JPH03275547A - 不燃性複合成形体の製造方法 - Google Patents

不燃性複合成形体の製造方法

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JPH03275547A
JPH03275547A JP7718290A JP7718290A JPH03275547A JP H03275547 A JPH03275547 A JP H03275547A JP 7718290 A JP7718290 A JP 7718290A JP 7718290 A JP7718290 A JP 7718290A JP H03275547 A JPH03275547 A JP H03275547A
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JP
Japan
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base material
paint
resin
heating
thermosetting resin
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Pending
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JP7718290A
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English (en)
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Takamasa Fukuoka
福岡 孝政
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、不燃にして機械的物性、耐水性に優れ、タイ
ル調化粧を有した不燃性複合成形体の製造方法に関する
(従来の技術) 近年、建築物の多様化に伴い建築材料の高性能化が進み
、その結果、合成樹脂系の建築材料やセメント系の建築
材料が内装材もしくは外装材として使用されている。と
ころで、セメント系の建築材料は、例えば、水硬性セメ
ントの場合、養生硬化を充分に行わないとセメント基材
に無機もしくは有機塗料を塗装しても剥離し易く、また
養生硬化が充分になされたとしても、雨水等により基材
が吸収した水が浸透拡散して塗膜が剥離し昌く耐水性に
劣るという欠点がある。一方、合成樹脂系の建築材料は
セメント系の建築材料と比較して、軽量で、断熱性、湿
度や凍結等に対する耐環境性、加飾性、生産・加工性に
優れているが、可燃性であるがため、火災の発生時には
延焼し易いとともに有害ガス等の発生が多いという欠点
もある。
かかる欠点を改善するため、無機質粉粒体を熱硬化性樹
脂で結合して基材を成形し、塗料により表面加飾を施し
て建材を得ることが行われている。
この場合、使用する熱硬化性樹脂の量を最低限度にとど
め、この樹脂には低発煙性樹脂であるフェノール系樹脂
を使用する等の種々の対策が試みられている。
例えば特開昭57−111273号公報では、多量の珪
砂や石英砂等の無機質粉粒体に少量のフェノール樹脂等
を加えて混合し、加熱硬化してなる基材の表面に、有色
ラッカーと透明樹脂系の人造釉薬を用いて表面加飾を施
すことによってタイル調の成形体を製造する方法が記載
されている。
しかしながら、基材の表面に設けられた有色ラッカーと
樹脂系の人造釉薬による加飾層は、有機系組成物である
ため燃焼し易く、結果的に成形体の不燃性を低下させて
しまうという欠点があった。
(本発明が解決しようとする課B) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、その目的とするところは、機械的物性、不燃性及び耐
水性に優れ、タイル調化粧を有した不燃性複合成形体の
製造方法を従供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の不燃性複合成形体の製造方法は、無機質粉粒体
