JPH03264055A - 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム - Google Patents

知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム

Info

Publication number
JPH03264055A
JPH03264055A JP2063517A JP6351790A JPH03264055A JP H03264055 A JPH03264055 A JP H03264055A JP 2063517 A JP2063517 A JP 2063517A JP 6351790 A JP6351790 A JP 6351790A JP H03264055 A JPH03264055 A JP H03264055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
displayed
intelligence
computer
answer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2063517A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Nakano
中野 勝吉
Akira Matsushita
昭 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON SYST KENKYUSHO KK
Original Assignee
NIPPON SYST KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON SYST KENKYUSHO KK filed Critical NIPPON SYST KENKYUSHO KK
Priority to JP2063517A priority Critical patent/JPH03264055A/ja
Publication of JPH03264055A publication Critical patent/JPH03264055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幼児から老人に至る人間あるいは動物の記憶
能力や知識等の知能検査、あるいは知能障害に対する薬
剤投与の効果等の検診に用いる診査装置並びに診断シス
テムに間するものである。
〔従来の技術〕
近年の医用工学の著しい進歩に基づいて、断層撮影装置
をはじめ各種のメディカル機器が高性能化され、人体の
働きや症状の総合的かつ立体的な診断あるいは体内の複
雑多様な代謝機能の解析などが可能になってきた。
また、脳波トポグラフィ−(脳電気活動分布図描画法)
のような装置によって、精神疾患を生じている患部の確
認やその症状の治療効果などの観測が可能になろうとし
ている。
しかしながら、知能の優劣や知能の低下現象のような知
的機能、例えば痴呆の如き精神現象に間する診断は、専
門医の診察によって判断されることが多い。
殊に痴呆診査の手法として有名な長谷用式簡易知的機能
評価スケールのように、斯界の権威が作成した幾つかの
問題を被検者に質関し、その解答の正確さを採点表に筆
記して診断に供するという、いわゆる問診による方法も
実施されている。
しかし、斯界の専門医が未だに少ないことや、この分野
の患者の診断に必要な大量のデータの収集整理が世界的
に未完成であるため、判断基準に曖昧な点が含まれ易い
というyt状にあることなと、統一的な診断を行うには
幾つかの問題が残されている。
従って、精神的な知的機能の診察や検査に適応できる診
査装置並びにその診断システムに関する開発と整備が要
望されている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、知的機能すなわち知能の程度や外因性
あるいは内因性精神障害などによる精神現象が低下する
進捗状況などについて、コンピューターの映像や音響効
果を利用することにより、精神医学の専門医は勿論のこ
と専門外の医師や看護人などでもスピーデイ−に適確な
診査ができ、また治療効果や社会人としての適応訓練の
効果の評価などを行なう診査手段を提供することにある
そして更に、この種の多くの臨床データを累積し易くす
ることによって被検者の地区別あるいは全国的な趨勢、
あるいは患者の治療対策を統計的な立場から進めること
のできる新規な診断システムを提供しようとするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明の知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断
システムは、コンピューターと連動して音声等の音響と
か語句や画像等の映像信号により、人間あるいは動物等
を対象とする被検者に質関し、その反応に応じて知的機
能に間する診査を行い、さらに診査結果の累積データと
の比較判断が実施できるように構成したものである。
そして被検者が応答等に使用する入力用のキーの数を必
要最小限にしてハンディタイプ等の小型化を図ったり、
液晶表示器やCRT (Cathode−raytub
e)に付加したタッチパネルを容易に操作できるように
簡易化を図った構成にし、さらに専門医との前記データ
の授受を家庭用テレビジョンや通信回線を使用して行な
えるように構成される。そのうえ、被検者用の端末機に
表示する迷路の如き画像に強制刺激により興味を喚起す
る手法を付加しておき、これらに対し被検者がライトペ
ンやマウスなどの外部機器あるいは端末機のキー操作に
よって応答する行程を逐次コンピューターに記録し演算
することによって、知的機能の応答と肉体的障害に起因
する応動の遅速との相互関係を判別して知的機能だけを
診査の対象にしようとするものである。
そしてさらに、被検者用の複数の端末機と診察者が操作
するコンピューターとの両者間の伝送信号を、互いに授
