JPH03254618A - 魚を生きたまま保つ方法及び装置 - Google Patents

魚を生きたまま保つ方法及び装置

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JPH03254618A
JPH03254618A JP976090A JP976090A JPH03254618A JP H03254618 A JPH03254618 A JP H03254618A JP 976090 A JP976090 A JP 976090A JP 976090 A JP976090 A JP 976090A JP H03254618 A JPH03254618 A JP H03254618A
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JP
Japan
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seawater
tank
shielding plate
fish
filtration tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP976090A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyoshi Suzuki
鈴木 恒由
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Hakodate Seimo Sengu Co Ltd
Original Assignee
Hakodate Seimo Sengu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヒラメ、ソイ、タイ、ハマチ、アジ等の魚を
生きたまま長時間保つための方法及び装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
近年の食生活の向上に伴い、新鮮な魚への需要が増大し
ている。これを受けてより新鮮な魚を供給する目的で活
魚の輸送方法が種々開発され、取った魚を水槽に入れて
漁船から消費地へと魚が生きたまま輸送されている。ま
た、活魚用の水槽を備えた料理店の数も増えている。
ところが、アジ、タイ、ヒラメやハマチなどを生きたま
まで輸送する場合、魚からの種々の排出物を浄化して海
水を奇麗な状態に維持するための濾過槽が設置さている
が、濾過槽が水槽の外に設置されていることが多く、装
置が大きくなるという欠点がある。一方、濾過槽を水槽
の内部に設置して装置をコンパクトにする方法も提案さ
れているが、濾過効率が不十分であったり、11過槽を
必要以上に大きくせざるを得な′J)等実用上問題が多
いものであった。
例えば、特開平1−141536号公報には、タイ、ハ
マチ、ヒラメ等が概略静止遊泳する環流をつくり1、か
つ水槽の中央に濾過槽を設置し、海水のオオバーフロー
を濾過槽に上部から導入して海水の汚れをきれいにしつ
つ、魚を輸送する方法が開示されている。との方法によ
ればある程度前を生きたまま保ことができものの、との
方法では海水を水槽の上部から抜き出しているため魚の
糞を効率的に除去できず、長期間魚を生きたまま保つこ
とができないという問題がある。つまり、−船釣に魚の
糞は重くて海水中に沈降遊するからであり、との糞を効
率的に除去しないと海水が濁りかつ海水のpHが低下し
て酸素交換率が低下して魚にストレスがかかり、魚の生
育が低下するからである。
一方、実開昭59−95873号公報には、水槽の下方
部に多数の細孔を有するスノコ板を設置し、スノコ板の
下面中央部と底板との間を区画して長方形のろ過室を形
成し、ここに濾材を充填して海水中の汚れ物質を除去し
、もって魚を長期輸送できるようにした水槽が開示され
ている。確かに、との方法によれば、理論的には魚の糞
を効率的に除去することができるはずであるが、必要以
上にスノコ板の表面積を大きくしなければならず、かつ
海水の循環や魚の遊泳によって、海水中の糞が海水中に
分散して海氷が濁るなどの問題が生じる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明は、魚の糞を効率的に除去でき、かつ魚
を生きたまま長時間保持できる方法を提供することを目
的とする。また、本発明は、小さな装置であって、大量
