JPH03279155A - 用紙排出装置 - Google Patents
用紙排出装置Info
- Publication number
- JPH03279155A JPH03279155A JP7409390A JP7409390A JPH03279155A JP H03279155 A JPH03279155 A JP H03279155A JP 7409390 A JP7409390 A JP 7409390A JP 7409390 A JP7409390 A JP 7409390A JP H03279155 A JPH03279155 A JP H03279155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- flapper
- ejection
- discharge
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title abstract 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、ブリ〕・夕又は複写機等・乃Ｍ ＜ＩＱ形成
装’Ｊｌ ｉ＝’、おいて、：・プ数の用紙排出口を−
ｆ−：゛するＴ恨排出Ｉ、 ’ＬＹ Ｎ：二 関 Ａ
２ ｉ ｌ］ ） 従ｓｐ、 ７．− ｆ、Ｊ術従来、画
像形成装置例えばプリンタ等においては、記録済み用紙
の排出口を複数筒所有している装置か提供されている。
装’Ｊｌ ｉ＝’、おいて、：・プ数の用紙排出口を−
ｆ−：゛するＴ恨排出Ｉ、 ’ＬＹ Ｎ：二 関 Ａ
２ ｉ ｌ］ ） 従ｓｐ、 ７．− ｆ、Ｊ術従来、画
像形成装置例えばプリンタ等においては、記録済み用紙
の排出口を複数筒所有している装置か提供されている。
従来のこの種のプリンタの要部の一例を第５図に示す。
同図において、矢印方向に回動する感光ドラム１の周面
には周知の画像形成手段によりトナー像が形成されてお
り、このトナー像は転写ローラ２により感光ドラム１に
押圧される用紙Ｓに転写される。トナー像の転写後の用
紙Ｓは排紙ガイド５ａにガイドされて搬送され、定着ロ
ーラ３ａ及びこれに押圧して従動回転する従動ローラ３
ｂからなる定着器３によりトナー像か定着される。用紙
Ｓは、さらに排紙ガイド５ｂにガイドされてフェースア
ップ（以下Ｆ／Ｕという）排紙ローラ６ａ及びこれに当
接して従動する排紙コロ６ｂからなるＦ／Ｕ排紙ローラ
対６へ搬送される。
には周知の画像形成手段によりトナー像が形成されてお
り、このトナー像は転写ローラ２により感光ドラム１に
押圧される用紙Ｓに転写される。トナー像の転写後の用
紙Ｓは排紙ガイド５ａにガイドされて搬送され、定着ロ
ーラ３ａ及びこれに押圧して従動回転する従動ローラ３
ｂからなる定着器３によりトナー像か定着される。用紙
Ｓは、さらに排紙ガイド５ｂにガイドされてフェースア
ップ（以下Ｆ／Ｕという）排紙ローラ６ａ及びこれに当
接して従動する排紙コロ６ｂからなるＦ／Ｕ排紙ローラ
対６へ搬送される。
Ｆ ／ Ｕ排紙ローラ対６の下流側には、用紙Ｓの排紙
方向を切換えア、フラッパ（分岐手段）７が配設されて
おり、この−フラッパ７は仮想線位置にあるときに用紙
Ｓを排紙トレイ９上にガイドしてストレートに排出させ
る。また、フラッパ７か実線位置に位置にあるときには
、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６から排出される用紙Ｓはガイド
部材１ｏにより上下を反転されながらガイドされて、フ
ェースダウン（以下Ｆ／Ｄという）排紙ローラｌｌａ及
びこれに当接している排紙コロｌｌｂからなるＦ／Ｄ排
紙ローラ対１１により排出トレイ１２上に排出されるよ
うになっている。
方向を切換えア、フラッパ（分岐手段）７が配設されて
おり、この−フラッパ７は仮想線位置にあるときに用紙
Ｓを排紙トレイ９上にガイドしてストレートに排出させ
る。また、フラッパ７か実線位置に位置にあるときには
、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６から排出される用紙Ｓはガイド
部材１ｏにより上下を反転されながらガイドされて、フ
ェースダウン（以下Ｆ／Ｄという）排紙ローラｌｌａ及
びこれに当接している排紙コロｌｌｂからなるＦ／Ｄ排
紙ローラ対１１により排出トレイ１２上に排出されるよ
うになっている。
第６図は、従来のプリンタのさらに別の例を示している
