JPH03266791A - 浮体式人工島 - Google Patents

浮体式人工島

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JPH03266791A
JPH03266791A JP6578990A JP6578990A JPH03266791A JP H03266791 A JPH03266791 A JP H03266791A JP 6578990 A JP6578990 A JP 6578990A JP 6578990 A JP6578990 A JP 6578990A JP H03266791 A JPH03266791 A JP H03266791A
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JP
Japan
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floating
floating body
bodies
floating bodies
artificial
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Application number
JP6578990A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hori
哲郎 堀
Kusuo Ezoe
江副 楠雄
Isao Tatsumi
辰巳 勲
Hiroshi Sato
博 佐藤
Eijiro Matsubara
松原 栄二郎
Akira Shimizu
彰 清水
Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Masao Katsuta
割田 正雄
Seiji Ogata
緒方 清司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、水上に設けられた複数の浮体から構成され
る人工島に関するものである。
[従来の技術] 近年、ウォーターフロントは立地条件に優れていること
から、このウォーターフロントに人工島を構築すること
により、この海域を有効Iこ利用する試みがなされてい
る。
従来、人工島を構築する方法としては、海洋上の所定の
区域の周囲に護岸を施し、iff記区域内に水面以上の
所定の高さまで土砂を堆積させて埋島立てる方法や、海
底に多数の鉄筋コンクリート製や鉄骨製の杭を打ち込み
これらの上に人工地盤を形成する方法等がある。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記に挙げた埋め立てによる方法では、対象
となる海域が深度の浅い海域に限られてしまうという点
の他に、海域を埋め立てるために大量の土砂の搬入が必
要となり、埋め立て工事や地盤改良工事に長期間かかり
、また、建設コストもかなり高額になるという問題点が
あった。
また、一部海域を埋め立てたことにより周辺海域の海流
の流れが変化し、その結果、周辺海域の気候や環境や生
体系が大きく変化してしまうという問題もあった。
また、上記の人工地盤を形成する方法では、はぼ全海域
を対象をすることができるが、多数の杭を構築するのに
非常な手間がかかり工期も長期間を要するという問題点
の他に、多数の杭の上に人工地盤を構築するために、人
工地盤の大きさに限界があり、イベントホール等の様な
広大な構造物を構築するには不向きてあり、建設コスト
も高額にならざるを得ないという欠点があった。
また、上記に述べた様々な方法では、全て施工現場の規
模や実状にあわせてその都度設計・施工されていたため
に量産性が悪く、ひいては工期が長期間に及び、建設コ
ストも極めて高額になるという欠点があった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、以上
の問題点を有効に解決するとともに、ウォーターフロン
ト等の浅い海域に人工都市を構築する際の人工地盤を短
期間で形成することのできる浮体式人工島を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、この発明は次の様な浮体式
人工島を採用した。すなわち、水上に配置された複数の
浮体を連結してなる人工島であって、前記浮体はその外
周輪郭が平面多角形状に構成され、これらの浮体のうち
少なくとも2つの隣接する浮体同士をそれぞれの辺同士
で連結してなることを特徴としている。
[作用] この発明では、陸上もしくは沿岸のドックあるいは浮ド
ツク等において製作された浮体を所定水域まで曳航し、
これらを所定水域に係留し、これにより高い強度を持っ
た堅固な浮体式の人工島を形成する。しかも、上記所定
水域に複数の浮体を互いに隣接させた状態で連結するこ
とにより、用途に合った所定の広さの人工島を極めて短
期間に設置することが可能になる。
また、外周輪郭が平面多角形状に構成された浮体は、海
域に発生する波浪を遮蔽することなく、各方向に分散さ
せる。したがって、海域内の淀みが消滅する。
[実施例] 第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。これらの図において、符号Aはこの発明に係る浮体
