JPH03258637A - ショルダーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケーブルとの連結装置及び方法 - Google Patents

ショルダーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケーブルとの連結装置及び方法

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JPH03258637A
JPH03258637A JP2057391A JP5739190A JPH03258637A JP H03258637 A JPH03258637 A JP H03258637A JP 2057391 A JP2057391 A JP 2057391A JP 5739190 A JP5739190 A JP 5739190A JP H03258637 A JPH03258637 A JP H03258637A
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joint
connector
screw shaft
rotor
holder
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Hideaki Yano
秀明 矢野
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Takata Corp
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Takata Corp
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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/02Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車等の座席に着座する乗員の保護拘束に
用いるシートベルト装置の組立方法に関し、特にシート
ベルトのショルダーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動
ケーブルとの連結装置及び方法に関する。
[従来の技術] 一般の自動車等には、衝突等の緊急時に乗員を座席に拘
束することで保護するシートベルトが設けられている。
このようなシートベルトによって乗員の身体を拘束する
場合には、瞬間的に生じる体重の数十倍の荷重に耐える
ために、人体の拘束部位は強度的に高い部分である必要
がある。このため、通常ラップベルトは確実に腰骨にか
かり、ショルダーベルトは肩の関節と首の中間にあるこ
とが好ましい。
ところで、拘束対象となる乗員は子供から大人までとそ
の個体の寸法差が著しく、更に座席の移動調整も各人毎
に異なる。
そこで、このような問題に対処するため、ショルダーベ
ルトのベルトアンカ位置調整によって各乗員毎に好まし
い拘束状態を得るシートベルトのショルダーベルト位置
調整装置が従来より用いられている。
このような従来のシートベルトのショルダーベルト位置
調整装置として、第5図(a)、(b)及び第6図に示
すものがある。
同図に示すシートベルトのショルダーベルト位置調整装
置1は、自動車のセンターピラー8Aに取り付けられる
略コ字状からなる取付部材2と、この取付部材2の両折
曲片2a、2b間に回動自在に取り付けられた螺子軸(
スクリュシャフト)3と、該螺子軸3に螺合しており、
螺子軸3の回転によりガイドレール2d、2dに案内さ
れて図中矢印A方向に移動されるアンカ支持ブロック4
1 と、螺子軸3にジヨイント5を介して一端が連結された
駆動ケーブル6と、該駆動ケーブル6の他端に接続され
たモータ(図示時)とを備えたものである。なお、駆動
ケーブル6はチューブ状のアウタケーブル6aと、該ア
ウタケーブル6aに挿通されたインナケーブル6bとを
備え、該インチケーブル6bが回転する。第5図中7は
第6図に示すショルダーベルト8を遊挿保持するベルト
アンカ9を取り付ける取付孔である。
以上の構成を備えたシートベルトのショルダーベルト位
置調整装置1では、モータを駆動させて駆動ケーブル6
を介して螺子軸3を正方向又は逆方向に回転させる。螺
子軸3の回転に伴ってアンカ支持ブロック4がガイドレ
ール2d、2dに沿って上方又は下方に移動する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のシヨ・ルダーベルト位置調整装置においては、駆
動ケーブル6のインナケーブル6bの先端(連結端)及
び螺子軸3の下@(連結@)はそれぞれ非円形(例えば
方形)断面形状であり、ジョ 2 インド5の非円形内孔に挿入されている。
従って、インチケーブル6bと螺子軸3を連結するに際
しては、これらの連結端をそれぞれジヨイント5の内孔
に挿入する作業が必須となるが、これら連結端及び内孔
が非円形形状であるところからこの挿入に際しては連結
端及び内孔の周方向の姿勢を正確に合致させる必要があ
