JPH0328405B2 - - Google Patents

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JPH0328405B2
JPH0328405B2 JP159482A JP159482A JPH0328405B2 JP H0328405 B2 JPH0328405 B2 JP H0328405B2 JP 159482 A JP159482 A JP 159482A JP 159482 A JP159482 A JP 159482A JP H0328405 B2 JPH0328405 B2 JP H0328405B2
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lower alkoxy
phenyl
phenoxy
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JP159482A
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Kyoshi Nakatani
Satoshi Numata
Norio Inoe
Akira Hosono
Kengo Oda
Yutaka Kubota
Hajime Tachibana
Takatoshi Udagawa
Masatoshi Gohara
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

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【発明の詳现な説明】
本発明は新芏な−アリヌル゚チル゚ヌテル誘
導䜓、その補造法および該化合物を含有する䜎毒
性の殺虫、殺ダニ剀に関するものである。 さらに詳しくは、本発明の぀は䞀般匏〔〕 〔匏䞭、Arは䜎玚アルキルカルボニル基、䜎
玚アルコキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルコキシ
䜎玚アルキルチオ基、プニル基、プノキシ基
たたは䜎玚シクロアルキルオキシ基で眮換された
プニル基、たたは抵玚アルキル眮換ナフチル基
を衚し、R1は炭玠数ないしの盎鎖たたは分
枝アルキル基を衚す〕 で衚わされる−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓
に関する。 本発明の぀は䞀般匏〔〕 で衚わされる化合物を䞀般匏〔〕 〔これらの匏䞭、ArおよびR1はそれぞれ前蚘
の意味を衚わし、基および基はその䞀方の基
がハロゲン原子を衚わし、他方の基が−−基
この匏では氎玠原子たたは、アルカリあるい
はアルカリ土類金属原子を衚わすを衚わす〕で
衚わされる化合物ず反応させるこずを特城ずする
前蚘䞀般匏〔〕で衚わされる−アリヌル゚チ
ル゚ヌテル誘導䜓の補法に関する。 本発明の぀は前蚘䞀般匏〔〕で衚わされる
−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓を有効成分ず
しお含有するこずを特城ずする䜎毒性の殺虫、殺
ダニ剀に関する。 殺虫剀が蟲業生産性向䞊に果した圹割は極めお
高く、有機合成蟲薬の発堎は人類の食糧事情を䞀
倉させ、虫により媒介される䌝染病を予防するな
どの面で倚倧の恩恵をもたらした。 しかしながら、有機塩玠系殺虫剀DDTやBHC
は䜿甚埌長く環境䞭に残留しおしたうなどの点で
その䜿甚が制限されおおり、たたこれらに倉぀お
登堎した有機リン系殺虫剀やカヌバメヌト系殺虫
剀が広範囲に䜿甚されおいるが、皮々の害虫でこ
れらの殺虫剀に察する抵抗性問題が生じおきおい
る。たた、䞀郚地域では難防陀害虫の出珟をみお
おり、今埌、たすたす薬剀抵抗性害虫等の問題は
広がり深刻化しおいくこずず思われる。 今日たで人類が瀎き䞊げた文明を今埌さらに発
展させしめる䞊で食糧の充分な䟛絊を続けおいこ
うずするずき、よりすぐれた殺虫掻性をも぀た薬
剀の出珟が急がれおいるのである。 近幎、こうした背景の䞭で合成ピレスロむド系
殺虫剀が脚光をあびおきた。これはその優れた殺
虫力ずずもに有機リン剀あるいはカヌバメヌト剀
抵抗性の害虫に察しお卓効を瀺し、人畜に察しお
比范的䜎毒性である点が特長である。しかし、こ
の合成ピレスロむド系殺虫剀の臎呜的な欠点は極
めお魚毒性が高く、その䜿甚範囲が限定されるこ
ずである。そしおたた、埓来開発されおきた殺虫
剀に比べ高䟡なこずである。 今埌望たれる蟲薬は䞊に述べおきたような欠点
を解決するようなものでなければならない。぀た
り安党性が高く、残留するこずなく、すみやかに
分解し、環境を汚染しない、珟圚問題ずな぀おい
る薬剀抵抗性をも぀た難防陀害虫に高い掻性をも
぀おいるこず、そしお安䟡に補造できるこずが望
たれるのである。 本発明者らは䞊蚘条件を満たす殺虫、殺ダニ剀
の開発研究に鋭意努めた結果、先に−プニル
プロピル゚ヌテル誘導䜓が、高に殺虫、殺ダニ掻
性を有し、速効性および残効性においおすぐれた
特城を有するこずを芋出し、人畜に察しおは勿論
のこず、魚類に察しおも毒性が䜎く、比范的安䟡
に実甚に䟛し埗る化合物であるこずを芋出した。 以埌さらに本化合物矀の探玢ず殺虫特性の研究
を続けたずころ、皮のアルコヌル残基の組合せ
により鞘翅目、鱗翅目、盎翅目、半翅目、シロア
リ目、双翅目、ダニ類等に遞択的、非遞択的な効
力を瀺し、広い殺虫スペクトルを有し、人畜に察
し毒性が極めお䜎いすぐれた害虫防陀組成物ずな
るこずを芋出した。加えおそれらのあるものは魚
類に察し比范的毒性の䜎いこずも芋出し、本発明
を完成した。 本発明化合物は埓来の蟲薬ずは異なる掻性構造
を有し、衛生害虫であるパ、蚊、ゎキブリ等の
ほか、りンカ類、ペコパむ類、ペトり類、コナ
ガ、ハマキ類、アブラムシ類、メむ虫類、ハダニ
類等の蟲薬害虫、特にツマグロペコバむに卓効を
瀺し、コナダニ、ノシメコクガ、コクゟり等の貯
穀害虫、動物奇生性のシラミ、ダニの防陀にもき
わめお有効であり、その他の害虫にも有効であ
る。さらに本発明化合物は速効性、残効性にすぐ
れ、フラツシング効果も有する。本発明化合物は
単に害虫をノツクダりンさせ、死にいたらせるば
かりでなく、忌避性を有し、害虫をホストから忌
避させる効果も有しおおり、氎面斜甚効果もあ
り、合成ピレスロむドの代衚の䞀぀であるプン
バレレヌトのようなナス科怍物に察する薬害もな
いず云う倧きな利点を有する。加えお哺乳動物に
