JPH03239369A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH03239369A
JPH03239369A JP3571690A JP3571690A JPH03239369A JP H03239369 A JPH03239369 A JP H03239369A JP 3571690 A JP3571690 A JP 3571690A JP 3571690 A JP3571690 A JP 3571690A JP H03239369 A JPH03239369 A JP H03239369A
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JP
Japan
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region
source
electrode
drain
resistance
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JP3571690A
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English (en)
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Toronnamuchiyai Kuraison
トロンナムチャイ クライソン
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置に係り、特に横型DMO3FET
に関する。
(従来の技術) 従来のパワー用DMO8FETとしては、ドレイン電極
を基板裏面に持つ縦型DMO3FET(VDMO3)と
、n型埋め込み層とn生鉱散層とを用いて基板表面にド
レイン電極を形成した横型DMO9FET (LDMO
8)とがある。
これらのうちVDMO8は、第6図にnチャネル型VD
MO5の一例を示すように、n生型シリコン基板12の
表面のn型エピタキシャル層2内に形成されたp型拡散
層3内にn生型拡散層4からなるソース領域が形成され
、さらにこのn型エピタキシャル層2の表面には、p型
拡散層3からなるチャネル領域およびn生型拡散層4か
らなるソース領域にかけてゲート絶縁膜6を介してゲト
電極7が形成されている。さらに、このゲート電極7の
まわりは層間絶縁膜8で覆われており、この上層にソー
ス電極16が形成されている。
方、ドレイン領域としてのn型シリコン基板12の裏面
にはトレイン電極13が形成されている。
かかる構造では、電流のメイン通路となるソス電極16
とドレイン電極13とを基板の表裏に作り分けているた
め、電流を平面的に収集する必要がなく、その部分の抵
抗および面積のロスがなく、オン抵抗を極めて低くする
ことができるという長所を供えている。
一方、n型シリコン基板12がドレイン領域をなしてい
るため、同一基板中に複数のVDMO5を形成し、これ
らを独立して動作させたり、CMO81バイポーラIC
等、他のデバイスと集積することは困難であるという問
題があった。
また、LDMO5は、第7図にnチャネル型LDMO8
の一例を示すように、p型シリコン基板1の表面に形成
されたn生型埋め込み層14とこのn生型埋め込み層1
4にコンタクトするように形成されたn型拡散層15と
を用いて基板表面側にドレイン電極17を形成したもの
である。(第8図に示したLDMO3と同一部位には同
一符号を付し、説明を省略す。) この構造では、接地されたp型シリコン基板1上に形成
されるため同一基板」二の他のデバイスまたは他のVD
MO3と電気的に分離して形成可能であるという長所を
備えている。
一方、n型拡散層15およびドレイン電極17の分だけ
素子面積が大きくなる。そしてドレイン電流を流す必要
」二、これらの面積はソース電極に匹敵する大きさが必
要である。
第8図に、ソース・ドレイン電極16,1.7の配置例
を示す。このように、VDMO3では各電極は表面およ
び裏面の全体に形成されていたのに対し、このL D 
M OS構造では、いわゆる櫛歯パターンとなっている
。そして、ソース・ドレイン電極1.6.17内での抵
抗損を極力減らずために、各電極はそれぞれポンディン
グパッド1.8.19に近い部分はど広くなっている。
素子が大きくなればなるほど(大電流容量になるほど)
、このパッド付近での電極幅を大きくする必要があり、
