JPH03224719A - 中空成形品製造用の成形型 - Google Patents

中空成形品製造用の成形型

Info

Publication number
JPH03224719A
JPH03224719A JP2101490A JP2101490A JPH03224719A JP H03224719 A JPH03224719 A JP H03224719A JP 2101490 A JP2101490 A JP 2101490A JP 2101490 A JP2101490 A JP 2101490A JP H03224719 A JPH03224719 A JP H03224719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
fluid
fluid injection
pin
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2101490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Fukamachi
深町 秀隆
Tetsuaki Inaba
稲葉 哲明
Kenji Sugiyama
健二 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2101490A priority Critical patent/JPH03224719A/ja
Publication of JPH03224719A publication Critical patent/JPH03224719A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1734Nozzles therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/4005Ejector constructions; Ejector operating mechanisms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中空成形品製造用の成形型に関し。
更に具体的にはキャビティ内に射出された軟化状態の合
成樹脂中に中空部形成用の流体を注入するための流体注
入通路の構造に関する。
〔従来技術] 合成樹脂の中空成形品は、成形型のキャビティ内に軟化
状態の合成樹脂を射出すると共に、該合成樹脂内に窒素
ガス、水等の流体を注入して、その内部を中空とするこ
とにより製造する。
そして従来 かかる中空成形品の製造に用いる成形型と
しては (1)  キャビティ内に軟化状態の合成樹脂を射出す
る樹脂射出通路と、キャビティ内の軟化状態の合成樹脂
中に中空部形成用の流体を注入するための流体注入通路
とを同じ通路(例えばスプルー)にて兼用させたもの(
特公昭57−14968号公報)。
(2)上記樹脂射出通路とは別に、成形型に上記流体注
入通路を特別に設けたもの(特公昭58211425号
公報) 等の成形型が一般的に知られている。
第8図は前者の成形型の具体的な構造を表す図面であっ
て、該成形型はまず、固定板910に取り付けた固定型
91と、可動板920に取り付けた可動型92と9両型
91.92の間に形成したキャビティ90と、該キャビ
ティ内に軟化状態の合成樹脂81を射出するための樹脂
射出通路911と、該キャビティ90内の軟化状態の合
成樹脂81内に流体82を注入するための流体注入通路
911(樹脂射出通路と流体注入通路は兼用する)と、
成形された中空成形品を成形型の外部へ押し出すための
押し上げピン93及びそのピン挿通孔921とを有する
上記押し上げピン93の基部は押し一ヒげ板94に連結
する。該押し上げ板94は、これを上下動させるアクチ
ュエータ(図示路)に接続する。
また、上記固定型91に穿設した上記樹脂射出通路91
1には、射出ノズル95を連結する。
そして、中空成形品の製造に当たっては、第8図に示す
ごと(、射出用ノズル95よりキャビティ90内に軟化
状態の合成樹脂81をショートシッットにて射出する。
このシジートショノトされた合成樹脂の射出量は、キャ
ビティ容積(即ち中空成形品容積)から中空部(即ち流
体注入量)を差し引いた容量である。そして、上記射出
後直ちに、窒素ガス等の流体82を流体注入通路911
を通じて注入する。
これにより、キャビティ90内の軟化状態の合成樹脂8
1は、その内部に注入されてくる流体82によって、キ
ャビテイ壁面及びキャビティ空間部分へ押し付けられる
