JPH03237804A - 円偏波アンテナ用反射板 - Google Patents

円偏波アンテナ用反射板

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JPH03237804A
JPH03237804A JP3355190A JP3355190A JPH03237804A JP H03237804 A JPH03237804 A JP H03237804A JP 3355190 A JP3355190 A JP 3355190A JP 3355190 A JP3355190 A JP 3355190A JP H03237804 A JPH03237804 A JP H03237804A
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JP
Japan
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layer
inorganic filler
olefin polymer
circularly polarized
thickness
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Pending
Application number
JP3355190A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakayama
隆 中山
Naoto Sato
直人 佐藤
Norikazu Kadoue
門上 紀和
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無機充填剤含有オレフィン系重合体層を心材と
する円偏波アンテナ用反射板に関する。
さらにくわしくは、放送衛星からの受信するために必要
な金属層と心材である無機充填含有オレフィン系重合体
層との間に該心材の成分であるオレフィン系重合体と同
種のオレフィン系重合体を主成分とする層が介在された
円偏波アンテナ用反射板に関する。
〔従来の技術〕
静止衛星による衛星放送はヨーロッパ、アメリカ、日本
などの世界各国において一部実施され、その一部は、近
い将来にその実用化が計画されている。しかし、静止衛
星の軌道が唯一に限られているため、複数個の放送電波
相互間に干渉を生ずるおそれがある。かかる放送電波の
相互干渉を避けるためには、衛星放送受信用アンテナの
交差偏波識別を利用する必要がある。このようにして、
地上の放送電波を受信する場合には、電波を水平または
垂直の直線偏波にし、受信用アンテナの偏波面をこの放
送電波の偏波面に合わせて交差偏波識別度を利用するこ
とはさほど困難ではないが、放送衛星からの電波を受信
する場合には、電波伝播経路における電離層などによる
擾乱や受信地点における電波の入射角などに基づく偏波
面のずれが生ずるため、上述のような偏波面を合わさせ
ることは困難である。
複数個の放送衛星に対する周波数割当ては、衛星放送用
周波数帯の有効利用の点からみて偏波面識別度を考慮し
て行なわれるものとみられるが、このような周波数割当
ての衛星放送電波に対しては受信アンテナの偏波面調整
の良否がそのまま放送チャンネル間の干渉の大小となる
ので、放送衛星電波を直線偏波とした場合には大きい交
差偏波識別度を得ることは期待することができない。し
かしながら、放送衛星電波を円偏波とした場合には、前
述したような偏波面のずれにはかかわりなく、円偏波絶
間方向の別による識別が容易であるから、一般の聴視者
の受信用アンテナはその指向方向を調整して所望の放送
衛星を指向させるばかりでなく、偏波面のg整を必要と
しないために直線偏波とした場合に比較して受信用アン
テナの調整が極めて簡単となり、受信アンテナの設計ど
おりの偏波識別度を得ることができる。
これらのことから、将来の衛星放送システムにおいては
放送衛星電波に円偏波が使用される計画がたてられてい
る。これに対し、従来の円偏波アンテナとして:円錐ホ
ーンを用いたもの、あるいは、ダイポールを直角に二個
組合わせたもの、またはこれらのアンテナを一次放射器
としたパラボラアンテナなどがあるが、いずれも構造が
複雑であり、かつ大型となり、さらに製造経費もかかる
ため、12ギガヘルツ(GHz)帯のマイクロ波を使っ
た衛星放送電波を受信するための一般聴視者用受信用ア