受できるような回線で構成し、双方向から一斉あるいは
各端末機毎に選択して双方向テレビの映像および音声な
どによる指導や問診ができるように、前記知能診査装置
の機能を備えた総合的な診断システムとして構成される
ものである。この場合、前記知的機能と肉体的障害を伴
う応動との相互関係の判別に、嘘発見器の技法や眼球凝
視点追跡H置などを連動させることにより一層適確な診
断が行われるように構成したものである。
〔発明の構成および実施例〕
知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム
を構成規模により大別すると次のようになる。
(1)小規模の医院や診療所または各家庭でも使用する
ことができる比較的小型で携帯可能の知能診査装置。
(2)大病院や専門医のもとて多数の被検者を同時に詳
細に診査できるように構成された、知能診査装置もの。
(3)前記(1)と(2)の中間規模のもの。
などが考えられるが、ニーでは実施例に基づき主として
(1)および(2)に該当する機器の構成と機能および
扱い方などについて説明する。
まず、第1図の知能診査装置は(1)に該当するもので
、機能をできるだけ単純化して操作の簡易化と小型化を
図ったハンディタイプの構成例である。
映像表示器として家庭で用いられているようなテレビジ
ョンを使用し、必要に応じて通信回線により専門医とデ
ータの授受を行なって診査できるように構成したもので
ある。
コンピュータ一部分や電源、および小型ディスク装置ま
たはIC(集積回路)カードなどの外部記憶装置、およ
び通信インターフェイスなどを含むディスクトップ型の
本体1には、さらにキーボード2と表示器3が付加され
、全体としてラップトツブ型のコンピューターの如く纏
められている。
この場合、キーボード2は通常のJIS配列のものに限
らず、患者の応答に必要最少限のキーを扱い易いように
配列したものが用いられる。また表示器3は液晶やE 
L (Electronics Iuminescen
ce)、プラズマ放電方式の如き小型・低消費電力のも
のが適用できる。
しかし本体1および表示器3はオペレータの方を向いて
いるのが普通であるから、被検者には外部表示器4を付
加できるように本体1にインターフェイスを内蔵してお
く。その際に外部表示器4としては家庭用テレビジョン
受像機が使用できるようにしておけば好都合である。
そして、本体1に内蔵されたコンピュータ一部において
統計処理なども行えるように構成しておき、さらにプリ
ンターインターフェイスを内臓させることによって、デ
ータの印字を行なうことも可能である。
以上のように構成された知能診査装置の機能は、基本的
には次に述べる診断システムとほぼ同様であるから、−
括して後述する。
第2図は上記(2)に挙げた知能診査装置の機能を備え
た診断システムの実施例を示す概要図である。
同図におけるホストコンピューター5は、対象とする複
数の被検者に個々に対応して目的を果たせるように、十
分な機能と容量を有するパーソナルコンピューターまた
はワークステーション級のものが使用される。そしてホ
スト用キーボード6とCRTまたは液晶、ELなどを応
用したホスト用表示器7およびプリンター4などを備え
ている。
このホストコンピューター5の出力は、ネットワークコ
ントローラー9および通信回線10を経てそれぞれキー
ボードを有する端末機11.11’、11”と接続され
ている。そして、それらは各々CRTまたは液晶、EL
などを応用した端末用表示器] 2.12”、12”お
よびそれに付加された所謂タッチパネル13.13’ 
、13” (分割した透明電極群と検出回路から成り、
表示器の表示面に付加して走査タイミングからどの部分
にタッチしたかを検出てきるようにした装置)をもって
いる。
すなわち診査のための質問は、ホストコンピューター5
からネットワークコントローラー9および通信回線10
を経て端末機11〜11”に伝送されて各々に付属する
端末用表示器12〜12”に表示される。これに対し被
検者はタッチパネル13〜13”を操作することによっ
てアンサ−を返し、そのアンサ−は逆の経路を経てホス
トコンピューター5に付属する表示器7に表示される。
端末l111〜】1”は、患者あるいは全くの素人が操
作するので演習なしに直ちに間違いなく操作できる必要
がある。故に人間工学的に良く考慮されたものを開発す
ること、例えば端末機のキーボード部においてはキーの
数を必要最低限に減少させ、問題毎にアンサ−に必要な
キーの範囲をランプで表示するなどの工夫が必要である
ニーでは端末用表示器12〜12”に付加したタッチパ
ネル13〜13”を使用している。その画面は第3図に
示す如く質問表示領域Q、回答表示領域Aおよび文字・
記号表示領域Cより構成される。ニーにおいて、文字・
記号表示領域Cのみはタッチパネル機能(指が触れたそ
の位置信号をコンピューターに選出する)を有している
なお使用する文字・記号領域Cの内容は、質問の内容に
応じて最も解答し易い形式に変更できると共に、端末側
で被検者が操作ミスを行なフた場合に、ホスト側からの
指示によって理解しやすい表現方法でヘルプコメントが
表示される。
ホストコンピューター5においては、プログラムにより
番号順に表示される基準的な問題の内容を、被検者の能
力に応じたレベルになるようにオペレータがマイナー的
に変更し、それぞれの端末機11〜11”′に伝送する
診査を開始する以前の状態において、端末機側では画像
を主として判りやすく解説した答え方や扱い方が常時表
示されており、オペレータ側のホストコンピューターか
ら開始信号を送ることによって対話が開始される。
それに対応して端末機11〜11”における被検者らは
、タッチパネル13〜13”を操作することによってホ
ストコンピューター5にアンサ−を返す。このときオペ
レータは表示器7の内容からその結果を検討し、例えば
端末機11〜11”のうちの一つが操作に戸惑っている
という判断がなされた場合には、選択呼出によって当該
端末機との単独回線を設定し、キー人力により画像や文
字あるいは音響や音声による対話を行なりで救済するこ
とができる。
