JPH03263366A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH03263366A
JPH03263366A JP6162290A JP6162290A JPH03263366A JP H03263366 A JPH03263366 A JP H03263366A JP 6162290 A JP6162290 A JP 6162290A JP 6162290 A JP6162290 A JP 6162290A JP H03263366 A JPH03263366 A JP H03263366A
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JP
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layer
metal wiring
contact
contact hole
inductance element
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JP6162290A
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Naoto Yamada
直人 山田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 形成する工程とを含む。
〔概要〕
半導体基板上にインダクタンス素子を有する半導体装置
及びその製造方法に関し、 限られたLSIチップ面積においてインダクタンス素子
以外の回路素子の集積度を向上し、しかも大きいインダ
クタンス値を得ることを目的とし、LSIチップの周辺
の四辺に沿って延びる周辺部分に、多胴金属配線からな
るインダクタンス素子を形成し、そのインダクタンス素
子は、各金属配線間に磁性体層を介在させた構成とし、
又、その製造に際し、半導体基板上に第1層金属配線を
形成し、その表面に絶縁層間膜を介して磁性体層を形成
し、コンタクトホールを形成する工程と、このコンタク
トホールとコンタクトをとるように表面に第2層金属配
線を形成し、その表面に絶縁層間膜を介して磁性体層を
形成し、コンタクトホールを形成する工程と、このコン
タクトホールとコンタクトをとるように表面に第3層金
属配線を〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体基板上にインダクタンス素子を有する
半導体装置及びその製造方法に関する。
近年のLSTでは、その内部搭載素子として能動素子(
バイポーラトランジスタ、MOS l−ランジスタ、ダ
イオード等)、抵抗素子、コンデンサ素子等がある。然
るに、インダクタンス素子は金属配線層が平面状に形成
されているために他の素子に比して占有面積小さく形成
するのが困難である。そこで、金属配線層を立体的に形
成して専有面積を小さくする必要がある。
(従来の技術) 例えば第7図に示す如く、インダクタンス素子りはコン
デンサ素子Cと共に低域フィルタ50の一部の素子とし
て用いられる。出力バッファ51から出力された高周波
信号が例えば第8図(A)に示すようにオーバシュート
及びアンダシュートといったノイズ成分を含んでいる場
合、低域フィルタ50を通すことによって同図(B)に
示すようにノイズ成分を軽減されて出力端子52より出
力される。
従来のインダクタンス素子は、例えば第9図に示す如く
、平面においてスパイラル状に形成されていた。ここに
、53は金属配線、54はその下層に形成されたポリシ
リコン配線である。然るに、このように平面的に形成す
ると限られたLSIチップ面積においてインダクタンス
素子の占有面積が大になってしまい、大きいインダクタ
ンス値を得ようとするとますます占有面積が大になると
いう不都合があった。
そこで、従来、例えば特開昭56−2606号公報(発
明の名称「回路装置」〉や特開昭63−110767号
公報(発明の名称「半導体装置」)等に記載されている
ように、配線層を多層化した構成としてインダクタンス
を形成した技術が提案されており、このような構成にす
れば回路平面積を小さくすることが可能である。然るに
、いずれの技術におい〔作用〕 本発明では、多層構造とされたインダクタンス素子をL
SIチップの周辺部のみに形成したため、これ以外の領
