JPH03234764A - ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents

ポリアミド樹脂組成物

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JPH03234764A
JPH03234764A JP3314990A JP3314990A JPH03234764A JP H03234764 A JPH03234764 A JP H03234764A JP 3314990 A JP3314990 A JP 3314990A JP 3314990 A JP3314990 A JP 3314990A JP H03234764 A JPH03234764 A JP H03234764A
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JP
Japan
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weight
resin composition
temperature
polymer
polyamide resin
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JP3314990A
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English (en)
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Osamu Togashi
富樫 修
Hideyuki Umetsu
秀之 梅津
Masasato Iwamoto
岩元 正聰
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はへ牛すメチレンジアミン(HD)、テレフタル
酸(TA)、アジピン酸(AA)の混合物から作られる
結晶性コポリアミドを含む樹脂組成物に関するものであ
り、特に高温雰囲気下で使用されるコネクター コイル
ボビン等の薄肉成形品用に適したポリアミド樹脂組成物
に関するものである。
〈従来の技術〉 ポリアミドはエンジニアリングプラスチックとしての優
れた特性を利用して、自動車分野、電気・電子分野等で
幅広く使用されてきており、コネクター コイルボビン
等の薄肉成形品用の材料としても多く使われている。
従来、これらの成形品はガラス繊維で強化したナイロン
6、ナイロン66が使用されてきたが(特開昭59−1
61461)、近年の技術革新による自動車のエンジン
ルームの温度上昇やマイクロエレクトロニクスの道展に
伴い、さらに高温雰囲気下での使用に耐え得る極薄肉成
形品の材料が要求されてきた。しかしながら、ナイロン
6やすイロ766の融点(Tm)はそれぞれ220℃、
260℃でありガラス繊維で強化した場合でも熱変形温
度の限界はそれぞれ融点どまりである。
最近、これらの高温雰囲気下での使用に耐え得るコポリ
アミド樹脂組成物として、テレフタル酸およびイソフタ
ル酸含有コポリアミド樹脂組成物またはそれらのガラス
強化品が数多く提案されている(特開昭59−1614
28、特開昭59155426、特開昭59−5353
6、特開昭62−1561301゜ く本発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらのコポリアミド樹脂組成物はポリ
マ融点は高いが、ポリマの熱分解温度に近く、溶融成形
時に分解や劣化を起こし成形品外観が悪くなるのが実情
であった。
以上の状況に鑑み本発明者らは、高温雰囲気下での使用
に充分耐え得る高い剛性と高い熱変形湿度を有し、安価
でかつコネクター等の薄肉成形品が容易に射出成形する
ことのできるポリアミド樹脂組成物を得るべく鋭意検討
した。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは上記課題を解決すべく、樹脂組成物につい
て検討した結果、特定のポリアミドと特定の充填剤を組
み合わせることによって全ての問題を解決できることを
みいだし本発明に到達した。
すなわち、本発明は 〔A)次の反復成分 で表わされるヘキサメチレンテレフタルアミ ド単位、 (II )−1111−(CBa)s−Nll−C−(
C[Ia)4−C−で表わされるヘキサメチレンアジパ
ミド単位、 からなり、 (1)/ (II)の重量比が30/70
59/41である結晶性コポリアミドおよびCB)該結
晶性コポリアミ1100重量部に対してOを越えて20
0重量部の範囲にある充填剤、からなるポリアミド樹脂
組成物である。
本発明の(A)結晶性コポリアミドとは(1)へキサメ
チレンテレフタルアミド単位(II)ヘキサメチレンア
ジパミド単位から形成される共重合ポリアミドであり、
 (I)/(n)の共重合比率が重量比で30/70〜
59/41のものをいう(以下、6T/66コボリアミ
ドという)。
本発明によれば、6T/66コポリアミドの共重合比率
は重量比で30/70〜59/41.  好ましくは4
0/60〜59/41の範囲にあることが必要である。
 (1)/ (It)の共重合比率が重量比で3077
0よりも少ないとポリマ融点が低下するために、熱変形
温度などの耐熱性が低下するので好ましくない、また、
59/41重量比よりも多いとポリマ融点が高くなり耐
熱性は向上するが、加工温度が高くなりポリマが熱分解
を起こすので好ましくない。ここで用いられるコポリア
ミドの重合度については特に制限がなく、通常1%硫酸
溶液の25℃における相対粘度(ηr)が1.5〜5.
