JPH03232140A - 光磁気オーバライト装置 - Google Patents
光磁気オーバライト装置Info
- Publication number
- JPH03232140A JPH03232140A JP2727390A JP2727390A JPH03232140A JP H03232140 A JPH03232140 A JP H03232140A JP 2727390 A JP2727390 A JP 2727390A JP 2727390 A JP2727390 A JP 2727390A JP H03232140 A JPH03232140 A JP H03232140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic field
- magneto
- optical
- data string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241000756122 Aristida purpurascens Species 0.000 description 1
- 230000005374 Kerr effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光磁気ディスク装置における磁界変調ダイレ
クトオーバライト装置に関する。
クトオーバライト装置に関する。
[従来の技術]
光磁気ディスク装置では、情報の記録にはレーザ光を光
変調した後、磁性薄膜からなる記録媒体に集光照射し記
録媒体上の垂直磁化の変化として情報を記録する熱磁気
記録方式が従来より行われている。このとき、光磁気デ
ィスクはあらかじめ初期化と呼ばれる記録媒体上の磁化
の向きを揃えておくことが必要である。また、記録時に
は記録媒体面上に外部バイアス磁界を初期化方向とは逆
の静磁界として印加しておく必要がある。
変調した後、磁性薄膜からなる記録媒体に集光照射し記
録媒体上の垂直磁化の変化として情報を記録する熱磁気
記録方式が従来より行われている。このとき、光磁気デ
ィスクはあらかじめ初期化と呼ばれる記録媒体上の磁化
の向きを揃えておくことが必要である。また、記録時に
は記録媒体面上に外部バイアス磁界を初期化方向とは逆
の静磁界として印加しておく必要がある。
また一方、情報の再生には磁性薄膜の有するカー効果を
用いて、光磁気ディスク媒体上の垂直磁化パターン(情
報データ列)を磁気光学的に再生する方式が用いられて
いる。
用いて、光磁気ディスク媒体上の垂直磁化パターン(情
報データ列)を磁気光学的に再生する方式が用いられて
いる。
これらの方式は、従来の反射率変化型の追記媒体と呼ば
れる光ディスクを用いる装置と基本的には同じである。
れる光ディスクを用いる装置と基本的には同じである。
ただし、光磁気ディスクは磁性薄膜を用いているために
情報の書換え機能があり、機能的には高いものがある。
情報の書換え機能があり、機能的には高いものがある。
しかしながら、従来の光磁気ディスクは基本的に光変調
記録のため、磁気ディスクの有するオーバライト機能を
持たないといった欠点を有している。そのため、情報の
記録、ヘリファイから書換えまでの間に、ディスク回転
待時間が磁気ディスクより信販上余分にかかり、スルー
プットを極端に悪くするといった欠点につながる。
記録のため、磁気ディスクの有するオーバライト機能を
持たないといった欠点を有している。そのため、情報の
記録、ヘリファイから書換えまでの間に、ディスク回転
待時間が磁気ディスクより信販上余分にかかり、スルー
プットを極端に悪くするといった欠点につながる。
そこで、磁界変調方式と呼ばれる情報のオーバライト可
能な方法が考えられた。これは前述したレーザ光を光変
調する方式とは異なり、外部バイアス磁界を発生させる
磁界コイル(以下磁気ヘッドと呼ぶ)を情報信号で変調
する方法である。このとき、記録媒体のトラック上にサ
ーボ動作によって常に一定で記録しきい値より光強度の
高い集光レーザスポットは、記録に必要な熱を与える役
目を持つ。この方式は磁気ヘッドを用いる方式のためオ
ーバライトが容易に実現できるものである。
能な方法が考えられた。これは前述したレーザ光を光変
調する方式とは異なり、外部バイアス磁界を発生させる
磁界コイル(以下磁気ヘッドと呼ぶ)を情報信号で変調
する方法である。このとき、記録媒体のトラック上にサ
ーボ動作によって常に一定で記録しきい値より光強度の
高い集光レーザスポットは、記録に必要な熱を与える役
目を持つ。この方式は磁気ヘッドを用いる方式のためオ
ーバライトが容易に実現できるものである。
上述の磁界変調方式では、ガウシアン強度の集光レーザ
スポットによって記録用の熱をDC光として供給してい
る。したがって、第5図に示すように、磁気ヘッドによ
って記録磁界が反転される領域すなわち記録ピットが、
レーザ光による熱伝導によって矢羽形状となって記録さ
れる。この矢羽形状は記録磁界の反転時での記録磁界強
度の微係数の影響が反映し生じる。このような矢羽形状
は磁界変調方式の最大の欠点と言われる。記録ピットが
