JPH03232811A - 化粧品 - Google Patents

化粧品

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JPH03232811A
JPH03232811A JP2025987A JP2598790A JPH03232811A JP H03232811 A JPH03232811 A JP H03232811A JP 2025987 A JP2025987 A JP 2025987A JP 2598790 A JP2598790 A JP 2598790A JP H03232811 A JPH03232811 A JP H03232811A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、酒粕または酒粕抽出物をそのまま、あるいは
これを含有することにより、保湿効果に優れ、しかも、
肌をつるつるさせる効果もあわせもつ優れた化粧品に関
するものである。
(従来の技術) 従来、化粧品は油類、アミノ酸群、多糖類を主体に保湿
性を出してきた。しかし、最近、化粧品の安全性が問題
になり、天然の油類をはじめヒアルロン酸、胎盤エキス
等の天然の保湿剤を配合しているものも出ているが、ベ
タついたり等の欠点があり、また、肌をつるつるさせる
という効果がわからないのが現状で、現在天然のもので
ベタっきのない保湿効果(しっとりさ)に優れ、しかも
、肌をつるつるさせる効果をあわせもつ顕著なものは未
だ知られていない。
一方、清酒粕も清もの、粕とり焼酎、甘酒などの利用し
かないし、その中心は漬もののみといって過言ではない
このため、うりなどのでき不できによって価格が暴落し
、酒造メーカーの経営を圧迫するばかりでなく、引き取
り手もないため廃棄にもこまり、環境上も大きい問題に
なっているのが現状である。
また、ビール粕、焼酎粕も一部、含有酵母に着目し、薬
にも利用されているが、はとんどは飼料である。
(発明が解決しようとする課題) 近年、あらゆる分野において天然指向が言われているが
、化粧品においても例外ではない。これは単なる副作用
という面からだけでな(、安全性の点からも注目されて
いる。安全性とは、一つには長期間に亘って肌に塗布す
ることによる肌に対する作用あるいは肌からの吸収であ
り、また、肌に付けること、特に手に付けることによる
経口的体内への吸収である。すなわち、食物の洗浄、食
器の取り扱い時などに、化粧品の付いた手で触れること
が問題にされている。
一方、肌に対する効果としては、現在、保湿性を増すと
ベタついたり、つるつるさば保湿性と本来相反するので
殆ど発現しないし、また、逆につるつるさせようと思え
ば、しっとりしないのが現状である。すなわち、天然物
で安全が実証されているものでべとつきがなく、しかも
、保湿効果にしても、角質層の水分含量が多いしっとり
さと、真皮の部分のみずみずしさ(水分蒸発速度)によ
るしっとりさをあわせもち、なおかつ、肌をつるつるさ
せるというような両方の効果をあわせもつ化粧品が化粧
品業界で望まれている。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、動植物金相すという観点から、主食である
米を中心に種々の植物成分の研究を進めてきた中で、現
在処分が問題になっている酒粕の利用について研究開発
を試みてきた。その過程で、酒粕を手によくすりこみ、
その復水でよく洗浄し、乾燥してみたところ、手がしっ
とりとし、また、つるつるする効果を持つことが分かっ
た。そこで、各種化粧品に酒粕または酒粕抽出物を混ぜ
合わせてみたところ、ベースと比較してしっとりするだ
けでなく、ベトつきもなく、しかも、つるつるすること
が判明した。
洗顔料のように洗浄をともなうものに関しても、洗浄し
水ですすいだ後でさえ、しっとりする効果およびつるつ
るする効果が発現した。また、用途によって、単に混入
しただけでは化粧水のような液体の場合、商品の見栄え
が著しく落ちてしまうものもあるので、アルコールなど
の溶媒抽出および水抽出を行った濾液を化粧水ベースや
洗顔料ベースに混ぜ合わせてみたところ、単に混入した
だけよりも、その効果はより顕著に表れた。その中でも
水抽出を行ったものは、アルコール抽出よりもはるかに
効果があるものが得られた。また、アルコール抽出のも
のは、効果を出そうとして多量に添加すると、アルコー
ルの脱脂力が強すぎて商品価値を落とすことから、水抽
出がより望ましいことも判明した。
いずれにしても酒粕または酒粕抽出物を用いることによ
り、保湿効果およびつるつるさとすべすべさをあわせも
つ極めて優れた化粧品素材が得られ、しかも、その効果
は、洗浄によっても全く変わらず、あらゆる化粧品に利
用することができる。
さらに、酒粕の水抽出物をアルコール発酵すると、手が
しっとりする効果がより良く現れる。
本発明は、上記の知見に基づ(もので、すなわち、酒粕
または酒粕抽出物をそのまま、あるいはこれを含有して
なることを特徴とする化粧品である。
本発明においては、酒粕または酒粕抽出物をそのまま化
