JPH03228097A - 振動制御装置 - Google Patents

振動制御装置

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JPH03228097A
JPH03228097A JP9033790A JP3379090A JPH03228097A JP H03228097 A JPH03228097 A JP H03228097A JP 9033790 A JP9033790 A JP 9033790A JP 3379090 A JP3379090 A JP 3379090A JP H03228097 A JPH03228097 A JP H03228097A
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JP
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vibration
noise
microphone
actuator
digital filter
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JP9033790A
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Toshihiro Miyazaki
俊弘 宮崎
Keiichiro Mizuno
水野 惠一郎
Kazuyoshi Iida
一嘉 飯田
Kazutomo Mura
村 和朋
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生業上Ω札ル丘夏 本発明は、固体伝搬振動または音響加振振動が原因で音
響放射している物体の振動を能動的に低減すること0二
より所要位置における放射音を大幅に低減する振動制御
装置に関する。
従】l1釘 音響放射体の振動を加振アクチュエータにより能動的に
低減して防音防振を図る従来技術には特公昭55−29
304号公報記載のものがある。
同公報記載のものは、第21図に図示するように工場建
物01内に設置された振動波発生源02の騒音を家屋0
3側へ伝播させないようにするものである。
そのため側壁04に複数個の加振器05を取付け、工場
建物01内の側壁04近くにマイクロフォン06を設け
、マイクロフォン06と各々の加振器05とを制御器0
7を介装して連係している。
制御器07は、振動波発生源02からの音波による側壁
04への振動力に対して逆位相の強制振動力を加振器0
5により側壁04に同時に与える。
側壁04への振動波発生源02による振動力と加振器0
5による逆位相の強制振動力とは互いに相殺されて側壁
04は無振動あるいは極めて弱い振動状態となり、音響
放射を起こさず騒音は同側壁04で遮断され家屋03に
至らない。
” しようとする1 上記従来例では振動波発生源02からの音波が周期性を
有しているならば、制御器07により位相をずらして逆
位相の強制振動を側壁04に与えることで効果的に振動
を低減できる。
しかし振動波発生源02からの音波が周期性を有しない
ランダム振動に近いものであると、位相そのものを把え
難く、たとえ位相をずらして強制振動を与えたとしても
効果的に振動を低減させることができない。
実際の騒音はランダム振動に近いのが一般的であり、従
来のものは実用上使用条件が限られる。
を” するための  および 本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的と
する処は、逆波形の振動波により振動を相殺することに
より騒音を効果的に低減できる振動制御装置を供する点
にある。
すなわち本発明は、振動源または騒音m;こ当接または
近接して設けられた振動検出手段もしくは騒音検出手段
と、音響放射体に設置された加振アクチュエータと、前
記振動検出手段または騒音検出手段による検出信号を入
力し前記加振アクチュエータに制御信号を出力する制御
手段とを備え、同制御手段は前記振動検出手段または騒
音検出手段による検出信号を用いて音響放射体で発生す
る振動波と逆波形の振動波を加振アクチュエータが発生
するような制御信号を形成して出力するディジタルフィ
ルタであるところの振動制御装置である。
制御手段たるディジタルフィルタが加振アクチュエータ
