JPH03239631A - 牽引車のハイブリッド構造 - Google Patents

牽引車のハイブリッド構造

Info

Publication number
JPH03239631A
JPH03239631A JP2034862A JP3486290A JPH03239631A JP H03239631 A JPH03239631 A JP H03239631A JP 2034862 A JP2034862 A JP 2034862A JP 3486290 A JP3486290 A JP 3486290A JP H03239631 A JPH03239631 A JP H03239631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
drive system
vehicle
electric motor
output shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2034862A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Ezure
江連 俊和
Katsuyoshi Morita
森田 克良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2034862A priority Critical patent/JPH03239631A/ja
Publication of JPH03239631A publication Critical patent/JPH03239631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、牽引車に好適なハイブリッド構造に関する
従来の技術 エンジンと電動機とを備え、このエンジン又は電動機に
より駆動されるハイブリッド式車両が知られている(特
開平1−95944号公報)。
このハイブリッド式車両は、第5図に示すように、車両
前部にエンジン30と、電動機31と、トランスミッシ
ョン32とが配置され、これらがチェーン33によって
駆動結合されている。そして、クラッチ(図示せず)に
よって、切り換えられることにより1、エンジン30又
は電動機31で後輪34が駆動されるようになっている
ところで、例えば特開昭62−101585号公報に示
されているように、車両前部にエンジンが配置され、こ
のエンジンにより後輪を駆動する牽引車が知られている
が、この牽引車を地下室等の屋内で使用する場合、排気
ガスの影響が問題となる。この問題を解決するために、
電気自動車を牽引車として採用することが考えられるが
、電気自動車はバッテリの容量が少なく、それに伴う充
電の回数が多いので、牽引車に採用することは得策では
ない。
そこで、上述したハイブリッド式車両の構造を牽引車に
適用し、屋外ではエンジンによる駆動を行い、屋内では
電動機による駆動を行うようにすることが出来れば、上
述した排気ガスの影響やバッテリの容量が少ない等の問
題が解消され、非常に便利である。
発明が解決しようとする課題 しかし、第5図に示したハイブリッド式車両の構造を上
述した既存の牽引車に適用しようとする場合、電動機を
車両前部に配置させ、エンジンと電動機とトランスミッ
ションとをチェーン等により駆動結合するようにしなけ
ればならず、既存の牽引車エンジン駆動系構造を大幅に
変更しなければならないという不都合があった。
したがって、既存の牽引車エンジン駆動系構造を大幅に
変更することなく牽引車をハイブリッド化し得るハイブ
リッド構造が望まれていた。
課題を解決するための手段 そこで、この発明は牽引車のハイブリッド構造において
、車両前部に配置されたエンジンと、エンジン駆動系出
力軸に設けられたエンジン側ピニオンギヤと、後輪駆動
軸に駆動結合されたファイナルギヤと、車両後部に配置
された電動機及びバッテリとを備え、電動機駆動系出力
軸に電動機側ピニオンギヤを設け、この電動機側ピニオ
ンギヤとエンジン側ピニオンギヤとを共に前記ファイナ
ルギヤに噛合させるか、もしくは電動機駆動系出力軸を
エンジン駆動系出力軸に駆動結合させて、エンジン又は
電動機によって後輪を駆動するようにしたことを特徴と
している。
作用 既存の牽引車車両後部にはスペースがあり、このスペー
スに電動機が配置される。そして、電動機駆動系の出力
軸に電動機側ピニオンギヤを設け、このピニオンギヤを
既設のファイナルギヤに噛合させるか、もしくは電動機
駆動系の出力軸を既設のエンジン駆動系出力軸に駆動結
合させるようにしたので、既存の牽引車エンジン駆動系