1!容量に対し、20〜100g重量の未硬化の熱硬化
性樹脂を加えて混合し、然る後、加熱硬化せしめて無機
質粉粒体同志を樹脂で結合した基材を成形し、この基材
の表面に金属アルコキシドを原料としたゾル−ゲル系バ
インダーを主成分とする塗料を用いて塗布乾燥すること
を特徴とするものである。
本発明で用いられる無機質粉粒体としては、例えば砂、
珪砂、天然岩石の粒状物、珪藻土、シラス、アルミナ、
クレー、カオリン、タルク等の天然砂や鉱物類、陶器粉
、磁器粉、ガラス粉、石炭灰(フライアッシュ)等の人
造物や廃棄物類、アルミニウムやカルシウム等の水酸化
物、或いはこれらの炭酸塩、硫酸塩、珪酸塩もしくはそ
れらの結晶水を有するもの、更にはパーライト、バーミ
キュライト、ガラスバルーン、シラスバルーン、石炭灰
バルーン、セラミック系バルーン等の軽量粒体が挙げら
れ、これらから選ばれた少なくとも1種以上のものであ
る。
無機質粉粒体の平均粒径(t!準ふるい測定による粒度
分布での50%粒子径)は、100〜300pmである
。平均粒径が1100p未満では、比表面積が増加する
ため、無機質粉粒体を樹脂で結合(バインデイグ)する
のに多量の樹脂が必要となり、結果的に不燃性が確保さ
れなくなる。また、平均粒径300μmを越えると成形
体の気密性、表面の平滑性が極めて粗悪になりタイル調
の加飾を良好に行うことができないからである。これら
の無機質粉粒体は、熱硬化性樹脂との界面接着性を向上
させることを目的として、アミノシラン、アクリルシラ
ン等のカップリング剤で処理されたものであってもよい
本発明で用いられる未硬化の熱硬化性樹脂とは、硬化剤
の存在下で架橋反応を伴いながら重合が進行しうるもの
で、液状もしくは粉末状であり前記無機質粉粒体と混合
して成形流動性を付与しうるものである。このような熱
硬化性樹脂としては、例えば、フェノール樹脂、ユリア
樹脂、メラミン樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂等が挙げられる。特に、フェノール
樹脂としてノボラック型フェノール樹脂を用いると、不
燃性と機械的物性を向上させることができ好適である。
更に、無機質粉粒体同志の結合強度を向上させるために
、無機質粉粒体をノボラック型フェノール樹脂で予め被
覆する方法が好適に使用される。
未硬化の熱硬化性樹脂の量(&l成比)は、無機質粉粒
体ll容量に対し、20〜100g重量が混合される。
上記樹脂が無機質粉粒体11容量に対し20g未満では
成形体の強度が不充分であり、建築材料としての機械的
物性を満足しにくい。また無機質粉粒体11容置に対し
100gを越えると、機械的物性は向上するが、不燃性
の確保がむつかしくなる。
本発明では、上記無機質粉粒体と未硬化の熱硬化性樹脂
を混合して加熱硬化することにより、無機質粉粒体同志
を樹脂で結合した基材を構成するが、その他、プラスチ
ックの成形に通常用いられる添加剤、充填剤を軽量性・
機械的物性・不燃性を著しく損なわない範囲で適宜用い
ることができる。添加剤としては、例えば熱安定剤、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、顔料、染料、帯電防止剤、防
かび剤、難燃剤を適宜用いることができ、さらに強化充
填剤としては、無機質粉粒体、無機質繊維等を用いるこ
とができる。
本発明において、上記の無機質粉粒体と熱硬化性樹脂と
の混合物から基材を成形する方法は、成形型内で加熱硬
化させる方法であり、充填−賦形(加熱硬化)−離型の
一連の手法からなるものである。例えば、加熱硬化の方
法としては、予め加熱された型に上記混合物を充填して
速やかに硬化させる方法、またペース体表層部分を硬化
させ離型のあと加熱炉で内部まで充分に硬化させる方法
等が採用されるが、これに限定されるものではない。
この様に本発明においては、加熱硬化の方法の他、加熱
温度や時間、基材の形状や寸法等も特に限定されない。
