JPH032472A - 水泳用プールを建造するためのパネル - Google Patents
水泳用プールを建造するためのパネルInfo
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- JPH032472A JPH032472A JP902418A JP241890A JPH032472A JP H032472 A JPH032472 A JP H032472A JP 902418 A JP902418 A JP 902418A JP 241890 A JP241890 A JP 241890A JP H032472 A JPH032472 A JP H032472A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H4/00—Swimming or splash baths or pools
- E04H4/0075—Swimming or splash baths or pools made of concrete
- E04H4/0081—Swimming or splash baths or pools made of concrete with walls and floor cast in situ
Landscapes
- Architecture (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建設部材の技術分野に関する。
−ａ的に製造方法は２つに大別される。第１の製造方法
は、水泳用プールの壁を製造するためにコンクリートを
枠組に注入することによる伝統的工程を実施する方法で
ある。−旦コンクリートが固化したならば枠組を取り外
す。この方法は比較的重労働であり且つ高価である。枠
組を取り外した後に、例えばタイルによって水泳用プー
ルの内側を裏打ちすることが必要である。
は、水泳用プールの壁を製造するためにコンクリートを
枠組に注入することによる伝統的工程を実施する方法で
ある。−旦コンクリートが固化したならば枠組を取り外
す。この方法は比較的重労働であり且つ高価である。枠
組を取り外した後に、例えばタイルによって水泳用プー
ルの内側を裏打ちすることが必要である。
もう１つの製造方法においては、プレハブのポリエステ
ルパネルが使用される。この建設は容易であるが、比較
的高価であるし、強度に関する問題も起こり得る。
ルパネルが使用される。この建設は容易であるが、比較
的高価であるし、強度に関する問題も起こり得る。
上記欠点を解消するために、使い捨ての枠組として使用
されるパネルが提供された。例えば仏国特許第８１．２
４０３１号明細書（出願人は保有者と同じである）を挙
げることができる。しかしながら、この種のパネルはそ
れらの態様のために工業規模では製造できず、故にまた
もや製造コストが比較的高くなる。パネルの保管及び輸
送に関する問題も起こり得る。
されるパネルが提供された。例えば仏国特許第８１．２
４０３１号明細書（出願人は保有者と同じである）を挙
げることができる。しかしながら、この種のパネルはそ
れらの態様のために工業規模では製造できず、故にまた
もや製造コストが比較的高くなる。パネルの保管及び輸
送に関する問題も起こり得る。
本発明は、上記欠点を単純に且つ効率的に解消すること
を目的とする。
を目的とする。
前記問題点を解消するため、即ちパネルが工業規模で製
造され、しかも非常に頑丈であるために、水泳用プール
を建設することを目的とされた前記パネルの全ては、樹
脂強化コンクリートでできたプレハブ構造体からなり、
このパネルの一方の側面はその全高さにわたり、前記構
造体の対応する側面に組み合わされ且つ固定される態様
となっている少なくとも１つの強化部材を受容し、それ
によって、コンクリートをその全高さにわたって受容す
るために、前記部材の頂部に形成されたし字形断面縁を
有する壁タイと連通ずる部分を備えて形成される。
