JPH0328094A - 海底ケーブル布設船 - Google Patents

海底ケーブル布設船

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JPH0328094A
JPH0328094A JP2060897A JP6089790A JPH0328094A JP H0328094 A JPH0328094 A JP H0328094A JP 2060897 A JP2060897 A JP 2060897A JP 6089790 A JP6089790 A JP 6089790A JP H0328094 A JPH0328094 A JP H0328094A
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    • B63B3/08Hulls assembled from prefabricated sub-units with detachably-connected sub-units
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    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は布設海底ケーブルに係り、これに限ることはな
いが特に通信ファイバ光ケーブルに関する。
過去に、海底通信ケーブルは、ケーブル アンド ワイ
ヤーレスにより所有され、運用されたケ一ブル船マーキ
ュリーやブリティッシュテレコムにより所有され、運用
されたケーブル船アラートのような大きな目的で作られ
たケーブル布設船により布設されていた。これらの両船
は世界の最も深い海底までの深海にケーブルを布設する
のに適している。
その目的の為作られたケーブル布設船の問題は、それら
が例えば11000トンの大きさであるので、非常に浅
い所、特に陸地に近づく作業は出来なかった。それらは
大きいだけでなく、更に重要なことはそれらがケ.−ブ
ル布設用に一年の短かい期間だけしか用いられないので
、運航するのに費用がかかる。一年の残りの期間は、そ
れらは遊んでいるか、海底調査のような他の用途に「利
用」される。
上記のケーブル花設船は少くとも2050の水深が必要
であり、それでケーブルが陸地に近づいた場合、次にケ
ーブルは通常浮揚措置により浮かされ、手動はしけが使
われ岸にケーブルを布設する。
浅瀬で、特に漁業が行なわれている海域で、埠害を受け
ないようケーブルを布設することが段々好ましくなって
いる。トロール船装置、特に大きな船幅のトロールは完
全に海底ケーブルを切断しつる。本出願人の前の特許(
英国特許第1595513号〉は、北海のトロール船被
害を大きく防ぐことを証明したユニークなケーブル設計
を提案し、海底ケーブルリンクに適用された。埋設は問
題に対する有益な代替解決方法である(それは従来方法
とも組み合わされる)。
海底に溝を作る為水流ジェット(流動化)を用い、堆積
物の沈澱を許容し、溝の内をケーブルで再び塞ぐ鋤か埋
設ヘッドの形式かのどちらかの埋設装置を用いることは
知られている。
噴射ヘッドで空気と水流ジェットを生じさせることが提
案され、***の会社ハームストフはソリ上で荷ばれるヘ
ッドを設割した。これらの技術ではダイバーが海底から
運用をMill又は少くとも指示することが必要である
小さい目的の為建造されたケーブル布設船は存在するが
、その目的の為作られたこれらの船は一年の大部分の期
間使われなければやはり不経済である。ケーブル埋設用
に設計された小さな例えば500− 1000重昂トン
のケーブル布設船はない。
経済化を試みるのに現在ある商船をケーブル布設と埋設
用に変えることが提案された。30001−ン以下の墳
量トンを有する船ケーブルプロテクターは、ドリルバイ
ブ.泥移送,ダイバー支111能を運ぶ為以前に用いら
れたフラットバックオイルリグ供給船である。
直線ケーブルエンジン,甲板上のケーブルタンク.操縦
室に加え、ケーブル布設員用の存在する居住設備を用い
ることにより、更にROM支援用のサーラス船を有する
場合、水力と電動力を与える補助ディーゼルエンジン動
力装置を有する鋤リグ用の中央操縦室を加えることによ
り、ケーブル布設用に変更していた。それはケーブルf
fi設と埋設処理用に設けられる他の必要な水力式,空
気式及び電気発電i!置を既に有する。
フラットバックは、ケーブルが甲板上に蓄えられ、従っ
て保護があまりなされないので、理想的.ではない。か
かる装置は悪い天候状態に適さない。
更に、これらの船は、それらの装備はt4価で深海利用