本発明におけるゾル−ゲル系バインダーとは、Si、A
j!、Ti、Zr等の有機金属化合物であるアルコキシ
ドを出発原料とし、下式のように加水分解と脱水縮合の
過程を経てメタロキサンポリマー化したゾル体を加熱に
より脱水・脱アルコール化させて無機質のゲル体とする
、特定のバインダーのことである。このゾル−ゲル系バ
インダーを塗料として用いると、他のバインダー、例え
ば、水ガラス系やコロイダルシリカ系等の無機バインダ
ーを塗料として用いたのに比較して、基材への密着性お
よび表面光沢、更には耐水性、塗膜安定性に優れており
、タイル調の加飾はもとよりタイルに要求される性能を
確保することが可能である。
M(OR)p + ql(to  → M(OH)a (OR) p−q + qROH(加水
分解)n (M(OH)、 (OR)、−Q ) −”
(−M(OR)(OH)0  ) 、 + nHzO(
脱水縮合)(通常P=4.4=2である) このメタロキサンポリマーは、基材への塗布のために、
或いは塗膜の良好な質感、硬度、安定性のために、溶剤
、顔料、染料、分散剤、硬化触媒等が適宜配合されても
よい、この他に、塗膜の厚肉化或いは塗膜の安定性のた
めに、シリコン−アクリル系樹脂等の有機ポリマーを、
最終的に得られる成形体の不燃性を著しく損なわない範
囲でブレンドしてもよい。
本発明においては上記メタロキサンポリマーの配合物を
もってゾル−ゲル系バインダーの塗料とするが、この塗
料の色、パターン、重ね塗りの回数は特に限定されず、
またその塗装方法もスプレ、ディッピング、ロール、フ
ロー等の方法から適宜選定される。
本発明において、上記塗料を硬化させるには、主として
加熱により、好ましくは100〜300°Cの雰囲気下
で達成される。300℃を越える温度で硬化させると、
加熱硬化中に基材の熱硬化性樹脂成分が熱分解を起こや
すく、最終的に得られ成形体の機械的物性が著しく低下
してしまう。また100°C未満では、触媒の量や種類
を選定することにより硬化は可能であるが硬化に時間が
かかりやすい。
(作用) 本発明の不燃性複合成形体の製造方法によれば、無機物
質である多量の無機質粉粒体を、有機質の極少量の熱硬
化性樹脂を混合して、これを成形型内で加熱硬化させる
と、無機質粉粒体の粒子同志が熱硬化性樹脂によって接
着し結合された基材が得られる。この基材の表面に金属
アルコキシドを原料としたゾル−ゲル系バインダーを主
成分とする塗料を塗布すると、基材の表面にこの塗料が
強く接着して被覆される。被覆された塗料を加熱等の手
段を用いて乾燥すると、ゲル化して基材の表面に硬化し
た無機質の塗膜が形成される。この塗膜によって熱硬化
性樹脂が保護され不燃性能が向上すると共に、基材の表
面がタイル調に化粧される。
(以下空白) (実施例) 以下、本発明の実施例及び比較例を示す。
裏隻曇1 実験用スピードミキサーにより、粒状炭酸カルシウム(
粉砕品、平均粒径190μ1I)llと、硬化剤含有ノ
ボラック型フェノール樹脂(昭和高分子社製BRP 5
22Z ) 40gを投入して3分間攪拌部合した後、
この混合物を取り出して、離型処理を施した金属製型(
250X 250 X 12mm及び150 X100
 X4− )に−杯に充填し、190℃の加熱炉で10
分間加熱した後、この型より基材を取り出した。
次に上記基材の片面にゾル−ゲル系バインダー塗料(神
東塗料社製グラセラムGC#330)を加圧噴霧器を用
いてスプレー塗装を施した。このとき塗料の塗布量は、
硬化後に塗膜の厚みが1100pとなるようにした。ま
た、塗装は2N構造となるように、先ず基材に白色顔料
を調整した塗料をスプレー塗装し、その上に透明塗料を
用いて第2層目の塗装を施した。その後、上記塗装され
た基材を150°Cの熱風乾燥機に20分間放置し、塗
料を硬化させ、白色のタイル調に加飾された不燃性複合
成形体を得た。
得られた不燃性複合成形体の曲げ強度、曲げ弾性率、不
燃性および耐水性を評価した。その評価は試験項目の全
てにおいて良好であった。その結果を表−1に示した。