ンテナには適していない。
一方、構造が極めて簡単であり、小型軽量のマイクロ波
アンテナとして、パラボラ型反射器の中心部から矩形導
波管を軸方向に延在させ、その先端部を湾曲させて開口
端面がパラボラの焦点位置においてパラボラ型反射器に
対向するようにし、これを−次放射器としたいわゆるヒ
ーハット型のパラボラアンテナがある。このアンテナは
移動中継用のマイクロ波用アンテナなどに広く用いられ
ているが、従来のヒーハット型パラボラアンテナはいず
れも前述したごとき矩形導波管を使用して直線偏波を送
受信するようになっており、円偏波用には使用すること
はできない。
一般にパラボラアンテナとして金属板または金属ネット
が使われてきている。しかし、金属は腐食が発生するた
め、防食合金を用いるか、防食塗装をほどこす必要があ
る。防食合金を使用するならば、高価である。一方、防
食塗装についても、防食を完全にするためには塗装を数
回くり返す必要があり、やはり高価になるのみならず、
多年使用するにともない、塗装物が劣化するという問題
がある。さらに、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化
性樹脂に電波反射層として表面がメタライズされたガラ
ス繊維を積層された電波反射板を製造する試みも行なわ
れているが、製造方法が煩雑であるとともに、電波反射
層を一定の厚みで凹凸のない状態に保持することが非常
に困難であった。
これらのことから、製造工程が単純であり、しかも電波
反射能を有し、かつその製造が長期間にわたって保持可
能な円偏波アンテナ用反射板を得るものとして、(A)
耐候性が良好な塗膜層を有する金属層および(B)無機
充填剤含有オレフィン系重合体層が積層されてなる円偏
波アンテナ用反射板が提案されている(特開昭80−1
53203号)。
〔発明が解決しようとする38〕 しかしながら、この発明に記載された円偏波アンテナ用
反射板は、前記のごとき効果を発揮する。しかし、耐候
性が良好な塗膜層を有する金属層と無機充填剤含有オレ
フィン系重合体層とを積層するさいの接着手法が課題と
なる。すなわち、接着手法が不適当であれば、所望の接
着強度が得られないことは明白である。したがって、最
適の接着手法を開発することが必要不可欠である。
以上のことから、本発明は前記のごとき効果、すなわち
製造工程が単純であり、しかも電波反射能を有し、かつ
その性能が長期間にわたって保持可能であり、さらに金
属層と無機充填剤含有オレフィン系重合体層との層間剥
離強度がすぐれた円偏波アンテナ用反射板を得ることを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明にした
がえば、これらの課題は、少なくとも表面層である耐候
性がすぐれた塗膜層と背面構造体である無機充填剤含有
オレフィン系重合体層との間に金属層を有し、かつ該金
属層と無機充填剤含有オレフィン系重合体層との間に該
無機充填剤含有オレフィン系重合体と同種のオレフィン
系重合体を主成分とする層(以下「オレフィン系重合体
層」と云う)が介在されてなり、該塗膜層の厚さは5−
ないし1璽■であり、金属層の厚さは5−ないしIIl
■であり、オレフィン系重合体層の厚さは1Ouraな
いし3日1であり、かつ無機充填剤含有オレフィン系重
合体層の厚さは0,5〜15mmであり、しかも無機充
填剤含有オレフィン系重合体層中の無機充填剤の含有量
は10〜80重量%であることを特徴とする円偏波アン
テナ用反射板、 によって解決することができる。以下、本発明を具体的
に説明する。
(^)塗 料 本発明の耐候性が良好な塗膜層を製造するために用いら
れる塗料は広く工業的に生産され、金属用の塗料として
多方面にわたって利用されているものである。これらの
塗料の製造方法および種々の物性についてはよく知られ
ているものである。
これらの塗料はトルエン、キシレンなどの有機溶剤が用
いられる溶剤型、水性エマルジョン型、無溶剤型のよう
に分類されているが、塗装方性によって任意のタイプの
塗料をえらぶことかできる。
これらの塗料の代表的なものとしては、不飽和または飽
和ポリエステル樹脂系塗料、ポリエステルポリオール、
ポリエーテルポリオールまたはポリウレタンポリオール
とジイソシアネートとを反応させることによって得られ
るポリウレタン樹脂系塗料、アミノアルキッド樹脂系塗