察する毒性が䜎い。本発明化合物の倚くはさらに
魚類に察しおも実質的に安党性が高い性栌を具備
しおおり、それらは氎田における害虫駆陀にも奜
適であるばかりでなく、蚊、ブナ類の幌虫等の氎
生害虫駆陀あるいは湖、沌、池、河川などの点圚
する広い地域での航空機散垃による害虫駆陀に䟛
する堎合にも、そこに生息する魚類を殺枛する危
険なく甚いるこずができる。 したが぀お、本発明化合物を含有する殺虫、殺
ダニ剀はその適甚堎面は極めお広範で、蟲園芞害
虫、貯穀害虫、衛生害虫、家屋害虫、森林害虫、
さらにはあるものは氎生害虫などの殺虫、殺ダニ
剀ずしお掻性が高く、きわめお安党で、か぀安䟡
に各皮剀型で実甚に䟛し埗るものである。 本発明による䞀般匏〔〕によ぀お衚わされる
−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓は新芏化合物
であ぀お、゚チル基の䜍の炭玠に䞀぀の炭玠数
ないずの盎鎖たたは分枝アルキル基およびメ
チル基を有する−アリヌル−−ゞアルキ
ル゚チル゚ヌテル誘導䜓である。奜たしくは−
メチル−−゚チル䜓、−ゞメチル䜓であ
る。 〔匏䞭、ArおよびはR1は前蚘の意味を衚わ
す。〕 匏䞭、Arで衚わされるアリヌル基は非眮換た
たは次に瀺す眮換基で眮換されおいおよいプニ
ル基、ナフチル基、アントリル基、プナントリ
ル基などの芳銙族炭化氎玠基を衚わす。眮換基ず
しおはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、眮換
されおいおよい䜎玚アルキル、䜎玚アルケニル、
䜎玚アルキニル、䜎玚シクロアルキル、プニ
ル、䜎玚アルコキシ、䜎玚アルケニルオキシ、䜎
玚アルキニルオキシ、䜎玚アルキルチオ、䜎玚シ
クロアルキルオキシ、プノキシ、䜎玚アルキル
カルボニル、䜎玚アルコキシカルボニル、䜎玚ア
ルケニルオキシカルボニル、䜎玚アルキニルオキ
シカルボニル、メチレンゞオキシ、゚チレンゞオ
キシ基たたは炭玠数ないしのポリメチレン基
などが挙げられる。曎に詳しくは䜎玚ハロアルキ
ル基、䜎玚アルコキシ䜎玚アルキル基、䜎玚ハロ
アルコキシ䜎玚アルキル基、䜎玚アルキルチオ䜎
玚アルキル基、䜎玚ハロアルキルチオ基、䜎玚ハ
ロアルコシキ基、䜎玚アルコキシ䜎玚アルコキシ
基、䜎玚ハロアルコキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚
アルケニルオキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚ハロア
ルケニルオキシ基、䜎玚ハロアルキニルオキシ
基、䜎玚アルコキシ䜎玚アルキルチオ基、䜎玚ア
ルキルチオ䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルキルチオ
䜎玚アルキルチオ基、䜎玚ハロアルキルカルボニ
ル基、䜎玚ハロアルコキシカルボニル基、䜎玚ハ
ロアルケニルオキシカルボニル基、䜎玚ハロアル
キニルオキシカルボニル基、−ゞフルオロ
メチレンゞオキシ基、−トリフルオロ゚チ
レンゞオキシ基なども含たれる。工業的には同䞀
もしくは盞異なる前蚘眮換基を有するモノたたは
ポリ眮換プニル基が奜たしい。 以䞋の䟋瀺に限定されるものではないがアリヌ
ル基の具䜓䟋を瀺すず、−メトキシメトキシフ
゚ニル基、−アセチルプニル基、−む゜ブ
チリルプニル基、−シクロペンチルオキシフ
゚ニル基、−ビプニル基、−メチル−−
ナフチル基、−プノキシプニル基、−シ
クロヘキシルオキシプニル基、−メトキシメ
チルチオプニル基、などが挙げられる。 プノキシベンゞル基の䟋を瀺すず、−プ
ノキシ−−フルオロベンゞル基、−−フ
ルオロプノキシ−−フルオロベンゞル基、
−−ブロモプノキシ−−フルオロベン
ゞル基、−−クロロプノキシ−−フル
オロベンゞル基、−−ブロモプノキシ−
−フルオロベンゞル基、−−クロロプ
ノキシ−−フルオロベンゞル基、−−メ
チルプノキシ−−フルオロベンゞル基、
−−メトキシプニル−−フルオロベンゞ
ル基、−−フルオロプノキシ−−フル
オロベンゞル基、−−メトキシプノキシ
−−フルオロベンゞル基、−−フルオロ
プノキシ−−フルオロベンゞル基、−
−゚トキシプノキシ−−フルオロベンゞシ
基などが挙げられるが、−プノキシ−−フ
ルオロベンゞル基が望たしい。 次に本発明化合物の代衚䟋を瀺すが、勿論本発
明化合物がこれら䟋瀺のみに限定されるものでは
ない。 なお、本発明化合物には、䞀般匏〔〕におい
お、R1がCH3ず異なる基である堎合には䞍敎炭
玠を有し、光孊異性䜓が存圚するが、これら光孊
異性䜓およびこれら成分の混合物を包含しおい
る。 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
−む゜ブチリルプニル−−メチルプロピ
ル゚ヌテル、−プノキシ−−フルオロベン
ゞル −−メチル−−ナフチル−−メ
チルプロピル゚ヌテル、−プノキシ−−フ
ルオロベンゞル −−アセチルプニル−
−メチルプロピル゚ヌテル、−プノキシ−
−フルオロベンゞル −−シクロペンチ
ルオキシプニル−−メチルプロピル゚ヌテ
ル、−プノキシ−−フルオロベンゞル 
−−ビプニル−−メチルプロピル゚ヌテ
ル、−プノキシ−−フルオロベンゞル 
−−プノキシプニル−−メチルプロピ
ル゚ヌテル、−プノキシ−−フルオロベン
ゞル −−シクロヘキシルオキシプニル
−−メチルプロピル゚ヌテル、−プノキシ
−−フルオロベンゞル −−゚トキシメ
トキシプニル−−メチルプロピル゚ヌテル、
−プノキシ−−フルオロベンゞル −
〔−メトキシメトキシプニル〕−−メチ
ルプロピル゚ヌテル、−プノキシ−−フル
オロベンゞル −〔−−゚トキシ゚トキ
シプニル〕−−メチルプロピル゚ヌテル、
−プノキシ−−フルオロベンゞル −
〔−−゚トキシ゚トキシプニル〕−−
メチルプロピル゚ヌテル、−−゚トキシフ
゚ノキシ−−フルオロベンゞル −〔−
−゚トキシ゚トキシプニル〕−−メチルプ
ロピル゚ヌテル、−プノキシ−−フルオロ
ベンゞル −−メトキシメチルチオプニ
ル−−メチルプロピル゚ヌテル、などが挙げ
られる。 本発明の補造方法をさらに詳しく述べるず次の
ずおりである。 すなわち、䞀般匏〔〕〔匏䞭、基が−−
基が氎玠原子を衚わす堎合を衚わす〕の
アルコヌルず䞀般匏〔〕匏䞭基がハロゲン
原子を衚わすのハラむドを反応させる堎合は、
脱酞剀ずしおの塩基の存圚䞋、適圓な溶媒䞭、宀
枩ないし加熱䞋反応させお目的の−アリヌル゚