構造を大幅に変更することなく牽引車のハイブリッド化
を実現することができる。
実施例 第1図及び第2図は、この発明の一実施例であるホンネ
ットタイプ牽引車lの一部破断側面図及び一部破断上面
図である。
図において、2は前輪、3は後輪、4はエンジンであり
、このエンジン4は牽引車lの車両前部に配置されてい
る。また、5はトランスミッション、6はエンジン駆動
系出力軸であるプロペラシャフト、7はエンジン側のピ
ニオンギヤであり、エンジン4の出力はトランスミッシ
ョン5及びプロペラシャフト6を介してピニオンギヤ7
に伝達される。そして、このピニオンギヤ7は後輪駆動
軸17に図示したいデファレンシャルギヤを介して駆動
結合されたファイナルギヤ8に噛合されており、このフ
ァイナルギヤ8がピニオンギヤ7によって駆動されるこ
とにより後輪3が回転駆動される。
なお、以上説明したエンジン4.トランスミッション5
.プロペラシャフト6、ピニオンギヤ7゜ファイナルギ
ヤ8の配置、つまりエンジン駆動系の配置は、既存の牽
引車と同等な配置となっており、このエンジン駆動系に
次に説明する電動機駆動系か追加される。
すなわち、12a及び12bは電動機であり、これら電
動機12a及び12bは、車両後部のスペースに互いに
水平方向かつ平行に並べて配置されている。また、Il
a及びllbはクラッチ、IOはりダクションギャであ
り、電動機12a及び12bはリダクションギヤlOに
よって、電動機駆動系出力軸である1つの出力軸I8に
駆動結合されている。そして、この出力軸18には電動
機側のピニオンギヤ9が取り付けられており、このピニ
オンギヤ9はファイナルギヤ8に噛合されている。また
、電動機12a、!2b、クラッチ11a、llb、リ
ダクションギヤ10の電動機駆動系ハウジング21は後
輪アクスルハウジング22と一体に固定されている。
さらに、電動機駆動系ハウジング21はボールジヨイン
ト15及びスライドマウント16を介して車両のフレー
ムにも装着されている。このボールジヨイント15及び
スライドマウント16は、電動機駆動系か車体に対して
上下方向及び前後方向に移動可能となるようになってい
る。また、13は電動機12a及び12bのバッテリ、
14はコントローラであり、これらバッテリ13及びコ
ントローラ14は車両後部のファイナルギヤ8及び電動
機12a、12bの上方に配置される。
さて、上述のような構成の牽引車lにおいて、エンジン
4を動力源として後輪3を駆動する場合は、電動機のク
ラッチlla、llbを切っておく。そして、エンジン
4の出力がトランスミッション5.プロペラシャフト6
、ピニオンギヤ7゜ファイナルギヤ8.後輪駆動軸17
を介して後輪3に伝達され、これが駆動される。
また、電動機12a、12bを動力源として後輪3を駆
動する場合は、まずトランスミッション5をニュートラ
ルポジションとするとともに、クラッチlla、llb
により電動機12a、12bをリダクションギヤlOに
接続する。そして、バッテリ13を電源として、コント
ローラ14により電動機12a、12bか回転制御され
、ピニオンギヤ9.ファイナルギヤ8.後輪駆動軸17
を介して後輪3が駆動される。
このように、上述した一実施例によれば、既存の牽引車
のエンジン駆動系構造をほとんど変更することなく、電
動機を追加して、ハイブリッド構造とすることができる
また、電動41112a、12bからファイナルギヤに
駆動力が直接伝達されるので伝達効率がよい。
さらに、電動機12a、12b、バッテリ13が車両後
部に配置されているので、駆動輪である後輪の分担荷重
が増加し、牽引能力を向上することかできる。
また、電動機を互いに水平方向かつ平行に並べて配置さ
れた2つの電動機12a、12bとしたので、単一の大
型電動機を用いるよりも電動機の高さ方向寸法が小さく
、車両の後方視認性を害することなくハイブリッド化が
できる。同様に、単一の大型電動機よりも長さ方向の寸
法が小さいので、車両全長を長くする必要がなく、小回
り性を確保したままハイブリッド化ができる。さらに、
電動機の重心位置が、単一の大型電動機よりも低いので
、単一の大型電動機を用いるよりも車両の安定生が良い
また、後輪アクスルハウジング22と電動機駆動系ハウ
ジング21とを一体に結合固定したので、電動機駆動系
と後輪アクスルとをコンパクト化することができる。さ
らに電動機駆動系のハウジング21をボールジヨイント
15及びスライドマウント16を介して車両のフレーム
に装着し・たので、サスペンション上下ストローク時の
後輪アクスルの車体に対する相対移動を吸収しつつ電動
機12a、12bをより安定に保持することができる。
また、電動機12a、12bを走行面に対して略平行と