0のあるものを任意に用いることができる。
本発明のコポリアミド樹脂の製造法は特に制限されない
が、通常の溶融重合、ヘキサメチレンジアミンとテレフ
タル酸の塩(6T塩)とへキサメチレンジアミンとアジ
ピン酸の塙(66塩)の水溶液を150〜320℃で加
熱し、プレポリマーを作り、これをさらに融点以下の温
度で固相重合する方法あるいは溶融押出機で高重合度化
する方法、6T塩と66塩を融点以下の温度で直接固相
重合する方法などが簡便で適している。
本発明のコポリアミド樹脂にはその特性を損なわない限
りにおいて添加剤たとえば粘度調製剤、顔料、染料、酸
化劣化防止剤、結晶核剤、耐熱剤などを添加できる。
本発明でいう(B)の充填剤とは、ガラス性の繊維ある
いはビーズ、タルク、カオリン、ウオラストナイト、マ
イカ1、シリカ、アルミナ、ケイソウ土、クレー セブ
コウ、ベンガラ、グラファイト、二酸化チタン、酸化亜
鉛、銅、ステンレスなどの粉状または板状の無機系化合
物、他のポリマー繊維(炭素繊維)などであり、好まし
くはガラス繊維である。ガラス繊維としては熱可塑性樹
脂や熱硬化性樹脂などの補強剤として一般に用いられて
いるガラス繊維が用いられるが、とくに好ましいのは直
径3〜20μm程度の連続長繊維のストランドから作ら
れたガラスロービング、ガラスチ画ブトストランド、ガ
ラス糸などである。かかる充填剤の配合割合は該コポリ
アミド100重量部に対してOを越えて200重量部の
範囲にあることが必要であり、好ましくは0を越えて1
50重量部の範囲、とくに好ましくは1O−Zo。
重量部である。充填剤を添加しないと充分な成形品の剛
性、耐摩耗性、熱変形温度などが得られず、また、配合
割合が200重量部を越えると溶融時の流動性が悪くな
り、薄肉成形品を射出酸形する事が困難となるばかりで
なく、成形品外観が悪くなるので好ましくない。
本発明の結晶性フポリアミドに充填剤を配合する方法に
ついては特に制限がなく、公知のいずれの方法も使用す
ることができる。配合方法の具体的例としては結晶性コ
ポリアミドのベレットに充填剤をトライブレンドし、こ
れを単輪スクリューまたは二輪スクリュー押出機で溶融
混練する方法などが挙げられる。
本発明のポリアミド樹脂組成物には、必要に応じて耐熱
安定剤、耐候性安定剤、可塑剤、離形剤、滑剤、結晶核
剤、顔料、染料、他の重合体などを添加することができ
る。
〈実施例〉 以下に実施例を示し本発明をさらに詳しく説明する。な
お、実施例および比較例中の緒特性は次の方法で測定し
た。
l)融点(Tm) D S C(PERIIN−ELMEII7型〉を用い
、サンプル8〜10mgを昇温速度20℃/ m I 
*で測定して得られた融解曲線の最大値を示す温度を(
T)とする。サンプル8〜10mgを昇温速度20℃/
minで加熱しT+20℃で5分間保持し、次に、20
℃/ m 1 nの降温速度で30℃まで冷却し、30
℃で5分間保持した後、再び20℃/ m 1 nの昇
温速度でT+20℃まで加熱する。この時の融解曲線の
最大値を融点(Tm)とした。
2〉成形品外観 成形品の表面の肌荒れ、気泡、色調、光沢等を見た。
O: 光沢があり表面が平滑である。
Δ: 光沢は落ちるが表面が平滑である。
X: 光沢もなく表面がザラザラである。
3〉引張り強度 ASTM−D638に準じて測定した。
4)曲げ強度 ASTM−D790に準じて測定した。
5)曲げ弾性率 ASTM−D790に準じて測定した。
6)Izodll1強度 ASTM−D256に準じて測定した。
7)熱変形温度 ASTM−D648、荷重4.6kgf/cm2と荷重
18.6kgf/cm’に準じて測定した。
〈実施例1〉 ヘキサメチレンアンモニウムテレフタレート(6丁塩)
のl 3 w t%水溶液、ヘキサメチレンアンモニウ
ムアジペート(66塩)を表1に示ス組成で濃縮缶に仕
込み、窒素ガスで完全に置換したのち、水蒸気圧1. 