域〈メインチップ領域〉にはインダクタンス素子以外の
他の回路素子を形成できる。
従って、限られたLSIチップの平面積においてインダ
クタンス素子は大きな占有面積となることはなく、他の
回路素子を集積度高く構成できる。
この場合、インダクタンス素子は、各金属配線間に磁性
体層を介在させた構成であるため、インダクタンス素子
の面積を大きくとらないでも大きなインダクタンス値を
得ることができる。
又、単に金属配線層と磁性体層とを順次交互に重ね合わ
せるだけの工程で磁性体挿入形のインダクタンス素子を
形成でき、簡単な工程で安価に製造できる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の各実施例の概略平面図を示し、同
図(A)は第1実施例(閉ループタイてもLSIチップ
の平面図上どの位置にインダクタンスを形成するかまで
は言及されていない。
(発明が解決しようとする課題) 前述のように、第9図に示す従来例は、金属配線53を
平面的にスパイラル状に形成されているのでインダクタ
ンス素子の占有面積が例えば数#ll112のように大
になってしまい、インダクタンス素子以外の回路素子の
集積度が低くなり、大きいインダクタンス値を得ようと
するとますますインダクタンス素子の占有面積が大にな
る問題点があった。
一方、前述の公報に記載された従来例は、多層化配線を
限られたLSIチップ面積のどの位置に形成するかまで
は言及されておらず、限られたLSIチップ面積のうち
中央部分付近などに形成すると、他の回路素子の集積度
をあまり向上できない等の問題点を生じる。
本発明は、限られたLSIチップ面積においてインダク
タンス素子以外の回路素子の集積度を向上し、しかも大
きいインダクタンス値を得ることができる半導体装置及
びその製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、LSIチップの周辺の四辺に沿って延びる周
辺部分に、多層金属配線からなるインダクタンス素子を
形成してなる。この場合、インダクタンス素子は、各金
属配線間に磁性体層を介在させた構成とする。又、その
製造に際し、半導体基板上に第1居金属配線を形成し、
その表面に絶縁層間膜を介して磁性体層を形成し、第1
層金属配線とコンタクトをとるためのコンタクトホール
を形成する工程と、このコンタクトホールとコンタクト
をとるように表面に第2層金属配線を形成し、その表面
に絶縁層間膜を介して磁性体層を形成し、第2腸金属配
線とコンタクトをとるためのコンタクトホールを形成す
る工程と、このコンタクトホールと]ンタクトをとるよ
うに表面に第3層金属配線を形成する工程とを含んで製
造する。
プ〉、同図(B)は第2実施例(開ループタイプ〉であ
る。同図(A)中、1はLSIチップでその周辺部分に
のみ例えばアルミニウムの多層配線構造のインダクタン
ス素子2が形成されている。3は他の回路素子領域(メ
インチップ領1iiりで、LSIチップ1の平面積中周
辺部分のインダクタンス素子2を除いた部分を占める。
同図(B)中、5はLSIチップで、その周辺部分にの
み例えばアル稟ニウムの多層配線構造のインダクタンス
素子6が形成されている。6+ 、62.63は夫々第
1層、第2層、第3層の金属配線である。7は他の回路
素子領域(メインチップ領域)で、LSIチップ5の平
面積中周辺部分のインダクタンス素子6を除いた部分を
占める。
第2図(Δ)、(自〉は夫々第1実施例の要部の平面図
及びそのX−Y線に沿った断面図を示す。
同図において、第2層金属配線1.02は、第1層・第
2層コンタクトホール1112を介して第1層金属配線
121に接続され、第1層・第2層コンタクトホール1
312を介して第2層金属配線142に接続され、第1
層・第2層コンタクトホール1523を介して第3層金
属配線163に接続され、更に、第2層・第3層コンタ
クトホール1723を介して第2層金属配線182に接
続され、第1層・第2層コンタクトホール1912を介
して第1層金属配線20+に接続され、第1層・第2層
コンタクトホール2112を介して第2層金属配線22
2に接続され、以下このような構成が繰返されて全体で
インダクタンス索子2(第1図(A))がコイル状に形
成されている。なお、第2図(B)中、2312及び2
323は絶縁層間膜である。又、第2図中、各金属配線
