JPH03229610A - 吸着剤封入袋 - Google Patents

吸着剤封入袋

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JPH03229610A
JPH03229610A JP2023582A JP2358290A JPH03229610A JP H03229610 A JPH03229610 A JP H03229610A JP 2023582 A JP2023582 A JP 2023582A JP 2358290 A JP2358290 A JP 2358290A JP H03229610 A JPH03229610 A JP H03229610A
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JP
Japan
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bag
adsorbent
gas
nonwoven fabric
woven fabric
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JP2023582A
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English (en)
Inventor
Michio Watanabe
渡辺 美智雄
Masatami Hamada
浜田 真民
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OOE KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
OOE KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は容器内に備えて除湿のために使用する乾燥剤や
、酸素を吸着する酸素吸着剤、臭気成分を吸着する脱臭
剤、エチレンガスや炭酸ガスを吸着する鮮度保持剤等の
ような吸着剤を封入するために使用する吸着剤封入袋に
関するものである。
従来の技術 食料品等の保存物の品質を保持するため、容器等の中で
これらの保存物に吸着剤を封入した気体透過性の平らな
封入袋が添えられている。
従来、このような吸着剤を封入するための封入袋として
は、不織布を用いるが、不織布または紙の外側もしくは
内側に気孔を多数設けたプラスチックフィルムを積層し
た複合包装材を用いて、周辺部を接着し袋にするが、ま
たは、気体不透過性の積層フィルムで形成した袋の周辺
接着部に、吸着剤と隔離された袋内の空室に通じる1本
の通気孔を形成するようにしたものが知られている(特
公昭61−2009号公報参照)。
この場合の不織布には通常、坪量20〜80g/m 2
で厚さ0.05〜0.3mmのものが使用され、紙では
坪量40〜60g7′!12で厚さ0.05〜0.1m
mのものが使用されており、これらはいずれもJrS 
P 8117(祇及び板紙の通気度試験方法)によれば
通気度が2秒/100cc以下に相当し、気体の透過性
は非常に良好なものである。
発明が解決しようとする課題 従来の技術で述べたもののうち、袋の両面が気体の透過
性を有する前者の封入袋においては、例えば、封入され
る吸着剤が酸素を吸着する鉄粉で酸化により酸化鉄が生
成される場合や、。
吸着によって結晶水が遊離する場合には、不織布または
プラスチックフィルムがいずれも厚さ0.3mm以下の
薄層であるので、これらの吸着生成物が不織布またはプ
ラスチックフィルムの気孔を通って袋の表面に滲み出た
り表面を錆色に変色させたりして、封入袋の外観を損ね
るばかりでなく、食料品等の保存物の品質を保持するど
ころか汚損して品質を低下させることがある。
また前者の封入袋によれば、保存物が生鮮食料品で含水
率が高い物、油脂類を含む物では、水分、油脂類が封入
袋の表面の不織布、祇またはプラスチックフィルムに付
着したり、これらの気孔を閉塞することがあり、更に水
分、油脂類がこれらの気孔を通って内部に浸透し、吸着
剤を濡らせたりすることがある。
更に前者の封入袋は、封入袋に封入した吸着剤による気
体の吸着速度を変えるには、不織布の表面積つまり封入
袋の大きさを変えるか、またはプラスチックフィルム表
面の気孔の開孔率つまり気孔の数または孔径を変更しな
ければならないので、所望する吸着速度に対応する封入