。
。
同図において、定着器３の下流側にはＦ／Ｕ排紙ローラ
６ａとその上方近傍にガイド縁が位置しているフラッパ
（分岐手段）１３が配設されていて支軸１５により回動
自在に支持されている。
６ａとその上方近傍にガイド縁が位置しているフラッパ
（分岐手段）１３が配設されていて支軸１５により回動
自在に支持されている。
上記定着器３によりトナー像が定着されて搬送される用
紙Ｓは、フラッパ１３が図示のように実線位置にあると
きは、フラッパ１３により搬送方向な排紙トレイ９側に
切換えられて、Ｆ／Ｕ排紙ローラ６ａとふぁ１３間を通
って排紙トレイ９上に排出される。また、フラッパ１３
が図示の位置から反時計方向に回動した位置にあるとき
は、用紙Ｓはフラッパ１３及びガイド部材１０に回動さ
れ、さらにＦ／Ｄ排紙ローラ対１１により排出トレイ１
２上に画像面をフェースダウンした状態で反転排紙され
る。
紙Ｓは、フラッパ１３が図示のように実線位置にあると
きは、フラッパ１３により搬送方向な排紙トレイ９側に
切換えられて、Ｆ／Ｕ排紙ローラ６ａとふぁ１３間を通
って排紙トレイ９上に排出される。また、フラッパ１３
が図示の位置から反時計方向に回動した位置にあるとき
は、用紙Ｓはフラッパ１３及びガイド部材１０に回動さ
れ、さらにＦ／Ｄ排紙ローラ対１１により排出トレイ１
２上に画像面をフェースダウンした状態で反転排紙され
る。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した第５図の用紙排出装置において
は、定着器３の下流側にＦ／Ｕ排紙ローラ対６が位置し
、さらにその下流側に用紙Ｓの搬送方向を切換えるフラ
ッパ７が配設されているので、装置の嵩が大きくなって
しまう問題があフた。また、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６は常
に接触しているので、摩耗による経時変化により搬送の
性能か悪化するという欠点かあった。
は、定着器３の下流側にＦ／Ｕ排紙ローラ対６が位置し
、さらにその下流側に用紙Ｓの搬送方向を切換えるフラ
ッパ７が配設されているので、装置の嵩が大きくなって
しまう問題があフた。また、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６は常
に接触しているので、摩耗による経時変化により搬送の
性能か悪化するという欠点かあった。
これに対し、第６図に示す用紙排出装置においては、定
着器３の下流側には、前記Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６に相当
するＦ／Ｕ排紙ローラ対は設けられていない構成になっ
ていて、装置の小型化は達成されているか、Ｆ／Ｕ排紙
ローラ６ａによる用紙Ｓの搬送力は低下して、Ｆ／Ｕ排
紙時に排紙不良になりやすい欠点かあった。
着器３の下流側には、前記Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６に相当
するＦ／Ｕ排紙ローラ対は設けられていない構成になっ
ていて、装置の小型化は達成されているか、Ｆ／Ｕ排紙
ローラ６ａによる用紙Ｓの搬送力は低下して、Ｆ／Ｕ排
紙時に排紙不良になりやすい欠点かあった。
そこで、本発明は、定着器下流側の紙搬送路のフラッパ
（分岐手段）に、用紙の搬送を補助するローラを付設す
ることにより、用紙の排紙時の搬送力を損なうことなく
装置の小型化の実現図を図った用紙排出装置を提供する
ことを目的とするものである。
（分岐手段）に、用紙の搬送を補助するローラを付設す
ることにより、用紙の排紙時の搬送力を損なうことなく
装置の小型化の実現図を図った用紙排出装置を提供する
ことを目的とするものである。
（：）課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第１図を参照して示すと、記録済み用紙（Ｓ）を排出
する排紙ローラ（６ａ）を備えた用紙排出部（６Ａ）と
、この用紙排出部（６Ａ）から排出される用紙（Ｓ）を
複数の方向ヘガイドする複数の紙搬送路（２５，２６）
と、前記紙搬送路（２５，２６）への用紙搬送方向の切
換えを行なうものてあって前記用紙排出部（６Ａ）の下
流側に配設した分岐手段（２１）とを有する用紙排出装
置において、前記用紙（Ｓ）を前記排紙ローラ（６ａ）
に当接させるローラ（２３）を前記分岐手段（２１）に
設けたことを特徴とする。