。そして1合成樹脂81とその内部の流体82とによっ
て、キャビティ90内が充満された後1図示省略する冷
却管に水を流し2合成樹脂81を冷却、固化させる。
その後は、可動型92及び可動板920を、下降させる
。これにより、固定型91と可動型92とが離れ、キャ
ビティ90が開口する。そこで押し上げピン93を押し
上げ板94により押し上げ、キャビティ90内の中空成
形品を取り出す。
また、第9図は後者、即ち、樹脂射出通路と流体注入通
路とを別個に設けた成形型の具体的構造を表す図面であ
って、該成形型の可動型92には。
流体注入通路922を穿設する。そして、該流体注入通
路922を流体注入装置(図示路)に連通させる。
従って、該成形型においては、第9図に示すごとく、可
動型92側からキャビティ90内の合成樹脂中に、流体
を注入する。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の成形型においては2次の問題点を
有する。
前者の成形型、即ち、樹脂射出通路を流体注入通路とし
て利用する成形型にあっては1合成樹脂成形品に関して
、キャビティの中央部において。
合成樹脂内を中空にすることは容易であるが、キャビテ
ィの端部において合成樹脂内を中空にすることは、成形
型の形状によっては困難な場合がある。これは、第8図
に示すごとく、樹脂射出通路を固定型の中央部に配設す
る場合が多いためであこのように、成形品の任意の部位
を中空にしようとする場合に制限を生ずる点に第1の問
題点を有する。
また、後者の成形型、即ち、樹脂射出通路と流体注入通
路とを別個に設けた成形型にあっては成形型内には冷却
管等も配管されるため、成形型の構造上及びサイズ上、
流体注入通路を付加することができない場合もある。こ
の点に第2の問題点を有する。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、成形品の任意の
部位を中空にすることができ、かつ、成形型に流体注入
通路を付加することが容易な中空成形品製造用の成形型
を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕 本発明は3合成樹脂の中空成形品を成形するためのキャ
ビティと、該キャビティ内に軟化状態の合成樹脂を射出
する樹脂射出通路と、キャビティ内の上記軟化状態の合
成樹脂中に流体注入装置により中空部形成用の流体を注
入するための流体注人通路と、成形された中空成形品を
成形型の外部へ押し出すための押し上げピン及びそのピ
ン挿通孔とを有する中空成形品製造用の成形型において
前記流体注入通路は、前記押し上げピンとピン挿通孔と
の間に形成するクリアランスに沿って形成し、また該流
体注入通路は、前記流体注入装置に連通させたことを特
徴とする中空成形品製造用の成形型にある。
本発明において最も注目すべきことは どのような成形
型にも使用される押し上げピンとピン挿通孔間に形成す
るクリアランスを利用して、流体注入通路を形成したこ
とにある。
上記流体注入通路の形成手段としては、下記のものがあ
る。
(1)上記クリアランスの幅を広げることにより形成す
る方法(第1実施例)。
(2)上記押し上げピンの外周部に溝部を刻設すること
により形成する方法(第2実施例)。
(3)上記ピン挿通孔の内周部に溝部を刻設することに
より形成する方法(第3実施例)。
(4)上記押し上げピンとピン挿通孔の両方に溝部を刻
設することにより形成する方法。
上記流体注入通路は、いずれの形成手段であっても、そ
の隙間の幅寸法が0.2−以下となる必要がある。これ
は、  0. 2rmを越えると、キャビティ内に射出
された軟化状態の合成樹脂が、その高圧のために、押し
上げピンの流体注入経路内に侵入するおそれがあるから
である。
上記(2)〜(4)の流体注入通路は押し上げピンの外
周部に沿って、或いはピン挿通孔の内周部に沿って、或
いはその両方に複数箇所に設けることも可能である。
また、上記のごとく、流体注入通路は押し上げピンとピ
ン挿通孔間に形成するクリアランスに沿って設けるが、
かかる押し上げピンは1本ないし複数本設ける。複数本
設けた場合には、各箇所より流体注入が行われる。また
1本発明にかかる流体注入通路を形成した押し上げピン
と共に、従来と同様の流体注入通路のない押し上げピン
を併設できることは勿論である。
また、上記流体注入通路には、逆止弁を設けることもで
きる。これにより、軟化状態の合成樹脂が流体注入通路
内に逆流することを、確実に防止することができる。
