JPH03238518A - 音声出力キーボード装置 - Google Patents
音声出力キーボード装置Info
- Publication number
- JPH03238518A JPH03238518A JP2034108A JP3410890A JPH03238518A JP H03238518 A JPH03238518 A JP H03238518A JP 2034108 A JP2034108 A JP 2034108A JP 3410890 A JP3410890 A JP 3410890A JP H03238518 A JPH03238518 A JP H03238518A
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- JP
- Japan
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- keyboard
- input
- sound
- audio output
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Links
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims abstract description 29
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータの入力方式に関し、特にキーボ
ードを用いたキーボード入力方式に関する。
ードを用いたキーボード入力方式に関する。
キーボード入力方式は、コンピュータの周辺装置であっ
て入力装置でもある。キーボード入力方式は、キーボー
ドの押下により入力を行う。キーボードを押下して入力
する場合、入力した文字が正しく入力されているかを確
認するために、使用者は、画面に表示された文字を目で
見て確認している。
て入力装置でもある。キーボード入力方式は、キーボー
ドの押下により入力を行う。キーボードを押下して入力
する場合、入力した文字が正しく入力されているかを確
認するために、使用者は、画面に表示された文字を目で
見て確認している。
上述した従来のキーボード入力方式は、ある文書の原稿
をキーボード入力する場合、入力した文や文字が正しく
入力されたか否かを確認するために、画面に表示された
文字などを目で見て確認している。そのため、キーボー
ド入力する時には、画面、原稿およびキーボードの３つ
を見ながら入力しなければならない。したがって、入力
作業の時に、確認するためのむだな時間がかかるという
欠点がある。
をキーボード入力する場合、入力した文や文字が正しく
入力されたか否かを確認するために、画面に表示された
文字などを目で見て確認している。そのため、キーボー
ド入力する時には、画面、原稿およびキーボードの３つ
を見ながら入力しなければならない。したがって、入力
作業の時に、確認するためのむだな時間がかかるという
欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、入力を音声
により確認できる音声出力キーボード装置を提供するこ
とにある。
により確認できる音声出力キーボード装置を提供するこ
とにある。
本発明の音声出力キーボード装置は、
キーの押下により文字を入力するキーボード入力手段と
、 前記キーボード入力手段からの文字がアルファヘットお
よび数字の場合は入力と同時に文字の発音をし、かな文
字モードのローマ字入力の場合は母音と子音の組み合わ
せによって発音する音声出力手段とを有することを特徴
としている。
、 前記キーボード入力手段からの文字がアルファヘットお
よび数字の場合は入力と同時に文字の発音をし、かな文
字モードのローマ字入力の場合は母音と子音の組み合わ
せによって発音する音声出力手段とを有することを特徴
としている。
（実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。第１
図に示される音声出力キーボード装置は、キーボード部
１０と、音声出力キーボード部２０とで構成されている
。
図に示される音声出力キーボード装置は、キーボード部
１０と、音声出力キーボード部２０とで構成されている
。
また、キーボード部１０は、ＣＲＴ （Ｃａｔｈｏｄｅ
ＲａｙＴｕｂｅ）装置１１と、キーボード１２とで構
成されている。
ＲａｙＴｕｂｅ）装置１１と、キーボード１２とで構
成されている。
音声出力キーボード部２０は、モード切り変え装置２１
と、英数字・記号認識装置２２と、かな文字認識装置２
３と、音声変換装置２４と、音声出力装置２５とから構
成されている。
と、英数字・記号認識装置２２と、かな文字認識装置２
３と、音声変換装置２４と、音声出力装置２５とから構
成されている。
このような構成の音声出力キーボード装置において、キ
ーボード部１０のＣＲＴ装置１１は、入力した文字等を
表示する。
ーボード部１０のＣＲＴ装置１１は、入力した文字等を
表示する。
キーボード１１は、普通のキーボードと同様のものであ
る。このキーボード１１から音声出力コマンドを指示す
ると、音声出力機能が作動し、音声出力可能状態となる
。また、キーボード１１上にあるキーのすべてについて
、出力する音声が割り当てられている。
る。このキーボード１１から音声出力コマンドを指示す
ると、音声出力機能が作動し、音声出力可能状態となる
。また、キーボード１１上にあるキーのすべてについて
、出力する音声が割り当てられている。
音声出力キーボード部２０は、アルファヘットの発音と
、かな文字の発音と、数字の発音とを行う。
、かな文字の発音と、数字の発音とを行う。
音声出力キーボード部２０のモード切り変え装置２１は
