JPH03280946A - 電気メス用対極板 - Google Patents

電気メス用対極板

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JPH03280946A
JPH03280946A JP2081711A JP8171190A JPH03280946A JP H03280946 A JPH03280946 A JP H03280946A JP 2081711 A JP2081711 A JP 2081711A JP 8171190 A JP8171190 A JP 8171190A JP H03280946 A JPH03280946 A JP H03280946A
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Masao Saito
雅男 斉藤
Masayuki Ishiwatari
正之 石渡
Yasushi Nishino
康司 西野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気メス用対極板、特に静電容量型対極板に関
する。
〔発明の概要〕
本発明は、電気メスにおけるメス先電極の対極として用
いられ、電極シートと絶縁誘電フィルムを有してなる電
気メス用対極板において、上記電極シートと上記絶縁誘
電フィルム間に導電性接着剤を介在させて構成すること
により、静電容量と耐電圧の向上を同時に図れるように
したものである。
〔従来の技術〕
一般に、電気メスは、電気エネルギを熱エネルギに変換
し、その熱エネルギによって生体組織の切開作用及び凝
固作用を発現させるものである。
ここで、電気メスの原理を簡単に説明すると、第6図に
示すように、高周波電力を発生させる電気メス本体(3
1)と生体(32)とを挟むメス先電極(能動電極)(
33)及び対極板(34)から構成される。
電気メス本体(31)からの高周波電流iは、メス先電
極(33)より生体(32)に流れ、対極板(34)を
通して電気メス本体(31)に環流する。生体組織が切
開あるいは凝固されるのは、電流密度の大きいところで
起きる。即ち、メス先電極(33)に高周波電圧が印加
されると、生体組織との間にアーク放電が発生し、この
アーク放電が数十μs続くと、放電中の生体組織温度は
、100℃以上に急上昇して細胞中の水分が爆発的に蒸
発し生体組織は切開される。
このとき、切開層の近傍は、電流密度が小さくなるため
、温度上昇が低くなり、生体組織は凝固される。このよ
うにして、メス先電極(33)に高周波電流lを供給し
ながら該電極(33)を移動させれば、凝固作用による
止血を伴った切開作用を持たせることができる。また、
10μs程度の高周波パルス電流を約50ALSの間隔
で生体組織に供給すると、生体組織の温度は100℃以
下に抑えられて、生体組織は切開されず、凝固作用のみ
を持たせることができる。また、高周波パルス電流のパ
ルス幅を数十μsにすると、止血能力の強い切開(混合
切開)作用を持たせることができる(社団法人日本電子
機械工業編ME機器ハンドブックI P284〜P28
5参照)。
このような電気メスにおいて、対極板(34)は、メス
先電極(33)から生体組織に流れた高周波電流】を安
全に電気メス本体(31)に戻す役目を担う。
高周波電流lを安全に電気メス本体(31)に戻すため
には、生体(32)と対極板(34)との接触面積を大
きくとり、電流密度を小さくする必要がある。現在では
通常15平方インチ以上のものが用いられている。
ところで、種々の対極板の中でも特に、静電容量型対〆
極板は、薄くかつ軟らかい構造にすることが可能であり
、生体への接着性も良好であることから、対極板として
のシニアを広げる傾向にある。
従来の静電容量型対極板は、第7図の模式的断面図で示
すように、基材(41)、粘着剤層(42)、絶縁フィ
ルム(43)、電極シー) (44)、粘着剤層(45
)、絶縁誘電フィルム(46)、粘着剤層(47)、剥
離フィルム(48)の順に積層されてなる。使用すると
きは、剥離フィルム(48)をはがし、露出した粘着剤
層(47)を介して対極板を生体(二点鎖線で示す)(
32)に接着させて使用する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の対極板においては、電極シート(
44)と生体(32)との間に粘着剤層(45)、絶縁
誘電フィルム(46)及び粘着剤層(47)が介在する
ため、電極シート(44)と生体(32)間の距離りが
大きくなり、対極板の静電容量を小さくしてしまうとい
う不都合がある。そこで、粘着剤層(45)及び(47
)の厚みを薄くして静電容量を増大化させるという方法
が考えられるが、耐電圧が低下し、生体(32)に対す
る安全性が確保できないという不都合がある。その他、
粘着剤層(45)、 (47)  中にチタン酸バリウ
ム等の強誘電体を分散させて静電容量をかせぐ方法もあ
るが、チタン酸バリウムは、劇物等の指定をうけた材質
