JPH03280637A - 有線受信装置 - Google Patents

有線受信装置

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JPH03280637A
JPH03280637A JP2078682A JP7868290A JPH03280637A JP H03280637 A JPH03280637 A JP H03280637A JP 2078682 A JP2078682 A JP 2078682A JP 7868290 A JP7868290 A JP 7868290A JP H03280637 A JPH03280637 A JP H03280637A
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Sadahiro Miyoshi
三善 貞宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は異常診断要すい信号の入力によって、分周比設
定部から一定間隔て複数放送チャンネルに対応して出力
される分周比にともなって生ずる中間周波増幅部からの
レベル信号を記憶するチアンネル受信状態記憶部を備え
、表示部に該チャンネル受信状態記憶部の異常受信状態
を表示し、さらに前記分周比設定部が異常診断信号の入
力によって前記複数放送チャンネルに対応する分周比を
出力する前に前記複数放送チャンネルと無関係の分周比
を出力し、また前記表示部が複数の異常受信状態のうち
一つの状態を表示し、またさらに異常受信状態を一ずつ
移動サーチしさらに前記複数放送チャンネルと無関係の
分周比に対して異常受信状態の場合には複数の異常受信
状態を移動サーチしないようにした有線受信装置であっ
て、有線受信装置の故障を容易に発見でき、電力消費も
抑制できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放送電波を受信する移動体の有線設備によっ
てラジオ放送を再送信し移動体の各座席の受信機で受信
する有線受信装置に関する。
特に、本発明では有線受信装置の故障を容易に早期に発
見できる異常診断に言及する。
〔従来の技術〕
第8図は従来の有線受信装置を示す図である。
なお全図を通じて同様の構成要素については同一の参照
符号又は記号をもって表す。本図の構成を説明する。本
図は放送電波を受信するアンテナlと、該アンテナ1の
受信信号を複数の放送チャンネルの固定周波数に変調し
て再送信する受信再送信部2と、該受信再送信82に接
続される同軸ケーブル3と該同軸ケーブル3と接続する
多数の受信機4−1 、4−2 、・・・、4−nを含
む公知の有線受信装置を示す。第9図は第8図における
各受信機における放送局の選局部を示す図である。本図
は入力信号V、を中間周波信号へ変換するミクサ部6と
、該ミクサ部6の中間周波信号を増幅する中間周波増幅
部7と、前記ミクサ部6へ局部発振信号を供給するフェ
ーズロックループ部11と、放送チャンネル変更信号V
、の入力で前記放送チャンネルに対応する分周比を前記
フェーズロックループ部11に設定する分周比設定部1
2と、該分周比設定部12が前記フェーズロックループ
部11に設定しだ分周比を放送チャンネルとして点灯表
示する表示部14を含む周波数シンセサイザによる公知
のスーパヘテロゲイン方式による構成を示す。次に動作
を説明する。第8図において該アンテナ1で受信される
放送電波は受信再送信部2で、放送電波に対応する複数
の固定周波数に変調して、同軸ケーブル3を介在して、
各受信機4−i4−2、・・・、4−nに入力する。第
9図において、各該受信機4−1.4−2 、・・・、
4−nに入力した信号V、は、スーパヘテロゲイン方式
によりミクサ部6でフェーズロックループ11からの局
部発振信号で一定の中間周波数に変換されて、中間周波
増幅部7で増幅されイヤホーンで再生される。乗客は図
示しないボタンの押動による放送チャンネル変更信号V
、により表示部14の表示灯をみながらフェーズロック
ループ11に設定すべき分周比設定部12の分周比を変
えて放送チャンネルを変更する。かくして該有線受信装
置は移動体の多数の乗客に高品質の情報、音楽等を提供
していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の有線受信装置は故障がある場合に
はその発見が非常に困難であり、故障が放置されると有
効利用が図れないという問題があった。なぜなら、゛受
信再送信部2を構成する複数の放送チャンネルの固定周
波数に変調する各ユニットの故障では各放送局について
再生音の有無をチエツクしなければならないたtである
。また同軸ケーブル3の故障では全チャンネルについて
再生音が生じないが受信機自体に故障がある場合にはそ
の特定をしなければならないためである。よって、移動