チル゚ヌテル誘導䜓を埗るこずができる。ここに
云う塩基ずは氎酞化アルカリ金属、氎酞化アルカ
リ土類金属、氎玠化アルカリ金属、アルカリ金属
アルコラヌト、アルカリ金属酞化物、アルカリ金
属炭酞塩、ナトリりムアミド、トリ゚チルアミン
などをさし、たた脱酞剀ずしお酞化銀を䜿甚する
こずもできる。たた溶媒ずしおは氎をはじめ、ベ
ンれン、トル゚ン、キシレン等の芳銙族炭化氎
玠、ヘキサン、ヘプタン、石油ベンゞン等の脂肪
族炭化氎玠類、クロロホルム、ゞクロルメタン等
のハロゲン化炭化氎玠類、ゞメチルホルムアミ
ド、ゞメチルスルホキシド等の非プロトン䟛䞎性
極性溶媒、ゞむ゜プロピル゚ヌテル、ゞ゚チル゚
ヌテル、−ゞメトキシ゚タン、テトラヒド
ロフラン、ゞオキサン等の゚ヌテル類、アセトニ
トリル、プロピオニトリルなどのニトリル類、ア
セトン、ゞむ゜プロピルケトンなどのケトン類等
を甚いるこずができる。さらに觊媒ずしおテトラ
−−ブチルアンモニりムブロマむドたたはトリ
゚チルベンゞルアンモニりムブロマむド等で代衚
される盞間移動觊媒を甚いるこずによ぀お目的ず
する−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓を奜収率
で埗るこずができる。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基が−−基匏䞭、
は前蚘金属原子を衚わす〕のアルコラヌトず
䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はハロゲン原子を衚わ
す〕のハラむドずを反応させる堎合は前蚘溶媒
䞭、宀枩ないし加熱䞋反応を行ない、−アリヌ
ル゚チル゚ヌテル誘導䜓を埗るこずができる。反
応性の悪い堎合はペり化カリりム、ペり化銅など
を觊媒量加えるこずも奜適である。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はヒドロキシル基を
衚わす〕のアルコヌルず䞀般匏〔〕〔匏䞭、基
はヒドロキシル基を衚わす〕のアルコヌルずを
反応させお−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓を
埗るこずもできる。この堎合は觊媒の存圚䞋に脱
氎反応を行ない−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導
䜓を埗るこずができる。觊媒ずしおは硫酞、塩
酞、芳銙族スルホン酞およびスルホン酞クロリ
ド、䞉フツ化ホり玠、塩化アルミニりムなどの酞
觊媒を甚いるこずができる。ペり玠、固䜓酞觊媒
アルミナヌ酞化チタンなど、ゞメチルスルホキ
シド、アルミナ、スルフアミド、むオン亀換暹脂
なども脱氎觊媒ずしお䜿甚できる、必芁ならばベ
ンれン、トル゚ンなどの氎ず共沞する䞍掻性溶媒
䞭で還流䞋に生成氎を陀去しながら反応を行うの
が奜適である。 たた、䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はヒドロキシ
ル基を衚わす〕のアルコヌルを脱氎剀の存圚䞋、
必芁ならば觊媒の存圚䞋、䞀般匏〔〕〔匏䞭、
基はヒドロキシル基を衚わす〕のアルコヌずを
反応させお−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓を
埗るこずもできる、脱氎剀ずしおは、䟋えば、
−眮換カルボゞむミド特に−ゞシク
ロヘキシルカルボゞむミドが奜たしく、觊媒ずし
おは、䟋えば塩化第䞀銅が奜たしい。反応は適圓
な䞍掻性溶媒たたは、垌釈剀の存圚䞋、宀枩たた
は加熱䞋に実斜される。適圓な溶媒たたは垌釈剀
ずしおは、䟋えば、−ゞ゚トキシ゚タン、
ゞオキサン、テトラヒドロフランなどの゚ヌテル
類、ゞメチルホルムアミド、ヘキサメチルホスホ
ン酞トリアミド、シメチルスルホキシドなどの非
プロトン䟛䞎性極性溶媒、アセトン、メチル゚チ
ルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン等があ
げられる。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基がハロゲン原子を衚
わす堎合〕のハラむドず䞀般匏〔〕〔匏䞭、基
が−−基匏䞭、は前蚘の意味を衚わ
すである堎合〕のアルコヌルたたはアルコラヌ
トず反応させる堎合は前蚘同様に実斜するこずが
できる。 特に、䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はハロゲン原
子を衚わす〕のハラむドず䞀般匏〔〕〔匏䞭、
基は−OH基を衚す〕のアルコヌルを反応させ
る堎合は非プロトン性極性溶媒奜たしくはゞメチ
ルスルホキシドたたはスルホランの存圚䞋、脱酞
剀ずしおの塩基の存圚䞋、加熱䞋反応させお目的
の−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓を奜収率で
埗るこずができる。 その他、−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓の
補造法ずしおは、䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はヒ
ドロキシル基を衚わす〕のアルコヌル金属アルコ
ラヌトあるいはスルホン酞゚ステルず䞀般匏
〔〕〔匏䞭、基はヒドロキシル基を衚わす〕の
アルコヌルを反応させる方法、䞀般匏〔〕〔匏
䞭、基はヒドロキシル基を衚わす〕のアルコヌ
ルず䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はヒドロキシル基
を衚わす〕のアルコヌルの金属アルコラヌトたた
はスルホン酞゚ステルを反応させる方法等がある
が収率的に䞍利である。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基は−−基匏䞭、
は前蚘の意味を衚わすたたはハロゲン原子を
衚わす〕で衚わされる出発物質は公知であるか、
たたは文献に蚘茉された公知方法ず類䌌の方法で
補造される。すなわち䞀般匏〔〕〔匏䞭、基
はヒドロキシル基を衚わす〕で衚わされる化合物
は、䟋えば察応するアリヌルアセトニトリルAr
−CH2−CN〔Arは前蚘の意味を衚わす〕をハロ
ゲン化アルキルでアルキル化し、次いで埗られた
ニトリルを加氎分解しお察応するカルボン酞に倉
換し、該カルボン酞を還元しお埗られる。たた、
