JPH03230365A - モータインデックス信号検知装置及び検知方法 - Google Patents

モータインデックス信号検知装置及び検知方法

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JPH03230365A
JPH03230365A JP2023861A JP2386190A JPH03230365A JP H03230365 A JPH03230365 A JP H03230365A JP 2023861 A JP2023861 A JP 2023861A JP 2386190 A JP2386190 A JP 2386190A JP H03230365 A JPH03230365 A JP H03230365A
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JP
Japan
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index
signal
index signal
magnetized
rotor
Prior art date
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JP2023861A
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English (en)
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Toshio Takahashi
利夫 高橋
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータのインデックス信号検知装置及び検知
方法に関し、特にDCブラシレスモータの回転位置信号
であるインデックス信号の検知装置及び検知方法に関す
る。
(従来の技術) 従来、円周方向に沿って異なる磁極を交互に配したロー
タと、該磁極に作用してロータを回転させる駆動用コイ
ルを有するステータとから成るDCブランレスモータに
おいて、ロータの回転位置を表す信号であるインデック
ス信号を得るために、前記磁極を覆って磁気シールドを
兼ねるヨークの一部に切欠部を設け、該切欠部から漏れ
る磁束をステータ側に設けた磁気センサにより検出する
インデックス他号検出機構か特開平1. 64977号
公報により知られる。
また、同様のDCブランレスモータにおいて、ロータの
外周に回転位置検出用の磁石を設け、ステータ側に該磁
石の回転軌跡と対向するように磁気センサを設けて該セ
ンサによりインデックス信号を検出するようにした装置
が例えば特開昭63191873号公報により知られる
(発明が解決しようとする課題) 上記の従来装置によれば、インデックス信号を検出する
ためには磁気センサの設置が必要であり、この設置によ
り該装置が大型化してしまうと共に、該センサと検出信
号処理装置との間に検出信号の引出しリード線を設けね
ばならないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、インデッ
クス信号を検出するために特別なセンサの設置を必要と
せす、従って小型で安価なモータインデックス信号検知
装置を提供すると共に、該検知装置を実現可能とする検
知方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、複数の磁極
を円周方向に沿って極性か交互に異なるように配したロ
ータと、前記複数の磁極に対向離間し前記ロータを回転
駆動させる駆動コイルを有するステータと、前記ロータ
に、同一円周に沿って一定の間隔で半径方向か同一長と
なるように配された複数のFG用の着磁極と、該複数の
FG用着磁極に対向離間して各着磁極に対応するように
固定設置され、前記ロータの回転に応じFG信号及発生
するFGコイルとを備えたモータのインデックス信号検
知装置において、前記複数のFG用着磁極の内の少なく
とも1つに設けられ、他のFG用着磁極よりも半径方向
の長さが長いインデックス用の着磁極と、前記FGコイ
ルの一部に該インデックス用着磁極に対応するように設
けられ、インデックス信号を発生するインデックスコイ
ルとから成ることを特徴とするモータインデックス信号
検知装置か提供される。
好ましくは、前記モータインデックス信号検知装置は、
更に、前記FG信号及レベルを平均化する平均化手段と
、該平均化手段の出力に応じスレッショルドレベルを設
定するスレッショルドレベル設定手段と、該スレッショ
ルドレベル設定手段の出力に基づき前記インデックス信
号を前記FG信号及ら識別するインデックス信号識別手
段とから成る。
また、複数の磁極を円周方向に沿って極性が交互に異な
るように配したロータと、前記複数の磁極に対向離間し
前記ロータを回転駆動させる駆動コイルを有するステー
タと、前記ロータに、同一円周に沿って一定の間隔で半
径方向が同一長となるように配された複数のFG用のる
磁極と、該複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極
に対応するように固定設置され、前記ロータの回転に応
