JPH03248647A - ブリッジ装置 - Google Patents
ブリッジ装置Info
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- JPH03248647A JPH03248647A JP2044500A JP4450090A JPH03248647A JP H03248647 A JPH03248647 A JP H03248647A JP 2044500 A JP2044500 A JP 2044500A JP 4450090 A JP4450090 A JP 4450090A JP H03248647 A JPH03248647 A JP H03248647A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- QNRRHYPPQFELSF-CNYIRLTGSA-N Laninamivir Chemical compound OC[C@@H](O)[C@@H](OC)[C@@H]1OC(C(O)=O)=C[C@H](N=C(N)N)[C@H]1NC(C)=O QNRRHYPPQFELSF-CNYIRLTGSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100048435 Caenorhabditis elegans unc-18 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はネットワーク間を結合するブリッジ装置に関
する。
する。
(従来の技術)
一般に、ブリッジ装置を用いてネットワーク間を結合す
るネットワークシステムは、第3図に示すような構成に
な・っている。第3図におトワーク11に属しアドレス
“A”が割り当てられている端末装置、14は第1のロ
ーカルエリアネットワーク11に属しアドレス“B”が
割り当てられている端末装置、15は第2のローカルエ
リアネットワーク12に属しアドレス“C”が割り当て
られている端末装置、1Bは第2のローカルエリアネッ
トワーク12に属しアドレス“D”が割り当てられてい
る端末装置、2oは第1および第2のローカルエリアネ
ットワーク11.12間を結合するブリッジ装置である
。
るネットワークシステムは、第3図に示すような構成に
な・っている。第3図におトワーク11に属しアドレス
“A”が割り当てられている端末装置、14は第1のロ
ーカルエリアネットワーク11に属しアドレス“B”が
割り当てられている端末装置、15は第2のローカルエ
リアネットワーク12に属しアドレス“C”が割り当て
られている端末装置、1Bは第2のローカルエリアネッ
トワーク12に属しアドレス“D”が割り当てられてい
る端末装置、2oは第1および第2のローカルエリアネ
ットワーク11.12間を結合するブリッジ装置である
。
次に、ブリッジ装置2oのデータ転送制御動作の一例と
して、アドレス“A”の端末装置11からアドレス“C
”の端末装置15にフレームが転送される場合の動作を
説明する。
して、アドレス“A”の端末装置11からアドレス“C
”の端末装置15にフレームが転送される場合の動作を
説明する。
まず、ブリッジ装置20はローカルエリアネットワーク
月からフレームを受信し、その受信したフレームの送信
先アドレスを読み取る。そして、第4図に示されている
ようなアドレステーブルを検索して送信先アドレスに対
応する方路情報を探し出し、その方路情報によってフレ
ームの送信スべき方路を決定する。アドレステーブルが
第4図のような転送情報を格納している場合、ブリッジ
装置2Dは、送信先アドレス′C2に対応した方路“2
”を送信すべき方路であると決定し、その受信フレーム
をローカルエリアネットワーク12に送信する。
月からフレームを受信し、その受信したフレームの送信
先アドレスを読み取る。そして、第4図に示されている
ようなアドレステーブルを検索して送信先アドレスに対
応する方路情報を探し出し、その方路情報によってフレ
ームの送信スべき方路を決定する。アドレステーブルが
第4図のような転送情報を格納している場合、ブリッジ
装置2Dは、送信先アドレス′C2に対応した方路“2
”を送信すべき方路であると決定し、その受信フレーム
をローカルエリアネットワーク12に送信する。
この様なアドレステーブルの検索処理に要する時間はネ
ットワークシステム内のデータ転送効率に大きく影響を
及ぼすので、スルーブツトを向上させるために、最近の
ブリッジ装置はアドレステーブルの検索処理をハードウ
ェア的に実行する構成のものが主流となってきている。
ットワークシステム内のデータ転送効率に大きく影響を
及ぼすので、スルーブツトを向上させるために、最近の
ブリッジ装置はアドレステーブルの検索処理をハードウ
ェア的に実行する構成のものが主流となってきている。
この様にアドレステーブルの検索処理をハードウェア的
に実行する構成にすると検索処理を高速に実行できるよ
うになる。
に実行する構成にすると検索処理を高速に実行できるよ
