JPH0323641B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323641B2 JPH0323641B2 JP23434383A JP23434383A JPH0323641B2 JP H0323641 B2 JPH0323641 B2 JP H0323641B2 JP 23434383 A JP23434383 A JP 23434383A JP 23434383 A JP23434383 A JP 23434383A JP H0323641 B2 JPH0323641 B2 JP H0323641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling cylinder
- air introduction
- air
- cooling
- introduction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 61
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 7
- 238000002074 melt spinning Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は紡糸用冷却筒、さらに詳しく繊維形成
性重合体の溶融紡糸における口金真下に設けた環
状構造の紡糸用冷却筒に関する。 [従来の技術] 溶融紡糸における紡出糸条の冷却筒による冷却
法は古くから採用されており、その構造も種々の
ものが提案されている。 例えば、特公昭53−22568号公報に記載されて
いるように、エアー導入管が直接冷却筒開口部に
つながつた構造のものもその一例である。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記冷却筒においてはエアー導
入管側と非導入管側とにおいて均一な冷却風速が
維持できず、特に今日の如き繊維の生産性を高め
んとして、紡糸口金のホール数が2000ホールを越
える、所謂多ホール口金が採用され、なおかつ高
速紡糸化のもとでは、紡出糸条に対する冷却気流
のあたりが一段と不均整化し、そのため紡出糸条
の極端な糸ゆれや、融着などの発生が増大し、繊
度変動率も大きくなる。また紡出糸条の冷却斑に
起因して糸条の配向度も甚だしくバラツき、その
ため糸条の強伸度特性のバラツキが増大し、さら
に紡糸工程につづく延伸工程では糸切れなどの操
業上のトラブルによつて生産性が著しく低下する
という問題があつた。 本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消す
ること、特に紡糸口金のホール数が2000ホールを
越える、所謂多ホール口金を用いた溶融紡糸にお
いて、冷却用エアーの風速斑をできるだけ小さく
し、それによつて紡出糸条の繊度斑、糸ゆれ、た
わみ、および単糸同士の融着、さらに延伸時の糸
切れなどをできるだけ少なくし、ひいては繊維の
品質ないし生産性の向上を図ることにある。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の構成は次の
とおりである。 少なくとも2000ホールの口金からの紡出糸条を
口金真下にあつて冷却固化せしめる環状の冷却筒
において、該冷却筒のエアー導入開口部に至るエ
アー導入管には、該冷却筒の外壁面に向う流路
と、該外壁面にそつて該冷却筒のエアー導入開口
部に至る流路とを設け、一方該冷却筒下部には全
周にわたつて該エアー導入管からのエアーを均圧
ゾーンに供給するための流路を設けると共に、該
エアー導入管下端と該エアー導入開口部上端との
距離Lが20mm<L<200mmであり、かつ該エアー
導入開口部両端と該冷却筒中心とのなす角度θが
45°≦θ≦90°であることを特徴とする紡糸用冷却
筒。 以下、本発明を図面を参照しながら、具体的に
説明する。 第1図は本発明に係る冷却筒の一例を示す概略
断面図、第2図は第1図におけるA−A矢視断面
図である。 図において、外部から導入されたエアーはエア
ー導入管1内を通り、冷却筒外壁5にあたる。す
なわち、外部からのエアーは冷却筒外壁5のジヤ
マ板効果を利用してエアー導入管内での風速斑を
極力減少せしめ、その後冷却筒開口部6を流れが
均整化されたエアーが通過する。このエアーは冷
却筒下部全周にわたつて設けられた流路、すなわ
ち図示するように冷却筒外壁5下部内面との間に
すき間のある仕切り板7で区切られた流路8によ