、現在の入力モードが英数字・記号入力モードか、また
はかな文字入力モードかを判断する。
、現在の入力モードが英数字・記号入力モードか、また
はかな文字入力モードかを判断する。
キーボード１２から入力された文字、数字は、すべてコ
ードとしてあつかわれる。入力されたコードがかな文字
モードを示すコードであると判断されたら、その時点か
らかな文字モードとなり、次から入力される文字はかな
文字認識装置２３へ渡される。かな文字モードを示すコ
ードが入力される前、またはかな文字モード解除を示す
コードが入力された時は、英数字・記号モードとなり、
入力される文字コードは英数字・記号認識装置２２へ渡
される。
ードとしてあつかわれる。入力されたコードがかな文字
モードを示すコードであると判断されたら、その時点か
らかな文字モードとなり、次から入力される文字はかな
文字認識装置２３へ渡される。かな文字モードを示すコ
ードが入力される前、またはかな文字モード解除を示す
コードが入力された時は、英数字・記号モードとなり、
入力される文字コードは英数字・記号認識装置２２へ渡
される。
英数字・記号認識装置２２は、英数字、記号を入力とす
る。そして、この英数字・記号認識装置２２では、第２
図（ａ）に示されているように、大文字。
る。そして、この英数字・記号認識装置２２では、第２
図（ａ）に示されているように、大文字。
小文字判断、また全角、半角判断をコードにより行う機
能がある。そして、この英数字・記号認識装置２２は、
入力されたコードを音声変換装置２４へ渡す。
能がある。そして、この英数字・記号認識装置２２は、
入力されたコードを音声変換装置２４へ渡す。
かな文字認識装置２３は、かな文字を入力とする。
そして、このかな文字認識装置２３では、第２図（ｂ）
に示されているように、カナ入力、ローマ字入力判断、
全角、半角判断、ひらがな、カタカナ判断を、入力され
るコードにより行う機能を持っている。カナ入力の場合
は、カナ文字のコードがそのまま入力されるので、それ
を音声変換装置２４へ渡す。ローマ字入力の場合は、母
音と子音の二文字のコードから、カナ文字コードに変換
して音声変換装置２４へ渡す。
に示されているように、カナ入力、ローマ字入力判断、
全角、半角判断、ひらがな、カタカナ判断を、入力され
るコードにより行う機能を持っている。カナ入力の場合
は、カナ文字のコードがそのまま入力されるので、それ
を音声変換装置２４へ渡す。ローマ字入力の場合は、母
音と子音の二文字のコードから、カナ文字コードに変換
して音声変換装置２４へ渡す。
音声変換装置２４は、英数字・記号認識装置２２および
かな文字認識装置２３より、さまざまな文字情報をコー
ドとして受は取り、それに基づいて音の種別、音階、音
の幅などを決定し、音声出力装置２５へ渡す機能を持っ
ている。
かな文字認識装置２３より、さまざまな文字情報をコー
ドとして受は取り、それに基づいて音の種別、音階、音
の幅などを決定し、音声出力装置２５へ渡す機能を持っ
ている。
音声出力装置２５は、音声変換装置２４によって変換さ
れた情報を受は取り、それを音声として出力する。
れた情報を受は取り、それを音声として出力する。
次に、この音声出力キーボード装置の動作について説明
する。
する。
かな文字モード、ローマ字入力、全角で“ｍａと入力す
る場合、使用者がキーボード１２を押下して、 ｍ”を
入力し、次に“′ａ゛°を入力する。キーボード１２は
、これらの文字をモード切り変え装置２１へ送る。モー
ド切り変え装置２１は、かな文字モードと判断し、最初
に入力され文字“ｍ“をかな文字認識装置２３へ送る。
る場合、使用者がキーボード１２を押下して、 ｍ”を
入力し、次に“′ａ゛°を入力する。キーボード１２は
、これらの文字をモード切り変え装置２１へ送る。モー
ド切り変え装置２１は、かな文字モードと判断し、最初
に入力され文字“ｍ“をかな文字認識装置２３へ送る。
かな文字認識装置２３では、まずカナ入力かローマ字入
力かを判断し、全角、半角、そしてひらがな、カタカナ
の判断も行う。今はローマ字入力なので、母音が入力さ
れるのを待つ。
力かを判断し、全角、半角、そしてひらがな、カタカナ
の判断も行う。今はローマ字入力なので、母音が入力さ
れるのを待つ。
次に、キーボード１２から“ａ“°が入力されてくる。
すると、上記のような条件なので、文字“ａは、モード
切り変え装置２１を通り、かな文字認識装置２３へ送ら
れる。ここでは、前回入力されていた文字“ｍ“が待っ
ている。よって、文字“ｍと“ａ′で母音と子音の関係
が成り立つので、マパのコードに変換される。そして、
この“′マ”のコードと、全角、ひらがなの情報と共に
、音声変換装置２４へ送られる。音声変換装置２４では
、入力された文字“マ゛と全角、ひらがなの情報とから
、音の種別、音階を決定し、音声出力装置２５へ渡す。
切り変え装置２１を通り、かな文字認識装置２３へ送ら
れる。ここでは、前回入力されていた文字“ｍ“が待っ
ている。よって、文字“ｍと“ａ′で母音と子音の関係
が成り立つので、マパのコードに変換される。そして、
この“′マ”のコードと、全角、ひらがなの情報と共に
、音声変換装置２４へ送られる。音声変換装置２４では
、入力された文字“マ゛と全角、ひらがなの情報とから
、音の種別、音階を決定し、音声出力装置２５へ渡す。
音声出力装置２５では、音声変換装置２４からの情報を
受は取り、°゛ま°゛と発音する。
受は取り、°゛ま°゛と発音する。
このような音声出力キーボード装置を使用するに際して
、どんなにキーを速く打てる人でも、人が話す速さには
ついてこられないので、キーボード入力に対して音声が
遅れてついてくるようなことはない。したがって、この
音声出力キーボード装置は、キーボードを押下した時、