料、アクリル樹脂系塗料、メラミン樹脂系塗料、シアノ
アクリレート樹脂系塗料、エポキシ樹脂系塗料、シリコ
ン樹脂系塗料、有機チタネート系塗料、塩化ビニル樹脂
系塗料、アクリルウレタン樹脂系塗料、アミド樹脂系塗
料およびフッ化ビニリデン樹脂のごときフッ素含有樹脂
系塗料があげられる。さらに、これらの塗料にケイ酸な
どの艶消し剤、顔料および染料などの着色剤、酸化防止
剤ならびに紫外線吸収剤などの添加剤を配合して使用す
ることができる。前記の塗料のうち、ポリウレタン樹脂
系塗料、アクリル樹脂系塗料、エポキシ樹脂系塗料、ア
ミノアルキッド樹脂系塗料およびフッ化ビニリデン樹脂
系塗料が耐候性がすぐれているために望ましい。とりわ
け、本発明の塗料に酸化防止剤および紫外線吸収剤を配
合させることによって耐候性に良好な塗料が得られるた
めに好適である。
(B)  金属層 さらに、本発明における金属層の原料である金属の代表
例としては、アルミニウム、鉄、ニッケル、銅および亜
鉛のごとき金属の単体ならびにこれらの金属を主成分と
する合金(たとえば、ステンレス鋼、黄銅)があげられ
る。これらの金属は表面を処理しなくてもよく、あらか
じめ化学処理、メツキ処理のごとき表面処理されたもの
でもよい。さらに、塗装または印刷を施されたものも好
んで使用することができる。
(C)  オレフィン系重合体 また、本発明におけるオレフィン系重合体層および無機
充填剤含有オレフィン系重合体層を製造するために使わ
れるオレフィン系重合体としては、エチレンの単独重合
体またはプロピレンの単独重合体、エチレンとプロピレ
ンとの共重合体エチレンおよび/またはプロピレンと炭
素数が多くとも12個の他のα−オレフィンとの共重合
体(α−オレフィンの共重合割合は多くとも20重量%
)があげられる。これらのオレフィン系重合体のメルト
インデックス(JIS K−7210にしたがい、第1
表の条件が4で測定、以下rM F R(1)Jと云う
〕またはメルトフローインデックス(JIS K−72
10にしたがい、第1表の条件が14で測定、以下「M
 F R(2)Jと云う〕が0、Oi〜100g/10
分のものが好ましく、特に0.02〜80g/10分の
ものが好適である。M F R(L)またはM F R
(2)がo、oig/10分未満のオレフィン系重合体
を使用するならば、得られる混合物の成形性がよくない
。一方、100g/10分を越えたオレフィン系重合体
を用いると、得られる成形物の機械的特性が低い。さラ
ニ、低密Wt (0,900g / cei) ナイL
高密度(0,980g / ca )のエチレン単独重
合体もしくはエチレンと少量の前記α−オレフィンとの
共重合体あるいはプロピレン単独重合体またはプロピレ
ンとエチレンおよび/もしくは他のα−オレフィンとの
ランダムもしくはブロック共重合体が望ましい。
これらのオレフィン系重合体は遷移金属化合物と有機ア
ルミニウム化合物とから得られる触媒系(いわゆるチー
グラー触媒)、担体(たとえば、シリカ)にクローム含
有化合物(たとえば、酸化クローム)などを担持される
ことによって得られる触媒系(いわゆるフィリップス触
媒)またはラジカル開始剤(たとえば、有機過酸化物)
を用いてオレフィンを単独重合または共重合することに
よっても得られる。
さらに、本発明においては、これらのオレフィン系重合
体に少なくとも一個の二重結合を有する化合物(たとえ
ば、不飽和カルボン酸、−塩基カルボン酸、ビニルシラ
ン化合物)をグラフト重合することによって得られる変
性ポリオレフィンも含まれる。
これらのオレフィン系樹脂および変性ポリオレフィンに
ついては、それらの製造方法はよく知られているもので
ある。
これらのオレフィン系重合体および変性ポリオレフィン
は、それぞれ単独で使用してもよく、二種以上併用して
もよい。さらに、これらのオレフィン系重合体および変
性ポリオレフィンのうち、二種以上を任意の割合で樹脂
ブレンドして用いてもよい。
これらのオレフィン系重合体および変性ポリオレフィン
については、それらの製造方法がよく知られているもの
である。
(D)  無機充填剤 さらに、該無機充填剤含有オレフィン系重合体層を製造
するために使用される無機充填剤は一般に合成樹脂およ
びゴムの分野において広く使われているものである。こ
れらの無機充填剤としては、酸素および水と反応しない
無機化合物であり、混線時および成形時において分解し