袋を製作することは容易でなく、しかも製作コストが嵩
むという欠点がある。
次に、従来の技術で述べたもののうち、周辺接着部に袋
の内外に通じる通気孔を設けた気体を透過させるように
した後者の封入袋では、通気孔は1本であってその孔径
は比較的大きく、このため前者の封入袋の場合と同様に
、酸化鉄や結晶水等の吸着生成物がこの通気孔を通って
袋の外に滲出し、封入袋の外観を損ねたり、保存物を汚
損して品質を低下させるばかりでなく、保存物の水分、
油脂類が通気孔を通って袋内にまで浸透し、吸着剤を濡
らせたり、気孔を閉塞させるなどの欠点がある。
また、このような後者の封入袋によれば、封入袋に封入
した吸着剤による気体の吸着速度を変えるには、通気孔
の孔径を変えなければならないが、通気孔1本の孔径を
変えるだけでは気体の透過量を微細に調整することは困
難であり、所望する吸着速度に対応する封入袋を製作す
ることは容易でない。
以上のとおりで、従来の吸着剤封入袋では、吸着剤、包
装材および食料品等の保存物が互いに汚損されやすく、
かついずれも所望する吸着速度に容易に対応することが
できないという問題点がある。
課題を解決するための手段 そこで本発明の吸着剤封入袋は、このような問題点を解
決するため、気体透過性が良好な不織布に気体不透過性
、すなわち気体を透過しないかまたは透過し難いプラス
チックフィルム層を積層した複合包装材からなり、不織
布を内側にして複合包装材を重ね合わせて吸着剤の封入
室を形成した袋体の周縁部を接着し、この接着部の不織
布の断面を通し気体を透過させるようにしたことを特徴
とする。
この袋体は複合包装材を2つ折りして折返し部以外の3
方周縁部を接着するか、2枚の複合包装材を重ね合わせ
て全周縁部を接着したものでもよい。
また、前記複合包装材と気体不透過性のプラスチックフ
ィルム層とを不織布を内側に重ね合わせて袋体を形成す
るようにしてもよい。
本発明における複合包装材の不織布は、JISP 81
17(祇及び板紙の透気度試験方法)に基づく通気度が
2秒/100cc以下のものを使用し、バルブ質材料に
ポリプロピレン、ポリエチレン等のヒートシール性を有
する熱可塑性樹脂の繊維を混抄しもの、ポリエチレンテ
レフタレートまたはポリアミド等の繊維とポリプロピレ
ン、ポリエチレン等のヒートシール性を有する熱可塑性
樹脂の繊維を混抄したもの、またはポリプロピレン、ポ
リエチレン等のヒートシール性ヲ有する熱可塑性樹脂の
繊維からなるものが使用できる。
また、本発明で使用する複合包装材の気体不透過性のプ
ラスチックフィルム層に、撥水性と撥油性を有する軟性
プラスチックフィルムの1層または複層からなるものを
使用すればよい。
作用 本発明の吸着材封入袋は、外側に設けるプラスチックフ
ィルム層が気体不透過性であってしかも気孔を設けない
ので、プラスチックフィルム層の表面から気体ばかりで
なく、水分等が出入りすることを防止することができて
、封入袋の表面から吸着生成物が滲み出ることも、水、
油脂類が袋内に浸透するようなこともない。
また、本発明における封入袋の接着部のシール幅は5〜
20闘であり、このシール幅は従来の封入袋に使用され
ている紙の厚さの50〜200倍、不織布の厚さの16
〜400倍の長さに相当するので、接着部の不織布断面
を通して吸着生成物が滲出することも、保存物の水分、
油脂類が袋内に浸透することも防止することができる。
この場合、封入袋の外側のプラスチックフィルム層に撥
水性、撥油性を有するものを使用すれば、保存物の水分
、油脂類の影響をより完全に防止することができる。
本発明の吸着剤封入袋では、接着部の不織布断面を通し
て気体を透過させるが、この不織布には透気度が2秒/
100cc以下のものを使用し、気体の透過量が非常に
大きいので、所望の吸着速度に対応することが可能であ
る。
しかも本発明の吸着剤封入袋によれば、吸着剤の吸着速
度を変えるには、複合包装材の不織布の厚みを変えるか
、複合包装材を2つ折りにして不織布を2層重ねた周縁
部を3方で接着するか、複合包装材を2枚重ねて不織布
を2層重ねて周縁部を4方で接着するか、または複合包
装材と気体不透過性のプラスチックフィルム層とを重ね
て不織布を1層のみ重ねた周縁部を4方で接着するかに
より、封入袋の面積を変更することなしに、気体が透過
する不織布の断面積を任意に選択できて、しかも気体の
透過量を微細に調整することが可能であり、所望する吸
着速度に対応して種々の用途に適する封入袋が得られる
実施例 本発明の複合包装材の不織布には、パルプ質材料にポリ
プロピレン、ポリエチレン、変成ポリエチレンテレフタ
レート等のヒートシール性を有する熱可塑性樹脂を混抄
したもの、ポリエチレンテレフタレートまたはポリアミ
ドと、ポリプロピレン、ポリエチレン、変成ポリエチレ
ンテレフタレート等のヒートシール性を有する熱可塑性
樹脂とを混抄したもので長繊維または短繊維の不織布、
ポリプロピレン、ポリエチレン、変成ポリエチレンテレ
フタレート等のヒートンール性を有する熱可塑性樹脂の
みからなる長繊維または短繊維の不織布が使用される。
また本発明の気体不透過性のプラスチックフィルム層に
は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリアミド、エチレン酢酸ビニール共重合
体、エチレン酢酸ビニールアルコール共重合体、ポリ塩
化ビニリデン等の軟質プラスチンクフイルムの1層また
は複層のものが使用される。
本発明の実施例を図面を参照して説明すると、第1図お
よび第2図に示す実施例の封入袋は、厚さ0 、012
mmで白色のポリエチレンテレフタレートのプラスチッ
クフィルム層1aと、ポリエチレンテレフタレートを芯
材にポリエチレンを被覆して厚みが0.260mm、坪
量50g/m2でヒートシール性の長繊維不織布2aか
らなる複合包装材を2つ折りし、周縁部をLoffIm
のシール幅で不織布2a同士を熱接着して3方に接着部
4aを形成したものであり、この封入室3に酸素吸着剤
5aが封入されている。
二の場合の不織布2a断面によって形成される空気の透
過面積は、折り合せて熱接着された不織布2aの2層の
幅り、と3方の接着部4aの長さによって決まり、不織
布2aの厚さを変えれば、その厚さに応して、封入され
た酸素吸着剤5aによる空気中の酸素の吸着速度が異な
る封入袋を製作することができる。
第3図および第4図に示す実施例の封入袋は、厚さがい
ずれも0.02n+mの延伸ポリプロピレン1bとポリ
エチレン1cの複層からなるプラスチックフィルム層1
mと、ポリプロピレンを芯材にポリエチレンを被覆した
短繊維とバルブとを混抄した厚みが0.15 am、坪
量50g/m2でヒートシール性の不織布2bからなる
複合包装材を2枚重ね合わせて、周縁部を511II1
1のシール幅で不織布2b同士を熱接着して4方に接着
部4bを形成したものであり、この封入室3に吸着剤5
bが封入されている。
この場合の不織布2b断面によって形成される気体の透
過面積は、重ね合せて熱接着された不織布2bの2層の
幅L2と4方の接着部4bの長さによって決まり、複合
包装材を2つ折りして3方に接着部4bを形成したもの
より気体の透過面積を大きくすることができ、不織布2
bの厚さを変えれば、この厚さに応じて、酸素吸着剤5
bによる空気中の気体の吸着速度が異なる封入袋を製作
することができる。
第5図および第6図に示す実施例の封入袋は、厚さがい
ずれも0.02++u++の延伸ポリプロピレン1dと
ポリエチレン1eの複層からなるプラスチックフィルム
層Inと、ポリエチレンテレフタレートとポリプロピレ
ンからなる長繊維で厚みが0.08 fllm、坪量2
0g7’m2でヒートシール性の不織布2cからなる複
合包装材と、厚さがいずれも0、02+l1mの延伸ポ
リプロピレンifと未延伸ポリプロピレン1gとの複層
からなるプラスチックフィルム層1pを重ね合わせて、
周縁部を15mmのシール幅で不織布2Cとプラスチッ
クフィルム層lρとを熱接着して4方に接着部4cを形
成したものであり、この封入室3に吸着剤5Cが封入さ
れている。
この場合の不織布2C断面によって形成される気体の透
過面積は、複合包装材の不織布2Cの1層の幅L3と4
方の接着部4Cの長さによって決まり、接着部4Cが4
方に形成されているが、不織布2cが1層で気体の透過
面積を小さくすることができ、不織布2Cの厚さを変え
れば、この厚さに応じて、吸着剤5Cによる空気中の気
体の吸着速度が異なる封入袋を製作することができる。
第7図のグラフは、本発明の封入袋に酸素吸収剤を封入
して、不織布の厚みと酸素吸収量との相関関係の測定結
果を示したものである。
気体不透過性の空気袋(延伸ポリプロピレンに塩化ビニ
リデンをコートしたフィルムを使用した。)に、酸素吸
収剤2.65gを封入した封入袋とともに1500m 