矢羽形状となることで、記録ピットの検出が不明確とな
り、ノイズが増加することでジッタが増し、記録再生の
マージンが減少する。このような現象は記録密度が大き
くなるにつれ増加する傾向にあり、磁界変調での高密度
化への妨げとなっている。これには、前述した記録集光
スポットの形状ばかりでなく、記録媒体の熱の伝播も大
きく関与していることは周知である。
スポットによって記録用の熱をDC光として供給してい
る。したがって、第5図に示すように、磁気ヘッドによ
って記録磁界が反転される領域すなわち記録ピットが、
レーザ光による熱伝導によって矢羽形状となって記録さ
れる。この矢羽形状は記録磁界の反転時での記録磁界強
度の微係数の影響が反映し生じる。このような矢羽形状
は磁界変調方式の最大の欠点と言われる。記録ピットが
矢羽形状となることで、記録ピットの検出が不明確とな
り、ノイズが増加することでジッタが増し、記録再生の
マージンが減少する。このような現象は記録密度が大き
くなるにつれ増加する傾向にあり、磁界変調での高密度
化への妨げとなっている。これには、前述した記録集光
スポットの形状ばかりでなく、記録媒体の熱の伝播も大
きく関与していることは周知である。
本発明の目的は、上記のごとき欠点を改善して、光磁気
ディスク媒体を用いて情報のオーバライトが安定にかつ
良好に行える光磁気オーバライト装置を提供することに
ある。
ディスク媒体を用いて情報のオーバライトが安定にかつ
良好に行える光磁気オーバライト装置を提供することに
ある。
本発明は、レーザを光源とし磁界変調コイルを用いて情
報のオーバライトを行う光磁気オーバライト装置におい
て、 情報信号に基づいて前記磁界変調コイルを電流スイッチ
ング駆動するコイル駆動手段と、前記情報信号のパルス
の立ち上がりまたは立ち下がりと同期もしくは遅延させ
てレーザ光量を多値光量のパルス列に変調して照射させ
るレーザ駆動手段とを有することを特徴としている。
報のオーバライトを行う光磁気オーバライト装置におい
て、 情報信号に基づいて前記磁界変調コイルを電流スイッチ
ング駆動するコイル駆動手段と、前記情報信号のパルス
の立ち上がりまたは立ち下がりと同期もしくは遅延させ
てレーザ光量を多値光量のパルス列に変調して照射させ
るレーザ駆動手段とを有することを特徴としている。
〔作用]
本発明によれば、情報信号に基づいて磁界変調コイルを
電流スイッチング駆動するとともに、情報信号のパルス
の立ち上がりまたは立ち下がりと同期もしくは遅延させ
てレーザ光量を多値光量のパルス列に変調して照射する
ので、磁界変調で問題となる矢羽形状を熱の伝播の観点
から改善して、光変調記録と同程度の記録ピット形状に
することができる。そのため、ノイズジッタが低減でき
記録再生マージンが大幅に向上する。また、記録密度を
従来のものに比べ大幅に高めることが可能となる。
電流スイッチング駆動するとともに、情報信号のパルス
の立ち上がりまたは立ち下がりと同期もしくは遅延させ
てレーザ光量を多値光量のパルス列に変調して照射する
ので、磁界変調で問題となる矢羽形状を熱の伝播の観点
から改善して、光変調記録と同程度の記録ピット形状に
することができる。そのため、ノイズジッタが低減でき
記録再生マージンが大幅に向上する。また、記録密度を
従来のものに比べ大幅に高めることが可能となる。
〔実施例]
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
この光磁気オーバライト装置は、記録パルス変調回路1
.LD駆動回路2.光磁気ヘッド3.タイミング調整回
路5.磁気ヘッド駆動回路6.磁気ヘッド7、読み出し
装置8を有している。
.LD駆動回路2.光磁気ヘッド3.タイミング調整回
路5.磁気ヘッド駆動回路6.磁気ヘッド7、読み出し
装置8を有している。
磁気ヘッド駆動回路6は、コイル駆動手段を構成し、記
録パルス変調回路1.LD駆動回路2゜タイミング調整
回路5は、レーザ駆動手段を構成する。
録パルス変調回路1.LD駆動回路2゜タイミング調整
回路5は、レーザ駆動手段を構成する。
磁界変調コイルである磁気ヘッド7は、磁気ヘッド駆動
回路6により電流スイッチング駆動することで、符号化
則に従い変調された情報データ列に従って記録媒体4の
面上に磁界を発生させる。
回路6により電流スイッチング駆動することで、符号化
則に従い変調された情報データ列に従って記録媒体4の
面上に磁界を発生させる。
一方間時に、記録パルス変調回路1では、情報データ列
を入力として、多値パルス群のデータ列に変換し例えば
電流スイッチング回路により構成されるLD駆動回ll
12で、光磁気ヘッド3の半導体レーザを駆動する。こ
のとき、多値パルス列を発生させるタイミングはタイミ
ング調整回路5により、情報データ列の立ち上がりまた
は立ち下がりエツジに同期もしくは遅延させて、記録再
生ジッタの少ない様にクロック同期をかけることになる
。
を入力として、多値パルス群のデータ列に変換し例えば
電流スイッチング回路により構成されるLD駆動回ll
12で、光磁気ヘッド3の半導体レーザを駆動する。こ