の魚を長時間生きたまま保持できる装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、水槽の中央に濾過槽が設置された形態にする
こと、その濾過槽の外側に海水遮蔽板を設け、海水遮蔽
板の下部から海水を海水遮蔽板と濾過槽との間に形成さ
れた空間に排水し、次いで濾過槽の上部に設けた吸水孔
から海水を濾過槽に導入して濾過すると、海水中に沈降
した糞などの魚の***物を海水中に分散させずに効率的
に除去でき、上記課題を達成できるとの知見を基づいて
成されたのである。
すなわち、本発明は、水槽の中央に濾過槽が設置され、
該濾過槽の外側に濾過槽を囲むように海水遮蔽板が設け
られ、海水遮蔽板と水槽の内壁とで囲まれた空間に充填
された海水に生きた魚を収容し、海水を海水遮蔽板の下
部に設けた海水排出孔から海水遮蔽板と濾過槽との間に
形成された空間に排出し、次いて濾過槽の上部に設けた
吸水孔から濾過槽に導入して海水を濾過して水槽に循環
することを特徴とする魚を生きたまま保つ方法を提供す
る。
又、上記方法を実施するあたり、水槽、該水槽の中央に
設けられた濾過槽と、該濾過槽の外側に濾過槽を囲むよ
うに設けられた海水遮蔽板を備え、海水遮蔽板と水槽の
内壁とで囲まれた空間に生きた魚を収容するための海水
貯蔵部を形成し、海水遮蔽板の下部に海水排出孔が設(
すられ、かつ濾過槽の上部に吸水孔が設けられ、さらに
海水貯蔵部の海水を海水排出孔、海水遮蔽板と濾過槽と
の間及グ吸水孔を通り、濾過槽内を通って海水貯蔵部に
循環するための循環装置を備えたことを特徴とする魚を
生きたまま保つための装置によれば、装置を小型にする
ことができ、極めて効率的に長時間魚を生かしておくこ
とができる。
次ぎに、本発明を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明で使用する魚を生きたまま保つための装
置1の概略断面図であり、第2図はその斜視図である。
装置1には蓋3を有する円筒形の水槽2の中に濾過f’
!4が設けられている。濾過槽4の外側には海水遮蔽板
5が濾過槽4を囲むように設けられ、海水遮蔽板5と水
槽2の内壁とで囲まれた空間に生きた魚を収容するため
の海水貯蔵部6が形成され、ここに魚が収容される。海
水遮蔽板5の下部は開放に戊っており、ここに海水排出
孔7が形成されている。また、濾過槽4の上部には吸水
孔8が形成されている。との海水排出孔7は魚がここか
ら濾過槽4内に陵内しない程度の大きさとするのがよく
、例えば横約18cm、縦約10cm程度の大きさで、
間隔が5〜7關程度になるように横棒を5〜7本取り付
)するのがよい。又、海水排出孔7を水槽の底から約3
〜5cmの所に形成するのがよく、それ以外の部分から
海水が濾過槽4と海水遮蔽板5の間に形成された空間部
11に入らt;いようにするのがよい。尚、濾過槽4と
海水遮蔽板5の間に形成される空間部11の幅は任意と
することができるが、装置のコンパクト化から幅を約1
〜10cmとするのがよい。
一方、吸水孔8を濾過槽4の上端から海水面との距離が
0〜15cm、好ましくは0〜10cmとなるように吸
水孔8を濾過槽4に形成するのがよく、それ以外の部分
から海水が濾過槽4に入らないようにするのがよい。本
発明方法の使用態様の1つとして、まず海水貯蔵部6に
海水を入れた後、ここに生きた魚を入れ、次いで海水面
9が蓋3に接するように充分に海水を入れ、キャップ1
9.20をかぶせて海水遮蔽板5と水槽2の内壁とで囲
まれた空間に実質的にヘッドスペースが生じないように
するのがよい。つまり、ヘッドスペースが生じると、魚
の輸送中に海面が揺れ、魚がストレスを受けるからであ
る。また、輸送中に蓋3やキャップ19.20がはずれ
たり、海水が漏れたりしないように、蓋3及びキャップ
19.20が水槽2にしっかり固定できる形態のものが
よい。
尚、キャップの形状は任意とすることができ、蓋とキャ
ップとが一体となったものや、蓋に接する海面の高さと
キ丁ツブに接する海面の高さとを一致させることもでき
る。
次いでポンプ10を作動させて、海水貯蔵部6内の海水
が海水遮蔽板5の下部に形成された海水排出孔7を通り
、海水遮蔽板5と濾過槽4の外壁の間に形成された空間
11に海水を排出し、次いで濾過槽4の上部に形成され
た吸水孔8を通って濾過槽の中に入るようにする。濾過
槽4に入った海水は、例えばサラン繊維などでできたフ
ィルター12.12を通る際に、魚の糞が除去され、活
性炭、サンゴ材、セラミック、ゼオライ、トなどの充填