R1がメチル基の堎合で䟋瀺するず非眮換たたは
眮換アリヌルに−アルキルアリルハラむドを付
加し、埗られるハロゲン化物〔〕〔匏䞭、基
ハロゲン原子を衚わす〕をアルコヌルに倉換しお
埗る。 以䞋に補造経路䟋を図匏に瀺す。 以䞋の経路により〔〕を補造する。 たた䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はヒドロキシル
基を衚わす〕のアルコヌルはHelvetica Chimica
Acta548681971蚘茉の方法によ぀おも補
造するこずができる。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基は−−基は
前蚘の意味を衚わすを衚わす〕の金属アルコラ
ヌトは垞法により䟋えば、氎玠ナトリりムのよう
な金属氎玠化物ず䞀般匏〔〕〔匏䞭、基は−
OH基を衚わす〕のアルコヌルを反応させるこず
により容易に埗るこずができる。 䞀般匏〔〕〔匏䞭、基はハロゲン原子を衚
わす〕のハロゲン化物たたは䞀般匏〔〕〔匏䞭、
基はヒドロキシル基を衚わす〕のアルコヌルは
合成ピレスロむドのアルコヌル成分ずしお公知で
あるか、たたは文献に蚘茉の公知方法で補造され
る。 次に本発明の−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導
䜓およびチオ゚ヌテル誘導䜓の補造方法に぀いお
以䞋合成実斜䟋をあげおさらに詳现に説明する。 合成実斜䟋゚ヌテル化法 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
〔−シクロヘキシルオキシプニル〕−−
メチルプロピル ゚ヌテル 也燥アセトニトリル20mlに氎玠化ナトリりム
60 in oil0.50gを加え、次いで、−〔−
シクロヘキシルオキシプニル〕−−メチル
プロピルアルコヌル2.5g10mlアセトニトリル溶
液を50℃で滎䞋した。 30分間加熱還流したのち、−プノキシ−
−フルオロベンゞルブロミド2.8g10mlアセトニ
トリル溶液を10分間で滎䞋し、さらに、時間加
熱還流した。宀枩たで冷华埌、氎に排出し、トル
゚ンにお抜出した。トル゚ン抜出液を飜和食塩化
にお掗浄埌、也燥した。枛圧䞋にトル゚ンを留去
しお埗られた粗゚ヌテルをシリカゲル100gのカ
ラムクロマトグラフむヌ展開溶媒トル゚ン−
ヘキサン〔〕により粟補し目的ずする゚
ヌテル収率77を埗た。 20.21.5395 ÎŽCCL4TMSppm0.8〜1.816H、3.31 2H、3.851H
6.6Hz、 4.332H、6.6〜7.412H
 元玠分析倀C29H33FO3 蚈算倀C77.65 H7.42 F4.24 枬定倀C77.83 H7.26 F4.11 合成実斜䟋゚ヌテル化法 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
−プノキシプニル−−メチルプロピル
゚ヌテル トル゚ン20mlに氎玠化ナトリりム60 in
oil0.63gを加熱還流し、これに−−プ
ノキシプニル−−メチルプロピルアルコヌ
ル1.7g25DMF−トル゚ン 10ml溶液を15分
間で滎䞋した。このたた10分間攬拌を続けたの
ち、−プノキシ−−フルオロベンゞルクロ
ラむド3.0gトル゚ン10ml溶液を20分間で滎䞋し
た。さらに、1.5時間加熱還流した埌、宀枩たで
冷华し、氎に排出した。 トル゚ンにお抜出し、トル゚ン抜出液を氎掗し
た埌、芒硝で也燥した。枛圧䞋にトル゚ンを留去
しお埗られた粗゚ヌテルをシリカゲル100gのカ
ラムクロマトグラフむヌ展開溶媒トル゚ン
ヘキサンにより粟補し目的ずした粟゚ヌ
テル2.3g理論収率75を埗た。 19.51.5856 γNeatmaxcm-11596151014901420 12801240121011701115 1090870810750685 ÎŽCCL41.336H、3.342H、 4.342H、6.7〜7.417H 元玠分析倀C29H27FO3 蚈算倀C78.71 H6.15 F4.29 枬定倀C78.94 H6.02 F4.17 合成実斜䟋゚ヌテル化法 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
−アセチルプニル−−メチルプロピル゚
ヌテル 50氎酞化ナトリりム氎溶液20g、−−
アセチルプニル−−メチルプロピルアルコ
ヌル6.0g、−プノキシ−−フルオロベンゞ
ルブロマむド8.6g、およびテトラブチルアンモニ
りムブロマむド1.1gを加え、80℃にお時間加熱
攬拌した。宀枩たで冷华埌、氎を加え、トル゚ン
にお抜出し氎掗した。トル゚ン抜出液を芒硝にお
也燥埌、枛圧䞋にトル゚ンを留去し、埗られた粗
゚ヌテルをシリカゲル250gのカラムクロマトグ
ラフむヌ展開溶媒トル゚ンヘキサン
により粟補し目的ずした゚ヌテル9.7g理論
収率79を埗た。 20.71.5849 γNeatmaxcm-12970288017001615 1595150012801260 1115965775700 ÎŽCCL4ppm1.306H、2.453H、
4.362H、4.302H、 6.7〜7.812H 元玠分析倀C25H25FO3 蚈算倀C76.51 H6.42 F4.84 枬定倀C76.33 H6.37 F4.72 合成実斜䟋゚ヌテル化法 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
−メトキシメチルチオプニル−−メチル
プロピル゚ヌテル −メトキシメチルチオネオフむルクロラむド
8.53g、−プノキシ−−フルオロベンゞル
アルコヌル8.72g、45氎酞化ナトリりム氎溶液
3.9gおよびゞメチルスルホキシド48gを140℃で
時間加熱攬拌した。45氎酞化ナトリりム氎溶液
1.8gを远加し、さらに時間同枩床で反応した、
反応埌、反応液を500mlの氎䞭に排出し、ベンれ
ンにお抜出し、ベンれン抜出液を氎掗したのち、
芒硝で也燥した。枛圧䞋にベンれンを留去しお埗
られた粗゚ヌテルをシリカゲル250gのカラムク
ロマトグラフむヌ展開溶媒トル゚ンヘキサ
ンにより分離粟補、目的ずする゚ヌテル
8.22g理論収率79察消費−メトキシメチルチ
オネオフむルクロラむドを埗た。 20.11.5804 γNeatmaxcm-11590151514951430 14001385136012851215 11851165114511201095 1015950900820650 ÎŽCCL4ppm1.286H、3.3〜3.4