121,142゜163、…の夫々の層間にはフェライ
ト胴(図示せず)が挿入されるが、ここでは図面を簡略
化するために省略してあり、その詳細は第6図で説明す
る。第1実施例の立体模式図を第3図に示す。
なお、第1実施例においては第1@〜第3@金属配線を
用いた3M構造としているが、第1層、第2層金属配線
のみの2層構造で構成してもよい。
この場合、3層構造のものよりもコイル径が小さくなる
第4図は第2実施例の概略斜視図を示す。第1層金属配
線61は第1層・第2層コンタクトホール25I2を介
して第2層金属配線62に接続され、更に、第2層金属
配線62は第2層・第3層コンタクトボール2523を
介して第3層金属配線63に接続され、全体でインダク
タンス素子6(第1図(B)〉が形成されている。なお
、第4図中、2612及び26は絶縁層間膜である。な
お、フェライト層を設ける場合は他の回路素子領域7の
一部を用いる。第2実施例のものは、例えば第5図に示
すようにLSIチップ5+ 、52を上下方向に重ね合
わせてアイソレーションインタフェースを構成し、相互
インダクタンスを得る場合に用いられる。
このように本発明は、第1図(A)、(B)に示す如く
、多層構造とされたインダクタンス素子2.6をLSI
チップ1.5の周辺部分のみに形成したため、これ以外
の領域つまり他の回路素子領域(メインチップ領域)3
,7にはインダクタンス素子2.6以外の他の回路素子
を形威できる。
従って、限られたLSIチップ1.5の平面積において
インダクタンス素子は大きな占有面積となることはなく
、他の回路素子を集積度高く構成できる。
第6図は第1図(A)又は(B)に示す半導体装置の製
造方法の一実施例の製造工程図を示す。
第6図中、第2図と同一構成部分には同一番号を付す。
同図(A)において、シリコン基板(半導体基板)30
上に熱酸化によって酸化シリコン膜31を形成し、その
上にレジスト膜(図示せず)をパターニング形成し、リ
ンをイオン注入してNウェル層32を形成し、続いてボ
ロンをイオン注入してPウェル層33を形成する。次に
同図(B)において、フィールド酸化膜(酸化シリコン
膜〉34を形成し、例えばPVD (物理蒸着法)にて
Nウェル層32上に多結晶シリコン層35を形成する一
方、Pウェル層33上に多結晶シリコン層36を形成す
る。次に同図(C)において、リンをイオン注入してP
ウェル層33にN層37を形1 2 威してNチャネルトランジスタを形成し、続いてボロン
をイオン注入してNウェル層32に1層38を形成して
Pチャネルトランジスタを形成する。
次に同図(D>において、表面に例えばPVD法にてP
 S G (phospho −si l 1cate
 glass)膜39を形成し、次に同図(E)におい
て、N層37及び1層38とコンタクトをとるためのコ
ンタクトホール39aを形成し、表面に第1層金属配線
(アルミニウム)121を例えばPVD法にて形成する
。次に同図(「)において、表面に例えばPVD法にて
窒化膜(絶縁層間膜)2312を形成し、更にその表面
に例えばPVD法又はMOCvD法〈有機金属気相成長
法〉にてフェライト層41を形威し、続いて第1層・第
2囮コンタクトホール形成のための孔部13+28を形
成する。
次に同図(G)において、表面に窒化膜〈絶縁層間膜)
2323を形成し、次に同図(目)においで、第1腑・
第2層コンタク1〜ホール131zを形成し、第1層金
属配線121とコンタクトをとるための第1層金属配線
(アルミニウム)142を形成する。次に同図(1)に
おいて、表面に窒化膜44を形威し、続いてその表面に
フェライト層45を形成し、次に第2層・第3層コンタ
クトホール形成のための孔部1523 aを形成し、続
いてその表面に窒化膜46を形成し、第2層・第3層コ
ンタクトホール1523を形成し、第2層金属配線14
2とコンタクトをとるための第3層金属配線(アルミニ
ウム〉163を形成する。
このように、本発明ではインダクタンス素子を多層化し
て立体的に形威し、この場合各金属配線の層間にはフェ
ライト層が挿入され、しかもこれらはLSIチップの周
辺部に形成されている。従って、フェライト層があるた
めにより大きなインダクタンス値を得ることができ、イ
ンダクタンス素子の占有面積を大にとることなく大きな
インダクタンス値を得ることができる。
なお、それ程大きなインダクタンス値を必要としない場
