JPH03236584A - 除霜用ヒータ取付装置 - Google Patents
除霜用ヒータ取付装置Info
- Publication number
- JPH03236584A JPH03236584A JP3305190A JP3305190A JPH03236584A JP H03236584 A JPH03236584 A JP H03236584A JP 3305190 A JP3305190 A JP 3305190A JP 3305190 A JP3305190 A JP 3305190A JP H03236584 A JPH03236584 A JP H03236584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- receiving surface
- drip
- glass tube
- dew receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫等の冷却器の除霜用ヒータの取付装置に
関する。
関する。
(ロ)従来の技術
従来冷蔵庫では先行する実開昭62−50491号公報
に示される様に、冷却器の着霜を融解除去するためのヒ
ータを冷却器下方に配置するために、露受は内にヒータ
の保持板と、ヒータへ除霜水が滴下して破損するのを防
ぐ防滴カバーを設けていた。
に示される様に、冷却器の着霜を融解除去するためのヒ
ータを冷却器下方に配置するために、露受は内にヒータ
の保持板と、ヒータへ除霜水が滴下して破損するのを防
ぐ防滴カバーを設けていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ここに示された構成は、複数の板体にて露受面や保持板
及び防滴カバー等をlII或しているため、部品点数が
極めて多くなり、組立て作業性及びコスト的に問題が多
かった。
及び防滴カバー等をlII或しているため、部品点数が
極めて多くなり、組立て作業性及びコスト的に問題が多
かった。
本発明は係る課題を解決するためになされたものである
。
。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、−枚の板体を所定形状に切り抜くことにより
、露受面と、冷却器の除霜用ヒータを保持する保持部と
、ヒータへの除霜水の滴下を防ぐ防滴部とを形成し、保
持部は露受面側へ折曲されることによりヒータを露受面
上方に保持し、防滴部はヒータ上方へ折曲された状態で
保持部に係合してその状態を維持される様にしたもので
ある。
、露受面と、冷却器の除霜用ヒータを保持する保持部と
、ヒータへの除霜水の滴下を防ぐ防滴部とを形成し、保
持部は露受面側へ折曲されることによりヒータを露受面
上方に保持し、防滴部はヒータ上方へ折曲された状態で
保持部に係合してその状態を維持される様にしたもので
ある。
(ホ)作用
本発明によれば、所定形状に切り抜いた一枚の板体の折
曲のみにより露受面と除霜用ヒータの保持部と防滴部と
を構成できる。
曲のみにより露受面と除霜用ヒータの保持部と防滴部と
を構成できる。
(へ)実施例
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図及び第5図において1は冷蔵庫本体で、外箱2の
内部に内箱4を組み込み、両箱2.4間に断熱材3を発
泡充填している。5は内箱4の内部を上下に仕切る仕切
壁で、その上部及び下部にそれぞれ冷凍室6及び冷蔵室
7を区画形成している。冷凍室6は一18℃程の冷凍温
度に温度調節される。
内部に内箱4を組み込み、両箱2.4間に断熱材3を発
泡充填している。5は内箱4の内部を上下に仕切る仕切
壁で、その上部及び下部にそれぞれ冷凍室6及び冷蔵室
7を区画形成している。冷凍室6は一18℃程の冷凍温
度に温度調節される。
冷蔵室7は、その下部に仕切板8及び野菜容器9を配設
している。10は前記冷凍室6の扉、11は前記冷蔵室
7の扉である。扉10.11はそれぞれ冷蔵庫本体1の
前面開口縁の一側部に回動自在に枢支されており、野菜
容器9前方は、それを同時に引き出す引き出し式の扉1
2で閉塞される。13は冷蔵庫本体1の機械室14に配
設したコンプレッサーであり、冷媒回路の一部を構成し
ている。15は冷凍室6後方に縦設された冷却器であり
、前記コンプレッサー17や図示しないコンデンサー、
減圧手段と共に冷媒回路を*aしている。
している。10は前記冷凍室6の扉、11は前記冷蔵室
7の扉である。扉10.11はそれぞれ冷蔵庫本体1の
前面開口縁の一側部に回動自在に枢支されており、野菜
容器9前方は、それを同時に引き出す引き出し式の扉1
2で閉塞される。13は冷蔵庫本体1の機械室14に配
設したコンプレッサーであり、冷媒回路の一部を構成し
ている。15は冷凍室6後方に縦設された冷却器であり
、前記コンプレッサー17や図示しないコンデンサー、
減圧手段と共に冷媒回路を*aしている。
20は冷却l515の上方に配置された送風機であり、