lの空気を封入し、25℃で24時間放置後の空気袋内
の酸素濃度を測定した。この封入袋に使用した包装材は
、厚みが18μのポリエチレンテレフタレートと厚みが
20μのポリエチレンテレフタレートの複層からなるプ
ラスチックフィルム層に、ポリエチレンテレフタレート
とポリエチレンの芯鞘構造の長繊維からなるスパンボー
ド不織布(ユニチカ(株)製、商品名エルヘス)を積層
した複合包装材で、幅50mmのものを2つ折りに重ね
合わせて3方周縁部をシール幅5mmで熱接着し、袋の
大きさを50IlfllX 45mmとした。この封入
袋の不織布は厚みがそれぞれ90μm、 170μm、
260μm、470μmの4種類を使用し、坪量はそれ
ぞれ15g 、30g、50g 、loogのもので、
通気度はいずれも2以下である。
4種類の封入袋について測定した空気袋内の酸素濃度と
ブランク値とからそれぞれの酸素吸収量を算出し、第7
図に示した相関関係が得られた。第7図から明らかなと
おり、不織布の厚みを変えるだけで酸素吸収量を微細に
調整することができるものである。
発明の効果 本発明の吸着剤封入袋によれば、吸着生成物または保存
物の水、油脂類等により吸着剤、包装材および保存物が
互いに汚損されるようなことがなく、かつ不織布の断面
積を任意に選択することができて、封入袋の面積を変更
することなしに、気体の透過量を微田に調整することが
可能であるので、所望する吸着速度に対応して種々の用
途に適した封入袋が製作できるとともに、製作コストが
安価にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断した平面図、第2
図は第1図の■−■線における断面図、第3図は他の実
施例の一部破断した平面図、第4図は第3図のIV−I
V線における断面図、第5図は更に他の実施例の一部破
断した平面図、第6図は第5図のVl−Vl線における
断面図、第7図は封入袋の不織布の厚みと酸素吸収量の
相関関係の測定例を示すグラフである。 1a、III+、1n、I P−−−プラスチックフィ
ルム層2a、2b、2cm・・・・・・・・・・・−・
不織布封入室 4a。 4b、 4c・・・・・・・ ・−・接着部 5a。 5b、 C ・・・・・吸着剤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気体透過性の良好な不織布に気体不透過性のプラ
    スチックフィルム層を積層した複合包装材からなり、不
    織布を内側にして複合包装材を重ね合わせて吸着剤の封
    入室を形成した袋体の周縁部を5〜20mmのシール幅
    で接着し、この接着部の不織布断面を通し気体を透過さ
    せるようにしたことを特徴とする吸着剤封入袋。
  2. (2)複合包装材と気体不透過性のプラスチックフィル
    ム層とを不織布を内側に重ね合わせて袋体を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の吸着剤封入袋。
  3. (3)不織布の透気度が2秒/100cc以下であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の吸着剤封入袋。
  4. (4)不織布がパルプ質材料にポリプロピレン、ポリエ
    チレン等のヒートシール性を有する熱可塑性樹脂の繊維
    を混抄したもの、ポリエチレンテレフタレート、ポリア
    ミド等の繊維とポリプロピレン、ポリエチレン等のヒー
    トシール性を有する熱可塑性樹脂の繊維を混抄したもの
    、またはポリプロピレン、ポリエチレン等のヒートシー
    ル性を有する熱可塑性樹脂の繊維からなることを特徴と
    する請求項1、2または3記載の吸着剤封入袋。
  5. (5)気体不透過性のプラスチックフィルム層が撥水性
    と撥油性を有する軟性プラスチックフィルムの一層また
    は複層からなることを特徴とする請求項1または2記載
    の吸着剤封入袋。
  6. (6)袋体が複合包装材を2つ折りして重ね合わせ3方
    周縁部を接着してなることを特徴とする請求項1記載の
    吸着剤封入袋。
  7. (7)袋体が2枚の複合包装材を重ね合わせて全周縁部
    を接着してなることを特徴とする請求項1記載の吸着剤
    封入袋。
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