式人工島である。
この浮体式人工島Aは、第1図に示す様に、湾内に、業
務・商業・カルチャーゾーンl、居住ゾーン2、スポー
ツ・アミューズメントゾーン3の3つのゾーンを配置し
、それぞれのゾーンを橋絡し、これらのゾーンI 、2
.3をセンターコア4及び連絡橋5により湾岸Bに接続
したものである。
業務・商業・カルチャーゾーンlは、オフィスや、デパ
ート、スーパー等の商業施設、カルチャースクール等の
文化施設を集合した人工島であり、一対の浮体11,1
1と浮体12とから構成されている。
浮体11は、第2図に示す様に、浮体部13とこの浮体
部13上に互いに対向するように構築された一対の構造
物14.14とから構成されている。
浮体部13は、浮体11の基礎を構成するもので、全体
の外周輪郭が平面正六角形状に構成された鉄筋コンクリ
ート構造もしくは鋼製、あるいはこれらの複合構造体か
らなり、海水からの浮力を受けるものである。
構造物14は、平面路くの字型の構造体14aを浮体部
13上に載置(一体化する場合もある)し、この構造体
14aの上にさらに構造体+4b、14c、14hを順
次上方に積層したものである。最上階14hの上にはヘ
リコプタ−発着用のヘリポート15が設けられている。
これらの構造物14゜14の間には、アトリウム16及
び連絡通路17が設けられている。
浮体12は、第3図に示す様に浮体部21と、この浮体
部21上に構築された対称形の構造物22とから構成さ
れている。
浮体部21は、上記浮体部13と全く同一の構成である
構造物22は、対向する2辺が長尺の六角形状の構造体
22a、22a、・・・を6基、浮体部21上に放射状
かつ点対称の位置に載置し、これらの構造体22a、2
2a、・・・それぞれの上にさらに類似の六角形状の構
造体22b〜22dを順次上方に積層し、これらの最上
階の構造体22d、22d、・・の上にさらに正六角形
状の構造体22e〜22bを順次上方に積層したもので
ある。最上階22hの各角部には正六角形状のベントハ
ウス23,23、・・が設けられている。この構造物2
2の中央には、アトリウム24及び連絡通路25が設け
られている。
これらの浮体11,11は、対応するそれぞれの辺同士
が密接し相互に連結されており、これらの浮体11,1
1と浮体12の間には、それぞれ連絡橋26.26が橋
絡されている。一方の浮体11は連絡橋27によりセン
ターゾーン4に橋絡され、他方の浮体11は連絡橋28
により居住ゾーン3に橋絡されている。
浮体11,11同士の連結方法としては、ボルト止め、
溶接等の図示しない適宜の連結ないし締結手段が採用さ
れるが、波浪等による浮体11゜11相互のわずかな上
下動や水平変位等に基づく相対変位が生じることもある
ことを考慮した場合、浮体11,11同士を直接一体的
に連結する方法の他、例えば自在継手や鋼材継手等を用
いて連結部に応力が集中するのを防ぐ、゛いわゆる相対
変位許容型の連結方法とするのも好ましい。しかし、極
ぬで静穏な水域では単なる連結方法を採用する場合もあ
る。
居住ゾーン2は、住宅を提供する人工島で、3つの居住
区域31〜33からなるものである。それぞれの居住区
域31〜33は、4種類の大きさの居住用の浮体34〜
37及びホテル用の浮体38の中から用途及び規模に合
わせてそれぞれ6ないし8基選択し相互に連結したもの
である。そして、これらの居住区域31〜33間には半
閉鎖性水域39.40が形成されている。
浮体34(〜37)は、第4図に示す様に浮体部41と
、この浮体部41上に構築された対称形の構造物42と
から構成されている。
浮体部4Iは、上記浮体部13及び浮体部21と全く同
一の構成である。
構造物42は、外形及び中央の空間部の形状が同心の正
六角形状の構造体42a、42b、・・・、42hを順
次上方に積層したものである。この構造物42の中央に
は、アトリウム43が設けられている。
居住区域3Iは、6基の浮体34〜37から構成されて
いる。これらの浮体34.・・ のうち、3基の浮体3
4.35.35が一直線に配置され、対応するそれぞれ
の辺同士が密接し相互に連結されている。また、浮体3
4.35それぞれに接する様に浮体35が配置され連結
されている。また浮体36と浮体37は浮体35,35
に対して互いに対称の位置に配置され、これらの浮体3
6゜37は浮体35,35と対応するそれぞれの辺同士
が密接する様に浮体35,35に連結されている。ここ
で、浮体37は連絡橋28により業務・商業・カルチャ
ーゾーンlに橋絡されている。また、浮体35は連絡橋
51により居住区域32に橋絡され、浮体34は独立し
た浮体36を介して連絡橋52により居住区域33に橋
絡されている。
居住区域32は、居住区域31と同様に、6基の浮体3
4〜37から構成されたものである。この居住区域32
においては、浮体34が連絡橋51により居住区域31
に橋絡され、浮体35が連絡橋53により居住区域33
に橋絡された構成となっている。
居住区域33は、計8基の浮体34.35.3738か
ら構成されている。これらの浮体34.・・のうち、3
基の浮体35.・・が−直線に配置され、対応するそれ
ぞれの辺同士が密接し相互に連結されている。また、浮