のとき、多値パルス列を発生させるタイミングはタイミ
ング調整回路5により、情報データ列の立ち上がりまた
は立ち下がりエツジに同期もしくは遅延させて、記録再
生ジッタの少ない様にクロック同期をかけることになる
。
第2図(a)にはシステムクロックすなわちこの場合に
はライトクロックを示す。第2図(b)は記録する情報
データであり、これにより光磁気ヘッド3および磁気ヘ
ッド7を駆動することになる。第2図(C)はLD駆動
回路2により駆動される半導体レーザの駆動電流の時間
変化を示す。レーザ出力光はレーザ発光しきい値より大
きな電流では駆動電流に線形に比例するため、駆動電流
が光量と等価である。ここで、記録パルス変調回路1か
ら出力される多値パルス列の各パルスの時間幅はマーク
長に対応する時間幅Tの4分の1に固定し、振幅に関し
ては各記録パルスに入力される記録制御信号により制御
する。
はライトクロックを示す。第2図(b)は記録する情報
データであり、これにより光磁気ヘッド3および磁気ヘ
ッド7を駆動することになる。第2図(C)はLD駆動
回路2により駆動される半導体レーザの駆動電流の時間
変化を示す。レーザ出力光はレーザ発光しきい値より大
きな電流では駆動電流に線形に比例するため、駆動電流
が光量と等価である。ここで、記録パルス変調回路1か
ら出力される多値パルス列の各パルスの時間幅はマーク
長に対応する時間幅Tの4分の1に固定し、振幅に関し
ては各記録パルスに入力される記録制御信号により制御
する。
この様にして、生成される変換データ列の記録媒体上へ
の記録には、光磁気ヘッド3およびLD駆動回路2を含
む、図には示していない書き込み装置によって行われる
。記録媒体上にある情報データの読み出しには、再生信
号として出力するため光磁気ヘッド3から読まれた光検
出信号を再生アンプ系を含む読み出し装置4により行う
。
の記録には、光磁気ヘッド3およびLD駆動回路2を含
む、図には示していない書き込み装置によって行われる
。記録媒体上にある情報データの読み出しには、再生信
号として出力するため光磁気ヘッド3から読まれた光検
出信号を再生アンプ系を含む読み出し装置4により行う
。
第4図には本実施例に係る記録ピット形成を示す。レー
ザの駆動電流である記録電流が上述の多値パルス群より
なり、レーザ出力光の強度は駆動電流に比例する。この
ように先頭のパルスから記録パワーを徐々に減少させる
ことで、記録媒体上の熱伝導の関係から記録ピットは磁
界変調特有の矢羽形状を示すことなく理想的な形状にな
る。そのために再生信号も波形干渉のみを反映したもの
となり理想的な再生が可能となる。すなわち、前述した
ように矢羽形状は記録磁界の反転時での記録磁界強度の
微係数の影響が反映し生じるため、記録磁界反転中に記
録に必要な熱を記録媒体が保持しなければ解決できるこ
とになる。
ザの駆動電流である記録電流が上述の多値パルス群より
なり、レーザ出力光の強度は駆動電流に比例する。この
ように先頭のパルスから記録パワーを徐々に減少させる
ことで、記録媒体上の熱伝導の関係から記録ピットは磁
界変調特有の矢羽形状を示すことなく理想的な形状にな
る。そのために再生信号も波形干渉のみを反映したもの
となり理想的な再生が可能となる。すなわち、前述した
ように矢羽形状は記録磁界の反転時での記録磁界強度の
微係数の影響が反映し生じるため、記録磁界反転中に記
録に必要な熱を記録媒体が保持しなければ解決できるこ
とになる。
第3図には本発明方式に係る他の記録データ変換例を示
す。第2図の例では多値パルス群の個々の時間幅はマー
ク長の時間幅Tの4分の1に固定であった。しかしなが
ら、記録には熱記録が使われるため時間幅×光パルス強
度が同一であれば時間幅可変な方式でもよい。そこで、
多値パルス群の先頭パルスの時間幅をマーク長の時間幅
Tの4分の1にし、その他の3パルスを4分の1より小
さくし、DCバイアス光として記録を行う方式とした。
す。第2図の例では多値パルス群の個々の時間幅はマー
ク長の時間幅Tの4分の1に固定であった。しかしなが
ら、記録には熱記録が使われるため時間幅×光パルス強
度が同一であれば時間幅可変な方式でもよい。そこで、
多値パルス群の先頭パルスの時間幅をマーク長の時間幅
Tの4分の1にし、その他の3パルスを4分の1より小
さくし、DCバイアス光として記録を行う方式とした。
これによれば、先頭のパルスの光強度が他のパルスより
大きいため時間幅×光パルス強度が大きくとれ回路的に
も容易に構成できエツジを明確に記録できる。
大きいため時間幅×光パルス強度が大きくとれ回路的に
も容易に構成できエツジを明確に記録できる。
以上の実施例では4パルスの多値パルス変調を用いた。
単純にはパルス1個でも可能だが回路規模、コストの許
す限り細かく設定することが可能であり、正確な最適記
録パワー制御が可能になる。
す限り細かく設定することが可能であり、正確な最適記
録パワー制御が可能になる。
以上説明したように本発明の光磁気オーバライト装置で
は、磁気ヘッドによる磁界変調記録と多値パルス群によ
る光記録とを組み合わせることで、DC光による磁界変
調記録のみの記録ピット形状である矢羽形状を理想的な