〔作 用〕
本発明においては、キャビティ内に軟化状態の合成樹脂
を射出した後、押し上げピンとピン挿通孔間に形成する
クリアランスに沿って設けた流体注入通路により軟化状
態の合成樹脂中にガス、水等の流体を注入する。そして
、従来と同様に中空成形品を製造する。また、中空成形
品の製造後はキャビティを開き、上記押し上げピンを押
し上げて、キャビティ内の中空成形品を押し出す。
そして2本発明においては、流体注入通路は押し上げピ
ンとピン挿通孔間に形成するクリアランスに沿って形成
したこと、及び該押し上げピンが一般に複数本設けられ
ることにより、成形品の任意の部位に流体を注入するこ
とができる。
また、上記のようにクリアランスに沿って流体注入通路
を形成したことにより、現行使用している一般の成形型
を中空成形品製造用の成形型に金型改造すべく、流体注
入通路を付加することも容易である。
(効 果〕 それ故1本発明によれば、成形品の任意の部位を中空に
することができ、かつ現行使用している一般の成形型を
中空成形品製造用の成形型に改造することが容易である
。中空成形品製造用の成形型を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかる。中空成形品製造用の成形型に
つき、第1図及び第2図を用いて説明する。
本例の成形型は、押し上げシン93とピン挿通孔1間に
形成するクリアランスCの幅を広げることにより、流体
注入通路2を形成したものである。
本例の成形型は、第1図に示すごとく、可動型92にお
いて、押し上げピン93を挿通させるためのピン挿通孔
1を有する。該ピン挿通孔1と押し上げピン93との間
には、押し上げピン93の先端部分と対応させてクリア
ランスCを形成する。
該クリアランスCの幅は、0.2mに設定しである。
そして、上記クリアランスCに沿って流体注入通路2を
形成する。該流体注入通路2は、上記クリアランスCを
そのまま利用したものであり、第2図に示すごとく、流
体注入通路2の横断面は円環状となる。
また、第1図に示すごとく、押し上げピン93と上記ピ
ン挿通孔lとの間には、上記流体注入通路2に連通させ
て高圧室3を形成する。該高圧室3は、上記流体注入通
路2よりも大きな開口面積を存する。また、該高圧室3
は、可動型92に刻設した流体供給通路31及び流体供
給口32を介して流体注入装置(図示路)に連通させる
また、押し上げピン93とピン挿通孔1との間には、上
記高圧室3の端部において、外部に開口するシール室4
を設ける。そして、該シール室4内には、シール部材と
しての0リング41を嵌め込む、また、可動型92には
、該Oリング41の脱落を防止するためのシール押さえ
板42を、固定ボルト43により取り付ける。
その他は、前述の従来例(第8図及び第9図)と同様で
ある。
本例の成形型は、上記のように構成されているので5次
の作用効果を呈する。
本例の成形型を用いて中空成形品を製造するに当たって
は、従来と同様にキャビティ90内に軟化状態の合成樹
脂(図示路)を射出する。そして。
キャビティ90内において該軟化状態の合成樹脂が流体
注入通路2よりも外側に位置した時点で該流体注入通路
2により合成樹脂中へ窒素ガスを用いた流体82を注入
する。
この場合において、流体注入装置により流体供給口32
及び流体供給通路31を介して高圧室3内に流体82を
一旦送り込む、このようにして高圧室3内に流体82を
一旦貯留させておいてから。
流体注入通路2により軟化状態の合成樹脂中へ該流体8
2を注入する。また、0リング41は、高圧室3内の流
体82が外部に漏れることを防止する。
そして、従来と同様に中空成形品を製造する。
成形後、可動型92を下降させて、キャビティ90を開
き1次いで押し上げ板94を上昇させて押し上げピン9
3を押し上げる。これにより、キャビティ内の中空成形
品は外へ押し出される。
上記のごとく1本例の成形型によれば、押し上げピン9
3とピン挿通孔1との間に形成するクリアランスCを利
用して流体注入通路2を形成している。そのため、キャ
ビティ90の中央部だけでなく、押し上げピン93の配
設位置と対応させて広範囲に流体82を注入することが
できる。従って、成形品の任意の部位を中空にすること
が可能である。
また、上記押し上げピン93は一般の成形型にも用いら
れるものであり、上記クリアランスCを利用することに
より、現行使用している一般の成形型を中空成形品製造
用の成形型に金型改造することが容易である。
更に、流体注入通路2の幅寸法は、上記のごと<、0.