ないものが好んで用いられる。該無機充填剤としては、
アルミニウム、銅、鉄、鉛およびニッケルのごとき金属
、これらの金属およびマグネシウム、カルシウム、バリ
ウム、亜鉛、ジルコニウム、モリブデン、ケイ素、アン
チモン、チタンなどの金属の酸化物、その水和物(水酸
化物)、硫酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩のごとき化合物、こ
れらの複塩ならびにこれらの混合物に大別される。該無
機充填剤の代表例としては、前記の金属、酸化アルミニ
ウム(アルミナ)、その水和物、水酸化カルシウム、酸
化マグネシウム(マグネシア)、水酸化マグネシウム、
酸化亜鉛(亜鉛華)、鉛丹および鉛白のごとき鉛の酸化
物、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、塩基性炭酸マ
グネシウム、ホワイトカーボン、アスベスト、マイカ、
タルク、ガラス繊維、ガラス粉末、ガラスピーズ、クレ
ー、珪藻土、シリカ、ワラストナイト、酸化鉄、酸化ア
ンチモン、酸化チタン(チタニア)、リトポン、軽石粉
、硫酸アルミニウム(石膏など)、硅酸ジルコニウム、
酸化ジルコニウム、炭酸バリウム、ドロマイト、二硫化
モリブデンおよび砂鉄があげられる。これらの無機充填
剤のうち、粉末状のものはその径が1目以下(好適には
0.5mm以下)のものが好ましい。
また繊維状のものでは、径が1〜500m (好適には
1〜300 tns )であり、長さが0.1〜611
(好適1こは0,1〜51璽)のものが望ましい。さら
に、平板状のものは径が2闘以下(好適には1m1m以
下のものが好ましい。) (E)  各層の構成 (1)塗膜層 本発明の塗膜層は金属層の腐食の発生を防止する働きを
するものである。このことから、厚さはラーないし1m
mであり、10mないし0.51冨が好ましく、特にI
O−ないし0.31璽が好適である。この塗膜層の厚さ
が5−未満では、金属層の腐食が発生するのみならず、
使用時における他の物品との接触・摩擦にともない、摩
耗して金属層が露止することなどが発生して問題がある
。一方、5關を超えるならば、電波の反射率が低下する
ばかりでなく、コストアップになり、積層物の重量が増
大するために好ましくない。
(2〉金属層 本発明の金属層は電波の反射する働きをするものである
。この金属層の厚さは5μmないし1mmであり、5〜
500−が望ましく、とりわけ10〜50〇−が好適で
ある。金属層の厚さが5Lffi未満では、積層物を製
造するさいに金属層にしわ、折れなどが発生し易くなる
ため、外観上、性能上において問題がある。一方、1m
mを超えるならば、重量が増加するのみならず、コスト
アップになり、さらに積層物を湾曲・屈曲などを施すさ
いに問題となる。
〈3)オレフィン系重合体層 本発明のオレフィン系重合体層の厚さは10μmないし
3mmであり、15−ないし3■lが望ましく、とりわ
け20mないし2.5關が好適である。オレフィン系重
合体層の厚さがlO−未満では、積層物を製造するさい
、破断などが発生し、充分な密着性が得られなくなる。
一方、5m1mを超えるならば、重量が増加するのみな
らず、コストアップになる。
なお、該オレフィン系重合体層は後記の無機充填剤含有
オレフィン系重合体層に用いられるオレフィン系重合体
と同種の重合体を主成分(通常、多くとも50重量%)
とするものである。
通常は該オレフィン系重合体層をフィルムないしシート
状に成形することによって得られる。このさい、適当な
抗酸化剤などの添加剤や顔料などを適当量配合させても
よい。
(4)無機充填剤含有オレフィン系重合体層本発明の無
機充填剤含有オレフィン系重合体層中に占める無機充填
剤の組成割合は10〜80重量%であり(すなわち、オ
レフィン系重合体の組成割合は90〜20重量%)、1
0〜70重量%が好ましく、特に10〜60重量%が好
適である。無機充填剤含有オレフィン系重合体層中に占
める無機充填剤の組成割合が10重量%未満では、得ら
れる積層物の剛性が不足するという問題がある。一方、
80重量%を超えるならば、均一状の組成物を製造する
ことが困難であり、かりに均一な組成物が得られたとし
ても後記のシートの製造および射出成形などで積層物を
製造するさい、良好な製品(積層物)を得ることができ
ない。
この無機充填剤含有オレフィン系重合体層の厚さは0.
