JPH03272974A - 不良製品の除去装置 - Google Patents

不良製品の除去装置

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JPH03272974A
JPH03272974A JP6980990A JP6980990A JPH03272974A JP H03272974 A JPH03272974 A JP H03272974A JP 6980990 A JP6980990 A JP 6980990A JP 6980990 A JP6980990 A JP 6980990A JP H03272974 A JPH03272974 A JP H03272974A
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JP
Japan
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defective
path
guide
defective product
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP6980990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Yamaguchi
山口 吉光
Takayuki Suzuki
隆幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野二 本発明は、例えば車両用ラジエ・−りあるいはヒータの
コアに用いられるチューブ等、一定長さの製品を製造す
、乙工程の途中において不良製品を除央才る装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第5図は不良製品除去装置(不良取出装置)200を有
するチューブ製造機全体の系統図である。アンコイラ1
0は薄肉の帯状材料(フープ材)1をコイル状に巻回し
て保持し、モータ]1により駆動されてこの材料1を各
処理装置へ送出する。アキュームレータ100 はアン
コイラ10から供給された材料1を一時的に保持し、必
要な量の材1jを次の処理装置へ併給する。継部検出器
20は材料1の溶接継部を検出する。この継部は、アン
コイラ10に装着される材料1の終端部を次のコイルの
始端部に接続することにより形成されるものであり、こ
の継部を含むチューブは後に不良取出装置200により
取出される。フォーミングロール30は複数組のロール
から成り、モータ31により駆動されて平板状の材料1
を溝形を経て偏平なパイプ状に成形する。このようにパ
イプ状に成形された材料1ははんだメッキ槽40内に浸
漬されてメツキされ、次に冷却装置50内において水を
かけられて冷却される。そして材料1は送りローラ60
により次の切断装置70に送られるが、この間に速度検
出器80により移動速度を計測され、不良検出器90に
より形状が正常か否かチエツクされる。この不良検出器
90は偏平パイプ状になった材料1の短径を渦電流損を
利用して検査する非接触形のものである。切断装置70
はカッタにより材料1を切断して所定長さのチューブ2
にするもので、この切断装置70を駆動するモータ71
は、速度検出器80に連動するパルスエンコーダ81の
出力パルスにより駆動される。
不良取出装置200は切断されたチューブ2のうち、不
良のものを除去する装置であり、ここで不良のチューブ
2とは、継部検出器20で検出された溶接継部を有する
もの、メツキ槽40に長い間浸漬されていてメツキ状態
が不良のもの、および不良検出器90により検出された
形状不良のもの等である。
正常なチューブ2は集積装置300により例えば150
本毎に束ねられ、次の処理工程へ送られる。以上の各装
置はシーケンス盤400およびコンピュータ500によ
り駆動制御される。
従来のチューブ製造速度において用いられている不良チ
ューブの取8装置200は、第6図に示すようなもので
ある。次にその構造を税関する。
第6図において、201は増速ローラで図示しない駆動
機構により回転駆動されてチューブ2を矢印A方向に増
速させる。案内部材202を通って移送されてくるチュ
ーブ2は、この前に設置された前述の切断装置70によ
り既に所定長さに切断されているが、増速ローラ201
の外周溝203に係合することにより増速され、後続の
ものから分離される。なお増速ローラ201の周速は、
