JPH0328517A - 動圧軸受装置 - Google Patents

動圧軸受装置

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JPH0328517A
JPH0328517A JP16107589A JP16107589A JPH0328517A JP H0328517 A JPH0328517 A JP H0328517A JP 16107589 A JP16107589 A JP 16107589A JP 16107589 A JP16107589 A JP 16107589A JP H0328517 A JPH0328517 A JP H0328517A
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radial bearing
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radial
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bearing
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Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
Ikunori Sakatani
郁紀 坂谷
Takanobu Sato
佐藤 高信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク,光磁気ディスク光ディスク等
の駆動装置やVTR (ビデオテープレコーダ),LB
P(レーザビームプリンタ),DA′r(デジタルオー
ディオテーブレコーダ)等に使用する動圧軸受装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の動圧軸受装置としては、例えば第5図に
示すようなものがある。この従来技術は、磁気ディスク
Dの回転駆動装置における動圧軸受装置で、固定部材で
あるハウジングlは中心部に円筒状スリーブIAを有し
、そのスリーブIAの軸心に円筒状孔2を有している。
この円筒状孔2の内径面にはラジアル軸受面4が設けら
れている。
上記円筒状孔2に軸5が嵌合され、この軸5の外径面に
は前記ラジアル軸受面4に対向するラジアル受面6が設
けられている。そして、これらラジアル軸受面4とラジ
アル受面6との少なくとも一方に動圧発生用の溝7が形
成され、ラジアル輔受Rが構成されている。
又、上記円筒状孔2の一端にごろ8が圧入固着されてお
り、そのころ8の上端面には平面状のスラスト軸受面9
が設けられている。このスラスト軸受面9に対向ずる軸
5の下端面には、スラスト受面10が設けられている。
そして、これらスラスト軸受面9とスラスト受面10と
の少なくとも一方に動圧発生用の溝11が形戊され、ス
ラスト軸受Sが構成されている。
ハウジングlの円筒状スリーブIAの外径面にはモータ
ステータ12が取付しナられ、軸5の上端部に一体的に
固着されたハブ(回転体)13の内径面には、前記モー
タステータI2と対向させて、モータロータl4が取付
けられている。
ラジアル軸受Rの軸受すきまl5、及びスラスト軸受S
の軸受すきま16には、潤滑油又はグリースが潤滑剤と
して充填されている。
モータステータl2に通電すると、モータロータ14が
ハブ13及び軸5と共に一体回転する。
この回転に伴う動圧発生用の溝7,l1のボンビング作
用で、各軸受すきま15.16内の潤滑剤の圧力が高く
なることによって、軸5は非接触を保って半経方向及び
垂直方向に支持される。
[発明が解決しようとする課題] ラジアル軸受Rとスラスト軸受Sとに潤滑剤を使用する
上記従来の動圧軸受装置にあっては、『袖5の回転に伴
うオイルミストの外部への飛散で磁気ディスクDが汚染
される事態を極力防1}−する必要がある。
ξ7かし、オイルミストの外部飛散を完全に遮断するこ
とは非常に困難である。
結局、全体を気体潤滑とずれば、オイルミストによる汚
染の問題は解消されるが、その場合は気体の粘度がオイ
ル等に比し極めて小さい関係で、軸受にかかる荷重が小