ば第１図を参照して示すと、記録済み用紙（Ｓ）を排出
する排紙ローラ（６ａ）を備えた用紙排出部（６Ａ）と
、この用紙排出部（６Ａ）から排出される用紙（Ｓ）を
複数の方向ヘガイドする複数の紙搬送路（２５，２６）
と、前記紙搬送路（２５，２６）への用紙搬送方向の切
換えを行なうものてあって前記用紙排出部（６Ａ）の下
流側に配設した分岐手段（２１）とを有する用紙排出装
置において、前記用紙（Ｓ）を前記排紙ローラ（６ａ）
に当接させるローラ（２３）を前記分岐手段（２１）に
設けたことを特徴とする。
（ホ）作用
以上構成に基づき、用紙排出部（６Ａ）から排出される
用紙（Ｓ）は、分岐手段フラッパ２１により分岐されて
、何れかの紙搬送路（２５，２６）へ搬送される。上記
用紙排出部（６Ａ）には、用紙（Ｓ）をフェースアップ
状態で排紙する排紙ローラ（６ａ）と搬送方向を切換え
る分岐手段（２１）のみ配設されていて、専用の排紙ロ
ーラ対が省略されていることにより、用紙排出装置部の
スペースが小型化されている。
用紙（Ｓ）は、分岐手段フラッパ２１により分岐されて
、何れかの紙搬送路（２５，２６）へ搬送される。上記
用紙排出部（６Ａ）には、用紙（Ｓ）をフェースアップ
状態で排紙する排紙ローラ（６ａ）と搬送方向を切換え
る分岐手段（２１）のみ配設されていて、専用の排紙ロ
ーラ対が省略されていることにより、用紙排出装置部の
スペースが小型化されている。
また、用紙（Ｓ）がフェースアップ状態で紙搬送路（２
５）から排紙されるとき、用紙（Ｓ）は分岐手段（２１
）に設けられたローラ（２３）により排紙ローラ（６ａ
）に当接されていて、用紙（Ｓ）の排紙は確実に行なわ
れている。
５）から排紙されるとき、用紙（Ｓ）は分岐手段（２１
）に設けられたローラ（２３）により排紙ローラ（６ａ
）に当接されていて、用紙（Ｓ）の排紙は確実に行なわ
れている。
なお、上述カッコないの符号は図面を参照するために示
すものであって、本発明の構成をなんら限定するもので
はない。
すものであって、本発明の構成をなんら限定するもので
はない。
（へ）実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照して説
明する。
明する。
なお、第５図及び第６図に示すものと同一機能のものは
同じ符号て表わしてその説明は省略する。
同じ符号て表わしてその説明は省略する。
第１図において、定着器３の下流側にはＦ ／ Ｕ排紙
ローラ６ａか配設されており、このＦ ／ ［、Ｊ排紙
ローラ６ａと排紙ガイド５ｂにより定着器３からの用紙
Ｓを排出する用紙排出部６Ａが構成されている。このＦ
／Ｕ排紙ローラ６ａの上方にはフラッパ（分岐手段）２
１が配設されていて、実線位置にあるときには定着器３
から排出される用紙Ｓをフラッパ２１の下縁により排紙
トレイ９ヘガイドする。
ローラ６ａか配設されており、このＦ ／ ［、Ｊ排紙
ローラ６ａと排紙ガイド５ｂにより定着器３からの用紙
Ｓを排出する用紙排出部６Ａが構成されている。このＦ
／Ｕ排紙ローラ６ａの上方にはフラッパ（分岐手段）２
１が配設されていて、実線位置にあるときには定着器３
から排出される用紙Ｓをフラッパ２１の下縁により排紙
トレイ９ヘガイドする。
上記フラッパ２１は、第３図に示すように左１対の腕部
２１ａを有しており、この腕部２１ａにそれぞれ穿設さ
れた長孔２１Ｅ）に両端か それぞれ遊合されている支
軸２２にはローラ２３か固着されている。フラッパ２１
は図示しない駆動機構により第１図に示すＦ／Ｕ位置と
、第２図に示すＦ／Ｄ位置位置上れぞれ回動されるよう
になっており、フラッパ２１か第１図にに示すＦ／Ｕ位
置にあるときには、ローラ２３はその自重によりＦ／Ｕ
排紙ローラ６ａに当接した状態にある。
２１ａを有しており、この腕部２１ａにそれぞれ穿設さ
れた長孔２１Ｅ）に両端か それぞれ遊合されている支
軸２２にはローラ２３か固着されている。フラッパ２１
は図示しない駆動機構により第１図に示すＦ／Ｕ位置と
、第２図に示すＦ／Ｄ位置位置上れぞれ回動されるよう
になっており、フラッパ２１か第１図にに示すＦ／Ｕ位
置にあるときには、ローラ２３はその自重によりＦ／Ｕ
排紙ローラ６ａに当接した状態にある。
上記Ｆ／Ｕ排紙ローラ６ａの上部周面とフラッパ２１の
下縁により用紙Ｓを排紙トレイ９へ導く第１の紙搬送路
２５が構成され、また、フラッパ２１の内側の側縁と排
紙ガイド５ｂ及びガイド部材１０等により第２の紙搬送