に制御信号を出力すると、加振アクチュエータは音響放
射体で発生する振動波と逆波形の振動波を発生するので
両振動が互いに相殺されて振動が大幅に低減され、防音
効果を得ることができる。
逆波形の振動を用いているのでランダム振動に近い騒音
でも効果的に低減できる。
裏庭± 以下第1図ないし第4図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する。
本実施例は実験用に構成された装置であり、第1図にそ
の構成図を示す。
立方形状をし、−面を開口した遮音ボックス1内におい
てその底壁laに近接して騒音源としてのスピーカ2を
設けている。
スピーカ2には、ノイズジェネレータ3から発信したラ
ンダム振動波の信号をパワーアンプ4で増巾した信号が
入力され雑音を発生する。
遮音ボンクス1の開口部は遮音板5で塞がれた状態にあ
り、同遮音板5の外表面には中央に1個の加振アクチュ
エータ6が貼着されている。
加振アクチュエータ6には圧電体または動電型のアクチ
ュエータを用いることができる。
遮音ボンラス1内のスピーカ2に近接してマイクロフォ
ン7が設けられ、スピーカ2から発生する雑音は即時に
マイクロフォン7で検出され、その検出信号はディジタ
ルフィルタ8および係数更新アルゴリズム9に入力され
る。
また遮音ボックス1の外側で遮音板5に対向した位置に
マイクロフォン10を配置しており、同位置において騒
音の低減を目的とする。
このマイクロフォン10の検出信号は係数更新アルゴリ
ズム9に入力され制御に供される。
係数更新アルゴリズム9はマイクロフォン710からの
信号を入力し、ディジタルフィルタ8のフィルタ係数(
すなわち特性)を常に最適るこなるように更新していく
ディジタルフィルタ8は、マイクロフォン7からの入力
信号を係数更新アルゴリズム9の定めたフィルタ係数に
基づき演算処理し加振アクチュエータ6を駆動する制御
信号を出力するものであり、この制御信号は増幅器11
で加振アクチュエータ6を駆動するに十分な電圧に増幅
されて加振アクチュエータ6に印加される。
マルチチャンネルディジタルフィルタは多入力(単一人
力も含む)、多出力(単一出力も含む)のディジタルフ
ィルタであり、係数更新アルゴリズムは誤差信号として
入力される信号のそれぞれの2乗平均誤差が最小になる
ように係数更新を行うように機能する。
[的にディジタルフィルタ8は、スピーカ2から発生し
た雑音が遮音板5に至って遮音板5に生しる振動と逆波
形の振動を加振アクチュエータ6に強制的に発生させる
ことになり、両振動が互いに相殺されて音響放射物体た
る遮音板5の振動を低減しマイクロフォン10における
騒音を低下せしめていることになる。
このように逆波形の振動をもって遮音板5の振動を低減
しているので、周期振動に限らず広帯域のランダム振動
に対しても有効であり、適用範囲が大幅に拡大される。
従来の防音装置の場合第21図に示すようにマイクロフ
ォン06は側壁04に近接して、振動波発生源02の振
動波をマイクロフォン06の近傍で検出して検出信号の
位相をずらして加振器05を駆動するシステムにより側
壁04の振動を低減するものであるから周p、)’1振
動にのみ適用可能で、ランダム振動二二対しては用をな
さなかったが、本発明では振動源たるスピーカ2近傍で
マイクロフォン7か振動ヲ検出して、その逆波形の振動
を、スピーカ2よlり直接遮音板5に至る振動波に先回
りして適当なタイミングで遮音板5に与えるシステムに
より振動の低減を図っているので、かかる従来と異なる
効果的なシステムにより周期振動に限らずあらゆるラン
ダムな振動に対して有効に働き、騒音を大幅に低減する
ことができる。
本実施例の実験結果を第3図および第4図に示す。
第3図は振動周波数に対する音圧スペクトルを示すグラ
フであり、破線が本装置の非制御時、実線が制御時であ
る。
非制御時は、50dBの上下を幅10dB以上で変化し
ており、200 Hz近傍では最高80dBO音圧を示
している。
これに対して制御を行なった場合、音圧は50dBの上
下を略5dB以下の幅で変化し、明らかに音圧が低下し
ている。
第4図はマイクロフォン10の出力電圧を示しており、
やはり破線が非制御時、実線が制御時を示している。
制御時↓こは大幅に出力電圧が低下しでおり、同マイク