体の乗務員は全受信機からの再生音をイヤホーンからそ
れぞれに確認しなければならず故障を容易に発見できな
かった。
したがって本発明は上記問題点に鑑み、故障の発見を容
易にする有線受信装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。本発明の有
線受信装置はチャンネル受信状態記憶部13を備え該チ
ャンネル受信状態記憶部13は異常診断要求信号Vsの
入力によって、分周比設定部12から一定間隔で前記複
数放送チャンネルに対応して出力される分周比にともな
って生ずる中間周波増幅部7からのレベル信号V、を記
憶する。さらに前記分周比設定部12が異常診断信号V
sの入力によって前記複数放送チャンネルに対応する分
周比を出力する前に前記複数放送チャンネルと無関係の
分周比を出力する。
〔作 用〕
第1図において、前記表示部14に該チャンネル受信状
態記憶部13の異常受信状態が表示される。
前記表示部14に複数の異常受信状態のうち一つの状態
が表示され、さらに異常受信状態が一ずつ移動サーチさ
れ、また前記複数放送チャンネルと無関係の分周比に対
して異常受信状態の場合には複数の異常受信状態が移動
サーチされない。よって有線受信装置の故障が容易に発
見でき、電力消費も抑制できる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。第2図は本発明の実施例に係る有線受信装置を示
す図である。本図の構成を説明する。本図はアンテナ1
で受信される例えば8チヤンネルの放送電波をF M(
Frequency Modulation)変調する
ために各搬送波要発振器ユニッ)(C)II2、・・・
、8)を有する受信再送信部2から同軸ケーブル3を介
在して変調信号を複数の受信機4−1.4−2.・・・
、4−nで再生し、大量輸送手段である特急電車、バス
、飛行機等の移動体に搭載し各座席における乗客に音楽
、情報を提供する有線受信装置において、各該受信機4
−1 、4−2・・・、4−nは前記同軸ケーブル3に
接続される高周波増幅部(RF)5と、該高周波増幅部
5からの入力信号v1を中間周波信号に変換するミクサ
(MIX)部6と、該ミクサ部6の中間周波信号を再生
信号に用いる信号V0に増幅し、かつ該増幅信号を検波
整流した後平均化した信号を基準信号と比較して、該平
均化信号が基準信号よりも高いときは“L (Low)
”信号を、低いときには“H(High)”信号である
レベル信号VLを出力する中間周波増幅部(IF)7と
、該中間周波増幅部7の増幅信号V。を検波する検波部
(DET)  8と、該検波部8の復調信号を電力増幅
するパワーアンプ1(AI、tP)9と、該パワーアン
プ部9の増幅信号を再生するイヤホーン9と、前記ミク
サ部6へ局部発振信号を供給するフェーズロンクループ
部(PLL)11 と、該フェーズロックループ11へ
放送チャンネル変更信号V、および異常診断モード要求
信号v5の入力で前記放送チャンネルに対応する分周比
を供給する分周比設定部12と、前記異常診断要求信号
V5の入力によって前記分周比設定部12から一定間隔
で前記複数放送チャンネルに対応して出力される分周比
にともなって生ずる前記中間周波増幅部7からのレベル
信号V、を記憶するチアンネル受信状態記憶部13と、
前記分周比設定部12から分周比を受けて受信放送チャ
ンネルを表示し、さらに前記チアンネル受信状態記憶部
13の異常受信状態を表示する表示部14を含む。なお
、受信再送信部2は移動体の中央制御室に設置され、異
常診断モード要求信号Vsは中央制御室から乗務員の始
業点検時に送出される。放送チ丁ンネル変更信号vdは
乗客の選局要求によるチャンネルアップ/ダウンボタン
により発生する。
第3図は異常診断モード要求時において放送チャンネル
に対応する分周比と中間周波増幅部のレベル信号との関
係を示す図である。本図(a)において異常診断モード
要求信号Vsが分周比設定部12に入力すると、例えば
一定間隔で放送チャンネルに対応するC111.CI(
2,・・・、Cl−18の分周比が)ニーズロックルー
プ部11に入力する。本図(b)レベル信号vLが“L
′′の場合には受信状態が良好であり、”H”の場合に
は異常であることを示し、この場合にはCH2が“H”
であるので、前記受信再送信部のCH2の搬送波用発振
器ユニットに異常があることを示し、これを表示部14
に点滅表示し、他方、他のチャンネルが正常であること
を例示する。アンテナ1、同軸ケーブル3に異常が生ず
ると全チャンネル(CHI、CH2,・・・、 CH8
)テレベル信号VLが“H”になる。この場合、全座席
の全表示灯が点滅すると消費電力が大きくなり過ぎるの
でその解決手段を後述する。
第4図は異常診断モード要求時において、第3図に示す
放送チャンネルに対応する一連の分周比の前に加える放
送チャンネルと無関係の分周比を示す図である。まず受
