JPH03276070A - 速度計測機能付き車番自動読取装置 - Google Patents

速度計測機能付き車番自動読取装置

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JPH03276070A
JPH03276070A JP2078536A JP7853690A JPH03276070A JP H03276070 A JPH03276070 A JP H03276070A JP 2078536 A JP2078536 A JP 2078536A JP 7853690 A JP7853690 A JP 7853690A JP H03276070 A JPH03276070 A JP H03276070A
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vehicle head
reading device
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健司 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、走行中の車両のプレートナンバーを自動識別
する、速度計測機能付き車番自動読取装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 道路を走行中の車両を識別する重要性は、最近ますます
重要になっている。
そこで、路上にテレビカメラを設置し、車両のナンバー
プレートを光学的にとらえ、画像処理によって番号を識
別する車番自動読取装置か開発されている。
例えば、道路の所定位置に車両の存在を検出する位置セ
ンサを設置し、その設置場所よりも離れた下流位置に照
明装置と車番自動読取装置とを設置して、位置センサに
より車両の通過を検出すると、照明装置で照明して車番
自動読取装置に設けられたカメラで車両を撮影する方式
が提案されている。撮影された画像はプレート切出し処
理によりプレート部分が切り出され、文字切出し処理に
よりその中の文字部分が切出され、文字認識処理により
、文字の認識処理が行われる。
しかし、上記の方式では、車番自動読取装置とは別に位
置センサを設置しなければならないという欠点がある。
そこで、位置センサを省略す゛るためには、カメラで常
時撮影しておき、その映像情報から車両の有無にかかわ
らすナンバープレートを切出す手法も開発されている。
しかし、例えば時速120kmで走行する車両を捕らえ
た画面数は、垂直方向の視野を3.2m、画面の走査数
を60コマ/秒とすると、約5,8コマであるので、5
コマの時間内すなわち1712秒の間にこの5コマ分の
画面を高速で調べなければならない。したがって、非常
に高速の画像処理によるナンバープレートの切出しが必
要となる。このため、プレート切出し処理を簡略化せざ
るを得なくなる。すなわちプレト切出しの精度を落とし
てまで高速化する必要があるという問題がある。
そこで、本出願人は位置センサを設置せずに、かつ、プ
レート切出し処理を簡略化することなく、十分な精度で
車番を読み取ることのできる車番臼、動読取装置を特許
出願している(平成2年3月15日「車番自動読取装置
」)。
この出願に係る車番自動読取装置は、道路を撮影する撮
影手段と、撮影された画像を処理することにより車頭を
検出する車頭検出手段とを有し、車頭か検出された場合
にのみプレート切出し、文字切出しを行い、切出された
文字を認識するものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記の車番自動読取装置によれば、画像処理
により車頭を検出することで、車両の進入を位置センサ
なして感知することができるが、進入した車両の速度を
検出することまでできない。
車両の速度情報は、ナンバープレートの情報とともに必
要とされる場合が多いにもかかわらず、従来では、別個
に設けた速度計測装置でしか測定することはできなかっ
た。
そこで本発明は、車両の進入の検出とともに、車両の速
度も検出することがてきる速度計測機能付き車番自動読
取装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための本発明の速度計測機能付き