案内部材202を通るチューブ2の移動速度の約1.5
倍である。
支持枠204に回転自在に支持されたシャフト205に
は、3枚の円板206が固定され、またこのシャフト2
05の先端にはギア207が設けられる。支持枠204
の上部はカバー208により覆われるが、このカバー2
08には、3枚の円板206の周縁部が突出するよう3
つのスリット209が形成される。またカバー208の
上面は後方に取付けられた不良品箱210へ向って傾斜
し、不良チューブをスムーズに不良品箱210へ案内で
きるようになっている。
各円板206の外周部は、それぞれ爪211を有し、こ
れらの爪211 は全て同一高さ位置にくるようになっ
ている。シャフト205は、支持板212に固定された
モータ213のモータ軸のギア214とギア207を介
して回転駆動され、不良チューブが爪211の上にきた
ときのみ回転し、これらの爪211 により不良チュー
ブを引っかけてこれを不良品箱210へ排出する。3つ
の移送ローラ215は各円板206に近接して配置され
、爪211 に係合したチューブ2を増速ローラ201
と同じ速さで移送する。光電管216は各チューブ2間
の切れ目βを検知するもので、この切れ目を検知したと
きはじめて円板206の回転が可能になる。なお爪21
1は各円板206に対して1個ずつ形成されているが、
モータ213の回転角を調整すれば、2個以上形成され
ることもできる。
上記不良取出装置200が摘出する不良品は、第5図の
継部検出器20、速度検出器80、および不良検出器9
0により検出されるものであり、これらの検出器により
検出された不良チューブが不良取出装置200のところ
へきたかどうかはコンピュータ500により判別される
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示す従来の不良除去装置は、チューブ製造速度
が90m/分までは、安定して不良チューブを除去する
ことが出来るが、それ以上の速度になるとチューブの進
行方向に向かう慣性力が大きくなり、不良チューブが円
板206の爪211から外れたり、不良品箱210への
案内が不安定となり、不良品除去ミスを発生し、設備全
体の停止や不良品を後工程の集積装置300に送ってし
まうというような問題が生じ、これは生産性の点で好ま
しくない。本発明はこのような問題を解決することを課
題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による不良製品の除去装置は、駆動ローラと被駆
動ローラとの間に巻掛けられた第1のベルトと、前記第
1のベルトに接近して設けられ前記第1のベルトとの間
に製品を挟んで案内する案内通路を構成するガイドレバ
ーと、前記案内通路の方向を良品通路の方向又は不良品
通路の方向に選択的に切換えるために前記第1のベルト
と前記ガイドレバーの方向を転換させるアクチュエータ
と、前記不良品通路の一部をなすと共に前記不良品通路
に入った不良品を加速して排除するために前記第1のベ
ルトよりも高速で駆動される第2のベルトと、前記案内
通路の前方に置かれて個々の製品が通過するのを検知す
る検知器と、前記検知器の前方に置かれて不良品を検出
する不良品検出器と、前記不良品検出器の信号を受け且
つ前記検知器が前記案内通路に不良品が入ったことを検
知した時に前記アクチュエータを作動させて前言己案内
通路を前記良品通路の方向から前記不良品通路の方向へ
切換えさせるコンピュータとを備えていることを特徴と
する。
〔作 用〕
所定の長さに切断されたチューブのような製品が次々と
送り込まれ、その1つ1つが第1のベルトとガイドレバ
ーの間に構成された案内通路に入ると、案内通路の前方
に置かれている検知器がその都度、製品の進入を検知す
ると共に、やはり前方に置かれている不良品検知器の信
号によって、コンビ二一夕は進入しつつある個々の製品
が良品であるか不良品であるかを予じめ認識しているの
で、不良品が進入した時はコンビコータからアクチュエ
ータへ信号が送られ、ガイドレバーとベルトの方向を切
換える。
それによって案内通路の指向する方向が良品通路から不
良品通路の方へ切換わり、不良品は第1のベルトに駆動
されて不良品通路へ送り込まれる。
不良品通路はその一部をなす第2のベルトが第1のベル
トよりも高速で駆動されているので、第2のベルトに捉
えられた不良品は迅速に外部へ排出され、次の製品を案
内通路において良品通路又は不良品通路へ・振り分ける