り、冷却エアー吹出部9と冷却筒外壁5との間の
均圧ゾーン4に供給される。ここでの供給エアー
の風速斑を極力減少させるためには、エアー導入
管下端3とエアー導入開口部上端との距離Lを次
の式で示される範囲内に設定せねばならない。 20mm<L<200mm このとき、L≦20mmでは冷却筒外壁5によるジ
ヤマ板効果が充分発揮されず、反つて供給エアー
風速斑が増大し、繊糸融着や、繊度斑も増加し、
また延伸工程での糸切れなど、品質面、操業面共
に悪化する。一方、L≧200mmでも、冷却筒外壁
5によるジヤマ板効果によつて一旦風速斑の減少
した供給エアーが、冷却筒エアー導入開口部に至
るまでの間で再び風速斑を生じさせ、結局、エア
ー導入管が冷却筒のエアー導入開口部に直接つな
がつた、従来型と同類となつて、L≦20mmの場合
と同様、品質面、操業面の問題が生じるようにな
る。 また第2図に示すように、エアー導入開口部6
の両端と冷却筒中心の角度θを次の式で示される
範囲内とせねばならない。 45°≦θ≦90° このとき、θ<45°では、導入口側の風速が著
しく増加し、反導入側との風速差が著しく増大
し、糸ゆれ、たわみ、融着などが増加するに止ど
まらず、横断面方向の冷却斑のため繊度斑が増加
するようになる。 一方、θ<90°でも冷却エアーの大部分が直接
反導入側へ導かれ、θ<45°の場合の逆の風速分
布を形成し、糸ゆれ、たわみ、繊糸融着、繊度斑
などが増加するようになる。 [発明の効果] 本発明の紡糸用冷却筒は上記構成の採択によつ
て、特にホール数が2000ホール以上の多ホール口
金を用いた溶融紡糸において、冷却用エアーの風
速斑が大巾に減少し、かつ冷却筒円周方向の気流
の流れが均整化したため、紡出糸条の繊度斑、糸
ゆれ、たわみ、単糸同士の融着、および糸切れな
どが著しく減少するいう、格別の効果を奏するの
である。 以下、実施例を挙げて本発明の効果より具体的
に説明する。 実施例 1 2000ホールの紡糸口金、および第1図に示す冷
却筒を使用し、吐出量1000g/分、紡出糸条の引
取速度1000m/分、冷却筒へのエアー導入流速
18.4m/秒、冷却筒開口度(θ)70°のもとでエ
アー導入管下端3と冷却筒開口部上端2との距離
Lを変更する紡糸テストを実施した。その結果を
第1表に示す。 この結果が示すように、Lについて20mm<L<
200mmとした時に冷却筒外壁5による最適なジヤ
マ板効果が得られる。特にここで注目すべき点
は、紡出糸条の糸ゆれ、たわみ、単糸同士の融
着、および繊度斑など、何ずれをとつても著しい
向上が認められるところである。 また、糸切れに対し一つの支配因子となる強力
変動率の減少も顕著である。
性重合体の溶融紡糸における口金真下に設けた環
状構造の紡糸用冷却筒に関する。 [従来の技術] 溶融紡糸における紡出糸条の冷却筒による冷却
法は古くから採用されており、その構造も種々の
ものが提案されている。 例えば、特公昭53−22568号公報に記載されて
いるように、エアー導入管が直接冷却筒開口部に
つながつた構造のものもその一例である。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記冷却筒においてはエアー導
入管側と非導入管側とにおいて均一な冷却風速が
維持できず、特に今日の如き繊維の生産性を高め
んとして、紡糸口金のホール数が2000ホールを越
える、所謂多ホール口金が採用され、なおかつ高
速紡糸化のもとでは、紡出糸条に対する冷却気流
のあたりが一段と不均整化し、そのため紡出糸条
の極端な糸ゆれや、融着などの発生が増大し、繊
度変動率も大きくなる。また紡出糸条の冷却斑に
起因して糸条の配向度も甚だしくバラツき、その
ため糸条の強伸度特性のバラツキが増大し、さら
に紡糸工程につづく延伸工程では糸切れなどの操
業上のトラブルによつて生産性が著しく低下する
という問題があつた。 本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消す
ること、特に紡糸口金のホール数が2000ホールを
越える、所謂多ホール口金を用いた溶融紡糸にお
いて、冷却用エアーの風速斑をできるだけ小さく
し、それによつて紡出糸条の繊度斑、糸ゆれ、た
わみ、および単糸同士の融着、さらに延伸時の糸
切れなどをできるだけ少なくし、ひいては繊維の
品質ないし生産性の向上を図ることにある。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の構成は次の
とおりである。 少なくとも2000ホールの口金からの紡出糸条を
