JPH0322836B2 - - Google Patents
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- JPH0322836B2 JPH0322836B2 JP57155654A JP15565482A JPH0322836B2 JP H0322836 B2 JPH0322836 B2 JP H0322836B2 JP 57155654 A JP57155654 A JP 57155654A JP 15565482 A JP15565482 A JP 15565482A JP H0322836 B2 JPH0322836 B2 JP H0322836B2
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- dye
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/12—Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写シートに関し、特に、セルロース
繊維等の、元来熱移行性を有する染料（分散染
料、油溶性染料等）に染着性を持たない被転写体
に、転写法により簡単に絵柄を形成することがで
き、かつ転写濃度が高く、鮮明で優れた堅牢性を
有し、かつセルロース繊維等の持つ柔軟な風合を
残すことを可能とする転写シートに関するもので
ある。
繊維等の、元来熱移行性を有する染料（分散染
料、油溶性染料等）に染着性を持たない被転写体
に、転写法により簡単に絵柄を形成することがで
き、かつ転写濃度が高く、鮮明で優れた堅牢性を
有し、かつセルロース繊維等の持つ柔軟な風合を
残すことを可能とする転写シートに関するもので
ある。
従来、熱移行性を有する染料による転写シート
を用いて、金属板等のこの染料に染着性を持たな
い被転写体に絵付する方法として、例えば特開昭
48−11409に記載されたものがある。これは、基
体シート上に、熱移行性染料を含有する図柄層を
形成し、更に必要に応じて剥離層を設けた後、熱
移行性染料によつて染色できる合成樹脂層を形成
した転写シートを用いて被転写体に加熱加圧する
ことにより、合成樹脂層を被転写体に転写すると
共に、この合成樹脂層を熱移行性染料で染色して
絵付するもである。この方法は、勿論、セルロー
ス繊維から成る被転写体に適用することができる
が、絵付して得られたセルロース繊維に合成樹脂
層が形成されているので、セルロース繊維本来の
風合は損われるし、また、転写濃度も十分満足の
行くものではない。
を用いて、金属板等のこの染料に染着性を持たな
い被転写体に絵付する方法として、例えば特開昭
48−11409に記載されたものがある。これは、基
体シート上に、熱移行性染料を含有する図柄層を
形成し、更に必要に応じて剥離層を設けた後、熱
移行性染料によつて染色できる合成樹脂層を形成
した転写シートを用いて被転写体に加熱加圧する
ことにより、合成樹脂層を被転写体に転写すると
共に、この合成樹脂層を熱移行性染料で染色して
絵付するもである。この方法は、勿論、セルロー
ス繊維から成る被転写体に適用することができる
が、絵付して得られたセルロース繊維に合成樹脂
層が形成されているので、セルロース繊維本来の
風合は損われるし、また、転写濃度も十分満足の
行くものではない。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたも
ので、セルロース繊維等の被転写体に転写して風
合を損ねることがなく、しかも濃度が高く、鮮明
で優れた堅牢性を有する絵柄を形成することがで
きる転写シートを提供することを目的とする。
ので、セルロース繊維等の被転写体に転写して風
合を損ねることがなく、しかも濃度が高く、鮮明
で優れた堅牢性を有する絵柄を形成することがで
きる転写シートを提供することを目的とする。
すなわち本発明は、基体シート上に熱移行性を
有する染料を含有したインキを用いて絵柄層を形
成し、該絵柄層の上に、室温で固体で、加熱時に
液化する性質を有する物質を含有し、かつ熱移行
性を有する染料が染着可能な樹脂を主成分とする
樹脂組成物層（以下「可染性樹脂層」という）を
形成したことを特徴とする転写シートである。
有する染料を含有したインキを用いて絵柄層を形
成し、該絵柄層の上に、室温で固体で、加熱時に
液化する性質を有する物質を含有し、かつ熱移行
性を有する染料が染着可能な樹脂を主成分とする
樹脂組成物層（以下「可染性樹脂層」という）を
形成したことを特徴とする転写シートである。
更に詳しく説明すると転写シート上の可染性樹
脂層中に通常固体で加熱時に液化する物質を含有