ための時間的余裕を残こす。
〔実施例〕
本発明の不良製品の除去装置(不良取出装置)の実施例
を第1図〜第4図に示す。実施例装置は、第5図に示し
前述の従来技術の項において説明したチューブ製造機に
おける不良取出装置200として、第6図に示した従来
の不良取出装置200の代りに使用することができる。
第1図は不良製品除去装置200の実施例装置の外観を
示す。2は、図示しない増速ローラで増速されて左方か
ら送り込まれるチューブ、216は、チューブ2の切れ
口lを検知する光電管(検知器)である。第1図及び第
2図に示す217はチューブを案内する為のガイドで、
ホルダ218.236にボルトで固定されている。21
9はチューブ2を駆動する為第1のベルト221を保持
するローラで、シャフト220にキーで固定されている
。223.225はローラを固定する為のナツトで、シ
ャフト220.224に締めつけられている。シャフト
220.224はホルダ218.236に設けた軸受2
26.227により回転自在に構成され、さらにシャフ
ト220には、傘歯車228がキーで固定されている。
カラー229は軸受226及び227のスペーサとして
シャツB20.224上に嵌められている。240は傘
歯車の位置合せ用のカラーでシャフト220に固定され
ている。230は軸受226.227のおさえで、ホル
ダ218に固定されている。231は傘歯車で、軸受箱
232内に設けられた図示しない軸受に回転自在に取り
付けられたシャフト233にキーによって固定されてお
り、傘歯車228と噛み合っている。
234はスタンドで軸受箱232とシャフト235が固
定されている。摺動ガイド217は、ホルダ218゜2
36に固定され、ホルダ218.236はスライド部2
38によりシャフト235と摺動自在に構成されている
237はガイドローラで、チューブ2を第1のベルト2
21との間にはさみ送り出しを行っている。239は隙
間調整用ハンドルで、ホルダ218.236を第1図〜
第3図において上下方向に移動a来るように、スタンド
234に支持されると共にホルダ218.236と螺子
軸によって係合している。スプリング240は、ホルダ
236.218とスタンド234間に取り付けられ、そ
れらの間隔を拡げる方向にホルダ236゜218を付勢
している。241.242は回転伝達用の歯車でシャフ
ト224.220にキーによって固定されている。
次に第1図と第4図について説明する。、243はスタ
ンドで図示しない本体に固定されている。244は、相
互に摺動自在な2つの部分からなるスライダで、その一
方はスタンド243に図示しないボルトで固定されてい
る。245は、シャフト246を取り付けであるステー
であって、前記スライダ244の他方に固定されている
。247はフックでフィンガー248に接続され、フィ
ンガー248は高速作動の可能なリニアアクチュエータ
249にネジで固定されている。アクチユエータ249
 はスタンド243にボルトで固定されている。ローラ
250は軸受251によりシャフト246に回転自在に
取り付けられ、さらに第1のベルト221によりローラ
219から回転力を受ける構造となっている。また、ベ
ルト221は、ガイドローラ237 とガイドレバー2
52 とにより構成される案内通路253を作り出して
いる。案内通路253の方向を変えるために、ガイドレ
バー252はホルダー236に固定されたビン254に
回転自在に取り付けられ、ホルダー236に一端を固定
されたスプリング255によって下方へ引張られる構造
となっている。第1図に示すアーム256はステー24
5に固定され、その先端にピン257が取り付けられて
おり、スライダー244によるローラ250の上下方向
の動きと連動出来る構成となっており、ローラ250の
上下移動によるベルト221の位誼の変化により、案内
通路253の方向が変わるようになっている。ローラ2
58は、スタンド243、に設けられた軸受259によ
り回転自在に取り付けられたシャフト260に固定され
ている。261は軸受押えで、スタンド243に固定し
である。262はカラーで、シャフト260に取り付け
られており、263はナツトで、シャフト260に取り
付けられている。
第2のベルト264は、第1図に示すように、ローラ2
67、ローラ266及びローラ258の間に巻き掛けら
れており、くさび形の固定ガイド273との間に不良品
通路268を構成している。269はシャツ)260.