5H、 4.312H、4.832H、 6.8〜7.412H 元玠分析倀C25H27FO3S 蚈算倀C70.40 H6.38 F4.45 S7.52 実枬倀C70.62 H6.29 F4.37 S7.70 合成実斜䟋゚ヌテル化法 −プノキシ−−フルオロベンゞル −
−プニルプニル−−メチルプロピル
゚ヌテル −プニルネオフむルクロリド10.0g、−
プノキシ−−フルオロベンゞルアルコヌル
9.8g、 45氎酞化ナトリりム氎溶液100g、トリ
゚チルベンゞルアンモニりムプロミド1.2を200
mlセパラブルフラスコに装入し、50℃で時間攬
拌した。宀枩迄冷华埌、氷氎で冷华しながら氎、
ベンれンを加え攬拌した。分液埌ベンれン局を氎
掗し、無氎亡硝で也燥した。枛圧䞋、ベンれンを
留去しお埗られた粗゚ヌテルをシリカゲル400g
のカラムクロマトグラフむヌ展開溶媒トル゚
ン−ヘキサンにより粟補し目的ずした゚
ヌテル収率83を埗た。 19.71.6008 元玠分析倀C29H27FO2 蚈算倀C81.66 H6.38 F4.45 枬定倀C81.89 H6.27 F4.32 本発明化合物のうち代衚的なものに぀いお衚蚘す
るず以䞋の通りである。
【衚】
【衚】 以䞋に出発原料〔〕の代衚的な補造法に぀いお
参考合成実斜䟋により説明する。 参考合成実斜䟋 −〔−シクロヘキシルオキシプニル〕
−−メチルプロピルアルコヌル 次の順序に埓い合成した。 (1) −シクロヘキシルオキシアセトニトリ
ル10、氎酞化カリりム20、氎20、トリ゚
チルベンゞルアンモニりムブロミドの混合
物を80℃〜90℃に保ちながらペり化メチル10
を時間で滎䞋した。次いで氎酞化カリりム10
、トリ゚チルベンゞルアンモニりムブロミド
を远加し、同枩床にお、ペり化メチル10
を時間で滎䞋した。 宀枩たで冷华埌、トル゚ンにお抜出した。ト
ル゚ン局から−シクロヘキシルオキシア
セトニトリルの粗αα−ゞメチル䜓10.5を
埗た。 (2) (1)で合成したαα−ゞメチル䜓10.5、ゞ
゚チレングリコヌル80、氎20及び氎酞化カ
リりム20の混合物を130℃〜150℃で時間撹
拌した。 宀枩たで冷华埌、氎ずトル゚ンを加え撹拌し
た。静眮埌、氎局を分離した。これを濃塩酞に
お酞性ずし、次いで、゚ヌテルにお抜出した。
゚ヌテル抜出溶液を氎掗埌、也燥した。枛圧䞋
で゚ヌテルを留去し、−〔−シロヘキシル
オキシプニル〕−−メチルプロピオン酞
8.0を埗た。 ÎŽCCl4 TMSppm0.8〜1.816H、3.911
H
6.3Hz、6.792HJAB9.39Hz、
7.152HJAB9.3Hz、7.152H
JAB9.3Hz、11.151Hbroad  元玠分折倀C16H22O3 蚈算倀  73.25  8.45 枬定倀  73.14  8.38 (3) 也燥テトラヒドロフラン30mlに氎玠化リチり
ムアルミニりム2.5を加え、加熱還流しなが
ら(2)で合成した−〔−シクロヘキシルオキ
シプニル〕−−メチルプロピオン酞8.0
也燥テトラヒドロフラン20ml溶液を時間
で滎䞋した。さらに時間加熱還流埌、氷冷䞋
で酢酞゚チル、氎の順に加え過剰の氎玠化リチ
りムアルミニりムを分解した。次いで、トル゚
ンにお抜出した。埗られたトル゚ン溶液を氎
掗、也燥埌、枛圧䞋で溶媒を留去し目的の−
〔−シクロヘキシルオキシプニル〕−−
メチルプロピルアルコヌル6.5を埗た。 元玠分折倀C16H24O2 蚈算倀  77.38  9.74 枬定倀  77.26  9.70 参考合成実斜䟋  −〔−シクロヘキシルオキシプニル〕
−−メチルプロピルアルコヌル 次の順序に埓い合成した。 (1) ゞメチルスルホキシド50mlに−ビス
−ヒドロキシプニル−−メチル−−
ペンテン8.0g、氎酞化カリりム8.0gおよび氎8.0
を加え、105〜110℃でシクロヘキシルブロミ
ド10mlを時間で滎䞋し、さらに、同枩床で
時間保぀た。宀枩たで冷华埌、氎に排出し、ト
ル゚ンで抜出した。トル゚ン抜出液を氎掗、也
燥埌、枛圧䞋で溶媒を留去し目的の−ビ
ス〔−シクロヘキシルオキシプニル〕−
−メチル−−ペンテンを12.5埗た。 (2) で埗た12.5gの−ビス〔−シクロ
ヘキシルオキシプニル〕−−メチル−
−ペンテンをアセトン150mlに溶解し、30℃に
お過マンガン酞カリりム50gを加えた。30℃に
お10時間攬拌埌、過剰の過マンガン酞カリりム
を分解するために、冷华䞋で゚チルアルコヌル
20mlを滎䞋した。そのたた時間攬拌を続けた
埌、生成した二酞化マンガンを濟過し、氎、ア
セトンで十分掗浄した。枛圧䞋でアセトンを留
去し、垌塩酞を加え酞性ずし、トル゚ンにお抜
出した。埗られたトル゚ン溶液に垌氎酞化ナト
リりム氎溶液を加え、良く振り混ぜた埌、氎局
を分離した。次いで、埗られた氎溶液を濃塩酞
にお酞性ずし、トル゚ンにお抜出、氎掗、也燥
した。枛圧䞋でトル゚ンを留去し目的の−
〔−シクロヘキシルオキシプニル〕−
−メチルプロピオン 酾6.5gを埗た。 (3) 参考合成実斜䟋、に準じお凊理し目的の
−〔−シクロヘキシルオキシプニル〕
−−メチルプロピルアルコヌルを埗た。 他の −アリヌル−−メチルプロピルア
ルコヌルは参考合成実斜䟋およびの方法あ
るいは公知の方法により合成した。 本発明の殺虫、殺ダニ剀の適甚できる具䜓的な
害虫名をあげる〔和名−英名〕。  Hemiptera半翅目 ツマグロペコバむ Green rice Ieafhopper セゞロりンカ White−backed rice Plant
hopper トビむロりンカ Brown rice planthopper ヒメトビりンカ Small brown planthopper ナガメ Cabbage bug トゲシラホシカメムシ White spotted
spined bug クサギカメムシ Brown−marmorated stink
bug むネカメムシ Rice Stink bug ミナミアオカメムシ Southern green stink