車番自動読取装置は、道路を撮影する撮影手段と、撮影
された一連の画像を処理することにより車頭を複数回検
出する車頭検出手段と、撮影された画像からナンバープ
レートを構成する文字を切出す文字切出し手段と、文字
切出し手段により求められた文字の大きさから推定され
る車頭の高さと、上記車頭検出手段により検出された車
頭の移動距離とを用いて車両の速度を求める速度検出手
段とを有するものである。
く作用〉 上記の構成の速度計測機能付き車番自動読取装置によれ
ば、画像処理によって、車頭を複数回検出することで、
車頭の移動距離を計算し、かつ、文字切出し手段で求め
られた文字の大きさから車頭の高さを推定する。この推
定は、一般にプレートを構成する文字の大きな車両はト
ラック、ハス等の大型車であり車頭の高さは比較的高く
、文字の小さな車両は中・小型車であり車頭の高さは比
較的低いという事実に基つくものである。
したかって、車頭の移動距離と、その間の画面のコマ数
に基ついた時間とから車両の速度を計算する場合に、上
記のようにして求めた車頭の高さデータを使用すること
かできるので、より正確な速度計算を行うことかできる
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第2A図、第2B図は、速度計測機能付き車番自動読取
装置の設置例を示す平面図および正面図である。速度計
測機能付き車番自動読取装置は、車番自動読取装置本体
1、照明装置2a、2b、カメラ装置3等からなるもの
であり、カメラ装置3は、照明装置2a、2bとともに
道路脇の設置ポール4のアーム上部に取り付けられてい
る。車番自動読取装置本体1は、設置ポール4の側部に
取付けられている。なお、設置ポールの代わりに信号機
、歩道橋等を流用してもよい。
カメラ装置3は、カメラ装置3の視野が路上の所定領域
Rに設定されるように、所定の伏角をもって取付けられ
ている。
第3図は、車番自動読取装置本体1の内部の回路構成を
示すブロック図である。車番自動読取装置本体1は、A
/D変換回路11、エツジ検出回路12.2値化回路1
3、第1メモリ14、画像処理プロセッサ15、第2メ
モリ16、汎用プロセッサ17からなる。
カメラによって取込まれた画像信号は、A/D変換回路
11によりA/D変換される。変換されたディジタルデ
ータはエツジ検出回路12に供給される。エツジ検出回
路12は、画像の濃度変化のある部分(エツジ)を検出
する。エツジ検出回路12の出力信号は、2値化回路1
3に入り、所定のしきい値を基準として2値化される。
2値化された信号は前処理画像として第1メモリ14に
蓄えられる。第1メモリ14に蓄えられたデータは、画
像処理プロセッサ15に供給され、ここにおいて、プロ
ファイル(垂直投影図)が作成される。このプロファイ
ルは、第2メモリ16に蓄えられる。第2メモリ16に
蓄えられたデータは、汎用プロセッサ17に入力され、
ここにおいて車頭検出処理、プレート切出し処理、文字
切出し処理、文字認識処理が行われる。
さらに詳説すると、エツジ検出回路12は、車両等が映
っている画像に2次元微分を行うことにより、車両の輪
郭だけを抽出するものである。2値化回路13は、2値
化することにより車両の輪郭をさらに明瞭にする。2値
化された画像を第4A図に示す。2値化された画像は画
像処理プロセッサ15によって、プロファイルが作成さ
れる。
このプロファイルを第4B図に示す。第4B図の縦軸y
は車両進行方向にとっている。
汎用プロセッサ17の行う処理をフローチャート(第1
図参照)を用いて説明する。ます、原画を取込み(ステ
ップ(1))、第4B図のヒストグラムを基にして車頭
を検出する(ステップ(2))。この車頭検出処理は、
上記プロファイルを下からスキャンして加算した画素数
がしきい値Aを超えた位置y1を車頭と判定する処理で
ある。車頭か検出されると(ステップ(3))、もう−
度原画を取込む(ステップ(4))。このステップ(4
)の原画を取込む時刻と、上記ステップ(1)の原画を
取込む時刻との差は、画像の1コマ分の走査時間に対応
する。
これは、この実施例では、車頭検出処理は1コマ分の走
査時間内で完了するようにされているからであるが、も
し車頭検出処理がn (n≧2)コマ分の走査時間内で