また、このような場合のために、ホストコンピューター
5と端末機11〜11”との間に音声チャンネル付きの
双方向のCA T V (Cable Te1evsi
on)装置を設置しておけば、それによって対話ができ
る。
診査のための質問事項としては、記憶力を評価したり、
それに幾許かの論理力を付加したものが主な対象になる
。例えば、 「今日は何月何日か?、または何曜日か?
」、「1年は何日か?、1時間は何分か?」、「100
から7を引くと?」のような単純なものから、コンピュ
ーターグラフィックを利用して表示した迷路を辿らせる
問題などが考えられる。
以下に本発明の知能診査装置の機能を備えた診断システ
ムにおける実際的な質問と応答の例をシーケンシャルに
示す。
プログラムの起動は、ホストコンピューター5の電源を
入れることにより自動的にホスト用表示器7に表示され
るメニュー画面の上でカーソルを移動させて、希望する
項目を指定して実行に移る。
例えば、診査を選択してリターンキーを押す。
l)複数の端末用表示器12〜12”に「今日は何月何
日か?、または何曜日か?」という質問が表示される。
2)その質問ことに、端末機11〜11”の数字および
月日や曜日の月火水木金土の漢字のうちから、解答に相
当するキーに触れることによって、それが端末用表示器
12〜12“に表示されると共に、ホストコンピュータ
ー5に対し端末機11〜11″の番号順に伝送されてホ
スト用表示器7に表示される。
3)ホストコンピューター5においては、応答されてき
た文字列を自動的に端末$111〜11”の番号順にホ
スト用表示器7に表示すると共に判定を行ない、それが
予め設定された正解と合致しないものについては特定の
当該端末機番号の上に赤色の点滅を表示しオペレータに
知らせる。
4〉 ホストコンピューター5においては、オペレータ
が表示された点滅と文字列を見て良否を判定し、もし端
末1111〜11″の中に再質問すべきものがあればそ
の端末機番号の上にカーソルを当ててリターンキーを押
すことによって画面の一部分値が当該端末機との専用に
切替えられ(ウィントウ処理)、キー操作によって対話
をすることができる。
5)上記4)の操作を繰返し、端末機からの答えに疑問
点が無くなればホストコンピューター5の操作によって
次の質問に移行する。
6)最終質問まで上記 l)〜 5)を繰返す。
なお、痴呆度の診断に関しては、このような単純な問診
の他にコンピューターの導入によって大幅な拡張が考え
られ、例えば前記の如く迷路とその解法を表示しておき
、一定時間後に再度同じ迷路を表示して経路を辿らせる
方法などが考えられる。さらに迷路の如き画像の表示に
おいて強制刺激により興味を喚起する手法を付加してお
き、これらに対し被検者がライトペンやマウスなとの外
部機器あるいは端末機のキー操作によって応答する行程
を逐次コンピューターに記録し演算することによって、
痴呆度の診断を行う。
このような迷路を辿らせる方法として、−船釣な端末機
のキーボード部に方向キー(→←↑↓)を付加して使用
するよりも、端末機11〜11″にライトベンやマウス
などを装着して使用する方が操作性の点から適切な場合
がある。
なお上述の診断において、知的機能の応答と同時に肉体
的障害に起因する応動の遅速との相互関係を判別できる
機能を付加しておけば、反射神経の反応速度や知的機能
だけを診査の対象として抽出することが可能である。
本装置はさらに、皮膚導電度を測定するプローブを付加
し、質問された時の変化に基づく刺激度を測定する嘘発
見器の技法や、眼球凝視点追跡装置などを連動させるこ
とにより視神経や筋肉の皮脂、の様子を取り込み処理す
ることにより、−層適確な診断が行われるような総合的
診断システムとして構成することも可能である。
これらのシステムは、診査により得られた各種のデータ
および被検者の年齢、WrR歴、現況などのデータを累
積しておき、年齢別や職歴、退職後の状況などの差に基
づく各質問項目毎の正解度、すなわちその点数の分布状
況、その他必要な項目についての日報、週報、月報など
の統計処理を行なう機能も有している。
〔発明の効果〕
知能現象の確定や治療の進捗状態の判定あるいは精神障
害患者の保護対策などが社会的問題として重要視される
ようになってきた。
従来、この種の診査は殆ど専門医の問診のみによって行
なわれてきており、斯界の権威が作成した幾つかの問題
を被検者に提示し、その反応によって採点したもの1累
積値から知能診察の程度を推測する方法が採られていた
。  しかしながらこの分野の専門医が少ないので治療
効果の判定や地区別、或いは全国的な患者の8i勢の把
握に必要な大量のデータの収集ができず、その具体的対
策が遅れていた。
本発明は、専門医は勿論のこと専門外の医師や看護人な
どが容易に操作でき、発声を含む音響、語句、映像およ
び迷路などを含むパターンなどを自由に出力し被検者に
質問することができるので、従来の方法に比べて幅広い
診査ができる。
そのうえ、携帯型のものは小規模の医院や診療所、また
は各家庭でも使用することができ、必要であれば通信回
線によって採取したデータを専門医に伝送し、より詳細
な診察を依頼することも可能になった。
このように本発明の装置ならびにシステムは、専門外の
7、でも診査ができるばかりでなく、この分野の専門医
は従来より多角的な見地から診査を行なうことができる
という効果がある。
そして長期間における診査データの累積や統計処理が可
能となった。また携帯型の装置によって広域のデータの
採取が可能となった。
特に近年問題になっている老人の増加に伴って必要度が
増大している痴呆度の評価がかなり定量的に行なえると
共に、専門医にとっては測定結果に基づいて試薬や治療
法の効果の評価や、患者の趨勢の分析が容易に行なうこ
とができるなど従来に無い効果的な手段をもてるように
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の概要を示す外観図、第2図は診
断システムの概要を例示した外観図、そして第3図はタ
ッチパネルの領域割り付けの例である。 符号1は本体、    2はキーボード、3は表示器、