層13を通り、ここでアンモニア等の有害成分を除去す
る。との充填層13に特開昭64−71427号公報に
開示された好気性バクテリアを培養させておくこともで
きる。とのようにして浄化された海水は、′a過漕4の
下かろ抜きだされ、熱交換器14にて魚の生育に好まし
い温度に温調整されるが、できるだけ生息水温よりも低
い温度に調整するのがよい。つまり、との温度にすると
海水中の酸S飽和量も高くたりさらに魚類の海水中の溶
存酸素の消費を少なくすることができるからである。次
に、海水は酸素供給装置15に導入され、ここでエアレ
ーションにより消費された酸素が補給され、同時に気泡
により魚から排出される粘性物質などが除去される。と
のようにして魚の生育に適した条件に調整された海水は
、パイプ16を通って、水槽2に導入されて循環される
尚、パイプ16を通って海水を水槽2に導入する際に、
海水貯Iii部6内の海水が一方向に環流するような流
れ、特に静止浮遊するような流れを形成するようにして
導入するのがよく、との際数箇所から導入することがで
きる。また、蓋3をすることより海水貯蔵部6内に光が
入ら?、: (?、;:る場合には、例えば水槽の外壁
に窓を設け、ここにランプ17を設置して海水貯蔵部6
内を適度の明るさとするのがよい。例えば、水槽2の中
段に外部から最大5W1好ましくは2〜5Wのランプを
2ケ所設けるのが好ましい。又、第1図では海水遮蔽板
5を水槽2の底部に接するように形成し、海水遮蔽板5
の底部に近い部分に海水排出孔7を形成し、ロスドルを
水槽2の内壁と海水遮蔽板5との間のみに形成した例を
示したが、水槽2の下部に網目状のロスドル18を一方
の端部が水槽2に接し、他方の端部が濾過槽4に接する
ように設置し、かつ海水遮蔽板5をロスドル上に設置し
て、海水遮蔽板5と濾過槽4との間にあるロスドルを海
水排出孔7として使用することもできる。
尚、ロスドル18を用いると、海水貯蔵B6内に生じた
水不溶物をロスドル18の下に閉じ込め、魚によって水
不溶物が海水貯蔵部6内に分散されるのを防止すること
ができる。
上記実施例では、水Wi2に蓋3がある態様について説
明したが、本発明では蓋を設けなくてもよい。
本発明では、上記方法に種々の改良を加えることができ
る。例えば、水槽2の内壁や濾過槽4の外壁に網模様を
描くこともてきる。
なお、本発明で海水を使用する場合には、海水をそのま
ま使用することもできるが、予め濾過などによって清浄
化したものを使用するのがよい。
本発明で使用する水槽と濾過槽の形状は任意とすること
ができるが、内面に凸部の無いもの、例えば横断面が円
形、楕円形のように曲線となっているのがよい。
〔発明の効果〕
本発明の魚を生きたまま保つ方法によれば、魚の糞を効
率的に除去でき、魚にストレスを与えずかつ魚を生きた
まま長時間保持できる。従って、本発明の方法によれば
、特に漁場から消費地まで魚を生きたまま、効率よく輸
送することができる。
又、本発明の装置によれば、濾過槽が水槽内に組み込ま
れているので装置自体をコンパクトにできるので、料理
店に設置することはもとり、特に魚を生きたまま輸送す
るのに好適である。
よって、本発明の方法及び装置によれば、糞が海水中に
沈降する魚、例えばヒラメ、ソイ、タイ、ハマチ、アジ
等の魚を長期間生かしておくことができ、特にこれらの
魚を生きたままの輸送に好適である。
次に実施例により本発明を説明する。
〔実施例〕
第1図に示す装置を用いて生きたヒラメ又はソイを24
時間生育させた。つまり、内径170cm、高さ110
cmの円筒形の水槽2の内部中央に内径50cmの濾過
槽4が設置され、その1.5cm外側にプラスチック又
はステンレスからなる海水遮蔽板5を濾過14を囲むよ
うに設け、海水遮蔽板5と水槽2の内壁とで囲まれた空
間に海水貯蔵部6が形成されている。との海水貯蔵部6
の横断面はドーナツ状であり、ここに1.6 m’の海
水を収容することができる。
海水遮蔽板5の下部には、横117cm、縦7cmの大
きさの海水排出孔7が形成されている。
濾過槽4の上端部は鉄製の蓋3にほぼ接しており、横1
3cm、縦IQcmの大きさの吸水孔6の上端が濾過槽
4の上端から12Cm(海面9から3cm)のところに
形成されている。濾過槽4内には、魚の糞の除去を容易
にする為に2cm厚みのサラン繊維フィルター12.1
2が設けられ、その下に活性炭とサンゴ材等が直径50
cmの濾過槽に高さ約60cmにわたって充填された充
填層13が設けられ、充填材の漏れを防止するため:ニ