2amとしたので、該流体注入通路2内へ軟化状態の合
成樹脂が侵入することもなく、また適切な速度で流体8
2を注入することができる。
第2実施例 本例にかかる中空成形品製造用の成形型につき。
第3図及び第4図を用いて説明する。
本例の成形型は、クリアランスCに沿って押し上げピン
5の外周部に溝部51を刻設することにより、流体注入
通路2を形成したものである。
即ち、第3図及び第4図に示すごとく、押し上ケヒン9
3の外周部にはクリアランスCと連通させて溝部5を刻
設する。該溝部5は、高圧室3と連通させることが可能
なごとく、押し上げピン93の先端部から中間部に亘っ
て形成する。また該溝部5の底部とピン挿通孔1の内周
部との間には、第4図に示すごとく、一定の隙間Sを設
ける。
該隙間Sの大きさは、0.2amに設定する。
その他は、第1実施例と同様である。
なお2本例におけるクリアランスCの幅は、押し上げピ
ン93が挿通可能な範囲(一般に0.02〜0.04a
m)に設定する。
従って2本例においても、第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
第3実施例 本例にかかる中空成形品製造用の成形型につき第5図及
び第6図を用いて説明する。
本例の成形型は、クリアランスCに沿ってピン挿通孔1
の内周部に溝部6を刻設することにより流体注入通路2
を形成したものである。
即ち、第5図及び第6図に示すごとく、ピン挿通孔1の
内周部には、クリアランスCと連通させて溝部6を刻設
する。該溝部6は、高圧室3と連通させることが可能な
ごとく、可動型92において、キャビティ90に面する
上端部から中間部に亘って形成する。また、該溝部6の
底部と押し上げピン93の外周部との間には、第6図に
示すごとく、一定の隙間Sを設ける。該隙間Sの大きさ
は、0.2mmに設定する。
また、クリアランスCの大きさは、第2実施例と同様に
設定する。
その他は、第1実施例と同様である。
従って1本例においても、第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
第4実施例 本例にかかる中空成形品製造用の成形型につき。
第7図を用いて説明する。
本例の成形型は、第1実施例において、シール部材とし
てのOリング41に代えて、シール7を用いたものであ
る。
即ち、第7図に示すごと(、シール7は、ゴムを素材に
用いて断面路V字型の円環状に形成するシール本体部7
1と、該シール本体部71内に埋設する断面路■字状の
スプリング72とから形成する。
その他は、第1実施例と同様である。
従って1本例においても、第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は第1実施例を示し、第1図は中空成
形品製造用の成形型の要部断面図、第2図は押し上げピ
ン及びピン挿通孔部分の拡大横断面図、第3図及び第4
図は第2実施例を示し、第3図は中空成形品製造用の成
形型の要部断面間第4図は押し上げピン及びピン挿通孔
部分の拡大横断面図、第5図及び第6図は第3寞施例を
示し第5図は中空成形品製造用の成形型の要部断面図第
6図は押し上げピン及びピン挿通孔部分の拡大横断面図
、第7図は第4実施例にかかる中空成形品製造用の成形
型の要部断面図、第8図及び第9図は従来技術を示し、
第8図は従来の中空成形品製造用の成形型の全体断面図
、第9図は他の従来の同様の全体断面図である。 1゜ 3゜ 4゜ 41゜ 5、6゜ ピン挿通孔。 流体注入通路。 高圧室。 シール室。 0リング。 6.溝部 711.シール。 90、、、キャビティ 91、、、固定型。 92、、、可動型。 93、、、押し上げピン。 C01,クリアランス。 S90.隙間 出 代 願人 豊田 埋入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  合成樹脂の中空成形品を成形するためのキャビティと
    、該キャビティ内に軟化状態の合成樹脂を射出する樹脂
    射出通路と、キャビティ内の上記軟化状態の合成樹脂中
    に流体注入装置により中空部形成用の流体を注入するた
    めの流体注入通路と、成形された中空成形品を成形型の
    外部へ押し出すための押し上げピン及びそのピン挿通孔
    とを有する中空成形品製造用の成形型において、 前記流体注入通路は、前記押し上げピンとピン挿通孔と
    の間に形成するクリアランスに沿って形成し、また該流
    体注入通路は、前記流体注入装置に連通させたことを特
    徴とする中空成形品製造用の成形型。
JP2101490A 1990-01-31 1990-01-31 中空成形品製造用の成形型 Pending JPH03224719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2101490A JPH03224719A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 中空成形品製造用の成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2101490A JPH03224719A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 中空成形品製造用の成形型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03224719A true JPH03224719A (ja) 1991-10-03

Family

ID=12043198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2101490A Pending JPH03224719A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 中空成形品製造用の成形型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03224719A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993012919A1 (fr) * 1991-12-27 1993-07-08 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de moulage par soufflage et dispositif d'injection et de decharge de fluide pressurise relatif
JPH05285995A (ja) * 1992-04-08 1993-11-02 Tekunopurasu:Kk ディスク成形機におけるゲートカット構造
EP0590021A1 (en) * 1991-06-18 1994-04-06 Nitrojection Corporation Nozzle for gas assisted injection molding
EP0581908A4 (en) * 1991-04-09 1995-03-22 Nitrojection Corp NOZZLE FOR PLASTIC INJECTION MOLDING WITH GAS ASSISTANCE.
