JPH0323356A - 内燃エンジンの排気還流制御系の異常検出方法 - Google Patents

内燃エンジンの排気還流制御系の異常検出方法

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Publication number
JPH0323356A
JPH0323356A JP1156318A JP15631889A JPH0323356A JP H0323356 A JPH0323356 A JP H0323356A JP 1156318 A JP1156318 A JP 1156318A JP 15631889 A JP15631889 A JP 15631889A JP H0323356 A JPH0323356 A JP H0323356A
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JP
Japan
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valve
exhaust gas
opening
exhaust
control system
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Pending
Application number
JP1156318A
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English (en)
Inventor
Hisashi Igarashi
五十嵐 久
Tomohiko Kawanabe
川鍋 智彦
Yoshitaka Kuroda
恵隆 黒田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利川分町) 本発明は、内燃エンジンの排気還流制御系の異常検出力
法に関する。
(従来の技術) 従来、内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続する
排気還流路の途中に介装した排気還流量調整弁の弁開度
を弁開度センサにより検出し、該弁開度センサにより検
出された前記排気還流量調整弁の実弁開度値と、前記内
燃エンジンの運転状態に応じた最適な排気還流量となる
如く演算設定される前記排気還流量調整弁の目標弁開度
値との偏差値を求め、該偏差錬が零になるように前記排
気還流倣調整弁を弁作動手段にて開閉制御する内燃エン
ジンの排気還流制御力法において、前記実ブl’rMI
X fitと目標弁開度植との大小開傷の反転間隔時間
を検出し、該反転間隔時間が所定特四以上の時、前記弁
開度センサを含む排気還流閾御系が故障であると診断す
るようにした排気還流制御系の異常検出方法がある(例
えば特開昭61−81567号).(発明が解決しよう
とする課題) 斯かる故障検出方法では、例えば前記排気還流量調整弁
、或は11;I記排気還流路にゴミや排気ガス中の炭化
物等による閉まりが発生した場合、失際には11標とす
る排気還流量が得られていないにも拘らず、1);j記
弁開度センサが正常である限り通常^;I記反転間隔峙
間が0;j記所定時間より短かいので排気還流制御系が
正常に作動しているものと判断してしまい、正確に排気
還流制御系の故障を検出することが困難であった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので,前記排気
還流m;itg整弁の開度に応じた吸気通路11:.力
の変化量を検知することにより,確実に排気還流制御系
の故障を検出することを川的とすることである. (課題を解決するための手段) 上記[1を解決するために、本発明は、fJS+の発明
として、内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続す
る排気還流路の途中に介装した排気還流量調整弁の弁開
度を弁開度センサにより検出し,該弁開度センサにより
検出された11η記排気還流眼調整介の実弁開度釘と、
前記内燃エンジンの運転状態に応じた最適な排気還流重
となる如く演算設定される6;I記排気還流量調整弁の
目標弁開度釘との偏M値を求め,該偏差値が零になるよ
うに前記排気還流欧調整弁をブF作動手段にて開閉制御
する内燃エンジンの排気還流lI1御系の異常検出方法
において、前記日標弁開度値を所定開度値にした特の吸
気通路圧力の実際の変化量が所定値以下の時、^;1記
排気還流制御系が異常であると判定するようにして内燃
エンジンの排気還流制御系の異常を検出する方法を堤供
する. 本願第2の発明は、内燃エンジンの排気通路と吸気通路
とを接続する排気還流路の途中に介装した排気還流量調
整弁の弁開度を弁開度センサにより検出し、該弁開度セ
ンサにより検出された前記排気還流欧調整弁の実弁開度
値と,前記内燃エンジンの運転状態に応じた最適な排気
還流量となる如く演算設定されるmj記排気還流歌調整
弁の目標弁開度組との偏差値を求め、該aI1飛ψが零
になるように11;l記排気還流++t J’l整弁を
ブt作動p段にて聞閉制御するとともに11:I記吸気
通路に設けられた絞り弁をバイパスして、該絞リブFド
流に連通する2次空気通路に2次空気制御弁を設け、該
制御ブ『をエンジンの運転状態に応じて開閉制御する内
燃エンジンの排気還流制御系の異常検出方法において,
前記目標ブptl$1度値を所定開度釘にし扛つ前記2
次空気制御弁の開度を所定歌減少させた時の吸気通路圧
力の実際の変化量が所定埴以上の峙、前記排気還流制御
系が異常であると判定するようにして内燃エンジンの排