0 kg/cm’−Gに保ちつつ加熱濃縮して60〜7
0%濃度の水溶液とした。次に、粘度安定剤などの通常
の添加剤を加え、容量0゜1m”のバッチ式重合缶に移
し、窒素ガスで置換した後水蒸気圧17. 5 kg/
cm2−Gの加圧下で加熱を続けた。250〜260℃
に達した後、放圧を開始しさらに最高到達温度(295
℃)まで加熱を続けた。次に、この最高温度を保ち、放
圧終了後100〜3・00 mm11gの減圧下で5〜
15分間維持し重合を完結させ、得られた重合体を水中
に吐出し、カッティングしベレット化した。この重合体
の粘度はηr−2,5、融点は273℃あった。
得られたベレットを100℃で24hr真空乾燥シタ後
、4171100重量部に対して長さ3mm直径13μ
mのガラス繊1hブトストランド75重量部をドライブ
レッドし、30mmφのべント式二軸押出機でポリマ融
点+20℃の温度で溶融混合、した。この混合物を射出
成形機により成形し、テストピースを作成した。得られ
たテストピースを評価した結果を表1に示す。
〈実施例2〉 テレフタル酸5゜ 89 k g、  ヘキサメチレン
ジアミンの64.5wt%水溶液6. 37kg、  
66塙10.00kgおよびイオン交換水6.34kg
を0.05m”のバッチ式加圧重合缶に仕込み、窒素置
換を充分行った後、水蒸気圧17.5kg/cm2−G
の加圧下で加熱を続けた。攪拌下4時間かけて260℃
に昇温した後、さらに260℃で1時間反応を進行させ
た後、攪拌を止め重合缶低部から差圧15 kg/Cm
2−Gで反応混合物を抜きだした。得られた低次縮合物
の融点は301℃、ηrは1. 3であった。この低次
縮合物を120℃で24hr真空乾燥した後、30mm
φのベント式二輪押出機で融点+20℃の温度で高重合
度化した。得られたベレットのηrは2.5であった。
このペレブ)100重量部に対して長さ3mm直径13
μmのガラス繊維チ冒ブトストランド75重量部をトラ
イブレンドし、30mmφのベント式二軸押出機でポリ
マ融点+20℃の温度で溶融混合した。この混合物を射
出成形機により成形し、テストピースを作成した。得ら
れたテストピースを評価した結果を表1に示す。
〈実施例3〉 6T塩フレーク2.9kgと66塩フレーク2゜1kg
を森山製作所製DS3−7.5盟ニーダ−に入れ、窒素
ブロー(31/rnln)Lながら240℃まで約3時
間かけて昇温した。240℃で2時間保持した後、さら
に260℃に昇温し3時間この温度で保持した後室温ま
で冷却した。ηr雪2.7の白色の塊状ポリマを得た。
この塊状ポリマを粉砕機で粉砕した後、ポリマ100重
量部に対して75重量部のカーボン繊維(TOO8A。
平均長さ3mm、  東し■製)を混合し、30mmΦ
の単輪押出機を用いて280〜335℃でのシリンダー
温度条件で溶融混合した。その混合物を射出成形機によ
り成形しテストピースを作成した。
得られたテストピースを評価した結果を表1に示す。
〈実施例4〜5〉 実施例1に記載した方法でガラス繊維の配合量を変えて
評価した結果を表1に示した。
〈実施例6〜9〉 実施例3において、充填剤の種類および配合量を変えて
評価した結果を表1に示した。
く比較例1〜3〉 実施例1および実施例2のコポリアミドを用い、充填剤
無添加で評価した結果を表2に示した。引張り強度、曲
げ強度、 Izod衝翳強度などの剛性が小さいばかり
でなく、特に荷重18.6kgf/am”の熱変形温度
が100℃前後と低かった(比較例1.2〉。実施例3
のコポリアミド100重量部に対してガラス繊維チ冒1
ブトストランド250重量部添加したものは流動性が著
しく悪く、テストピースが得られなかった〈比較例3〉
注*l)ニガラス繊維チ璽ツブトストランド(3mm、
13μΦ)〈発明の効果〉 本発明のポリアミド樹脂組成物は特定の6T766フポ
リアミドに充填剤を配合したものであり、剛性及び熱変
形温漂度高いばかりでなく、成形性も良好であることか
ら、特に高温雰囲気下で使用されるコネクター、コイル
ボビン等の薄肉成形品用材料として適している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔A〕次の反複成分 ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヘキサメチレンテレフタルアミド単位、 (II)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヘキサメチレンアジバミド単位、 からなり、( I )/(II)の重量比が30/70〜5
    9/41である結晶性コポリアミドおよび〔B〕該結晶
    性コポリアミド100重量部に対して0を越えて200
    重量部の範囲にある充填剤、からなるポリアミド樹脂組
    成物。
JP3314990A 1990-02-13 1990-02-13 ポリアミド樹脂組成物 Pending JPH03234764A (ja)

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