造され、しかも非常に頑丈であるために、水泳用プール
を建設することを目的とされた前記パネルの全ては、樹
脂強化コンクリートでできたプレハブ構造体からなり、
このパネルの一方の側面はその全高さにわたり、前記構
造体の対応する側面に組み合わされ且つ固定される態様
となっている少なくとも１つの強化部材を受容し、それ
によって、コンクリートをその全高さにわたって受容す
るために、前記部材の頂部に形成されたし字形断面縁を
有する壁タイと連通ずる部分を備えて形成される。
形成したパネルを使い捨て枠組として使用する問題点は
、前記部材が、同じ平面内に位置する２つの支持及び固
定脚間に鉛直方向溝を規定するような横断面を有し、前
記溝がＬ字形断面縁と連通ずることにより解消される。
、前記部材が、同じ平面内に位置する２つの支持及び固
定脚間に鉛直方向溝を規定するような横断面を有し、前
記溝がＬ字形断面縁と連通ずることにより解消される。
これを基本態様とし、このパネルは、幅狭のパネルを製
造するためであれば枠組及び壁タイとして作用する単一
の強化部材を有することができるし、または枠組及び壁
タイとして作用する幾つかの強化部材を並べて設置する
こともできる。
造するためであれば枠組及び壁タイとして作用する単一
の強化部材を有することができるし、または枠組及び壁
タイとして作用する幾つかの強化部材を並べて設置する
こともできる。
パネルの鉛直方向側面は、パネルを相互に集成できるよ
うに（対をなす）相補的な固定部材を有する鉛直方向脚
の形態の集成手段を有する。
うに（対をなす）相補的な固定部材を有する鉛直方向脚
の形態の集成手段を有する。
有利には、特に幅狭のパネルの場合には、前記のような
単一の強化部材を用いて、鉛直方向側面胛は、連結でき
るように物理的作用下に変形される目違い継ぎのく対を
なす）相補的固定部材を有する。−旦これらの幅狭のパ
ネルが形成すると、これらは、集成前には別個に保管及
び輸送される副集成部品となり、より大きなパネルを形
成するために水泳用プールが形成されるべき場所で集成
される。
単一の強化部材を用いて、鉛直方向側面胛は、連結でき
るように物理的作用下に変形される目違い継ぎのく対を
なす）相補的固定部材を有する。−旦これらの幅狭のパ
ネルが形成すると、これらは、集成前には別個に保管及
び輸送される副集成部品となり、より大きなパネルを形
成するために水泳用プールが形成されるべき場所で集成
される。
本発明の他の特徴によれば、強化部材の各々のＬ字形断
面縁の鉛直方向部分は、リップと関係する棒を通し且つ
載置するための切欠きを有する。
面縁の鉛直方向部分は、リップと関係する棒を通し且つ
載置するための切欠きを有する。
更に他の特徴は、強化部材の鉛直方向縁の一方がその対
応する支持脚に、隣接する強化部材の対応する脚と協働
するために、その全高さにわたり一部重なり合う位置決
め脚を有することである。
応する支持脚に、隣接する強化部材の対応する脚と協働
するために、その全高さにわたり一部重なり合う位置決
め脚を有することである。
本発明が解消しようとしている他の問題点は、コンクリ
ートを強化部材に注入する際に空気及び水分を容易に排
出できることである。このために、組立て式に強化部材
を受容する構造体の側面は、強化部材が特にそれらの支
持脚で当接された後に減圧チャンバとして作用する空間
を作り出すために、鉛直方向及び水平方向の補則リブを
有する。
ートを強化部材に注入する際に空気及び水分を容易に排
出できることである。このために、組立て式に強化部材
を受容する構造体の側面は、強化部材が特にそれらの支
持脚で当接された後に減圧チャンバとして作用する空間
を作り出すために、鉛直方向及び水平方向の補則リブを
有する。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明は、添付の図面に実施態様の例を示した非限定的
な説明から明らかになるであろう。