気還流制御系の故障を検出する方法を提供する。
(実施例) 以ド、本発明の実施例を図面を参照して説明する. 第1図は本発明の方法が適用される排気還流制御装置を
装備した内燃エンジンを示す全体構成図であり、符号l
は例えば4気同の内燃エンジンを示し、エンジン1には
エンジンlの吸気ボートに吸気管(吸気通路)2が接続
され、吸気管2の途中にはスロットル弁3が設けられて
いる.スロットル弁3にはスロットル弁開度センサ(以
下r O Tllセンサ』という)4が連結されてスロ
ットルブe3のブr−開度を電気的信号に変換し電子コ
ントロールユニット(以下rEcUJという)5に送る
ようにされている. 吸気W2のエンジン1とスロットルブP3との問には燃
料噴射弁6が設けられている。この燃料噴射弁6は吸気
管2の図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒ごとに設
けられており、各噴射ブP6は図示しない燃料ポンプに
接続されていると共にECU5に電気的に接続されて、
ECU5からの信号によって燃料噴射の開弁時間が制御
される。一方、スロットル弁3の下流に位置して前記吸
気管2には分岐管7を介して絶対圧センサ(以下rf’
s^センサ』という)8が設けられており、このPII
^センサ8によって電気的信ひに変換された吸気管内絶
対J.INrlりは前記L: (; LJ 5に送られ
る。
エンジンlの本体にはエンジン冷却水温センサ(以下『
1′Wセンサjという)9が設けられ、この′I″Wセ
ンサ9はサーミスタ等から成り、冷却水が充満したエン
ジン気nn壁内に装若されて、その検出した冷却水温I
n号を1’. C U 5に供給する6エンジン同転数
センサ(以ドrNeセンサ』という)10がエンジンの
図示しないカム幀周囲又はクランク軸周囲に取付けられ
ており、エンジン回転数信号即ちエンジンのクランク軸
の180゜回転毎に所定クランク角度位置で所定ffF
J If in号バルス(以ドr ’y’ r> c信
号バルスJという)を出力するものであり、この′I″
D C In ItパルスはECLJ5に送られる. エンジン璽の排気ボートに接続された排気管(排気通路
)I1の途中には一元触媒12が配h’tされ排気ガス
中のIIC,GO,及びNOx成分の浄化作用をfiう
.この三ノC触媒12の1−.流側の併気WI璽には0
2センサ13が卵nされ、この02センサ13は排気中
の酸素濃度を柚出し.その検JLS値fB号をECU5
に供船する。
また、E C U 5には大気ll:センサ(以ド『1
)^センサ』という)14、及’U +1iI記エンジ
ン嘗のスタータスイッチ28及びイグニッションスイッ
チ+5が接続されており、ECU5には該P^センサl
4からの検出航信号、及び,前記スタータスイッチ28
及びイグニッションスイッチl5のオン・オフ状態を表
示する信号が供給される.更に、ECU5には、後述す
る手法において警告用として川いられる発光ダイオード
(WNG1,El))29が接続されている。
次に、排気還流制御装itの・部を成す排気還流機構に
ついて説明する6 Oil記吸気管2と排仏管11との間にはバイパス状に
排気還流路16が配設されている。訣排気還流路l6は
、その一端16aが排気管I1の一元触媒l2上流側に
,他端16t)が吸気ff2のスロットル弁3F流側に
夫々連通している。この排気還流路+6の途中には排気
還流1+t +l1整弁(l: (,; R弁)+7が
介装されている。
該EGRブpl7は差托応動櫓のブF作動p段1771
にて作動される所謂ダイヤフラム弁よりなるもので、弁
室18F%とダイヤフラム室18bをイfするケーシン
グ■8と,該ケーシングI8のブr室18lt内に位置
して前記排気還流路l6を開閉し得る如く上下動自在に
配設された弁体l9とをイfし、該ブ『体l9は弁軸1
9aを介して後述する合成川力調整弁20によりW4*
される吸気管内絶対IE P e^と大気JIEP^と
の合成圧力に応じて作動するダイヤフラム(圧力応動部
材)2目二作動的に連給されている6更に、ダイヤフラ
ム21により画成される負l1:.室23と大気室26
とを(II,.イ’tJl:.室2:1に抑着されたバ
ネ22はダイヤフラム21をブ『体19が閉じる方1r
りに押ハミしている。大気窄2 6は通気孔26Flを
介して大気に連通し. {’tllEMt 2 :3は
絞りをずfする{1jlE連通路24を介して吸気管2
のスロットルブp3と排気還流路+ 6とのl/17に
位r/して吸気Irf2に連通接続しており、該吸気管
2内の圧力Pa^がOil記負1王連通路24を介して
11;I記{’tIE室23へ導入されるようになって
いる。前tit!{’t1{連通路24の途中には大気
連通路25が連通接続され、該大気連通路25の途中に
は合或JIE力調整弁20が介装されている。該til
整ブ『20はデューティ比制御されることにより,ml
記ダイヤフラム21の負圧室23内に導入される合成圧
力を調整するもので,常開型の電磁ブ『よりなる.前記
調整弁20は前記ECU5に電気的に接続されており、
ell E C U 5 カラ<7)JN {} In
 15 ニJ: ッi” IllwI作動して,@記E
GR弁l7の弁体l9のリフト爪、及びそのリフト動作
速度を制御するものである.前記EGR$1 7には弁
開度(リフト)センサ27が設けられており、該弁開度
センサ27は前記EGR弁I7の弁体l9の作動位般(
リフトm>を検出して、その検出信号を前記ECU5に
送るものである. 該ECU5は前記各種のセンサ、即ちOTHセンサ4、
PIAセンサ8、Twセンサ9、Neセンサ10,0!