形状にすることができる。
は、磁気ヘッドによる磁界変調記録と多値パルス群によ
る光記録とを組み合わせることで、DC光による磁界変
調記録のみの記録ピット形状である矢羽形状を理想的な
形状にすることができる。
このため、ノイズジッタが低減でき記録再生マージンを
大幅に向上でき、記録密度を従来の磁界変調オーバライ
トに比べ大幅に高めることが可能となる。
大幅に向上でき、記録密度を従来の磁界変調オーバライ
トに比べ大幅に高めることが可能となる。
第1図は本発明の光磁気オーバライト装置の一実施例を
示す図、 第2図は本発明に係るレーザ駆動電流の第一の例を示す
図、 第3図は本発明に係るレーザ駆動電流の第二の例を示す
図、 第4図は本発明に係る磁界変調オーバライトの記録ピッ
ト形状例を示す図、 第5図は従来の磁界変調オーバライトの記録ピット形状
例を説明するための図である。 ■・・・・・記録パルス変調回路 2・・・・・LD駆動回路 3・・・・・光磁気ヘッド 4・・・・・記録媒体 5・・・・・タイミング調整回路 6 ・磁気ヘン ド駆動回路 ・磁気ヘン ド ・読み出し装置
示す図、 第2図は本発明に係るレーザ駆動電流の第一の例を示す
図、 第3図は本発明に係るレーザ駆動電流の第二の例を示す
図、 第4図は本発明に係る磁界変調オーバライトの記録ピッ
ト形状例を示す図、 第5図は従来の磁界変調オーバライトの記録ピット形状
例を説明するための図である。 ■・・・・・記録パルス変調回路 2・・・・・LD駆動回路 3・・・・・光磁気ヘッド 4・・・・・記録媒体 5・・・・・タイミング調整回路 6 ・磁気ヘン ド駆動回路 ・磁気ヘン ド ・読み出し装置
Claims (1)
- (1)レーザを光源とし磁界変調コイルを用いて情報の
オーバライトを行う光磁気オーバライト装置において、 情報信号に基づいて前記磁界変調コイルを電流スイッチ
ング駆動するコイル駆動手段と、前記情報信号のパルス
の立ち上がりまたは立ち下がりと同期もしくは遅延させ
てレーザ光量を多値光量のパルス列に変調して照射させ
るレーザ駆動手段とを有することを特徴とする光磁気オ
ーバライト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2727390A JPH03232140A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 光磁気オーバライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2727390A JPH03232140A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 光磁気オーバライト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232140A true JPH03232140A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12216474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2727390A Pending JPH03232140A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 光磁気オーバライト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03232140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0529662A2 (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-03 | Sony Corporation | Optical disc and method for recording on optical disk |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131258A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-18 | Seiko Epson Corp | 光磁気記録装置 |
JPS63175230A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Nikon Corp | 光媒体記録方法 |
JPS6443816A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Nikon Corp | System for modulating laser power for recording |