り、作業に手間を要し、位置調整装置の組立が長時間を
要するものとなっていた。
[課題を解決するための手段] 本発明では、非円形断面形状を有した駆動ケーブル及び
螺子軸の連結端同志を筒状ジヨイントにより連結するに
際し、第1のジヨイントを螺子軸の連結端に係合させて
おくと共に、第2のジヨイントを駆動ケーブルの連結端
に係合させておく。
請求項1の構造は請求項3の方法により連結されたもの
である。請求項3にあっては、次のようにして連結を行
なう。
第1のジヨイントは、非円形の内径を有した略筒状の回
転子と、該回転子がその軸心回りに回転自在に内挿され
た略筒状の回転子ホルダとを備えてなり、該回転子の内
孔の一端側に螺子軸の連結端が嵌入されている。
第2のジヨイントは、円柱状の本体部、該本体部の一端
面から本体部の軸心方向に穿設されたケーブル受入穴及
び該本体部の他端面から該軸心方向に突設された非円形
の凸部を有する連結子と、該連結子の本体部がその軸心
回りに回動自在に内嵌された連結子保持孔を有すると共
に、一端側には前記第1のジヨイントの嵌入穴が設けら
れ、連結子保持孔と嵌入穴との境界部には該連結子の本
体部の抜止用のストッパ部が半径方向に突設され、連結
子保持孔内には該ストッパ部に向けて本体部を付勢する
スプリングが設けられた略筒状の連結子ホルダとを有し
ている。該連結子のケーブル受入穴に駆動ケーブルの連
結端が嵌入されている。
第1のジヨイントの回転子ホルダ及び第2のジヨイント
の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
ら係合片及び係止片は第1及び第2のジヨイントをそれ
らの軸方向に接近させると係合し合ってこれらジヨイン
トの離反を阻止可能である。
螺子軸の連結端が係合された第1のジヨイントと駆動ケ
ーブルの連結端が係合された第2のジヨイントとを同軸
的に接近させ、前記係合片と係止片とを係合させてこれ
らジヨイントを連結すると共に、連結子の前記凸部を回
転子の内孔の他端側に嵌入させる。
請求項2の構造は請求項4の方法によって連結されたも
のであって、請求項4にあっては、次のようにして連結
を行なう。なお、請求項2.4が請求項1.3と相違す
るのは、回転子に凸部が設けられ、連結子の内孔にこの
凸部が挿入される点にある。
第1のジヨイントは、一端面に非円形の螺子軸連結端受
入穴が軸心方向に穿設されると共に、他端面からは非円
形の凸部が軸心方向に突設された5 略円柱状の回転子と、該回転子がその軸心回りに回転自
在に内挿された略筒状の回転子ホルダとを備えてなり、
該回転子の螺子軸連結端受入穴に螺子軸の連結端が嵌入
されている。
第2のジヨイントは、非円形の内孔を有する略筒状の連
結子と、 該連結子がその軸心回りに回動自在に内嵌された連結子
保持孔を有すると共に、一端側には前記第1のジヨイン
トの嵌入穴が設けられ、連結子保持孔と嵌入穴との境界
部には該連結子の抜止用のストッパ部が半径方向に突設
され、連結子保持孔内には該ストッパ部に向けて連結子
を付勢するスプリングが設けられた略筒状の連結子ホル
ダとを有してなり、該連結子の内孔の一端側に駆動ケー
ブルの連結端が嵌入されている。
第1のジヨイントの回転子ホルダ及び第2のジヨイント
の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
ら係合片及び係止6 片は第1及び第2のジヨイントをそれらの軸方向に接近
させると係合し合ってこれらジヨイントの離反を阻止可
能である。
螺子軸の連結端が係合された第1のジヨイントと駆動ケ
ーブルの連結端が係合された第2のジヨイントとを同軸
的に接近させ、前記係合片と係止片とを係合させてこれ
らジヨイントを連結すると共に、回転子の前記凸部を連
結子の内孔の他端側に嵌入させる。
[作用] 本発明の請求項1.3の装置及び方法においては、螺子
軸と駆動ケーブルとを連結する場合、まず螺子軸の連結
端を第1のジヨイントの回転子の内孔に差し込んでおく
。また、第2のジヨイントの連結子のケーブル受入穴に
駆動ケーブルを差し込んでおく。そして、この状態にお
いて第1のジヨイントと第2のジヨイントとを接近させ
、係合片と係止片とを係合させる。これにより、両ジヨ
イントの接続がなされると共に、連結子先端の凸部が回
転子の内孔に差し込まれ、連結子の回転駆動力が回転子
に伝達可能となる。なお、両ジヨイントを接近させた場
合、非円形断面形状の凸部が内孔にそのままでは入り込
まない場合がある。この場合には、連結子は回転子に押
されて後退する。そこで、両ジヨイントを係合させた後
、ケーブルを若干回転させると、凸部と内孔との周方向
の角度が挿入可能な状態に合致し、凸部が内孔に押し込
まれる。なお、この押し込みはスプリングにより行なわ
れる。
このように、第1のジヨイントと第2のジヨイントとを
接近させ、係合片と係止片とを係合させ、必要に応じケ
ーブルを若干回すだけで螺子軸と駆動ケーブルとの連結
を行なうことができる。
請求項2においても、請求項1と同様に、第1及び第2
のジヨイントを接近させ、必要に応じてケーブルを回す
だけで螺子軸と駆動ケーブルとの連結が行なわれる。
前述の通り、請求項2.4の装置及び方法が請求項1.