素子中のデッドスペースの増大を招くことになる。
特に、最近のVDMO3ては、微細加り技術の増大に伴
い、チャネル領域としてのp型拡散層3およびソース領
域としてのn生鉱散層4を微細化し、パッキングデンン
ティを−Lげて、オン抵抗を低減する傾向にあるが、L
DMO3では、上述したようなデッドスペースはこのよ
うな方法では縮小することはできず、オン抵抗の低減に
は限界がある。
また、ドレイン電流を基板表面に取り出すための電流引
き出し抵抗が大きい。この引き出し抵抗を低減するため
には、n型拡散層15の形成箇所を増大し、電流がn生
埋め込み層14中を流れる距離を小さくするのが有効で
あるが、このことは前項で述べたデッドスペースの増加
につながる。
このようにこのタイプのLDMO3のオン抵抗は、同面
積のVDMO3と比較すると少なくとも2倍以上になる
のが通例である。その結果、用途は小電流用および中電
流用に限られており、〕OAを越すような大電流用は、
素子面積が大きくなり過ぎるため、実用化されてはいな
い。
そこで、第9図に示すように、基板表面に平行に電流が
流れるように構成されたLDMO3FETがある。
このLDMO8FETは、p型シリコン基板1表面に形
成されたn型エピタキシャル層2の表面にチャネル領域
としてのp型拡散層3およびドレインコンンタクト領域
としてのn生型拡散層5が形成され、このp型拡散層3
内にn半型拡散層4からなるソース領域が形成され、さ
らにこのn型シリコン基板2の表面にはp型拡散層3か
らなるチャネル領域およびn生型拡散層5からなるドレ
イン領域にかけてゲート絶縁膜6を介してゲート電極7
が形成されている。さらに、このゲート電極7のまわり
は層間絶縁膜8て覆われており、この上層にソース電極
16が形成されると共に、ドレインコンンタクト領域と
してのn生型拡散層5上にはドレイン電極17が形成さ
れている。
この構造では、第7図に示したLDMO3と同様、接地
されたp型シリコン基板1上に形成されるため同一基板
上の他のデバイスまたは他のLDMO3と電気的に分離
して形成可能であるという長所を備えている。
しかしながらこの構造においても、ドレインコンタクト
領域としてのn生型拡散層5およびドレイン電極17の
分たけ素子面積が大きくなるという問題があった。この
デッドスペースは大電流品になればなるほど増大し、第
7図に示したLDMO3の場合と同様の問題があった。
また、ソース電極16およびドレイン電極]7は櫛歯状
であり、ソース領域4とドレインコンタクト領域5とが
隣接する必要があることから、ソース領域4は櫛歯電極
と平行なストライブ状となり、VDMO3で通常用いら
れているようなセル配置は使用できないという問題があ
った。
このようなストライプ配置はセル配置に比べ、単位面積
あたりのチャネル幅が小さいことが知られており、オン
抵抗の低減には限界がある。
このように、この構造のLDMO9においても同サイズ
のVDMO3に比べて2倍以上となるのが通例である。
このように、集積化および多出力化に有利な表面にドレ
イン電極を持つLDMO9FETは、裏面にドレイン電
極を有するVDMO3FETに比べて単位面積当たりの
オン抵抗が高く、コスト上昇の原因となっている上、特
に大電流用素子は素子サイズが大きくなり過ぎて実用的
ではないという問題があった。
そこで本出願人は、単位セルを、例えば円形のソース領
域を囲む6角形のセル外形の頂点部にドレインコンタク
ト領域を形成すると共に、ソース電極およびドレイン電
極を表面2層構造とすることによって構成したLDMO
8構造を提案している。
上記構成によれば、セル配置方式のソース配置を行うこ
とができるため、従来の表面櫛歯電極構造によるデッド
スペースと引き出し抵抗を小さくすることができる。
また、セル構造の採用とセル頂点へのトレイン配置によ
ってパッキングデンンティが高く、またドレイン抵抗が
ほとんどないため、トレイン電極を裏面に形成したVD
MO3とほぼ同等のオン抵抗を有するLDMO9を得る
ことが可能となる。
すなわち、このLDMO3は、第10図および第11図
に示すように(第11図は第10図のA−A’−A’断
面を示す)、基板表面を六角形の単位セル21に区切っ
たいわゆる六角セル配置を構成してなるもので、ゲート
電極7はドーナッツ状に形成され、チャネル領域3の拡
散窓、およびソース領域4の拡散窓すなわちゲート電極
7の開口部22は円形をなしており、これらの中心Aを
中心にした六角形の6つの頂点(例えばA’ )にn+