なるように配置して、電動機の駆動系をさらに低い位置
に配置すれば、車両後方の高さ方向寸法をさらに小さく
でき、後方視認性をさらに向上し得るとともに、走行風
の冷却効果により電動機の耐久性を向上し得る。
なお、上述した実施例においては、電動機駆動系のハウ
ジング21を後輪のアクスルハウジング22と一体に固
定するようにしたが、電動機駆動系のハウジングを車両
のフレームに固定し、例えばプロペラシャフト及び車両
と後輪アクスルとの相対移動を吸収するジヨイントを介
して、出力軸18とピニオンギヤ9とを接続するように
してもよい。このようにすれば、電動機駆動系の固定が
より確実となり、信頼性をより向上することが可能であ
る。
第3図及び第4図は、この発明の他の実施例であるボン
ネットタイプ牽引車1の一部破断側面図及び一部破断上
面図であり、第1図例と同等なものには同一の符号が付
しである。
図にわいて、プロペラシャフト6はトランスファ19を
介してピニオンギヤ7に結合されている。
また、電動機駆動系のハウジング21は車両後部のスペ
ースに配置されるように車両のフレームに固定されてお
り、出力軸18はプロペラシャフト20及びトランスフ
ァ19を介してピニオンギヤ7に結合されている。
なお、上述した構成以外のものは、第1図例と5同様な
構成となっている。
上述したような構成の牽引車lにおいて、エンジン4を
動力源とするか電動機12a、12bを動力源とするか
の切り換えについては、第1図例と同様となる。ただし
、エンジン4の出力はプロペラシャフト6からトランス
ファ19を介してピニオンギヤ7に伝達され、電動機1
2a、12bの出力はプロペラシャフト20.トランス
ファ19を介してピニオンギヤ7に伝達される。
上述した第3図例によれば、既存の牽引車のエンジン駆
動系構造を一部変更するだけで、つまりトランスファ1
9を追加するだけで、大幅な変更をすることなく、電動
機を追加してハイブリッド構造とすることができる。
また、第1図例と同様に、電動機12a、12b。
バッテリ13が車両後部に配置されているので、後輪の
分担荷重が増加し、牽引能力を向上することができる。
さらに、電動機を互いに水平方向かつ平行に並べて配置
された2つの電動機12a、12bとしたので、単一の
大型電動機を用いるよりも電動機の高さ方向寸法が小さ
く、車両の後方視認性を害することなくハイブリッド化
ができる。同様に、車両全長を長くする必要がなく、小
回り性を確保したままハイブリッド化ができる。また、
電動機の重心位置が、単一の大型電動機よりも低いので
単一の大型電動機を用いるよりも車両の安定性が良い。
また、電動機12a、12bを走行面に対して略平行と
なるように配置して、電動機の駆動系をさらに低い位置
に配置すれば、車両後方の高さ方向寸法をさらに小さく
でき、後方視認性をさらに向上し得るとともに、走行風
の冷却効果により電動機の耐久性を向上し得る。
なお、上述した第3図例においては、電動機駆動系のハ
ウジングを車両のフレームに固定するようにしたが、電
動機駆動系のハウジング21を後輪のアクスルハウジン
グ22と一体に固定するようにしてもよい。さらに、電
動機駆動系のハウジング21を後輪のアクスルハウジン
グ22と一体に固定するようにした場合、電動機駆動系
のハウジングを第1図例のように、ポールジヨイント1
5及びスライドマウント16を介して車両のフレームに
装着するようにしてもよい。このようにすれば、電動機
12a、12bをより安定に保持することができる。
発明の効果 以上のように、請求項1又は2に関わる発明によれば、
車両前部に配置されたエンジンと、エンジン駆動系出力
軸に設けられたエンジン側ピニオンギヤと、後輪駆動軸
に駆動結合されたファイナルギヤと、車両後部に配置さ
れた電動機及びバッテリとを備え、電動機駆動系出力軸
に電動機側ピニオンギヤを設け、この電動機側ピニオン
ギヤとエンジン側ピニオンギヤとを共に前記ファイナル
ギヤに噛合させるか、もしくは電動機駆動系出力軸をエ
ンジン駆動系出力軸に駆動結合させて、エンジン又は電
動機によって後輪を駆動するようにしたので、既存の牽
引車エンジン駆動系構造を大幅に変更することなく牽引
車のハイブリッド化を実現することができる。
また、電動機及びそのバッテリが車両の後部に配置され
ているので、駆動輪である後輪の分担荷重か増加し、牽
引能力を向上することができる。
さらに、請求項3に関わる発明によれば、電動機を互い
に平行に配置された2つの電動機としたので、単一の大
型電動機を用いるよりも電動機の高さ方向寸法が小さく
、車両の後方視認性を害することなくハイブリッド化が
できる。同様に、単一の大型電動機よりも長さ方向の寸