bug ヒメハリカメムシ Slender rice bug ナシグンバむ Japanese pear lace bug ツツゞグンバむ Azalea lace bug ナシキゞラミ Pear sucker リンゎキゞラミ Apple sucker ブドりコナゞラミ Grape whitefly ミカンコナゞラミ Citrus whitefly オンシツコナゞラミ Greenhouse whitefly ワタアブラムシ Cotton aphid ダむコンアブラムシ Cabbage aphid モモアカアブラムシ Green peach aphid キビクビレアブラムシ Corn leaf aphid むセリダカむガラムシ Cottonycushion scale ミカンコナカむガラムシ Citrus mealybug ダノネカむガラムシ Arrowhead scale  Lepidoptera鱗翅目 ミノガ Mulberry bagworm ナシホ゜ガ Pear barkminer キンモンホ゜ガ Apple leafminer コナガ Diamond back moth ワタミガ Cotton seedworm コカクモンハマキ Smaller tea tortrix むグサシンムシガ Mat rush worm マメシンクむガ Soybean pod borer コブノメむガ Rice leaf roller シロむチモゞマダラメむガ Lima−bean pod
borer アワノメむガ Orientl corn borer ワタノメむガ Cotton leaf roller アメリカシロヒトリ Fall webworm ナりマダラ゚ダシダク Magpie moth マむマむガ Gypsy moth モンクロシダチホコ Cherry caterpillar カブラダガ Cutworm オオタバコガ Cotton boll worm アワペトり Armyworm ペトりガ Cabbage armyworm タマナギンりワバ Beet semi−looper ハスモンペトり Common cutworm むネツトムシ Rice skipper モンシロチペり Common cabbageworm ニカメむガ Rice stem borer  Coleoptera鱗翅目 マルクビクシコメツキ Sweetpotato
wireworm ヒメマルカツオブシムシ Varied carpet
beetle コクヌスト Cadelle ヒラタキクむムシ Powder post beetle ニゞナりダホシテントり 28−spotted lady
beetle マツノマダラカミキリ Japanese pine
sawyer ブドりトラカミキリ Grape borer りリハムシ Cucurbit leaf beetle むネドロオむムシ Rice leaf beetle キスゞノミハムシ Striped flea beetle アズキゟりムシ Azuki bean weevil むネゟりムシ Rice plant weevil ココクゟり Rice weevil ヒメクロオトシブミ Small black leaf−cut
weevil モモチペツキリゟりムシ Peach curculio ドりガネブむブむ Cupreous chafer マメコガネ Japanese beetle  Hymenoptera膜翅目 カブラハバチ Cabbage sawfly ルリチナりレンゞ Azalea argid sawfly チナりレンゞバチ Rose argid sawfly  Diptera双翅目 キリりゞガガンボ Rice crane fly ネツタむむ゚カ House mosquito ネツタむシマカ Yellow−fever mosquito ダむズサダタマバ゚ Soybean pod gall
midge タマネギバ゚ Onion maggot タネバ゚ Seed corn maggot む゚バ゚ House fly りリミバ゚ Melon fly むネカラバ゚ Rice stem maggot むネハモグリバ゚ Rice leafminer  Siphonaptera隠翅目 ヒトノミ Human flea ケオブスネズミノミ Tropical rat flea むヌノミ Dog flea  Thysanoptera総翅目 チダノキむロアザミりマ Yellow tea thrips ネギアザミりマ Onion thrips むネアザミりマ Rice thrips  Anopluraシラミ目 コロモゞラミ Body louse ケゞラミ Crab louse りシゞラミ Short−nosed cattle louce  Psocopteraチダタテムシ目 コチダタテ Larger pale booklouse ヒラタチダタテ Flattened booklice 10 Orthoptera盎翅目 ケラ African mole cricket トノサマバツタ Asiatic locust コバネむナゎ Short−winged rice grass
hopper 11 Dictyoptera網翅目 チダバネゎキブリ German cockroach クロゎキブリ Smoky−brown cockroach 12 Acarfnaダニ目 オりシマダニ Bull tick チダノホコリダニ Broad mite ミカンハダニ Citrus red mite ニセナミハダニ Carmine spider mite ナミハダニ Two−spotted spider mite ネダニ Bulb mite 本発明化合物を実際に斜甚する堎合には、他の
成分を加えずに単味の圢でも䜿甚できるが、防陀
薬剀ずしお䜿いやすくするため担䜓を配合しお補
剀ずし、これを必芁に応じ垌釈するなどしお適甚
するのが䞀般的である。本発明化合物の補剀化に
あた぀おは、䜕らの特別の条件を必芁ずせず、䞀
般蟲薬に準じお圓該技術の熟知する方法によ぀お
乳剀、氎和剀、粉剀、粒剀、埮粒剀、油剀、゚ア
ゟヌル、加熱燻蒞剀蚊取線銙、電気蚊取等、
フオツキング等の煙霧剀、非加熱燻蒞剀、毒逌等
の任意の剀型に調補でき、これらをそれぞれの目
的に応じた各皮甚途に䟛しうる。 さらにこれら本発明化合物は皮以䞊の配合䜿
甚によ぀お、より優れた殺虫、殺ダニ力を発珟さ
せるこずも可胜であり、たた他の生理掻性物質、
䟋えばアレスリン、−クリサンセモむルメチ
ル−−テトラハむドロフタルむ
ミド、−ベンゞル−−フリルメチルクリサン
セメヌト、−プノキシベンゞルクリサンセメ
ヌト、−プロパルギルフルフリルクリサンセメ
ヌト、その他既知のシクロプロパンカルボン酞゚
ステル、−プノキシベンゞル −ゞメ
チル−−−ゞクロロビニル−シクロプ
ロパン−−カルボキシレヌト、−プノキシ
−α−シアノベンゞル −ゞメチル−−
−ゞクロロビニル−シクロプロパン−
−カルボキシレヌト、−プノキシ−α−シア
ノベンゞル −ゞメチル−−−
ゞブロモビニル−シクロプロパン−−カルボ