一番下に多孔質板が設けられている。海水貯蔵部6内に
生じた糞などの水不溶物を水槽2の下部に閉じ込め該水
不溶物が魚によって海水貯蔵部6内に分散されるのを防
止するために、水槽2の底から7.5cmの所に網目状
のロスドル18を設置した。また、水槽2の中段に2W
のランプを2ケ所設けた。
上記装置1の海水貯蔵部6に海水を入れ、次いでここに
生きたヒラメ200匹(−匹の平均体重800 g)又
はソイ250匹(−匹の平均体重600g)を入れ、次
いで海水面9が蓋3に接するぐらい充分に海水を入れて
海水遮蔽板5と水槽2の内壁とで囲まれた空間に実質的
にヘッドスペースが生じないようにした。また、輸送中
に蓋3がはずれたり海水が漏れたりし?;いように、蓋
3を水槽2にしっかり固定した。
次いでポンプ10を作動させて、海水遮蔽板5の下部に
形成された海水排出孔7に排出し、次いで海水遮蔽板5
と濾過槽4との間に形成された空間11に海水を入れ、
海水を濾過槽4の上部に形成された吸水孔8を通して濾
過槽の中に入れ、フィルター12.12で魚の糞を除去
し、充填層13でアンモニア等の有害成分を除去した。
とのようにして浄化した海水を濾過槽4の下から抜きだ
し、熱交換器14にてヒラメ又はソイの生育に好ましい
水温は10〜20℃であるが下限の10℃に調整した。
次に、海水を酸素供給装置15に導入し、ここでエアレ
ーションにより消費された酸素を補給した。とのように
して魚の生育に適した条件に調整された海水を、パイプ
16を通して水槽2に導入して循環した。尚、パイプ1
6を通って、海水を水槽2に導入する際:二、海水貯蔵
部6内の海水が一方向に環流するような流を形成するよ
うにして導入し、流速3〜4cm/秒の循回流を形成し
た。
とのようにして魚を24時間生育させたところ、ヒラメ
及びソイとも死亡率0であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の魚を生きたまま保つための装置の概
略断面図であり、第2図はその斜視図である。 図中、2は水槽、3は蓋、4は濾過槽、5は海水遮蔽板
、6は海水貯蔵部、7は海水排出孔、8は吸水孔、12
はフィルター、13は充填層、14は熱交換器、15は
酸素供給装置である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水槽の中央に濾過槽が設置され、該濾過槽の外側
    に濾過槽を囲むように海水遮蔽板が設けられ、海水遮蔽
    板と水槽の内壁とで囲まれた空間に充填された海水に生
    きた魚を収容し、海水を海水遮蔽板の下部に設けた海水
    排出孔から海水遮蔽板と濾過槽との間に形成された空間
    に排出し、次いで濾過槽の上部に設けた吸水孔から濾過
    槽に導入して海水を濾過して水槽に循環することを特徴
    とする魚を生きたまま保つ方法。
  2. (2)水槽、該水槽の中央に設けられた濾過槽と、該濾
    過槽の外側に濾過槽を囲むように設けられた海水遮蔽板
    を備え、海水遮蔽板と水槽の内壁とで囲まれた空間に生
    きた魚を収容するための海水貯蔵部を形成し、海水遮蔽
    板の下部に海水排出孔が設けられ、かつ濾過槽の上部に
    吸水孔が設けられ、さらに海水貯蔵部の海水を海水排出
    孔、海水遮蔽板と濾過槽との間及び吸水孔を通り、濾過
    槽内を通って海水貯蔵部に循環するための循環装置を備
    えたことを特徴とする魚を生きたまま保つための装置。
JP976090A 1990-01-19 1990-01-19 魚を生きたまま保つ方法及び装置 Pending JPH03254618A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111913B2 (ja) * 1983-03-31 1986-04-05 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS6471427A (en) * 1987-09-10 1989-03-16 Seinan Jidosha Kogyo Kk Apparatus for keeping squid in live state

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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