5mm(500m)ないし15n+であり、1〜l0I
IIlが望ましく、とりわけ1〜7mmが好適である。
無機充填剤含有オレフィン系重合体層の厚さが0.5關
未満では、剛性が不足し、外力によって変形・破損する
ために望ましくない。一方、15mmを超えるならば、
成形時の冷却に時間を要するとともに、表面にひげが発
生し易くなるのみならず、重量が増加するために使用上
において問題がある。
無機充填剤含有オレフィン系重合体層を製造するにあた
り、オレフィン系重合体の分野において一般に使われて
いる酸素、熱および紫外線に対する安定剤、金属劣化防
止剤、難燃化剤、着色剤、電気的特性改良剤、帯電防止
剤、滑剤、加工性改良剤ならびに粘着性改良剤のごとき
添加剤を本発明の無機充填剤含有オレフィン系重合体層
の組成物が有する特性をそこなわない範囲で添加しても
よい。
本発明の無機充填剤含有オレフィン系重合体(上記添加
剤を配合する場合も含めて)を製造するさい、それぞれ
の業界において通常使われているヘンシェルミキサーの
ごとき混合機を用いてトライブレンドしてもよく、バン
バリーミキサ−ニーダ−、ロールミルおよびスクリュー
式押出機のごとき混合機を使用して溶融混練することに
よって得ることができる。このさい、あらかじめトライ
ブレンドし、得られる組成物(混合物)を溶融混練する
ことによって均一状の組成物を得ることができる。
とり−わけ、オレフィン系重合体を粉末状にして使用す
るほうが、より均一に混合することができるために好ま
しい。
この場合、一般には溶融混練した後、ベレット状物に成
形し、後記の成形に供する。
本発明の無機充填剤含有オレフィン系重合体を製造する
にあたり、全配合成分を同時に混合してもよく、また配
合成分のうち一部をあらかじめ混合していわゆるマスタ
ーバッチを製造し、得られるマスターバッチと残りの配
合成分とを混合してもよい。
以上の配合物を製造するさいに溶融混練する場合、使用
されるオレフィン系重合体の融点または軟化点以上で実
施しなければならないが、高い温度で実施すると、オレ
フィン系重合体が劣化する。これらのことから、一般に
はそれぞれのオレフィン系重合体の融点もしくは軟化点
よりも20℃高い温度(好適には、50℃よりも高い温
度)であるが、劣化を生じない温度範囲で実施される。
(F)  円偏波アンテナ用反射板 以下、本発明の円偏波アンテナ用反射板を第1図ないし
第3図によって説明する。第1図は円偏波アンテナ用反
射板を取付けたアンテナの部分斜視図である。第2図は
該円偏波アンテナ用反射板の断面図である。また、第3
図は該断面図の部分拡大図である。第1図においてAは
本発明の円偏波アンテナ用反射板であり、Bはコンバー
ターであり、Cはコンバーター支持棒であり、Dは反射
板支持棒である。また、Eは配線である。また、第2図
および第3図において、1は無機充填剤含有オレフィン
系重合体層であり、2は金属層(金属箔)である。また
、3は耐候性が良好な塗膜層である。さらに、2aおよ
び2bはプライマー層である(一方またはいずれも存在
しない場合もある)。また、さらに、■は表面層が塗膜
層であり、その裏面が金属箔(金属層)である積層物で
あり、■は無機充填剤含有オレフィン系重合体層であり
、■はオレフィン系重合体層である。
本発明の円偏波アンテナ用反射板の特徴はこれらの図面
から明らかなように少なくとも四層からなる構造を有し
ていることである。本発明の円偏波アンテナ用反射板は
塗膜層を有する金属層および無機充填剤含有オレフィン
系重合体層からなるものであるが、金属層と塗膜層およ
び金属層とオレフィン系重合体層との間に各層間の接着
力を強固にするためにブライマーを使用することができ
る。さらに、本発明の円偏波アンテナ用反射板を支持体
に取り付けるために無機充填剤含有オレフィン系重合体
層に取り付は可能なように取り付はリブを付けてもよく
、また反射板を補強するために補強リプを付けたりする
こともできる。さらに、本発明によって得られる円偏波
アンテナ用支持体に穴あけ加工を行ない、各種支持体取
付部をボルト、ナツトなどを使用して取り付けることも
可能である。また、該円偏波アンテナ用反射板の径は通
常20aaないし120cmである。
(G)  円偏波アンテナ用反射板の製造方法本発明の
円偏波アンテナ用反射板を製造する方法としては種々の
方法がある。その代表的な方法としては、後記のごとく
金属箔(金属層)の片面に塗料を塗布させ、得られる塗