口金真下にあつて冷却固化せしめる環状の冷却筒
において、該冷却筒のエアー導入開口部に至るエ
アー導入管には、該冷却筒の外壁面に向う流路
と、該外壁面にそつて該冷却筒のエアー導入開口
部に至る流路とを設け、一方該冷却筒下部には全
周にわたつて該エアー導入管からのエアーを均圧
ゾーンに供給するための流路を設けると共に、該
エアー導入管下端と該エアー導入開口部上端との
距離Lが20mm<L<200mmであり、かつ該エアー
導入開口部両端と該冷却筒中心とのなす角度θが
45°≦θ≦90°であることを特徴とする紡糸用冷却
筒。 以下、本発明を図面を参照しながら、具体的に
説明する。 第1図は本発明に係る冷却筒の一例を示す概略
断面図、第2図は第1図におけるA−A矢視断面
図である。 図において、外部から導入されたエアーはエア
ー導入管1内を通り、冷却筒外壁5にあたる。す
なわち、外部からのエアーは冷却筒外壁5のジヤ
マ板効果を利用してエアー導入管内での風速斑を
極力減少せしめ、その後冷却筒開口部6を流れが
均整化されたエアーが通過する。このエアーは冷
却筒下部全周にわたつて設けられた流路、すなわ
ち図示するように冷却筒外壁5下部内面との間に
すき間のある仕切り板7で区切られた流路8によ
り、冷却エアー吹出部9と冷却筒外壁5との間の
均圧ゾーン4に供給される。ここでの供給エアー
の風速斑を極力減少させるためには、エアー導入
管下端3とエアー導入開口部上端との距離Lを次
の式で示される範囲内に設定せねばならない。 20mm<L<200mm このとき、L≦20mmでは冷却筒外壁5によるジ
ヤマ板効果が充分発揮されず、反つて供給エアー
風速斑が増大し、繊糸融着や、繊度斑も増加し、
また延伸工程での糸切れなど、品質面、操業面共
に悪化する。一方、L≧200mmでも、冷却筒外壁
5によるジヤマ板効果によつて一旦風速斑の減少
した供給エアーが、冷却筒エアー導入開口部に至
るまでの間で再び風速斑を生じさせ、結局、エア
ー導入管が冷却筒のエアー導入開口部に直接つな
がつた、従来型と同類となつて、L≦20mmの場合
と同様、品質面、操業面の問題が生じるようにな
る。 また第2図に示すように、エアー導入開口部6
の両端と冷却筒中心の角度θを次の式で示される
範囲内とせねばならない。 45°≦θ≦90° このとき、θ<45°では、導入口側の風速が著
しく増加し、反導入側との風速差が著しく増大
し、糸ゆれ、たわみ、融着などが増加するに止ど
まらず、横断面方向の冷却斑のため繊度斑が増加
するようになる。 一方、θ<90°でも冷却エアーの大部分が直接
反導入側へ導かれ、θ<45°の場合の逆の風速分
布を形成し、糸ゆれ、たわみ、繊糸融着、繊度斑
などが増加するようになる。 [発明の効果] 本発明の紡糸用冷却筒は上記構成の採択によつ
て、特にホール数が2000ホール以上の多ホール口
金を用いた溶融紡糸において、冷却用エアーの風
速斑が大巾に減少し、かつ冷却筒円周方向の気流
の流れが均整化したため、紡出糸条の繊度斑、糸
ゆれ、たわみ、単糸同士の融着、および糸切れな
どが著しく減少するいう、格別の効果を奏するの
である。 以下、実施例を挙げて本発明の効果より具体的
に説明する。 実施例 1 2000ホールの紡糸口金、および第1図に示す冷
却筒を使用し、吐出量1000g/分、紡出糸条の引
取速度1000m/分、冷却筒へのエアー導入流速
18.4m/秒、冷却筒開口度(θ)70°のもとでエ
アー導入管下端3と冷却筒開口部上端2との距離
Lを変更する紡糸テストを実施した。その結果を
第1表に示す。 この結果が示すように、Lについて20mm<L<
200mmとした時に冷却筒外壁5による最適なジヤ
マ板効果が得られる。特にここで注目すべき点
は、紡出糸条の糸ゆれ、たわみ、単糸同士の融
着、および繊度斑など、何ずれをとつても著しい
向上が認められるところである。 また、糸切れに対し一つの支配因子となる強力
変動率の減少も顕著である。
【表】
実施例 2
紡糸口金、冷却筒、吐出量、紡出糸条の引取速
度、冷却筒へのエアー導入流速は実施例1と同様
とし、またLは80mmとして冷却筒開口度(θ)を
変更する紡糸テストを実施した。その結果を第2
表に示す。 この結果からわかるように、冷却筒開口度θを
45°≦θ≦90°にとつた時、ジヤマ板効果を有効に
発揮させることができる。すなわち、冷却筒開口
度θを適正化することによつて冷却筒の円周方向
に均一な糸条冷却が可能となる。 ここにおいても、注目すべき点は前記“エアー
導入管下端3と冷却筒開口部上端2との距離L”
の場合と同様に、紡出糸条の糸ゆれ、たわみ、単