法が小さいので車両全長を長くする必要がなく、小回り
性を確保したままハイブリッド化ができる。さらに、電
動機の重心位置が単一の大型電動機よりも低いので、車
両の安定性が良い。
また、請求項4又は5に関わる発明によれば、電動機駆
動系のハウジングを車体に固定するようにしたので、電
動機駆動系の固定がより確実となり、信頼性を向上する
ことができる。
さらに、請求項6に関わる発明によれば、電動機駆動系
のハウジングと後輪アクスルハウジングとを一体に結合
するようにしたので、電動機駆動系と後輪アクスルとを
コンパクト化することができる。
また、請求項7に関わる発明によれば、電動機を走行面
に対して略平行となるように配置したので、電動機駆動
系をさらに低い位置に配置して、後方視認性をさらに向
上し得るとともに、走行風の冷却効果により電動機の耐
久性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の一部破断側面図、第2図
は第1図例の一部破断上面図、第3図はこの発明の他の
実施例の一部破断側面図、第4図は第3図例の一部破断
上面図、第5図は従来のハイブリッド式車両の説明図で
ある。 1・・・ボンネットタイプ牽引車、3・・・後輪、4・
・・エンジン、5・・・トランスミッション、6.20
・・・プロへラシャフト、7・・・エンジン側ピニオン
ギヤ、9・・・電動機側ピニオンギヤ、8・・・ファイ
ナルギヤ、10・・・リダクンヨンギャ、lla、、l
lb・・・クラッチ、12a、12b・・・電動機、1
3・・バッテリ、15・・・ポールシフインド、16・
・・スライドマウント、18・・・電動機駆動系出力軸
、19・・トランスファ、21・・・電動機駆動系ハウ
ジング、22・・・後輪アクスルハウジング。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両前部に配置されたエンジンと、エンジン駆動
    系出力軸に設けられたエンジン側ピニオンギヤと、後輪
    駆動軸と駆動結合されたファイナルギヤと、車両後部に
    配置された電動機及びバッテリと、電動機駆動系の出力
    軸に設けられた電動機側ピニオンギヤとを備え、この電
    動機側ピニオンギヤとエンジン側ピニオンギヤとを共に
    前記ファイナルギヤに噛合させ、エンジン又は電動機に
    よって後輪を駆動するようにしたことを特徴とする牽引
    車のハイブリッド構造。
  2. (2)車両前部に配置されたエンジンと、後輪駆動軸と
    駆動結合されたエンジン駆動系出力軸と、車両後部に配
    置された電動機及びバッテリとを備え、電動機駆動系の
    出力軸をエンジン駆動系出力軸に駆動結合させ、エンジ
    ン又は電動機によって後輪を駆動するようにしたことを
    特徴とする牽引車のハイブリッド構造。
  3. (3)請求の範囲第1項又は第2項に記載の牽引車のハ
    イブリッド構造において、上記電動機は、互いに水平方
    向に並べて配置され、1つの出力軸に駆動結合された2
    つの電動機よりなることを特徴とする牽引車のハイブリ
    ッド構造。
  4. (4)請求の範囲第1項に記載の牽引車のハイブリッド
    構造において、上記電動機は、互いに水平方向に並べて
    配置され、1つの出力軸に駆動結合された2つの電動機
    よりなり、電動機駆動系のハウジングを車体に固定する
    とともに、電動機駆動系出力軸を車体と後輪アクスルと
    の相対移動を吸収するジョイントを介して電動機側ピニ
    オンギヤに駆動結合したことを特徴とする牽引車のハイ
    ブリッド構造。
  5. (5)請求の範囲第2項に記載の牽引車のハイブリッド
    構造において、上記電動機は、互いに水平方向に並べて
    配置され、1つの出力軸に駆動結合された2つの電動機
    よりなり、電動機駆動系ハウジングを車体に固定すると
    ともに、電動機駆動系出力軸を車体と後輪アクスルとの
    相対移動を吸収するジョイントを介してエンジン駆動系
    出力軸に駆動結合したことを特徴とする牽引車のハイブ
    リッド構造。
  6. (6)請求の範囲第3項に記載の牽引車のハイブリッド
    構造において、後輪のアクスルハウジングと電動機駆動
    系のハウジングとを一体に結合するとともに、この電動
    機駆動系ハウジングを車体に対して上下及び前後方向に
    相対移動可能に車体に装着したことを特徴とする牽引車
    のハイブリッド構造。
  7. (7)請求の範囲第4項、第5項又は第6項に記載の牽