体35,35それぞれに接する様に浮体37が配置され
連結されている。
また、浮体34は3基の浮体35.・・に対して外方に
突出する様に配置され辺同士が密接し相互に連結されて
いる。この浮体34には浮体37が連絡橋54により連
結されており、この浮体37には船舶55の係留施設が
設けられている。一方、3基の浮体38.・・は互いに
隣接するもの同士が連結し合い1つのホテル群を形成し
ており、このホテル群は3基の浮体35.・・・に対し
て外方に突出する様に配置され辺同士が密接し連結され
ている。ここで、浮体38は連絡@56によりセンター
コア4に橋絡されている。
スポーツ・アミューズメントゾーン3は、2つの区域6
1.62からなるもので、スポーツ施設や、娯楽・慰安
的施設を集合した人工島である。
これらの区域61.62は、4種類の大きさの浮体63
〜66の中から用途及び規模に合わせてそれぞれ9基ま
たは4基選択し相互に連結したものである。これらの浮
体63〜66は、上記jこ述べた浮体部13等と全く同
一の構成からなる浮体部と、この浮体部上に構築された
多種多様の構造物(図示せず)とから構成されている。
区域6Iは、略り字型に配置された計9基の浮体63〜
66から構成されている。また、区域62は、千鳥状に
配置された計4基の浮体64,65、・・・から構成さ
れている。これらの区域61゜62相互間は、連絡橋6
7〜69により連結されており、これらの区域61.6
2の間には半閉鎖性水域70が形成されている。
このスポーツ・アミューズメントゾーン3は、端部の浮
体63において連絡橋717こよりセンターコア4に橋
絡されている。
ここで、浮体11.・・・の外周輪郭を平面正六角形状
に構成した理由を説明する。
外周輪郭を正五角形以上の多角形に構成すると、各浮体
11、・・の自由度が増加するため配列しやすくなり、
浮体11.・・間の空間確保が容易になり、潮流や波浪
の影響を受は難くなる。
一方、外周輪郭を平面正三角形状にした場合、浮体11
の平面の有効利用面積が極端に低下するので浮体11の
利用効率が非常に悪くなる。また、外周輪郭を平面正四
角形状にした場合、浮体11゜11、・・・を順次連結
していくと、浮体11.+1゜・・・により形成された
海岸線は直線状も1. <は直角状のいずれかの形状を
とることになる。この場合、潮流や波浪はこの海岸線で
反射するのみであるからこの反射波の影響により潮流が
変化しやすくなり、また淀みが発生しやすくなる。また
、外周輪郭を平面円形状に近くした場合、浮体11の平
面の有効利用面積は最も大きいが、浮体1111同士の
連結部分が点接触の状態となり、連結時に安定性に欠け
ることとなる。したがって、浮体11の外周輪郭は、平
面正五角形状ないし平面正五角形状に構成することが望
ましい。
次に、この浮体式人工島Aの構築方法を説明する。
まず、業務・商業・カルチャーゾーン1の構築方法を説
明する。
始めに、所定水域にセンターコア4を構築し、このセン
ターコア4と湾岸Bとを連絡橋5により連結する。
次に、陸上もしくは湾岸Bにおいて製作された3基の浮
体11.11.12.を所定水域まで曳航し、これらの
浮体11.11.12.をアンカー等にて所定水域に係
留する。
次に、浮体11.11のそれぞれの辺同士が密接するよ
うに相互に連結し、これらの浮体11゜11と浮体12
の間にそれぞれ連絡l1126.26を橋絡する。一方
の浮体11とセンターコア4とを連絡橋27により橋絡
する。アンカー等による浮体11.・・・の係留は、浮
体11.・・・同士を連結してからでもよい。
以上により、用途に合った所定の広さの業務・商業・カ
ルチャーゾーン1の構築を終える。
また、居住ゾーン2及びスポーツ・アミューズメントゾ
ーン3の構築も、上記の業務・商業・カルチャーゾーン
lの構築と全く同様にして行うことができる。
以上説明した様に、上記一実施例によれば、陸上もしく
は湾岸Bにおいて製作された浮体11゜12、・・・を
所定水域まで曳航し、これらの浮体11.12.・・・
をアンカー等にて所定水域に係留し、これらの浮体11
.12.・・・はその外周輪郭が平面多角形状に構成さ
れたものであり、これらの浮体11,12.・・・のう
ち少なくとも2つの隣接する浮体同士がそれぞれの辺同
士で連結してなることとしたので、下記の優れた効果を
奏することができる。
(イ)浮体11.12.・・・は、多種多様の浮体の中
から、施工現場の規模や実状にあった浮体を複数選択し
、これらの浮体を組み合わせればよいこととなり、量産
性が向上し、工期の短縮及びコストダウンを無理なく図
ることができる。しかも、上記所定水域に複数の浮体を
互いに隣接させた状態で連結することにより、用途に合
った所定の広さの人工島を極めて短期間に施工すること
が可能になる。
(ロ)浮体11.+2.・・・を容易に増加したり削減
したりすることができ、効率の良い大きさの浮体式人工
島Aを水上に自在に構築することができる。また、これ
らの浮体式人工島Aは容易に曳航することができるので
、特定の場所に固定されることなく適時移動可能である
(ハ)浮体11,12.・・ は外周輪郭を平面正多角
形状に構成したことにより、各浮体11.12゜・・ 
の配列の自由度か増加し配列しやすくなり、浮体11.