信機の中間周波増幅部7のレベル信号V、は、受信機に
故障による異常があると、“H”又は“L”のままにな
る場合がある。
レベル信号VLが“H”のままである場合には表示部1
4に点滅表示され、異常を発見できるがレベル信号VL
が“L”のままである場合には表示部14に点滅表示さ
れないので故障による異常を検知できない。本図(a)
のCHOの分周比は他の放送チャンネルに対応するCH
,CH2,・・・、 CH8の分周比と異なるので、フ
ェーズロックループ部11へ供給されてもミクサ部6で
は中間周波信号を発生できず、正常ならば本図(b)に
示すように、レベル信号VLは“H”になる。よってこ
のCHOによる分周比があったときにレベル信号VLが
“L”を維持するときには異常と判断できる。
第5図は表示部の表示状態を示す図である。本図におい
て、数字1,2,3.・・・、8は放送チャンネルを示
し、各放送チャンネルに例えばLEDからなる表示灯が
設けられ、受信時の放送チャンネルは点灯で表示する。
第3図に示すように異常診断モード要求時にチャンネル
2で異常があると表示灯が点滅する。
次に本実施例の動作を説明する。第6図は受信時のフロ
ーチャートである。本図において、受信機の電源をオン
にしくステップ1)、イヤホーン10から聞こえる内容
から現在のチャンネルが所望チャンネルか否かを判断す
る(ステップ2)。放送局を変えたい場合には図示しな
いボタンによりチャンネルアップ/ダウンして、分周比
設定部12へ放送チャンネル変更信号V、を入力して、
分周比の設定を変える(ステップ3)。ステップ2で所
望チャンネルならば受信する(ステップ4)。
第7A図は異常診断モード時のフローチャートを示す図
である。本図における異常診断モード要求は始業開始前
に乗務員によってなされ、異常の有無の点検がなされる
。本図において、異常診断モード要求信号VSが分周比
設定部12に入力すると、チャンネル0の分周比がフェ
ーズロックループ11へ供給される(ステップ1)。序
数1を1−1にセットする(ステップ2)。前記分周比
供給後100m秒待つ(ステップ3)。フェーズロック
ループ11のロックアツプ・タイムを確保するたtであ
る。中間周波部7のレベル信号VLが“H”か否かを判
断する(ステップ4)。レベル信号VLが“H”である
場合には序数1=2として(ステップ5)、50m秒待
ち(ステップ6)、ステップ4へ戻る。レベル信号VL
が“H”でない場合にはチャンネルをアドレスとしてエ
ラーフラッグをチャンネル受信記憶部13にセットする
(ステップ7)。この場合、表示部14のチャンネル1
の表示灯を点滅しくステップ8)、終了する(ステップ
9)。故障表示し、修理を行う。このように2度の判断
で1度でもレベル信号vLが“H”でない場合すなわち
“L″の場合には異常と判断し、信頼性の向上を図る。
ステップ9で終了とするのは受信機に異常があるので以
下の動作をしても無意味だからである。次に異常がなけ
れば次にチャンネルを1だけ加えてチャンネル1の分周
比がフェーズロックループ11へ供給される(ステップ
10)。
序数1を1=1に設定する(ステップ11)。前記分周
比供給後100m秒待つ(ステップ12)。上記と同一
理由のためである。次にレベル信号VLが“L”か否か
判断する(ステップ13)。レベル信号Vtが“L”で
あれば序数i=2として(ステップ14) 、50m秒
待ち(ステップ15)、ステップ13へ戻る。2度の判
断のうち1度でもレベル信号V、が“H″になれば、エ
ラーフラッグをチャンネル受信記憶部13にセットする
(ステップ16)。
ステップ17では表示灯14の点滅が判断され(ステッ
プ17)、また点滅がされていないときには点滅すると
ともに(ステップ18)、既に点滅していればステップ
14へ戻る。このようにチャンネル序数の小さいものを
記憶する。よって、点滅しているチャンネル序数よりも
小さいチャンネルには異常がないことを判断できる。以
上の動作をチャンネル8まで繰り返えす(ステップ19
)ためステップ10へ戻る。
第7B図は異常診断モード時のフローチャートで第7A
図の続きである。本図はチャンネル受信状態記憶部13
にセットされたエラーフラッグを逐次アクセスし表示部
14の表示灯に表示し異常受信状態を一ずつ移動サーチ
するフローを示す。本図において、表示部14の表示灯
が点滅しているか否か判断する(ステップ20)。点滅
がなければ終了する(ステップ21)。点検の結果、異
常がないた釣である。次に図示しないボタンによりチャ
ンネルのアップ/ダウンによってチャンネル受信記憶部
13から各チャンネルのエラーフラッグにアクセスする
(ステップ22)。エラーフラッグがなければ表示部1
4のチャンネルNの表示灯を点灯しくステップ24)ス
テップ22へ戻る。ステップ23でエラーフラッグがあ
りそのエラーフラッグがチャンネル0にあるならば(ス