ドレインコンタクト領域5の中心がくるように配列され
ている。
ここで9はドレイン電極を示し、25はドレインコンタ
クトの周縁を示し、24はゲート電極7の開口部を示す
。このドレインコンタクト25を介してアルミニウム薄
膜からなるドレイン電極9が形成され、このドレイン電
極9を覆うように層間絶縁膜1−0が形成されている。
また、23はソースコンタクトの周縁を示し、トレイン
電極9を覆うように形成された層間絶縁膜10に形成さ
れたこのソースコンタクI−23ヲ介してソース領域4
にコンタクトするように基板表面全体にアルミニウム薄
膜からなるソース電極11が形成されている。(なお、
ソース電極は全面に形成されているため、第10図では
省略している。) その他の基本的なLDMO8の構成要素は第7図に示し
たLDMO8と同様であり、同一部位には同一符号を何
した。
かかる構造によれば、ソース電極、ドレイン電極、およ
びゲート電極の全てが基板表面に存在しているLDMO
3本来の構造のために、同一基板中にLDMO3を形成
して多出力素子としたり、IC等の多種のデバイスと共
に集積化してパワーICとしたりすることが容易である
という効果に 0 加え、以下に示すような効果を有する。
かかる構造によれば、まず六方最密構造を合しているた
め、櫛歯電極と異なり、ソース、ドレイン電極の下はす
べて単位セルが形成されるため、デッドスペースがない
また、セル配置をとることができるため、ストライブ配
置の場合と比べて、単位面積当たりのソース幅のバッキ
ングデシティを大きくとることができる。また、ソース
領域を円形に形成しているため、チャネル内での電気特
性の不均一を防ぎ、破壊耐量の大きい素子を実現するこ
とが可能となる。
更に、セル配置をとることができるため、ドレインコン
タクト5をチャネルの至近距離に形成することができる
。さらに、ゲート電極直下のドレイン領域2の表面は電
子の蓄積により抵抗が2〜3 Itた下がっているので
ドレイン抵抗を極めて小さく抑えることができる。
また、表面にドレインコンタクトを形成したことによる
素子面積の増加を最低限に抑えることができる。VDM
O3の円形ソースに六角セル配置を用いた場合、六角形
の頂点(=1近はコンダクタンスへの寄1gが小さい部
分であるため、ここにトレインコンタクトを形成するこ
とは、いわばデッドスペースの有効な活用であって、素
子面積増はわずかである。また、ドレインコンタクトは
数が多いため1つ1つはわずかでよく、極めて小さな面
積(ソースコンタクトに約1/2)で4−分である。
以−Lの結果、最少限の面積でチャネル幅を最大限にと
ることができ、11位面積当たりのオン抵抗はドレイン
電極を裏面に形成した場合と同程度に抑えることができ
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造では、第12図にチップのレイ
アウト図を示すように、ソース電極は、ドレインパッド
55およびゲートパッド57の形成領域を避けて形成さ
れると共に、ドレイン電極は、ソースパッド54および
ゲートパッド57の形成領域を避けて形成されている。
またゲート電極も、ソースパッド54およびドレインパ
ッド51 2 5の形成領域を避けて形成されている。このように、外
部接続用のパッド電極形成P領域には、セルを形成する
ことができず、この領域がデッドスペースとなり、Qj
3位面積当りのチャネル幅を増大せ1.め、オン抵抗の
低減を阻む問題となっていた。
本発明は前記実情に鑑みてなされたもので、jIi位面
積当たりのチャネル幅のさらなる増大をはかり、オン抵
抗を低減することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) そこで本発明では、LDMO3FETのソース電極およ
びトレイン電極を、2層構造をなすようにしてそれぞれ
基板表面全体に形成すると共に、これらソース・ドレイ
ン電極は、いずれもそれぞれ外部との接続用のパッド領
域では、他の一方の電極よりも上に位置するように立体
交差領域を存し、かつこのパッド領域のドにもLDMO
3FETを配設するようにしている。
(作用) 上記構成によれば、ソース・ドレイン電極を立体交差さ
せ、外部との接続用のパッド領域では、他の一方の電極
よりも上に位置するようにしているため、パッド領域の
ドもセル形成領域とすることができ、デッドスペースを
なくすことができ、1114位面積あたりのチャネル幅
の増大をはかることがijJ能となる。