や悪天候状態には適さないので、運航の経済的見地から
は更に不適である。
本発明の目的は、特にこれには限らないが浅瀬でのケー
ブル布設と埋設によりコストの有効な方法を提供するこ
とである。
本発明により通常の運航装置に加えて、寝室,浴室,食
堂及びトイレット設備を含んだケーブル布設に必要な居
住設備と、船尾スラスターを駆動する動力源用の居住及
び動力コンテナーと;船からケーブルを布設するケーブ
ル布設機械と;船の船倉から布設機械を介してケーブル
を配置し、ケーブルの布設を制御する為の制御及び配置
装置とよりなり;該コンテイナー.布設機械. 制御及
び配置装置は船から取り外し自在かつ、再使用可能であ
り、ケーブル布設用に一時的に変更される航行船又は貨
物船のような船が提供される。
本発明の別な面によると a)寝室,浴室,食堂及びトイレット設備を含むケーブ
ル布設員に必要な居住設備と、船尾スラスターに動力を
供給する動力源を設けた居住設備及び動力コンテナーと
: b〉船からケーブルを布設するケーブル布設機械と、 C)船の船倉から布設機械を介してケーブルを配置し、
ケーブルの布設を制御する為の制御及び配置装置とより
なり; 一時的にケーブル布設用に貨物船又は航行船のような船
を変えるケーブル布設装置が提供されるる。
船の通常運航に必要とされるもののようにケーブル布設
員を収容し補助水力及び動力を与える自己収容設備及び
動力モジュールを船倉内に収容することにより船を一時
的に変更し、ケーブルを船の船倉に搭載し、一時的に変
更された船に用いるケーブルを布設し、次にモジュール
を取り除き、再び荷を運ぶよう船とすることにより、そ
の通常の運航は、貨物がその船倉に搭載され、1つの港
から別な港へ船倉の内の貨物を運ぶ航行船のような船を
運用する方法が提供される。
以下図面と共に本発明の実施例を説明する。
実施例 第1図を参照するに、図示の船は約1200トンの遣攪
トンを有する沿岸航行船である。この船は約80mの喫
水線長さと10mの船幅を有する。船の通常運航は港間
でのいわゆる石炭や鉄又は混合貨物の輸送船としてであ
る。船の総トン数は約15001−ンである。船は約1
5キロノットの通常運航速度を出す2つの2000馬力
ディーゼルエンジンを有し、2つのスクリューのデイー
ぜル駆動である。今日の多くの船と同じように、この船
は、ドック入り又はドックを出る際、操縦性を改良する
よう船首推進器〈スラスター〉を有する。この船は通常
5人の船員がいる。
図示の如くこの船は居住設備及び動力モジュール3と、
ケーブル布設エンジン16と、ケーブル埋設機械4と、
サイド推進器スラスタ−5及び埋設機械大索ウインチ6
を備えることによりケーブル布設用に一時的に変えられ
ている。貨物移し変え用に船の上に既にあるジブ8から
支持されたダンシングシーブ7が設けられている。
この船は2つの船倉2Aと2Bを有する〈単一の船倉で
もよい)。
動力及び居住iiQ備モジュール3は第3図により詳細
に示される。寝室11八,浴室11B,食堂11G及び
トイレットIIiilIDを含んだ上部居住設備区画1
1と、300K V A発it器12A.空気圧縮器1
2Bと水力動力源12Gを含む下部動力区画12を有し
、4つの標準貨物コンテナの寸法ぐらいの長方形スチー
ル箱10A.IOBでできている。制御システム12D
は装置に関する制御を行なう。動力源は主にケーブルエ
ンジンと船尾スラスターを駆動するが、ケーブル埋設設
備も駆動し、動力伝達接続は、モジュール3,スラスタ
−5b,ケーブルエンジン16及びウインチ18及び埋
設機械4間の破線PTにより第2A図乃至第2C図に系
統的に示してある。
モジュール3は船自2Aの後ろに位置し、基底脚部10
Cと船倉2Aの床の間との間及び上部箱10Aの側壁と
変更されたハッチ力バー14との間に溶接され適所に保
持される。この溶接は、モジュールが取り除かれる際、
容易に切断されうる。
船尾側スラスタ−5は船の横に取付けられ、スラスター
管5Aとモジュール3の下半分10Bの水カボンブ12
Gにより駆動される水力羽根車5Bからなる。サイドス
ラスターは、ケーブルを掘りかえす時、特に潮水と船上
のその横方向動作に反作用する弱い風の中で、船の横方
向動作を制御するのに用いられる。
サイドスラスター管は船体側に開けられた穴に、適所に
溶接される。溶接は、ケーブル布設が終った後、取り除
くよう切断ざれ、板が再び水密になすよう船体の各横穴
に溶接されるようになされる。
或いは、スラスタ一間は将来の使用の為適所に置かれる
が、管が貨物船倉内の小さな空間をとるので、居住設備
と動力モジュールの動力源から切り離されることが望ま
しい。
