JPH03246684A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH03246684A JPH03246684A JP4317090A JP4317090A JPH03246684A JP H03246684 A JPH03246684 A JP H03246684A JP 4317090 A JP4317090 A JP 4317090A JP 4317090 A JP4317090 A JP 4317090A JP H03246684 A JPH03246684 A JP H03246684A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- plane
- storage register
- cursor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100385969 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CYC8 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＣＲＴ画面上のカーソル制御方式に関し、特に
３次元の位置座標を持つ物体を加工する際に用いる平面
カーノルの制御に関する。
３次元の位置座標を持つ物体を加工する際に用いる平面
カーノルの制御に関する。
従来、この種のデータ処理装置では３次元の位置座標を
持つ物体を加工するのに使用する３次元位置座標を指定
する場合、直接数値入力を行うことにより行う方式が一
般的であった。
持つ物体を加工するのに使用する３次元位置座標を指定
する場合、直接数値入力を行うことにより行う方式が一
般的であった。
上述した従来のデータ処理装置は、直接３次元の位置座
標を指定して、３次元の位置座標を持つ物体の加工をす
る方式となっているので入力データが多くなる。しかも
数値入力のみで行い、視覚的に加工結果がわからないの
で対話的に３次元の位置座標を持つ物体の加工はできな
いという欠点がある。
標を指定して、３次元の位置座標を持つ物体の加工をす
る方式となっているので入力データが多くなる。しかも
数値入力のみで行い、視覚的に加工結果がわからないの
で対話的に３次元の位置座標を持つ物体の加工はできな
いという欠点がある。
本発明のデータ処理装置は、３次元位置座標を入力する
入力回路と入力回路から入力された３次元位置座標を持
つ物体のデータを格納する物体データ格納レジスタと入
力回路より人力される３次元位置座標から生成される３
次元平面方程式を持つ平面カーソルのデータを格納する
平面カーソル格納レジスタと平面カーソル格納レジスタ
に格納されたデータを変更する格納回路と物体データ格
納レジスタのデータと平面カーソル格納レジスタのデー
タとを演算処理し物体データ格納レジスタのデータを変
更する加工回路と物体データ格納レジスタと平面カーソ
ル格納レジスタの両データを投影変換してＣＲＴ画面上
に表示させる投影表示回路とを有している。
入力回路と入力回路から入力された３次元位置座標を持
つ物体のデータを格納する物体データ格納レジスタと入
力回路より人力される３次元位置座標から生成される３
次元平面方程式を持つ平面カーソルのデータを格納する
平面カーソル格納レジスタと平面カーソル格納レジスタ
に格納されたデータを変更する格納回路と物体データ格
納レジスタのデータと平面カーソル格納レジスタのデー
タとを演算処理し物体データ格納レジスタのデータを変
更する加工回路と物体データ格納レジスタと平面カーソ
ル格納レジスタの両データを投影変換してＣＲＴ画面上
に表示させる投影表示回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第１図において、マウス１ｒｉＣＲＴ８の画面上に表示
されるマウスカーソルを見ながら入力を行うポインティ
ング装置である。入力回路２は３次元位置座標を入力し
、物体データ格納レジスタ３は３次元位置座標を持つ物
体のデータを格納し、平面カーソル格納レジスタ４は３
次元平面方程式で表される平面カーソルのデータを格納
する。格納回路５は平面カーソル格納レジスタに格納さ
れているデータを変更して平面を平行移動させたり回転
させる。加工回路６は平面カーソル格納レジスタ４に格
納されている３次元平面方程式と物体データ格納レジス
タ３に格納されている物体のデータを演算して交わりが
ある場合は物体をカーソルの平面によりカットするよう
な形で物体データ格納レジスタ３に格納されているデー
タを変更させる。投影表示回路７は物体データ格納レジ
スタ３に格納されている物体と平面カーソル格納レジス
タ４に格納されている３次元平面方程式のデータを投影
変換によりＣＲＴ８の画面の座標に変換してＣＲＴ８の
画面上に表示する。
されるマウスカーソルを見ながら入力を行うポインティ
ング装置である。入力回路２は３次元位置座標を入力し
、物体データ格納レジスタ３は３次元位置座標を持つ物
体のデータを格納し、平面カーソル格納レジスタ４は３
次元平面方程式で表される平面カーソルのデータを格納
する。格納回路５は平面カーソル格納レジスタに格納さ
れているデータを変更して平面を平行移動させたり回転
させる。加工回路６は平面カーソル格納レジスタ４に格
納されている３次元平面方程式と物体データ格納レジス
タ３に格納されている物体のデータを演算して交わりが
ある場合は物体をカーソルの平面によりカットするよう
な形で物体データ格納レジスタ３に格納されているデー
タを変更させる。投影表示回路７は物体データ格納レジ
スタ３に格納されている物体と平面カーソル格納レジス
タ４に格納されている３次元平面方程式のデータを投影