なお曲げ試験は、この不燃性複合成形体より80X10
X 4m+++の試験片を作成し、JIS K 720
3に準拠して行った。また不燃試験は建築基準法に基づ
く建設省公示第1828号(昭和45年12月28日)
に準じた基材試験および表面試験について、それぞれ4
0 X 40 X 50a+mおよび250 x250
 x12−■の試験片を作成して合否判定(合格のもの
はO印、不合格のものは×印)行った。更に、耐水性評
価は、80℃温水に100時間浸漬した試験片の表面状
態を観察して行った。
夫隻■叉 アイリッヒミキサーにより、予め約150〜160°C
に加熱した粒状炭酸カルシウム(粉砕品、平均粒径19
0.cze)1lと、ノボラック型フェノール樹脂(大
日本インキ化学工業社製キャストールDH−402) 
35 gを投入して1分間攪拌部合の後、ヘキサメチレ
ンテトラミン6gを20gの水に溶解して添加し、炭酸
カルシウムの混合物の塊が粒状に崩壊するまで攪拌した
。続いてステアリン酸カルシウムIgを加え、さらに3
0秒間攪拌の後にミキサーより取り出し、ノボラック型
フェノール樹脂を被覆した炭酸カルシウムの粒状物を得
た。
この得られた炭酸カルシウムの粒状物を用いて以下に、
実施例1と同様の成形方法で白色のタイル調に加飾され
た不燃性複合成形体を得、評価試験を行った。その評価
は試験項目の全てにおいて良好であった。その結果を表
−1に示した。
叉隻■主 粒状炭酸カルシウムmeに対して、硬化剤含有ノボラッ
ク型フェノール樹脂の重量を80gとしたこと以外は実
施例1と全く同様にして、白色のタイル調に加飾された
不燃性複合成形体を得、その評価試験を行った。その結
果を同じく表−1に示した。
スll」1 粒状炭酸カルシウム11と液状不飽和ポリエステル樹脂
(昭和高分子社製=リボラック3301系加熱成形用樹
脂)40gをアイリッヒミキサーに投入し混合したもの
を用いて以下に、実施例1と同様の成形方法で白色のタ
イル調に加飾された不燃性複合成形体を得、評価試験を
行った。その結果を同じく表−1に示した。
ル較■1 硬化剤含有ノボラック型フェノール樹脂の重量を120
gとしたこと以外は、実施例1と同様に行った。その結
果を表−1に示す。
ル較炭I ゾル−ゲル系バインダー塗料の代わりにシリコン樹脂系
塗料の白色塗料(四国化研工業社製:リリカタイト・エ
ナメル)と透明塗料(四国化研工業社製:リリカタイト
・クリヤーM)をそれぞれ第1層目と第2層目に用いた
こと以外は、実施例1と同様に行った。その結果を同じ
く表−1に示した。
l較桝1 ポルトランドセメント100重量部に対し、8号珪砂2
00重量部および水80重量部を加えて混練した後、型
に流し込み、温度60°C1相対湿度95%の雰囲気下
で24時間養生した。脱型後、表面にパフ仕上げを施し
、寸法300 X 300 X lh−の表面が平滑な
セメント基板を得た。以下実施例1と同様にして、セメ
ント基板の片面にゾル−ゲル系バインダー塗料の塗布し
この塗料の硬化を行い、白色のタイル調に加飾されたセ
メント系成形体を得、評価試験を行った。その結果を同
じく表−1に示した。
(以下空白) 第 表 (発明の効果) 上記のとおり、本発明の製造方法によって得られる不燃
性複合成形体は、タイル調の化粧を有し軽量にして且つ
機械的物性、耐水性に優れたもので、しかも建設省公示
第1828号に準する防火材料試験で不燃材料と認めら
れるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、無機質粉粒体1l容量に対し、20〜100g重量
    の未硬化の熱硬化性樹脂を加えて混合し、然る後、加熱
    硬化せしめて無機質粉粒体同志を樹脂で結合した基材を
    成形し、この基材の表面に金属アルコキシドを原料とし
    たゾル−ゲル系バインダーを主成分とする塗料を塗布し
    、乾燥することを特徴とする不燃性複合成形体の製造方
    法。
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