JPH03235594A - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JPH03235594A
JPH03235594A JP3192490A JP3192490A JPH03235594A JP H03235594 A JPH03235594 A JP H03235594A JP 3192490 A JP3192490 A JP 3192490A JP 3192490 A JP3192490 A JP 3192490A JP H03235594 A JPH03235594 A JP H03235594A
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Japan
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video signal
external video
signal
external
alarm means
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JP3192490A
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Mikiji Ogawa
小川 幹司
Isao Karibe
功 刈部
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、外部ビデオ信号をも送信できるテ力状態を
知らせることかで伊るようにしたものである。
[従来の技術1 外部ビデオ信号の入力端子を有するテレビ電話装置では
、内蔵ビデオカメラからの映像の他に、例えばVTRよ
り再生された外部映像も送信することができる。
この場合、内部映像と外部映像とはスイッチによって切
り換えられ、選択された映像が表示部(モニター)に表
示されると共に、表示された映像が相手側に送信きれる
ようになされている。
〔発明が解決しようとする課1i[] したがって、外部ビデオ信号を入力モードにした場合に
は、外部入力端子と外部機器例えばVTRとの配線接続
の忘れがあったときには、表示部に外部ビデオ信号が供
給されないので、表示画面にノイズが入ってしまう。送
信先にも無信号状態であるから、その表示画面にはノイ
ズがのってしまう。
そのようなときは、送信先からの電話によって始めて無
信号送出であることが判り、改めて送信し直すようにし
ているので、2度手間である。
外部機器との配線接続がなされていても、外部入力端子
に外部ビデオ信号が入力しない限り、上述したのと同じ
ような問題が起きる。
そこで、この発明では、このような従来の課題を構成簡
単に解決したものであって、内部ビデオカメラより外部
ビデオ信号に切り換える操作をしれ場合、外部ビデオ信
号の有無を監視し、外部ビデオ信号が検出されないとき
は、警lllを出すようにしてオペレータへの注意を喚
起で伊るようにしたテレビ電話装置を提案するものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上述のailを解決するため、この発明においては、音
声と画像により通信を行うテレビ電話装置において、 外部ビデオの入力手段と、 内部ビデオカメラからのビデオ信号と上記外部ビデオ信
号とを切り換える切り換え手段と、外部ビデオ信号の入
力モード時に、無48号状態を検出する検出手段と、 警報手段とを有し、 外部ビデオ信号の入力モード時に無信号状態が検出され
たとき、上記警報手段を駆動するようにしたことを特徴
とするものである。
[作 用1 この構成において、外部ビデオ信号に切り換える外部ビ
デオモードが選択されたときには、入力端子13に供給
される外部ビデオ信号の状態を監視する。
例えば、外部ビデオ信号の同期信号を監視し、これが検
出きれないときは、警報手段25が駆動されて、異常状
態がオペレータに知らされる。
警報手段と共にあるいはこの警報手段に代えてLEDな
どを使用した表示手段などを駆動するようにしてもよい
[実 施 例1 続いて、この発明に係るテレビ電話装置の一例について
、第1図以下を参照して詳細に説明する。
第1図は、この発明に係るテレビ電話装置の一例を示す
同図にわいて、音声信号及び映像信号は通信インターフ
ェース2を介して通信回線lに接続されて伝送される。
通信回線lとしては、公衆通信回線若しくはディジタル
回線のような特定通信回線が使用される。
ハンドセットを構成する受話器4および送話器5が接続
された音声処理部3は、システムl1ilI御部6によ
り制御IIIされ、処理がなされる。
すなわち、受傷時には、システム制御部6の指令に基づ
いて音声処理部3を経て音声信号が受話器4に供給され
る。送信時には、送話器5よりの音声信号が音声処理部
3に供給され、システム制御部6の制御によって通信イ
ンターフェース2に供給される。
7は呼制御部であって、回線接続のための発呼、着呼処
理が行なわれる。発呼時、操作部8からの電話番号など
の操作信号は、システム制御部6に供給されて処理され
る。
表示制御部14は、システム制膏部6からの受4′s画
像データや映像信号処理部9からの送信画像データを表
示部15に出力する制御部である。表示部15としては
、CRTや液晶表示装置が使用きれる。
内部ビデオカメラ12からの内部ビデオ信号と、外部ビ
デオ入力端子13から入力した外部ビデオ信号とは切換
スイッチ10によってその何れかが選択され、選択され
たビデオ信号が映像信号処理w69に入力される。
外部ビデオ信号は例えば入力端子13に接続されたVT
Rの再生ビデオ信号などが利用される。
17.18は増幅回路であって、この増幅回路17.1
8によって外部ビデオ信号と内部ビデオ信号との信号レ
ベルが同一となるようにm1llされる。
切換スイッチ10はシステム制御部6によってmsきれ
る。通常は内部ビデオ信号が選択されるように図示の状
態に切り換えられている。
何れのビデオ信号を選択するかのモード選択操作は操作
部8によって行われる。
外部ビデオモードが選択きれたときには、システム制御