キシレヌト、−プノキシ−α−シアノベンゞ
ルα−む゜プロピル−−クロルプニルアセテ
ヌトなどの合成ピレスロむドおよびこれらの各皮
異性䜓あるいは陀虫菊゚キス、−ゞ゚チル
−−−オキ゜−−プニル−2H−ピリダ
ゞン−−むルホスホロチオ゚ヌト䞉井東圧
化孊登録商暙オフナツク、−ゞメチル−
−−ゞクロロビニル−ホスプヌト
DDVP、−ゞメチル−−−メチル
−−ニトロプニルホスホロチオ゚ヌト、ダ
むアゞノン、−ゞメチル−−−シアノ
プニルホスホロチオ゚ヌト、−ゞメチル
−−〔α−゚トキシカルボニルベンゞル〕ホ
スホロゞチオ゚ヌト、−メトキシ−4H−
−ベンゟゞオキサホスホリン−−スルフ
むド、−゚チル−−−シアノプニルプ
ニルホスホノチオ゚ヌトなどの有機リン系殺虫
剀、−ナフチル−−メチルカヌバメヌト
NAC、−トリル−−メチルカヌバメント
MTMC、−ゞメチルアミノ−−ゞメ
チルピリミゞン−−むル−ゞメチルカヌバメヌ
トピリマヌ、−ゞメチルプニル−
メチルカヌバメヌト、−む゜プロポキシプニ
ル−メチルカヌバメヌトなどのカヌバメヌト系
殺虫剀、その他の殺虫剀、殺ダニ剀あるいは殺菌
剀、殺線虫剀、陀草剀、怍物生長調敎剀、肥料、
BT剀、昆虫ホルモン剀、その他の蟲薬等ず混合
するこずによりさらに効力のすぐれた倚目的組成
物を぀くるこずもでき、たた盞乗効果も期埅でき
る。 さらに、䟋えばα−〔−−ブトキシ゚トキ
シ゚トキシ〕−−メチレンゞオキシ−
−プロピルトル゚ンピペロニルブトキサむド、
−メチレンゞオキシ−−〔−オクチル
サルフむニルプロピル〕ベンれンサルホキサ
むド、−−メチレンゞオキシプニ
ル−−メチル−−ゞオキサンサフロ
キサン、−−゚チルヘキシル−ビシクロ
ヘプタ−−゚ン−−ゞカ
ルボキシむミドMGK−264、オクタクロロゞ
プロピル゚ヌテル−421、む゜ボルニヌルチ
オシアノアセテヌトサヌナむトなどのピレス
ロむド甚共力剀ずしお知られるものを加えるこず
によりその効力を数倍にするこずもできる。 なお、本発明化合物は光、熱、酞化等に安定性
が高いが、必芁に応じ酞化防止剀あるいは玫倖線
吞収剀、䟋えばBHT、BHAのようなプノヌル
誘導䜓、ビス・プノヌル誘導䜓、たたはプニ
ル−α−ナフチルアミン、プニル−β−ナフチ
ルアミン、プネチゞンずアセトンの瞮合物等の
アリヌルアミン類あるいはベンゟプノン系化合
物類を安定剀ずしお適量加えるこずによ぀お、よ
り効果の安定した組成物を埗るこずができる。 本発明化合物の殺虫、殺ダニ剀は該化合物を
0.0001〜99重量、奜たしくは0.001〜50重量
含有させる。 次に本発明化合物を殺虫、殺ダニ剀ずしお甚い
る堎合の補剀䟋を若干瀺すが、本発明はこれらの
みに限定されるものではない。「郚」はすべお重
量郚を瀺す。 補剀䟋  本発明化合物第衚、化合物番号ないしの
化合物以䞋同じ20郚、゜ルポヌルSM−100
東邊化孊株補界面掻性剀20郚、キシロヌ
ル60郚を攬拌混合しお乳剀ずする。 補剀䟋  本発明化合物郚をアセトン10郚に溶解、玛剀
甚クレヌ99郚を加えたのちアセトンを蒞発せしめ
玛剀ずする。 補剀䟋  本発明化合物20郚に界面掻性剀郚を加え、よ
く混合した埌ケむ゜り土75郚を加え、ラむカむ機
䞭にお攬拌混合しお氎和剀ずする。 補剀䟋  本発明化合物0.2郚にメタ−トリル メチル
カ−バメ−ト郚を加え、さらに各々PAP日本
化孊工業発録商暙名、物性改良剀0.2郚を加え
アセトン10郚に溶解し、玛剀甚クレヌを97.6郚を
加えラむカむ噚䞭で攬拌混合し、アセトンを蒞発
させれば玛剀ずなる。 補剀䟋  本発明化合物0.2郚にオフナツク䞉井東圧化
孊発録商品名郚を加え、さらにPAP前出
0.2郚を加え、アセトン10郚に溶解し、玛剀甚ク
レヌを97.6郚加えラむカむ噚䞭で攬拌混合し、ア
セトンを蒞発させれば玛剀ずなる。 補剀䟋  本発明化合物0.1郚にピペロニルブトキサむド
0.5郚を加え癜灯油に溶解し、党䜓を100郚ずすれ
ば油剀ずなる。 補剀䟋  本発明化合物0.5郚、オフナツク前出郚
に゜ルポヌルSM−200前出を郚加え、キシ
ロヌル89.5郚に溶解すれば乳剀ずなる。 補剀䟋  本発明化合物0.4郚、ピペロニルブトキサむド
2.0郚、キシロヌル郚、脱臭灯油7.6郚を混合溶
解し、゚アゟヌル容噚に充おんし、バルブ郚分を
取り付け埌、バルブ郚分を通じお噎射剀液化石
油ガス84郚を加圧充おんすれば゚アゟヌルずな
る。 補剀䟋  本発明化合物0.05gを適量のクロロホルムに溶
解し、25cm×1.5cm厚さ0.3mmの石綿の衚面に均等
に吞着させるず熱板䞊加熱繊維燻蒞殺虫組成物ず
なる。 補剀䟋 10 本発明化合物0.5gを20mlのメタノヌルに溶解
し、線銙甚担䜓タブ玛粕玛朚玛を
の割合で混合を99.5郚ず均䞀に攬拌混合し、
メタノヌルを蒞発させた埌、氎150mlを加えお充
分緎り合わせたものを成型也燥すれば蚊取線銙ず
なる。 補剀列 11 本発明化合物郚、オフナツク前出郚、
セロゲン7A第工業補薬商品名郚、サン゚
キス山陜囜策パルプ品郚にクレヌ92郚を混
合し、加氎しお造粒、最適な粒埄に敎粒すれば粒
剀ずなる。 本発明化合物を斜甚する堎合の斜甚量は有効成
分で䞀般的には10アヌルあたり300g〜1g望たし
くは100g〜2g、さらに望たしくは20g〜5gであ
る。 次に本発明化合物がすぐれた殺虫、殺ダニ効力
を有し、か぀枩血動物に察しお䜎毒性で、魚類に
察しおも比范的䜎毒性であるこずを明確にするた
めに以䞋に詊隓䟋を瀺す。 詊料本発明化合物の20郚ず゜ルポヌルSM−
200東邊化孊株補界面掻性剀20郚にキシロ
ヌル60郚を加え、これらをよく攬拌混合した。乳
剀を蒞留氎で各䟛詊濃床に垌釈しお甚いる。 魚毒性詊隓は、䟛詊化合物原䜓をアセトンに溶
解しお液ずし、氎䞭に所定量加える。 マりスに察する毒性詊隓は原䜓をコヌンオむル
に溶解たたは懞濁させお甚いる。 なお察照化合物は以䞋に瀺す〜の比范化合
物を甚い、本発明化合物ず同様にしお詊隓に䟛し
た。  ピレトリン  オフナツク前出  MTMC前出  メ゜ミル−メチル−メチルカルバモ
むルオキシチオアセトアミデヌト  DDVP前出  オルトラン−ゞメチル −アセチ
ルホスホロアミドチオレヌト  ペルメトリン〔−プノキシベンゞル−
ゞメチル−−−ゞクロロビニル−シ
クロプロパン−−カルボキシレヌト〕 詊隓䟋 ハスモンペトりに察する効果 補剀䟋によ぀お調補した乳剀のうち、本発明
化合物、、、に぀いお、氎で垌釈しお
100および20ppm濃床に調敎する。各薬液にサツ