じFG信号及発生するFGコイルと、前記複数のFG用
着磁極の内の少なくとも1つに設けられ、他のFG用着
磁極よりも半径方向の長さが長いインデックス用のむ磁
極と、前記FGコイルの一部に該インデックス用着磁極
に対応するように設けられ、インデックス信号を発生す
るインデックスコイルと、インデックス信号取出し装置
とから成るモータのインデックス信号検知方法において
、前記インデックスコイルを含む前記PGコイルにより
前記ロータの回転に応じてFG信号及びインデックス信
号を検出し、該検出されたFG信号及びインデックス信
号の中から前記インデックス信号取出し装置によりイン
デックス信号を取出すことを特徴とするモータインデッ
クス信号検知方法が提供される。
好ましくは、前記インデックス信号取出し装置において
、前記FG信号及レベルを平均化し、該平均化された値
に応じてスレッショルドレベルを設定し、該設定された
スレッショルドレベルに基づき前記インデックス信号を
前記FG信号及ら識別する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は、モータインデックス信号検知装置の全体ブロ
ック図であり、図中1はアキンヤルギャプ型DCブラシ
レスモータを示す。
該モータ1は、その構造の一部を第2図及び第3図に示
すようにロータ101とステータ102とから成り、ロ
ータlotは、強磁性体から成る円形マグネット体10
11と該マグネット体1011の一部を覆うヨーク10
12とからなり、一方ステータ102は、マグネット体
1011に対向離間して配置されるプリント基板!02
1と、該プリント基板1021を介在させてマグネット
体1011に対向し、マグネット体foilに作用して
ロータ101を回転駆動させるための駆動コイル102
2とから成る。
マグネット体1011の構造は、第3図に示すように同
一形状の磁極単体を円周方向に沿って極性が交互に異な
るように配置したものであり、更にマグネット体101
1の外縁に沿って一定の間隔で半径方向の長さが同一と
なるような複数の着磁極1011fをマグネット体10
11に着磁する。該着磁極1011Fの着磁によりマグ
ネット体1011の外縁に沿った磁力の強さは第4図に
示すようになる。またマグネット体1011の外縁に沿
った全着磁極10!lrの内の1つには他の着磁極より
も半径方向の長さが長いる磁極1011iを6磁する。
着磁極1011r、 1011iは、マグネット体10
11とは別ノマグネットとしてロータ101に設けるこ
とも可能であるが、マグネット体1吋1に着磁すること
により、省スペース、省コスト化できる。また、着磁極
1011f’の数は、この着磁極1011fから得られ
る後述のFG信号及モータ速度制御に使用され゛る観点
から、該速度制御の精度を高めるには可能な限り多い方
が良く、通常、120極又は240極に設定される。更
に着磁極1011fをマグネット体1011に着磁する
際の着磁の強さは、FG信号が検出できる範囲内にある
限り弱い方がよく、この弱い着磁により、後述の、駆動
コイル1022によってマグネット体1011を経てロ
ータ101へ加えられる回転駆動力の減少を最少限にす
ることかできる。
プリント基板1021は、ガラスエポキシ樹脂材かう成
り、ロータ101に0.5〜1.0m+mのエアギャッ
プを保って対向している。プリント基板1021には、
複数の着磁極1011fの夫々に対応する位置に、着磁
極1011f’の半径方向の長さと同し半径方向の長さ
を有し、着磁極jo11rと同数の矩形から成るパター
ン(FGコイル) 1021rを設け、その矩形の1つ
10211だけは着磁極10111の半径方向の長さと
同じ半径方向の長さとなるようにする。
通常、駆動コイル1022は、マグネット体1011の
磁極単体より少ない数で、巻線方向が全コイル同一方向
の単体コイルから構成され、該駆動コイル1022にロ
ータ101の回転速度に応じた交番電流をその流す方向
を制御しながら供給することによりマグネット体101
1に回転トルクを誘起させ、ロータ101は回転される
パターン1021f 、 1021iにはロータ101
の回転に伴う着磁極1011rからの磁気誘導により第
5図に示すような周波数発生器(f’ requenc
ygenerator 、以下rFGJという)信号パ
ルスが発生すると共に、着磁極1011iがパターン1
021iの上を通過した時のみ、即ちロータ101の1
回転当り1つの、FG信号パルスより高レベルのインデ
ックス信号パルスか発生する。
第1図に戻って、モータ1には駆動回路2か接続され、
該駆動回路2からモータ1の駆動コイル1022に交番
電流が供給される。該交番電流は、駆動用の磁極単体の
極性を検出し、該検出された極性(N極、S極)に応じ
てロータ101を所望方向に回すような電流の向きで、
且つ後述の速度制御回路3からの出力に基づいた電流量
(振幅)に制御される。駆動回路2の入力端には速度制
御回路3が接続され、該速度制御回路3の入力端には所
望モータ回転数に相当する、クロックパルスから成る速
度指令パルスが入力すると共に、速度制御回路3の他の
入力端にはモータ1が接続され、パターン1021f’
 、 1021iで検出されたFG信号パルス及びイン
デックス信号パルスが入力される。