    引車のハイブリッド構造において、電動機をファイナル
    ギヤの車両後方側に、走行面に対して略平行に配置した
    ことを特徴とする牽引車のハイブリッド構造。
JP2034862A 1990-02-15 1990-02-15 牽引車のハイブリッド構造 Pending JPH03239631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034862A JPH03239631A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 牽引車のハイブリッド構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034862A JPH03239631A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 牽引車のハイブリッド構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03239631A true JPH03239631A (ja) 1991-10-25

Family

ID=12425982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2034862A Pending JPH03239631A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 牽引車のハイブリッド構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03239631A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7174978B2 (en) * 2002-03-29 2007-02-13 Aisin Aw Co., Ltd. Hybrid drive unit, and front-engine/rear-drive type automobile having the hybrid drive unit mounted thereon
EP1991439A2 (en) * 2006-02-21 2008-11-19 Zero Emission Systems, Inc. Electric traction
EP1944185A3 (en) * 2007-01-11 2010-03-10 Hitachi, Ltd. Vehicle drive device
EP1951018A3 (en) * 2007-01-16 2010-09-15 ArvinMeritor Technology, LLC Hybrid electric drive cradle
CN101966809A (zh) * 2010-09-10 2011-02-09 王乐义 一种大型双动力驱动柔性装配式拖拉机
US9457792B2 (en) 2006-03-14 2016-10-04 Clean Emissions Technologies, Inc. Retrofitting a vehicle drive train
CN106476916A (zh) * 2015-11-26 2017-03-08 衡阳市利美电瓶车制造有限责任公司 一种蓄电池牵引车
US9631528B2 (en) 2009-09-03 2017-04-25 Clean Emissions Technologies, Inc. Vehicle reduced emission deployment
US9707861B2 (en) 2008-03-19 2017-07-18 Clean Emissions Technologies, Inc. Data acquisition for operation of a vehicle
US9758146B2 (en) 2008-04-01 2017-09-12 Clean Emissions Technologies, Inc. Dual mode clutch pedal for vehicle

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7174978B2 (en) * 2002-03-29 2007-02-13 Aisin Aw Co., Ltd. Hybrid drive unit, and front-engine/rear-drive type automobile having the hybrid drive unit mounted thereon
