せて含有させることもできる。ここに上記成分の
好適含有範囲は、それぞれCu、 Sn、 Cr : 
0.01〜0.15%、GeSb、 Mo、 Te、 
Bi : 0.005〜0.1%、P : 0.01〜
0.2%であり、これらの各インヒビター成分について
も、単独使用及び複合使用いずれもが可能である。
(作 用) 次にこの発明について実験例に基づいて具体的に述べる
C: 0.046%、Si : 3.46%、Mn :
 0.072%、Se: 0.022%、Sb : 0
.026%及びMo : 0.013%を含み残部は実
質的にFeよりなるけい素鋼スラブを、1360℃で5
時間加熱後、熱間圧延にて板厚2.6 anO熱延板に
した後、950℃12分間の中間焼鈍を挟む2回の冷間
圧延を施して厚み0.20mmの最終冷延板とした。次
いで830″Cの湿水素雰囲気中で脱炭を兼ねる1次再
結晶焼鈍を施したのち、鋼板表面上にMgOを主成分と
する焼鈍分離剤をスラリー塗布し、その後860℃で5
0時間の2次再結晶焼鈍を行ってゴス方位2次再結晶粒
を優先成長させた後、1220℃の乾水素雰囲気中で5
時間の純化焼鈍を施した。次いで鋼板表面上にりん酸塩
とコロイダルシリカを主成分とする絶縁被膜を被成した
のち、150kV 、1.3mAで発生させたビーム径
1.5閣φのEBを、常温から800℃までの範囲の種
々の温度に綱板温度を変化させた条件下で圧延方向に直
交する方向に511III+間隔で銅板の両面に、また
は10mm間隔でm板の片面に照射した。その後、両面
に照射した試料については800℃で3時間の歪取り焼
鈍を行った。また比較材としてEB照射を施さない場合
についても同様の実験を行った。
かくして得られた各鋼板の鉄損特性(Wl’l/%。値
)を第1図にまとめて示す。同図では、EB照射をしな
い鋼板では、鋼板の温度を変化させても鉄損特性はほと
んど変化していない。これに対してEB照射材において
は、鉄損特性が大きく変化することが注目される。すな
わちEB照射材では、片面照射材及び両面照射材ともに
50℃以上の鋼板温度で鉄損特性がさらに向上している
。好ましくは150〜750℃の温度範囲において鉄損
特性が良好となる。
このように鋼板の温度を高くした状況でEB照射を施す
と、鉄損特性が良好となる理由は完全には解明されたわ
けではないが、鋼板が熱膨張した状態でEB照射を施す
と、磁区細分化を効果的に行うことが可能であり、鉄損
特性向上に効果があるものと考えられる。したがってこ
の発明は公知文献からは全く予想し得ないものであり、
その効果および発想は新規なものである。
このEBを照射するに当たって鋼板を加熱する場合には
、前もって鋼板を板幅方向にわたって均一加熱すること
が良く、その方法としては抵抗加熱、赤外線加熱等、従
来公知の方法を用いることができる。また連続式で行う
場合、ロール加熱等も好適である。
(実施例) 2種の成分組成になる鋼板すなわち (A)  C: 0.071  %、 Si  二 3
.39 %、 Mn  :  0.081  %、^1
 : 0.025%、Se : 0.025%、Cu 
: 0.068%、Mo : 0.013% を含有したけい素鋼、及び (B)  C: 0.044%、Si : 3.39%
、Mn : 0.066%、Se : 0.022%、
Sb : 0.023%、Mo : 0.013%を含
有したけい素鋼の 仕上げ焼鈍板(各板厚0.23mm)にフォルステライ
ト被膜、さらにその上にリン酸塩とコロイダルシリカを
主成分とする絶縁被膜を施した鋼板に対し、EBを、片
面並びに両面に対し点状に照射した。
なおEB照射条件は、加速電圧: 175にν、加速電
流:1.3mA、ビーム径: 0.13mmφ、ビーム
スポット間隔:300μm (両面)及び350μm 
(片面)、走査間隔:5鵬(両面)及び10mm(片面
)であった。またこのときの鋼板の温度は200℃とし
た。
なお両面照射材は、800℃で3時間の歪取り焼鈍を行
った。
かくして得られたfil板の磁気特性(Boo 、’A
r、ys。)を表1に示す。
表1 することにより、鉄損がさらに低減した一方向性けい素
鋼板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、EB照射材及びEB無照射材の鉄損特性に及
ぼす鋼板温度の影響を示すグラフである。 (発明の効果)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、仕上げ焼鈍後の一方向性けい素鋼板の温度を50℃
    以上とする一方、この鋼板表面に対し、高電圧・小電流
    で発生させた電子ビームを局所的に照射するとともにこ
    の鋼板の圧延方向に直交する向きに移動させることによ
    り、この鋼板表面の被膜を地鉄に圧入させることを特徴
    とする低鉄損一方向性けい素鋼板の製造方法。
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