      4は外部表示器、5はホストコンピュータ
ー 6はホスト用キーボード、 7はホスト用表示器、  8はプリンター9はネットワ
ークコントローラー 10は通信回線、    11は端末機、12は端末用
表示器、  13はタッチパネル、Qは質問表示領域、
   Aは回答表示領域、Cは文字・記号表示領域を示
す。 第 図 手 続 補 正 書 平成3年2月73日 1 。 事件の表示 平成2年特許願第63517号 4゜ 補正命令の日付 (発送臼) 平成2年6月26日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピューターと連動して音響や映像信号により
    、人間あるいは動物等を対象とする被検者に尋問し、そ
    の反応に基づき知的機能に関する診査を行い、さらに累
    積されている診査結果のデータとの比較判断が実施でき
    るように構成したことを特徴とする知能診査装置
  2. (2)前記被検者が応答等に使用する入力用のキーの数
    を必要最小限にしてハンディタイプ等の小型化を図り、
    液晶表示器やCRTに付加したタッチパネルを容易に操
    作できるように簡易な構成にし、さらに専門医との前記
    データの授受を家庭用テレビジョンや通信回線を使用し
    て行なえるように構成したことを特徴とする請求項1記
    載の知能診査装置
  3. (3)被検者用の端末機に表示する迷路の如き画像に強
    制刺激により興味を喚起する手法を付加しておき、これ
    らに対し被検者がライトペンやマウスなどの外部機器あ
    るいは端末機のキー操作によって応答する行程を逐次コ
    ンピューターに記録し演算することによって、知的機能
    の応答と肉体的障害に起因する応動との相互関係を判別
    して診察できるように構成したことを特徴とする請求項
    2記載の知能診査装置
  4. (4)被検者用の複数の端末機と診察者が操作するコン
    ピューターとの両者間の伝送信号を、互いに授受できる
    ような回線で構成し、双方向から一斉あるいは各端末機
    毎に選択して双方向テレビの映像および音声などによる
    指導や問診ができるように構成した、前記知能診査装置
    の機能を備えた診断システム
  5. (5)前記知的機能と肉体的障害を伴う応動との相互関
    係の判別に、嘘発見器の技法や眼球凝視点追跡装置を連
    動させて診察できるように構成したことを特徴とする請
    求項4記載の前記知能診査装置の機能を備えた診断シス
    テム
JP2063517A 1990-03-14 1990-03-14 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム Pending JPH03264055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063517A JPH03264055A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063517A JPH03264055A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03264055A true JPH03264055A (ja) 1991-11-25

Family

ID=13231491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2063517A Pending JPH03264055A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03264055A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08117210A (ja) * 1994-09-30 1996-05-14 Asahi Denshi Kk 知的および精神機能の評価方法ならびに装置
JP2005287571A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Railway Technical Res Inst 注意配分検査方法、注意配分検査装置、及び注意配分検査プログラム記録媒体
JP2006218065A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Hokkaido Univ 認知課題反応計測システムおよび認知課題反応計測方法
JP2010178920A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Anthrax Spores Killer Co Ltd 認知症・物忘れ検査装置
JP2010259634A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Nippon Tect Co Ltd 認知症検査支援システム及び認知症検査支援装置
JP2010273879A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yamaha Corp 動作評価装置及びプログラム
JP2010273878A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yamaha Corp 動作評価装置及びプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08117210A (ja) * 1994-09-30 1996-05-14 Asahi Denshi Kk 知的および精神機能の評価方法ならびに装置
JP2005287571A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Railway Technical Res Inst 注意配分検査方法、注意配分検査装置、及び注意配分検査プログラム記録媒体
