JP2539853Y2 - ブラシレスモータの速度及び位置検出装置 - Google Patents
ブラシレスモータの速度及び位置検出装置Info
- Publication number
- JP2539853Y2 JP2539853Y2 JP1991052324U JP5232491U JP2539853Y2 JP 2539853 Y2 JP2539853 Y2 JP 2539853Y2 JP 1991052324 U JP1991052324 U JP 1991052324U JP 5232491 U JP5232491 U JP 5232491U JP 2539853 Y2 JP2539853 Y2 JP 2539853Y2
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- JP
- Japan
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- magnetized portion
- speed
- magnetized
- pole
- position detecting
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- Expired - Lifetime
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- Brushless Motors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主にビデオテープレコ
ーダ等に用いるブラシレスモータに関する。
ーダ等に用いるブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりブラシレスモータは、一般に回
転速度を制御する回転速度検出用の周波数発電機(以
下、FGという。)と、回転位置(位相)を検出する周
波数発電機(以下、PUという。)とを備えて回転精度
を高めている。
転速度を制御する回転速度検出用の周波数発電機(以
下、FGという。)と、回転位置(位相)を検出する周
波数発電機(以下、PUという。)とを備えて回転精度
を高めている。
【0003】図2は従来のブラシレスモータ11の速度
及び位置検出装置の構成図で、FGパターンコイル1
2、PUパターンコイル13、FG検出用着磁部(以
下、FG着磁部という。)14、PU検出用着磁部(以
下、PU着磁部という。)15、回転駆動用マグネット
16、ホール素子等のロータ位置検出手段17、駆動コ
イル18、駆動回路19、増幅整形回路20,21によ
り構成される。このような構成のブラシレスモータ11
において、前記FG着磁部14には前記FGパターンコ
イル12のパルス数に応じた極数の多極着磁が施され、
前記PU着磁部15には前記PUパターンコイル13の
パルス数に応じた極数の多極着磁が施され、且つこれら
両着磁部14,15は同一トラック上に形成されてい
る。そして、両着磁部14,15からの磁界の変化を検
出すべく、前記FGパターンコイル12及び前記PUパ
ターンコイル13が僅かの間隔を隔てて対向配置されて
いる。
及び位置検出装置の構成図で、FGパターンコイル1
2、PUパターンコイル13、FG検出用着磁部(以
下、FG着磁部という。)14、PU検出用着磁部(以
下、PU着磁部という。)15、回転駆動用マグネット
16、ホール素子等のロータ位置検出手段17、駆動コ
イル18、駆動回路19、増幅整形回路20,21によ
り構成される。このような構成のブラシレスモータ11
において、前記FG着磁部14には前記FGパターンコ
イル12のパルス数に応じた極数の多極着磁が施され、
前記PU着磁部15には前記PUパターンコイル13の
パルス数に応じた極数の多極着磁が施され、且つこれら
両着磁部14,15は同一トラック上に形成されてい
る。そして、両着磁部14,15からの磁界の変化を検
出すべく、前記FGパターンコイル12及び前記PUパ
ターンコイル13が僅かの間隔を隔てて対向配置されて
いる。
【0004】次に、このブラシレスモータ11の前記F
Gパターンコイル12及びPUパターンコイル13の出
力波形について図3を参照しながら説明する。図3はこ
のFGパターンコイル12及びPUパターンコイル13
の出力波形図である。図2の前記増幅整形回路21の両
入力端子a,b間には前記PU着磁部15により前記P
Uパターンコイル13の出力として、図3(A)のよう
な誘起電圧波形が生じる。このうち、時間t1の期間だ
けが前記PU信号の誘起電圧であり、それ以外のt2の
期間はノイズ成分となってしまう。そこで、前記増幅整
形回路21にて上限電圧vを設定し、この電圧vを越え
た箇所のみを取出して矩形波処理し、同図(C)のよう
な波形の整形PU信号を得て出力端子Out2に出力す
る。従って、時間t1の期間のみならず時間t2の期間