3の装置及び方法と相違するのは、回転子に凸部が設け
られ、連結子にこの凸部(及び駆動ケーブルの連結端)
が挿入される内孔が設けられている点にある。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1.2図は請求項3の発明の実施例方法を説明する組
立断面図、第3図は実施例方法に従って連結された請求
項1の装置を示す断面図、第4図は連結部品構成図であ
る。
第1図において、螺子軸3と駆動ケーブル6が連結され
ようとしている。駆動ケーブル6は、前記と同様にアウ
タケーブル6aとインナケーブル6bより構成されてい
る。インチケーブル6bの先端は方形断面形状の連結端
12となっている。
螺子軸3の先端は方形断面形状の連結端14となってい
る。
第1のジヨイント16は略円筒形状の回転子ホルダ18
と、該回転子ホルダ18内にその軸心回りに回転自在に
挿入された回転子20とを備えている。回転子20は、
本実施例では方形断面形状 9 の内孔22を有した略円筒形状のものであり、その一端
側には鍔部24が形成され、該鍔部24は回転子ホルダ
18の一端面に係合可能とされている。この内孔22に
螺子軸3の前記連結端14が挿入される。回転子ホルダ
18は、後述する第2のジヨイントとの連結のための係
合片26を有しており、該係合片26の先端は突起26
aとなっている。
第2のジヨイント28は、略円筒形状の連結子ホルダ3
0と、該連結子ホルダ30内にその軸心回りに回転自在
に挿入された連結子32と、該連結子32を付勢するス
プリング33から主として構成されている。連結子32
は略円柱形状の本体部32aを有している。本体部32
aの一端面からは方形断面形状の凸部34が軸心方向に
突設され、他端面からは方形断面形状のケーブル受入穴
36が軸心方向に穿設されている。このケーブル受入穴
36にインナケーブル6bの連結端12が挿入される。
連結子ホルダ30の一端側は第1のジヨイント0 16の嵌入穴39となっている。
連結子ホルダ30の内面のうち、ケーブル受入穴36と
前記嵌入穴39との境界部には半径方向に突出するスト
ッパ部38が設けられており、連結子32の本体部32
aの一端面が該ストッパ部38に当接可能とされている
。前記凸部34はこのストッパ部38を通過しており、
前記回転子20の内孔22に挿入される。連結子ホルダ
30の他端側には内向きの凸部40が設けられており、
前記スプリング33はこの凸部40と連結子32との間
に蓄力状態にて挿入されている。なお、スプリング33
0両端側にはブツシュ42.44が配設されている。
連結子ホルダ30に:は前記係合片26と係合する係止
片46が設けられている。この係止片46と連結子ホル
ダ30の本体部分との間には挿入用の間Va4Bが形成
されており、前記係合片26はその先端側の突起26a
からこの間隙48に挿入され、突起26aが係止片46
の端面46aに係合可能とされている(第2図参照)。
次に、このように構成された第1、第2のジヨイント1
6.28を用いた螺子軸3と駆動ケーブル6との連結手
順について説明する。
まず、回転子20の内孔22に連結端14を挿入して第
1のジヨイント16を螺子軸3に係合させておく。また
、インチケーブル6bの連結端12を連結子32のケー
ブル受入穴36に挿入し、駆動ケーブル6に第2のジヨ
イント28を係合させておく。しかる後、第1のジヨイ
ント16と第2のジヨイント28を接近させ、回転子ホ
ルダ18を連結子ホルダ30の先端の嵌入穴39に嵌め
込む。この際、係合片26の先端側か係止片46と連結
子ホルダ30との間の間隙48に入り込む。そして、さ
らに第1のジヨイント16と第2のジヨイント28とが
深く差し込まれると、突起26aが係止片46の端面4
6aに係合し、第1のジヨイント16と第2のジヨイン
ト28との抜けが阻止される状態となる。
なお、前記凸部34は方形断面形状であり、内孔22も
方形断面形状である。そのため、凸部34の回転周方向
の位相と内孔22の回転周方向の位相とが合致しないと
、第2図に示す如く、凸部34は内孔22内に挿入し得
す、連結子32が第2図の左方向に押されて後退した状
態となる。
この場合、インナケーブル6bを若干回転させると、凸
部34の回転周方向の位相が内孔22の回転周方向の位
相と合致し、凸部34が内孔22に向かってスプリング
33に押されて挿入される(第3図参照)。
この第3図の状態にあっては、第1のジヨイント16と
第2のジヨイント28とは、係合片26と係止片46と
の係合により離反方向の移動が阻止され、連結状態が維
持される。そして、凸部34が内孔22内に深く差し込
まれ、連結子32の回転駆動力が回転子20に伝達可能