うになる。
しかし、その反面、アドレステーブルに登録できる転送
情報の数が制限される等の問題も発生する。このため、
端末数の多い大規模なネットワークシステムでは、アド
レステーブルの容量が不足し、アドレステーブルに全て
の端末装置に対応する転送情報が格納できなくなってし
まう。この場合、アドレステーブルに格納できなかった
転送情報はいままでどおりプログラムメモリ内に格納さ
れることになる。これは、一部の端末装置に対するスル
ーブツトを著しく低下させる原因となる。
情報の数が制限される等の問題も発生する。このため、
端末数の多い大規模なネットワークシステムでは、アド
レステーブルの容量が不足し、アドレステーブルに全て
の端末装置に対応する転送情報が格納できなくなってし
まう。この場合、アドレステーブルに格納できなかった
転送情報はいままでどおりプログラムメモリ内に格納さ
れることになる。これは、一部の端末装置に対するスル
ーブツトを著しく低下させる原因となる。
(発明が解決しようとする課題)
従来のブリッジ装置では、端末数が多くなるとアドレス
テーブルに全ての端末装置の転送情報を格納しきれなく
なり、これによって一部の端末装置に対するスループッ
トが著しく低下される欠点があった。
テーブルに全ての端末装置の転送情報を格納しきれなく
なり、これによって一部の端末装置に対するスループッ
トが著しく低下される欠点があった。
この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、端末
装置の多い大規模なネットワークシステムにおいても効
率の良いデータ転送制御を実行できるブリッジ装置を提
供する事を目的とする。
装置の多い大規模なネットワークシステムにおいても効
率の良いデータ転送制御を実行できるブリッジ装置を提
供する事を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段および作用)この発明は、
ネットワーク間を結合するブリッジ装置において、対応
する端末装置のアドレス情報、方路情報、アクセス頻度
情報、および最終アクセス時間情報を含む転送情報が各
端末装置毎に登録されるテーブル手段と、所定のアクセ
ス頻度しきい値およびアクセス時間しきい値に基づいて
前記テーブル手段に登録されている転送情報の中から削
除対象となる端末装置の転送情報を選択し、その選択し
た端末装置の転送情報を前記テーブル手段から抹消する
テーブル更新手段とを具備することを特徴とする。
ネットワーク間を結合するブリッジ装置において、対応
する端末装置のアドレス情報、方路情報、アクセス頻度
情報、および最終アクセス時間情報を含む転送情報が各
端末装置毎に登録されるテーブル手段と、所定のアクセ
ス頻度しきい値およびアクセス時間しきい値に基づいて
前記テーブル手段に登録されている転送情報の中から削
除対象となる端末装置の転送情報を選択し、その選択し
た端末装置の転送情報を前記テーブル手段から抹消する
テーブル更新手段とを具備することを特徴とする。
このブリッジ装置においては、テーブル手段内にアクセ
ス頻度情報と最終アクセス時間情報が追加登録されてお
り、例えばアドレステーブルのオーバーフロー半時には
アクセス頻度しきい値およびアクセス時間しきい値以下
の転送情報がアドレステーブルから削除されて、他のメ
モリ領域に移される。これによってアドレステーブルの
空き領域に新たな端末装置の転送情報を新規登録するこ
とが可能となり、アクセス頻度の高い有効な転送情報だ
けがアドレステーブルに格納されることになる。したが
って、端末数が多くなってアドレステーブルに全ての端
末装置の転送情報を格納しきれなくなった場合でも、全
体的なフレーム中継のスループットを向上させることが
できる。
ス頻度情報と最終アクセス時間情報が追加登録されてお
り、例えばアドレステーブルのオーバーフロー半時には
アクセス頻度しきい値およびアクセス時間しきい値以下
の転送情報がアドレステーブルから削除されて、他のメ
モリ領域に移される。これによってアドレステーブルの
空き領域に新たな端末装置の転送情報を新規登録するこ
とが可能となり、アクセス頻度の高い有効な転送情報だ
けがアドレステーブルに格納されることになる。したが
って、端末数が多くなってアドレステーブルに全ての端
末装置の転送情報を格納しきれなくなった場合でも、全
体的なフレーム中継のスループットを向上させることが
できる。
(実施f1)
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にはこの発明の一実施例に係わるブリッジ装rI
t30の構成が示されている。このブリッジ装置30は
、第3図のブリッジ装置2oと同様に2つのローカルエ
リアネックワーク(LANI、LAN2)間を結合する
ためのものであり、CPU31、プログラムメモリ32
、アドレステーブル33、しきい値レジスタ34、バッ
ファメモリ35、第1およ第2のローカルエリアネット
ワークインターフエース(LAN I /F) 36.