な説明から明らかになるであろう。
Ｋ豊舅
本発明のパネルは、樹脂強化コンクリートでできたプレ
ハブ構造体１で構成される。構造体１の一方の側面はそ
の高さ全体にわたり、Ｅで示された少なくとも１つの鉛
直方向強化部材を有する。
ハブ構造体１で構成される。構造体１の一方の側面はそ
の高さ全体にわたり、Ｅで示された少なくとも１つの鉛
直方向強化部材を有する。
この構造体を形成するためには、補強材Ａを型の底部に
配置し、樹脂コンクリートを注入する。補強材Ａは、特
に第４図及び第５図に示したように樹脂コンクリート構
造体１の内部に埋め込まれている。
配置し、樹脂コンクリートを注入する。補強材Ａは、特
に第４図及び第５図に示したように樹脂コンクリート構
造体１の内部に埋め込まれている。
補強材Ａは、縦棒と横棒を交差させることにより公知の
方法で製造することができる。別の形態の実施態様にお
いては補強材は、厚紙、特に段ボール紙または同様の材
料によって製造してもよい。
方法で製造することができる。別の形態の実施態様にお
いては補強材は、厚紙、特に段ボール紙または同様の材
料によって製造してもよい。
同様に注入の際には、ねじ、ナツト等の適当な固定部材
を用いて隣接する同型のパネルと集成されるように、構
造体の横方向端部には鉛直方向脚１ａ及び１ｂを設けで
ある。２つの隣接するパネルの各脚の間にはシリコーン
シールまたは他の封止部材を公知の方法で挿入してもよ
い。更に公知のように、得られた構造体１は、平らなま
たはわずかに凸形の通常の長方形である。同様に、幾つ
かの構造体は直接にまたは組立て式にコーナーパネルを
形成する態様とすることができる。
を用いて隣接する同型のパネルと集成されるように、構
造体の横方向端部には鉛直方向脚１ａ及び１ｂを設けで
ある。２つの隣接するパネルの各脚の間にはシリコーン
シールまたは他の封止部材を公知の方法で挿入してもよ
い。更に公知のように、得られた構造体１は、平らなま
たはわずかに凸形の通常の長方形である。同様に、幾つ
かの構造体は直接にまたは組立て式にコーナーパネルを
形成する態様とすることができる。
パネルの底部ではスラストが生じるので、特に強化部材
と組み合わされて可変慣性を有する枠組として作用する
パネルを製造するために、構造体１の厚さをその底部に
向かって大きくするのが有利である（第６図及び第７図
）。
と組み合わされて可変慣性を有する枠組として作用する
パネルを製造するために、構造体１の厚さをその底部に
向かって大きくするのが有利である（第６図及び第７図
）。
本発明の基礎をなす重要な特性によれば、鉛直方向強化
部材Ｅは、その全高さにわたりコンクリートを受容する
部分と、その頂部に壁タイＣを受容するＬ字形断面縁と
を備えて形成される。更に、強化部材Ｅば、構造体１の
一方の側面の上に組み合わされ且つそこに公知に手段に
よって固定される態様とされている。
部材Ｅは、その全高さにわたりコンクリートを受容する
部分と、その頂部に壁タイＣを受容するＬ字形断面縁と
を備えて形成される。更に、強化部材Ｅば、構造体１の
一方の側面の上に組み合わされ且つそこに公知に手段に
よって固定される態様とされている。
このなめに、図面に示したように、鉛直方向強化部材Ｅ
は、同じ平面内に位置する２つの支持脚２ｂ及び２０間
に鉛直方向溝２ａを規定する台形横断面を有する柱状体
２で形成されている。このように規定された溝２ａはＬ
字形断面縁２ｄ、特にその水平方向脚２ｄｌと連通して
いる（第１図）。
は、同じ平面内に位置する２つの支持脚２ｂ及び２０間
に鉛直方向溝２ａを規定する台形横断面を有する柱状体
２で形成されている。このように規定された溝２ａはＬ
字形断面縁２ｄ、特にその水平方向脚２ｄｌと連通して
いる（第１図）。
強化部材２は、構造体１の対応する側面に当接され且つ
そこに例えば接着のような適当な公知の手段によって一
体化される脚２ｂ及び２ｃによって組立て式に固定され
る。脚２ｂ及び２ｃは、強化部材２全体が安全に且つ効