JPH01269261A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Sharp Corp | 光磁気記録再生装置 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2727390A patent/JPH03232140A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131258A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-18 | Seiko Epson Corp | 光磁気記録装置 |
JPS63175230A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Nikon Corp | 光媒体記録方法 |
JPS6443816A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Nikon Corp | System for modulating laser power for recording |
JPH01269261A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Sharp Corp | 光磁気記録再生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0529662A2 (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-03 | Sony Corporation | Optical disc and method for recording on optical disk |
US5345435A (en) * | 1991-08-30 | 1994-09-06 | Sony Corporation | Optical disc and method for recording on optical disc |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2669532B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
US4998231A (en) | Magneto-optical disk recording apparatus | |
EP0429343A2 (en) | A recording apparatus using magneto-optical effect | |
US5321672A (en) | Method of an apparatus for magneto-optically recording information by changing the position or shape or controlling the diameter of reversed domains | |
JPH06180885A (ja) | 光磁気記録媒体の記録方法及び記録装置 | |
KR19990036193A (ko) | 광디스크장치 | |
JPH03232140A (ja) | 光磁気オーバライト装置 | |
US5323365A (en) | Recording method for opto-magnetic disk | |
JP3503764B2 (ja) | 光磁気記録方法及び光磁気記録装置 | |
JPS6339138A (ja) | レーザーパワー制御方法 | |
EP0595626B1 (en) | Recording condition determination method and apparatus upon execution of over-write operation on magnetooptical disk by heat shut off method and pulse train method, and magnetooptical recording method and apparatus | |
JPH06124496A (ja) | 光磁気オーバライトディスク記録再生装置 | |
JPH06150435A (ja) | 光磁気ディスク装置のレーザパワー制御方法 | |
JP3974672B2 (ja) | 記録媒体の記録再生方法 | |
JP2855918B2 (ja) | 光情報の記録方法およびその装置 | |
JP2650927B2 (ja) | 光磁気記録方法 | |
JPH0312006A (ja) | 光磁気オーバライト方式 | |
JP2659577B2 (ja) | 光磁気記録再生装置 | |
JP2666771B2 (ja) | 光磁気記録方法 | |
JP3104913B2 (ja) | ディスク状記録媒体の光学記録方法及び装置 | |
JP2565207B2 (ja) | 光デイスク装置 | |
JPH0233750A (ja) | 情報記録方法及び装置及び情報記録再生方法及び装置 | |
JP2805635B2 (ja) | 光磁気記録・再生方法 | |
JPH0479039A (ja) | レーザ光のパワー制御方法 | |
JPH0395734A (ja) | 光記録再生装置 |