37、テーブル検索処理部38とを備えている。これら
、CP U 31、プログラムメモリ32、アドレステ
ーブル33、しきい値レジスタ34、バッファメモリ3
5、および第1および第2のローカルエリアネックワー
クインターフェース36.37、テーブル検索処理部3
8は、システムバス40に相互接続されている。
t30の構成が示されている。このブリッジ装置30は
、第3図のブリッジ装置2oと同様に2つのローカルエ
リアネックワーク(LANI、LAN2)間を結合する
ためのものであり、CPU31、プログラムメモリ32
、アドレステーブル33、しきい値レジスタ34、バッ
ファメモリ35、第1およ第2のローカルエリアネット
ワークインターフエース(LAN I /F) 36.
37、テーブル検索処理部38とを備えている。これら
、CP U 31、プログラムメモリ32、アドレステ
ーブル33、しきい値レジスタ34、バッファメモリ3
5、および第1および第2のローカルエリアネックワー
クインターフェース36.37、テーブル検索処理部3
8は、システムバス40に相互接続されている。
CPU31は、プログラムメモリ32に格納されたプロ
グラムに従ってデータ転送動作およびアドレステーブル
33の管理動作を制御する。アドレステーブル33は、
ブリッジ装置30が受信したフレームの送信先アドレス
に対応する端末装置がどの方路に存在するかを検索する
ために用いられるものであり、アドレス情報、方路情報
、アクセス頻度情報、および最終アクセス時間情報を含
む転送情報が各端末装置毎に登録されている。このアド
レステーブル33は、例えば専用のLSIによって構成
されたテーブル検索処理部38によって、ハードウェア
的に高速に検索されるものである。
グラムに従ってデータ転送動作およびアドレステーブル
33の管理動作を制御する。アドレステーブル33は、
ブリッジ装置30が受信したフレームの送信先アドレス
に対応する端末装置がどの方路に存在するかを検索する
ために用いられるものであり、アドレス情報、方路情報
、アクセス頻度情報、および最終アクセス時間情報を含
む転送情報が各端末装置毎に登録されている。このアド
レステーブル33は、例えば専用のLSIによって構成
されたテーブル検索処理部38によって、ハードウェア
的に高速に検索されるものである。
しきい値レジスタ34は、アドレステーブル33から登
録削除される転送情報を決定するためのアクセス頻度し
きい値およびアクセス時間しきい値が格納されている。
録削除される転送情報を決定するためのアクセス頻度し
きい値およびアクセス時間しきい値が格納されている。
バッファメモリ35は、ブリッジ装置30によって転送
されるフレームを一時的に格納するために使用される。
されるフレームを一時的に格納するために使用される。
第1のローカルエリアネットワークインターフェース3
6は、第1のローカルエリアネットワーク(LANI)
とブリッジ装置30間のフレームの授受を行うものであ
り、また第2のローカルエリアネットワークインターフ
ェース37は、第2のローカルエリアネットワーク(L
AN2)とブリッジ装置30間のフレームの授受を行う
ものである。
6は、第1のローカルエリアネットワーク(LANI)
とブリッジ装置30間のフレームの授受を行うものであ
り、また第2のローカルエリアネットワークインターフ
ェース37は、第2のローカルエリアネットワーク(L
AN2)とブリッジ装置30間のフレームの授受を行う
ものである。
第2図にはアドレステーブル33に格納される転送情報
の内容が示されている。第2図から明らかなように、ア
ドレステーブル33には、各端末装置の転送情報として
、アドレス情報および方路情報に加え、アクセス頻度情
報および最終アクセス時間情報が追加登録されている。
の内容が示されている。第2図から明らかなように、ア
ドレステーブル33には、各端末装置の転送情報として
、アドレス情報および方路情報に加え、アクセス頻度情
報および最終アクセス時間情報が追加登録されている。
ここで、アクセス頻度情報は対応する端末装置からのフ
レームの送信要求回数を示しており、また最終アクセス
時間情報は対応する端末装置からフレームの送信要求が
出された最後の時間を示している。
レームの送信要求回数を示しており、また最終アクセス
時間情報は対応する端末装置からフレームの送信要求が
出された最後の時間を示している。
この第2図のアドレステーブル33においては、第3図
に示したアドレス“A”の端末装置13のアクセス頻度
情報および最終アクセス時間情報として“i”および“
X”がそれぞれ登録されており、同様にアドレス″B”
の端末装置14のアクセス頻度情報および最終アクセス