冷却器15にて冷却された冷気を前方の吹出口21から
冷凍室6内に吹き出し、又、吹出口22から冷凍室6内
に構成した区画室23にも吹き出す。更に、送風機20
で加速された冷気はダクト24を通り、冷蔵室7にも吹
き出される。25は冷蔵室7の吹出口26を自動開閉し
て冷蔵室7を+3℃程の冷蔵温度を維持するダンパーサ
モスタットである。
冷却器15にて冷却された冷気を前方の吹出口21から
冷凍室6内に吹き出し、又、吹出口22から冷凍室6内
に構成した区画室23にも吹き出す。更に、送風機20
で加速された冷気はダクト24を通り、冷蔵室7にも吹
き出される。25は冷蔵室7の吹出口26を自動開閉し
て冷蔵室7を+3℃程の冷蔵温度を維持するダンパーサ
モスタットである。
各室6.7.23の冷気は仕切壁5の前端部より内部に
吸い込まれて冷却器15の吸い込み側に帰還する循環を
する。又、送風機20及びコンプレッサー13は冷凍室
6内のセンサーの温度検出信号に基づいてオン・オフ制
御されることにより冷凍室6を平均−18℃程の冷凍温
度に維持するよう機能する。
吸い込まれて冷却器15の吸い込み側に帰還する循環を
する。又、送風機20及びコンプレッサー13は冷凍室
6内のセンサーの温度検出信号に基づいてオン・オフ制
御されることにより冷凍室6を平均−18℃程の冷凍温
度に維持するよう機能する。
仕切壁5奥部の冷却器15下方に位置する部分には、冷
却器15の除霜水を受容して排出するための露受皿28
が配置されている。Hは冷却器15の着霜を融解するた
めのガラス管ヒータであり露受皿28に取り付けられて
いる。
却器15の除霜水を受容して排出するための露受皿28
が配置されている。Hは冷却器15の着霜を融解するた
めのガラス管ヒータであり露受皿28に取り付けられて
いる。
第1図乃至第3図において、露受皿28は一枚のアルミ
ニウム板Aにて構成される。即ち、アルミニウム板Aを
所定形状に切り抜き、適所に排水穴30を穿設して、当
該排水穴30に向かって低くなるよう傾斜した露受面3
1を押し圧整形することにより、後辺28aと前辺28
bを有した全体を桶状に形成され、露受皿28の後辺2
8a両側部にはガラス管ヒータHの保持部32.32と
保持部32.32間でその上方には防滴部33が切り抜
き整形されている。
ニウム板Aにて構成される。即ち、アルミニウム板Aを
所定形状に切り抜き、適所に排水穴30を穿設して、当
該排水穴30に向かって低くなるよう傾斜した露受面3
1を押し圧整形することにより、後辺28aと前辺28
bを有した全体を桶状に形成され、露受皿28の後辺2
8a両側部にはガラス管ヒータHの保持部32.32と
保持部32.32間でその上方には防滴部33が切り抜
き整形されている。
保持部32.32には上方に開放したU字状の保持溝3
4及びその開放端に係合片35.35がそれぞれ形成さ
れており、第1図中矢印の如く露受面31側へ両側から
折曲した後、ガラス管ヒタI4の両端樹脂部36.36
をこの保持溝34内に保合する。これによってガラス管
ヒータHは露受面31上方に保持されることになる。
4及びその開放端に係合片35.35がそれぞれ形成さ
れており、第1図中矢印の如く露受面31側へ両側から
折曲した後、ガラス管ヒタI4の両端樹脂部36.36
をこの保持溝34内に保合する。これによってガラス管
ヒータHは露受面31上方に保持されることになる。
次に、防滴部33を第2図中矢印の如くガラス管ヒータ
H上方へ被せ、それの両端部に穿設した係合穴37.3
7に保持部32の係合片35.35を挿入し、その後第
3図中矢印の如く係合辺35を折曲して防滴部33が上
方に復帰するのを阻止し、その位置を保持する。
H上方へ被せ、それの両端部に穿設した係合穴37.3
7に保持部32の係合片35.35を挿入し、その後第
3図中矢印の如く係合辺35を折曲して防滴部33が上
方に復帰するのを阻止し、その位置を保持する。
この様にして組み立てられた露受皿28及びガラス管ヒ
ータHは第5図の如く冷却器15の下方に取り付けられ
、ガラス管ヒータHがちょうど冷却l515の下方にな
るようにする。上方の冷却器15の着霜はガラス管ヒー
タHの輻射熱により融解し、水成るいは氷塊となって落
下してくる。この落下物は防滴部33に衝突するが、ガ
ラス管ヒタはそれによって保護されているので、ガラス
管ヒータHには直接落下せず、ヒータHが破損すること
はない。受容された除霜水は露受面31を伝わって排水
穴30より図示しないドレンバイブを通って庫外に配設
した図示しない蒸発皿に排出される。
ータHは第5図の如く冷却器15の下方に取り付けられ
、ガラス管ヒータHがちょうど冷却l515の下方にな
るようにする。上方の冷却器15の着霜はガラス管ヒー
タHの輻射熱により融解し、水成るいは氷塊となって落
下してくる。この落下物は防滴部33に衝突するが、ガ
ラス管ヒタはそれによって保護されているので、ガラス
管ヒータHには直接落下せず、ヒータHが破損すること
はない。受容された除霜水は露受面31を伝わって排水