膜層を有する金属箔(ラミネートされた金属箔)の他の
面(塗膜層ではない面)に後記のごとくオレフィン系重
合体層を介在させ、無機充填剤含有オレフィン系重合体
を射出成形させる方法もある。ラミネートされた金属箔
を製造するさい、使用される塗料と金属箔との接着性(
密着性)が充分に満足し得るものではない場合では、金
属箔の片面にあらかじめプライマー(接着性付与剤)を
塗布および乾燥し、このプライマー層に塗料を塗布させ
てもよい。さらに、金属箔またはプライマーが塗布され
た金属箔にフィルムないしシート状のオレフィン系重合
体層をラミネートし、その後無機充填剤含有オレフィン
系重合体を後記のごとく射出成形し、得られる成形物の
金属箔面にブライマーを塗布および乾燥の処理すること
なく、あるいはこれらの処理をし、塗料を塗布させても
よい。
(1)塗料の塗布方法 塗料のうち、金属層と接着性がすぐれたものを使用する
場合では、直接に金属箔に塗料を塗布させればよい。し
かし、金属箔と接着性が充分に満足し得るものではない
塗料を用いる場合では、あらかじめ使われる塗料の分野
において通常使われているブライマーを金属箔の片面に
グラビアコーティング法またはパースコーティング法に
よって塗布し、50〜100℃で乾燥させる。ついで、
金属箔のプライマー面に塗料を塗布し、乾燥させる。
(2)オレフィン系重合体層の積層方法後記の射出成形
に使用される無機充填剤含有オレフィン系重合体に使わ
れる同種のオレフィン系重合体を一般のフィルム成形な
いしシート成形などによって作成し、前記の塗膜層を有
する金属箔にラミネート底形させることによって積層さ
せることができる。このさい、金属箔と接着性が充分に
満足し得るものでない場合では、前記と同様にブライマ
ーを塗布および乾燥させる。なお、ブライマーの塗布お
よび塗料の塗布は特殊な方法ではなく、一般に工業的に
実施されている方法を実施すればよい。また、使われる
ブライマーとしては用いられる塗料およびオレフィン系
重合体の種類によって異なるが、各分野において通常使
われているものであり、水性型および溶剤系がある。ま
た、種類としてはビニル系、アクリル系、ポリアミド系
、エポキシ系、ゴム系、ウレタン系およびチタン系があ
る。
(3)射出成形法による製造 本発明の円偏波アンテナ用反射板は射出成形法によって
製造される。その製造方法としては、まず片面に耐候性
のすぐれた塗料層があらかじめ前記のごとくブライマー
が塗布されまたは塗布されない金属層にオレフィン系重
合体層が積層された箔を円偏波アンテナ用反射板の成形
時にインサート射出成形を行なう。このさい、無機充填
剤含有オレフィン系重合体層が射出成形法によって得ら
れる。ここでインサート射出成形を実施するには、前記
の金属層を射出成形機の金型の雄型の間に挿入しく耐候
性がすぐれた塗料層が雄型のほうになるように挿入させ
る)、金型を閉じる。金型のゲート部より無機充填剤含
有オレフィン系重合体を金型内に充填し、冷却した後、
金型を開くことによって所望とする円偏波アンテナ用反
射板を製造することができる。このさい、射出成形の温
度は、樹脂温度は使われる無機充填剤含有オレフィン系
重合体のオレフィン系重合体の融点より高い温度であり
、オレフィン系重合体の熱分解温度よりも低い温度であ
る。該オレフィン系重合体としてプロピレン系重合体を
使用する場合では、インサート射出成形は170〜29
0℃の温度範囲で実施することが望ましい。一方、オレ
フィン系重合体としてエチレン系重合体を用いる場合で
は、インサート射出成形は120〜250℃の温度範囲
で実施される。また、射出圧力は射出成形機のシリンダ
ーのノズル部でゲージ圧が40 kg / cd以上で
あれば、無機充填剤含有オレフィン系重合体を金型の形
にほぼ近い形状に賦形することができるばかりでなく、
外観的にも良好な製品を得ることができる。射出圧力は
一般には40〜140kg/cjであり、とりわけ70
〜120)cg/cdが望ましい。
なお、以上のごとく射出成形法によって製造され、塗料
が塗布されていない成形物の金属箔に塗料を塗布させる
方法は特殊な方法ではむく、前記塗料をスプレーガンを
使用する方法、刷毛塗による方法、ロールコータ−など
を用いる方法があるが、工業的にはスプレーガンを使用
する方法が効果的であり、とりわけロボットを使用して
塗布する方法が好んで採用される。
〔実施例および比較例〕