時間情報として“j″および“y″が、アドレス“C”
の端末装置15のアクセス頻度情報および最終アクセス
時間情報として“k“および“2″がそれぞれ登録され
ている。
に示したアドレス“A”の端末装置13のアクセス頻度
情報および最終アクセス時間情報として“i”および“
X”がそれぞれ登録されており、同様にアドレス″B”
の端末装置14のアクセス頻度情報および最終アクセス
時間情報として“j″および“y″が、アドレス“C”
の端末装置15のアクセス頻度情報および最終アクセス
時間情報として“k“および“2″がそれぞれ登録され
ている。
アドレステーブル33がオーバーフローしてない状態に
おいては、ブリッジ装置30によるフレームの転送動作
が行なわれる度に、アドレステーブル33内のアクセス
頻度情報および最終アクセス時間情報の内容の更新が行
なわれる。この場合、アクセス頻度情報に対してはフレ
ームの転送動作が行なわれる度にその値が+1加算され
、最終アクセス時間情報はフレームの転送動作が行われ
るその時点の時刻に更新される。
おいては、ブリッジ装置30によるフレームの転送動作
が行なわれる度に、アドレステーブル33内のアクセス
頻度情報および最終アクセス時間情報の内容の更新が行
なわれる。この場合、アクセス頻度情報に対してはフレ
ームの転送動作が行なわれる度にその値が+1加算され
、最終アクセス時間情報はフレームの転送動作が行われ
るその時点の時刻に更新される。
また、例えばアドレス“D”の端末装置16の転送情報
をアドレステーブル33に新たに登録しようとした際に
アドレステーブル33に空き領域が無かった場合、すな
わちアドレステーブル33の〆く−フロー時には、しき
い値レジスタ34に格納されているアクセス頻度しきい
値と最終アクセス時間しきい値とを利用した削除対象情
報の検索処理が行なわれる。
をアドレステーブル33に新たに登録しようとした際に
アドレステーブル33に空き領域が無かった場合、すな
わちアドレステーブル33の〆く−フロー時には、しき
い値レジスタ34に格納されているアクセス頻度しきい
値と最終アクセス時間しきい値とを利用した削除対象情
報の検索処理が行なわれる。
この削除対象情報の検索処理においては、まず、テーブ
ル検索処理部38のハードウェア処理によって最終アク
セス時間しきい値をキーとしたアドレステーブル33の
内容のソートが行なわれ、その最終アクセス時間しきい
値以前の転送情報が抽出される。続いて、この抽出され
た転送情報に対してアクセス頻度しきい値をキーとした
ソートがテーブル検索処理部38によって行なわれ、こ
れによってそのアクセス頻度しきい値以下の転送情報が
抽出される。このようにして抽出された転送情報はアド
レステーブル33から削除され、プログラムメモリ32
に構成されるアドレステーブルに移動される。また、ア
ドレステーブル33には、削除された転送情報に代わっ
て、アドレス“D”の端末装置16の転送情報が新たに
登録される。
ル検索処理部38のハードウェア処理によって最終アク
セス時間しきい値をキーとしたアドレステーブル33の
内容のソートが行なわれ、その最終アクセス時間しきい
値以前の転送情報が抽出される。続いて、この抽出され
た転送情報に対してアクセス頻度しきい値をキーとした
ソートがテーブル検索処理部38によって行なわれ、こ
れによってそのアクセス頻度しきい値以下の転送情報が
抽出される。このようにして抽出された転送情報はアド
レステーブル33から削除され、プログラムメモリ32
に構成されるアドレステーブルに移動される。また、ア
ドレステーブル33には、削除された転送情報に代わっ
て、アドレス“D”の端末装置16の転送情報が新たに
登録される。
この様に、この実施例においては、アドレステーブル3
3内にアクセス頻度情報と最終アクセス時間情報が追加
登録されており、アドレステーブル33のオーバーフロ
ート時にはアクセス頻度しきい値およびアクセス時間し
きい値以下の転送情報がアドレステーブルから削除され
て、プログラムメそす32に移される。これによってア
ドレステーブル33の空き領域に新たな端末装置の転送
情報を新規登録することが可能となり、アクセス頻度の
高い有効な転送情報だけをアドレステーブル33に格納
することが可能になる。したがって、端末数が多くなっ
てアドレステーブル33に全ての端末装置の転送情報を
格納しきれなくなった場合でも、全体的なフレーム中継
のスループットを向上させることができる。
3内にアクセス頻度情報と最終アクセス時間情報が追加
登録されており、アドレステーブル33のオーバーフロ
ート時にはアクセス頻度しきい値およびアクセス時間し
きい値以下の転送情報がアドレステーブルから削除され