路２６か構成されている。
下縁により用紙Ｓを排紙トレイ９へ導く第１の紙搬送路
２５が構成され、また、フラッパ２１の内側の側縁と排
紙ガイド５ｂ及びガイド部材１０等により第２の紙搬送
路２６か構成されている。
フラッパ２１か第１図に示すようにＦ ／ ｔＪ位置に
あるとき、定着器３によりトナー像を定着後の用紙Ｓは
フラッパ２１に分岐されて第１の紙搬送路２５へ導かれ
、さらにＦ／Ｕ排紙ローラ６ａとこれに当接するローラ
２３により排紙トレイ９上へ確実に排出される。また、
フラッパ２１が第２図に示すようにＦ／Ｄ位置にあると
きには、定着器３から搬送される用紙Ｓはフラッパ２１
により分岐されて第２の紙搬送路２６へ導かれ、さらに
排紙ローラ対１１によりＦ／Ｄ状態で排出トレイ１２上
に排出される。
あるとき、定着器３によりトナー像を定着後の用紙Ｓは
フラッパ２１に分岐されて第１の紙搬送路２５へ導かれ
、さらにＦ／Ｕ排紙ローラ６ａとこれに当接するローラ
２３により排紙トレイ９上へ確実に排出される。また、
フラッパ２１が第２図に示すようにＦ／Ｄ位置にあると
きには、定着器３から搬送される用紙Ｓはフラッパ２１
により分岐されて第２の紙搬送路２６へ導かれ、さらに
排紙ローラ対１１によりＦ／Ｄ状態で排出トレイ１２上
に排出される。
このように、フラッパ２１及びＦ ／ Ｕ排紙ローラ６
ａを配設し２て、専用の排紙ローラを設けることなく用
紙Ｓを排紙しているので、用紙排出装置部のスペースが
小型化され、また、Ｆ／Ｕて排紙される用紙Ｓはローラ
２３によりＦ 、／ Ｕ排紙ローラ６ａに当接されてい
るので、用紙Ｓを排紙トレイ９上に確実に排紙させるこ
とかできる。
ａを配設し２て、専用の排紙ローラを設けることなく用
紙Ｓを排紙しているので、用紙排出装置部のスペースが
小型化され、また、Ｆ／Ｕて排紙される用紙Ｓはローラ
２３によりＦ 、／ Ｕ排紙ローラ６ａに当接されてい
るので、用紙Ｓを排紙トレイ９上に確実に排紙させるこ
とかできる。
次に、本発明の第２の実施例の要部を第４図に示す。
第１の実施例においては、ローラ２３はその自重により
長孔腕部２１ａに沿って上下動してＦ／Ｕ排紙ローラ６
ａに当接していたか、Ｆ／Ｕ排紙ローラ６ａに対し適宜
の力で圧接する押圧力をローラ２３に付与してもよい。
長孔腕部２１ａに沿って上下動してＦ／Ｕ排紙ローラ６
ａに当接していたか、Ｆ／Ｕ排紙ローラ６ａに対し適宜
の力で圧接する押圧力をローラ２３に付与してもよい。
第４図において、フラッパ２１には板ばねからなる弾性
部材２７の基部か固着されており、この弾性部材２７の
両側に形成された１対の腕部２７ａの自由端は、ローラ
２３が固着されている支軸２２の両端にそれぞれ係合し
ている。これにより、ローラ２３は、第４図（ａ）にお
いて右斜め下方に、すなわち支軸２２か腕部２１ａの下
端に圧接する向きに付勢されている。ローラ２３を上記
のように付勢してフラッパ２】に設けることによって、
Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６に対して用紙Ｓをより確実に当接
てきるのて、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６及びローラ２３によ
る用紙Ｓの搬送力を高めることかできる。
部材２７の基部か固着されており、この弾性部材２７の
両側に形成された１対の腕部２７ａの自由端は、ローラ
２３が固着されている支軸２２の両端にそれぞれ係合し
ている。これにより、ローラ２３は、第４図（ａ）にお
いて右斜め下方に、すなわち支軸２２か腕部２１ａの下
端に圧接する向きに付勢されている。ローラ２３を上記
のように付勢してフラッパ２】に設けることによって、
Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６に対して用紙Ｓをより確実に当接
てきるのて、Ｆ／Ｕ排紙ローラ対６及びローラ２３によ
る用紙Ｓの搬送力を高めることかできる。
なお、上記用紙排出装置はプリンタに適用した実施例に
ついて述べたか、複写機等の用紙排出装置にも適用でき
ることは勿論である。
ついて述べたか、複写機等の用紙排出装置にも適用でき
ることは勿論である。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、トナー像の定着後
に排紙ローラを有する用紙排出部に、紙搬送路を切換え
る分岐手段を設けたことにより、専用の排紙ローラを設