以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
なお、実施例および比較例において、電波反射率は矩形
導波管を用い、導波管の先端を短絡したときの電圧定在
波比によりマイクロ反射係数として測定した。また、耐
候性試験はサンシャインカーボンウェザ−メーターを用
い、ブラックパネル温度が60℃およびデユーサイクル
が12分/(60分照射)の条件下で2.000時間後
の表面の外観(変退色、光沢変化、クレージング、ふく
れ、金属箔の剥離、亀裂などの有害変化)を評優した。
さらに、ヒートサイクルテストはサンプルを60℃に2
時間さらした後、4時間かけて一40℃に徐々に冷岨−
シ、この温度に2時間さらし、ついで4時間かけて徐々
に80℃まで加熱し、このサイクルを100回行なった
後、サンプルの表面の外観を前記耐候性試験の場合と同
様に評価した。また、曲げ剛性はASTM D−790
にしたがって測定した。
なお、実施例および比較例において使用した塗膜層を構
成する塗料、オレフィン系重合体、無機充填剤および金
属箔の種類、物性などを下記に示す。
[(A)塗 料] 塗料として、二液性フッ素樹脂〔大日本塗料社製、商品
名 V−フロン、以下「F塗料」と云う〕および二液性
ポリウレタン樹脂〔日本油脂社製、商品名 ハイウレタ
ン、以下「U塗料」と云う〕を用いた。
[(B〉オレフィン系重合体] オレフィン系重合体として、MFR(2)が0.7t/
10分であるプロピレン−エチレンブロック共重合体〔
エチレン含有率 10,5重量%、以下rPPJと云う
) 、MFR(1)が20g/10分である高密度エチ
レン単独重合体〔密度 0.981 g /−1以下r
HDPEJと云う〕を使った。
[(C)無機充填剤コ 無機充填剤として、平均粒径が3−であるタルク〔アス
ペクト比 約7〕、平均粒径が3−であるマイカ〔アス
ペクト比 約8〕、グラスファイバー〔単繊維径 11
−、カット長 3關、以下rGFJと云う〕、および平
均粒径が0.8−である炭酸カルシウム〔以下r Ca
 C03Jと云う〕を用いた。
[(D)金属箔] それぞれの厚さが約20−であるアルミニウム〔以下r
AII Jと云う〕、銅、黄銅および銀の箔を使用した
実施例1〜11、比較例1〜3 第1表に種類が示されている金属箔の片面にエポキシ樹
脂系プライマー(大日本塗料社製、商品名 V フロン
プライマー)をそれぞれ乾燥時の厚さが20−になるよ
うに塗布し、乾燥した。得られた金属箔のプライマー塗
布面に第1表に種類が示されている塗料(実施例6のみ
U塗料、その他はFil料)を乾燥時の厚さが30−に
なるように塗布し、−昼夜放置した。このようにして得
られた塗膜層を有する金属箔の他の面にそれぞれウレタ
ン系プライマー(東洋モートン社製、商品名アトコート
335)を乾燥時の厚さが15#になるように塗布し、
乾燥した。
また、′!J1表にそれぞれの種類またはその組成物(
PP80重量部量部とマイカ40重量部とからなる組成
物(以下「組成物(^)」と云う)およびPP80重量
部とタルク40重量部とからなる組成物(以下「組成物
(B)」と云う)〕をフィルム成形機で150−の厚さ
のフィルムを製造した。
前記塗!!届を有する金属箔の裏面にウレタン系プライ
マー(東洋モートン社製、商品名 アトコート900)
を15g/rrf(乾燥時)になるように塗布し、作成
したフィルムを積層し、ドライラミネート法によって多
層箔を得た。
前記のようにして製造されたラミネートされた金属箔を
射出成形機(型締圧 850トン)を用いて塗膜層側が
金型の移動型面になるように挿入した。型を閉じた後、
射出圧力が80kg/cdおよび樹脂温度が270℃の
条件で第1表に示される組成物を用いて製品を製造した
。なお、得られた製品の形状は第2図に示されるような
椀状物(外径500關、高さ 50n)である。
さらに、無機充填剤およびオレフィン系重合体(それぞ
れの無機充填剤およびオレフィン系重合体の種類ならび
に組成物中の無機充填剤の含有率を第1表に示す。なお
、比較例2では、無機充填剤を配合せず)をそれぞれ5
分間ヘンシェルミキサーを用いてトライブレンドし、各
混合物を樹脂温度が280℃の条件下でベント付押出機
を使って組成物を製造した。
以上のようにして得られたそれぞれの円偏波アンテナ用
反射板の無機充填剤含有オレフィン系重合体層の曲げ弾
性率およびオレフィン系重合体層と金属箔の剥離強度の