果的に固定され得るのに必要な任意の実施態様を有する
。
そこに例えば接着のような適当な公知の手段によって一
体化される脚２ｂ及び２ｃによって組立て式に固定され
る。脚２ｂ及び２ｃは、強化部材２全体が安全に且つ効
果的に固定され得るのに必要な任意の実施態様を有する
。
特に第１２図、第１３図及び第１４図に示したような他
の特徴によれば、強化部材２を組立て式に受容する構造
体１の側面は、固定する時点では鉛直方向補剤リブ１ｅ
及び水平方向補剛リブ１ｆを有する（第１２図）０強化
部材２を構造体１に当接させたならば、固定脚２ｂ及び
２ｃは前記リブの全てに当接し、前記脚と構造体１の対
応する側面との間に空間をつくる。空間ｅ（第１３図及
び第１４図）は減圧チャンバとして作用し、強化部材の
鉛直方向溝内及び頂部の壁タイの特に脚内に注入された
コンクリート中の空気及び過剰な水分を排出させること
ができる。これによってコンクリートはより良く固化し
、前記コンクリートが構造体にかける圧力を小さくする
。
の特徴によれば、強化部材２を組立て式に受容する構造
体１の側面は、固定する時点では鉛直方向補剤リブ１ｅ
及び水平方向補剛リブ１ｆを有する（第１２図）０強化
部材２を構造体１に当接させたならば、固定脚２ｂ及び
２ｃは前記リブの全てに当接し、前記脚と構造体１の対
応する側面との間に空間をつくる。空間ｅ（第１３図及
び第１４図）は減圧チャンバとして作用し、強化部材の
鉛直方向溝内及び頂部の壁タイの特に脚内に注入された
コンクリート中の空気及び過剰な水分を排出させること
ができる。これによってコンクリートはより良く固化し
、前記コンクリートが構造体にかける圧力を小さくする
。
これを基本態様とし、パネルは、枠組及び壁タイとして
作用する単一の強化部材２（第１図、第２図及び第１０
図）を有してもよいし、または枠組及び壁タイとして作
用する強化部材２を幾つか並べて設置してもよい（第３
図、第５図、第６図、第７図及び第１１図）。
作用する単一の強化部材２（第１図、第２図及び第１０
図）を有してもよいし、または枠組及び壁タイとして作
用する強化部材２を幾つか並べて設置してもよい（第３
図、第５図、第６図、第７図及び第１１図）。
特に構造体１が鉛直方向溝内脚１ａ及び１ｂ間に単一の
部材２を包含する幅狭のパネル（第２図）の場合には、
前記脚は、目違い継ぎのく対をなす）相補的な固定部材
（ｌｃ−１ｄ）を有するのが有利である。
部材２を包含する幅狭のパネル（第２図）の場合には、
前記脚は、目違い継ぎのく対をなす）相補的な固定部材
（ｌｃ−１ｄ）を有するのが有利である。
かかる固定部材（ｌｃ−１ｄ）は、このように形成され
たパネルを連結するために、例えば電気溶接のような物
理的作用下に変形し易いものとする（第８図及び第９図
）。
たパネルを連結するために、例えば電気溶接のような物
理的作用下に変形し易いものとする（第８図及び第９図
）。
このように幅狭のパネルは、集成されていない別個の状
態で保管及び輸送される副集成部品Ｅで構成されており
、従って、スペースが大幅に節約される。パネルは、か
かるパネルＰを形成するために、水泳用プールが建設さ
れるべき場所で前記のように組み立てられる必要がある
。
態で保管及び輸送される副集成部品Ｅで構成されており
、従って、スペースが大幅に節約される。パネルは、か
かるパネルＰを形成するために、水泳用プールが建設さ
れるべき場所で前記のように組み立てられる必要がある
。
各パネルＰが複数の鉛直方向部材２が並べて設置された
構造体１で構成される場合には、強化部材２の一方の支
持脚２ｂまたは２ｃは、隣接する強化部材２の対応する
脚と協働するように、その全高さにわたって一部重なる
脚を有することができる（第１１図）。
構造体１で構成される場合には、強化部材２の一方の支
持脚２ｂまたは２ｃは、隣接する強化部材２の対応する
脚と協働するように、その全高さにわたって一部重なる
