JPH03273809A - Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法 - Google Patents
Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法Info
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- JPH03273809A JPH03273809A JP2071421A JP7142190A JPH03273809A JP H03273809 A JPH03273809 A JP H03273809A JP 2071421 A JP2071421 A JP 2071421A JP 7142190 A JP7142190 A JP 7142190A JP H03273809 A JPH03273809 A JP H03273809A
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、CVケーブル用プレハブ型接続部、特にプ
レハブ型接続部に部分放電を測定するための構成に関す
る。
レハブ型接続部に部分放電を測定するための構成に関す
る。
[従来の技術]
154kV〜275kVCVケーブルの接続部として、
架橋剤入りポリエチレンテープを用いたテープモールド
式接続部、あるいは押出し装置を用いて溶融ポリエチレ
ンを押出成型により形成する押出モールド式接続部が実
用化されている。後者の押出モールド式接続部は、加熱
モールドによりケーブル絶縁体と一体化するため電気絶
縁性能が優れているが、制限された時間で接続部を組み
立てる場合には適用が難かしいという問題点があった。
架橋剤入りポリエチレンテープを用いたテープモールド
式接続部、あるいは押出し装置を用いて溶融ポリエチレ
ンを押出成型により形成する押出モールド式接続部が実
用化されている。後者の押出モールド式接続部は、加熱
モールドによりケーブル絶縁体と一体化するため電気絶
縁性能が優れているが、制限された時間で接続部を組み
立てる場合には適用が難かしいという問題点があった。
そこで、エポキシ樹脂によるエポキシユニットとエチレ
ンプロピレンゴムやシリコンゴム等によるゴムモールド
ストレスコーン、そしてこれに荷重を加えるためのスプ
リングユニット等の部品を予めユニット化して組立て、
それらによって構成されるプレハブ型接続部が開発され
ている。このプレハブ型接続部は、第2図に示すように
、先ず接続されるCVケーブル1.1′の端部を段剥ぎ
してケーブル導体2,2′を露出させ、接続管3を被せ
て接続する。この接続部外周に被せる埋込電極4を内部
に埋め込んだエポキシ絶縁筒5は左右の内面が円錐状の
テーパー面5aを形成した円筒状にモールド成形された
ものである。
ンプロピレンゴムやシリコンゴム等によるゴムモールド
ストレスコーン、そしてこれに荷重を加えるためのスプ
リングユニット等の部品を予めユニット化して組立て、
それらによって構成されるプレハブ型接続部が開発され
ている。このプレハブ型接続部は、第2図に示すように
、先ず接続されるCVケーブル1.1′の端部を段剥ぎ
してケーブル導体2,2′を露出させ、接続管3を被せ
て接続する。この接続部外周に被せる埋込電極4を内部
に埋め込んだエポキシ絶縁筒5は左右の内面が円錐状の
テーパー面5aを形成した円筒状にモールド成形された
ものである。
そして、埋込電極4の突起部4aと導体接続管3の外周
は接続される。このエポキシ絶縁筒5の両側から段剥ぎ
されたケーブル1.1′の絶縁体la、la′との間に
挿入される先端が円錐状のテーパー面を有するゴムモー
ルドストレスコーン6.6′は、電界を緩和するためそ
れぞれ左右の後部に導電ゴムで形成した導電部6a、6
a’ とから形成され、左右の導電層部6a、6a′の
背部6b、6b′を保護銅管7の左右端部に取り付けた
スプリングユニット8,8′の押し金具9゜9′により
一定の荷重により圧着するように押圧する構造となって
いる。
は接続される。このエポキシ絶縁筒5の両側から段剥ぎ
されたケーブル1.1′の絶縁体la、la′との間に
挿入される先端が円錐状のテーパー面を有するゴムモー
ルドストレスコーン6.6′は、電界を緩和するためそ
れぞれ左右の後部に導電ゴムで形成した導電部6a、6
a’ とから形成され、左右の導電層部6a、6a′の
背部6b、6b′を保護銅管7の左右端部に取り付けた
スプリングユニット8,8′の押し金具9゜9′により
一定の荷重により圧着するように押圧する構造となって
いる。
しかし、このように部品をユニット化して組立てる構造
であるので、内部が密閉構造となるため、エポキシ絶縁
筒5とゴムモールドストレスコーン6.6′との間およ
びゴムモールドストレスコーン6.6′とケーブル絶縁
体1a、laとの間の界面状態が正常かどうか確認する
ことができなかった。この界面状態を確認するためには
、プレハブ型接続部の部分放電を検出することが重要で
あり、このための方法はこれまで存在していなかった。
であるので、内部が密閉構造となるため、エポキシ絶縁
筒5とゴムモールドストレスコーン6.6′との間およ
びゴムモールドストレスコーン6.6′とケーブル絶縁
体1a、laとの間の界面状態が正常かどうか確認する
ことができなかった。この界面状態を確認するためには
、プレハブ型接続部の部分放電を検出することが重要で
あり、このための方法はこれまで存在していなかった。
[発明が解決しようとする課題]
プレハブ型接続部は、金属性の埋込電極を内蔵したエポ
キシ絶縁筒(ユニット)に、ゴムモールドストレスコー
ンを左右から挿着し、このゴムモールドストレスコーン