測定を行なった。それらの結果を第2表に示す。
また、引張試験は該反射板を15n幅に切断し、無機充
填剤含有オレフィン系重合体層と耐候性にすぐれた塗膜
層を有する金属層との界面を90度剥離方法で測定した
。それらの結果を第2表に示す。
以上のようにして得られた各円偏波アンテナ用反射板の
電波反射率を測定したところ、いずれも98%であった
。さらに、耐候性試験およびヒートサイクルテストを行
なったが、比較例1および3を除き、すべて表面に変退
色、光沢の変化、クレージング、ふくれ、金属箔の剥離
、亀裂などの有害変化を認めることができなかった。た
だし、比較例1では、表面のアルミニウム箔が腐食した
さらに、比較例2では、電波反射率が大幅に低下した。
また、比較例3では、表面にふくれが発生し、アルミニ
ウム箔が剥離した。
〔発明の効果〕
本発明の円偏波アンテナ用反射板はその製造工程を含め
て下記のごとき効果(特徴)を発揮する。
(1)  耐腐食性がすぐれているため、長期にわたり
電波反射特性の変化がない。
(2)金属層と無機充填剤含有オレフィン系重合体層と
の線膨張率が極めて小さいため、ヒートサイクル(寒熱
の繰り返し)を長期間受けたとしても、層間の剥離が発
生しない。
(3)円偏波アンテナ用反射板が軽量であり、かつ製造
工程が簡易である。
(4)金属層が均一に成形加工することが可能であり、
電波の反射のむらがない。
(5)無機充填剤含有オレフィン系重合体は種々の複雑
な形状に容易に賦形することができ、したがって外観性
および機能性が良好である。
(6〉  円偏波アンテナ用反射板の機械的強度(とり
わけ、剛性)がすぐれている。
(7)軽量である。
(8)金属層と無機充填剤含有オレフィン系重合体層の
界面に該無機充填剤含有オレフィン系重合体と同種のオ
レフィン系重合体またはその組成物の層を介在させるた
めに層間の剥離強度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって製造される代表的な円偏波アン
テナ用反射板を取り付けたアンテナの部分斜視図である
。また、第2図は該円偏波アンテナ用反射板の断面図で
ある。さらに、第3図は該断面図の部分拡大図である。 A・・・円偏波アンテナ用反射板 B・・・コンバーター C・・・コンバーター支持棒 D・・・反射板支持棒E
・・・配 線 1・・・無機充填剤含有オレフィン系重合体層2・・・
金属層(金属箔) 3・・・耐候性のすぐれた塗膜層 2a・・・ブライマー層   2b・・・ブライマー層
■・・・塗料が塗布された金属箔 ■・・・無機充填剤含有オレフィン系重合体層■・・・
肉厚円柱部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも表面層である耐候性がすぐれた塗膜層と背面
    構造体である無機充填剤含有オレフィン系重合体層との
    間に金属層を有し、かつ該金属層と無機充填剤含有オレ
    フィン系重合体層との間に該無機充填剤含有オレフィン
    系重合体と同種のオレフィン系重合体を主成分とする層
    が介在されてなり、該塗膜層の厚さは5μmないし1m
    mであり、金属層の厚さは5μmないし1mmであり、
    オレフィン系重合体を主成分とする層の厚さは10μm
    ないし3mmであり、かつ無機充填剤含有オレフィン系
    重合体層の厚さは0.5〜15mmであり、しかも無機
    充填剤含有オレフィン系重合体層中の無機充填剤の含有
    量は10〜80重量%であることを特徴とする円偏波ア
    ンテナ用反射板。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015071266A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 三井化学株式会社 金属/樹脂複合構造体および該構造体の製造方法

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JP2015071266A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 三井化学株式会社 金属/樹脂複合構造体および該構造体の製造方法

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