テップ25)表示部14のチャンネル1の表示灯を点滅
しくステップ26) 、l了する(ステップ21)。そ
のエラーフラッグがチャンネル0でないならば表示81
4のチャンネルNの表示灯を点滅する(ステップ26)
。終了の指示が中央制御室がある(ステップ27)まで
繰り返えす(ステップ22 、21)。このようにして
表示部14が複数の異常受信状態のうち一つの状態を表
示し表示灯の電力増大を防止しつつ異常チャンネルを検
出できる。なおチャンネル1の点滅には搬送波用発振器
ユニットのチャンネル1の異常と受信機の異常とが重な
るが、受信機の異常ではチャンネル1での点滅があれば
その後移動サーチができないので区別できる。
尚、本実施では放送電波を受信再送信部により各受信機
に再送信するようにしたが、他の音響機、例えばテープ
プレーヤ、デジタルオーディオディスク等の音響信号を
各受信機に再送信するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、異常診断要求信号
の入力によって、分周比設定部から一定間隔で複数放送
チャンネルに対応して出力される分周比にともなって生
ずる中間周波増幅部からのレベル信号を記憶するチャン
ネル受信状態記憶部を備え、表示部に該チャンネル受信
状態記憶部の異常受信状態を表示し、さらに前記分周比
設定部が異常診断信号の入力によって前記複数放送チャ
ンネルに対応する分周比を出力する前に前記複数放送チ
ャンネルと無関係の分周比を出力し、前記表示部が複数
の異常受信状態のうち一つの状態を表示し、異常受信状
態を一ずつ移動サーチし前記複数放送チャンネルと無関
係の分周比に対して異常受信状態の場合には複数の異常
受信状態を移動サーチしないようにしたので、有線受信
装置の故障を容易に発見でき、電力消費の抑制もできる
ことが期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例に係る有線受信装置を示す図、 第3図は異常診断モード要求時において放送チャンネル
に対応する分周比と中間周波増幅部のレベル信号との関
係を示す図、 第4図は異常診断モード要求時において、第3図に示す
放送チャンネルに対応する一連の分周比前に加える放送
チャンネルと無関係の分周比を示す図、 第5図は表示部の表示状態を示す図、 第6図は受信時のフローチャート、 第7A図は異常診断モード時のフローチャート、第7B
図は異常診断モード時のフローチャート、第8図は従来
の有線受信装置に示す図、第9図は第8図における各受
信機における放送局の選局部を示す部である。 図において、 6・・・ミクサ部、     7・・・中間周波増幅部
、11・・・フェーズロックルーフ部、 12・・・分周比設定部、 13・・・チャンネル受信状態記憶部、14・・・表示
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声信号源から受信した信号を複数の放送チャンネ
    ルに変調して再送信する受信再送信部(2)と、該受信
    再送信部(2)に接続される伝送線路(3)と、該伝送
    線路(3)からの信号を受信する複数の受信機(4−1
    、4−2、・・・、4−n)とを有する有線受信装置に
    おいて、 前記受信機は異常診断要求信号(V_s)の入力によっ
    て、一定間隔で前記複数放送チャンネルを受信し、受信
    信号レベルを記憶するチャンネル受信状態記憶部(13
    )と、該チャンネル受信状態記憶部(13)の異常受信
    状態を表示する表示部(14)とを備えることを特徴と
    する有線受信装置。 2、異常診断要求信号(V_s)の入力によって前記受
    信再送信部(2)は前記複数放送チャンネルと無関係の
    放送チャンネルで信号を送信し、前記受信機は該無関係
    の選択チャンネルを受信状態にて異常受信状態を表示す
    る請求項1記載の有線受信装置。 3、前記表示部14が複数の異常受信状態のうち一つの
    状態だけを表示する請求項1記載の有線受信装置。 4、前記表示部14に表示される異常受信状態をチャン
    ネル切換スイッチの操作より一ずつ移動サーチする請求
    項3記載の有線受信装置。 5、請求項2記載の前記複数放送チャンネルと無関係の
    放送チャンネルに対して異常受信状態の場合には複数の
    異常受信状態を移動サーチしない請求項4記載の有線受
    信装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005130182A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Toshiba Corp 鉄道車両用放送サービス提供システム
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