ロフォン10位置における騒音が激減していることを示
している。
次に第2の実施例としてマイクロフォン10の代わりに
第5図に示すように遮音板5に加速度ピックアップ15
を設け、この加速度ピックアップ15の出力を係数更新
アルゴリズム9に入力する構成をとることもできる。
本構成によっても板振動が最小となるよう適応アルゴリ
ズムが働き、第1の実施例の場合の考案の効果である第
3図、第4図に示す結果とほぼ同様の結果を得た。
なお、Ml、 第2の実施例においては適応型のディジ
タルフィルタを用いており、マイクロフォンや、遮音板
な上゛の特性の経時変化がある場合にも有効に振動を低
減シうるが、これらの変化が充分小さい場合には通常の
時不変ディジタルフィルタに置換えることか可能である
これにより、第1図におけるマイクロフォン10およこ
り第5図における加速度ピックアンプ15が不要となr
l、またディジタルフィルタの回路も小規模ですみ、シ
ステム全体の簡素化を図ることが可能である。
また第1、第2の実施例では遮音板5に中央に1個の圧
電素子アクチュエータ6を貼設したが(第2図参照)、
この加振アクチュエータ6は使用目的に応じ適切な数、
大きさ、形および配置位置を選択する必要がある。
次に第3の実施例について第6図ないし第11図に基づ
き説明する。
本実施例は自動車20に適用した例であり、エンジン2
1の騒音をダツシュボード23て隔てた車室22内で低
減しようとするものである。
第6図は振動制御装置の配置を示す自動車20の平面図
(ルーフおよびウィンド省略)であり、第7図は同側面
図である。
エンジン21には、そのシリンダヘッドに圧電式の加速
度ピックアップ24が固着されでおり、直接エンジン2
1の振動を検出し、また車輪からの振動を検出するため
に各車輪のばね下部にも圧電式の加速度ビックアンプ2
5が固着されている。
自動車の場合、ボディ全体が音響放射体であり、加振ア
クチュエータ26が車室22の周囲のボディに配設され
ている。
すなわちダンシュボード23に3個、各ドアパネルに各
1個、ルーフパネルに1個、リヤシートハックパネルに
3個、リヤシェルフパネル乙こ1個の加振アクチュエー
タ26が貼設されている。
また透明な高分子圧電体27を前後左右のウィンド28
に内蔵しており、第8図は同ウィンド28の断面を示し
たもので、高分子圧電体27がウィンド28のガラス内
に層をなすように一体成形されている。
一方車室22内において、前後座席の各ヘンドレストに
マイクロフォン30がそれぞれ設けられている。
本実施例における制御回路は、第9図に示すようにマル
チチャンネルディジタルフィルタ31および係数更新ア
ルゴリズム32からなり、マルチチャンZ・ルディジタ
ルフィルタ3】は多入力、多出力に拡張されたディジタ
ルフィルタであり、加速度ピック7、・ブ2425から
振動検出信号を入力し、各増幅器33を介して駆動信号
が各加振アクチュエータ26および高分子圧電体27に
出力される。
係数更新アルゴリズム32は、前記加速度ピンクアンプ
24.25から信号とともに前後左右の座席の各マイク
ロフォン30からの信号を誤差信号として入力し、両信
号に基づきフィルタ係数の更新値を計算し、逐次フィル
タ係数を更新していく。
マルチチャンネルディジタルフィルタ31は、この逐次
更新されるフィルタ係数にしたがって演算処理し加振ア
クチュエータ26および高分子圧電体27に駆動信号を
出力する。
かかる制御により車室22周囲の所要部位に配設された
加振アクチュエータ26および高分子圧電体27にそれ
ぞれ最適振動を与え、エンジン21から直接受ける固体
伝搬振動及び音響加振振動を逆波形の振動をもって相殺
して車室22周囲のボディの振動を低減しており、マイ
クロフォン30.31の出力電圧は低下する。
すなわち前後座席に乗った人の耳に入る騒音を低下させ
ることかできる。
第10図および第11図は、本実施例における右前部座
席における音圧スペクトルとマイクロフォン30の出力
を示している。
両図ともに破線が制御していないとき、実線が制御をし
たときの結果であり、音圧の振幅および出力電圧ともに
制御時には大幅に低減していることがわかる。
第5図に示す第2の実施例と同様、第12図ないし第1
4図に示す第4の実施例のように各パネルの各加振アク
チュエータ26に隣接して加速度ピックアップ35を取