JP2006218065A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Hokkaido Univ 認知課題反応計測システムおよび認知課題反応計測方法
JP2010178920A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Anthrax Spores Killer Co Ltd 認知症・物忘れ検査装置
JP2010259634A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Nippon Tect Co Ltd 認知症検査支援システム及び認知症検査支援装置
JP4662505B2 (ja) * 2009-05-08 2011-03-30 日本テクト株式会社 認知症検査支援システム及び認知症検査支援装置
JP2010273879A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yamaha Corp 動作評価装置及びプログラム
JP2010273878A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yamaha Corp 動作評価装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2018232920B2 (en) Systems and methods to assess cognitive function
Arguel et al. Inside out: detecting learners’ confusion to improve interactive digital learning environments
Space The computer as psychometrician
US7087015B1 (en) Neurological pathology diagnostic apparatus and methods
WO2021121381A1 (zh) 一种康复管理***及方法
US6669481B2 (en) Neurocognitive assessment apparatus and method
Luria et al. Comparing the handwriting behaviours of true and false writing with computerized handwriting measures
US20050216243A1 (en) Computer-simulated virtual reality environments for evaluation of neurobehavioral performance
US20090192417A1 (en) Apparatus and Method for the Assessment of Neurodevelopmental Disorders
Longo Mental workload in medicine: foundations, applications, open problems, challenges and future perspectives
CN108665962A (zh) 一种数字化神经心理测验***和方法
Cao et al. Barriers and enablers to the implementation of intelligent guidance systems for patients in Chinese tertiary transfer hospitals: usability evaluation
CN110544522A (zh) 一种基于中医护理程序的移动护理信息***
JPH03264055A (ja) 知能診査装置並びに該装置の機能を備えた診断システム
US20040081945A1 (en) Neurocognitive assessment apparatus and method
Cubillos et al. Digital cognitive assessment tests for older adults: systematic literature review
EP4124287A1 (en) Regularized multiple-input pain assessment and trend
KR102550724B1 (ko) 증강현실 기반 인지재활 훈련 시스템 및 방법
Pynsent et al. Computer interview system for patients with back pain
CN112997136B (zh) 一种应用于监护设备的界面操作方法及监护设备
Notaro et al. Development and demonstration of an integrated EEG, eye-tracking, and behavioral data acquisition system to assess online learning
JP2001128944A (ja) 手書き入力機能を備えた生体信号モニタ装置
Kocejko et al. Visual Attention Distribution Based Assessment of User's Skill in Electronic Medical Record Navigation
Ji et al. Diagnostic and rehabilitation system for Alzheimer’s disease based on virtual reality technology in rehabilitation rooms
Jurs et al. No longer a threat: a failure to evoke stereotype threat using the race IAT.