センサ13、P^センサ14等からの検出信号及び前記
イグニッションスイッチl5、スタータスイツチ28か
らのエンジンパラメータ信号を基にエンジンlの運転状
態を判別し、その判別結果に応じたEGR弁I7の目標
弁開度*Lcnoを演算設定する. この目標弁開度値Lcガ0の演算設定方法には種々の方
法が考えられるが,例えば,エンジン1の運転状態に応
じて予め記憶されている複数組の11標弁開度ψ群の中
から、エンジンlii1転数,及び,吸気管内絶対圧1
’BAに対応するllI!′Aj1′!間度vtLcn
oを演算設定するものである。
このようにして演算設定されたII標ブ『開度V(Lc
r+oはn4記ブ1開度センサ2−7により検出された
1”: O R弁17の実弁開度11,^cyと比較さ
れ、その偏差の絶対釘が零になるように前記合成1.I
E力調整弁20を作動させて前記EGR弁l7のリフト
補正動作を制御して,該IE G R弁l7の弁聞度を
エンジン1の運転状態に応じた最適な排気還流1代とな
る状龜に制御するものである. 前記調整弁20が励磁により閉弁されると、大気に連通
ずる大気連通路25を閉成すると共にft圧連通路24
を開成状倍とするので、吸気fF2のスロットルブP3
F流側におけるイ1圧がイtjlE室23に導入される
.この粘果、II’,OR弁l7のダイヤフラム21の
両面に作用するlJ′.力に相異が生じ、ダイヤフラム
2lを開ブF方向(上方)に変位せしめる力が大きくな
り,ダイヤフラム21はバネ22の付勢力に抗して上方
に変位し, l’:(;RIP l 7を開弁させる。
坤ち,調整ブl’!20を付勢すると1ル(;」く弁1
7の弁体19は開弁度合を増して排気ガスの一部を排気
還流路2lを介して吸気管2に還流させる。一方、逆に
前記調整ブP20が消磁により開介されると,大気が負
JF.室23に導入され、ダイヤフラム2lを開ブ『方
向に変位せしめる力が小さくなり、ダイヤフラム21は
バネ22の付勢力によって押圧されて下方に変4CI 
L、l’:GRブf’+7の弁体I9を閉弁方向に移動
させ、ブ『体l9が閉JP(I!lに変拉して開度が小
さくなる.a整1f’20を消勢し続けると、I弓OR
ブlp+7は全閑となって排気ガスの還流を遮断する。
以上のようにして、E (; u 5は各種センサから
のエンジンパラメータjn号等に基づいてエンジン運転
状園を判別し、吸気管内絶対JI:.P B^とエンジ
ン同転数Neとに応じて設定されるEGR弁l7の弁開
度指令M(1”1標弁開度V0 1ac問と弁リフトセ
ンサ27によって検出されたEGR弁l7の失ブf!開
度植1、^CTとの偏差を零にするように訣偏刀に応じ
たデューティ比によって上述の調整ブF20にオンーオ
フ信リを供船する. また、スロットル弁3の下流側の吸気管2にはスロット
ル弁3をバイパスし大気に開口する室気通路32が連通
している。辛気通路32の大気側聞目端にはエアクリー
ナ31が取り付けられ又、空気通路32の途中には二次
空気爪制御弁(以ドI1tに『制御ブF』という)30
が配nされている。
この制御弁30はそのブF開度(開II面積)が駆動電
流に比例する、所−Mリニアソレノイド型の重磁弁であ
り、ソレノイド30aとソレノイド3 0 aの通?U
峙にブt−開度指令V目cnoに応じた開度(ブpリフ
ト爪)だけ空気通路32を開成するブf’30bとで構
成され,ソレイノド30aはE C LJ 5に徂気的
に接続されており、該E(;U5からの指令によってそ
の開口面積が制御される. ECU5はn;I記各秤センサからのエンジンパラメー
タfn号等に基づいて判別されたエンジン運転状態に応
じて前肥ブr開度m令i/( I rnnを設足し、?