合は、特にフェライト層を設けないでもよい。又、第6
図に示す製造工程ずは第1図(A)に示す第1実施例に
対応したものであるが、第1図(B)に示す第2実施例
を製造する場合も基本的には第6図に示す製造工程と略
同じでよい。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、多層構造とされた
インダクタンス素子をLSIチップの周辺の四辺に沿っ
て延びる周辺部分に形成したため、限られたLSIチッ
プの平面積において他の回路素子を周辺部分以外の領域
に集積度高く構成でき、この場合、インダクタンス素子
は、各金属配線間に磁性体層を介在させたW4戒とした
ため、インダクタンス素子の面積を大きくとらないでも
大きなインダクタンス値を得ることができる。又、単に
金属配線層と磁性体層とを順次交互に重ね合わせるだけ
の工程で磁性体挿入形のインダクタンス素子を形成でき
、簡単な工程で安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の各実施例の概略平面図、第2図は
第1実施例の要部の構成図、 第3図は第1実施例の立体模式図、 第4図は第2実施例の概略、$ll同図第5図は第2実
施例を用いてアイソレーションインタフェースを構成し
た場合の概略図、第6図は本発明製造方法の一実施例の
製造工程図、 第7図はインダクタンス素子を用いた低域フィルタを説
明する図、 第8図は低域フィルタのノイズ軽減効果を説明する図、 第9図は従来のインダクタンス素子の平面図である。 図において、 1、’ 5.5+ 、5zはLSIチップ、2.6はイ
ンダクタンス素子、 3.7は他の回路系領14.(メインチップ領域〉、6
+ 、121 、20+は第1層金属配線、62.10
2.142.182.222は第2層5 6 金属配線、 6a、16aは第3層金属配線、 1112.1312.1912.2112は第1層・第
2層コンタクトホール、 1523.1723は第2層・第3層コンタク]−ホー
ル、 2312.2323,44.46は窒化膜(絶縁層間膜
)、 30はシリコン基板(半導体基板)、 32はNウェル層、 33はPウェル層、 35.36は多結晶シリコン層、 37はN層、 38はP層、 39はPSG膜、 39aはコンタクトホール、 41.45はフェライト層(磁性体層〉を示す。 7

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)LSIチップ(1)の周辺の四辺に沿って延びる
    周辺部分に、多層金属配線(12_1、14_2、16
    _3、…)からなるインダクタンス素子(2)を形成し
    てなることを特徴とする半導体装置。
  2. (2)該インダクタンス素子(2)は、該多層金属配線
    (12_1、14_2、16_3、…)の各金属配線間
    に磁性体層(41、45)を介在させた構成としてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. (3)LSIチップ(1)の周辺の四辺に沿って延びる
    周辺部分に、多層金属配線(12_、14_、16_3
    、…)からなるインダクタンス素子(2)を形成してな
    る半導体装置を製造するに際し、 半導体基板(30)上に第1層金属配線 (12_1)を形成し、その表面に絶縁層間膜(23_
    1_2)を介して磁性体層(41)を形成し、該第1金
    属配線(12_1)とコンタクトをとるためのコンタク
    トホール(13_1_2)を形成する工程と、 該コンタクトホール(13_1_2)とコンタクトをと
    るように表面に第2層金属配線(14_2)を形成し、
    その表面に絶縁層間膜(23_2_3)を介して磁性体
    層(45)を形成し、該第2層金属配線(14_2)と
    コンタクトをとるためのコンタクトホール(15_2_
    3)を形成する工程と、該コンタクトホール(15_2
    _3)とコンタクトをとるように表面に第3層金属配線
    (16_3)を形成する工程とを含むことを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
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