て、プログラムメそす32に移される。これによってア
ドレステーブル33の空き領域に新たな端末装置の転送
情報を新規登録することが可能となり、アクセス頻度の
高い有効な転送情報だけをアドレステーブル33に格納
することが可能になる。したがって、端末数が多くなっ
てアドレステーブル33に全ての端末装置の転送情報を
格納しきれなくなった場合でも、全体的なフレーム中継
のスループットを向上させることができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、端末装置の多い大規
模なネットワークシステムにおいても効率の良いデータ
転送制御が実行可能となる。
模なネットワークシステムにおいても効率の良いデータ
転送制御が実行可能となる。
第1図はこの発明の一実施例に係わるブリッジ装置を示
すブロック図、第2図は第1図のブリッジ装置に設けら
れているアドレステーブルの内容を示す図、第3図は従
来のネットワークシステムの構成を示すブロック図、第
4図は従来のブリッジ装置に設けられているアドレステ
ーブルの内容を示す図である。 30・・・ブリッジ装置、31・・・CPU、32・・
・プログラムメモリ、33・・・アドレステーブル、3
4・・・しきい値レジスタ、38・・・テーブル検索処
理部。
すブロック図、第2図は第1図のブリッジ装置に設けら
れているアドレステーブルの内容を示す図、第3図は従
来のネットワークシステムの構成を示すブロック図、第
4図は従来のブリッジ装置に設けられているアドレステ
ーブルの内容を示す図である。 30・・・ブリッジ装置、31・・・CPU、32・・
・プログラムメモリ、33・・・アドレステーブル、3
4・・・しきい値レジスタ、38・・・テーブル検索処
理部。
Claims (1)
- ネットワーク間を結合するブリッジ装置において、対応
する端末装置のアドレス情報、方路情報、アクセス頻度
情報、および最終アクセス時間情報を含む転送情報が各
端末装置毎に登録されるテーブル手段と、所定のアクセ
ス頻度しきい値およびアクセス時間しきい値に基づいて
前記テーブル手段に登録されている転送情報の中から削
除対象の転送情報を選択し、その選択した転送情報を前
記テーブル手段から削除するテーブル更新手段とを具備
することを特徴とするブリッジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044500A JPH03248647A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ブリッジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044500A JPH03248647A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ブリッジ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248647A true JPH03248647A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12693275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044500A Pending JPH03248647A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ブリッジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03248647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5642352A (en) * | 1994-09-02 | 1997-06-24 | Fujitsu Limited | LAN connecting device and LAN connecting system |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2044500A patent/JPH03248647A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5642352A (en) * | 1994-09-02 | 1997-06-24 | Fujitsu Limited | LAN connecting device and LAN connecting system |
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