完了するならば、ステップ(4)の原画を取込む時刻と
、上記ステップ(1)の原画を取込む時刻との差は、画
像のnコマ分の走査時間に対応することとなる。
ステップ(4)の原画を取込んだ後、もう−度車頭検出
処理をしくステップ(5))、車頭y2を検出する。も
し車頭を検出できなければ(ステップ(6))最初に戻
り、車頭を検出てきれば画面上での移動距離を計算する
(ステップ(7))。
すなわち、既に求めた車頭Y1..Y2から画面上の移
動距離を計算する。この移動距離りは、L−y2−yl で求められる。もし、L<0ならば逆方向に走行してい
るのであるから、計算を打ち切る。
L≧0ならば、Lをしきい値Loと比較する(ステップ
(8))。L<Loであれば、移動距離が小さすぎて車
頭検出誤差の影響か速度計算に大きく表われるので、速
度計算を行わすにステップ(4)に戻り、次の原画を取
込む。
L≧Loであれば、移動距離か十分大きいとして、速度
計算を行う(ステップ(9))。また、これと並行して
車番読取処理(ステップ(10)〜(13))を行う。
この車番読取処理は、車頭yの前α、後ろβの中にある
範囲をプレート切出し範囲に限定しくステップ(10)
) 、次に、この限定された範囲でプレート切出しくス
テップ(11))を行うと、次には、文字領域を抽出す
る文字切出しくステップ(1,2))を行い、最後に文
字認識(ステップ(13))を行って番号を識別する処
理である。
上記ステップ(11)のプレート切出し処理では、例え
ば前述したようにエツジ検出、2値化した画像に、水平
な線分あるいは垂直な線分が含まれていることを前提と
して、当該画像を横方向に走査して線分を抽出し、横方
向の長さが一定範囲にあり、かつ縦方向の間隔が一定範
囲にある線分のベア(横線ペア)を捜し、画像を横方向
に走査して線分を抽出し、縦方向の長さ一定範囲にあり
、かつ、横方向の間隔が一定範囲にある線分のベア(縦
線ペア)を捜す。この場合、上記線分の抽出方法は、例
えば特開昭62−123583号公報に開示されている
方法を採用すればよい。
そして、縦線ベア、横線ペアの縦方向、横方向のずれか
少なく最もプレート枠らしいものを探し、もしあればそ
れをプレート枠とする。もし、縦線ベア、横線ペアのい
ずれか1つしかない場合は、その1つに基づいてプレー
ト枠を決定してもよい。
ステップ(12)の文字切出し処理は、例えば第6図に
示すように、ステップ(11)で決定したプレートの中
を2値化して水平投影図を求めて文字の高さを決定し、
さらに、垂直投影図を求めて文字の幅を決定し、これら
の決定結果から文字の大きさを大型文字、中型文字に分
類する処理である。
ステップ(9)では、上記画面上の移動距離りを、道路
上の実際の車両の移動距離に換算する。この場合、ステ
ップ(12)の文字切出し処理で求めた文字の大きさに
基づいて、車頭の高さΔHを変えて計算することがこの
発明の1つの特徴となる。
以下、換算方法を第5図に基づいて説明する。
カメラ装置3の高さをH5伏角をθ、路面をCO5車頭
の平均高さをΔH1またはΔH2とし、カメラ装置3で
撮影した画面の垂直方向の視野をYとする。
画面の垂直方向の視野の両端B、Aに対応する路面上の
位置をそれぞれC,A、車頭の進入位置を車頭の平均高
さに応じてそれぞれEL、DI、F2.D2 とし、 −yl のときの車頭の進入位置をG1またはG2、−y2 のときの車頭の進入位置をFlまたはF2とする。
添字の「1」または「2」は、車頭の高さ△H1または
ΔH2に対応したものである。
車頭の高さΔH1、ΔH2は、前に述べたように、大型
文字か、中型文字かに対応させている。
これは、一般に大型プレートを有する車両は大型車であ
り、車頭の高さが比較的高く、中型プレートを有する車
両は小型車または中型車であり、車頭の高さか比較的低
いという事実に基づくものである。したがって、大型プ
レートの場合の車頭の高さをΔH2、中型プレートの場
合の車頭の高さをΔH1とすることで速度計算を行う。
このようにプレートを構成する文字の大きさから車頭の
高さを推定する方法は、画面から車幅や車長を測定して
大型車か中小型車かを判定する方法と比べても優れてい
る。なぜなら、車番自動読取装置では、撮影視野は水平
方向で1.5〜2m、垂直方向で3〜4mと狭いため、