とされている。従って、インチケーブル6bを回転させ
ると螺子軸3が回転駆動される。
このように、本実施例方法によると、第1のジヨイント
16が第2のジヨイント28に差し込まれるように両ジ
ヨイント16.28を接近させ3 るだけで螺子軸3と駆動ケーブル6との連結が行なわれ
る。従って、この連結作業をきわめて簡単に行なうこと
ができる。
なお、第3図に示す連結完了状態から、連結を解除する
には、突起26aを押して第2のジヨイント28を第1
のジヨイント16から離反するように引き抜けば良い。
上記実施例にあっては、第1のジヨイント16に係合片
26を設け、第2のジヨイント28に係止片46を設け
ているが、本発明にあっては係合片26を第2のジヨイ
ント28に設け、係止片46を第1のジヨイント16に
設けても良い。
本発明に従って螺子軸3と駆動ケーブル6との連結を行
なう場合、ショルダーベルト位置調整装置を予め車体に
取り付けておき、その後駆動ケーブル6を螺子軸3に連
結する。このようにすれば、ショルダーベルト位置調整
装置の車体への取り付けがきわめて容易かつ迅速に行な
われる。
第7図は請求項2.4の実施例を説明する断面図である
 4 本実施例では、回転子20Aの一端面に連結端14の受
入穴22Aが設けられると共に、他端面に凸部34Aが
設けられている。また、連結子32Aは内孔36Aを有
した円筒状とされている。その他の構成は第1〜3図と
同様であり、第1〜3図と同一符号は同一部分を示して
いる。
本実施例方法でも、連結端14が受入穴22Aと嵌入さ
れた第1のジヨイント16と、連結端12が内孔36A
に嵌入された第2のジヨイント28とを接近させて連結
し、必要に応じインチケーブル6bを回すだけで螺子軸
3と駆動ケーブル6との連結を行なうことができる。
[効果コ 以上の通り、本発明の装置及び方法によると駆動ケーブ
ルと螺子軸との連結をきわめて容易かつ迅速に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明を説明する断面図、
第4図は同部品構成図である。第5図は従来例を示す断
面図、第6図はシートベルト装置の斜視図である。第7
図は別の実施例を示す断面図である。 3・・・螺子軸、    6・・・駆動ケーブル、6a
・・・アウタケーブル、 6b・・・インチケーブル、 16・・・第1のジヨイント、 28・・・第2のジヨイント。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ショルダーベルトが遊挿されるベルトアンカと、
    ベルトアンカが支持されたアンカ支持ブロックと、この
    アンカ支持ブロックを案内するガイドレールと、このガ
    イドレールの長手方向に沿って設けられると共に、前記
    アンカ支持ブロックの少なくとも一部材が螺合している
    螺子軸と、該螺子軸の一端に駆動ワイヤを介して接続さ
    れたモータとを備え、螺子軸の回転に伴ってアンカ支持
    ブロックがガイドレールに沿って移動するシートベルト
    のショルダーベルト位置調整装置の該螺子軸と駆動ケー
    ブルとの連結装置において、前記駆動ケーブル及び螺子
    軸の連結端は非円形断面形状であり、 第1のジョイントが螺子軸の連結端に係合されていると
    共に、第2のジョイントが駆動ケーブルの連結端に係合
    されており、 第1のジョイントは、非円形の内径を有した略筒状の回
    転子と、該回転子がその軸心回りに回転自在に内挿され
    た略筒状の回転子ホルダとを備えてなり、該回転子の内
    孔の一端側に螺子軸の連結端が嵌入されており、 第2のジョイントは、円柱状の本体部、該本体部の一端
    面から本体部の軸心方向に穿設されたケーブル受入穴及
    び該本体部の他端面から該軸心方向に突設された非円形
    の凸部を有する連結子と、 該連結子の本体部がその軸心回りに回動自在に内嵌され
    た連結子保持孔を有すると共に、一端側には前記第1の
    ジョイントが嵌入された嵌入穴が設けられ、連結子保持
    孔と嵌入穴との境界部には該連結子の本体部の抜止用の
    ストッパ部が半径方向に突設され、連結子保持孔内には
    該ストッパ部に向けて本体部を付勢するスプリングが設
    けられた略筒状の連結子ホルダとを有してなり、 該第2のジョイントの連結子のケーブル受入穴に駆動ケ
    ーブルの連結端が嵌入されると共に該連結子の凸部が第
    1のジョイントの回転子の内孔に嵌入されており、 第1のジョイントの回転子ホルダ及び第2のジョイント
    の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