脚を有することができる（第１１図）。
所望の形状及び寸法の水泳用プールを建設するために、
本発明の特徴に従って形成され適切に配置された多数の
パネルを集成したならば、コンクリートＢをまず強化部
材２の鉛直方向溝２ａの各々に注入し、次に多数のＬ字
形断面線２ｄを整列させて形成した連続壁タイに注入す
る（第６図及び第７図）、コンクリートＢは強化されて
いるのが有利である。
本発明の特徴に従って形成され適切に配置された多数の
パネルを集成したならば、コンクリートＢをまず強化部
材２の鉛直方向溝２ａの各々に注入し、次に多数のＬ字
形断面線２ｄを整列させて形成した連続壁タイに注入す
る（第６図及び第７図）、コンクリートＢは強化されて
いるのが有利である。
このように形成されたパネルＰは、使い捨て枠組を形成
し、水泳用プールが形成される場所に設置することがで
きる自己支持タイプである。更に、各り字形断面縁２ｄ
の鉛直方向脚２ｄ２は、リップと関係する棒３を通し且
つ載置するようにその中間部分に切欠き（２ｄ’）を有
する（第７図）。
し、水泳用プールが形成される場所に設置することがで
きる自己支持タイプである。更に、各り字形断面縁２ｄ
の鉛直方向脚２ｄ２は、リップと関係する棒３を通し且
つ載置するようにその中間部分に切欠き（２ｄ’）を有
する（第７図）。
上記説明から本発明の長所は明らがとなったが、特に、
別個に形成される強化部材が一緒になって集成されたと
きに直接に壁タイを形成すること、パネルの１つ１つが
使い捨て枠組を形成する自己支持タイプであること、 強化コンクリート樹脂製のパネルを製造する際に、型の
底部に前辺て設置された補強材上にコンクリート樹脂を
注入する結果、各パネルの基本構造体が頑丈となること
、 パネル、即ち基本構造体１及び組立て式強化部材２の工
業生産が注入によって行われること、かかる構造体が強
化部材とは独立していることからパネルの輸送及び保管
が容易であることが注目される。
きに直接に壁タイを形成すること、パネルの１つ１つが
使い捨て枠組を形成する自己支持タイプであること、 強化コンクリート樹脂製のパネルを製造する際に、型の
底部に前辺て設置された補強材上にコンクリート樹脂を
注入する結果、各パネルの基本構造体が頑丈となること
、 パネル、即ち基本構造体１及び組立て式強化部材２の工
業生産が注入によって行われること、かかる構造体が強
化部材とは独立していることからパネルの輸送及び保管
が容易であることが注目される。
第１図は強化部材が組み合わされる前のパネルの第１の
実施態様の斜視図、第２図は強化部材を組み合わせた後
の第１図に対応する斜視図、第３図は強化部材を並べて
組立てられた本発明のパネルの別の実施態様の斜視図、
第４図は理解し易いように構造体の厚さを意図的に誇張
し単純化したパネルの一部断面斜視図、第５図は第３図
の線分５−５に沿った断面図、第６図は壁タイが注入さ
れた本発明の多数のパネルの集成体を示す斜視図、第７
図は第６図の線分７−７に沿った断面図、第８図は特に
幅狭のパネルを相互に組み立てる方法を示す部分概略図
、第９図はパネルを連結できるように集成部材を変形し
た後の第８図に対応する図、第１０図は、標準幅のパネ
ル形成のための第２図に示した多数の副集成部品の集成
を示す概略断面図、第１１図は第５図に対応する別の形
態の実施態様の長手方向断面図、第１２図は強化部材を
固定する前の構造体の斜視図、第１３図は強化部材を構
造体の対応する側部に固定した後の第１２図に対応する
横断面図、第１４図は第１３図の線分１４−１４に沿っ
た断面図である。 八・・・補強材、Ｂ・・・コンクリート、Ｃ・・・壁タ
イ、Ｅ・・・強化部材、Ｐ・・・パネル、１・・・構造
体、ｌａ 、 ｌｂ・・・鉛直方向脚、１ｃ４ｄ・・・
目違い固定部材、ｌｅ、Ｉｆ・・・補則リブ、２・・・
強化部材、２ａ・・・鉛直方向溝、２ｄ・・・Ｌ字形断
面縁、３・・・棒。 第１３図 第１４図
実施態様の斜視図、第２図は強化部材を組み合わせた後