させることにより、転写時の熱で固体が液化とな
り、絵柄層と可染性樹脂層間に拡がり、可染性樹
脂の剥離を容易にすると同雑に、熱移行性を有す
る分散染料の可染性樹脂への浸透を促進するキヤ
リアー的な働きをさせるものである。
脂層中に通常固体で加熱時に液化する物質を含有
させることにより、転写時の熱で固体が液化とな
り、絵柄層と可染性樹脂層間に拡がり、可染性樹
脂の剥離を容易にすると同雑に、熱移行性を有す
る分散染料の可染性樹脂への浸透を促進するキヤ
リアー的な働きをさせるものである。
本発明者は鋭意検討の結果、これらの構成を有
する転写シートを用い、乾式転写捺染することに
より、従来になく、転写濃度が高く、鮮明な絵柄
を持つ捺染布を得ることを見いだしたのである。
する転写シートを用い、乾式転写捺染することに
より、従来になく、転写濃度が高く、鮮明な絵柄
を持つ捺染布を得ることを見いだしたのである。
本発明を具体的に図に示し説明する。
第１図は本発明において使用する転写シートの
断面図例である。１は基体シート、２は絵柄層お
よび３は可染性樹脂層である。
断面図例である。１は基体シート、２は絵柄層お
よび３は可染性樹脂層である。
第２図は第１図の転写シートと被転写体を重ね
合わせた加熱加圧前の状態の断面図で、１，２お
よび３は第１図のそれらと同じであり、４は被転
写体を示してある。
合わせた加熱加圧前の状態の断面図で、１，２お
よび３は第１図のそれらと同じであり、４は被転
写体を示してある。
第３図は転写後の絵柄を形成した被転写体の断
面図を示してあり、熱移行し染着した絵柄層２′
を有する可染性樹脂層３′が被転写体４に転移し
ている。
面図を示してあり、熱移行し染着した絵柄層２′
を有する可染性樹脂層３′が被転写体４に転移し
ている。
本発明の転写法で使用する転写シートの製造方
法としては、基体シート１上に通常一般のグラビ
ア印刷及びオフセツト印刷、シルクスクリーン印
刷等の方法で、絵柄層２を印刷し、該絵柄層２上
全面に、常温で固体で加熱時に液化する性質を有
する剥離物質を含有する可染性樹脂エマルジヨン
を通常一般の印刷方法でコーテイングすることに
よつて得られる。
法としては、基体シート１上に通常一般のグラビ
ア印刷及びオフセツト印刷、シルクスクリーン印
刷等の方法で、絵柄層２を印刷し、該絵柄層２上
全面に、常温で固体で加熱時に液化する性質を有
する剥離物質を含有する可染性樹脂エマルジヨン
を通常一般の印刷方法でコーテイングすることに
よつて得られる。
本発明における転写条件としては、転写シート
に使用する熱移行性を有する分散染料、可染性樹
脂の種類によつて設定する必要があるが、通常、
温度100〜250℃、圧力0.2〜５Kg／cm2、時間10〜
120秒間の条件で転写することが望ましい。
に使用する熱移行性を有する分散染料、可染性樹
脂の種類によつて設定する必要があるが、通常、
温度100〜250℃、圧力0.2〜５Kg／cm2、時間10〜
120秒間の条件で転写することが望ましい。
次に本発明の転写シートに使用する材料を具体
的に述べる。
的に述べる。
基体シート１としては、絵柄を印刷できるもの
ならば、いずれも使用でき、主にコート紙、パー
チメント、上質紙、新聞用紙、コーモラント等の
紙類、及び合成樹脂フイルムなどが使用できる。
絵柄層２に使用するインキ中の染料としては、熱
移行性染料で、通常一般に100〜250℃付近で液化
及び昇華することにより移行性を有する染料なら
ばいずれも使用でき、主に分散染料を用いること
ができる。具体的には、次のようなものがある。
ならば、いずれも使用でき、主にコート紙、パー
チメント、上質紙、新聞用紙、コーモラント等の
紙類、及び合成樹脂フイルムなどが使用できる。
絵柄層２に使用するインキ中の染料としては、熱
移行性染料で、通常一般に100〜250℃付近で液化
及び昇華することにより移行性を有する染料なら
ばいずれも使用でき、主に分散染料を用いること
ができる。具体的には、次のようなものがある。
ΓスミカロンREDFB及びBlu Ｅ−BR…住友化
学(株)製 ΓDianix Yellow YL−SE及びREDR…三菱化
成(株)製 ΓKayanol Polyester Navy Blue及びYellow
RF…保土谷化学(株)製 可染性樹脂としては前述の染料で染まり得る樹
脂でなおかつ、80〜250℃付近で軟化する性質を
有する熱可塑性樹脂のエマルジヨンを使用するこ
とができる。具体的にはポリエステル系、ポリア
クリル酸エステル系、酢酸ビニル系、ポリウレタ
ン系、ポリ塩化ビニル系、ポリアミド系の樹脂及
びそれらの共重合体物または、混合物などのエマ
ルジヨンである。
学(株)製 ΓDianix Yellow YL−SE及びREDR…三菱化