一方、モータ1には平均値回路(平均化手段)4か接続
され、パターン1021r、 1021iて検出された
FG信号パルス及びインデックス信号パルスか平均値回
路4に供給される。平均値回路4はスレッショルドレベ
ル設定回路5を経てシュミットトリガ回路(インデック
ス信号識別手段)6に接続され、該シュミットトリガ回
路6には又モータ1が接続され、パターン1021f、
 IO21iで検出されたFG信号パルス及びインデッ
クス信号パルスが供給される。
次に、以上のように構成されるモータインデックス信号
検知装置の作動を説明する。
概略的には、モータ1の回転速度が、モータ1で検出さ
れたFG信号パルスに基づき速度制御回路3及び駆動回
路2によってフィードバック制御されるとともに、モー
タ1の回転位置を表すインデックス信号が、インデック
ス信号取出し装置である平均値回路4、スレッショルド
レベル設定回路5、及びシュミットトリガ回路6によっ
て検出される。
まず、速度制御回路3において、モータ1のパターン1
021r、 10211テ検出されたFG信号パルス(
インデックス信号パルスも含む)に基づいてモータ1に
供給する交番電流の周期か決定されると共にFG信号パ
ルスと速度指令パルスとが位相を比較され、その位相差
の変化に応じて駆動回路2て、モータ1に供給する交番
電流の電流ff1(振幅)が制御されてFG信号ペルス
の位相と速度指令パルスの位相との差が一定になるよう
に、即ちモータ1の回転速度か所望値になるようにフィ
ードバック制御(PLL制御)される。
一方、平均値回路4は、例えば第6図に示すような回路
構成から成り、モータ1で検出されたインデックス信号
パルスを含むFG信号パルスを平滑化(積分)して平均
化電圧値を求め、次のスレッショルドレベル設定回路5
へ出力する。
スレッショルドレベル設定回路5は、例えば第6図に示
すような回路構成から成り、前記平均化電圧値に応じて
スレッショルドレベル(電圧)を設定し、次のシュミッ
トトリガ回路6へ出力する。
シュミットトリガ回路6は、例えば第8図に示すような
回路構成から成り、該シュミットトリガ回路6ては前記
設定されたスレッショルドレベル(電圧)に応じてヒス
テリシスに基づく高レベル判定値vjHと低レベル判定
値ViLか設定される(第5図a参照)。即ち、高レベ
ル判定値VillはFGパルスの最大値より大きく、且
つインデックスパルスの最大値より小さい値に設定され
、低しベル判定値ViLはFGパルスの最小値より小さ
く、且つインデックスパルスの最小値より大きい値に設
定される。次に、モータ1で検出されたFG信号ハルス
及びインデックス信号パルスのレベルがこれら高レベル
判定値ViH及び低レベル判定値ViLと比較される。
その結果、第5図に示すようにインデックスパルスが、
高レベル判定値ViHを越えた時にインデックス信号が
立上がり、低レベル判定値ViLを下回った時にインデ
ックス信号は立下がる(第5図す参照)。これによりノ
イズの影響を受けることなく確実にインデックス信号の
みを取出すことができる。
なお、上記実施例においてはインデックス信号用のる磁
極+0111及びパターン1021iは夫々1つたけ設
定したが、これに限られることはなく、これらを複数個
設定してもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明は、複数の磁極を円周方向に
沿って極性が交互に異なるように配したロータと、前記
複数の磁極に対向離間し前記ロータを回転駆動させる駆
動コイルを有するステータと、前記ロータに、同一円周
に沿って一定の間隔で半径方向が同一長となるように配
された複数のFG用の着磁極と、該複数のFG用着磁極
に対向離間して各着磁極に対応するように固定設置され
、前記ロータの回転に応じFG信号及発生するFGコイ
ルとを備えたモータのインデックス信号検知装置におい
て、前記複数のFG用着磁極の内の少なくとも1つに設
けられ、他のFG用着磁極よりも半径方向の長さが長い
インデックス用の着磁極と、前記FGコイルの一部に該
インデックス用着磁極に対応するように設けられ、イン
デックス信号を発生するインデックスコイルとから成り
、また、複数の磁極を円周方向に沿って極性が交互に異
なるように配したロータと、前記複数の磁極に対向離間
し前記ロータを回転駆動させる駆動コイルを有するステ
ータと、前記ロータに、同一円周に沿って一定の間隔で
半径方向が同一長となるように配された複数のFG用の
着磁極と、該複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁
極に対応するように固定設置され、前記ロータの回転に
応じFG信号及発生するFGコイルと、前記複数のFG
用着磁極の内の少なくとも1つに設けられ、他のFG用
着磁極よりも半径方向の長さが長いインデックス用の着
磁極と、前記FGコイルの一部に該インデックス用着磁
極に対応するように設けられ、インデックス信号を発生
するインデックスコイルと、インデックス信号取出し装
置とから成るモータのインデックス信号検知方法におい
て、前記インデックスコイルを含む前記FGコイルによ
り前記ロータの回転に応じてFG信号及びインデックス
信号を検出し、該検出されたFG信号及びインデックス