穴30より図示しないドレンバイブを通って庫外に配設
した図示しない蒸発皿に排出される。
(ト)発明の効果
本発明によれば、あらかじめ板体を所定形状に切り抜き
、露受面と保持部と防滴部とを形成しておき、その後は
折曲してヒータを保持部に保持せしめ、防滴部と保持部
を係合するのみで従来の防滴カバーを溝底でき、部品点
数の著しい削減が図れると共に、組立て作業性の向上と
構造の単純化による越すとの低減が図れるものである。
、露受面と保持部と防滴部とを形成しておき、その後は
折曲してヒータを保持部に保持せしめ、防滴部と保持部
を係合するのみで従来の防滴カバーを溝底でき、部品点
数の著しい削減が図れると共に、組立て作業性の向上と
構造の単純化による越すとの低減が図れるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は保持部を折曲し
た露受皿の斜視図、第2図は防滴部を折曲した露受皿の
斜視図、第3図は露受皿の要部拡大斜視図、第4図は冷
蔵庫本体の縦断面図、第5図は仕切壁部分の冷蔵庫本体
の拡大縦断面図である。 15・・・冷却器、28・・・露受皿、31・・・露受
面、32・・・保持部、33・・・防滴部、35・・・
係合片、37・・・係合穴、A・・・アルミニウム板、
H・・・ガラス管ヒータ。 8b 第3 図 6 第41.1 第 14 0
た露受皿の斜視図、第2図は防滴部を折曲した露受皿の
斜視図、第3図は露受皿の要部拡大斜視図、第4図は冷
蔵庫本体の縦断面図、第5図は仕切壁部分の冷蔵庫本体
の拡大縦断面図である。 15・・・冷却器、28・・・露受皿、31・・・露受
面、32・・・保持部、33・・・防滴部、35・・・
係合片、37・・・係合穴、A・・・アルミニウム板、
H・・・ガラス管ヒータ。 8b 第3 図 6 第41.1 第 14 0
Claims (1)
- 1)一枚の板体を所定形状に切り抜くことにより、露受
面と、冷却器の除霜用ヒータを保持する保持部と、前記
ヒータへの除霜水の滴下を防ぐ防滴部とを形成し、前記
保持部は前記露受面側へ折曲されることにより前記ヒー
タを露受面上方に保持し、前記防滴部はヒータ上方へ折
曲された状態で前記保持部に係合してその状態を維持さ
れることを特徴とする除霜用ヒータ取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305190A JPH03236584A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 除霜用ヒータ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305190A JPH03236584A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 除霜用ヒータ取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236584A true JPH03236584A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12375971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3305190A Pending JPH03236584A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 除霜用ヒータ取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03236584A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005098591A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷凍装置のファンカバー |
JP2008215751A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP3305190A patent/JPH03236584A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005098591A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷凍装置のファンカバー |
JP4554905B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2010-09-29 | ホシザキ電機株式会社 | 冷凍装置のファンカバー |
JP2008215751A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
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