12.・・・間の空間確保が容易になり、潮流や波浪の
影響を受は難くなる。
(ニ)対象となる海域が深度の浅い海域に限られてしま
うということがなく、また、周辺海域の海流の流れに影
響を与えることがほとんどなく、周辺海域の気候や環境
や生体系が大きく変化してしまうという恐れもなくなる
以上、説明した様に、ウォーターフロント等の水域に短
期間で構築することのできる浮体式人工島を提供するこ
とができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明した様に、この発明によれば、水上に配
置された複数の浮体を連結してなる人工島であって、前
記浮体はその外周輪郭が平面多角形状に構成され、これ
らの浮体のうち少なくとし2つの隣接する浮体同士がそ
れぞれの辺同士で連結してなることとしたので、下記の
優れた効果を奏することができる。
(イ)浮体は、多種多様の浮体の中から、施工現場の規
模や実状にあった浮体を複数選択し、これらの浮体を組
み合わせればよいこととなり、量産性が向上し、工期の
短縮及びコストダウンを無理なく図ることができる。し
かも、上記所定水域に複数の浮体を互いに隣接させた状
態で連結することにより、用途に合った所定の広さの人
工島を極めて短期間に施工することが可能になる。
(ロ)浮体を容易に増加したり削減したりすることがで
き、効率の良い大きさの浮体式人工島を水上に自在に構
築することができる。また、これらの浮体式人工島は容
易に曳航することができるので、特定の場所に固定され
ることなく適時移動可能である。
(ハ)浮体は外周輪郭を平面正多角形状に構成したこと
により、各浮体の配列の自由度が増加し配列しやすくな
り、浮体間の空間確保が容易になり、潮流や波浪の影響
を受は難くなる。
(ニ)対象となる海域が深度の浅い海域に限られてしま
うということがなく、また、周辺海域の海流の流れに影
響を与えることがほとんどなく、周辺海域の気候や環境
や生体系が大きく変化してしまうという恐れもなくなる
以上、説明した様に、ウォーターフロント等の水域に短
期間で構築することのできる浮体式人工島を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示す図であ
って、第1図は湾内に構築された浮体式人工島の全体平
面図、第2図ないし第4図は各種の浮体の形状を示す平
面図及び断面図である。 A・・・・・・浮体式人工島、 11.12.34〜38.63〜66 ・・・・浮体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水上に配置された複数の浮体を連結してなる人工島であ
    って、前記浮体はその外周輪郭が平面多角形状に構成さ
    れ、これらの浮体のうち少なくとも2つの隣接する浮体
    同士がそれぞれの辺同士で連結された構成であることを
    特徴とする浮体式人工島。
JP6578990A 1990-03-16 1990-03-16 浮体式人工島 Pending JPH03266791A (ja)

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JP6578990A JPH03266791A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 浮体式人工島

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05289625A (ja) * 1992-04-06 1993-11-05 Marsima Aqua Syst Corp 水上浮塔
US7156031B2 (en) * 2001-10-23 2007-01-02 Laurent Mermier Wide pleasure boat or cruise ship

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939245A (ja) * 1972-08-23 1974-04-12

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