    の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
    ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
    ら係合片及び係止片が係合し合って第1及び第2のジョ
    イント離反を阻止していることを特徴とするショルダー
    ベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケーブルとの連結装
    置。
  2. (2)ショルダーベルトが遊挿されるベルトアンカと、
    ベルトアンカが支持されたアンカ支持ブロックと、この
    アンカ支持ブロックを案内するガイドレールと、このガ
    イドレールの長手方向に沿って設けられると共に、前記
    アンカ支持ブロックの少なくとも一部材が螺合している
    螺子軸と、該螺子軸の一端に駆動ワイヤを介して接続さ
    れたモータとを備え、螺子軸の回転に伴ってアンカ支持
    ブロックがガイドレールに沿って移動するシートベルト
    のショルダーベルト位置調整装置の該螺子軸と駆動ケー
    ブルとの連結装置において、前記駆動ケーブル及び螺子
    軸の連結端は非円形断面形状であり、 第1のジョイントが螺子軸の連結端に係合されていると
    共に、第2のジョイントが駆動ケーブルの連結端に係合
    されており、 第1のジョイントは、一端面に非円形の螺子軸連結端受
    入穴が軸心方向に穿設されると共に、他端面からは非円
    形の凸部が軸心方向に突設された略円柱状の回転子と、
    該回転子がその軸心回りに回転自在に内挿された略筒状
    の回転子ホルダとを備えてなり、該回転子の螺子軸連結
    端受入穴に螺子軸の連結端が嵌入されており、 第2のジョイントは、非円形の内孔を有する略筒状の連
    結子と、 該連結子がその軸心回りに回動自在に内嵌された連結子
    保持孔を有すると共に、一端側には前記第1のジョイン
    トが嵌入された嵌入穴が設けられ、連結子保持孔と嵌入
    穴との境界部には該連結子の抜止用のストッパ部が半径
    方向に突設され、連結子保持孔内には該ストッパ部に向
    けて連結子を付勢するスプリングが設けられた略筒状の
    連結子ホルダとを有してなり、 該第2のジョイントの連結子の内孔の一端側に駆動ケー
    ブルの連結端が嵌入されると共に、該連結子の内孔に第
    1のジョイントの凸部が嵌入されると共に、該連結子の
    内孔に第1のジョイントの凸部が嵌入されており、 第1のジョイントの回転子ホルダ及び第2のジョイント
    の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
    の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
    ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
    ら係合片及び係止片が係合し合って第1及び第2のジョ
    イントの離反を阻止していることを特徴とするショルダ
    ーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケーブルとの連結
    装置。
  3. (3)ショルダーベルトが遊挿されるベルトアンカと、
    ベルトアンカが支持されたアンカ支持ブロックと、この
    アンカ支持ブロックを案内するガイドレールと、このガ
    イドレールの長手方向に沿って設けられると共に、前記
    アンカ支持ブロックの少なくとも一部材が螺合している
    螺子軸と、該螺子軸の一端に駆動ワイヤを介して接続さ
    れたモータとを備え、螺子軸の回転に伴ってアンカ支持
    ブロックがガイドレールに沿って移動するシートベルト
    のショルダーベルト位置調整装置の該螺子軸と駆動ケー
    ブルとの連結方法において、前記駆動ケーブル及び螺子
    軸の連結端は非円形断面形状であり、 まず、第1のジョイントを螺子軸の連結端に係合させて
    おくと共に、第2のジョイントを駆動ケーブルの連結端
    に係合させておく方法であって、 第1のジョイントは、非円形の内径を有した略筒状の回
    転子と、該回転子がその軸心回りに回転自在に内挿され
    た略筒状の回転子ホルダとを備えてなり、該回転子の内
    孔の一端側に螺子軸の連結端が嵌入されており、 第2のジョイントは、円柱状の本体部、該本体部の一端
    面から本体部の軸心方向に穿設されたケーブル受入穴及