EP1991439A2 (en) * 2006-02-21 2008-11-19 Zero Emission Systems, Inc. Electric traction
EP1991439A4 (en) * 2006-02-21 2009-12-23 Zero Emission Systems Inc ELECTRICAL TRACTION
US9457792B2 (en) 2006-03-14 2016-10-04 Clean Emissions Technologies, Inc. Retrofitting a vehicle drive train
EP1944185A3 (en) * 2007-01-11 2010-03-10 Hitachi, Ltd. Vehicle drive device
EP1951018A3 (en) * 2007-01-16 2010-09-15 ArvinMeritor Technology, LLC Hybrid electric drive cradle
US9707861B2 (en) 2008-03-19 2017-07-18 Clean Emissions Technologies, Inc. Data acquisition for operation of a vehicle
US9758146B2 (en) 2008-04-01 2017-09-12 Clean Emissions Technologies, Inc. Dual mode clutch pedal for vehicle
US9631528B2 (en) 2009-09-03 2017-04-25 Clean Emissions Technologies, Inc. Vehicle reduced emission deployment
CN101966809A (zh) * 2010-09-10 2011-02-09 王乐义 一种大型双动力驱动柔性装配式拖拉机
CN106476916A (zh) * 2015-11-26 2017-03-08 衡阳市利美电瓶车制造有限责任公司 一种蓄电池牵引车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101041362B (zh) 滑转转向车及其驱动机构
US20060243512A1 (en) All-wheel drive motor vehicle
JP2017087824A (ja) ハイブリッド車両用車軸駆動装置およびモータユニット
JPH03239631A (ja) 牽引車のハイブリッド構造
EP0544597A1 (en) Electric motor driven car energized by on-board batteries
CN113727877A (zh) 用于车辆的模块化变速器平台和动力系
KR101884391B1 (ko) 4륜 구동 전기 자동차, 4륜 구동 자동차를 4륜 구동 전기 자동차로 변환하는 방법 및 그 방법을 수행하기 위한 4륜 구동 전기 자동차 변환용 키트
DE3662244D1 (en) Propulsion system for motor vehicles, especially for motor cars
US7410021B1 (en) Fuel-efficient vehicle with auxiliary cruiser engine
JP2005247200A (ja) 運搬車
WO2022126703A1 (zh) 一种无中间传动轴的换电式运载车辆
JP4275908B2 (ja) 走行作業車のセンター差動装置
JP2024506823A (ja) デュアルモータ駆動系アセンブリ及び車両
US20230391176A1 (en) Work vehicle
JPS63103735A (ja) 動力伝達機構
SU1411170A1 (ru) Трактор с двухпоточной электромеханической трансмиссией
JP2005306137A (ja) ハイブリッド車両
CN211809037U (zh) 车辆动力驱动***和车辆
US5908366A (en) Drive train for a vehicle
CN219727845U (zh) 一种双电机分布式电驱桥及车辆
CN219838433U (zh) 车辆变速器总成、动力总成和车辆
CN219101975U (zh) 一种轮边驱动***及电动拖拉机
CN212979843U (zh) 一种车用双电机驱动装置
CN218316224U (zh) 高效双电机两挡电驱桥
CN115534646B (zh) 电驱动总成、四轮驱动***及汽车