であり、医療分野に用いるには適さない。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、その目
的とするところは、静電容量と耐電圧の向上を同時に図
ることができる電気メス用対極板を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、電気メスにおけるメス先電極(23)の対極
として用いられ、電極シート(5)と絶縁誘電フィルム
〔7)を有してなる電気メス用対極板(A)において、
電極シート(5)と絶縁誘電フィルム(7〕間に導電性
接着剤(6)を介在させて構成する。
〔作用〕
上述の本発明の構成によれば、電極シート(5)と絶縁
誘電フィルム(7)間に導電性接着剤(6)を介在させ
たので、静電容量を得る実質的な距離が、電極シート(
5)と生体(13)間の距離りではなく、更に短い導電
性接着剤(6)と生体(13)間の距離dで決定される
こととなり、静電容量が増大化する。その結果、絶縁誘
電フィルム(7)の厚みを大きくすることが可能となり
、静電容量の向上と耐電圧の向上を同時に実現させるこ
とができる。それに伴ない、安全性並びに特性が更に向
上し、医療用の対極板として好適なものとなる。
〔実施例〕
以下、第1図〜第5図を参照しながら本発明の詳細な説
明する。
第1図は、本実施例に係る電気メス用静電容量型対極板
(A)の構成を示す分解斜視図、第2図はその断面図、
第3図はその模式的拡大断面図である。
この対極板(A)は、図示する如く、基材(1)、粘着
剤層(2)、絶縁フィルム(3)、接着剤層(4〕、電
極シート(5)、導電性接着剤層(6)、絶縁誘電フィ
ルム(7)、粘着剤層(8)及び剥離フィルム(9)を
順次積層してなる。尚、絶縁フィルム(3)、接着剤層
(4)、電極シート(5)及び導電性接着剤層(6)は
、他の部材(1)。
(2)、 (7)、 (8)及び(9)より一回り小さ
く形成される。
そして、基材(1)から電極シート(5)までの各端部
に2つずつ設けた透孔(li)、 (2h)、 (3h
)、 (4h)、 (5h)に2本のリベツ) (10
a)、 (10b)  を夫々貫通させると共に、電極
シート(5)の透孔(5h)の下方に位置させた2つの
リング(lla)、 (llb)  に夫々挿通し、更
にこれらリベッ) (10a)、 (10b)  をか
しめ付ける。各リング(lla)、 (llb)  に
は夫々導線(12a)、 (12b)  を介して電気
メス本体(図示せず)に接続されるため、このリベッ)
 (10a)、 (10b)  のかしめ付けによって
、上記電気メス本体と電極シート(5)とが電気的に接
続される。そして、電極シート(5)下に導電性接着剤
層(6)を介して絶縁誘電フィルム(7)を接着し、更
にこの絶縁誘電フィルム(7)下に粘着剤層〔8)を介
して剥離フィルム(9)を接着して本例に係る静電容量
型対極板(A)を得る。
尚、本例において、リベット(10a)、 (10b)
  とリング(lla)、 (llb)  は、すずめ
つきを施したものを用いる。また、導線(12a)、 
(12b)  は、原理的には1本でよいが、本例では
、導線(12a)、 (12b)  自体及び電極シー
ト(5)の断線のチエツク並びに基材〔1)、絶縁フィ
ルム(3)等の機械的破損をチエツクするために2本の
導線(12a)、 (12b)  を用いる。即ち、断
線等のチエツクは、導線(12a)、 (12b)  
に夫々正負両極を接続して、一方の導線(12a)から
電流を流し、その電流が他方の導線(12b)  に環
流するのを確認することにより行なわれる。一方、電気
メスの対極板として使用するときは、剥離フィルム(9
)をはがし、露出した粘着剤層(8)を介して対極板(
A>を生体(第3図において二点鎖線で示す)(13)
に接着させ、導線(12a)、 (12b)  に夫々
同極を接続して使用する。
上記導電性接着剤層(6)の導電材としては、例えばカ
ーボン、Ni、 Au、 Ag、 Cu、  半田等の
金属粉又は繊維、もしくは金属コート処理された樹脂粉
末が用いられる。また、導電性接着剤層(6)の厚みt
は5〜100μm1好ましくは10〜40μmで、この
時の有効使用面積における厚さ方向の導通抵抗が100
Ω以下、好ましくは10Ω以下であることとする。尚、
導電材は、単独もしくは、二種以上のものを併用しても
よい。
ここで、本例で使用される粘着剤層(2)、  (8)
及び導電性接着剤層(6)の作製方法について説明する
まず、2エチルへキシルアクリレート60g1エチルア
クリレート35g1グリシジルメタクリレート5F!、
アゾビスイソブチルニトリル0.7gを酢酸エチル10
0gに溶解し、これを窒素気流中で約70℃で10時間
反応させ、更に、トルエン133gを加えて希釈してア
クリル共重合体溶液を得る。次に、架橋剤をアクリル共
重合体溶液100gに対し、2g加え均一に混合して本
例に係る粘着剤層(2)。
(8)を得る。導電性接着剤層(6)は、上述の製法に