    び該本体部の他端面から該軸心方向に突設された非円形
    の凸部を有する連結子と、 該連結子の本体部がその軸心回りに回動自在に内嵌され
    た連結子保持孔を有すると共に、一端側には前記第1の
    ジョイントの嵌入穴が設けられ、連結子保持孔と嵌入穴
    との境界部には該連結子の本体部の抜止用のストッパ部
    が半径方向に突設され、連結子保持孔内には該ストッパ
    部に向けて本体部を付勢するスプリングが設けられた略
    筒状の連結子ホルダとを有してなり、該連結子のケーブ
    ル受入穴に駆動ケーブルの連結端が嵌入されており、 第1のジョイントの回転子ホルダ及び第2のジョイント
    の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
    の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
    ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
    ら係合片及び係止片は第1及び第2のジョイントをそれ
    らの軸方向に接近させると係合し合ってこれらジョイン
    トの離反を阻止可能であり、 螺子軸の連結端が係合された第1のジョイントと駆動ケ
    ーブルの連結端が係合された第2のジョイントとを同軸
    的に接近させ、前記係合片と係止片とを係合させてこれ
    らジョイントを連結すると共に、連結子の前記凸部を回
    転子の内孔の他端側に嵌入させるようにしたことを特徴
    とするショルダーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケ
    ーブルとの連結方法。(4)ショルダーベルトが遊挿さ
    れるベルトアンカと、ベルトアンカが支持されたアンカ
    支持ブロックと、このアンカ支持ブロックを案内するガ
    イドレールと、このガイドレールの長手方向に沿って設
    けられると共に、前記アンカ支持ブロックの少なくとも
    一部材が螺合している螺子軸と、該螺子軸の一端に駆動
    ワイヤを介して接続されたモータとを備え、螺子軸の回
    転に伴ってアンカ支持ブロックがガイドレールに沿って
    移動するシートベルトのショルダーベルト位置調整装置
    の該螺子軸と駆動ケーブルとの連結方法において、前記
    駆動ケーブル及び螺子軸の連結端は非円形断面形状であ
    り、 まず、第1のジョイントを螺子軸の連結端に係合させて
    おくと共に、第2のジョイントを駆動ケーブルの連結端
    に係合させておく方法であって、 第1のジョイントは、一端面に非円形の螺子軸連結端受
    入穴が軸心方向に穿設されると共に、他端面からは非円
    形の凸部が軸心方向に突設された略円柱状の回転子と、
    該回転子がその軸心回りに回転自在に内挿された略筒状
    の回転子ホルダとを備えてなり、該回転子の螺子軸連結
    端受入穴に螺子軸の連結端が嵌入されており、 第2のジョイントは、非円形の内孔を有する略筒状の連
    結子と、 該連結子がその軸心回りに回動自在に内嵌された連結子
    保持孔を有すると共に、一端側には前記第1のジョイン
    トの嵌入穴が設けられ、連結子保持孔と嵌入穴との境界
    部には該連結子の抜止用のストッパ部が半径方向に突設
    され、連結子保持孔内には該ストッパ部に向けて連結子
    を付勢するスプリングが設けられた略筒状の連結子ホル
    ダとを有してなり、該連結子の内孔の一端側に駆動ケー
    ブルの連結端が嵌入されており、 第1のジョイントの回転子ホルダ及び第2のジョイント
    の連結子ホルダのうち一方のホルダには他方のホルダと
    の連結方向へ向けて延在する係合片が設けられ、他方の
    ホルダには該係合片が係合する係止片が設けられ、これ
    ら係合片及び係止片は第1及び第2のジョイントをそれ
    らの軸方向に接近させると係合し合ってこれらジョイン
    トの離反を阻止可能であり、 螺子軸の連結端が係合された第1のジョイントと駆動ケ
    ーブルの連結端が係合された第2のジョイントとを同軸
    的に接近させ、前記係合片と係止片とを係合させてこれ
    らジョイントを連結すると共に、回転子の前記凸部を連
    結子の内孔の他端側に嵌入させるようにしたことを特徴
    とするショルダーベルト位置調整装置の螺子軸と駆動ケ
    ーブルとの連結方法。
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