番づることなく定着器からの用紙をいづれかの紙搬送路
に搬送できるので、用紙排出装置部のスペースを小型化
することがてきる。また、分岐手段で分岐された用紙の
フェースアップ状態での排紙時において、用紙を上記排
紙ローラに当接させるローラを分岐手段に設けたことに
より、排紙トレイへの排紙作用を確実に行なうことがで
きる。
に排紙ローラを有する用紙排出部に、紙搬送路を切換え
る分岐手段を設けたことにより、専用の排紙ローラを設
番づることなく定着器からの用紙をいづれかの紙搬送路
に搬送できるので、用紙排出装置部のスペースを小型化
することがてきる。また、分岐手段で分岐された用紙の
フェースアップ状態での排紙時において、用紙を上記排
紙ローラに当接させるローラを分岐手段に設けたことに
より、排紙トレイへの排紙作用を確実に行なうことがで
きる。
第１図は本発明の第１の実施例を示すフェースアップ排
紙時の用紙排出装置の縦断側面図、第２図は同じくフェ
ースダウン排紙時の用紙排出装置の縦断側面図、第３図
（ａ）は同じく分岐手段（フラッパ）部の側面図、第３
図（ｂ）は同じく正面図、第４図（ａ）は本発明の第２
の実施例を示す用紙排出装置の分岐手段部の側面図、第
４図（ｂ）は同じく正面図、第５図は従来の用紙排出装
置の一例を示す用紙排出装置の縦断側面図、第６図は従
来の別の用紙排出装置の縦断側面図である。 Ｓ・・・用紙 ３・・・定着器 ６ａ・・・フ
ェースアップ排紙ローラ ６Ａ・・・用紙排出部、
２１・・・フラッパ（分岐手段） ２３・・・ロー
ラ ２５・・・第１の紙搬送路 ２６・・・第
２の紙搬送路 ２７・・・弾性部材第１ 図 第２ 図 ０ （ａ） １ 第４ 図 （ｂ） １
紙時の用紙排出装置の縦断側面図、第２図は同じくフェ
ースダウン排紙時の用紙排出装置の縦断側面図、第３図
（ａ）は同じく分岐手段（フラッパ）部の側面図、第３
図（ｂ）は同じく正面図、第４図（ａ）は本発明の第２
の実施例を示す用紙排出装置の分岐手段部の側面図、第
４図（ｂ）は同じく正面図、第５図は従来の用紙排出装
置の一例を示す用紙排出装置の縦断側面図、第６図は従
来の別の用紙排出装置の縦断側面図である。 Ｓ・・・用紙 ３・・・定着器 ６ａ・・・フ
ェースアップ排紙ローラ ６Ａ・・・用紙排出部、
２１・・・フラッパ（分岐手段） ２３・・・ロー
ラ ２５・・・第１の紙搬送路 ２６・・・第
２の紙搬送路 ２７・・・弾性部材第１ 図 第２ 図 ０ （ａ） １ 第４ 図 （ｂ） １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記録済み用紙を排出する排紙ローラを備えた用紙排
出部と、この用紙排出部から排出される用紙を複数の方
向へガイドする複数の紙搬送路と、前記紙搬送路への用
紙搬送方向の切換えを行なうものであって前記用紙排出
部の下流側に配設した分岐手段とを有する用紙排出装置
において、 前記用紙を前記排紙ローラに当接させるロ ーラを前記分岐手段に設けたことを特徴とする用紙排出
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409390A JPH03279155A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 用紙排出装置 |
| DE1991610169 DE69110169T2 (de) | 1990-03-24 | 1991-03-21 | Transport-Mechanismus für Blätter. |
| EP19910104463 EP0449120B1 (en) | 1990-03-24 | 1991-03-21 | Sheet transport mechanism |
| US07/938,530 US5201518A (en) | 1990-03-24 | 1992-09-02 | Sheet transport mechanism having flapper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409390A JPH03279155A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 用紙排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279155A true