付け、これらを係数更新アルゴリズム32に入力するこ
とによっても、同様の騒音低減効果を得ることが可能で
あった。
この第3、第4の実施例においても、係数更新アルゴリ
ズムか収束し安定した後は、係数更新をストップ巳ても
騒音低減効果:よ変わらなかったので、係数を固定した
マルチチふンふルのデインタルフィルタに置き換えるこ
とによりシステムの簡素化を図ることも可能である。
前記実験結果は後部座席の場合も略同様であった。
次に第5の実施例について第15図ないし第17図に基
づき説明する。
同側は、住居の隔壁に適用した例である。
薄いパネル40で2つの部屋41.42が画成されてお
り、パネル40には加振アクチュエータ43が貼設され
ている。
一方の部屋41に擬像振動源としてスピーカ44を配置
し、その近傍にマイクロフォン45を設置している。
他方の部屋42には、騒音の低減を目的とする位置にマ
イクロフォン46を設置している。
制御回路であるマルチチャンネルディジタルフィルタ4
7および係数更新アルゴリズム48には、スピーカ44
近傍のマイクロフォン45の検出信号か入力され係数更
新アルゴリズム410こはさらに部屋42例のマイクロ
フォン46からの信号を誤差信号として入力している。
前記実施例と同様に係数更新アルゴリスム48により逐
次フィルタ係数か更新され、同フィルタ係数に基づきマ
ルチチャンネルディジタルフィルタ47が制御信号を出
力し増幅器49を介して加振アクチュエータ43を駆動
しパネル40を振動させる。
前記実施例と同様にスピーカ44によって発生された音
圧によってパネル40が受ける振動を、逆波形の振動を
もって抑制し騒音の低減を図っている。
第16図、第17図はマイクロフォン46における音圧
スペクトルおよび出力電圧を示しており、前記実施例同
様に音圧の振幅、出力電圧がともに大幅に低減している
この第5の実施例においても第18図に示す第6の実施
例のようにマイクロフォン46のかわりに加速度ピック
アップ55をパ2、ル40に固着して設けることによっ
ても同様の騒音低減効果を得ることが可能であった。
次に第7の実施例について第191に基づき説明する。
同側はプレハブ家屋60の外壁61に加振アクチュエー
タ62を貼設した例であり、家屋60内には2個のモー
タ等の振動863.64を配置し、各振動源6364に
は振動センサ65.66を固着し、プレハブ家屋60の
外には騒音の低下を目的とする2つの位置にマイクロフ
ォン67が配置されている。
本実施例においてもマルチチャンネルディジタルフィル
タ68および係数更新アルゴリズム69を用いており、
振動センサ65.66の検出信号は各々分岐してマルチ
チャンふルディジタルフィルタ68と係数更新アルゴリ
ズム69に入力され、マイクロフォン67の検出信号は
係数更新アルゴリズム69に入力されている。
マルチチャンネルディジタルフィルタ68からは増幅器
70を介して加振アクチューエータ62に駆動信号が出
力される。
本実施例は以上のように構成されており、2個の振動#
63.64を有する場合にも両振動hq63.64から
検出された信号を各々マルチチャン矛ルディ5・タルフ
ィルタ68により誤差信号を最小にするよ:)な制?f
fD信号を形成し、増幅器70を介して加振アクチユエ
ータ〔;2の駆動信号とすることで側壁61の振動を抑
制し22つの装イクロフォン6フイ◇置での騒音は大幅
に低減される。
すなわちある程度の広がりをもった空間においての騒音
低減が達成される。
この第7の実施例についても第20図に示す第8の実施
例のように係数更新アルゴリズム69に入力されるマイ
クロホン67の出力のかわりに加速度ピックアンプ75
を外壁61に固着して設け、この出力を人力するとによ
っても同様の騒音低減効果を得ることが可能であった。
なお3個以上の振動源を有する場合も同様の構成で同様
の騒音低減効果を得ることができ、広い通用範囲を確保
できる。
また以上のどの実施例においても加振アクチュエータに
動電型の慣性マスアクチュエータを用いることもできる
主恩■羞来 本発明は、ディジタルフィルタを用いて振動源から直接
受ける振動と逆波形の振動を加振アクチュエータに与え
、音響放射体において両者を相殺して振動の低減を図り
、騒音を大幅に低下させることができるので、周期振動
に限らず、あらゆるランダム振動に対して対処でき、ま