粧品とするかあるいはこれを化粧品に混ぜ合わせる。酒
粕はビール粕でも焼酎粕でもよいが、清酒粕の場合が一
番顕著な効果がある。また、その酒粕は、新しいもので
も古くなったものでもよい。乾燥度合いは混ぜ合わせる
化粧品の種類、形態により吸水性を考慮して決めればよ
い。
化粧水のように液体の方がいい場合には、酒粕に加水し
て抽出する。酒粕に加える水の量は、収率、作業性から
考えると、粕に対して2倍量が望ましいが、多くても少
なくてもよい。放置する温度、時間においても、50°
Cで6時間程度放置するのが望ましいが、温度は5〜6
0″Cで放置時間により調整すればよい。すなわち、温
度が低ければ放置時間を長くし、高ければ短くして調整
する。
温度が低い場合においては、腐敗の危険性があるので、
防腐剤を添加するなどの防腐を行う必要がある。
また、60°C以上でも抽出の目的は達成されるので問
題はない。
なお、抽出を容易にするために、酵素反応や塩酸分解な
どの方法を用いると効果的である。酵素については、酒
粕成分に反応する酵素は全て水抽出のみよりも効果があ
る。すなわち、抽出が十分に行われれば、行われるほど
有効である。アルコール等の溶媒抽出は常法によって行
えばよい。
このようにして得られた水抽出液を、さらにアルコール
発酵を行ってもよい。
上記のようにして得られた酒粕または酒粕抽出物をその
まま化粧品とするか、あるいはこれを化粧品に混ぜ合わ
せるのであるが、混ぜ合わせるに当たって、例えば、洗
顔料のような場合には、酒粕をそのまま洗顔料の中に混
ぜ合わせてもよいし、抽出物を混ぜ合わせてもよい。そ
の混合量は10%程度で十分効果が得られるが、混合量
を多くすればより効果的である。用途によっては粉末の
方がよいものがあるが、この場合は、スプレードライな
どで粉末化して混ぜ合わせる。
次に、効果について、実験データにもとづいて記載する
まず、しっとりさを実証するため、本発明品の10%水
溶液を女性3名を用い、直接塗布後、水分蒸発速度を測
定した。上記本発明品は、実施例1において、しぼり機
でしぼった本発明品である。
その結果を第1図に示した。なお、第1図において縦軸
の数値は、水を1.0にした場合の係数である。
第1図から、本発明品は、水と比較して非常に顕著な保
湿効果を示すことが判明した。しかも、この測定法にお
ける保湿効果は、真皮部分からの水分供給がさかんなこ
とを表し、単なるしっとりさだけでなく、肌のみずみず
しさをも表すものであり、優れた効果であるといえる。
次に、つるつるさを実証するために、人工皮革を用い、
本発明品10%水溶液を塗布後、動摩擦計により測定し
た結果を第2図に示す。第2図において、本発明品とは
、実施例1においてしぼり機でしぼった本発明品であり
、洗顔フオームベースとは、ミリスチン酸、ステアリン
酸をケン化した石けん(界面活性剤として30%)が主
成分である。測定方法としては(1)(2)は塗布後2
5°Cで25分間乾燥し、動摩擦計で測定し、(3)(
4)は人工皮革を各溶液(洗顔料の場合0.7gを10
0ccの蒸留水に溶かしたもの)に漬け5分間放置後、
十分に水洗し、25°Cで25分間乾燥後、動摩擦計で
測定した。平均摩擦係数の比率は、水を100%とした
時の比較%である。
第2図から、本発明品は、しっとりさのみでなく、つる
つるさも併せもつものであることが判明した。
さらに、最近、洗顔フオーム等洗い流す化粧品がブーム
となっているので、洗浄後もこれらの効果が維持できれ
ば、あらゆる化粧品分野に利用可能となるので、洗顔フ
オームに混入してその効果を実証した。すなわち、第2
図に示すように、洗浄後においてさえも、ベースのみと
比較してはるかに、本発明品(2)を混入したものは、
摩擦抵抗が少なく、つるつるさ、すべすべさが発現する
ことが認められた。
以上のように、そのまま塗布しても、洗浄しても、つる
つるすることがはっきりしたので、さらに、洗浄後の保
湿性についても検討してみた。すなわち、人工皮革を用
い、水、洗顔フオームベース、洗顔フオームベースに本
発明品(2)を混入したものの3点で、これを洗浄し、
その後十分水洗し、一定時間乾燥後、経時的に含水量を
測定した。その結果は、第3図に示すとおりである。第
3図において、本発明品および洗顔フオームベースは前
記と同じものである。測定方法は、人工皮革を各洗顔液
(洗顔料の場合、1gを100ccの蒸留水に溶かした
もの)に漬け10分間放置後、十分に水洗し、25°C
で25分間乾燥させた後、経時的に含水量を調べた。含
水率は、洗浄前の人工皮革を含水率0とし、その後の含
水量を%で表した。
第3図に示すように、水、洗顔フオームベースで洗った
ものは、経時的に水分は急速に減少したが、本発明品(
2)を混入したものは、−時含水量が増え、その後、徐
々に減少していった。これは、本発明品によって皮膚の
みずみずしさ(保水性)が非常によくなることを表すも
のである。洗浄後においては、−船釣にしっとりさかな
くなるとされているが、本発明品(2)を添加すること
によって、しっとりみずみずしくなることは、優れた現