における前記上限電圧vを超える信号も前記Out2よ
り出力されるが、このt2における信号gはノイズ成分
である。又、前記増幅整形回路20の両入力端子c,d
間には、前記FG着磁部14により前記FGパターンコ
イル12の出力として同図(B)のような誘起電圧波形
が生じる。そして、同図(D)のような波形の整形FG
信号を得て出力端子Out1に出力する。
Gパターンコイル12及びPUパターンコイル13の出
力波形について図3を参照しながら説明する。図3はこ
のFGパターンコイル12及びPUパターンコイル13
の出力波形図である。図2の前記増幅整形回路21の両
入力端子a,b間には前記PU着磁部15により前記P
Uパターンコイル13の出力として、図3(A)のよう
な誘起電圧波形が生じる。このうち、時間t1の期間だ
けが前記PU信号の誘起電圧であり、それ以外のt2の
期間はノイズ成分となってしまう。そこで、前記増幅整
形回路21にて上限電圧vを設定し、この電圧vを越え
た箇所のみを取出して矩形波処理し、同図(C)のよう
な波形の整形PU信号を得て出力端子Out2に出力す
る。従って、時間t1の期間のみならず時間t2の期間
における前記上限電圧vを超える信号も前記Out2よ
り出力されるが、このt2における信号gはノイズ成分
である。又、前記増幅整形回路20の両入力端子c,d
間には、前記FG着磁部14により前記FGパターンコ
イル12の出力として同図(B)のような誘起電圧波形
が生じる。そして、同図(D)のような波形の整形FG
信号を得て出力端子Out1に出力する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】図3(A)の時間t2
における前記PUパターンコイル13の出力波形、即ち
ノイズ成分は、前記FG及びPU着磁部の位置関係が図
4に示すようになった時最大となり前記上限電圧vを超
え、位置検出に誤動作を生じる原因となる。
における前記PUパターンコイル13の出力波形、即ち
ノイズ成分は、前記FG及びPU着磁部の位置関係が図
4に示すようになった時最大となり前記上限電圧vを超
え、位置検出に誤動作を生じる原因となる。
【0006】図4は図示しないロータヨークに配置され
た各着磁部の配置図である。図はロータヨークの周辺に
配置された各着磁部を平面的に表わしている。即ち、実
際には図の左端と右端は互いに接合する。そして、N極
とS極の極が交互に接合された駆動用マグネット着磁部
30の下側に4個の極が接合されたPU着磁部31と、
このPU着磁部31を挟んで前記ロータヨーク円周上に
FG着磁部32とが配置される。
た各着磁部の配置図である。図はロータヨークの周辺に
配置された各着磁部を平面的に表わしている。即ち、実
際には図の左端と右端は互いに接合する。そして、N極
とS極の極が交互に接合された駆動用マグネット着磁部
30の下側に4個の極が接合されたPU着磁部31と、
このPU着磁部31を挟んで前記ロータヨーク円周上に
FG着磁部32とが配置される。
【0007】又、各着磁部の位置関係は、前記ロータヨ
ークの回転方向と逆方向に数えて前記PU着磁部31の
4番目の極Wから2番目に当る前記FG着磁部32の極
をXとし、このXと反対の極性(図4によればXの極性
はN極、従って反対の極性はS極となる。)をもつ前記
駆動用マグネット着磁部30の極をYとすると、このY
の角度内に前記PU着磁部31があり、且つ前記Yと前
記ロータの回転方向と逆方向に見て前記Yの隣に位置す
る前記駆動用マグネット着磁部の極Zとの境Mと同一角
度内に前記Xが配置されている。
ークの回転方向と逆方向に数えて前記PU着磁部31の
4番目の極Wから2番目に当る前記FG着磁部32の極
をXとし、このXと反対の極性(図4によればXの極性
はN極、従って反対の極性はS極となる。)をもつ前記
駆動用マグネット着磁部30の極をYとすると、このY
の角度内に前記PU着磁部31があり、且つ前記Yと前
記ロータの回転方向と逆方向に見て前記Yの隣に位置す
る前記駆動用マグネット着磁部の極Zとの境Mと同一角
度内に前記Xが配置されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明に係るブラシレスモータの速度及び位置検
出装置は回転自在のロータと、このロータに固定された
360゜/(2×p)(但し、pは2以上の正の整数と
する。)ピッチで着磁された駆動用マグネット着磁部
と、前記ロータに固定され、360゜/(2×n)(但
し、nは2以上の正の整数とする。)ピッチで着磁され
た速度位置検出用着磁部と、この速度位置検出用着磁部
と略同一円周上に360゜/(4×n)ピッチで着磁さ
れた4極分の位置検出用着磁部とを備えたブラシレスモ
ータの速度及び位置検出装置において、前記ロータの回
転方向と逆方向に前記位置検出用着磁部の4番目の極か
ら数えて2番目に当たる前記速度検出用着磁の極をXと
し、このXと反対の極性を持つ前記駆動用マグネット着