部6に設けられたCPU22がこのモート・を認識し、
切換スイッチ10が図示とは反対側に切り換えられる。
選択された内部若しくは外部ビデオ信号は上述したよう
な映像信号処理が施されてシステム制御部6及び表示制
御部14に供給される。
これと同時に、ビデオ信号はこの映@信号制御部9に設
けられた同期分離回路21に供給されて垂直同期信号が
抜き取られ、波形整形された後、CPU22の割込端子
(図示はしない)に入力されている。
なお、この割込端子への同期信号の入力は、外部ビデオ
信号が供給されているときのみ有効となるように制al
lされているものとする。したがって、内部ビデオ信号
のときは割込端子への同期信号の入力があっても、これ
をfIA視するように動作する。
25は警報手段であって、外部ビデオモードが選択きれ
た場合で、入力端子13に信号が入力しなかったとき、
警報手段25が駆動されてオペレータに無人力状態であ
ることを警報する。
警報手段25と共にあるいはこの警報手段25に代えて
LEDなどの表示手段を設け、これを駆動するようにし
て、視覚的あるいは聴覚的にオペレータに知らせるよう
にしてもよい。
きて、第2図〜第4図は外部ビデオ信号を検出するため
の処理フローの一例を示す。
CPU22の内部タイマー割り込みタイミングは100
LLsecに設定されており、第2図のように内部タイ
マーの割り込みが入る度にカウントレジスターの内容を
チエツクし、カウント値がOでないときは、このカウン
トレジスターをテ゛クリメント(−1)する(ステップ
31.32)。
しかし、カウント値がOの場合にはデクリメントしない
また、乗置同期43号がCPU22に入力する度に、第
3図に示す外部割り込みルーチンが起動されて、上述し
たカウントレジスターが初期化される(ステップ35)
そして、第4図に示すメインルーチン40においては、
まず外部ビデオモードのチエツクが行われ(ステップ4
1)、外部ビデオモードであるときは上述したカウント
レジスターのカウント値が確認される(ステップ42)
カウント値がOであるときには、外部ビデオ信号の入力
がないものと判断して警報手段25が駆動される(ステ
ップ43.44)。
すなわち、テレビジョン方式がNTSC方式である場合
、垂直同期43号は約16.7m5ec周期である。一
方、外部割り込みルーチン34におけるカウントレジス
ターを初期化する周期を167u sec以上に設定し
ておくと、内部タイマー用割り込みルーチン30にて1
00 usec周期ごとにカウントレジスターを−1だ
けテ゛クリメントしても、カウントレジスターが0にな
る前に、外部割り込みルーチン34がコールされる。
したがって、入力端子13に外部ビデオ信号が供給され
、垂直同期信号の整形出力がCPU22に入力する限り
においては、メインルーチン40では通常は、カウント
レジスターがゼロになることはない。
これに対して、配線接続忘れや、誤りなどで外部ヒフ1
18号が無信号になると、同期分離回路21よりの垂直
同期信号がなくなり、外部割り込みルーチン34が入ら
ず、内部タイマー割り込みルーチン30にてカウントレ
ジスターがデクリメントきれている。その結果、カウン
トレジスターがゼロになる。
以上のことから、メインルーチン40でカウントレジス
ターの内容を確認することにより、外部入力の有無を検
出できる。
上述したのは、外部ビデオ信号が無信号となったとき、
ブザーなどの警報手段25を作動させて、オペレータに
異常状態を知らせるようにしたが、この他にLEDなと
の表示手段を同時にあるいは個別に駆動するように構成
してもよい。
あるいはまた、外部ビデオ信号が無信号となったときは
、送イ8モードを自動的に禁止し、すなわち通信回線を
切断し、送信先の表示部にノイズが映出されないように
工夫してもよい。そのとき、もちろん、電話相手に嫌な
思いをきせることな切換スイッチ10を強制的に切り換
えて内部ビデオ信号を表示部15上に表示することも可
能である。
もちろん、このような切り換えをしないで、例えば自機
の表示部15に、異常を示す内容(文書、その他)を自
動表示きせるようにしてもよい。
そして、これらの手段の組合せは任意であることも容易
に理解できる。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明の構成によれば、内部ビ
デオカメラより外部ビデオ信号に切り換えたときにm信
号状態となった場合、オペレータにその異常状態を知ら
せるようにしたものである。
そのため、外部ビデオ信号の無信号時、オペレータは異
常状態を直ちに察知できるから、適切な事後処理が可能
になる。その結果、オペレータにブザーなどで知らせた
り、内部ビデオ信号に切り換えてノイズ画面を表示きせ
ないようにすることができるため、実用に供し頗る便利
である。
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るテレビ電話装置の一例を示す系
統図、第2図〜第4図はこの発明に係る異常状態監視の
ための処理フローを示す図である3゜2・・・通信イン
ターフェース 3・・・音声処理部 6・・・システム制a!1部 10・・・切換スイッチ 12・・・内部ビデオカメラ 13・・・外部入力端子 14・・・表示制御部 15・・・表示部 21・・・同期信号検出手段 22・・・CPU 25・・・警報手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声と画像により通信を行うテレビ電話装置にお
    いて、 外部ビデオの入力手段と、 内部ビデオカメラからのビデオ信号と上記外部ビデオ信
    号とを切り換える切り換え手段と、外部ビデオ信号の入
    力モード時に、無信号状態を検出する検出手段と、 警報手段とを有し、 外部ビデオ信号の入力モード時に無信号状態が検出され
    たとき、上記警報手段を駆動するようにしたことを特徴
    とするテレビ電話装置。
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