ンジンのアイドル運転時には該指令#I′Cと火ブF開
度抗!^C↑との偏差を零にするように該偏差に応じた
駆動電流fit 7kを11η記制御ブf!30に供船
し、他のエンジン運転状態では^;1i1己指令釘を夫
々の運転状態に応じたV(に設定し対応する駆動電流信
号を制御ブP30に供船する。
第2図は11図のI’: C U 5,の内部構成を示
すブロック同路図で,Neセンサ10からのエンジン同
転数信種は波形整形回路501で波形整形された後、中
央処理装置(以下rcPUJという)503に第4図及
び第5図に示すフローチャート記載の制御プログラムを
開始させる劃込信珍として供給されると共にMoカウン
タ502にも供給される6Moカウンタ502は,NO
センサ10からの+)ifliI1所定位置信舛の入力
時から今同所定11χJ’j{+iりの人力時までの特
四間隔を計数するもので、その計数組M Oはエンジン
Iiil〜ミ数NOの逆数に比例する.,Moカウンタ
502はこの計数&(MOをデータバス510を介して
C P U503に供船する。
■Tllセンサ4、[’BAセンサ8、’l’wセンサ
9、P^センサ14,弁開度(リフト)センサ27等の
各秤センサからの夫々の出力4n号はレベル峰11三同
路504で所定電圧レベルにn irEされた後、マル
チブL/ )) サ505 G,. J: ’) Il
l次A/l)コンバータ506ニ供給される。A/1〕
コンバータ506は+)iI述の芥センサからの出力信
号を順次デジタル信時に変換して該デジタルfR珍をデ
ータバス510を介してCI)U503に供船する。
C I) U503は、更に、データパス510を介し
てリードオンリメモリ(以ドrROMJという) 50
7.ランダムアクセスメモリ(以ドrl<AMJという
〉508及び駆動同路500, 511, 512に接
続されており、1セAM508は(; I’ (1!’
i0:1でのれ;(算&i果専を・特的に記憶し、R 
O M 507はC P [J50:Iで男行される後
述するIEGR系のモニタリングのための制御プログラ
ム等を記憶している. C P U503は、各挿エンジンパラメータセンサか
らの出力信i}に応じてエンジンの運転状態を判別し、
排気還流量を制御する調幣ブ『20のオンーオフ制御信
号を駆動同路511に供給すると共に、エンジンの運転
状態に応じた燃料噴射弁6の燃料噴射特間’routを
演算し、この演算釘をデータパス510を介して駆動同
路509に供給し,更に制御弁30の弁開度指令l’l
lcnnを演算し、駆動刈路513に供給する。駆動同
路509は前記演算釘に応じて燃料噴射ブP6を開弁さ
せる制御信号を該■射弁6に供給し、駆動+iil路5
11は調整ブl’20をオンーオフさせるオンーオフ駆
動tit号を調整ブ『20に供袷するー・方、駆動11
『l路51;喀は制御弁30をオンーオフさせる駆動信
ひを制御ブl’! :3 0に供給する。
また、CI’ LJ503は、排気還流機構に異常が発
生したことを判定した場合には駆動11I1路512を
介して警青川のnメ1御{if!}を1、l’: l)
 2 9に供船する。
第3図はエンジンの減速フユーエルカット運転状態にお
けるE G R弁17の失弁聞度ψ1.^《二丁と、吸
気管内絶対JIE l’ n^及びエンジン同転数NO
との関係を示す図である。n図(M)に示すように.排
気還流制御系が11ミ常な特には.EGRブjl7が閉
弁状因から全開になる(図中1.+時点)と、それに応
じてl1:.力1)II^が高11荷側に変化(上シ1
.)する(例えば約100wllg)。
ところが、EGR弁l7或は排気還流路16にゴミ等に
よる開まりが発生して排気還流制御系に異常が発!しし
たときは、図(1))に示すように,EGR弁17が+
開ブr状態となっていても(L+’時点)実際の排気還
流1代は所’i’(1+t (if開度1n令V(LC
MDに相当するlit)より少なく,ハミカI’R^の
変化爪は小さくなる。
