JPH03249846A - 復調器 - Google Patents

復調器

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Publication number
JPH03249846A
JPH03249846A JP2047661A JP4766190A JPH03249846A JP H03249846 A JPH03249846 A JP H03249846A JP 2047661 A JP2047661 A JP 2047661A JP 4766190 A JP4766190 A JP 4766190A JP H03249846 A JPH03249846 A JP H03249846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
signal
carrier wave
outputs
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2047661A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Sato
和正 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2047661A priority Critical patent/JPH03249846A/ja
Publication of JPH03249846A publication Critical patent/JPH03249846A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPSK又はQAM変調方式の復調器に関する。
〔従来の技術〕
従来の復調器から出力されるエラーパルスは、入力信号
を所定レベルで識別する主識別器と、この主識別器の識
別レベルと異なる識別レベルで入力信号を識別する開織
別器と、主と副の識別器からの出力信号を比較器に入力
し、識別結果が異なるとき、エラーパルスを出力する方
法が知られている。
第2図は従来の復調器の一例を示すブロック図である。
n値PSKまたはQAM変調方式の入力信号aを位相検
波器1にてvcosからの再生搬送波iにより同期検波
され信号すが識別部2に入力される。識別部2は、入力
の信号すをベースバンド信号Cにして主識別器3と開織
別器4とに供給し、主と副の識別器3,4からの出力信
号d、eが比較器5に入力される。比較器5は出力信号
d、eが興なるときパルスfを出力する。i!別郡部2
はパルスfをエラーパルスにとして出力するとともに、
APC制御制御信号上PC検出回路6に出力する。AP
C検出回路6では入力のAPC制御制御信号上ってAP
C信号りを出力してvcosを制御し、VC○8は再生
搬送波iを出力する。また位相検波器1から出力される
ベースバンド信号すはクロック再生回路9にも入力され
、クロック再生回路9の出力信号jは識別部2に入力さ
れる。
なお、識別部2から出力されるエラーパルスには回線品
質監視システムや回線切換等に使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の復調器は、位相検波器lにおいて入力信
号の搬送波と再生搬送波との同期外れで主識別器3及び
開織別器4の出力が不確定となり、エラーパルスkが発
生しない場合があり、監視システムや回線切替等を誤動
作させるという欠点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の復調器は、n値のPSKまたはQAM変調され
た入力信号を■cOからの再生搬送波により同期検波し
ベースバンド信号を出力する手段と、前記ベースバンド
信号のレベルが基準値を外れたとき誤動作を示す第1の
パルスを出力する手段と、前記第1のパルスに代る第2
のパルスを発生する手段と、前記入力信号の搬送波と前
記再生搬送波とが同期しているときは前記第1のパルス
を出力し非同期のときは前記第2のパルスを出力する手
段とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は、n値のPSKまたはQAM変調された入力
信号aをvcosからの再生搬送波iにより同期検波し
信号すとして出力する位相検波器1と、信号すから得た
ベースバンド信号Cを検出レベルを興にして識別し検出
信号d、eとして出力する主と副の識別器3,4と検出
信号d、eが異なるときパルスfを出力する比較器5と
パルスfが出力されたとき誤動作を示すエラーパルスに
と位相情報信号gとを出力する識別部2と、信号すを入
力しクロックパルスjを発生するクロック再生回路9と
、位相情報信号gを入力しAPC信号りをV CQ 8
4.:出力するAPC検出1iii回路6と、APC信
号りにより入力信号aの搬送と再生搬送波iとが非同期
のとき信号りを出方する搬送波非同期検出回路7と、信
号りが入力されたときエラーパルスkに代えてクロック
パルスjを出力するスイッチ回路10とを有して構成す
る。
次に動作について説明する。
位相検波器1は、n値PSKやn値QAM方式の信号a
が入力され同期検波した信号すを識別部2とクロック再
生回路に供給する。識別部2は入力の信号すをベースバ
ンド信号Cにして主識別器3と開織別器4とに供給する
。主識別器3は所定レベルでベースバンド信号Cを識別
し検出信号dとして出力する。開織別器4は、主識別器
3と異なる識別レベルでベースバンド信号Cを識別し検
出信号eとして出力する。
比較器5は主と副の識別器3.4から入力の検出信号d
、eを比較し検出信号d、eが異なるときパルスfを発
生する。識別部2はパルスfが出力されたとき、エラー
パルスkをスイッチ回路10に出力すると共に位相情報
で識別された位相情報信号gをAPC検出回路6へ送る
APC検出回路6は、位相情報信号gを受けてAPC信
号りをvcosと搬送波非同期検出回路7とに供給する
。vcosは出力の再生搬送波iの周波数を位相検波器
1の入力信号aの搬送波の周波数及び位相に合せるよう
に制御を行う、クロック再生回路9は位相検波器1がら
の信号すによって発生したタロツク信号jを識別部2と
スイッチ回路10に供給する。搬送波非同期検出回路7
は、APC検出回路6からのAPC信号りが送られてお
り、APC信号りにより入力信号aの搬送波と再生搬送
波iとが同期状態にあるときの信号であるか非同期状態
のときの信号であるかが検出され、同期状態の信号であ
ると判別したときは信号りによってスイッチ回路10に
識別部2からのエラーパルスKを選択させ、非同期状態
と判別したときはスイッチ回路10にクロック再生回路
9からの信号j@−選択させてエラーパルスMとして出
力する。
このようにすると、位相検波器1の同期検波が不安定で
主と副の識別器3,4の出力が不確定となりエラーパル
スKが発生しない場合でもクロック発生回路9からのク
ロックパルスjをエラーパルスMとして出力することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フェージング等により電
波の伝搬路の劣化が生じて入力信号の受信状態が乱れ入
力信号の搬送波と再生搬送波との同期がはずれ第1のパ
ルスが出力されない場合に第2のパルスをエラーパルス
として出力させることにより、回線品質監視システムや
回線切替等の誤動作を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の復調器の一例のブロック図である。 1・・・位相検波器、2・・・識別器、3,4・・・主
と副の識別器、5・・・比較器、6・・・APC検出回
路、7・・・搬送波非同期検出回路、8・・・VCO1
9・・・クロック再生回路、10・・・スイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  n値のPSKまたはQAM変調された入力信号をVC
    Oからの再生搬送波により同期検波しベースバンド信号
    を出力する手段と、前記ベースバンド信号のレベルが基
    準値を外れたとき誤動作を示す第1のパルスを出力する
    手段と、前記第1のパルスに代る第2のパルスを発生す
    る手段と、前記入力信号の搬送波と前記再生搬送波とが
    同期しているときは前記第1のパルスを出力し非同期の
    ときは前記第2のパルスを出力する手段とを有すること
    を特徴とする復調器。
JP2047661A 1990-02-27 1990-02-27 復調器 Pending JPH03249846A (ja)

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JP2047661A JPH03249846A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 復調器

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