(実施例) 以ド本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に説
明する。
第1図は表面レイアウト図、第2図はそのZZ断面を示
す図である。
素子の配置および構成は、主として第10図および第1
1図に示した従来例のLDMO8と同じであるが、チッ
プのほぼ中心部で配線が立体交差し、第1図の」ニガや
第2図の左方に示されているドレインコンタクトのため
のパッド領域では第2のアルミニウム層33dは、第1
のアルミニウム層31dを介してドレイン領域5に接続
されている。そして、この第2のアルミニウム層33d
は 3 4 層間絶縁膜32によってソース領域4に接続されている
第1のアルミニウム層31sから絶縁分離されている。
−)j 、第1図の下方や第2図の右方に示されている
ソースコンタクトのためのパッド領域では第2のアルミ
ニウム層33sは、第1のアルミニウム層31 sを介
してソース領域4に接続されている。そして、この第2
のアルミニウムN 33 sは層間絶縁膜32によって
ドレインコンタクト領域5に接続されている第1のアル
ミニウム層31 dから絶縁分離されている。
セル領域については、第10図および第11図に示した
従来例のLDMO8と全く同様に、表面を六角形の11
1位セル21に区切ったいわゆる六角セル配置を構成し
てなるもので、ゲート電極7はドーナッツ状に形成され
、チャネル領域3の拡散窓、およびソース領域4の拡散
窓すなわちゲート電極7の開口部22は円形をなしてお
り、これらの中心Aを中心にした六角形の6つの頂点(
例えばA’)にn+ドレインコンタクト領域5の中心が
くるように配列されている。
そして、交差領域Qては、ドレインコンタクト領域5に
接続されている第1のアルミニウム層31dと第2のア
ルミニウム層33とが接続される一方、ソース領域4に
接続されている第1のアルミニラlい層31. sと第
2のアルミニウム層33も接続されている。
第3図(a>および第3図(b)はそれぞれ第1のアル
ミニウム層31および第2のアルミニウム層33のレイ
アウト示す図である。第3図中、左側はドレインボンデ
ィングパット側、右側はソースポンディングパッド側を
示す。
このように、ポンディングパッドの下にも、チャネル領
域3、ソース領域4、ドレインコンタクト領域5を形成
することができLDMO3FETセルを配置することが
できる。
従って、第10図および第11図に示したL DMO3
の持つ効果に加え、さらにデッドスペースが低減され、
面積利用効率が増大し、オン抵抗が減少する。
 5 6 さらにまた、チャネル領域3の拡散窓、およびソース領
域4の拡散窓は円形をなすように形成したが、これによ
り、電気的特性の均一な拡散層を形成することができる
。これは、8角形以」二の多角形の場合は同様の効果を
得ることができる。
これに対し、4角形、6角形なとの拡散窓を形成【7た
場合、拡散窓の頂点の部分とへの部分とでチャネルの拡
散プロフィールが異なり、しきい値電圧、耐圧などの電
気特性が不均一となるため、逆降伏時の破壊耐量が低下
するなどの問題が牛し易い。このような理由から、チャ
ネル領域3の拡散窓、およびソース領域4の拡散窓はで
きるたけ円形に近い多角形であることが望ましい。
実施例2 この例では、基本的構成は第1図および第2図に示した
LDMO8FETと同様であるが、第4図に示すように
、交差領域における第1のアルミニウム層と第2のアル
ミニウム層との接続を拡散層を介]、て行うようにした
ことを特徴とするものである。
すなわち、実施例1ではソース領域およびドレイン領域
のいずれも第1のアルミニウム層にいったん接続され、
交差領域では第1および第2のアルミニウム層相方間を
接続するようにしたか、本実施例ではドレイン領域に接
続されている第1のアルミニウム層31.6と第2のア
ルミニウム層33dとはp型拡散層3を介して接続され
、ソース領域に接続されている第1のアルミニウム層3
1Sと第2のアルミニウム層31. sとはn十型拡散
層4を介して接続されている。
実施例3 また、ゲートパッドの下にもL D M OS D F
 ETのセルまたはセルの一部を形成することができる
第3の実施例として、ゲートパッドの下にもLDMO3
DFETを形成した例を示す。
すなわち、第5図にゲートパッドの周辺を示すように、
ゲー1− N m 7の上に、第1のアルミニウム層3
1および第2のアルミニウム層3 B 型接続するよう