一時的に取付けされたジェットボンプ13(第2B図)
は発電器12Aから電気的に電力供給され、吸込管13
Aを有する。埋設装置4の噴出ボートにホース(図示し
ないがPTで表わされる)を介して強力な水流ジェット
を供給する。この装置は船の一時的変更の一部でもあり
、ケーブノレ布設の使用後取り除かれる。
埋設装014は約91−ンの重さで、船から繰出される
につれケーブルを埋設するよう船の後ろの大索15によ
り引かれる。
上記の変更は下記の様になされ、使われる。貨物船又は
図示された沿岸船の如く用船に適した船は一週間かかる
変更用の造船所に送られる。この変更の主な要素は船上
にクレーンされそして取り外し自在に逍所に溶接された
居住設備及び動力モジュールである。
下記のものも設けられる: a)埋設機械と関連したジェットボンブ.船上に置かれ
た引きウインチとウインチ及び固定されたジェットボン
ブ、 b)ダンシングシーブジブと装備されたIIl連制御、 C)装備された船尾側スラスタ−(前の運航で既に存在
してない場合)、 d)ケーブル布設エンジンと装備されたケーブルラン, C)装備された事前に組立てられたケーブルタンク。
次に、船はケーブル搭載パースに行き、ケーブルが搭載
される。次に、近くの港,桟橋又はシステムの基地の避
難停泊地に航行する。
埋設機械は、この点で組立てられ、上陸浜に引かれるか
、或いは船が安全に上陸港から一度出航すると船の舷側
で水中のケーブル布設員により組立てられる。次に、機
械は波が無視出来るなどの場合、バラス1−タンクによ
り浜の上に置かれるか、ケーブルが搭載されるまで母船
の舷側に浮かされる。
ケーブルが一度搭載されると、機械が結合されて置かれ
、埋設も同時に始められる。船は大索15を有するウイ
ンチ18から、埋vQIa械化を引き乍ら陸から離れ、
船倉内のケーブルドラムからケーブルをケーブルラン1
つ,ケーブルエンジン16及び船尾支柱17を介して繰
り出す。
船尾スラスタ−5は船上に既に通常存在する船首スラス
ターに関連して側方漂流を制御する。
埋設ヘッドは空気と水流ジェットの組合せとその重量〈
バラストタンクは水で満されている)で満10を掘り、
底にケーブルを埋設する。
この作業中、ケーブルが置かれ埋設が同時に行なわれる
ので、ダンシングシーブ7と制御は、用いられず、この
方法で、該船は風と潮流の状況下で方向を維持するよう
「蟹のように」動ける。
しかし、別な方法では、ケーブルは先ず置かれ、埋設さ
れないで布設される。次に、埋設機械が配置され、ダイ
バーは第1図に示す如くケーブルをダンシングシーブ7
にすえつける。この方法では、ケーブルは浜から離れる
につれ船をかじ取りする為の案内線として働く。シーブ
の持上げワイヤー7Aのとる角度は操作者により用いら
れ、ケーブルに関して船を縦に位置するよう用いられる
制御7Bにより測定される。
ジブヘッドから出された張力は、過大な緩みがあるかど
うかを示し、その場合シープがそれを減少させるよう持
ち上げられ、また過大な張力があるかどうかを示し、そ
のシーブはそれを減少させるよう下げられる。
船の横方向に共に延在した船尾スラスタ−5と既に存在
する前部スラスターはジョイスティックを用いることに
より操作者により制御され、一方船の前進速度は、船の
所望の速度にそれを案内するよう大索15内の引き線張
力を用いるブリッジ上の布設体により制御される。船は
ケーブルの布設の方向と一直線になるよう保たれる。
例えば100キロ水深の埋設の端部で、ダイバーは船か
ら潜り、ダンシングシープと埋設機械の入口ベルマウス
からケーブルを切りIt.ダイバーの位置の適切な機械
的υ160で、埋設は、例えば800mの水深まで続け
られる。
次に、シーブ7は船上に巻き上げられ、埋設機械バラス
トタンクが「吹き」こまれる。それは水面に戻り、港又
は停泊の場所かシステムの別な基地に通常陸づけするケ
ーブルシステムの次の埋設場所に引かれる。
かくて、一時的に変更された用船貨物船は、居住設備,
vJカモジュール.ケーブルエンジン,ドラム,ケーブ
ル路,埋設ヘッド,ジェットボンブを取り外し、船尾側
スラスターと補助制御の接続を切り離すことにより、世
界中のどこへでもケーブルを布設し、埋設する為の適切
な船を捉供し、貨物船は再び貨物船として働き続けるこ
とができる。
ケーブル布設船となりまた元の貨物船に戻るには毎回約
1M間かかる。かかる変更された用船貨物船は居住設備
モジュールに収容された単に5名の基本船員プラスケー
ブル布設要員を有するだけでよく、安価に運航できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるケーブル布設用に一時的