さい範囲とか、軸受が大型化し゜Cも良い場合とかに限
られてしまう.すなわち従來、比較的荷重が大きい範囲
で使用できるコンパクトな動圧軸受装置を、オイルミス
トによる汚染のおそれなく実現することはできないとい
う問題点があった. 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、負荷容量が大き
く且つコンパクトで、オイルξストによる汚染も生しな
い動圧軸受装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段] 固定部材は外径面に設けた円筒状のラジアル軸受面とラ
ジアル軸受面より半径方向内方に間隔を隔てて設けたス
ラスト軸受面とを有している。前記固定部材に嵌合する
回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸受すきまを介し
て対向するラジアル受而とスラスト軸受面にスラスト軸
受すきまを介し7て対向するスラスト受面とを有してい
る。前記ラジアル軸受面とラジアル受面との少なくとも
一方にラジアル軸受用の動圧発生用の溝を設け、前記ス
ラスト軸受面とスラスト受面との少なくとも一方にスラ
スト軸受用の動圧発生用の溝を設けてある。そして、前
記ラジアル軸受すきまに気体が存在し、前記スラスト軸
受すきまに潤滑剤が存在する構威である。
〔作用〕
単位負荷容量は小さいが環境汚染物を発生するおそれの
ない気体潤滑方式の動圧発生用の溝を有ずるラジアル軸
受を、直径の大きな円筒状の固定部材の外径側に設けた
ため、十分な負荷容量とすることができる。一方、有単
位負荷容量が大きくコンパクトにできる潤滑剤潤滑方式
の動圧発生用の溝を有するスラスト軸受を、その固定部
材の中心部に設けたためコンパクトになる。
且つ、回転部材の回転でスラスト軸受に発生するオイル
ミストは、ラジアル軸受の圧力気体が外部飛散を効果的
に阻止する。
かくして、コンパクトで高負荷,無汚染の動圧軸受装置
を提供することができる。
〔実施例〕 第1図は本発明の第l実施例の縦断面因、第2因はその
スラスト軸受面の平面図である。この実施例は、本発明
の動圧軸受装置を磁気ディスク駆動装置(HDD)に適
用したものである。基台20に固定部材である大径の円
筒形スリーブ2lが一体に取付けられている。そのスリ
ーブ2lの外径面には、その軸方向に離れた二箇所に、
円筒状のラジアル軸受面22が設けてある。又このラジ
アル軸受面22より半径方向内方にni1隔を隔てた位
置、すなわらスリーブ21の軸心部に責通孔23が形成
され、この貫通孔23下端に円柱状のスラスト受け24
が圧入等の手段で固着されている。
このスラスト受け24の平らな上端面はスラスト軸受面
25とされ、そこには第2図に示すようなスバイラル状
の動圧発生用の溝26が形威されている。
前記固定部材であるスリーブ2lに、伏せたカップ状の
ハブ28が眼合している。このハブ28の中心部には軸
29の一端が圧入固着され、その軸29はスリーブ21
の貫通孔23内にすきま27を介して緩く挿入されてい
る。ハブ28と軸29とで回転部材30が構成される。
ハブ28の内径面は、ラジアル軸受面22にラジアル軸
受すきま31を介して対向するラジアル受面32とされ
、このラジアル受面32にヘリングボーン状の動圧発生
用の満33が設けられている。このラジアル受面32と
ラジアル軸受面22とで動圧形ラジアル軸受Rが構威さ
れている。そのラジアル軸受すきま31には気体(この
場合は空気)が荏在し、気体潤滑される。
一方、軸29の自由端は、前記スラスト軸受面25にス
ラスト軸受すきま35を介して対問ずるスラスト受面3
6とされている。スラスト軸受面25とスラスト受面3
6とで動J.E形スラス1・軸受Sが構或されている。
ラジアル軸受すきま31のすきま4法δr,は、軸29
とスリーブの内径面23A(すなわち貫通孔23の内径
)とのすきま27のずきま寸法δ『7より小さくされて
おり、ハブ内往面であるラジアル受面32は軸29に干
渉されることなくスリーブ外径而であるラジアル軸受而
22に案内される。
スリーブ21の内径面23Aのスラスト軸受ずきま35
の近傍部は、スリーブ内径面23Aの他の箇所より大径