象であるといえる。
以上のように、本発明品は、そのまま塗布しても、また
、洗浄後においても、しっとりさとつるつるさを併せも
つものであることが実証された。
そこで、実使用面においても、これを裏づけるため、肌
質の異なるパネラ−2名を用い、洗顔フオームベース、
中性洗顔フオームベースに本発明品(2)を15%添加
し、添加前のベースと表皮角質水分量を、水分計を用い
経時的に比較した。その結果は、第4図に示すとおりで
ある。第4図において、中性洗顔フオームベースのモニ
ターには、23才のごく一般的な肌質の女性で行った。
洗顔フオームベースのモニターには、22才の水分量の
少ない乾燥肌の女性で行った。中性洗顔フオームベース
はモノアルキルホスフェイトを主成分とするものであり
、本発明品および洗顔フオームベースは前記と同じもの
である。
なお、これらベースには、より実使用時の実態に近づけ
るため、グリセリンおよびコラーゲンを一般の洗顔フオ
ームに処方されている量とほぼ同等の量を添加して行っ
た。
第4図から、洗顔を行った直後の肌の水分量は徐々に回
復し、60分位をピークに再び減少していくのが分かる
。この時、本発明品(2)を混入したものは、中性洗顔
フオームベースにしても、洗顔フオームベースにしても
、60分経過時の水分量が、混入しないベースと比較し
て非常に高いのが分かる。また、120分経過しても、
ベースよりはるかに多くの水分量を含んでいることが分
かる。
このように実使用面においても、洗浄後でさえ、顕著に
保湿効果を示すことが裏づけられ、実用上も非常に優れ
た化粧品であることが判明した。なお、本発明品は、単
に保湿効果とつるつるさ、すべすべさの両効果を併せも
つのみでなく、リーナツ試験法、皿洗いテストで実証さ
れたような洗浄効果、また、ロスマイルス法における起
泡力効果等多方面にわたり、顕著な効果をもつものであ
る。
2 (発明の効果) 前記の分析データーからも明らかなように、酒粕または
酒粕抽出液をそのまま用いるか、あるいは化粧品に含有
させて用いることにより、しっとりみずみずしい肌にし
、また、つるつるすべすべさせるという両方の効果をバ
ランスよく両立させることが判明した。これは、今まで
両立させることは困難であるとされていたことであり、
両方の効果を両立させるものが、酒粕という天然の安全
性が確立された、しかも、安価なもので達成されたこと
になる。また、洗浄後においても、この両効果が維持さ
れるので、あらゆる化粧品として利用でき、非常に用途
の広いものである。さらに、現在廃棄にもこまっている
酒粕の付加価値を高め、今までと全く異なった分野で市
場開拓できたことになり、本発明は、酒造メーカーにと
っても化粧品メーカーにとっても非常に有意義なことで
ある。
(実施例) 次に、本発明の実施例を挙げて説明する。
実施例1 酒粕15kgを60゛Cの温水301に加え、よく攪拌
して45℃に調整し、その温度を保ちながら10時間放
置した。その後、抽出をよくするために90°Cまで煮
沸し、それを約30°Cに冷却した後、しぼり機でしぼ
り本発明品27I!、と残渣16眩を得た。
一方、■精製水25部に水酸化カリウム6部を加えて加
熱しておき、また、■ミリスチン酸30部、ステアリン
酸7部、親油型モノステアリン酸グリセリン7部を加熱
融解しておき、まず、■にグリセリン10部を添加して
直ちに70°Cに調整した後、これに■をよくかきまぜ
ながら徐々に加え、石けんを作った。これを十分かきま
ぜながら40〜50°Cまで冷却し、上記本発明品15
部を加えて、さらに35°Cまで冷却し、上記とは別の
本発明品95部を得た。
実施例2 清酒酒粕15kgを60°Cの温水30ffiに加え、
50°Cに調整した後、リパーゼ10gを添加してよく
攪拌し、50°Cを保ちながら6時間放置した。
その後、抽出をよくするために90°Cまで煮沸し、そ
れを約30°Cまで冷却した後、しぼり機でしぼり本発
明品28I!、と残渣16kgを得た。
さらに、上記本発明品10部、エタノール10部、パラ
ベン0.04部、安息香酸ナトリウム0゜3部を精製水
で希釈して100部とし、上記とは別の本発明品を得た
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明品と水の水分蒸発速度の測定結果を示す
図表、第2図は人工皮革による平均摩擦係数の測定結果
を示す図表、第3図は人工皮革による含水率の経時的変
化を示すグラフ、第4図は表皮角質層水分量の測定結果
を示すグラフである。 第1図 水 本発明品10″/、5合滴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酒粕または酒粕抽出物をそのまま、あるいはこれを含有
    してなることを特徴とする化粧品。
JP2025987A 1990-02-07 1990-02-07 化粧品 Expired - Lifetime JP3040416B2 (ja)

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