押下されたキーを音声に変えて出力できる。
、どんなにキーを速く打てる人でも、人が話す速さには
ついてこられないので、キーボード入力に対して音声が
遅れてついてくるようなことはない。したがって、この
音声出力キーボード装置は、キーボードを押下した時、
押下されたキーを音声に変えて出力できる。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、キーボード入力した文
字を音声出力することにより、正しく入力されたか否か
を耳で聞いて判断できるので、入力した文字をいちいち
画面で確認する必要がない。
字を音声出力することにより、正しく入力されたか否か
を耳で聞いて判断できるので、入力した文字をいちいち
画面で確認する必要がない。
その結果、手もとにある原稿などに集中でき、誤りも少
な（、素早くキーボード入力することができる効果があ
る。
な（、素早くキーボード入力することができる効果があ
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図、第２図は、
第１図の実施例の主要部である、英数字・記号認識装置
およびかな文字認識装置の主な機能を表す図である。 １０・・・・・キーボード部 １１・・・・・ＣＲＴ装置 １２・・・・・キーボード ２０・・・・・音声出力キーボード部 ２１・ ２２・ ２３・ ２４・ ２５・ モード切り変え装置 英数字・記号認識装置 かな文字認識装置 音声変換装置 音声出力装置 １０キーボード部
第１図の実施例の主要部である、英数字・記号認識装置
およびかな文字認識装置の主な機能を表す図である。 １０・・・・・キーボード部 １１・・・・・ＣＲＴ装置 １２・・・・・キーボード ２０・・・・・音声出力キーボード部 ２１・ ２２・ ２３・ ２４・ ２５・ モード切り変え装置 英数字・記号認識装置 かな文字認識装置 音声変換装置 音声出力装置 １０キーボード部
Claims (1)
- （１）キーの押下により文字を入力するキーボード入力
手段と、 前記キーボード入力手段からの文字がアルファベットお
よび数字の場合は入力と同時に文字の発音をし、かな文
字モードのローマ字入力の場合は母音と子音の組み合わ
せによって発音する音声出力手段とを有することを特徴
とする音声出力キーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034108A JPH03238518A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 音声出力キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034108A JPH03238518A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 音声出力キーボード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238518A true JPH03238518A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12405084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2034108A Pending JPH03238518A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 音声出力キーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03238518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2343413A (en) * | 1998-11-07 | 2000-05-10 | Gerald William Haywood | Input device with audio feedback |
| JP2011254554A (ja) * | 2003-07-28 | 2011-12-15 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034108A patent/JPH03238518A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2343413A (en) * | 1998-11-07 | 2000-05-10 | Gerald William Haywood | Input device with audio feedback |
| JP2011254554A (ja) * | 2003-07-28 | 2011-12-15 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
| US8326369B2 (en) | 2003-07-28 | 2012-12-04 | Nec Corporation | Mobile information terminal having operation keys and a display on opposite sides |
| US8509855B2 (en) | 2003-07-28 | 2013-08-13 | Nec Corporation | Mobile information terminal having operation keys and a display on opposite sides |
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