本願の第1の発明はこの点に7HI(,たものであり、
EGRfr’l7の11標ブf’lJIJ度@( 1,
cnnを所定聞度値にしたときの吸気管内J1:.力(
1)討^)の変化1+kから排気還流制御系の異常のイ
f!!を検出するものである. 第4図は第1の発明による内燃エンジンの排気還流制御
系の異常検出を行う方法の臭施例を示すプログラムのフ
ローチャートである。本プログラムは例えば1’ I)
 C信号発生1球にこれと同期して裏打される.ステッ
プ101〜113はエンジンが所定の減速フユーエルカ
ット運転状因にあるか青かを検出するステップであり、
先ずステップ101では、エンジン同転数N0が所定同
転数N+:r+iq+ (例えば2,200rp−)よ
り低いか?iかを判別し,その芥がI’?定(Yes)
のときはステップ102へ進み,エンジン回転数Naが
所足同転数Nεr+*t(例えばl , 800rpm
)より高いか否かを判別する。その答が1゜t足(Ye
s).即ちエンジン四転数Noが所定1i i1転数N
towLと所定同転数NEORIIとの間のru聞西に
あるときは、ステップ103へ進みl(速Vが所定+1
(mVF.a* (例えば10km/h)より低いか否
かを判別する.その谷が17定(Yes)のときは、ス
テップ104へ進みスロットルブP3のブt開度O T
llが所定開度Orc(例えば3゜)より小さいか否か
を判別する.その答が17定(Yes)のときは、ステ
ップ105へ進み後述するフラグFεago友が釘0で
あるか否かを判別する。その答が17定(YeS)のと
きは、ステップ106へ進み同じくフラグFεOIl!
(:IIKが値0であるか否かを判別する。このフラグ
は後述するようにエンジンが11;I記所定の減速フユ
ーエルカット状態にないと判別されたときに0にセット
される。その答が11定(YeS)のときは、ステップ
107へ進み,エンジンに備えられた発電機の負荷に大
きな変化があったかfiかを判別する,.即ち発電機の
出力V^(:(IFψのI”+:i l+ilの測定V
(と今トリの測定館との差の絶対植が所定W(ΔV^(
二〇Fより大きいか否かを判別する.その芥が一i定(
NO)のときは、ステップ108へ進み徂気装r<のi
’tflに大きな変化があったか否かを判別する。即ち
、徂気装置の出力Vεt!Iiの0;1回の測定釘と今
同の測足埴との差の絶対埴が所定値ΔVεLより大きい
か一iかを判別する.その答が否定(NO)のときは、
ステップ109へ進み前同エアコンがオン状態で今同エ
アコンがオフ状態となっているか否かを判別し、その答
が否定(No)のときは、ステップ110へ進み前同エ
アコンがオフ状鑵で今同エアコンがオン状園となってい
るか盃かを判別する。その答が否定(No)のときは、
ステップ111へ進み前同フユーエルカット状態でIL
つ今同もフユーエルカット状園であるか否かを判別する
。その答がけ定(Yes)のときは、ステップ112へ
進み,ブレーキスイッチがオン、即ちリ(画のブレーキ
がmみ込み状態となっているか否かを判別し、その芥が
否定(NO)のときは、tεO R FCタイマのカウ
ント値が値0に等しいか否かを判別する(ステップ11
3) ,ここでe@a*pcタイマは後述するステップ
+15で所定時間(例えば2秒)に設定されるデイレー
タイマであり、エンジンがII記所定の減速フユーエル
カット運転状簿になってから気n内の未燃ガスが除去さ
れるのに十分な時間が経過したか否かを判別するもので
ある。ステップH3の答が肯定(Yes)のときは、エ
ンジンの作動が111記所定の減速フユーエルカット運
転状態であると判別し、制御弁30の弁開度指令l’[
Ic間を一定埴に保持する(ステップ+14) .これ
は後述の排気還流制御系の異常判別の為にl!: G 
R弁l7の開閉のみによる吸気管内絶対圧PB^の変化
を検出するためである。
ステップ101〜106,及びステップn1の何れかの