磁部の極をYとすると、このYの角度内に前記位置検出
用着磁部がなく、かつ前記Yと前記ロータの回転方向と
逆方向に見て前記Yの隣に位置する前記駆動用マグネッ
トの極との境と同一角度内に前記Xがないよう前記駆動
用マグネット着磁部、前記速度検出用着磁部及び前記位
置検出用着磁部を配置したことを特徴とするものであ
る。
ために本発明に係るブラシレスモータの速度及び位置検
出装置は回転自在のロータと、このロータに固定された
360゜/(2×p)(但し、pは2以上の正の整数と
する。)ピッチで着磁された駆動用マグネット着磁部
と、前記ロータに固定され、360゜/(2×n)(但
し、nは2以上の正の整数とする。)ピッチで着磁され
た速度位置検出用着磁部と、この速度位置検出用着磁部
と略同一円周上に360゜/(4×n)ピッチで着磁さ
れた4極分の位置検出用着磁部とを備えたブラシレスモ
ータの速度及び位置検出装置において、前記ロータの回
転方向と逆方向に前記位置検出用着磁部の4番目の極か
ら数えて2番目に当たる前記速度検出用着磁の極をXと
し、このXと反対の極性を持つ前記駆動用マグネット着
磁部の極をYとすると、このYの角度内に前記位置検出
用着磁部がなく、かつ前記Yと前記ロータの回転方向と
逆方向に見て前記Yの隣に位置する前記駆動用マグネッ
トの極との境と同一角度内に前記Xがないよう前記駆動
用マグネット着磁部、前記速度検出用着磁部及び前記位
置検出用着磁部を配置したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】位置検出用着磁部により誘起される出力電圧の
うちノイズ成分が減少する。
うちノイズ成分が減少する。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1は本考案に係るブラシレスモ
ータの速度及び位置検出装置の各着磁部の位置関係を示
す配置図である。図1において、pは駆動用マグネット
着磁部の着磁されるピッチを360゜/(2×p)で表
わした場合のp、nは速度検出用着磁部の着磁されるピ
ッチを360゜/(2×n)で表わした場合のnを示
す。又、1は駆動用マグネット着磁部、2は位置検出用
着磁部、3は速度検出用着磁部、wは前記ロータヨーク
の回転方向と逆方向に数えて前記位置検出用着磁部の4
番目の極、xは前記ロータヨークの回転方向と逆方向に
数えて前記wから2番目に当る前記速度検出用着磁部の
極、yは前記駆動用マグネット着磁部1のうち前記xと
反対の極性を備えた極、即ち、S極の極性を備えた極、
mは前記ロータの回転方向と逆方向に見て前記yとこの
yの隣の極との境を示す。
照しながら説明する。図1は本考案に係るブラシレスモ
ータの速度及び位置検出装置の各着磁部の位置関係を示
す配置図である。図1において、pは駆動用マグネット
着磁部の着磁されるピッチを360゜/(2×p)で表
わした場合のp、nは速度検出用着磁部の着磁されるピ
ッチを360゜/(2×n)で表わした場合のnを示
す。又、1は駆動用マグネット着磁部、2は位置検出用
着磁部、3は速度検出用着磁部、wは前記ロータヨーク
の回転方向と逆方向に数えて前記位置検出用着磁部の4
番目の極、xは前記ロータヨークの回転方向と逆方向に
数えて前記wから2番目に当る前記速度検出用着磁部の
極、yは前記駆動用マグネット着磁部1のうち前記xと
反対の極性を備えた極、即ち、S極の極性を備えた極、
mは前記ロータの回転方向と逆方向に見て前記yとこの
yの隣の極との境を示す。
【0011】同図(A)はp=4,n=32の場合の第
1実施例を示す。この場合は、前記yの角度内に前記位
置検出用着磁部2が無く、且つ前記境mと同一角度内に
前記xが無い。同図(B)はp=8,n=32の場合の
第2実施例を示す。前記yとxの位置関係は第1実施例
と略同じである。同図(C)はp=4,n=32の場合
の第3実施例を示す。この場合は、前記yの角度内に前
記位置検出用着磁部2があるが、前記境mと同一角度内
に前記xが無い。
1実施例を示す。この場合は、前記yの角度内に前記位
置検出用着磁部2が無く、且つ前記境mと同一角度内に
前記xが無い。同図(B)はp=8,n=32の場合の
第2実施例を示す。前記yとxの位置関係は第1実施例
と略同じである。同図(C)はp=4,n=32の場合
の第3実施例を示す。この場合は、前記yの角度内に前
記位置検出用着磁部2があるが、前記境mと同一角度内
に前記xが無い。
【0012】以上説明したように、前記駆動用マグネッ
ト着磁部と前記速度検出用着磁部と前記位置検出用着磁
部との位置関係を例えば前記第1乃至第3実施例のよう
にして各着磁部を配置することにより、前記xの一部が
前記y内にあることに起因する位置検出に係る誤動作を
減少できる。
ト着磁部と前記速度検出用着磁部と前記位置検出用着磁
部との位置関係を例えば前記第1乃至第3実施例のよう
にして各着磁部を配置することにより、前記xの一部が