信号の中から前記インデックス信号取出し装置によりイ
ンデックス信号を取出すので、FG信号検出用の着磁極
及びパターン(FGコイル)を利用することによってイ
ンデックス信号を検出するために特別なセンサの設置を
必要とせず、従って小型で安価なモータインデックス信
号検知装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のモータインデックス信号検
知装置の全体ブロック図、第2図はモータ1の構成の一
部であるロータlotとステータ102の、一部破断面
を有する斜視図、第3図はマグネット体1011の平面
図、第4図は着磁極1011fの着磁に伴うマグネット
体1011の外縁に沿った磁力の強さのグラフ、第5図
はFG信号パルス及びインデックス信号パルス、インデ
ックス信号のタイミングチャート、第6図は平均値回路
4及びスレッショルドレベル設定回路5の一例を示す回
路図、第7図はシュミットトリガ回路6の一例を示す回
路図である。 1・・・モータ、 4・・・平均値回路、 5・・・ス
レッショルドレベル設定回路、 6・・・シュミットト
リガ回路、101・・・ロータ、 1011・・・マグ
ネット体、1012・・・ヨーク、 102・・・ステ
ータ、 1021・・・プリント基板、1022・・・
駆動コイル、 1021f・・・FG i号用パターン
、1021i・・・インデックス信号用パターン、 1
011f・・・FG信号用着磁極、1011i ・・・インデックス信号用着磁極。 仕願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の磁極を円周方向に沿って極性が交互に異なる
    ように配したロータと、前記複数の磁極に対向離間し前
    記ロータを回転駆動させる駆動コイルを有するステータ
    と、前記ロータに、同一円周に沿って一定の間隔で半径
    方向が同一長となるように配された複数のFG用の着磁
    極と、該複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に
    対応するように固定設置され、前記ロータの回転に応じ
    FG信号を発生するFGコイルとを備えたモータのイン
    デックス信号検知装置において、前記複数のFG用着磁
    極の内の少なくとも1つに設けられ、他のFG用着磁極
    よりも半径方向の長さが長いインデックス用の着磁極と
    、前記FGコイルの一部に該インデックス用着磁極に対
    応するように設けられ、インデックス信号を発生するイ
    ンデックスコイルとから成ることを特徴とするモータイ
    ンデックス信号検知装置。 2、更に、前記FG信号のレベルを平均化する平均化手
    段と、該平均化手段の出力に応じスレッショルドレベル
    を設定するスレッショルドレベル設定手段と、該スレッ
    ショルドレベル設定手段の出力に基づき前記インデック
    ス信号を前記FG信号から識別するインデックス信号識
    別手段とから成ることを特徴とする請求項1記載のモー
    タインデックス信号検知装置。 3、前記複数のFG用着磁極は、前記複数の磁極に夫々
    着磁される請求項1又は2記載のモータインデックス信
    号検知装置。 4、複数の磁極を円周方向に沿って極性が交互に異なる
    ように配したロータと、前記複数の磁極に対向離間し前
    記ロータを回転駆動させる駆動コイルを有するステータ
    と、前記ロータに、同一円周に沿って一定の間隔で半径
    方向が同一長となるように配された複数のFG用の着磁
    極と、該複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に
    対応するように固定設置され、前記ロータの回転に応じ
    FG信号を発生するFGコイルと、前記複数のFG用着
    磁極の内の少なくとも1つに設けられ、他のFG用着磁
    極よりも半径方向の長さが長いインデックス用の着磁極
    と、前記FGコイルの一部に該インデックス用着磁極に
    対応するように設けられ、インデックス信号を発生する
    インデックスコイルと、インデックス信号取出し装置と
    から成るモータのインデックス信号検知方法において、
    前記インデックスコイルを含む前記FGコイルにより前
    記ロータの回転に応じてFG信号及びインデックス信号
    を検出し、該検出されたFG信号及びインデックス信号
    の中から前記インデックス信号取出し装置によりインデ
    ックス信号を取出すことを特徴とするモータインデック
    ス信号検知方法。 5、前記インデックス信号取出し装置において、前記F
    G信号のレベルを平均化し、該平均化された値に応じて
    スレッショルドレベルを設定し、該設定されたスレッシ
    ョルドレベルに基づき前記インデックス信号を前記FG
    信号から識別する請求項4記載のモータインデックス信
    号検知方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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