成(株)製 ΓKayanol Polyester Navy Blue及びYellow
RF…保土谷化学(株)製 可染性樹脂としては前述の染料で染まり得る樹
脂でなおかつ、80〜250℃付近で軟化する性質を
有する熱可塑性樹脂のエマルジヨンを使用するこ
とができる。具体的にはポリエステル系、ポリア
クリル酸エステル系、酢酸ビニル系、ポリウレタ
ン系、ポリ塩化ビニル系、ポリアミド系の樹脂及
びそれらの共重合体物または、混合物などのエマ
ルジヨンである。
可染性樹脂層３中に含有される剥離物質として
は通常温度で固体で加熱時に液化する性質を有す
る物質ならばかまわないが、望ましくは可染性樹
脂の軟化点より低い、60〜70℃付近で完全に液体
状であり得るものが良い。
は通常温度で固体で加熱時に液化する性質を有す
る物質ならばかまわないが、望ましくは可染性樹
脂の軟化点より低い、60〜70℃付近で完全に液体
状であり得るものが良い。
具体的な例としては次の様なものが挙げられ
る。
る。
Γポリエチレングリコール（平均分子量2000以上
のろう状固体のもの） Γポリエチレングリコールエステル（高級飽和樹
脂酸エステル等） Γ多価アルコール類（ポリビニールアルコール等
のうち融点の低いもの） Γ高脂肪酸塩類（石ケン類） また本発明における転写法を適用できる被転写
体としては可染性樹脂が接着するものならばいず
れでも使用できる。具体的には、各種繊維構造物
（織布、編物及び不織布等）、木材、合板、合成皮
革、プラスチツク、紙、金属、ガラスなどであ
る。
のろう状固体のもの） Γポリエチレングリコールエステル（高級飽和樹
脂酸エステル等） Γ多価アルコール類（ポリビニールアルコール等
のうち融点の低いもの） Γ高脂肪酸塩類（石ケン類） また本発明における転写法を適用できる被転写
体としては可染性樹脂が接着するものならばいず
れでも使用できる。具体的には、各種繊維構造物
（織布、編物及び不織布等）、木材、合板、合成皮
革、プラスチツク、紙、金属、ガラスなどであ
る。
次に本発明の実施例を説明する。
実施例 １
コート紙に分散染料としてスミカロン
YellowSE−5G、スミカロンRed FB及びスミ
カロンBlue Ｅ−BR（住友化学(株)製）のそれぞ
れとバインダーとしてエチルセルロースを用い
たインキにより絵柄をグラビア印刷した。
YellowSE−5G、スミカロンRed FB及びスミ
カロンBlue Ｅ−BR（住友化学(株)製）のそれぞ
れとバインダーとしてエチルセルロースを用い
たインキにより絵柄をグラビア印刷した。
次に剥離物質としてポリエチレングリコール
を樹脂分に対し、１％含有した可染性樹脂を
100線／inchのシルクスクリーン版により、絵
柄層全面に塗布し、転写シートを作成した。
を樹脂分に対し、１％含有した可染性樹脂を
100線／inchのシルクスクリーン版により、絵
柄層全面に塗布し、転写シートを作成した。
ポリエチレングリコール：PEG≠200（第一工
業製薬(株)製） 平均分子量 1800〜2200 融 点 49〜53℃ 可染性樹脂：VONCOAT9124（大日本インキ
化学(株)製） 酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体樹
脂エマルジヨン 実施例１ので得られた転写シートと木綿
100％平織布とを重ね合せ温度190℃、圧力0.5
Kg／cm2、時間30秒間の条件にて転写したとこ
ろ、樹脂層が熱移行性染料に染着されて木綿布
に転移し、洗濯、摩擦堅牢度の優れた風合いの
良好でかつ、染色濃度の高い、鮮明な絵柄を有
する木綿捺染布が得られた。
業製薬(株)製） 平均分子量 1800〜2200 融 点 49〜53℃ 可染性樹脂：VONCOAT9124（大日本インキ
化学(株)製） 酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体樹
脂エマルジヨン 実施例１ので得られた転写シートと木綿
100％平織布とを重ね合せ温度190℃、圧力0.5
Kg／cm2、時間30秒間の条件にて転写したとこ
ろ、樹脂層が熱移行性染料に染着されて木綿布
に転移し、洗濯、摩擦堅牢度の優れた風合いの
良好でかつ、染色濃度の高い、鮮明な絵柄を有
する木綿捺染布が得られた。
実施例 ２
基材としてパーチメントを使用し、実施例１
と同様に絵柄を印刷した。
と同様に絵柄を印刷した。
次に剥離物質として非イオン界面活性剤を樹
脂分に対し、20％含有した可染性樹脂を150
線／inchのシルクスクリーン版により、絵柄層
全面に塗布し転写シートを作成した。
脂分に対し、20％含有した可染性樹脂を150