前記y内にあることに起因する位置検出に係る誤動作を
減少できる。
【0013】
【考案の効果】位置検出用着磁部が誘起する位置検出信
号に含まれるノイズ成分を減少させることができるの
で、位置検出に係る誤動作を減少できる。
号に含まれるノイズ成分を減少させることができるの
で、位置検出に係る誤動作を減少できる。
【図1】本考案に係るブラシレスモータの速度及び位置
検出装置の各着磁部の位置関係を示す配置図である。
検出装置の各着磁部の位置関係を示す配置図である。
【図2】従来のブラシレスモータの速度及び位置検出装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図3】同ブラシレスモータのFG及びPUパターンコ
イルの出力波形図である。
イルの出力波形図である。
【図4】同ブラシレスモータの各着磁部の配置図であ
る。
る。
1…駆動用マグネット着磁部、2…位置検出用着磁部、
3…速度検出用着磁部、m…yとロータヨークの回転方
向と逆方向に見てyの隣の極との境、w…ロータヨーク
の回転方向と逆方向に数えて位置検出用着磁部の4番目
の極、x…ロータヨークの回転方向と逆方向に数えてw
から速度検出用着磁部の2番目に当る極、y…駆動用マ
グネット着磁部のうちxと反対の極性を備えた極。
3…速度検出用着磁部、m…yとロータヨークの回転方
向と逆方向に見てyの隣の極との境、w…ロータヨーク
の回転方向と逆方向に数えて位置検出用着磁部の4番目
の極、x…ロータヨークの回転方向と逆方向に数えてw
から速度検出用着磁部の2番目に当る極、y…駆動用マ
グネット着磁部のうちxと反対の極性を備えた極。
Claims (1)
- 【請求項1】回転自在のロータと、このロータに固定さ
れた360゜/(2×p)(但し、pは2以上の正の整
数とする。)ピッチで着磁された駆動用マグネット着磁
部と、前記ロータに固定され、360゜/(2×n)
(但し、nは2以上の正の整数とする。)ピッチで着磁
された速度位置検出用着磁部と、この速度位置検出用着
磁部と略同一円周上に360゜/(4×n)ピッチで着
磁された4極分の位置検出用着磁部とを備えたブラシレ
スモータの速度及び位置検出装置において、前記ロータ
の回転方向と逆方向に前記位置検出用着磁部の4番目の
極から数えて2番目に当たる前記速度検出用着磁の極を
Xとし、このXと反対の極性を持つ前記駆動用マグネッ
ト着磁部の極をYとすると、このYの角度内に前記位置
検出用着磁部がなく、かつ前記Yと前記ロータの回転方
向と逆方向に見て前記Yの隣に位置する前記駆動用マグ
ネットの極との境と同一角度内に前記Xがないよう前記
駆動用マグネット着磁部、前記速度検出用着磁部及び前
記位置検出用着磁部を配置したことを特徴とするブラシ
レスモータの速度及び位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991052324U JP2539853Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ブラシレスモータの速度及び位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991052324U JP2539853Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ブラシレスモータの速度及び位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137483U JPH04137483U (ja) | 1992-12-22 |
JP2539853Y2 true JP2539853Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=31928755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991052324U Expired - Lifetime JP2539853Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ブラシレスモータの速度及び位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539853Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120799U (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP1991052324U patent/JP2539853Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04137483U (ja) | 1992-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |