JPH0558520U - ショルダアンカ高さ調節装置 - Google Patents

ショルダアンカ高さ調節装置

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JPH0558520U
JPH0558520U JP122492U JP122492U JPH0558520U JP H0558520 U JPH0558520 U JP H0558520U JP 122492 U JP122492 U JP 122492U JP 122492 U JP122492 U JP 122492U JP H0558520 U JPH0558520 U JP H0558520U
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JP
Japan
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vehicle
shoulder anchor
frame
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feed screw
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JP122492U
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Inventor
康隆 渡辺
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじりモーメントの発生を阻止できると共
に、モータの組付け作業を容易にできるショルダアンカ
高さ調節装置を得る。 【構成】 車両への取付け前においてモータ69と別体
とされたレール32は、送り螺子40の軸線方向に対向
しこれに沿い車両の上下に配置された取付ボルト44に
よって車両側壁に固定されている。したがって、ショル
ダアンカ104を介してレール32に力が作用してもレ
ール32にねじれモーメントが発生することはない。モ
ータ69のハウジングは、コ字状係合部80及び、係止
片78を備えており、レール32に固定されたブラケッ
ト43は、これらに対応して係止孔60及び固定用板部
43Bを備えている。レール32へのモータ69の取付
けは、コ字状係合部80と固定用板部43Bとを嵌着さ
せると共に、係止片78を係止孔60の内壁に係止させ
るだけで行え、ボルト等によってねじ止めする作業が不
要となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ウエビングの長手方向中間部が挿通されたショルダアンカを車両上 下方向に移動させて、ショルダアンカの高さを調節するショルダアンカ高さ調節 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗員拘束用の3点式シートベルト装置では、ウエビングの一端は、車両の側壁 下部に設けられた巻取装置に巻き取られ、他端は、車両の側壁上部に位置するシ ョルダアンカに挿通されて、車両の側壁下部に固定されたアンカプレートに係止 されている。ウエビングのショルダアンカとアンカプレートとの間には、タング プレートが挿通されており、このタングプレートをバックル装置へ係合させるこ とにより、ウエビングは、ショルダアンカとタングプレートとの間がショルダウ エビングとされ、タングプレートとアンカプレートとの間がラップウエビングと されて、乗員に装着される。
【0003】 ここで、ショルダアンカの高さを乗員の体格に合わせて調節するために、ショ ルダアンカ高さ調節装置が用いられている。
【0004】 図6には、従来のショルダアンカ高さ調節装置が示されている。なお、図中に おいて、矢印FRは車両前方向を、矢印UPは車両上方向を、また、矢印INは 車両横方向内方を各々示している。
【0005】 従来のショルダアンカ高さ調節装置では、車両の側壁(図示省略)に固定され たフレーム100に、スライダ102が車両上下方向に沿って移動可能に支持さ れており、このスライダ102にショルダアンカ104が取付られている。フレ ーム100の溝104A内には、送り螺子106が軸線方向を車両上下方向へ向 けて配置されており、この送り螺子106に、ショルダアンカ104が取付られ た移動ブロック105が螺合されている。また、フレーム100の車両の下方側 の端部には、ブラケット111を介してモータ108が固定されており、フレー ム100の車両側壁への組付け前にフレーム100と一体とされている。
【0006】 上記フレーム100は、車両の上方側端部で取付ボルト110によって車両の 側壁に固定されており、車両の下方側で、軸線方向から車両前方側へずれた位置 で取付ボルト113によって車両側壁に固定されている。
【0007】 上記ショルダアンカ高さ調節装置では、モータ108により送り螺子106が 回転されると、移動ブロック105と共にショルダアンカ104が車両上下方向 へ移動され、ショルダアンカ104が乗員の体格に応じた高さ位置に配置される 。
【0008】 上記従来のショルダアンカ高さ調節装置では、フレーム100を取付ボルト1 10及び取付ボルト113よって車両側壁に固定するだけでフレーム100と共 にモータ108も車両側壁へ固定できるため、ショルダアンカ高さ調節装置の取 付が容易である。しかしながら、モータ108が予めフレーム100に固定され ており、フレーム108を車両の下方側において送り螺子106の軸線上で取付 ボルト113によって固定するためのスペースを確保できないため、車両下方側 においては、送り螺子106の軸線上から車両前後方向へずれた位置でフレーム 100を固定する必要がある。したがって、ウエビングを介してショルダアンカ 104に引張力が作用すると、フレーム100にねじりモーメントが作用すると いう不具合がある。
【0009】 一方、フレーム100とモータ108とを別体としてモータ108を延長軸に よって連結した構成のショルダアンカ高さ調節装置も提案されている。このショ ルダアンカ高さ調節装置は、送り螺子106の軸線に対向しこれに沿った位置で 取付ボルト110、113によってフレーム100を車両側壁に固定した後に、 車両側壁の下端部にモータ108を取付ボルトによって取付る構成である。した がって、このようなフレーム100とモータ108とを別体としたショルダアン カ高さ調節装置では、フレーム100は、送り螺子106の軸線に対向しこれに 沿った位置で取付ボルト110、113によって固定されているので、モーメン トの発生は阻止できる。しかしながら、フレーム100を車両側壁に固定する作 業に加えて、モータ108を取付ボルトによってボルト絞めする作業が必要であ り、組付け作業が煩雑になるという不具合がある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、ねじりモーメントの発生を阻止できると共に、モ ータの組付作業を容易にできるショルダアンカ高さ調節装置を得ることを目的と している。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るショルダアンカ高さ調節装置は、一端が巻取装置に巻取られ他端 がアンカプレートに係止されたウエビングの長手方向中間部が挿通されたショル ダアンカと、前記ショルダアンカが固定された移動ブロックと、軸線が車両上下 方向へ向けて配置されると共に前記移動ブロックが螺合されかつ軸線回りの回転 時には前記移動ブロックとともに前記ショルダアンカを車両上下方向へ移動させ る送り螺子と、車両側壁に固定され前記送り螺子を回転可能に支持するフレーム と、前記送り螺子に連結された状態で前記フレームの一端部に配置され前記送り 螺子を回転させるモータと、を備えたショルダアンカ高さ調節装置において、前 記フレームの一端部を挟持して保持する保持部と前記保持部が前記フレームの一 端部を保持した状態で前記フレームに係合して前記フレームの一端部からの前記 保持部の抜出しを阻止する抜止め部とから成る抜止め保持部材を前記モータと一 体に設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】
本考案に係るショルダアンカ高さ調節装置では、モータと一体に設けられた抜 止め保持部材をフレームの一端部に係合させることによってモータをフレームに 組付けできる。この係合状態では、抜止め保持部材の保持部によってフレームの 一端部が挟持された状態で保持されると共に、この保持状態で、抜止め部がフレ ームに係合してフレームからの保持部材の抜け出しが阻止される。したがってボ ルト等によるねじ止め作業が不要となるため、モータの取付作業が容易になる。
【0013】 また、フレームの一端部にモータを取付る以前の状態、すなわちモータがフレ ームから分離された状態では、フレームの一端部の送り螺子の軸線に対向した位 置にボルト等を配置することが可能となるため、フレームを送り螺子の軸線に対 向しこれに沿った固定位置で固定できる。したがって、ウエビングを介してショ ルダアンカに大きな力が作用してもねじりモーメントが発生するのを阻止できる 。
【0014】
【実施例】
以下に本考案の一実施例に係るショルダアンカ高さ調節装置を図1乃び図2に 基づき説明する。なお、図中、矢印FRは車両前方向を、矢印UPは車両上方向 を、矢印INは車両横方向内方を各々示している。
【0015】 図2には、3点式のシートベルト装置28が示されている。このシートベルト 装置28では、車両の側壁12の下部に巻取装置14が配設されており、ウエビ ング16の一端が巻取装置14に層状に巻き取られている。また、車両の側壁1 2の下部には、巻取装置14の下方にアンカプレート18が固定されており、ウ エビング16の他端が係止されている。ウエビング16の中間部は、車両の側壁 12の上部に設けられたショルダアンカ高さ調節装置20のショルダアンカ22 に挿通されて折り返され、ウエビング16のショルダアンカ22とアンカプレー ト18との間の部位には、タングプレート24が挿通されており、タングプレー ト24は、運転席のシート26の車両室内中央側に立設されたバックル装置28 に係脱自在に係合されるようになっている。
【0016】 乗員が、タングプレート24を把持してバックル装置28に係合させれば、ウ エビング16は、ショルダアンカ22とタングプレート24との間がショルダウ エビング16Aとされ、タングプレート24とアンカプレート18との間がラッ プウエビング16Bとされて、乗員に装着される。ウエビング16の装着状態を 解除するには、バックル装置28のレリーズボタン30を押圧すればよく、これ によって、タングプレート24がバックル装置28から離脱されてウエビング1 6が巻取装置14に巻き取られる。
【0017】 上記ショルダアンカ高さ調節装置20では、図1にも示すように、レール32 が車両の側壁12(図2参照)の上部に設けられている。レール32は、長手方 向を車両上下方向に向けて配置された長尺状とされており、車両上下方向から見 て、車両前後方向中央部が、車両横方向外方にコ字状に膨出され、車両前後方向 両側部が、車両前後方向に延びるガイド片34とされている。
【0018】 レール32の車両横方向内方には、スライダ36が設けられている。スライダ 36は、車両上下方向から見て、車両前後方向中央部が、車両横方向内方にコ字 状に膨出され、車両前後方向両側部が、レール32のガイド片34と対向するコ 字型の支持片38となっており、支持片38がガイド片34と係合してガイド片 34に案内されることによって、レール32に沿って車両上下方向に、スライダ 36が摺動可能となっている。
【0019】 スライダ36には、フランジ付きのアンカナット52が配置されており、アン カナット52の先端部がスライダ36を貫通して車両内方に突出している。
【0020】 アンカナット52には、車両横方向内方からアンカボルト54が螺合されてい る。アンカボルト54は、フランジ付き頭部56を備え、また、フランジ付き頭 部56と雄ねじ部58との間に中間段部62が形成されており、その中間段部6 2の外周面に、ショルダアンカ22が嵌合されている。これによって、ショルダ アンカ22は、フランジ付き頭部56とアンカナット52の先端面との間に保持 される。また、アンカボルト54の先端部は、アンカナット52を貫通して、送 り螺子40に螺着された移動ブロック66の雌ねじに螺合されている。
【0021】 スライダ36とレール32との間には、送り螺子40が配置されている。送り 螺子40は、軸線方向を車両上下方向へ向けて配置され、送り螺子40の軸方向 両端部は、レール32の車両上下方向両端部に各々配置されたブラケット42、 ブラケット43に支持されている。
【0022】 ブラケット42及びブラケット43は、略L字状とされており、各々車両横方 向内方へ延出された支持板部42A、43Aを備えている。支持板部42A及び 支持板部43Aには、各々送り螺子40の端部が挿通されており、これにより送 り螺子40は軸線回りに回転可能とされている。ブラケット43は、支持板部4 3Aの車両横方向外側端部から車両下方側へ向けて支持板部43Aに直交して延 出された固定用板部43Bを備えている。
【0023】 レール32には、車両上方側の端部から固定用板部41が延出されており、レ ール32は、送り螺子40よりも車両上方側で固定用板部41を貫通した取付ボ ルト44によって車両の側壁12に固定されている。ブラケット43は、送り螺 子40よりも車両下方側で固定用板部43Bを貫通した取付ボルト44によって レール32と共に、車両の側壁12に固定されている。各々の取付ボルト44は 、送り螺子40の軸線方向に沿って配置されており、各々の軸線方向を車両横方 向に向けて配置されている。
【0024】 ブラケット43の固定用板部43Bには、これに貫通された取付ボルト44の 車両下方側に、矩形状の係止孔60が穿設されており、この係止孔60は、モー タ69の略円柱状のハウジング本体から車両横方向外方へ突設された取付部74 と対応している。取付部74には、車両横方向外側の側壁74Aに、長手方向を 車両上下方向へ向けて形成された一対の長孔76が形成されている。長孔76は 、側壁74Aの車両上方側の端部から側壁74Aの車両上下方向中間部に亘って 形成されており、これにより、側壁74Aに図3乃至図5にも示す如く係止片7 8が形成されている。この係止片78の車両上方側端部は、車両横方向内方へ突 出する係止爪78Aとされており、係止孔60の内壁に係止されている。
【0025】 また、取付部74には、係止片78の車両前後方向両端部に、車両上下方向か ら見た平面形状が略コ字状のコ字状係合部80が一対形成されており、各々のコ 字状係合部80は、各々の開口部が対向した状態に形成されている。各々のコ字 状係合部80の開口部内には、固定用板部43Bの車両下方側の車両横方向両端 部が嵌着されている。
【0026】 モータ69は、上記の如く、係止片78と係止孔60の内壁とが係止され、か つコ字状係合部80が固定用板部43に嵌着された状態でレール32に固定され ている。この固定状態で、モータ69の駆動軸71は、ジョイント48を介して 送り螺子40の車両下方側端部に連結されており、これにより、送り螺子40を モータ69によって、正転及び逆転駆動できるようになっている。モータ69は 、図示しないアームレスト等に設けられた操作スイッチで操作される。
【0027】 以下に、本実施例の作用を説明する。 本実施例に係るショルダアンカ高さ調節装置20では、車両への取付前には、 モータ69と、レール32とが別体となっており、ショルダアンカ高さ調節装置 20を車両の側壁12に取付ける場合には、レール32の車両上方側に予め固定 したブラケット42、及びレール32の車両下方側の所定位置に配置したブラケ ット43に送り螺子40を軸支させ、レール32を車両の側壁12に固定する。 すなわち、レール32を車両上方側において、取付ボルト44によって固定用板 部41を介して車両の側壁12に固定し、車両の下方側において、取付ボルト4 4によって固定用板部43B及びレール32を車両の側壁12に固定する。
【0028】 車両下方側における取付ボルト44による固定の際には、モータ69はレール 32に取付られていないため、取付ボルト44を送り螺子40よりも車両下方側 でかつ送り螺子40の軸線上に配置でき、この取付ボルト44によってレール3 2を固定できる。この固定状態で、各々の取付ボルト44は、送り螺子40の軸 線に対向しこれに沿って配置されている。
【0029】 次に、駆動軸71にジョイント48が取付られたモータ69をブラケット43 に取付る。この取付は、取付部74のコ字状係合部80の開口部と固定用板部4 3Bとが対応するようにモータ69を配置し、車両上方へモータ69を移動させ る。この移動により係止片78の係止爪78Aがブラケット43の係合孔60の 内壁に係止されると共に、コ字状係合部80の開口部内に固定用板部43Aが嵌 着されて、モータ69がブラケット43に固定される。この固定状態では、駆動 軸71は、ジョイント48を介して送り螺子40に連結される。
【0030】 本実施例では、上記の如く、モータ69のブラケット43への取付がボルト等 によってねじ止めすることなく、単にモータ69のハウジングをブラケット43 に嵌着するだけで行なえるため、取付作業が容易である。
【0031】 本実施例のショルダアンカ高さ調節装置20が取付られたシートベルト装置で は、ウエビング装着後に、ショルダアンカ22の高さを乗員の体格に適合させる には、図示しない操作スイッチを操作して、送り螺子40を所定方向へ回転させ る。これにより、移動ブロック66と共にスライダ36が車両上下方向に沿って 移動しショルダアンカ22の高さが適宜調節される。
【0032】 本実施例では、レール32を各々車両側壁12に固定する一対の取付ボルト4 4は、送り螺子40の軸線方向に沿って配置されているため、例えば車両急減速 時に乗員が慣性移動してウエビング16を介してショルダアンカ22に大きな力 が作用しても、レール32にねじりモーメントが発生することはない。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るショルダアンカ高さ調節装置では、ねじり モーメントの発生を阻止できると共に、モータの組付作業を容易にできるという 優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るショルダアンカ高さ調
節装置の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例に係るショルダアンカ高さ調
節装置が適用されたシトベルト装置の全体構成図であ
る。
【図3】本考案の一実施例に係るショルダアンカ高さ調
節装置の車両下方側端部の断面図である。
【図4】図3の4ー4線における断面図である。
【図5】図3の5ー5線における矢視図である。
【図6】従来のショルダアンカ高さ調節装置を示す斜視
図である。
【符号の説明】
14 巻取装置 18 アンカプレート 22 ショルダアンカ 32 レール(フレーム) 40 送り螺子 42 ブラケット(フレーム) 43 ブラケット(フレーム) 43B 固定用板部(フレームの一端部) 66 移動ブロック 69 モータ 78 係止片(抜止め部) 80 コ字状係合部(抜止め部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が巻取装置に巻取られ他端がアンカ
    プレートに係止されたウエビングの長手方向中間部が挿
    通されたショルダアンカと、 前記ショルダアンカが固定された移動ブロックと、 軸線が車両上下方向へ向けて配置されると共に、前記移
    動ブロックが螺合されかつ、軸線回りの回転時には、前
    記移動ブロックとともに前記ショルダアンカを車両上下
    方向へ移動させる送り螺子と、 車両側壁に固定され前記送り螺子を回転可能に支持する
    フレームと、 前記送り螺子に連結された状態で前記フレームの一端部
    に配置され、前記送り螺子を回転させるモータと、 を備えたショルダアンカ高さ調節装置において、 前記フレームの一端部を挟持して保持する保持部と、前
    記保持部が前記フレームの一端部を保持した状態で前記
    フレームに係合して前記フレームの一端部からの前記保
    持部の抜出しを阻止する抜止め部と、から成る抜止め保
    持部材を前記モータと一体に設けたことを特徴とするシ
    ョルダアンカ高さ調節装置。
JP122492U 1992-01-17 1992-01-17 ショルダアンカ高さ調節装置 Pending JPH0558520U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111196242A (zh) * 2020-01-21 2020-05-26 上海思致汽车工程技术有限公司 一种电动安全带高度调节器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111196242A (zh) * 2020-01-21 2020-05-26 上海思致汽车工程技术有限公司 一种电动安全带高度调节器

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