WO1996002379A1 (en) * 1994-07-15 1996-02-01 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Method for the non-resin fluid-assisted injection molding of a resin
CN109159335A (zh) * 2018-09-12 2019-01-08 刘丽春 一种深腔塑件司筒反冲限位的防拉白注塑模具顶出装置
EP3326778A4 (en) * 2016-01-06 2019-05-01 Yasuhiro Suzuki DIE-TYPE DEVICE, MOLDING APPARATUS, INJECTION MOLDING SYSTEM, AND MOLDING MANUFACTURING METHOD

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0581908A4 (en) * 1991-04-09 1995-03-22 Nitrojection Corp NOZZLE FOR PLASTIC INJECTION MOLDING WITH GAS ASSISTANCE.
EP0590021A1 (en) * 1991-06-18 1994-04-06 Nitrojection Corporation Nozzle for gas assisted injection molding
EP0590021A4 (en) * 1991-06-18 1995-03-22 Nitrojection Corp NOZZLE FOR GAS SUPPORTED INJECTION MOLDING.
WO1993012919A1 (fr) * 1991-12-27 1993-07-08 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de moulage par soufflage et dispositif d'injection et de decharge de fluide pressurise relatif
US5409659A (en) * 1991-12-27 1995-04-25 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Hollow injection-molding method and pressurized fluid introducing and discharging apparatus therefor
JPH05285995A (ja) * 1992-04-08 1993-11-02 Tekunopurasu:Kk ディスク成形機におけるゲートカット構造
WO1996002379A1 (en) * 1994-07-15 1996-02-01 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Method for the non-resin fluid-assisted injection molding of a resin
US5730926A (en) * 1994-07-15 1998-03-24 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Method for the non-resin fluid-assisted injection molding of a resin
EP3326778A4 (en) * 2016-01-06 2019-05-01 Yasuhiro Suzuki DIE-TYPE DEVICE, MOLDING APPARATUS, INJECTION MOLDING SYSTEM, AND MOLDING MANUFACTURING METHOD
US11511468B2 (en) 2016-01-06 2022-11-29 Yasuhiro Suzuki Mold device, injection molding system and method for manufacturing molded article
CN109159335A (zh) * 2018-09-12 2019-01-08 刘丽春 一种深腔塑件司筒反冲限位的防拉白注塑模具顶出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6042361A (en) Mold for use in plastic injection molding system and venting pin assembly for use therein
JPH03224719A (ja) 中空成形品製造用の成形型
US5090890A (en) Injection mold having a valve gate system
US3856450A (en) Mold construction
JP2009248471A (ja) プラスチック射出成形用の金型及びこれに適用されるバルブ
AU1593995A (en) Method of producing a moulded article having a hollow rim
US5928600A (en) Manufacturing method of a container formed integrally
JPH0490315A (ja) 射出成形ノズル装置
US7754132B1 (en) Method of making a spool seal having a smooth sealing surface
JPS6140167B2 (ja)
CN112776307A (zh) 塑料瓶成型模具及成型方法
WO2002010594A1 (en) Manifold and method of making same
KR0149202B1 (ko) 합성수지 제품 내부에 중공부를 형성하는 밸브장치
JPH0760780A (ja) 射出中空成形型
JPH052494B2 (ja)
JPS604743Y2 (ja) 合成樹脂射出成形用金型装置
US5584470A (en) Method and apparatus for injection molding a hollow-wall container
JP7417279B2 (ja) 多段式金型装置
US20100062100A1 (en) Nozzle Shutoff for an Injection Molding Machine
CN220052683U (zh) 热嘴组件及热流道***
JPH03222713A (ja) 中空成形品製造用の成形型
CN217993277U (zh) 一种用于镶件埋入注塑模具的辅助脱模结构
WO2006042942A8 (fr) Dispositif d'injection-moulage a etancheite renforcee entre buse d'injection et matrice de moulage
JP2924550B2 (ja) 射出中空成形型および射出中空成形方法
JPS5924492Y2 (ja) 合成樹脂射出成形用金型