に変えられた航行船の概略側面図、第2A図は第1図の
船の後半分の上部乎面図を拡大して示す図、第2B図は
その船の後半分の下部平面図、第2C図は船の前部の一
部とクレーンの詳細を示す図、第3図は船の多少系統的
な動力及び居住設備モジュールの斜視図、第4図はクレ
ーンとダンシングシーブIIを示す船体の断面図である
。 1・・・船、2A.2B・・・船倉、3・・・動力モジ
ュール、4・・・ケーブルII設機械、5.5B・・・
スラスタ、5A・・・スラスター管、6・・・大索ウイ
ンチ、7・・・ダンシングシーブ、7A・・・持上ワイ
ヤ、7B・・・制御部、8・・・ジブ、IOA.10B
・・・スチール箱、10C・・・基底脚部、11・・・
居住設備区画、11A・・・寝室、11B・・・浴室、
11C・・・食堂、11D・・・トイレット、12・・
・動力供給区画、12A・・・発動機、12B・・・空
気圧縮器、12C・・・水力動力源、120・・・制郭
システム、13・・・ジェットポンプ、13A・・・吸
入管、14・・・ハッチ力バー、15・・・大索、16
・・・ケーブルエンジン、17・・・船尾支柱、18・
・・ウインチ、1つ・・・ケーブルラン。 以 上 手 続 補 正 1F(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通常の運航装置に加えて、寝室、浴室、食堂及びト
    イレット設備を含んだケーブル布設員に必要な居住設備
    と、船尾スラスターを駆動する動力源用の居住及び動力
    コンテナーと;船からケーブルを布設するケーブル布設
    機械と;船の船倉から布設機械を介してケーブルを配置
    し、ケーブルの布設を制御する為の制御及び配置装置と
    よりなり;該コンテナー、布設機械、制御及び配置装置
    は船から取り外し自在かつ、再使用可能であり、ケーブ
    ル布設用に一時的に変更される航行船又は貨物船のよう
    な船。 2、更にダンシングシーブを有し、該制御及び配置装置
    は既に海底に置かれたケーブルを埋設する際、シーブを
    支持するラインの角度や張力を決める手段を有する請求
    項1記載の船。 3、該埋設機械は、液体ノズルを有する埋設ヘッドと、
    海底にヘッドを運ぶ移動シャーシと、海面に機械を安定
    に浮かす浮上装置とからなる請求項1記載の船。 4、該コンテナーは船の船倉に取外し自在に溶接される
    請求項1記載の船。 5、船の船倉に取外し自在に固定されたケーブル貯蔵ド
    ラムに加えて、船倉に取外し自在に固定され、貯蔵ドラ
    ムから船の船尾近くに取外し自在に取付けられたケーブ
    ルエンジンにケーブルを運ぶことができるケーブルラン
    からなる請求項1記載の船。 6、a)寝室、浴室、食堂及びトイレットを含むケーブ
    ル布設員に必要な居住設備と、船尾スラスターに動力を
    供給する動力源を設けた居住設備及び動力コンテナーと
    ; b)船からケーブルを布設するケーブル布設機械と、 c)船の船倉から布設機械を介してケーブルを配置し、
    ケーブルの布設を制御する為の制御及び配置装置とより
    なり; 一時的にケーブル布設用に貨物船又は航行船のような船
    を変えるケーブル布設装置。 7、船から布設されたケーブルを埋設するケーブル埋設
    機械からなる請求項6記載の装置。 8、船の通常運航に必要とされるもののようにケーブル
    布設員を収容し補助水力及び動力を与える自己収容設備
    及び動力モジュールを船倉内に収容することにより船を
    一時的に変更し、ケーブルを船の船倉に搭載し、一時的
    に変更された船に用いるケーブルを布設し、次にモジュ
    ールを取り除き、再び荷を運ぶよう船とすることにより
    、その通常の運航は、貨物がその船倉に搭載され、1つ
    の港から別な港へ船倉の内の貨物を運ぶ航行船のような
    船を運用する方法。
JP6089790A 1989-03-13 1990-03-12 海底ケーブル布設船 Expired - Lifetime JP2854080B2 (ja)

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GB898905736A GB8905736D0 (en) 1989-03-13 1989-03-13 Laying underwater cables
GB8905736.8 1989-03-13

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