JPH03266534A - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

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Publication number
JPH03266534A
JPH03266534A JP6645990A JP6645990A JPH03266534A JP H03266534 A JPH03266534 A JP H03266534A JP 6645990 A JP6645990 A JP 6645990A JP 6645990 A JP6645990 A JP 6645990A JP H03266534 A JPH03266534 A JP H03266534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
switching
circuit
line
switching control
Prior art date
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Pending
Application number
JP6645990A
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English (en)
Inventor
Hideaki Shimada
秀明 嶋田
Tatsuo Watanabe
渡辺 辰男
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03266534A publication Critical patent/JPH03266534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回線切替装置に関し、特に切替制御信号に応じ
て送信信号を現用回線から予備回線へ送出すると共に、
切替応答信号を生成し送出する回線切替装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の回線切替装置の一例を示すブロック図で
あり、回線が現用回線1,2および予備回線3である場
合を示している。回線切替装置100は、切替回路10
を有し、通常、送信信号S、、s2は回線切替装置10
0を介して現用回線1,2へそれぞれ送出されている。
切替制御装置200から切替制御信号C1またはC2を
受けると、切替回路10は切替制御信号C1またはC2
に応じて作動し、現用回線1または2と予備回線3とを
接続し、送信信号S1またはS2を予備回線3へ送出す
る。また、回線切替装置100は、切替応答信号R□、
R2として、切替制御信号C1,C2をそのまま折り返
して切替制御装置200へ送出している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の回線切替装置では、切替制御信号を受け
るとそのまま切替応答信号として折り返し送出している
ので、切替回路が正常に動作しなかった場合、あるいは
、機器故障等で送信信号が正常に回線切替装置に送出さ
れなかった場合等においても切替応答信号が送出される
という不都合が生じ、従って、切替制御システムの信頼
度を確保することができないという欠点がある。
本発明の目的は、切替制御信号に応じて正常に予備回線
に送信信号が送出されたことを確認して切替応答信号を
送出することによって、切替制御システムの信頼度を確
保できる回線切替装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回線切替装置は、切替制御信号に応じて現用回
線と予備回線とを接続する切替回路と、前記予備回線に
送出される信号を検知して検知信号を出力する信号検知
回路と、前記切替制御信号および前記検知信号を共に受
けたときに切替応答信号を出力する応答回路とを備えて
いる。また応答回路は論理積回路で構成してもよい。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、回
線が現用回線1,2および予備回線3である場合を示し
ている。回線切替装置100は、切替回路10、論理積
回路11,12、および信号検知回路20を有している
通常、送信信号S1.S2は、回線切替装置100を介
して現用回線1,2へそれぞれ送出されている。切替回
路10は、切替制御装置200が送出する切替制御信号
C1またはC2に応じて作動し、現用回線1または2と
予備回線3とを接続して送信信号S1.S2を予備回線
3へ送出する。
ここで、送信信号S2を予備回線3へ送出する場合の回
線切替装置100の動作について説明する。まず、切替
制御装置200は、切替制御信号C2を回線切替装置1
00へ送出する。切替制御信号C2は、切替回路10お
よび論理積回路12へ同時に印加される。切替回路10
は、切替制御信号C2を受ると現用回線2と予備回線3
とを接続して送信信号S2を予備回線3へ送出する。信
号検知回路20は、予備回線3へ送出される送信信号を
検知して検知信号Kを出力する回路であり、この場合は
、予備回線3に送出される送信信号S2を検知すると検
知信号Kを出力する。論理積回路11.12は、切替制
御信号C工、C2および検知信号にの両信号を共にそれ
ぞれ受けたときに切替応答信号R□、R2をそれぞれ出
力する回路であり、この場合は、論理積回路12が切替
制御信号C2および検知信号にの両信号を共に受けて切
替応答信号R2を切替制御装置200へ送出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、予備回線に送出さ
れる送信信号を検知して検知信号を出力する信号検知回
路、および、この検知信号と切替制御信号とが共に印加
されたときに切替応答信号を出力する論理積回路を設け
ることによって、切替回路が正常に動作して送信信号が
正常に予備回線に送出された場合のみ切替応答信号が送
出されるようにすることができるので、信頼度の高い切
替制御システムとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の回線切替装置の一例を示すブロック図である。 1.2・・・現用回線、3・・・予備回線、10・・・
切替回路、11.12・・・論理積回路、20・・・信
号検知回路、100・・・回線切替装置、200・・・
切替制御装置、C,、C2・・・切替制御信号、R,、
R2・・・切替応答信号、S、、S2・・・送信信号、
K・・・検知信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切替制御信号に応じて現用回線と予備回線とを接続
    する切替回路と、前記予備回線に送出される信号を検知
    して検知信号を出力する信号検知回路と、前記切替制御
    信号および前記検知信号を共に受けたときに切替応答信
    号を出力する応答回路とを備えることを特徴とする回線
    切替装置。 2、前記応答回路が論理積回路で構成されることを特徴
    とする請求項1記載の回線切替装置。
JP6645990A 1990-03-15 1990-03-15 回線切替装置 Pending JPH03266534A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164334A (ja) * 1982-03-24 1983-09-29 Fujitsu Ltd 二重回線制御方式
JPS62235833A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 Fuji Facom Corp 二重化伝送装置における待機系自己診断方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58164334A (ja) * 1982-03-24 1983-09-29 Fujitsu Ltd 二重回線制御方式
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