て得た粘着剤100gにカーボンブラック3gを加え均
一に混合することにより得られる。
次に、上記実施例についての耐電圧実験及びその実験で
得られる静電容量値について下表に基いて説明する。
この耐電圧実験は、実施例、比較例1及び2に対し、3
kVの高圧を5分間かけ、そのときの絶縁破壊までの時
間と静電容量値を調べたものであり、夫々3回行なった
ここで、実施例は、基材(1)、粘着剤層(2)、絶縁
フィルム(3)、接着剤層(4)、電極シート(5)、
導電性接着剤層(6)、絶縁誘電フィルム(7〕及び粘
着剤層(8)の各厚みを夫々1.Omm、 12μm、
25μm、 3μm、12μm。
12μm、38μm、12μmとしたもので、比較例1
は、上記実施例のうち、絶縁誘電フィルム(7)の厚み
を25μm1粘着剤層(8)の厚みを25μ0としたも
のを使用し、比較例2は、第7図で示す従来品を使用し
た。
上表で示す実験結果からもわかるとおり、実施例の場合
、3回の耐電圧実験において、絶縁破壊は生じず、静電
容量値も対極板として好ましい7nF以上得られている
。之に対し比較例1は、容量値の増大化はみられるが、
絶縁破壊が10〜15秒で発生してしまい、対極板とし
て使用できない。比較例2は、絶縁破壊までの時間が比
較例1よりも長くなっているが、3〜4分程度であり、
容量値も7nF以下となっている。
上述の如く、本例によれば、電極シート(5)と絶縁誘
電フィルム(7〕間に導電性接着剤層(6)を介在させ
たのて・、静電容量を得る実質的な距離が、電極シート
(5)と生体(13)間の距離りではなく、更に短い導
電性接着剤(6)と生体(13)間の距離dで決定され
ることとなり、静電容量が増大化する。その結果、絶縁
誘電フィルム(7〕の厚みを大きくすることが可能とな
り、静電容量と耐電圧の向上を同時に実現させることが
できる。それに伴ない、安全性並びに特性が向上し、医
療用の対極板として好適なものとなる。
ところで、実際の電気メスによる手術は、第4図に示す
ように、電気メス本体(21)と心電モニタ(22)と
を併用させて行なうようにしている。尚、(23)はメ
ス先電極である。この実際の電気メスによる手術におい
て、仮に対極板(A)と生体(13)との接触状態が悪
いと、対極板(A)による電流密度の拡散作用が悪くな
って局部的に電流が流れ、電流の流れが集中する部位に
おいて熱傷を起こすという問題がある。また、メス先電
極(23)からの高周波電流iが、生体(13)の四肢
等に取付けた心電モニタ(22)の電極(24)を通っ
て流れ、その電極(24)取付部位で熱傷を起こすとい
う問題も生じる。
そこで、本例では、第5図に示すように、電極シート(
5)を外側部(5a)と内側部(5b)に2分割し、夫
々独立に高周波電流の帰路を取る。このとき、外側部(
5a)及び内側部(5b)の面積を夫々Sl 及びS2
、夫々の帰路電流を1.及び1.とすると、全電流I。
は、次式 %式% また、各帰路電流i、及び12 は、外側部(5a)及
び内側部(5b)の面積比により、次式そして、上式(
1)及び(2)から、各帰路電流ll 及び120電流
量及び比についての計算値を求め、その計算値と実測値
により、対極板<A>の生体(13)に対する接触状態
を早急に知ることができる。
この例によれば、電気メスの対極板として使用し。
なから、同時に生体(13)との接触状態をモニタでき
るため、安全性を更に向上させることができる。
〔発明の効果〕
本発明の電気メス用対極板によれば、静電容量と耐電圧
の向上を同時に図ることができると共に、安全性並びに
特性の向上を図ることができ、医療用の対極板として好
適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る電気メス用静電容量型対極板の
構成を示す分解斜視図、第2図はその断面図、第3図は
その模式的拡大断面図、第4図は電気メスの使用状態を
示す説明図、第5図は他の実施例に係る電極シートの構
成を示す平面図、第6図は電気メスの原理を示す説明図
、j@7図は従来例を示す模式的断面図である。 (A )は対極板、〔1)は基材、(2)は粘着剤層、
(3)は絶縁フィルム、(4)は接着剤層、(5)は電
極シート、(6)は導電性接着剤層、(7)は絶縁誘電
フィルム、(8)は粘着剤層、(9)は剥離フィルムで
ある。 代  理  人    松  隈  秀  盛t%メス /)使眉状゛態 第4図 丘示す説明図 )を売=シート (lr雲m勿l二燻る電極シー11示す平面?第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気メスにおけるメス先電極の対極として用いられ、電
    極シートと絶縁誘電フィルムを有してなる電気メス用対
    極板において、 上記電極シートと上記絶縁誘電フィルム間に導電性接着
    剤を介在させてなる電気メス用対極板。
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