車幅や車長を利用して車両の大きさを正確に判定するこ
とは困難であるからである。
第5図の配置から、 Ac=      HY (H−Y cosθ) sinθ DI  El =    (H−ΔH1)Y(H−Yc
os  θ)sin  θ D2 F2 e=    (H−ΔB2)Y(H−Yc
os  θ)sin  θ が成り立つ。
同様に、 DJ  Fl  −(H−ΔH1)  J(H−J、c
os  θ)sin  θDI  Gl  − (H−ΔH1)(L+)) (H−(L+J )cosθ)sin  θD2  F
2−   (H−ΔH2)  J(H−J cos  
θ)sin  θD2  G2− (H−ΔH2)(L+J) (H−(L十〕)cosθ)  sin  θが成り立
ち、車両の進入距離 GI  Fl  =DI  Gl  −Di  FI0
2  F2−D2  G2−D2  F2か求まる。こ
こで、ノはy2とAの画面上での距離である。したかっ
て、車両の速度は、GI Fl、または02 F2を「
ステップ(4)の原画を取込む時刻と、上記ステップ(
1)の原画を取込む時刻との差」で割算して求めること
ができる。
求めた速度データは、車番自動読取装置外部に出力され
、車両の速度判定に利用される。
以上実施例に基づいて本発明を説明してきたが、本発明
は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば車頭
検出処理として、路面部分の基準輝度を下回る輝度の部
分を車両の影として検出し、これを車両の進入に用いる
ようにしてもよい(特開昭63−174199号公報参
照)。その他本発明の要旨を変更しない範囲内において
、種々の設計変更を施すことか可能である。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明の速度計測機能付き車番自動読取
装置によれば、画像処理によって車頭を複数回検出する
ことで移動距離を計算し、車両の速度を計算することか
できる。したかって、速度を検出するための特別の装置
を用いなくとも、車番情報に加え、車両の速度情報も提
供可能となる。
この場合、プレートを構成する文字の大きさから推定さ
れる車頭の高さデータを使用することができるので、よ
り精密な速度を計算することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車頭検出処理、速度計算処理を示すフローチャ
ート、 第2A図は速度計測機能付き車番自動読取装置の設置例
を示す平面図、第2B図は同正面図、第3図は速度計測
機能付き車番自動読取装置の回路構成ブロック図、 第4A図はエツジ検出して2値化された車両の画像、第
4B図は車両走行方向に画素数を加算して得たプロファ
イル、 第5図は車頭の高さに応じた速度計算方法を説明する図
、 第6図は文字を切出す方法を説明する図である。 1・・・車番自動読取装置本体、 3・・・カメラ装置、 15・・画像処理プロセッサ、 17・・・汎用プロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、路上を走行中の車両のプレートナンバーを自動識別
    する車番自動読取装置において、 道路を撮影する撮影手段と、撮影された一 連の画像を処理することにより車頭を複数回検出する車
    頭検出手段と、撮影された画像からナンバープレートを
    構成する文字を切出す文字切出し手段と、文字切出し手
    段により求められた文字の大きさから推定される車頭の
    高さと、上記車頭検出手段により検出された車頭の移動
    距離とを用いて車両の速度を求める速度検出手段とを有
    することを特徴とする速度計測機能付き車番自動読取装
    置。 2、上記車頭検出手段は、撮影された画像に基づき、濃
    度変化率の高いエッジを表わす画素を抽出し、車両の走
    行方向に当該画素数をカウントし、このカウントされた
    画素数と所定のしきい値とを比較することにより、車頭
    を検出するものである請求項1記載の速度計測機能付き
    車番自動読取装置。
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