背面をスプリングユニットにより押し荷重を加えて構成
される。このように、部品を組み合せて構成されるため
、エポキシ絶縁筒とゴムモールドストレスコーンの界面
や、ゴムモールドストレスコーンとケーブル絶縁体との
界面が正常であるかどうかの確認や、長時間使用した場
合の絶縁特性の低下がないのかの判定を行う必要があっ
た。
キシ絶縁筒(ユニット)に、ゴムモールドストレスコー
ンを左右から挿着し、このゴムモールドストレスコーン
背面をスプリングユニットにより押し荷重を加えて構成
される。このように、部品を組み合せて構成されるため
、エポキシ絶縁筒とゴムモールドストレスコーンの界面
や、ゴムモールドストレスコーンとケーブル絶縁体との
界面が正常であるかどうかの確認や、長時間使用した場
合の絶縁特性の低下がないのかの判定を行う必要があっ
た。
ところが部分放電による放電パルスを検出し、ゴムモー
ルドストレスコーンとエポキシ絶縁筒、ゴムモールドス
トレスコーンとケーブル絶縁体の界面が正常状態にある
かどうかを評価する手法がこれまでないという問題点が
あった。
ルドストレスコーンとエポキシ絶縁筒、ゴムモールドス
トレスコーンとケーブル絶縁体の界面が正常状態にある
かどうかを評価する手法がこれまでないという問題点が
あった。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、プ
レハブ型接続部の部分放電を検出できるようにしたCV
ケーブル用プレハブ型接続部と、その部分放電検出方法
を提供することを目的とする。
レハブ型接続部の部分放電を検出できるようにしたCV
ケーブル用プレハブ型接続部と、その部分放電検出方法
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は、プレハブ型接続部の主絶縁体として用いる
エポキシユニットの外径部表面の導電層を、埋込電極を
カバーできる長さを有する主電極と、さらに所定の長さ
の絶縁体を介して端部のアース電極とを設け、かつ、主
電極に複数個の金属製の測定電極を設け、この測定電極
から測定リード線を各々部分放電検出器に接続し、部分
放電検出器により測定電極からの高周波電流パルスを検
出するようにしたCVケーブル用プレハブ型接続部とそ
の部分放電検出方法である。
エポキシユニットの外径部表面の導電層を、埋込電極を
カバーできる長さを有する主電極と、さらに所定の長さ
の絶縁体を介して端部のアース電極とを設け、かつ、主
電極に複数個の金属製の測定電極を設け、この測定電極
から測定リード線を各々部分放電検出器に接続し、部分
放電検出器により測定電極からの高周波電流パルスを検
出するようにしたCVケーブル用プレハブ型接続部とそ
の部分放電検出方法である。
[実 施 例]
以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。第1
図は、プレハブ型中間接続部の上半部分のみを断面図に
示したもので、前記した従来技術で説明した第2図に示
す同一部材には同一符号を付して説明する。即ち、プレ
ハブ型中間接続部のエポキシユニット5の外周表面に、
このエポキシユニット5内に埋込まれた埋込電極4を覆
う長さの導電層主電極10を設け、この主電極10と一
定間隔の絶縁体を介して導電層アース電極11を設ける
。そして、この導電層主電極lOの左右端部には金属性
の測定電極13が取付けられる。
図は、プレハブ型中間接続部の上半部分のみを断面図に
示したもので、前記した従来技術で説明した第2図に示
す同一部材には同一符号を付して説明する。即ち、プレ
ハブ型中間接続部のエポキシユニット5の外周表面に、
このエポキシユニット5内に埋込まれた埋込電極4を覆
う長さの導電層主電極10を設け、この主電極10と一
定間隔の絶縁体を介して導電層アース電極11を設ける
。そして、この導電層主電極lOの左右端部には金属性
の測定電極13が取付けられる。
次に、上記のように形成されたエポキシユニット5を使
用して中間接続部を構成する場合を説明する。先ず接続
するCvケーブル1,1′の端部を段剥ぎしてケーブル
導体2,2′を露出させ、この外周に接続管3を被せて
接続する。この接続部外周に予め一方のCVケーブル1
′に挿通しておいた内面に環状に埋込れた埋込電極4を
有するエポキシユニット5を移動させて被せ、上記接続
管3の突起部と埋込電極4の突起部を当接させて接続す
る0次に、これも予めCVケーブルl。
用して中間接続部を構成する場合を説明する。先ず接続
するCvケーブル1,1′の端部を段剥ぎしてケーブル
導体2,2′を露出させ、この外周に接続管3を被せて
接続する。この接続部外周に予め一方のCVケーブル1
′に挿通しておいた内面に環状に埋込れた埋込電極4を
有するエポキシユニット5を移動させて被せ、上記接続
管3の突起部と埋込電極4の突起部を当接させて接続す
る0次に、これも予めCVケーブルl。
1′に挿通しておいた先端にテーパー面を有するゴムモ
ールドストレスコーン6.6′を左右から上記エポキシ
ユニット5とCVケーブル絶縁体la、la′外周との
間に挿入する。そして、上記エポキシユニット5の外周
に2つ割の保護銅管7を被せ、この保護銅管7の左右端
部に取付けられたスプリングユニット8.8′の押し金
具9゜9′により挿入したゴムモールドストレスコーン
6.6′の背面部をそれぞれ中央部側に荷重が加わるよ
うに押し付け、一体化させる。
ールドストレスコーン6.6′を左右から上記エポキシ
ユニット5とCVケーブル絶縁体la、la′外周との
間に挿入する。そして、上記エポキシユニット5の外周
に2つ割の保護銅管7を被せ、この保護銅管7の左右端
部に取付けられたスプリングユニット8.8′の押し金
具9゜9′により挿入したゴムモールドストレスコーン