答が否定(No)、或はステップ107〜110、及び
ステップH2の何れかの答が11定(Yes)のときは
、l)41記eio*pcタイマのカウント値を萌記所
定時問にリセットしくステップ115)、1}fI記フ
ラグFεORCIIKを植0にセットし(ステップ11
6)、エンジンの運転状歯に応じて制御弁30の弁開度
指令値1 cnoを算出し(ステップ117)、ステッ
プ118にてeta*rsタイマのカウント植を所定時
間(例えば0.5秒)にリセットする。そしてステップ
11丁}へ進みフラグFto*rI1を値0にセットし
、エンジンの運転状儒に応じてEar<ブPI 7のn
標弁開度釘LCMDを算出し(ステップ120) 、本
プログラムを終了する。
一方,前記ステップ114でブ『開度指令ifllcr
+oを一定杭に保持すると、次にステップ121へ進み
、前記フラグ!?εotreが釘1であるか否かを判別
する.その答が否定(No)のときは、即ち今回が6;
1記所定の減速フユーエルカット運転状態への突入直後
の最初のループであるときは、ステップロ22へ進みフ
ラグFεOtPBを41’{lにセットし、この時点(
第3図(n),  (b)の1」,1.1′〆( +1
i+の特点)での吸気管内絶対jlE P i^の釘を
l’RllFとして記憶し、本プログラムを終rする。
前記ステップ口21の答がけ定(Yes),即ち今回が
111記減速フユーエルカット運転状態への突入後の2
同口以降のループのときは、E G R弁l7の目標弁
開度II,cnoを所定開度杭1,OPIiN (例え
ばIOm)にセットする(第3図の時点Lt,L+’ 
)(ステップ124) ,次にステップ125へ進み0
;1記eI!otrsタイマのカウント釘がr(Oであ
るか否かを判別する.即ちF.GR弁l7をnu記所定
開度一LorεNに開弁し、それに応じて変化したrE
力PR^の値が十分に安定するだけの時問が経過したか
否かを判別する.この答が否定(NO)のときは、本プ
ログラムを終了し、l’t定(Yes)のときは、即ち
前記eεcRrsタイマの所定時間(0.5秒)経過特
点(第3図の時点1.2,  L2’ )でのIE力l
】詐^の航をP IAFとしてIIL!憶し(ステップ
126) 、ステップ127へ進む。ステップ127で
は、ステップ123で記憶したF, GR弁I7の開ブ
『〆( 1)ifのl’llRF埴と,ステップ126
で.iI!憶した1シGRブf!17の四1ブ『〆〔曽
1一のPIIAplとの差の絶対釘をΔP n+:小と
し、該ΔPa!intが所定航Δ璽’Rfl(例えば5
0wllg)より大きいか否かを判別する(ステップ1
28)−その答が肯定(Yes)のときは排気還流制御
系に異常がないものと判別して前記フラグFEOROK
を釘1にセットし(ステップ129) 、次に^;I記
フラグF toI!c+nをit’llにセットして(
ステップ130)、エンジンの運転状態に応じたEGR
弁l7のF1標弁開度!IILcnnの算出(ステップ
131) 、及び制御$30のfp開度m令釘1c問の
算出を行い本プログラムを終了する。
前記ステップ128の答が否定(No) 、即ち絶対圧
PB^の変動++tΔl’Rε叶の埴が所足ψΔI” 
noよりも小さく、排仏還流制御系に故障があると判別
したときは、この故障の判別同数を計数するカウンタの
カウント&(7Zε(lRNflをψ嘗だけ増加させ(
ステップ+33) ,カウント!linEnRN*カ所
”Ai力’)ントtlna(例えば5Ftl)より大き
いか杏かを判別する(ステップ134)。ステップ13
4の答が141定(No)のときは,ステップ135を
スキツブしてステップ130へ進み、以FneI記ステ
ップ130〜+32で前述と同様の千顔を経て本プログ
ラムを終rする.ステップ134の答が;i定(Yes
)のとき、即ちカウント[7ZEogNaが所定カウン
ト値7′lOより大きく、排気還流制御系に確実に故障
があると判別できるときは警?’roll L 17.