糸同士の融着、繊度斑、および強力変動率など、
何ずれにも著しい向上が認められるところであ
る。
度、冷却筒へのエアー導入流速は実施例1と同様
とし、またLは80mmとして冷却筒開口度(θ)を
変更する紡糸テストを実施した。その結果を第2
表に示す。 この結果からわかるように、冷却筒開口度θを
45°≦θ≦90°にとつた時、ジヤマ板効果を有効に
発揮させることができる。すなわち、冷却筒開口
度θを適正化することによつて冷却筒の円周方向
に均一な糸条冷却が可能となる。 ここにおいても、注目すべき点は前記“エアー
導入管下端3と冷却筒開口部上端2との距離L”
の場合と同様に、紡出糸条の糸ゆれ、たわみ、単
糸同士の融着、繊度斑、および強力変動率など、
何ずれにも著しい向上が認められるところであ
る。
第1図は本発明に係る冷却筒の一例を示す概略
縦断面図、第2図は第1図におけるA−A矢視断
面図である。 1:エアー導入管、2:冷却筒開口部上端、
3:エアー導入管下端、4:冷却筒均圧ゾーン、
5:冷却筒外壁、6:冷却筒開口部、7:仕切り
板、8:エアー流路、9:冷却エアー吹出部。
縦断面図、第2図は第1図におけるA−A矢視断
面図である。 1:エアー導入管、2:冷却筒開口部上端、
3:エアー導入管下端、4:冷却筒均圧ゾーン、
5:冷却筒外壁、6:冷却筒開口部、7:仕切り
板、8:エアー流路、9:冷却エアー吹出部。
Claims (1)
- 1 少なくとも2000ホールの口金からの紡出糸条
を口金真下にあつて冷却固化せしめる環状の冷却
筒において、該冷却筒のエアー導入開口部に至る
エアー導入管には、該冷却筒の外壁面に向う流路
と、該外壁面にそつて該冷却筒のエアー導入開口
部に至る流路とを設け、一方該冷却筒下部には全
周にわたつて該エアー導入管からのエアーを均圧
ゾーンに供給するための流路を設けると共に、該
エアー導入管下端と該エアー導入開口部上端との
距離Lが20mm<L<200mmであり、かつ該エアー
導入開口部両端と該冷却筒中心とのなす角度θが
45°≦θ≦90°であることを特徴とする紡糸用冷却
筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23434383A JPS60126309A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 紡糸用冷却筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23434383A JPS60126309A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 紡糸用冷却筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126309A JPS60126309A (ja) | 1985-07-05 |
JPH0323641B2 true JPH0323641B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16969500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23434383A Granted JPS60126309A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 紡糸用冷却筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126309A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247121A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Teijin Fibers Ltd | 糸条冷却装置 |
JP4904943B2 (ja) * | 2006-06-28 | 2012-03-28 | 東レ株式会社 | ポリエステル繊維の溶融紡糸装置 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23434383A patent/JPS60126309A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60126309A (ja) | 1985-07-05 |
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