246に取り付けられたナツト、270はモータで、そ
の軸にはローラ267が取り付けられていて、ローラ2
67を回転させる構成となっており、モータ270はス
テー271に支持されている。さらに、ステー271は
図示しない本体にボルトで固定されている。また、ロー
ラ266は、図示しない本体に支持された軸受により回
転自在に取り付けられている。
ガイド272は、図示しない本体に固定され、くさび形
のガイド273との間に良品通路274を構成している
。275は送り出しローラで、良品通路2′14の延長
上にあり、図示しない駆動装置によって駆動されている
以上の様な構成を有する実施例の不良製品除去装置の動
作を次に説明する。
第5図に示した一連のチューブ製造工程でV造されたチ
ニーブの連続体は、切断装置ア0で一定の長さのチュー
ブ2として切断された後、不良製品除去装置200の除
去位置まで来ると、それがあらかし約不良と検知された
不良チューブ2′であるときは、コンピュータ500の
指令により、アクチユエータ249が不良品通路268
の側に切換えられる。
アクチユエータ249は、例えば応答件の高い3方向電
磁弁により切換え作動する空圧式のリニアアクチュエー
タであって、毎分3. OO[lストロークという高速
の作動が可能である。アクチュエータ249が不良品通
路268の側に切換えられると、フィンガー248とフ
ック247が第4図において下方へ移動し、それらと一
体化されているステー245もスライダー244を摺動
させて下降する。ステー245にはシャフト246とア
ーム256が支持されており、シャフト246にはロー
ラ250が、またビン257にはガイドレバー252が
それぞれ支持されているから、アクチュエータ249の
この作動によって、スプリング255に引かれたガイド
レバー252の傾動と、ローラ250の下降による第1
のベルト221の軌跡の傾動が生じ、ガイドレバー25
2とベルト221 との間に形成された案内通路253
が方向を変え、その中にある不良チューブ2′は不良品
通路268の方へ送り込まれることになる。アクチュエ
ータ249により案内通路253が不良品通路268の
方向へ切換えられるタイミングは、検知器(光電管)2
16が不良チューブ2′の先端を確認した時点でよい。
これにより、不良チューブ2′は不良品通路268を通
って、本体外部へ排除される。
次のチューブが良品の場合は、そのチューブ2の先端を
検知器216が検出した時アクチュエータ249を矢印
F方向に切換え、ローラ250とガイドレバー252を
元の位置に復帰させ案内通路253を良品通路274に
接続させる。いうまでもなく、ガイドレバー252は、
アーム256とビン257が、アクチュエータ249の
復帰作動の時ビン257により引き上げられて移動する
のである。このようにして第1のベルト221とガイド
レバー252の間の案内通路253を、良品通路274
と不良品通路268へ切り換えることにより、不良チュ
ーブ2′を除去することができる。また、この時第2の
ベルト264の速度は、第1のベルト221の速度の2
倍に設定し、不良チューブ2′が素早く本体外部へ放出
される様になっている。
〔発明の効果〕
以上の様に製品の進行方向における通路をガイドレバー
とベルトによって切換えることによって、不良品除去を
行うことにより、製品の慣性力を、そのまま生かせるた
め、製品の送り速度を180m/分以上(従来の2倍)
の高速度に上げても、安定した不良品除去を行うことが
可能となり、大巾な製造工程の高速化を実現することが
出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の不良製品除去装置の外観を示す正面図
、第2図は第1図に示したものの一部について、外面の
一部を破断して示す正面図、第3図は第1図におけるI
−III線による一部切断側面図、第4図は第1図にお
けるTV−■線による一部切断側面図、第5図は本発明
の不良製品除去装置が使用される例としてのチューブ製
造機の全体構成を示す正面図、第6図は従来の不良品除
去装置を示す斜視図である。 2・・・チューブ(製品)、 221・・・第1のベルト、249・・・アクチュエー
タ、252・・・ガイドレバー、253・・・案内通路
、264・・・第2のベルト、268・・・不良品通路
、274・・・良品通路。 第4図 第 2 図 628−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  駆動ローラと被駆動ローラとの間に巻掛けられた第1
    のベルトと、前記第1のベルトに接近して設けられ前記
    第1のベルトとの間に製品を挟んで案内する案内通路を
    構成するガイドレバーと、前記案内通路の方向を良品通
    路の方向又は不良品通路の方向に選択的に切換えるため
    に前記第1のベルトと前記ガイドレバーの方向を転換さ
    せるアクチュエータと、前記不良品通路の一部をなすと
    共に前記不良品通路に入った不良品を加速して排除する
    ために前記第1のベルトよりも高速で駆動される第2の
    ベルトと、前記案内通路の前方に置かれて個々の製品が
    通過するのを検知する検知器と、前記検知器の前方に置
    かれて不良品を検出する不良品検出器と、前記不良品検
    出器の信号を受け且つ前記検知器が前記案内通路に不良
    品が入ったことを検知した時に前記アクチュエータを作
    動させて前記案内通路を前記良品通路の方向から前記不
    良品通路の方向へ切換えさせるコンピュータとを備えて
    いることを特徴とする不良製品の除去装置。
JP6980990A 1990-03-22 1990-03-22 不良製品の除去装置 Pending JPH03272974A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113548A (en) * 1979-02-23 1980-09-02 Nippon Denshi Kogyo Kk Device for removing defective sheet
JPS6118676A (ja) * 1984-07-06 1986-01-27 Nippon Denso Co Ltd 不良製品の除去方法およびその装置

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