D 2 9を点灯させ(ステップ135) ,ステップ
130へ進み、以ド前述と同様の手顔を経て本プログラ
ムを終了する。
尚、ECU5の初期化特には、前記芥フラグFW.at
o*,  I’E(IRCIIK, F+:叶rn.及
びカウントψ7ZεOINOの初Jtll机は金て0に
セットされ,又Oil記タイマt aarrc,  t
 Earryは夫々の前記所定It.? l717にリ
セットされる. 以上のように木裏施例では、スロットル弁3が略全閉状
態にあるエンジンが所足の減連フユーエルカット運転状
態のときL: (.i l<弁+7を所定開度にし,そ
の特の吸気管内絶対If PsAr(の変化letを検
山することによって排気還流制御系の故障を検知するよ
うにしたので、特別な装置を設けることなく、ilE確
に11つ簡litに内燃エンジンの排気還流制御系のゴ
ミ等の請まりによる故障を検知することができる。
次に第2の発+51に依る排気還流制御系の異常抽出方
法の実施例を説明する.本実施例にも第11濁及び@2
図に示す排気還流制師装置が適川される。
第51!IIは第2の発明に係るエンジンの所定の減速
フユーエルカット運転状因におけるRGRブpl7の実
弁開度帆1,^CTと、吸へ(管内絶対jl:I’n^
及びエンジン同転数Naと、制御ブl’:30の1F開
度指脅l1cnnとの関係を示す図であり,IiIl図
(+1)は排気還流制御系がilE常なとき,Iii1
図(1))は異2:?が発生しているときの図である。
同図(a).  (l))に示すように本第2の発明に
依れば、エンジンがIll記所定の減速フユーエルカッ
ト運転状態に突入した〆〔後にE G R弁l7の弁開
度指令値(11標弁開度10 Lt:r+nを所定開度
に設定して該弁を開ブFさせると同時に、制御ブ『30
を、該EGR弁17の開弁によって吸気管2に供給され
る排気還流飛に相当する流.黴分だけ二次寮気風を減少
させるようにその開度を減少させ(即ち弁開度指令11
11cnoを実際の要求開度値より小さい所定開度植に
設定し)、吸気管内絶対圧1)軸が該弁17.30の開
度変史のIll後で酪同一・状蟻に維持されるようにし
た状信において、即ち1i(1R弁17を開ブ『シ,そ
れに応じて制御弁30を少し閉弁させたとき(特刻1.
+,  1.3’ ).絶対ハ:.Pn^の変化喰を検
出し、訣検出変化litから排気還流制御系の異常を判
別するものである。
第6図は本j712の発明による内燃エンジンの排気還
流rvI御系の異常検出を行う方法の裏施例を示すプロ
グラムのフローチャートである.尚、Iiil図のフロ
ーチャートにおいて前述した第4図のステップ10曹〜
120はそのまま適用可能なので、該ステップに対応す
るステップの図示及び説明は貨略する.又第4rf!i
の各要素に対応する要素には同一名称を付して示す. 更に、第6図に示した実施例は、ステップ223,22
4及び228のみがj7m4図のものと異なる他は、第
4図のステップと同様なので、これらのステップには第
4図と同一の符りを付して示し,その説明を省略する. 本第2の発明の力法に依れば、ステップ121の答が肯
定(Yes)のときは、制御ブF30の即開度指令fi
Tcnnを所定開度r( 1 (:LOFIHにセット
する(ステップ223)と共に、I’: (E l<弁
17の11標ブ『開度値Lc問を所定開度帆l,orE
Nにセットして(ステップ224) ,ステップ125
へ進む。
上記所定開度植1cLOsI!及びl−OPliNは前
述したようにステップ223, 224の実行前後の吸
気管内絶対圧P+^が略同一r(を維持し掛るようにI
+.いに相対的な値に夫々設定されると共に、l; G
 I?弁17の所定開度ILorεNは、所定時間ti
gersに[(る絶対圧1’R^の変化重がこれを検出
しfJるに十分な量となるような比較的大きい杭に設定
される。
上記ステップ223,224の実行後,ステップ125
でt i+叶r++タイマのカウントV(が0である,
即ちi1ij記所定時間(0.5秒)が経過したときく
第5図のt4,  t4’特点)、J7i4図で説明し
たステップ126〜127を実行し、ステップ228に
進む。該ステップ228では、ステップ!23で記憧し
たPIIIIFの値と、ステップ126で記憧したPB
AFの埴との差の絶対釘ΔPal!ORが所定畝ΔPB
G(例えば5 0 smllg)よリ小さいか否かを判
別する。その答が1゜racyOs),即ち上記ブpl
7,30の弁開度変更による絶対I1:.PH^の変化
量が小さく排気還流制御系のj%常がないと判別したと
きは、f54図と同様にステップ129〜132を実行
する一力、否定(No)のとき、即ち排気還流制御系が
異常のときは第4図と同様にステップ133〜135を
実行した後L記ステップ129〜+32を実行して本プ
ログラムを終了する6以上のように本実施例では、エン
ジンが所定の減速フユーエルカット運転状態のとき、I
(’;Rfj17を開ブiしそれに対応した暇だけ制御
弁30の開度を減少させたときに、吸気管内絶対JEP
++^の変化量を検出することによって排気還流制御系
の故障を検知するようにしたので、11;I述した第1
の発明と同様に,特別な装置を設けることなく、正確に
11つ簡弔に内燃エンジンの排気還流制御系のゴミ等の
liδまりによる故障を検知することができる。