6.6′の背面部をそれぞれ中央部側に荷重が加わるよ
うに押し付け、一体化させる。
上記エポキシユニット5の外周面には、埋込電極4を覆
う長さに導電層の主電極10と、この両端に複数個の金
属製の測定電極13が予め形成されており、これらから
測定リード1a14が保護銅管7の孔を通して外部に引
き出され、検出インピーダンス15に接続される。また
、上記エポキシユニット5の外周の主電極10の両側に
は、絶縁体を介してエポキシユニット5の端部外周にア
ース電極11.11が予め形成されている。
う長さに導電層の主電極10と、この両端に複数個の金
属製の測定電極13が予め形成されており、これらから
測定リード1a14が保護銅管7の孔を通して外部に引
き出され、検出インピーダンス15に接続される。また
、上記エポキシユニット5の外周の主電極10の両側に
は、絶縁体を介してエポキシユニット5の端部外周にア
ース電極11.11が予め形成されている。
したがって、測定電極13で受信した放電パルスは測定
リード線14を通して検出インピーダンス15を介して
部分放電パルス測定装置16で検出される。また、コン
デンサ18の両端にかかる電圧を波形測定装置17によ
って観察する。測定電極13を左右の2個所設けること
により、左右に2つあるゴムモールドストレスコーン6
.6′のいずれにおいて部分放電が起きているかが判別
することができる。また、波形測定装置17によって観
察されたCVケーブルの電圧波形と部分放電パルスの測
定波形を比較することにより、CVケーブルの導体電圧
のいずれの位置で部分放電が発生したのかが判別するこ
とができる。なお、波形測定装置17では変流器(CT
)を介して電流成分を検出してもよい。
リード線14を通して検出インピーダンス15を介して
部分放電パルス測定装置16で検出される。また、コン
デンサ18の両端にかかる電圧を波形測定装置17によ
って観察する。測定電極13を左右の2個所設けること
により、左右に2つあるゴムモールドストレスコーン6
.6′のいずれにおいて部分放電が起きているかが判別
することができる。また、波形測定装置17によって観
察されたCVケーブルの電圧波形と部分放電パルスの測
定波形を比較することにより、CVケーブルの導体電圧
のいずれの位置で部分放電が発生したのかが判別するこ
とができる。なお、波形測定装置17では変流器(CT
)を介して電流成分を検出してもよい。
[発明の効果]
以上説明したとおり、この発明のCVケーブル用プレハ
ブ型中間接続部は、予め主電極と接地電極がエポキシユ
ニットの外周に設けられており、運転中にもプレハブ型
中間接続部の絶縁診断が可能となる。また、部分放電パ
ルス測定装置と電圧波形測定装置を比較することにより
、電圧位相のどこでコロナが生じているのかが判別でき
る。さらに、金属性測定電極を2つのゴムモールドスト
レスコーンの各々の上に1つづつ設置することにより、
どちらのゴムモールドストレスコーンからコロナが出て
いるのか容易に測定することができ、より正確なCvケ
ーブル用プレハブ型接続部の絶縁測定が可能になる。
ブ型中間接続部は、予め主電極と接地電極がエポキシユ
ニットの外周に設けられており、運転中にもプレハブ型
中間接続部の絶縁診断が可能となる。また、部分放電パ
ルス測定装置と電圧波形測定装置を比較することにより
、電圧位相のどこでコロナが生じているのかが判別でき
る。さらに、金属性測定電極を2つのゴムモールドスト
レスコーンの各々の上に1つづつ設置することにより、
どちらのゴムモールドストレスコーンからコロナが出て
いるのか容易に測定することができ、より正確なCvケ
ーブル用プレハブ型接続部の絶縁測定が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例のCvケーブル用プレハブ
型中間接続部の構成を示す断面図、第2図は、従来のプ
レハブ型中間接続部の構成を示す断面図である。 6・・・ゴムモールドストレスコーン 8・・・スプリングユニット 0・・・主電極 1・・・接地電極 3・・・金属性測定電極 4・・・測定リード線 5・・・検出インピーダンス 6・・・部分放電パルス測定装置 7・・・波形測定装置 8・・・コンデンサ
型中間接続部の構成を示す断面図、第2図は、従来のプ
レハブ型中間接続部の構成を示す断面図である。 6・・・ゴムモールドストレスコーン 8・・・スプリングユニット 0・・・主電極 1・・・接地電極 3・・・金属性測定電極 4・・・測定リード線 5・・・検出インピーダンス 6・・・部分放電パルス測定装置 7・・・波形測定装置 8・・・コンデンサ
Claims (2)
- (1)CVケーブル用接続部のエポキシユニットとゴム
モールドストレスコーンを組み合わせスプリングによっ
て一定の荷重を加えて構成されるプレハブ型接続部にお
いて、エポキシユニットの外径部表面の埋込み電極の大
部分を覆うように設けた主電極と一定間隔を設けて配置
した接地電極とに分離して導電層を形成することを特徴
としたCVケーブル用プレハブ型接続部。 - (2)上記主電極に測定リード線を接続し、これを検出
インピーダンスに接続して部分放電検出器により部分放
電を検出するようにしたことを特徴とするCVケーブル
用プレハブ型接続部の部分放電検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071421A JP2674265B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071421A JP2674265B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03273809A true JPH03273809A (ja) | 1991-12-05 |