マむモ葉を10秒間浞挬し、颚也埌埄10cmのプラス
チツクカツプに入れ、ハスモンペトりの什幌虫
を攟ち、25℃の恒枩宀に静眮した。凊理48時間埌
生死虫数を調査し、死虫率を算出した。結果は
連制の平均倀で瀺した。察照化合物ずしお、
、を同様䟛詊した。 本発明化合物はいずれも20ppmで80ないし100
の臎死率を瀺し、比范化合物ず同等以䞊の効
果を瀺した。比范化合物の効果、第衚参照
【衚】 詊隓䟋 抵抗性ツマグロペコバむおよび感受性
ツマグロペコバむに察する効果 氎皲皚苗本葉〜枚を埄cmのポツトに
氎耕栜培し、詊隓䟋ず同様に調敎した各䟛詊薬
剀の100および20ppm濃床の薬液を噎霧噚におそ
れぞれmlポツト凊理した。颚也埌、苗を金網
円筒でおおい、抵抗性ツマグロペコバむ䞭川原
産および感受性ツマグロペコバむ茅ケ厎産
の各雌成虫をそれぞれポツト圓り10頭攟ち、ガラ
ス枩宀内に静眮した。凊理24時間埌生死虫数を調
査し、死虫率を算出した。結果は連平均倀で瀺
した。
【衚】 詊隓䟋 モモアカブラムシに察する効果 鉢怍えのナスの皚苗本葉−枚にモモア
カアブラムシを接皮し増殖させた、虫数を枬定
し、詊隓䟋ず同様に調補した各䟛詊薬剀の
100ppm濃床の薬液をスプレヌガンにお鉢圓り10
ml凊理した。凊理埌ガラス枩宀内に静眮し24時間
埌生虫数を調査し死虫率を求めた。 なお結果は連の平均死虫数95以䞊は、95
〜80は、80〜50は、50以䞋はで瀺し
た。
【衚】 詊隓䟋 ナミハダニ成虫に察する効果 氎で浞した脱脂綿cm×cm䞊にコルクボ
ヌラヌ埄15mmで打抜いたむンゲン薬のリヌフ
デむスクをのせナミハダニの成虫10頭を攟飌し
た。各䟛詊薬剀の500ppm濃床の薬液を噎霧塔で
mlあお凊理した。 凊理埌25℃の恒枩宀に静眮し、凊理24時間埌生
死虫数を調査し殺成虫率を求めた。結果は連の
平均倀で瀺した。
【衚】 詊隓䟋 チダバネゎキブリに察する効果 盎埄cm、高さcmの腰高シダヌレ底面に各䟛
詊化合物を50mgm2、および10mgm2あお凊理
した。颚也埌、チダバネゎキブリ雄成虫10頭シ
ダヌレづ぀攟ち、25℃の恒枩宀内に静眮し、24時
間埌苊悶死虫数を調査した。なお虫の逃亡を防ぐ
ためシダヌレ内壁はバタヌで凊理した。結果は
連の平均倀で瀺した。
【衚】 詊隓䟋 魚毒性 暪60cm、瞊30cm、高さ40cmの氎槜に氎を入れ、
䜓長玄cmのコむの圓才魚を10匹攟ち、順応させ
た埌、各䟛詊薬剀を氎䞭濃床で10、、0.1ppm
になるように添加し、48時間埌、生死数を調査
し、魚に察する圱響をみた。
【衚】 死亡する薬剀濃床
詊隓䟋 毒性詊隓 マりス雄䜓重19〜23gにコヌンオむルに溶
解たたは懞濁させた原薬0.2ml䜓重10gを所
定量経口投䞎し、日埌死亡数を調査し、マりス
に察する圱響をみた。
【衚】 薬量
。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏〔〕 〔匏䞭、Arは䜎玚アルキルカルボニル基、䜎
    玚アルコキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルコキシ
    䜎玚アルキルチオ基、プニル基、プノキシ基
    たたは䜎玚シクロアルキルオキシ基で眮換された
    プニル基、たたは䜎玚アルキル眮換ナフチル基
    を衚し、R1は炭玠数ないしの盎鎖たたは分
    枝アルキル基を衚す〕 で衚わされる−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導
    䜓。  䞀般匏〔〕においお、R1がメチル基であ
    るこずを特城ずする前蚘特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の化合物。  䞀般匏〔〕 で衚わされる化合物を䞀般匏〔〕 〔これらの匏䞭、Arは䜎玚アルキルカルボニ
    ル基、䜎玚アルコキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚ア
    ルコキシ䜎玚アルキルチオ基、プニルプノキ
    シ基たたは䜎玚シクロアルキルオキシ基で眮換さ
    れたプニル基、たたは䜎玚アルキル眮換ナフチ
    ル基を衚し、R1は炭玠数ないしの盎鎖たた
    は分枝アルキル基を衚す。基および基はその
    䞀方の基がハロゲン原子を衚わし、他方の基が−
    −基この匏では氎玠原子たたはアルカリ
    あるいはアルカリ土類金属原子を衚わすを衚わ
    す〕で衚わされる化合物ず反応させるこずを特城
    ずする䞀般匏〔〕 〔匏䞭、ArおよびR1はそれぞれ前蚘の意味を
    衚わす〕で衚わされる−アリヌル゚チル゚ヌテ
    ル誘導䜓の補法。  䞀般匏〔〕においお、基が−−基
    〔は前蚘の意味を衚わす〕であり、䞀般匏〔〕
    においお基がハロゲン原子であるこずを特城ず
    する前蚘特蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。  䞀般匏〔〕においお、基がハロゲン原子
    であり、䞀般匏〔〕においお基が−−基
    である堎合においお、ゞメチルスルホキシドたた
    はスルホランの存圚䞋、䞀般匏〔〕で衚わされ
    る化合物ず䞀般匏〔〕で衚わされる化合物を反
    応させるこずを特城ずする前蚘特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補法。  䞀般匏〔〕 〔匏䞭、Arは䜎玚アルキルカルボニル基、䜎
    玚アルコキシ䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルコキシ
    䜎玚アルキルチオ基、プニル基、プノキシ基
    たたは䜎玚シクロアルキルオキシ基で眮換された
    プニル基、たたは䜎玚アルキル眮換ナフチル基
    を衚し、R1は炭玠数ないしの盎鎖たたは分
    枝アルキル基を衚す〕 で衚わされる−アリヌル゚チル゚ヌテル誘導
    䜓を有効成分ずしお含有するこずを特城ずする殺
    虫、殺ダニ剀。
JP159482A 1982-01-08 1982-01-08 新芏―アリヌル゚チル゚ヌテル誘導䜓補法及び殺虫殺ダニ剀 Granted JPS58118534A (ja)

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