JPH03279155A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13537228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7409390A Pending JPH03279155A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 用紙排出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0449120B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03279155A (ja) |
| DE (1) | DE69110169T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144008A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Pfu Ltd | 搬送装置及び画像読取装置 |
Families Citing this family (3)
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|---|---|---|---|---|
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| US5346205A (en) * | 1993-06-07 | 1994-09-13 | Gradco (Japan) Ltd. | Sorter having pivotable diverter gates with nip rollers and diverter module assembly therefor |
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Citations (1)
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| JPS6145854A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | Fujitsu Ltd | 媒体搬送路選択機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2171396B (en) * | 1985-02-23 | 1988-11-23 | Unisys Corp | Self-aligning document stacker |
| FR2589789B1 (fr) * | 1985-11-08 | 1991-04-12 | Sagem | Machine imprimante equipee d'un dispositif de selection de trajet pour les documents imprimes |
-
1990
- 1990-03-24 JP JP7409390A patent/JPH03279155A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-21 DE DE1991610169 patent/DE69110169T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-21 EP EP19910104463 patent/EP0449120B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144008A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Pfu Ltd | 搬送装置及び画像読取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69110169T2 (de) | 1995-11-23 |
| EP0449120B1 (en) | 1995-06-07 |
| DE69110169D1 (de) | 1995-07-13 |
| EP0449120A1 (en) | 1991-10-02 |
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