JP2674265B2 JP2674265B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=13460032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2071421A Expired - Lifetime JP2674265B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674265B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020055662A1 (en) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 3M Innovative Properties Company | Support structure for cable and cable accessory condition monitoring devices |
US11567146B2 (en) | 2018-09-10 | 2023-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Electrical power cable monitoring device using low side electrode and earth ground separation |
US11604218B2 (en) | 2018-09-10 | 2023-03-14 | 3M Innovative Properties Company | Electrical power cable monitoring device including partial discharge sensor |
US11988703B2 (en) | 2019-12-31 | 2024-05-21 | 3M Innovative Properties Company | Monitoring system for evaluating a condition of an electrical grid |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125322U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-08 | ||
JPS63131079A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電力ケ−ブルの接続部の検査方法 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2071421A patent/JP2674265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62125322U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-08 | ||
JPS63131079A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電力ケ−ブルの接続部の検査方法 |
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CN112840516A (zh) * | 2018-09-10 | 2021-05-25 | 3M创新有限公司 | 用于电缆和电缆附件状况监测装置的支撑结构 |
US11567146B2 (en) | 2018-09-10 | 2023-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Electrical power cable monitoring device using low side electrode and earth ground separation |
US11604218B2 (en) | 2018-09-10 | 2023-03-14 | 3M Innovative Properties Company | Electrical power cable monitoring device including partial discharge sensor |
CN112840516B (zh) * | 2018-09-10 | 2023-03-31 | 3M创新有限公司 | 用于电缆和电缆附件状况监测装置的支撑结构 |
US11670930B2 (en) | 2018-09-10 | 2023-06-06 | 3M Innovative Properties Company | Support structure for cable and cable accessory condition monitoring devices |
US11988703B2 (en) | 2019-12-31 | 2024-05-21 | 3M Innovative Properties Company | Monitoring system for evaluating a condition of an electrical grid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2674265B2 (ja) | 1997-11-12 |
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