にし、ソース・ドレイン領域の」二に第27 8 のアルミニウム層33gからなるゲートパッド57が配
置されている。
このようにして、さらなるオン抵抗の低減をはかること
ができる。
なお、従来からLDMO3とCMO3IC,バイポーラ
IC等のICを集積するパワーICは提案されているが
、LDMO3のオン抵抗が高いため、用途は小電流用〜
中電流用に限られていた。
特にLDMO5を複数個集積して多出力パワーICを構
成する場合、素子面積の増大は致命的であり、このため
現在のところたかだか1〜2A程度の電流容量のもの1
7か実現されていなかったのに対し、本発明では、オン
抵抗を低く抑えることができ大電流用のパワーICの形
成が可能となる。
〔発明の効果〕
以」二説明してきたように、本発明のLDMO3FET
では、ソース・ドレイン電極を立体交差させ、外部との
接続用のパッド領域では、他の一方の電極よりも上に位
置するようにしているため、パッド領域の下もセル形成
領域とすることができ、オン抵抗を低減し、小形で大電
流容量の集積化および多出力化に有利な素子を形成する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例のLDMO
9FETを示す図、第3図(a)および第3図(h)は
同実施例のそれぞれ第1のアルミニウム層パターンおよ
び第2のアルミニウム層パタンを示す図、第4図は本発
明の第2の実施例のLDMO8FETを示す図、第5図
は本発明の第3の実施例のLDMO3を示す図、第6図
は従来例のVDMO3を示ず図、第7図および第8図は
従来例のLDMO3の基本構成を示す図、第9図は他の
従来例のLDMO3を示す図、第10図乃至第12図は
従来例のLDMO3を示ず図である。 1・・・p型シリコン基板、2・・n型エピタキシャル
領域、3・・・p型チャネル領域、4・・・ソース領域
、5・・・ドレインコンタクト領域、6・・ゲート絶縁
膜、7・・・ゲート電極、8・・層間絶縁膜、9・・ド
レイン電極、10・・層間絶縁膜、11・・・ソース電
極、19 0 2・・・ドレインコンタクト、13・・・ドレイン’に
極、】4・・・n型埋め込み層、15・・・n中型拡散
層、16・・・ソース電極、17・・・ドレイン電極、
18・・ソスボンディングパッド、19・・・ドレイン
ポンディングパッド、21・・六角形セル外形、22・
・・ゲト電極開口部(ゲート側)、23・・・ソースコ
ンタクト、24・・・ゲート電極開口部(ドレイン側)
25・・・ドレインコンタクト、26・・・ドレイン電
極開口部、31・・・第1のアルミニウム層、31. 
s・・第1のアルミニウム層(ソース側)、3]d・・
・第1のアルミニウム層(ドレイン側)、32・・・層
間絶縁膜、33・・・第2のアルミニウム層、33S・
・・第2のアルミニウム層(ソース側)、33d・・・
第2のアルミニウム層(ドレイン側)、33g・・・第
2のアルミニウム層(ゲート側)、34・・・絶縁膜、
54・・・ソースパッド、55・・・ドレインパッド、
57・・・ゲートパッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1導電型の半導体基板の一主面に形成された第1導
    電型のソース領域と、 前記ソース領域のまわりに配設された複数個の第1導電
    型のドレイン領域と、 前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に形成された
    ゲート電極と、 前記複数個のソース領域を接続するように形成されたソ
    ース電極と、 前記複数個のドレイン領域を接続するように形成された
    ドレイン電極とを具備し、 前記ソース電極およびドレイン電極は、2層構造をなす
    ようにそれぞれ基板表面全体に形成されると共に、これ
    らソース・ドレイン電極は、いずれもそれぞれ外部との
    接続用のパッド領域では、他の一方の電極よりも上に位
    置するように立体交差領域を有し、かつ前記パッド領域
    の下にも素子領域を配設してなることを特徴とする半導
    体装置。
JP3571690A 1990-02-16 1990-02-16 半導体装置 Pending JPH03239369A (ja)

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Cited By (4)

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