とされ、柚溜り40が設けられて、潤滑油又はグリース
などの潤滑剤39が貯えられている。この油溜り40の
容量は、回転部材30の回転中にスラスト軸受すきま3
5に潤滑油膜を形威するに必要な潤滑油量より十分大き
くしてある。
基台20の上面のスリーブ21の基部近傍にはモータス
テータ41が取付けられ、ハブ28の下端面にはそのモ
ータステーク4lに平面対向させてモータロータ42が
取付けられている。
上記のように構威した動圧軸受装置のハブ28の外径面
28Aには、取付部材43を介して、lないし複数枚の
磁気ディスクDが装着されている。
次に作用を説明する。
モータステータ41のコイルに通電すると、モータロー
タ42に回転力が発生する。これにより、ハプ28,軸
29よりなる回転部材30が磁気ディスクDと一体に同
転ずる。この回転で、ハブ28の内径面であるラジアル
受面32に形威されたヘリングボーン状の動圧発生用の
満33に動圧が発生する。そのため、ラジアル軸受すき
ま31内の空気の圧力で、ハブ28はスリーブ21に対
し非接触を保って半径方向に支持される。
この場合のラジアル軸受Rを構戒ずるハブ28の内径は
大径であり、軸受有効径が大きい。したかって気体潤滑
であるにもかかわらず、十分なラジアルfi荷容量が得
られている。
また磁気ディスク駆動装置にあっては、磁気ディスクD
が取付けられるハブ28の外径面28Aと、ラジアル軸
受Rを構戒するハブ28の内径面との同軸度を高い精度
で確保する必要がある。その点についても、ハブ28の
内外面であるから容易に精度良く加工することができ、
回転数成分の振れを小さくすることができるとともに、
11きも小さく抑えることができるという効果が得られ
ている。
スラスト軸受Sにあっては、軸29の『リ転と同特に、
スラスト受け24のスラスト軸受面25に形成されたス
バイラル状の動圧発ノL用の溝26により動圧が発生す
る。そのため、軸29はスラスト軸受すきま35内の潤
滑剤39の圧力で輔方1ii1に浮上し、スラスト受け
24に対しJ『接触を保っで支持される。
この場合、スラスト軸受Sの方は潤滑泊又はグリースを
用いた潤滑とされているため、コンパクトでも大きなア
キシャル負荷容量が得られている。
なお、潤}}1剤39としてカーボンや金属等の導電体
の微拉子を含I1する導電外潤滑剤を用いることにより
、アース効果を付−リすることも可能である。
又、このスラスト軸受Sはスラス1・軸受ずきま35に
所要の潤滑泊膜を形成するに必要な潤滑剤量より十分大
きな容量の抽溜り40をイ1する。そのため、スラスト
軸受Sの潤滑剤39が軸29とスリーブ内面23Aとの
間のずきま27から溢れ出てラジアル軸受Rに達してし
まい、その結果ラジアル軸受Rのトルクが著しく増大ず
るという事態の発生を肪止できる効果が得られる。
又、スラスト軸受Sから潤滑剤39が直接溢れ出ること
はなくても、軸回転でオイルミス]・が発生ずることは
避けられず、これが軸29のずきま27,ラジアル軸受
すきま31を通過してハブ2Bの外部に放出されると、
磁気ディスクDが汚染される。しかしこの実施例ではラ
ジアル軸受Rを気体潤滑としたため、ラジアル軸受すき
ま31内でハプ28の回転に伴い圧力を高められた気体
が、オイルミストをハブ28内に閉じ込めてしまう。
それゆえ、磁気ディスクD及びハブ28の外部は清浄度
が確保できる。
第3図には本発明の第2実施例を示す。
この実施例は、スラスト軸受Sの構或と駆動モータの取
付けが上記第1実施例と異なっている。
すなわち、スリーブ5lの上面中心には貫通孔23の代
わりに凹部52が形威され、その底面53がスラスト軸
受面25とされている。一方、ハブ28の中心に固着さ
れた短い軸54の′F端面がスラスト受面36とされ、
スパイラル状の動圧発生川の溝26を形戒してある。−
L記凹部52内にし上潤滑剤39が貯えられる。潤滑剤
39としてグリースを用いた場合は、グリースは粘度が
高いため図の上下を逆さにして倒置した状態での使用も
可能である。
モータステータ55が基台20の段部内周面に取付けら
れ、これと周対向させてモータロータ56がハブ28の
下端側面に取付けられている。
その他の構威と作用、効果の点は上記第1実施例と同様
である。
第4レ1には第3実施例を示す。