線／inchのシルクスクリーン版により、絵柄層
全面に塗布し転写シートを作成した。
非イオン界面活性剤：ノイゲインDS−601第１
工業製薬(株)製 可染性樹脂層：Ｓ−1419山南合成化学(株)製ポリ
エステル／ポリアクリル酸エステルブレンド
樹脂エマルジヨン 実施例２ので得られた転写シートと木綿
100％のニツト地の布帛に重ね合わせ温度210
℃、圧力１Kg／cm2、時間30秒間の条件にて転写
したところ、可染性樹脂層が熱移行性染料に染
着されて、ニツト地の布帛に転移し、ニツトの
伸縮性を失なわず、柔難な風合の、染色濃度の
高い、鮮明な絵柄を有するニツト地の捺染布が
得られた。
工業製薬(株)製 可染性樹脂層：Ｓ−1419山南合成化学(株)製ポリ
エステル／ポリアクリル酸エステルブレンド
樹脂エマルジヨン 実施例２ので得られた転写シートと木綿
100％のニツト地の布帛に重ね合わせ温度210
℃、圧力１Kg／cm2、時間30秒間の条件にて転写
したところ、可染性樹脂層が熱移行性染料に染
着されて、ニツト地の布帛に転移し、ニツトの
伸縮性を失なわず、柔難な風合の、染色濃度の
高い、鮮明な絵柄を有するニツト地の捺染布が
得られた。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は転写シ
ート、第２図は転写時、第３図は転写後のそれぞ
れ断面図。 １……基体シート、２……絵柄層、３……可染
性樹脂層、４……被転写体。
ート、第２図は転写時、第３図は転写後のそれぞ
れ断面図。 １……基体シート、２……絵柄層、３……可染
性樹脂層、４……被転写体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基体シート上に熱移行性を有する染料を含有
したインキを用いて絵柄層を形成し、該絵柄層の
上に、室温で固体で加熱時に液化する性質を有す
る物質を含有し、かつ熱移行性を有する染料が染
着可能な樹脂を主成分とする樹脂組成物層を形成
したことを特徴とする転写シート。 ２ 熱移行性を有する染料として分散染料を使用
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155654A JPS5945186A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155654A JPS5945186A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 転写シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945186A JPS5945186A (ja) | 1984-03-13 |
| JPH0322836B2 true JPH0322836B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15610686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155654A Granted JPS5945186A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 転写シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945186A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6394766U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-18 | ||
| JPH07214920A (ja) * | 1995-01-17 | 1995-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写用シート |
| JP2002356095A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Yoshio Sugino | 転写方法および転写紙 |
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-
1982
- 1982-09-06 JP JP57155654A patent/JPS5945186A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5945186A (ja) | 1984-03-13 |
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