の第１図に対応する斜視図、第３図は強化部材を並べて
組立てられた本発明のパネルの別の実施態様の斜視図、
第４図は理解し易いように構造体の厚さを意図的に誇張
し単純化したパネルの一部断面斜視図、第５図は第３図
の線分５−５に沿った断面図、第６図は壁タイが注入さ
れた本発明の多数のパネルの集成体を示す斜視図、第７
図は第６図の線分７−７に沿った断面図、第８図は特に
幅狭のパネルを相互に組み立てる方法を示す部分概略図
、第９図はパネルを連結できるように集成部材を変形し
た後の第８図に対応する図、第１０図は、標準幅のパネ
ル形成のための第２図に示した多数の副集成部品の集成
を示す概略断面図、第１１図は第５図に対応する別の形
態の実施態様の長手方向断面図、第１２図は強化部材を
固定する前の構造体の斜視図、第１３図は強化部材を構
造体の対応する側部に固定した後の第１２図に対応する
横断面図、第１４図は第１３図の線分１４−１４に沿っ
た断面図である。 八・・・補強材、Ｂ・・・コンクリート、Ｃ・・・壁タ
イ、Ｅ・・・強化部材、Ｐ・・・パネル、１・・・構造
体、ｌａ 、 ｌｂ・・・鉛直方向脚、１ｃ４ｄ・・・
目違い固定部材、ｌｅ、Ｉｆ・・・補則リブ、２・・・
強化部材、２ａ・・・鉛直方向溝、２ｄ・・・Ｌ字形断
面縁、３・・・棒。 第１３図 第１４図
Claims (11)
- （１）特に水泳用プールを建設するためのパネルであつ
て、樹脂強化コンクリート製のプレハブ構造体でできて
おり、該パネルの一方の側面がその全高さにわたり、前
記構造体の対応する側面に組み合わされ且つ固定される
態様となっている少なくとも１つの強化部材を受容し、
更に前記強化部材がその全高さにわたり、該強化部材の
頂部に形成されたＬ字形断面縁で構成される壁タイと連
通する、コンクリートを受容する部分を備えて形成され
ているパネル。 - （２）前記強化部材が、同じ平面内に位置する２つの支
持及び固定脚間に鉛直方向の溝を規定する横断面を有し
ており、前記溝が前記Ｌ字形断面縁と連通している請求
項１に記載のパネル。 - （３）前記溝が台形横断面を有する請求項２に記載のパ
ネル。 - （４）前記構造体の鉛直方向側面からこれに沿って突出
し且つ類似の隣接パネルと集成できるように形成された
集成手段間に、単一の鉛直方向強化部材が設置される請
求項１に記載のパネル。 - （５）前記構造体の鉛直方向側面からこれに沿って突出
し且つ類似の隣接パネルと集成できるように形成された
集成手段間に、幾つかの鉛直方向強化部材が並べて設置
される請求項１に記載のパネル。 - （６）前記集成手段が、連結するために物理的作用下に
変形され得る目違い継ぎの（対をなす）相補的固定部材
を備えた鉛直方向脚によって形成されている請求項４ま
たは５に記載のパネル。 - （７）前記強化部材の各々のＬ字形断面縁の鉛直方向部
分が、リップと関係する棒を通し且つ載置するための切
欠きを有する請求項１に記載のパネル。 - （８）前記強化部材の鉛直方向縁の一方がその対応する
支持脚に、隣接の部材の対応する脚と協働するために、
その全高さにわたり重なり合い且つ位置決め脚を有する
請求項２に記載のパネル。 - （９）前記構造体の厚さが、その底端部に向かって次第
に大きくなるように鉛直方向に変化する請求項１に記載
のパネル。 - （１０）前記強化部材を組立て式に受容する前記構造体
の側面が、前記強化部材が特にそれらの支持脚で当接さ
れたときに減圧チャンバとして作用する空間を作り出す
ように、鉛直方向及び水平方向補剛リブを有する請求項
１に記載のパネル。 - （１１）強化材を型の底部に設置し、前記強化材が樹脂
コンクリート製の構造体の内部に埋め込まれるように樹
脂コンクリートを注入し、少なくとも１つの請求項２に
記載の強化部材を前記構造体の側面に組み合わせ且つ固
定する請求項１に記載のパネルの製造工程。
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