この実施例は、モータロータ62をモータステーク63
の内側に配し、ラジアル軸受Rの内側に配したものであ
る。ずなわら、軸60は基台20の方に立設固定してあ
り、基台20と軸60とが固定部材を構成する。この軸
60を囲む内側のスリーブ61はハブ28の方に一休回
転可能に固着され、ハブ28とスリーブ61とが回転部
材を構或している。軸60の上端面のスラスl・軸受面
25に動圧発生用の溝26が形威され、スラスト受面3
6となる内側のスリーブ6■の底面に対向させてある。
このスラスト軸受Sは潤滑剤潤滑である。
その内側のスリーブ61の外径面61Aに円筒状のモー
タロータ62が取{4けられている。このモータロータ
62の外側に周対向に配置されたモー欠ステータ63は
、基台20に上向き円筒状に突設された外側のスリーブ
64の内周而64Aに固定されている。なお、この実施
例ではモータロ一夕62とモータステータ63は周対向
としたが、必ずしも周対向とは限らず、平面対向のモー
タでもよい。
この外側のスリーブ64の外径面にラジアル軸受面22
が形成され、これに対向するハブ28の内径面はラジア
ル受面32であり、動圧発生用の}n33が形成されて
いる。このラジアル軸受Rは気体潤滑される。
駆動モータをラジアル軸受Rの内側に入れることで、一
層コンパクトな装置が得られる利点がある。
なお、上記各実施例において、ラジアル軸受Rの動圧発
生用の溝33の溝パターンは、くの字形一・リングボー
ン溝とした。しかしその他、八の字形へリングボーン溝
でもよく、更にスパイラル}Mでもよい。
又、上記動圧発生用の溝33は、軸方間に間隔をおいて
2列に形成したが、1列でもよい。
又、ラジアル軸受用の動圧発生用の溝33は、ラジアル
軸受面22とラジアル受而32とのどちらに設けてもよ
く、或いは双方に設けてもよい。
同様に、スラスト軸受用の動圧発生用の溝26は、スラ
スト軸受面25とスラスト受面36とのどちらに設けて
も、よく、或いは双方に設けてもよい。
〔発明の勅果〕
以上説明したように、本発明によれば、単位負荷容量は
小さいが環境汚染物を発生ずるおそれのない気体澗滑方
式の動圧発生用の講をイTずるラジアル軸受を、直径の
大きな円筒状の固定部材の外径側に設けるとともに、単
位負荷容量が大きくコンパクトにできる潤滑剤潤滑方式
の動正発生用の溝を打するスラスト軸受を、その固定部
材の中心部に設けた。そのため、ラジアル軸受.スラス
ト軸受の両者とも十分な負荷容積を有し、且つ潤滑剤の
外部飛散も効果的に阻止することが可能となり、コンパ
クトで高負荷.無汚染の動圧軸受装置を提供することが
できる,
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2図はその
スラスト軸受面の平面図、第3図は本発明の第2実施例
の縦断面図、第4図は本発明の第3実施例の縦断面図、
第5図は従来の動圧軸受装置の縦断面図である。 2+,51.64はスリーブ(固定部材)、22はラジ
アル軸受面、24はスラスト受け、25はスラスト軸受
面、26は動圧発生用の溝、30は回転部材、3lはラ
ジアル軸受すきま、32はラジアル受面、33は動圧発
生用の溝、35はスラスト軸受すきま、36はスラスト
受面、39は潤滑剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定部材は外径面に設けた円筒状のラジアル軸受
    面とラジアル軸受面より半径方向内方に間隔を隔てて設
    けたスラスト軸受面とを有し、前記固定部材に嵌合する
    回転部材はラジアル軸受面にラジアル軸受すきまを介し
    て対向するラジアル受面とスラスト軸受面にスラスト軸
    受すきまを介して対向するスラスト受面とを有し、前記
    ラジアル軸受面とラジアル受面との少なくとも一方にラ
    ジアル軸受用の動圧発生用の溝を設け、前記スラスト軸
    受面とスラスト受面との少なくとも一方にスラスト軸受
    用の動圧発生用の溝を設け、前記ラジアル軸受すきまに
    気体が存在し、前記スラスト軸受すきまに潤滑剤が存在
    する動圧軸受装置。
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