た振動も音響加振振動および固体伝搬振動を問わず対処
可能で通用範囲が極めて広い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る第1実施例の振動制御装置の構
成図、第2図は同実施例の加振アクチュエータの配置図
、第3図および第4図は同実施例における実験結果を示
す図、第5図は第2実施例の振動制御装置の構成図、第
6図および第7図は第3実施例の自動車に通用した振動
制御装置の配置図、第8図は同実施例のウィンドの断面
図、第9図は同実施例の制御系ブロック図、第10図お
よび第11図は同実施例における実験結果を示す図、第
12図および第13図は第4実施例の自動車に通用した
振動制御装置の配置図、第14図は同実施例の制御系ブ
ロック図、第15図は第5実施例の振動制御装置の構成
図、第16図および第17回は同実施例における実験結
果を示す図、第18図は第6実施例の振動制御装置の構
成図、第19図は第7実施例の振動制御装置の構成図、
第20図は第8実施例の振動制御装置の構成図、第21
図は従来の振動制御装置の構成図である。 1・・・遮音ボックス、2・・・スピーカ、3・・・ノ
イズシェフレータ、4・・・パワーアンプ、5・・・遮
音板、6・・・加振アクチュエータ、7・・・マイクロ
フォン、訃・・ディジタルフィルタ、9・・・係数更新
アルゴリズム、10・・・マイクロフォン、11・・・
増幅器、15・・・加速度ピックアップ、 20・・・自動車、21・・・エンジン、22・・・車
室、23・・・ダンシュボード、24.25・・・加速
度ピンクアップ、26・・・加振アクチュエータ、27
・・・高分子圧電体、28・・・ウィンド、 30・・・マイクロフォン、31・・・マルチチあン2
ルアイジタルフィルタ、32・・・係数更新アルゴリズ
ム、33・・・増幅器、 35・・・加速度ピックアップ、 40・・・バ♀ル、41.42・・・・・・部屋、43
・・・加振アクチュエータ 44・・・スピーカ、45
.46・・・マイクロフォン、47・・・マルチチャン
ネルテ′イシタンレフイルり、48・・・係数更新アル
ゴリズム、49・・・増幅器、55・・・加速度ピック
アップ、 60・・・プレハブ家屋、61・・・外壁、62・・・
加振アクチュエータ、63.64・・・振動源、65.
66・・・振動センサ、67・・・マイクロフォン、6
8・・・マルチチャンネルディジタルフィルタ、69・
・・係数更新アルゴリズム、70・・・増幅器、 75・・・加速度ピックアップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 振動源または騒音源に当接または近接して設けられた振
    動検出手段もしくは騒音検出手段と、音響放射体に設置
    された加振アクチュエータと、前記振動検出手段または
    騒音検出手段による検出信号を入力し前記加振アクチュ
    エータに制御信号を出力する制御手段とを備え、同制御
    手段は前記振動検出手段または騒音検出手段による検出
    信号を用いて音響放射体が発生する振動波と逆波形の振
    動波を加振アクチュエータが発生するような制御信号を
    形成して出力するディジタルフィルタであることを特徴
    とする振動制御装置。
JP9033790A 1989-12-22 1990-02-16 振動制御装置 Pending JPH03228097A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9033790A JPH03228097A (ja) 1989-12-22 1990-02-16 振動制御装置
EP19900314217 EP0434468A3 (en) 1989-12-22 1990-12-21 Vibration control system

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-331016 1989-12-22
JP33101689 1989-12-22
JP9033790A JPH03228097A (ja) 1989-12-22 1990-02-16 振動制御装置

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