尚、−1二記二つの裏施例では、エンジンが減速フユー
エルカット運転状態に場合について行ったが、本発明は
この場合に限るものではなく、他の運転状態においても
内燃エンジンの排気還流制御系の故障を検知することが
できるものである。
(発明の効果) 上述したように、第1の発明に依れば、排気還流量調整
弁の目標弁開度値を所定開度にした時の吸気通路圧力の
変化量が所定練以下の時、排気還流制御系が異常である
と判定するようにし,また、第2の発明に依れば、前記
1l標弁開度値を所定開度にし且つ前記二次空気制御弁
の開度を所定量減少させた時の吸気通路圧力の変化量が
所定値以上の時,前記排気還流制御系が異常であると判
定するようにしたので、特別な装置を設けることなく、
正確に且つmrttに内燃エンジンの排気還流制御系の
故障を検知することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の力法が適用される排気還流制御装置を
装備した内燃エンジンを示す全体構成図、第2図はt5
l図のFC:U 5の内部構成を示すブロック回路図,
第3図はエンジンの所定の減速フユーエルカット運転状
態におけるI’: O R弁I7の裏弁開1!&1f,
^CTと、吸気管内絶対圧Pg^及びエンジン回転数N
oとの関係を示す図,第4V4はt51の発町の実施例
のf.flを示すプログラムのフローチャート、第5図
はエンジンの所定の減速フユーエルカット運転状態にお
けるlu G R弁l7の実ブト開度値LACTと、吸
気管内絶対圧[’lA及びエンジン回転数Neと、萌御
ブf’30の*ill[m令錬f CFII)との開係
を示す図、Jl6図は第2の発明の実施例の手順を示す
プログラムのフローチャートである.1・・・内燃エン
ジン、2・・・吸気管、3・・・スロットル弁、1l・
・・排気管、l6・・・排気還流路、l7・・・EGR
弁、27・・・弁開度センサ、30・・・#S御弁、3
2・・・空気通路,l,cr+n・・・11 eR f
F開度釘、L^CT・・・実fr−開度値、Icno=
lPIJ44度m令館、f’s^=吸気管内絶対圧, EGR夾隼崎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続する排
    気還流路の途中に介装した排気還流量調整弁の弁開度を
    弁開度センサにより検出し、該弁開度センサにより検出
    された前記排気還流量調整弁の実弁開度値と、前記内燃
    エンジンの運転状態に応じた最適な排気還流量となる如
    く演算設定される前記排気還流量調整弁の目標弁開度値
    との偏差値を求め、該偏差値が零になるように前記排気
    還流量調整弁を弁作動手段にて開閉制御する内燃エンジ
    ンの排気還流制御系の異常検出方法において、前記目標
    弁開度値を所定開度値にした時の吸気通路圧力の実際の
    変化量が所定値以下の時、前記排気還流制御系が異常で
    あると判定するようにしたことを特徴とする内燃エンジ
    ンの排気還流制御系の異常検出方法。 2、内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続する排
    気還流路の途中に介装した排気還流量調整弁の弁開度を
    弁開度センサにより検出し、該弁開度センサにより検出
    された前記排気還流量調整弁の実弁開度値と、前記内燃
    エンジンの運転状態に応じた最適な排気還流量となる如
    く演算設定される前記排気還流量調整弁の目標弁開度値
    との偏差値を求め、該偏差値が零になるように前記排気
    還流量調整弁を弁作動手段にて開閉制御するとともに前
    記吸気通路に設けられた絞り弁をバイパスして、該絞り
    弁下流に連通する2次空気通路に2次空気制御弁を設け
    、該制御弁をエンジンの運転状態に応じて開閉制御する
    内燃エンジンの排気還流制御系の異常検出方法において
    、前記目標弁開度値を所定開度値にし且つ前記2次空気
    制御弁の開度を所定量減少させた時の吸気通路圧力の実
    際の変化量が所定値以上の時、前記排気還流制御系が異
    常であると判定するようにしたことを特徴とする内燃エ
    ンジンの排気還流制御系の異常検出方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2753488A1 (fr) * 1996-09-17 1998-03-20 Renault Systeme d'alimentation en air d'un moteur a combustion interne
WO2002052143A1 (fr) * 2000-12-26 2002-07-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif de diagnostic de defaillance destine a un dispositif de recyclage de gaz d'echappement
JP2017180416A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 マツダ株式会社 エンジンの制御装置

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