変換によりＣＲＴ８の画面の座標に変換してＣＲＴ８の
画面上に表示する。
第２図は第１図の動作を示す流れ図である。
あらかじめステップ２１において、入力回路２により３
次元位置座標を持つ物体のデータを物体データ格納レジ
スタ３に格納するのと同時に平面カーソルの３次元位置
データである３次元平面方程式を平面カーソル格納レジ
スタ４とに格納する。
次元位置座標を持つ物体のデータを物体データ格納レジ
スタ３に格納するのと同時に平面カーソルの３次元位置
データである３次元平面方程式を平面カーソル格納レジ
スタ４とに格納する。
ステ、プ２２においてマウスｌの移動情報、ボタンの押
下情報等が利用者により入力されるとステ、プ２３では
格納回路５が３次元平面方程式の移動か回転かを決定し
て、回転であればステップ２４において格納回路５が平
面カール格納レジスタに格納されている３次元平面の回
転処理を行い、移動であればステップ２５において格納
回路５が３次元平面の移動処理を行い、結果を平面カー
ソル格納レジスタ４に格納する。ステップ２６において
は平面カーソル格納レジスタ４に格納されている３次元
平面方程式と物体データ格納レジスタ３に格納されてい
るデータを演算して物体データ格納レジスタ３のデータ
を変更させる。ステップ２７においては平面カーソル格
納レジスタ４に格納されている３次元平面方程式のデー
タと物体データ格納レジスタ３に格納されている物体の
データを投影表示回路７より投影変換してＣＲＴ８へ表
示する。
下情報等が利用者により入力されるとステ、プ２３では
格納回路５が３次元平面方程式の移動か回転かを決定し
て、回転であればステップ２４において格納回路５が平
面カール格納レジスタに格納されている３次元平面の回
転処理を行い、移動であればステップ２５において格納
回路５が３次元平面の移動処理を行い、結果を平面カー
ソル格納レジスタ４に格納する。ステップ２６において
は平面カーソル格納レジスタ４に格納されている３次元
平面方程式と物体データ格納レジスタ３に格納されてい
るデータを演算して物体データ格納レジスタ３のデータ
を変更させる。ステップ２７においては平面カーソル格
納レジスタ４に格納されている３次元平面方程式のデー
タと物体データ格納レジスタ３に格納されている物体の
データを投影表示回路７より投影変換してＣＲＴ８へ表
示する。
以上説明したように本発明は、カーソルの形状を３次元
平面方程式で表し、ＣＲＴ画面上に表示し３次元位置座
標を持つ物体のデータとの演算処理を可能にすることに
より、ＣＢ１１画面上で平面カーソルを用いて対話的に
３次元位置座標を持つ物体の加工ができる効果がある。
平面方程式で表し、ＣＲＴ画面上に表示し３次元位置座
標を持つ物体のデータとの演算処理を可能にすることに
より、ＣＢ１１画面上で平面カーソルを用いて対話的に
３次元位置座標を持つ物体の加工ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明の一実施例の動作を示す流れ図である。 ｌ・・・・・・マウス、２・・・・・・入力回路、３・
・・・・・物体データ格納レジスタ、４・・−・・・平
面カーソル格納レジスタ、５・・・・・・格納回路、６
・・・・・・加工回路、７・・・・・・投影表示回路、
８・・・・・・ＣＲＴ、２１〜２７・・・・・・流れ図
における各ステップ。
明の一実施例の動作を示す流れ図である。 ｌ・・・・・・マウス、２・・・・・・入力回路、３・
・・・・・物体データ格納レジスタ、４・・−・・・平
面カーソル格納レジスタ、５・・・・・・格納回路、６
・・・・・・加工回路、７・・・・・・投影表示回路、
８・・・・・・ＣＲＴ、２１〜２７・・・・・・流れ図
における各ステップ。
Claims (1)
- ３次元位置座標を入力する入力回路と、該入力回路から
入力された３次元位置座標を持つ物体のデータを格納す
る物体データ格納レジスタと、前記入力回路より入力さ
れる３次元位置座標から生成される３次元平面方程式を
持つ平面カーソルのデータを格納する平面カーソル格納
レジスタと、該平面カーソル格納レジスタに格納された
データを変更する格納回路と、前記物体データ格納レジ
スタのデータと前記平面カーソル格納レジスタのデータ
とを演算処理し前記物体データ格納レジスタのデータを
変更する加工回路と、前記物体データ格納レジスタと前
記平面カーソル格納レジスタの両データを投影変換して
ＣＲＴ画面上に表示させる投影表示回路とを具備するこ
とを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317090A JPH03246684A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317090A JPH03246684A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246684A true JPH03246684A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12656410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317090A Pending JPH03246684A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03246684A (ja) |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4317090A patent/JPH03246684A/ja active Pending
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